中だけひろびろ大容量 WZシリーズ MR-WZ50M
- 幅65cmで、たっぷり大容量の冷蔵庫(495L)。「中だけひろびろ大容量」で棚の高さやドアポケットの仕切りなどを自分仕様にカスタマイズできる。
- AIが家庭ごとの生活パターンを学習して部屋別に最適な運転を実施する「全室独立おまかせA.I.」を搭載。「つながるアプリ」に対応しスマホと連携可能。
- 野菜を便利に冷凍保存する「できちゃうV冷凍」、「切れちゃう瞬冷凍A.I.」「ひろびろ氷点下ストッカーD A.I.」「朝どれ野菜室」を搭載。
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¥221,448〜 | |
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¥221,725〜 |
中だけひろびろ大容量 WZシリーズ MR-WZ50M三菱電機
最安価格(税込):¥221,448
[グランドリネンホワイト]
(前週比:-6,046円↓)
発売日:2025年 1月24日

プロフィールライター・編集者。家電評論家。ウェルビーイング研究家/プランナー/プロデューサー。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、…続きを読む
2025年1月27日 17:55 [1929603-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
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使いやすさ | 4 |
静音性 | 無評価 |
サイズ | 4 |
機能 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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冷蔵室 |
「ワイドチルド」(上段)と「ひろびろ氷点下ストッカーD A.I.」(下段) |
冷蔵室下部に埋め込み式の製氷用の給水タンクを装備 |
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製氷室(左)と「切れちゃう瞬冷凍A.I.」室(右) |
「できちゃうV冷凍」機能を搭載した、3段式の冷凍室 |
「朝どれ野菜室」。2Lペットボトルを5本収納可能 |
三菱電機の冷凍冷蔵庫「中だけひろびろ大容量 WZシリーズ」の新製品。2024年11月中旬に行われたメーカーの製品発表会でチェックした。
「中だけひろびろ大容量」シリーズは、従来からの仕様である"Smart Cube"と呼ぶ、薄型断熱構造により実現した、全室独立構造が特長。全室に温度センサーと扉開閉センサーを備え、電力の無駄を省いてしっかり冷やすことができる。また、薄型断熱構造による、同じ本体サイズながら容量の最適化・最大化も特長。
「WZシリーズ」は、冷凍室を中央に配置したタイプ。機能はほぼ同じで、野菜室を中央に配置したタイプとして、「MZシリーズ」もラインナップしている。野菜をよく使う家庭には「MZシリーズ」が向いている。冷凍室を中央に配置したタイプとしては「JWシリーズ」もラインナップしているが、ドア材や付加機能など本シリーズのほうが仕様が格上となる。
本体サイズは、幅65×奥行65×高さ183.3センチ、容量495Lのタイプ。冷蔵室268L、製氷室19L、サブ冷凍室27L、主冷凍室90L、野菜室91L。
「WZシリーズ」としては、本製品の他に、容量608L・幅68.5センチの「MR-WZ61M」、同547L・奥行69.9センチの「MR-WZ55M」もラインナップしている。
新たに搭載された機能としては、「できちゃうV冷凍」。−25℃の冷気で野菜を冷やすことで、冷凍野菜を袋ごと手で揉むだけで細かく砕くことができ、包丁でカットする手間を省くことができる。サブの冷蔵室に従来から搭載されている、約−7℃の温度帯で氷結冷凍する「切れちゃう瞬冷凍」と合わせて、時短調理をサポートしてくれる。
チルド室や冷蔵室より低温の約−3〜0℃で冷やすことで肉や魚の鮮度を保つ「ひろびろ氷点下ストッカー」や、3色LEDで栄養素や鮮度をアップする「朝どれ野菜室」、主冷蔵室の手前側に製氷用の給水タンクを備え、給水やお手入れがしやすい「洗える埋めちゃっタンク」や、調味料などの小物の整理に便利な「思うままフリーケース」「思うままストッパー」など、従来から人気の機能も継続採用した、三菱の冷凍冷蔵庫の中ではハイエンドなモデルだ。
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