WF-C700N
- 高性能ノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。電車やバスなどの騒音環境下、人の声が多い環境でも音楽に没入できる。
- 独自開発技術「DSEE」により、圧縮された音源で失われがちな高音域をCD音質相当までイヤホン内で補完。IPX4の防滴性能を備えている。
- ノイズキャンセリングON時は本体最長7.5時間、ケース充電込みで合計最長15時間使用可能。10分の充電で60分再生可能なクイック充電にも対応。

- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.11 | 4.18 | 233位 |
高音の音質![]() ![]() |
4.40 | 4.15 | 128位 |
低音の音質![]() ![]() |
4.30 | 4.12 | 138位 |
フィット感![]() ![]() |
4.57 | 4.08 | 53位 |
外音遮断性![]() ![]() |
3.67 | 3.80 | 219位 |
音漏れ防止![]() ![]() |
4.26 | 3.78 | 107位 |
携帯性![]() ![]() |
4.73 | 3.84 | 42位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2023年10月3日 09:56 [1706142-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 5 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 5 |
【デザイン】
ラベンダーと最後まで迷いましたが、無難にブラックにしました。
特筆すべきデザインではありませんが、ソニーらしい良質なデザインですね。
【高音の音質】
今回DSEEのみと言うのが気がかりでしたが、まあCD音源並みでいいでしょう。どうせ聞こえないし。刺さることもなく良い高音です。
【低音の音質】
好みとしてはもうちょい深い音が出ると良かったのですが、エントリーということでこのくらいなんでしょう。
【フィット感】
素晴しい
【外音遮断性】
良い
【音漏れ防止】
良い
【携帯性】
素晴しい
【総評】
良い意味で普通の、無難なイヤホンだと思います。買って失敗したとは思わないでしょう。
ただ、軽さとフィット感の良さなどはさすがSONYだなあと感じさせます。
あとアプリとの連携が良いですね。個人的には買って正解と言うところでしょうか?
追記
アプリのアップデートでイコライザーの調整機能が付加されました。(10月時点ではベータ版)
これの機能が素晴らしく、自分が好きな丸い点を選択して行くだけで、自分にとってとても好きな音質となります。もはや高価なイヤホンは不要。私はこれで満足です。出ていなかった深い低音もズンと来るようになりました。
- 主な用途
- 音楽
- ゲーム
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2023年9月27日 01:33 [1762602-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 5 |
分離型のワイヤレスイヤホンは何台か持っていたが、ケースが大きかったり音質がいまいちだったり、その他で不満な部分があったため、丁度いい価格で手ごろなイヤホンを探していました。
今日買ったばかりでエイジングは不十分ですが、それでも音質はかなりいいと思いました。
またこの小ささでちゃんとノイズキャンセルがついているのも驚き。
性能はハイエンド製品には劣ると思いますが、価格からみたら十分効いているかなと思います。買った帰り道に、電車のアナウンスを聞き逃して最寄り駅をのり越したくらいには効いていました^^;
また個人的に最初戸惑ったのが、最初はアプリを入れて設定を変えないと
ノイズキャンセリング→外音取り込み、のみの切り替えしかなく
OFFが無いのはちょっとしんどいな〜、失敗したかな〜と思っていたのですが
調べたら設定を、ノイズキャンセリング→外音取り込み→OFF
と変えることが出来ました。
- 主な用途
- 音楽
- ゲーム
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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- イヤホン・ヘッドホン
- 4件
- 0件
2023年9月22日 08:36 [1761050-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 5 |
Pixel7aでJ-pop女性ボーカルを聴いた感想です
あくまでも個人的な感想です
デザインはとても可愛く小さいです
MX5もこのようなデザインにすればよかったのにと思います
着出もしやすく、装着感も良いです
音質もこの価格では全く問題ないです
やや中低音よりですが、深い所からでてます
ファインドユアイコライザーで好みの音に設定すればいいと思います
ノイズキャンセリングは1万円台では良い方ではないでしょうかマルチペアリングもスムーズです
完成度の高いイヤホンだと思います
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2023年9月20日 12:19 [1722545-2]
満足度 | 2 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 3 |
フィット感 | 3 |
外音遮断性 | 2 |
音漏れ防止 | 3 |
携帯性 | 4 |
WF-1000XM3の電池がへたって来たので、発売直後にamazonでWF-C700Nを購入してみました。2か月程使用してみましたが、ノイキャン性能はWF-1000XM3の半分程度しかありません。早々にヤフオク行きになりそうです。
(2023.9追記)
結果的にバッテリー交換後未使用のWF-1000XM4に買い換えました。ノイキャン性能の違いは段違いです。放置してあったWF-C700Nはヤフオクで9,000円ちょっとで売れました。
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2023年8月30日 16:19 [1733643-5]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 5 |
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---|---|---|
ソニーのTWSといえばノイキャン他機能面では優秀なものの音質はおざなりという勝手なイメージです。
ですが、このWF-C700Nはノイキャン性能や外音取り込み、アプリの使い勝手等の良さはそのままに、今回のソニーはこの価格帯のモデルとしては音質の出来が良いです。
試聴した印象ですとエントリークラスTWSとは思えない高音質に感じます。
やや丸みがある高音が滑らかで心地よく広がり、ボーカルは近くで唄い刺さりもないので聴き安いです。
全体的には癖が無く自然、少し低音よりくらいの好バランスで、見通し良くとてもクリアなサウンドです。
パワー感もあり音楽を楽しく聴かせるチューニングバランスですね。
低音もなかなか深みが出ているんじゃないでしょうか。
一部量感過多気味で、ややブーミーといった感想も挙がっておりますが、それは全く当て嵌まりません。
私の印象ですと量感はTWSとして適切な範疇で、これをブーミーと言うなら同価格帯TWSは大体ブーミーと言うことになります。
割と中低音域が濃いバランスの当機種の質感からそう感じるのでしょう。
また、適度なキレがあることからも分かるように当機種は重低音域はそれほど出ません。
ですので重低音を求める向きには他に選択肢があると思います。
ワイヤレスにしては音の鮮度が良く、一音一音瑞々しいのが個人的に最も評価したい部分です。
ドライバーが5mmというのが気がかりでしたが杞憂のようでした。
適度に迫力もあり、TWSとしては音場が広めです。
エントリークラスにしてこの没入感のあるサウンドはなかなかのものではないかと。
ややエコー感のような味付けは感じなくもないですが、ノイキャン等多くの機能を有した制約の多い中で良い音で聴かせようというメーカーの良心と受け取りたいですしTWSとしては全然アリです。
ノイキャン性能は価格を考慮するにかなり高性能なものに感じますし、外音取り込みもまずまず自然で実用上十分なクオリティーです。
専用アプリSony Headphones Connectの使い勝手も良く、外音取り込みの強度を20段階に設定可能。
更にはアダプティブサウンド機能(周囲のノイズレベルに基づいて音量を自動的に微調整する機能)搭載とかなり充実した多機能ぶりです。
イコライザーもとても効きが良好です。
アプリで割り振り可能な操作はタッチセンサー式ではなく物理操作式と言うのも誤操作の煩わしさがなく私的にはポイントが高いです。
また、C500比で言えば、新たにノイズキャンセル機能が搭載され性能も上がっているにもかかわらず逆にコンパクトになっている点は特に注目すべきところです。
気になる点と言えば、
発売時点ではマルチポイントには非対応(後に対応)
ワイヤレス充電非対応
コーデックがSBC、AACでLDACには非対応
といったところですが、
コーデックに関しては個人的には全く問題になりませんがスペック等に拘りのある方にはややマイナス点になるかと言うところですね。
総じてトータルバランスに優れていて、価格帯ではちょっとスキが見当たらないTWSかなという印象です。
これは購入を決めるまでに時間はかかりませんでしたね。ほぼ即決です。
私は特にソニー贔屓ではありませんが、今回は流石はソニーだなと言うしかないです。
近い☆ー☆ー★ー☆ー☆遠い
柔い☆ー☆ー★ー☆ー☆硬質
繊細☆ー☆ー☆ー★ー☆迫力
暗い☆ー☆ー☆ー★ー☆明るい
解像☆ー☆ー★ー☆ー☆音場
楽器☆ー☆ー☆ー★ー☆ボーカル
※音質評価に関しましてはあくまでワイヤレスイヤホン(TWS)としての個人的な見解であり、同価格帯の有線イヤホンとは一線を画すものです。
と言うわけで本日予約してあったC700Nが手に入りました。
私も試用レビュー中心に挙げておりますが実際のところ試用程度では不明な点も少なからずあります。
暫く使用してみて新たに気付いた点などがあれば追記したいと思います。
追記です。
この価格帯の当面のライバル機と思われるVictor HA-FX150Tとの比較を私なりの指標で載せたいと思います。
音質
FX150T☆ー★ー☆ー☆ー☆C700N
ノイキャン性能
FX150T☆ー☆ー☆ー★ー☆C700N
外音取り込み
FX150T☆ー★ー☆ー☆ー☆C700N
接続安定性
FX150T☆ー☆ー★ー☆ー☆C700N
アプリ
FX150T☆ー☆ー☆ー★ー☆C700N
音質は僅差でFX150Tのが良いというところですが、総合的にはどちらも甲乙つけがたいと感じます。
※音の好みや感覚は言うまでもなく各々それぞれです。
このレビューも私の主観的な感想に過ぎませんので軽く参考程度にして頂けると幸いです。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2023年7月29日 17:46 [1740795-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 5 |
はじめてのノイキャンイヤホンでしたがxperia1ivと使ってみた感覚ですがガヤガヤしてるとこでもすごい聞こえがよかったです。デザインは大人しくてカッコイイxperiaのデザインと合っていて満足。
- 主な用途
- 音楽
- ゲーム
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2023年7月15日 03:56 [1736858-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 3 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 5 |
【デザイン】
ちょいとダサめなんですがいうほど気にはしてないです
【高音の音質】
とても良いです。
【低音の音質】
低音には特化してません、が良いです。
【フィット感】
軽いので快適です。
【外音遮断性】
遮断は普通です
【音漏れ防止】
音量は適切な範囲にしていれば漏れないかと
【携帯性】
良いです。
【総評】
ちょいとお金を出して買ってみましたがなかなかよいですね。
1万円以上するイヤホンはこれが初です。買うならSONYあたりが安定ですね。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2023年6月15日 15:41 [1726049-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 3 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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---|---|---|
iPhone14 Proと大きさ比較 |
デザインと質感のご参考に |
充電器兼用ケースに収めた様子 |
メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
主にiPhone14 Proと組み合わせて確認しました。
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
質感ですが、樹脂そのものの雰囲気。表面には細かな模様があり、梨地のようにテカリを抑えられていて安っぽさは感じませんが、高級感よりも、カジュアルな雰囲気を求める方に適すると思います。
【高音の音質】
解像度が高く明瞭で耳触りの良い高音質。余韻にも艶が感じられ、華やかで映えるサウンドです。低域の量感がやや方で、ボーカルを含む中域がやや埋もれる感はありますが、全体として暖かみが感じられ、リッチな音調は好感が持てます。
【低音の音質】
量感たっぷりですが、ややブーミーな印象。アタックは角がやや丸く、量感でグイグイ押される感は、賛否が分かれそうです。高域の解像度が高いだけに、アンバランスにも感じます。製品の見た目から軽快なサウンドを想像される方が多いと思いますが、重低音ファンに適すると思います。
【フィット感】
特別な仕掛けはありませんが、シンプルかつコンパクトで耳穴への収まりも良く、フィット感は良好です。
【外音遮断性】【音漏れ防止】
本機はANC機能を搭載しています。ソニーの製品公式ページでは、ノイキャン性能が星2つと控えめです。
大型のスピーカーから各種騒音を鳴らして疑似的に確認しましたが、イヤホンを装着した時点で2割減、そこからANC機能オンでさらに2割減といった印象。ANCオンとオフで、騒音の聞こえ方の差は少ないですが、イヤホンを装着しない状態と、装着してANCオンの差は明らかです。
ANCオン時に閉塞感のような違和感が皆無で、マイルドなANCを求める方に適すると思います。
【携帯性】
小型軽量で、携帯性は良好です。
満充電時の音楽再生時間はイヤホン単体で最長約7.5時間(ANCオン)。これは少し長めの部類に入ると思います。
【総評】
特徴が薄い製品ですが、逆に無難とも言えます。ソニーブランドを好まれる方で、重低音ファンの方に適すると思います。
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2023年6月13日 13:57 [1725262-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 3 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 5 |
Air Pods pro(第一世代)が壊れて、WF-C700Nに買い換えました。
なので、Air Pods pro(第一世代)との比較になります。
主な利用用途はよく使う順番に以下の三つです。
1.通勤時の地下鉄の騒音低減
2.コロナ禍で利用するようになった、近くの喫茶店でのWeb会議
3.飛行機の機内の騒音低減
a) Air Pods pro(第一世代) VS b) WF-C700N
1.の場合
a) 車内アナウンスが聞こえない ○
b) 車内アナウンスがうっすら聞こえる ◎
2の場合
a) こちらの声が相手によく聞こえている ◎
b) 周りの音を拾いすぎて、相手からうるさすぎてよく聞こえないと言われる ×
3の場合
a) 低い振動音?はあるが、騒音はほぼ聞こえない。CAの声やアナウンスも聞こえない ◎
b) あるていど騒音は入ってくるが、深夜便で寝ることはできるレベル。 △
私の用途では、2の場合のマイク性能が良すぎて周囲の雑音をよく拾ってしまうため、買い換えを決意して返品しました。
Sonyのお客様相談にも事前に上記の用途を相談し、かつ購入後も解決策がないか相談したのですが、通話時に周囲のノイズを抑えて集音するノイズサプレッション機能の感度調整や指向性の調整はできないということで残念ながら手放すことになりました。
聞くことがメインの用途では、とても良い製品だと思います。
- 主な用途
- 音楽
- テレビ
- ラジオ
- その他
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2023年5月14日 12:45 [1714483-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
高音の音質 | 3 |
低音の音質 | 3 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 3 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 4 |
【デザイン】
C500からあまり変わり映え無い印象ですがコンパクトになりました。全体的なプラスチック感が価格相応に見えない。
【高音の音質】【低音の音質】
音質は中低域寄りです。
コンパクトサイズの割には低音が出ているような印象です。
シャキッっとしたメリハリ感は無く、角の取れた優しい音。
全体的におとなしめなので長時間聴いていても疲れないと思います。
【フィット感】
軽量さもあって付け心地は悪く無い。
コンパクトで耳の収まりも良好です。
耳の奥まで入り込むような密着感は無いので長時間でも疲れ無い。
それでも頭を振っても外れたりはしない。
【外音遮断性】
NCはおまけ程度です。
効かなくはないが過度な期待は禁物です。
【音漏れ防止】
密着性が弱い印象なので、大音量だと漏れるかも。
普通に使う分には気にならないと思います。
【携帯性】
コンパクトサイズなので気にならないと思います。
【総評】
C500からNC以外にも多機能になったと思います。
外部取り込み機能も優秀。
製品の立ち位置としてかなり中途半端な印象を受けます。
同じSONYのLS900Nとの価格差が\2,000程度と差別化がイマイチだと思います。
入門機としては悪く無いかもですが、\16,000と中途半端。
これから価格が下がるかも知れませんが\10,000〜\12,000位が妥当ではないでしょうか?
音質は断然LS900Nの方が良いです。
プラス\2,000で高性能なイヤホンが買えるならそっちの方が良いと思います。
物理ボタンの使いやすさなど利点もあるので一概には言えませんが。
- 主な用途
- 音楽
- ゲーム
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2023年5月12日 13:33 [1713734-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
高音の音質 | 3 |
低音の音質 | 3 |
フィット感 | 3 |
外音遮断性 | 3 |
音漏れ防止 | 3 |
携帯性 | 3 |
【総評】
可もなく不可もなく。
多分、これ以上の言葉はいらない。
項目別評価は、価格を考えると、ほぼ★5になってしまう。
しかし、「これ最高に良いよ!」と素直に言えない。個性がない?感動がない?
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
参考になった8人
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2023年5月12日 01:28 [1713545-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 5 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 5 |
☆フィット感☆
小さいころから、ソニー製のイヤホンに付属しているハイブリッドイヤーピースしかつけてこなかったせいで、
耳が完全にそれに最適化されてしまっている。
フルワイヤレスイヤホン世代から更新された、新しいソニー製イヤーピースは全く耳に合わずで、一切購入検討に入らず途方に暮れていたが、
まさかのこの製品はドンピシャだった。
ハイブリッドイヤーピースとWF-700Nの組み合わせは完璧だった。
ついに見つけた。
ようやく快適な音楽生活が送れる!
このイヤホンを開発した方には感謝です。
☆音質☆
神。
低音域→伝統のClear Bassのおかげで、心躍る図太いサウンドになっている。
高音域→イコライザでどうとでもなる
☆ノイキャン☆
いい感じ!!ちょうどいいと思います。
☆デザイン☆
ほどよく特徴的でいい。丸いの好き。
また、まさかのiOS、Androidアプリから、各ボタンの仕様を変更できるようになっている。神か?
☆携帯性☆
フルワイヤレスなのでお手のもんです。
ケースの大きさも大きくなく持ち運びやすい。
☆総評☆
僕みたいに、ハイブリッドイヤーピースしかフィットしない耳を持っている人には超絶お勧めします。
恐らくずっとお店においてるような製品になるかもしれません。
- 主な用途
- 音楽
- ゲーム
- テレビ
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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- イヤホン・ヘッドホン
- 1件
- 0件
2023年5月3日 18:43 [1710824-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 3 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 5 |
【デザイン】
ケースは手のひらに収まる小ささで、軽い。
本体は特に可もなく不可もなく。シンプルでデザイン性はない。物理ボタンは○。
【高音の音質】
価格比で必要十分。
【低音の音質】
価格費で必要十分。
【フィット感】
少しねじ込むような感じで入れると安定感が出る。コンプライやソニーの他のイヤーピースより付属のイヤーピースがなんだかんだ一番相性が良かった。
【外音遮断性】
インナーイヤーだがそこまで強くない。
【音漏れ防止】
同上。
【携帯性】
素晴らしい。ただ黒はカバンの中でわかりづらそうなのでストラップがつけられるシリコンケースを着けた。
【総評】
価格を考えると満点の出来じゃないでしょうか。
完全ワイヤレスイヤホンはバッテリーの面もあり消耗品なので、このぐらいの価格帯でこのぐらいのクオリティなら文句なしです。
ウォークマンとスマホで使っていますが、接続面も安定しているし、買ってよかった。
- 主な用途
- 音楽
- 映画
- ラジオ
- 接続対象
- ポータブルプレーヤー
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2023年5月3日 17:21 [1710061-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 5 |
20230503追記
ノイキャン効果を修正(6-7/10満点を4-5に)
●購入
ビックカメラの15%Pクーポンに負けてついポチッと... 17,600の15%P付きですので実質14,960円相当でした。
●環境など
・音源はiPhone SE3です。
・イヤーチップをfinal TYPE E TWS用LLサイズに換えています。
●基本的なこと
・接続性能
最初の接続はすぐに出来ました。朝夕の渋谷駅あたりでも大丈夫でした。
・操作性
物理ボタンは誤動作が無くて個人的には好きです。SONYですのでボタン割当がグループになっており、外音コントロールと再生コントロールを選択すると結果的に音量増減は音源側でやるしかありません。この点は全く改善されないので他社に、国内メーカーはもちろん海外メーカーにも劣っています。個人的に音量増減、ANCと外音コントロール、再生コントロール(再生停止、曲送り戻し)の基本操作はイヤホン側でしたいので、使い勝手から総合評価は減点して4となっております。
・ノイキャンや外音取込
物理的な遮音性はそれなりですがノイキャンは気持ちレベルです。低域を中心に低減されているのでしょうが、BOSEやAirPods pro2を9-10/10、SONY XM4を8とすると4-5点ぐらいの印象です。
・アプリの使い勝手
認識はスムーズです。色々チュートリアルしようとする世話好きなアプリです。悪くはありませんが...
【デザイン】
シンプルです。ブラックにしましたが充電ケースも本体も艶消しの質感も良く指紋も付かないので有り難いです。
【音質】
ワイヤレスの入門機としては音域バランスに破綻が無く堅実だと思います。イヤーチップはfinal TYPE E tws用に換えて、イコライザーで5段階を左から(+3、+2、+4、+1、+6)、BASS+4にしていますが、高域も突き抜けはしないものの軋まず刺さらないので聴きやすく感じます。ボーカルは多少引き気味な気もしますが、中域全般には張りと響きがあるので楽器の鳴りが綺麗です。低域はBASSの調整でズッシリ感が出せます。総じて、濁りや曇りは感じず、明瞭で聴き心地が良いので十分に音楽を楽しめます。価格帯を考慮するとかなり良い感じです。
なお、BluetoothのコーデックがAACでaptxやLDACには対応していませんが、環境で述べた通り音源がiPhoneな筆者には無問題です。また、同じAAC接続でも 瑞々しさ、響き、厚みに関してはLinkBuds Sより良く感じますので当機の方が好みです。
【フィット感】
イヤーチップにも拠りますが問題無くフィットします。多少押し込むようにしないと外れ易いかもしれません。
【遮音性、音漏れ】
これもイヤーチップに拠りますが物理的なら遮音性は割とある方だと思います。逆にノイキャンは気持ちレベルにしか効かないのでその点は残念です。とはいえ合わせれば音楽再生時には外音はさほど気になりません。なお、アンビエントモードは割と外音が聞き易いと感じました。音漏れは大丈夫そうです。
【携帯性】
軽くてコンパクトで持ち運びに難はありません。また、小さい割に取り出しも平易です。
【感想】
1.5万円クラスで一応はノイキャン、外音取込が付いて上位機種と同じアプリが使えます。音のバランスは良く日常使いに好適です。SONYという名前分が多少割高になっていますがお勧めし易い製品です。
マルチポイントとLDAC対応はLinkBuds Sにあって当機にはありません。しかし、マルチポイントは夏頃に対応予定とのことでもあり、個人的には音もLDACが未対応であっても当機の方が聴き心地が良いことから当機の方をお勧めします。なお、お値段も多少安価です。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2023年5月3日 14:27 [1705233-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 3 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 4 |
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---|---|---|
WF-C700Nヨドバシ都内販売価格 |
Jabra Elite 4、Anker Soundcore Liberty 4、ソニー WF-C700Nの外観比較 |
WF-C700N、Soundcore Liberty 4、Elite 4のバッテリー残量表示と外音取り込み量調整 |
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WF-C700Nのボタンコントロール |
Soundcore Liberty 4とElite 4のボタンコントロール例 |
案の定と言うか適正にと言うか価格が下がって来て都内及び神奈川県内のヨドバシその他で15,000円台半ばの購入が可能になっている。LinkBuds Sはその存在意義が見直されたか逆に値上がりしており、比較対象としては適さなくなって来た。
今回はタッチ操作ではないノイキャンとマルチポイントを搭載した2機種としてAnker Soundcore Liberty 4とJabra Elite 4を比較対象として調べてみた。1回目のレビューは「現時点では微妙なポジショニング、LinkBuds Sも視野に入れるべし」としたのでこれはこれで参照されたい。
https://review.kakaku.com/review/K0001527635/ReviewCD=1705233/#ReviewRevision-1
【デザイン】
WF-C700Nのデザインは下位機種のWF-C500を踏襲しているが、一番気になるのはプッシュボタンを干渉なく押し込める為の丸い隙間で全体的なプラスチッッキーさと合わせてちょっと冴えない部分かなと思う。
宝飾感も伴うシュッとしたデザインならSoundcore Liberty 4、同じように背面押し込み式だがElite 4の方が隙間の目立ち難さで見た目は好ましい。デザインはSoundcore Liberty 4 > Elite 4 > WF-C700Nとしておく。
【低音の音質】【高音の音質】
WF-C700NをニュートラルとするならSoundcore Liberty 4は低音ブンブン高音シャンシャンの典型的なドンシャリ、Elite 4は明瞭さがあるが中音域について音響的な追い込みの足りなさに伴うと思われる反射音が少し耳に付く。
この辺り、好みもあると思うが聞き心地と言う観点で捉えるならWF-C700N > Soundcore Liberty 4 > Elite 4としておく。勿論、各機種ともアプリのイコライザーによって音色を変えられるので音色以外の項目を重点にしつつ購入後はイコライザーで調整と言う考えもあると思う。
【フィット感】
WF-C700Nはロングノズルによる安定感、Soundcore Liberty 4はスティック形状による支えがあるが三角形の独自デザインであるElite 4はすっぽりと耳に収まるのに痛くなく外れる気がしない。ここはElite 4 > WF-C700N = Soundcore Liberty 4としておく。
【外音遮断性】【外音取り込み】
3機種ともノイキャンイヤホンであるが、その性能にはかなり差があるように感じる。まず、ノイキャンをOFFにした時の耳栓効果であるパッシブな遮音性だがフィット感にも比例してElite 4 > WF-C700N = Soundcore Liberty 4としておく。
次にノイキャンをONにした時のアクティブな遮音性だが断トツはSoundcore Liberty 4でElite 4はそこそこ、WF-C700Nは比較すればほぼ効いていないに等しいと言う事でSoundcore Liberty 4 > Elite 4 > WF-C700Nとしておく。
外音取り込みに関しては調整可能である事や最大にした時のボリューム感とナチュラルさを両立している点でWF-C700Nが好ましく、Soundcore Liberty 4はまあまあ、Elite 4は音楽再生時と同様の反射音がやや耳に付く。ここはWF-C700N > Soundcore Liberty 4 > Elite 4としておく。
【通話時マイク性能】
周囲音遮音性は通話時に大事な要素だと考えるがWF-C700Nはシングルマイクでビームフォーミングを備えていない欠点がもろに出ていて周囲音キャンセリングの弱さは辛い部分である。その点ではSoundcore Liberty 4が良いけれどちょっともがった声になる。Elite 4は小さいある一定の拾い込みはあるが明瞭さを確保している。
側音はWF-C700NとElite 4が対応している。これらも勘案して通話時マイク性能はElite 4 > Soundcore Liberty 4 > WF-C700Nとしておく。
【バッテリー】【携帯性】
バッテリー持続時間は音楽再生時ノイキャンONでWF-C700Nは7.5時間、Soundcore Liberty 4は7時間、Elite 4は5.5時間、急速充電に関してはSoundcore Liberty 4が15分の充電で3時間再生、WF-C700NとElite 4は10分の充電で1時間の再生となる。
バッテリーケースは各々特長があってWF-C700Nはアーチ型、Soundcore Liberty 4は平べったく蓋の開閉はスライド式、Elite 4は直立長方形デザインである。片手での蓋の開け易さはSoundcore Liberty 4が一番良くその次がElite 4でWF-C700Nは片手だと開け辛い。
Qiによるワイヤレス充電はSoundcore Liberty 4のみ対応となる。アプリ上でのバッテリーケース残量表示やバッテリーケースも勘案し長時間動作に重きを置いてここはSoundcore Liberty 4 > WF-C700N > Elite 4としておく。
【機能性】
3機種ともノイキャンにマルチポイント(WF-C700Nは夏のアップデートで実現)、アプリ対応、WF-C700NとElite 4は本体背面ボタンのプッシュ式、Soundcore Liberty 4はスティックを摘む方式で何れもタッチ操作では無いと言う点で同じである。
しかしイヤホン本体の操作項目に差があり、Soundcore Liberty 4とElite 4は満遍なく操作を割り当てられるがWF-C700Nは現時点でノイキャン/外音取り込みとボリュームアップ/ダウンのイヤホン本体操作が両立出来ない。WF-C700Nは夏のアップデートで4回プッシュによるボリュームアップ/ダウンを実現すると言う事だが、基本操作で4回プッシュはちょっとなあと言う感じはする。
防塵防水はElite 4が防塵性を備え噴流水に耐えるIP55、WF-C700NとSoundcore Liberty 4は飛沫に耐えるIPX4となり、外出や汗かきなども考慮した耐久性ならElite 4が一番期待出来る。
ジャイロを使った3Dオーディオやヘルスモニタリング機能を搭載したPC周辺機器らしい発想のおまけと言う点でSoundcore Liberty 4は充実している。
- 比較製品
- SONY > LinkBuds S WF-LS900N
参考になった24人(再レビュー後:9人)
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鴻池賢三 さん
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