BALMUDA The Gohan K08A
- 独自の二重釜構造と温度制御を採用した蒸気炊飯器(3合)。お米の表面を傷付けることなく、粒立ちがよいごはんを作り出す。
- 白米モード、玄米モード、おかゆモード、炊き込みモードの4つの専用モードを搭載。赤飯や雑穀ごはんも白米モードでおいしく炊飯できる。
- 横幅は約24cmとコンパクトなサイズで、キッチンのさまざまな場所にすっきり収まる。ボタンとダイヤルで直感的に使える。
※保温機能はありません。
BALMUDA The Gohan K08Aバルミューダ
最安価格(税込):¥36,800
[ブラック]
(前週比:-1,216円↓
)
発売日:2022年12月上旬
よく投稿するカテゴリ
2024年6月28日 02:12 [1857095-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 使いやすさ | 5 |
| 炊き上がり | 4 |
| サイズ | 5 |
| 手入れのしやすさ | 5 |
| 機能・メニュー | 3 |
はじめて購入したバルミューダブランドの商品。
炊飯器が壊れたので、量販店に見に行ったら、見た目で買ってしまいました。
【デザイン】
やっぱり他商品とは明らかに一線を画しています。昔のかまどを模したデザインが、シンプルで洗練されてますし、なんというか可愛くも感じます。マットなブラックの外観は、平凡な自宅のキッチンをいきなりモダンにしてくれました。
【使いやすさ】
操作も簡単ですね。直感的に使えます。
【炊き上がり】
蒸気で炊き上げる、という点が面白い。お米は普通に美味しく感じます。以前のと大きく違うようには感じませんが、ふっくらさが増した気もします。3合炊きばかりですが、1号でも美味しく炊けてました。
【サイズ】
3合炊きでコンパクトです。大きくないのが欲しかったのでちょうどよい。
【手入れのしやすさ】
この製品の特徴にもなりますが、釜が2つ、内釜、外釜があり、ちょっとだけ手間があるかなと思います。でも、取り外しが簡単で、洗いやすいので困らないかと。
【機能・メニュー】
保温機能がないのが割り切ってますね。我が家では元々保温機能を利用せず、食事時に合わせて炊き上げてました。残りは、保存容器に入れて冷凍庫保管、食べるときにレンチンという感じ。なので、こちらの炊飯器で困ることはありません。
【総評】
見た目が気に入って、コンパクトだったのが、動機でしたが、購入して良かったです。
部屋をおしゃれにしてくれ気がします(笑)。
他のレビューを見ると、多様な意見がありますが、我が家ではいまのところ問題はありません。
ただ、価格はちょっとお高め感がありますし、保温機能もないため、そのあたりは検討されたほうがよいと思います。
参考になった2人
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2023年8月13日 19:49 [1747383-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 使いやすさ | 5 |
| 炊き上がり | 3 |
| サイズ | 4 |
| 手入れのしやすさ | 5 |
| 機能・メニュー | 3 |
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|---|---|---|
バルミューダトーストの横に置いてみました。 |
お釜は片手で持てるくらい軽いです。 |
良くも悪くも普通のごはん |
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デザインも新しくなりました。 |
【デザイン】
個人的に好きなデザインではあるが、旧デザインのほうがバルミューダっぽいなと思った。
【使いやすさ】
説明書を一切見なくても簡単に操作ができた。
ボタンもシンプルなのがすごく使いやすい。
【炊き上がり】
普段はハリオの土鍋を使用してるので、当たり前だが土鍋からマイコン式炊飯器に変えると味はかなり落ちるが、お米がはっきりとしていて、チャーハンやカレーにも相性がよさそう。あっさりしているので食べやすかった。
【サイズ】
女性でも持ち運べるほどの大きさ。
【手入れのしやすさ】
すごく簡単でした。取り外しも簡単で釜も軽いので手洗いでも負担に感じなかった。
【機能・メニュー】
シンプルで扱いやすい。
【総評】
バルミューダブランドだともう少し味に期待をしてしまうが、
味よりはデザイン性重視をする方におすすめ。圧力IHや土鍋のようなもっちりふっくらご飯が好みの人はやめたほうがいい。
保温はついていないが40分程度そのままにしていましたが、充分温かったです。1時間以内にはおひつか冷凍保存するのがおすすめ。
総合的に49500円を払うなら有名どころの炊飯器をおすすめしてしまうけれど、音も静かだし釜は軽くて洗いやすかったので
よほど味にこだわりがなければ買ってもいい商品だと思います。
参考になった3人
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プロフィールフリーランスライターのコヤマタカヒロです。現在、PC、AV機器、白物家電をフィールドに雑誌やWeb媒体で記事を書いています。現在、モノ・マガジンに置いて「コヤマタカヒロのマニア道」「気になるシロモノ家電使ってみました」を交互連載中。このほ…続きを読む
2022年12月30日 09:33 [1663344-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 使いやすさ | 4 |
| 炊き上がり | 4 |
| サイズ | 4 |
| 手入れのしやすさ | 4 |
| 機能・メニュー | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
丸みのあるデザインがかわいらしい |
ご飯の履き上がりは甘み、モチモチ感が増して非常にバランスが良くなった |
操作パネルは本体上部に配置。あたらにダイヤルが追加された |
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水を入れる外釜とご飯を入れる内釜。 |
5年ぶりのモデルチェンジとなった炊飯器。内釜の素材が分厚くなり、そのことで蓄熱性が向上。より、もちもち感や甘みが引き出せるようになっている。スチームで炊く仕組みは従来通り。本体デザインは全モデルを踏襲しつつ、よりかまどを模したものになった。
【デザイン】【サイズ】
かまどを模したデザインを採用する炊飯器。本体部分がより重厚になった。ボディカラーはブラックとホワイトの2色を用意。どちらもマット調で高級感が増している。本体サイズは幅242×高さ219×奥行き266mmで、重量は約4.6kg。
【使いやすさ】
二重構造の釜を採用しており、内釜に水とお米を入れるだけでなく、外釜に水を入れる必要がある。炊飯モードは5つ搭載しており、簡単に設定可能。また、新搭載のダイヤルを回すだけで簡単にタイマー設定も可能。使い勝手はアップしている。
【炊き上がり】
独自の蒸して炊く仕組みを採用。このため粒ダチが強くシャッキリ感のある炊き上がりになる。従来モデルは甘みが引き出せておらず、やや旨みに欠けていたが、モデルチェンジにより炊き上がりは大幅に改善。甘みやもっちり感も引き出されており、よりご飯の食味も良くなった。また、玄米も美味しく炊けた。
【手入れのしやすさ】
炊飯毎にメンテが必要なのは内釜、外釜に、内蓋の3点。圧力構造がないのでシンプルだ。
【機能・メニュー】
搭載するモードは白米、白米早炊、炊き込み、おかゆ、玄米の5つ。また、予約炊飯機能も搭載する。ただし、保温機能は搭載しない点に注意だ。
【総評】
モデルチェンジにより、より美味しいごはんが炊けるようになった。従来モデルは炊き上がりがかなり個性的だったが、今回はかなり、バランスがよくなったので、広くおすすめできるようになった。まあ、かまどを模した、丸っこいデザインも可愛らしい。デザイン性を重視する場合や、バルミューダの他の家電と統一したい場合などに選択肢になるだろう。
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プロフィールライター・編集者。家電評論家。ウェルビーイング研究家/プランナー/プロデューサー。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、…続きを読む
2022年12月28日 15:59 [1662803-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 使いやすさ | 4 |
| 炊き上がり | 4 |
| サイズ | 4 |
| 手入れのしやすさ | 4 |
| 機能・メニュー | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
旧モデル(左)との比較(フタを開けた状態の正面から) |
旧モデル(左)との比較(側面) |
旧モデル(左)との比較(背面) |
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旧モデル(左)との比較(天面) |
内釜と外釜の二重の釜 |
フタを開けた状態(側面) |
バルミューダの炊飯器の新モデル。11月上旬に行われたメーカー主催の体験会で実機のチェックと試食した。
2017年に発売された前モデルからリニューアル。"蒸気炊飯"と呼ぶ独自の方式はそのままに内部構造や制御を改良して、食味や食感をアップした。
従来モデルと同様に、内釜と外釜で構成される二重の釜を採用。外釡に入れた水を加熱して発生する蒸気の力で炊飯し、米を動かさずに炊き上げるのが特徴」。新モデルでは、外釡の厚さが1.2ミリから2ミリに厚くなり蓄熱性が向上している。蒸気口の数も2個から1つに減らしたことで、外に出る蒸気の量を抑えて加熱効率がアップしている。
構造の変更に伴い、温度制御も変更されている。炊き上げから蒸らし工程まで100℃を超えない低温の細かい温度制御で、米の甘みや香りを引き出しているとのこと。
炊飯モードは、「白米」「白米早炊」「玄米」「おかゆ」「炊き込み」の5つ。前モデル同様、保温機能は搭載されていない。タイマー予約は、ダイヤルで炊き上がり時間を2つまで設定できる。
炊飯容量は3合(白米)。本体サイズは、幅24.2×高さ21.9×奥行26.6センチ、重量約4.6キロ。前モデルよりもサイズアップしているが、左右の取っ手部分がなくなったぶん、設置サイズとしてはほとんど変わらない。マットで高級感のある質感が好印象だが、個人的にはかまどを模した前モデルの個性的なデザインも好きだったので、現代的で一般的なデザインになってしまったのは少々残念。
試食したごはんはどれも粒感が引き立ち、バランスのよい食味でおかずとも好相性。ごはんの味や食感は好みや個人による主観に左右されるうえ、米の種類や状態、水加減などによっても変わり、評価は難しいが、ごはんがベチャっとしているという前モデルでの評価は今回はなさそう。高級炊飯器で主流のIH式ではなく、マイコン炊飯+蒸気炊飯という一風変わった炊飯方式だが、他社の製品と肩を並べられるレベルと思う。
ただし、3合炊きのマイコン方式、保温機能なしで5万円近い製品価格を高いと感じる消費者は多いと思う。圧倒的にスタイリッシュな炊飯器に魅力を感じるバルミューダファンであれば、容量や機能といった他に求める必須の条件が満たしていれば、炊飯器としてのちゃんとした”おいしい”体験もできる製品だと思う。
参考になった3人
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よく投稿するカテゴリ
2022年12月9日 14:04 [1656610-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 使いやすさ | 5 |
| 炊き上がり | 2 |
| サイズ | 無評価 |
| 手入れのしやすさ | 5 |
| 機能・メニュー | 2 |
【デザイン】
普通の炊飯器とは違うデザインは好感を持てるが、価格が高い。ぱっと見窯のようなデザイン
【使いやすさ】
複雑な設定はないので使いやすい
【炊き上がり】
主観的な判断になるが、普通。国産メーカーの圧力IH系のほうが粒が立っていて炊き上がりは好み
【サイズ】
炊飯器の炊く量に依存するものなのでこれ以上の省スペース化はできないし別に求めてない
【手入れのしやすさ】
窯等は一般の炊飯器と全く変わらない。ただ、外観は凹凸が少ないのでごみや汚れが付きにくい
【機能・メニュー】
普通の炊飯器にあるような機能のみ
【総評】
少し面白いデザインではあるが、それにしては高すぎるように感じる。一時のはやりのようなものか
- 炊飯量
- 2人分
参考になった11人
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炊飯器
(最近3年以内の発売・登録)
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一膳からおいしく炊ける真空圧力IHの小容量モデル
(炊飯器 > 真空圧力IH RC-6MGX(K) [グランブラック])
5
コヤマタカヒロ さん
(炊飯器)
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