Fit63 SJ-MW46M
- 奥行き薄型63cm、置き場所を選ばない「どっちもドア」タイプの冷蔵庫(457L)。無線LANに対応し、スマホアプリと連携して天気・使い方・献立などを話す。
- 「節電25」と無線LAN接続を組み合わせて、通常運転より最大約30%の節電を実現。「プラズマクラスター」が除菌しながらおいしく鮮度を守る。
- 食品に合わせて使い分けができる2機能チルドルーム、出し入れが楽な真ん中レイアウトの野菜室、冷凍食品の整理収納をサポートする「4切り名人」を採用。
Fit63 SJ-MW46Mシャープ
最安価格(税込):¥168,000
[ラスティックホワイト]
(前週比:±0 )
発売日:2024年 2月22日

プロフィールライター・編集者。家電評論家。ウェルビーイング研究家/プランナー/プロデューサー。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、…続きを読む
2024年2月29日 13:35 [1817580-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
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使いやすさ | 4 |
静音性 | 無評価 |
サイズ | 4 |
機能 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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冷蔵室。扉は片開きだが、左右どちらからも開閉できる”どっちもドア”を採用 |
反対側からも開ける扉 |
野菜室 |
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製氷室(左)とサブ冷凍室(右) |
メイン冷凍室下段 |
メイン冷凍室上段は「4切り名人」を採用 |
シャープの冷凍冷蔵庫2024年新モデル。2月下旬に開催された新製品発表会でチェックした。
本体サイズは幅65×奥行63×高さ183.8センチ、定格内容積457Lのモデル。メタルドアを採用した5ドアで、左右どちらからでも開閉が可能な"どっちもドア"と呼ばれるモデルだ。
冷蔵室240L、冷凍室135L、野菜室82L。「SJ-MW46M」は、本体サイズや容量は同じで、観音開きの6ドアタイプのモデル。
機能面も「SJ-MW46M」と共通。上位の「SJ-MF55M」「SJ-MF51M」で採用されている、冷凍室の新しい仕様「タテ置き名人」ではなく、従来と同じ「4切り名人」を搭載。
野菜室と冷凍室のケース底面に新たに採用されたイネの葉脈を応用して拭き取りやすくゴミを集めやすい新設計も採用されていない、スタンダードな仕様となっている。
その他の機能は上位モデルと同じ。Wi-Fi接続によるスマホアプリとの連携機能や、チルドルームの「うるおいチルド」「低温作りおきルーム」、野菜室の「雪下シャキット野菜室」、冷凍室の「作りおき急冷」「新鮮冷凍」「快速冷凍」といった機能を搭載している。
シャープの冷凍冷蔵庫は、全モデルで奥行63センチの薄型設計を採用した"Fit63シリーズ"として展開。奥行サイズ65センチの薄型設計は、システムキッチンの標準的な奥行サイズと合わせることで、並べて設置した際にすっきりと収まり、上段の棚の奥まで手が届きやすく、庫内の奥まで見渡しやすいことから、大型冷蔵冷凍庫市場の昨今のトレンドになっている。
”どっちもドア”は、唯一無二のシャープのお家芸。そのモデルもトレンドに合わせて奥行スリムになっても、他社にはない選択肢だ。
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