AONIC 40 SBH1DY
- 「アジャスタブル・ノイズ・キャンセレーション」が周囲の音を効果的に遮断するワイヤレスヘッドホン。折り畳みができ、軽量で持ち運びに便利。
- 「外音取り込みモード」により、簡単な操作で周囲の音を取り込める。15分の充電で5時間使用できる急速充電に対応、最大で25時間の連続再生ができる。
- ビームフォーミングマイクを介しクリアな音質で通話できる。「デュアルUSBオーディオモード」では付属のUSB-Cケーブルを使い双方向マイク通信が可能。
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¥27,209〜 | |
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¥33,660〜 |
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- イヤホン・ヘッドホン 137位
- ワイヤレスヘッドホン・Bluetoothヘッドホン 23位
- オーバーヘッドヘッドホン 43位
AONIC 40 SBH1DYSHURE
最安価格(税込):¥27,209
[ホワイト]
(前週比:+3,336円↑)
発売日:2022年 1月21日

- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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デザイン![]() ![]() |
4.57 | 4.18 | -位 |
高音の音質![]() ![]() |
4.66 | 4.15 | -位 |
低音の音質![]() ![]() |
4.09 | 4.12 | -位 |
フィット感![]() ![]() |
3.81 | 4.08 | -位 |
外音遮断性![]() ![]() |
3.57 | 3.80 | -位 |
音漏れ防止![]() ![]() |
4.15 | 3.78 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
4.34 | 3.83 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
よく投稿するカテゴリ
2022年11月23日 21:18 [1647926-3]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 2 |
外音遮断性 | 2 |
音漏れ防止 | 2 |
携帯性 | 3 |
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イコライザ設定 |
イコライザ設定 |
イコライザ設定 |
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イコライザ設定 |
【デザイン】
いかにも「ヘッドホン」と言うデザインで好みが分かれると思うが私は結構好きです。
【高音の音質】
実売価格が約3万円のヘッドホンとしたら妥当な感じだと思います、ライトユーザーなら恐らく不満は出ないはず。
【低音の音質】
イコライザーで調整しても迫力がちょっと足りない気がする、しかし価格を考えれば妥当なのかも知れない。
【フィット感】
私の頭には合わないようでフィット感は良くないです、あと重さがそこそこあるので長時間付けていると頭頂部への負担が大きく非常に不快になります。
(キャップを被っていると比較的緩和されました)
【外音遮断性】
私の頭には合わないのかクランプ力が弱いのか分かりませんがイヤーパッドが密着しないので隙間から外音が入ってきます、なのでANCもSONYや BOSEと比べたら効きが弱く感じました、あと風切り音が結構すごいです。
【音漏れ防止】
iPhoneの音量が半分程度なら問題無いですがそれを超えてくると多少音漏れする感じです。
【携帯性】
ケースに入れるとそれなりに嵩張りますが単品で折り畳めば比較的コンパクトになります。
【総評】
価格を考えれば妥当な性能だと思いますがフィット感とANCの性能が思いのほか良くなかったのでBOSEのQC45に買い替えようか検討しています、しかしSHUREのヘッドホンだけあってAirPodsPro2と比べても音質は良いと思う。
訂正
SHUREのアプリでイコライザを自分好みに調整したらかなり化けたので少なくても音質では不満は無くなりました、かなり満足しています。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2022年8月9日 18:15 [1608757-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 4 |
【デザイン】
アームの曲線がいいですよね。ヘッドバンドとツートンなのもよい。所有したくなる感じがします。
【高音の音質】
透き通っていてとても良い感じ。ここまで繊細なのか、と驚かされました。ボーカルの息遣いとか本当にすごいですよ。ここはとても強いところと思います。
【低音の音質】
べた褒めした高音に対して、低音は良いですね、くらいの評価。そもそもそこまで鳴らないのかもしれないので、イコライザーで少し低音を上げてみると満足するかもしれないですね。最近のトレンドみたいにbass聴かせまくり、みたいなのではないので、そういうのを望んでいたらこれは違うと思います。でも、これが自然と捉えるのも良いと思います。それが、このヘッドホンの特徴という感じですね。きちんと音を聞かせてくる感じ。好きです。
【フィット感】
少し締め付けが強いか?と最初は思いましたが、ちょうどよい感じです。イヤーパッドがしっかりしていて疲れず、気持ちよいと思います。私は好きです。
【外音遮断性】
家電量販店でANC比較をしたところ、これは自然なキャンセリングだなと感じました。BOSEのQC45のようにあ、聞こえない!みたいなところまではいかないけれど、嫌な音が消えて、音楽を楽しめる。これくらいで十分ならOKです。
【音漏れ防止】
おそらく、ほとんど漏れていないと思います。ANCをONにしていれば大音量で聴くこともないでしょうし。
【携帯性】
そこまで大きくはないですが、ケースに入れるとまあまあかさばります。大きなドライバのヘッドホンなので、このくらい普通だと言えばその通りですが。スイーベル&折りたたみが出来るだけいいところです。上位機種ではできないので、ここは有利ですかね。
【総評】
一つだけ。有線接続の時(2.5mmジャックのほうです)の音ですが、個人的には少し薄ぺらくなったか?という印象を抱きました。低音が若干雑味を帯びているというか。そこが気になる方もいらっしゃるかもしれません。高音は良いと思います。普通に聞いていれば問題ないとは思いますが念のため。BTは問題ないと思います。USB接続は行ったときに再レビューいたします。
上記のことを差し引いてもとてもお勧めできると思います。2年保証なのも何気に嬉しいですし、ファームウェアアップデートもなされているのが本当に良い。デザインと音、装着感が気に入れば買いです。お近くの家電量販店でぜひお試しを。
- 比較製品
- Bose > QuietComfort 45 headphones
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2022年1月24日 10:52 [1542477-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 3 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 5 |
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折り畳み可能で携帯ラクチン♪♪ |
イヤーパッドにはカバーを被せてます。 |
購入年月日:2022年1月21日
購入方法:eイヤホン通販
音質はかなり気に入って使っていたAONIC50。
しかし折り畳み不可なのと、それに伴う携帯性の悪さで少しずつ使用頻度が減ってました。
今回のAONIC40は折り畳み可能で、携帯ケースもかなり小さくなりました。
上位機種をユーザーからの意見を取り込みつつ改良してきた下位機種だと思います。
※購入直後の印象です。比較対象は手元にあるWH-1000xM4、AONIC50になります。
【デザイン】
全体的な雰囲気はAONIC50を踏襲してますが、折り畳み可能になった事で特にイヤーハンガーのデザインが変わりました。
ヘッドバンドの伸縮も少し余裕が出て、小柄な方から大柄な方までフィッティングさせ易いでしょう。
AONIC50に続き物理ボタンで全てを操作しますから、特に手袋を多用する冬場では重宝しますね。
【高音の音質】【低音の音質】
少し疑問だったのがこの項目。
基本的な設定は純正アプリを使って行います、それは問題なし。
しかしこのアプリから音楽を聴くと、高音域と低音域が少し掠れる感じがするのです。
もしかして自分のスマホや好みの問題かもしれません。
他のプレイヤーアプリ、例えばhibyやSONYmusic使えば問題ないです。しかし一番相性が良い筈の純正アプリで音がイマイチなのは少し気になります。
もう少し色々と試してみます。
【フィット感】
WH-1000xM4に比べると側圧は少し強いです。
ただしイヤーパッドのクッションで充分に吸収できます。
更に自分自身、場合によってはWH-1000xM4の側圧が弱いと感じる事もありますから、人其々の顔の輪郭や頭の形で印象は随分変わるかと思います。
眼鏡常用の自分ですが、側圧で耳の周りが痛くなる事は無いです。
【外音遮断性】【音漏れ防止】
アクティブノイキャンはWF-1000xM4に比べると全音域で若干弱く感じます。
自分の使い方なら音漏れは全くありません。
【携帯性】
SONYやjabraと全く同じ折り畳み方。
携帯ケース自体はWH-1000xM4より僅かに大きいです。
専用の携帯ケースに入れる時に何となく微妙にシックリこない感じがします。
ケースのジッパーはキチンと閉まるのですが、何となく中で本体が浮いてる様な違和感があるのですよねぇ。
自分のやり方が悪いのか、元々こんな感じなのか、チョッと分かりません。
【総評】
音質や折り畳み方法等、色々と疑問点はありますが、もう少し色々使い込んだ後、再度レビューします。
※2〜3ヶ月後に再レビュー予定です。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
参考になった13人
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2022年1月24日 06:18 [1541603-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 5 |
|
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AONIC 40のANC切り替え |
AONIC 40の外音取り込み切り替え |
AONIC 40の音声アナウンス切り替え |
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AONIC 40 右中央ボタン操作 |
AONIC 40 音量ボタン、ANC・マイクミュートボタン操作 |
AONIC 40のマルチポイント接続 |
USB DACを内蔵しているとは言え、AONIC 50の価格だとBOSE QC45やソニー WH-1000XM4を前にするとちょっと厳しいかなと思っていたがリーズナブルな価格で登場したのがこのAONIC 40である。
AONIC 40はAONIC 50に比べるとイヤーパッドやヘッドクッションは素材見直しの影響があるようだが音色はSHUREらしさを出しながらANC特性は向上、機能もアップしている部分がある。
【デザイン】
ヘッドバンド・ハウジング部分とアームでツートーンカラーを構成しているのはAONIC 50と同一で更にアームに捻りが入っているユニークな造形となる。貼り合わせの段差などは目に付かなく、仕上がりは丁寧だと思う。
【低音の音質】【高音の音質】
AONIC 50に比べると相対的に低音の量は増えたが団子にならないのが良い。高音は良い感じの輝きでWH-1000XM4より解像感のある音が良いとかQC45のやや箱鳴りっぽい音が気になるのならAONIC 40の音はマッチすると思う。
音場は広がり過ぎず定位はバッチリ決まり、スタジオ録音における製作者の意図を正しく反映する。ホール録音は心持ち固いがリスニング的にも十分楽しめる鳴りである。
【フィット感】
ヘッドクッションやイヤーパッドはAONIC 50よりも固く、この辺りはコストダウンを感じる部分である。ただ、装着感を損なっているかと言うとそのような事は無くて余程長時間の連続使用でなければQC45やWH-1000XM4とそれ程変わらないだろう。
【外音遮断性】【外音取り込み】
AONIC 40のANCに関してAONIC 50より全体的な向上が見られて特に低音成分のゴーッと言う音はよりキャンセルされている事が実感出来る。声の帯域はそこまで強くないが交通機関での利用なら十分恩恵に預かるだろう。
ANCの他社比較としてQC45 ≒ WH-1000XM4 > AONIC 40に感じられた。まあ、QC45やWH-1000XM4と同じ土俵で見るのは流石に厳しい。因みにQC45とWH-1000XM4はノイキャンの周波数帯域がやや異なるので場面によってどちらが効くかという印象は異なると思う。
AONIC 40の外音取り込みに関しては殆ど取り込まない状態からややうるさい状態まで段階的にアプリで可変できる。マイク感は上手い事調整されていて中々自然に聞ける良い性能だと思った。
【通話マイク性能】
AONIC 40はビームフォーミングマイクロホン搭載と言う事でその通りの性能を発揮した。周りの騒音は十分に打ち消され、明瞭性や感度も申し分なく話し声に連動した騒音の巻き込みも無く、通話・Web会議には問題なく使えそうだ。通話時のマイクミュートも可能である。
【バッテリー】【携帯性】
AONIC 40のバッテリーに関しては最大25時間と言う事で今時のヘッドホンとしては標準的なもの。QC45は最大24時間、WH-1000XM4は最大30時間で仕様だけ見ればWH-1000XM4の持ちが一番良い。ただ、QC45もWH-1000XM4も充電中は電源が切れてしまうのに対してAONIC 4は充電しながら通常使用する事が可能である。
AONIC 40の携帯性に関してはスイーベルによるケース収納や折り畳みによるポーチ収納のどちらも可能である。無駄に嵩張る事も無くアラウンドイヤーのヘッドホンとしてはコンパクトに持ち運びが出来そうだ。
【機能性】【遅延時間】
AONIC 50のボタンは左側のハウジングに集中していて正直やり難かったがAONIC 40は電源ボタンが反対側に移動し、左側のボタン間隔も広くなるなど手探りでも分かり易い操作系になっている。
また、最近のBluetoothヘッドホンはベラベラ喋るのが耳に付くんだよねと言う人には朗報のプロンプト設定を備えている。僕の試した所では接続時のConnected以外の音声は無効に出来る。
マルチポイントはAONIC 50からそのまま引き継がれているが接続されている両方とも音楽再生の場合の動作はやや怪しい。片方が音楽でもう片方が通話なら確実に動作する。ファームウェアアップデートの通知がきていたのでその辺りは改善されるのかもしれない。
USB DAC内蔵もAONIC 50から引き継がれている。AONIC 50は384kHz/32bitのハイレゾ再生が可能であるがAONIC 40は48kHz/16bitに制限されているとの事。ただ、AONIC 40はこのUSB DAC接続の時に一番高音が美しい。尚、USB DACモード時の内蔵マイク使用は不可のようであった。
2.5mmジャックを備えていてアナログ接続も可能、その場合は内蔵バッテリーを用いないパッシブ駆動も出来る。パッシブ駆動の際に音が激変するBluetoothヘッドホンが多い中で比較的少ない方で(それでも結構変わるが)、イコライザーの力になるべく頼らないようハウジング設計を追い込んだ形跡が伺える。
コーデックはSBC、AAC、aptX、aptX HDでAONIC 50に搭載されていたLDACとaptX LLは省略された。AONIC 40の遅延に関してaptXでも他社の低遅延モードより遅れがあってゲーム使用は厳しいかなと思う。
- 比較製品
- SHURE > AONIC 50 SBH2350
- SONY > WH-1000XM4
- Bose > QuietComfort 45 headphones
参考になった24人(再レビュー後:19人)
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