最安価格(税込):¥10,780
[ブラック]
(前週比:±0 )
発売日:2020年11月30日

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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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デザイン![]() ![]() |
5.00 | 4.34 | -位 |
使いやすさ![]() ![]() |
5.00 | 4.30 | -位 |
静寂性![]() ![]() |
5.00 | 4.23 | -位 |
湯沸し力![]() ![]() |
1.00 | 4.39 | -位 |
手入れのしやすさ![]() ![]() |
5.00 | 4.17 | -位 |
サイズ![]() ![]() |
3.00 | 4.26 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
よく投稿するカテゴリ
2023年11月18日 11:17 [1781906-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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使いやすさ | 5 |
静寂性 | 5 |
湯沸し力 | 1 |
手入れのしやすさ | 5 |
サイズ | 3 |
沸くのは遅いけどテーブルの上で鍋が出来る
熱々で食べれる
具を入れて味付けしたら放置
食べ終わったら食洗機にポイッ
何故かキッチンに立って鍋作るより楽に感じる
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プロフィールフリーランスライターのコヤマタカヒロです。現在、PC、AV機器、白物家電をフィールドに雑誌やWeb媒体で記事を書いています。現在、モノ・マガジンに置いて「コヤマタカヒロのマニア道」「気になるシロモノ家電使ってみました」を交互連載中。このほ…続きを読む
2021年3月2日 16:26 [1428087-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 5 |
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使いやすさ | 5 |
静寂性 | 無評価 |
湯沸し力 | 無評価 |
手入れのしやすさ | 4 |
サイズ | 無評価 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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チーズフォンデュなども得意なレシピの1つ。 |
操作は温度設定スライダーと切り替えスイッチのみ。 |
鍋の容量が大きく、たっぷりのお湯が沸かせる |
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モツ鍋を作ってみた。1〜2人分の鍋が手軽に楽しめる。 |
袋ラーメンもお湯を沸かしたあと、麺を入れるだけ。麺を入れたあと、少し温度が下がる |
お湯を沸かすだけでなく鍋としても使えるケトル。
予備容量1Lの大きな鍋を採用しており、ただお湯を沸かせるだけではなく、多彩な料理に対応しているのが特徴。
1200Wのハイパワーなのでお湯を沸かすスピードは早い。 ケトルモードとなべモードを 切り替えることができ鍋モードでは60分間設定した 温度で加熱をし続けられる。この機能を利用して ラーメンを作ったり鍋を作ったりといった調理が可能だ。
【デザイン】
カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色を展開。コンパクトボディでシックな佇まい。充電台はマットでなべ部分は光沢感があるデザインとなっている。
【機能性】
電源スイッチ兼用のスライダーを動かすだけでスイッチが入れられ、ただ沸騰させるだけでなく、40・60・80・100℃の温度調節に対応している。 ケトルモードの場合は設定温度に達すると アラームが鳴って電源が落ちる仕組みで、なべモードの場合はそのままその温度をキープする仕組み。 この機能を利用することで チーズフォンデュなども簡単にできる。
ただし、なべやラーメンを作る場合など、満水+たっぷり具材が入っている状態では一度サーモスタットが効いてしまうと再び立ち上がるのに時間がかかる印象。やや煮込むパワーが不足する場面もあった。
【使いやすさ】
操作する必要があるのは充電台のスライドスイッチとケトル、 なべのスイッチのみ。 操作が難しく分からないといった心配はない。 近くまで来る際は水を入れると それなりに重くなり、ハンドルはしっかりと持つ必要がある。鍋が大きいこともあり、重さは感じる方だ。
付属のフタには湯切りがついていてお湯を注ぐときに 勢いよく溢れたり することもなく、 麺類の調理もしやすい。ただし、しっかりとはめるタイプなので、ふたを外そうとすると本体が動いてしまうため、 ハンドルを握っておく必要があった。
なべ側の加熱部が一段上がっており、 テーブルなどに置いた時に触れないようになっているため、 鍋敷きなどを使わなくても直接置けるのが便利。また、なべ部分だけなら高さ11cm未満(実測値)と低めなので 冷蔵庫にしまいやすいのが便利だった。
【手入れのしやすさ】
食材を焼く調理に対応していないこともあり、それほど汚れることは少ないが内側はコーティングが施されているため、 チーズなどがこびりついても、簡単に剥がすことができた。 水洗いで簡単にきれいにできるためメンテナンス性は非常に高いと言える。
【総評】
電気ケトルも欲しいが電気鍋も欲しいというニーズにマッチする製品。お湯が沸かせる、温度管理ができるというシンプルな機能を生かすことで、 料理にも活躍できる。 一人暮らしはもちろん、2〜3人までの世帯なら、活躍するシーンは多いはず。実際に我が家でも、小鍋や袋ラーメン、ちょっとしたスープなどはすべてちょいなべで作っている。1時間以内なら低温調理もでき、鶏ハムなども作れる。
また、子どもたちはこれでつくったチーズフォンデュがお気に入り。焦げ付くこともなく、また鍋の背が低いことも使いやすさにつながっている。
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プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。
主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む
2020年12月20日 13:19 [1400585-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 3 |
---|---|
使いやすさ | 4 |
静寂性 | 無評価 |
湯沸し力 | 無評価 |
手入れのしやすさ | 5 |
サイズ | 無評価 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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本体。残念ながらケトルほどのデザイン性はない。 |
コンソール。温度の設定と状態チェックはここで可能。 |
湯切りはフタに付いている。つゆなし麺にもラクラク対応。 |
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持ち手は完全に横。ずっとは辛い位置。 |
なべ底の段差。つゆなし麺のかき込みし難い。 |
箸を置いたところ。それなりに大きく、置きにくい。 |
ユニークな製品。発想は、電気ケトルで作るインスタントラーメン。私はしたことがないが、電気ケトルの中にインスタントラーメンを放り込んで作り、そのまま食べる人がいるのは事実だ。そもそも、電気ケトルは、料理をしてモノを食べる様に設計されてはない。もちろんセンサーなども、ラーメンのつゆなど、水もしくは湯が入ること以外想定してない。第一、器の様に洗うことも想定されてはいない。脂だって洗剤がなければ落としにくいし、洗い残っていればラーメン臭のするお湯でコーヒーを入れたり、お茶を入れたりすることになるわけで、あまり気持ちの良いものではない。
しかし一定ニーズがあることは確か。これの楽に料理したいということと、直に食べることで調理器具と器、双方洗う手間を省きたいという不精なニーズを、大真面目に商品化、出来上がったのが「お料理ケトル ちょいなべ」だ。
今、私が執筆しているテーブルの上には、ちょいなべが置かれている。中には昨晩の鍋の残りがそのまま。例えば、この状態でスィッチ・オン。白メシか、うどんもしくは中華麺を入れてやると、朝食、昼食になる。丼を出すこともなく、実に手早い。そんな時一番の恩恵は、電気なので温度コントロールがラクラクということだ。結果、ガスのように焦げついたりしないことだ。これは安全性にもつながる。調理方面から考えると、単なる小型の電機鍋であり、問題はない。(注、100℃設定の時は、ほぼ100℃で沸騰するときのゴボゴボは出ますが、オーバー火力のガスの様に勢いよくは湧き立ちません。が、温度はほぼ正確です。)
ところが食べる方から考えると、かなり問題は多い。まず、蓋の置き場がない。土鍋のようにアートな曲線で作られたフタならまだしも、黒い単なるフタである。次に困るのは箸の置き場。茶碗などだと、行儀的には問題があるにせよ、箸を置くことに不自由はない。ところが鍋なので縁は熱々。菜箸ならともかく、塗り箸を置く気にはならない。また、縁に口をつけることもない。要するに、ツユなどをすすり込むことができないのだ。まだある。底の段差だ。底に段差のある器がないのは、かきこむときに邪魔になるからだ。更に言うと、持って食べるには大きすぎ、重すぎる。
要するに、抱き込む様に口を近くまで持っていき、食べるしかない、割と窮屈な食べ方でもある。
ただそれでも、ちょいなべの「楽」という魅力は非常に大きい。調理というよりは、なんとなく材料を放り込んで煮たら、一食分できてしまいましたという感じは、すごくいい。ただ、それを強烈に感じるのは、ちょいなべがテーブル上に出しっぱなしになっているからだ。戸棚から出してから始めると、ちょいなべの魅力は半減するかも知れない。「ちょいと」使うに便利な鍋は、いつでも使える状態にあることが条件なのだ。
不精者、独身者にとっては、この上ない調理機器兼器と言えるかも知れない。しかしそれは、余り質の良い食事とは言えない。しかしストレスが多い現代社会。とりあえずのエネルギー補給には持ってこいといえる。半端であるが故の、魅力に溢れる。ちょいなべは、そんな家電だ。
もう一つ付け加えるなら、電機「鍋」としてのできはかなりレベルが高い。これで1万円を切る価格はすこぶる魅力だ。そのまま食べるのではなく、少人数用の電機鍋の部分を強調強調してみるとすこぶるいい。特に自在の温度調節は、2月の女子力チェック。チョコレート湯煎をラクラククリアする。
ま、鍋は、最も汎用性の高い調理器具であり、使い方を限定するのは野暮とする考えもある。ちょいなべには、そんな見方が一番ふさわしい様な気がする。半端な分だけ、何にでも使えるという考え方だ。
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