AVIOT TE-BD21j-ltd
Snapdragon Sound対応のハイブリッド・トリプルドライバー搭載完全ワイヤレスイヤホン
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¥11,600〜 | |
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¥12,823〜 |
-
- イヤホン・ヘッドホン 137位
- カナル型イヤホン 73位
- ワイヤレスイヤホン・Bluetoothイヤホン 80位
※正規販売店以外で購入された製品は、保証期間内の故障でも無償修理の対象外となる場合がございます。保証に関しては購入ショップへお問い合わせください。
AVIOT TE-BD21j-ltdプレシードジャパン
最安価格(税込):¥11,600
[ローズゴールド]
(前週比:-1,223円↓)
発売日:2021年11月 5日

- 2 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.66 | 4.18 | 54位 |
高音の音質![]() ![]() |
4.89 | 4.15 | 19位 |
低音の音質![]() ![]() |
4.69 | 4.12 | 37位 |
フィット感![]() ![]() |
4.04 | 4.08 | 220位 |
外音遮断性![]() ![]() |
3.20 | 3.80 | 299位 |
音漏れ防止![]() ![]() |
3.40 | 3.78 | 295位 |
携帯性![]() ![]() |
4.53 | 3.84 | 94位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2023年4月6日 21:06 [1701014-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 無評価 |
低音の音質 | 無評価 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 2 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 5 |
【デザイン】
特筆すべきほどの差異はない、強いて言えば色は好き
【高音の音質】
手持ちMPOWが令和最新版レベルのアレなやつなので
当てにならないと思うが数段上
【低音の音質】
同上
【フィット感】
ウレタンとシリコンが同梱されててウレタンは抜群
シリコンは使用してないで未評価
【外音遮断性】
ノイキャンはついてないので遮音性は低い
【音漏れ防止】
静かな部屋で音量を大きめにして1mくらい離すと音が少し聞こえるかなレベル
【携帯性】
付属の充電ケースは、縦ではなく斜め横向きにセットするタイプなので
横幅は少しあるが困るほどではない
【総評】
Bluetoothのバージョン5.2以かつClass1のもので
値段が手頃なものがこれ以外見当たらなかったが当たりだった。
本体に物理ボタンが皆無で操作性はやや難
使用して1ヶ月くらいたったときブツンと音がして、左側から音が出なくなったが
リセット(ケースにセットしてケースのボタン長押し)したら復旧出来た。
それ以外は特に問題は起きていない
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2022年11月15日 16:44 [1645799-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 3 |
音漏れ防止 | 3 |
携帯性 | 4 |
参考になった1人
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2022年10月29日 19:46 [1638056-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 3 |
外音遮断性 | 3 |
音漏れ防止 | 3 |
携帯性 | 4 |
購入時価格1.5万円ぐらいで、この音?!やっちまったかと思いましたが、我慢して1週間後には音が激変します。
こんな小さなイヤホンでも、慣らしが必要なのですね。
主に、この機種の前に使っていたヤマハTW-E3Bとの比較になります。
【デザイン】
紺色の金属筐体に金色のアクセントが入っており、高そうではあります。
前に使っていたTW-E3Bのほうがスッキリしていて好みでした。
【高音の音質】
ごく微細な高音まで再生できるのに、耳に刺さらないという、理想のなり方です。
【低音の音質】
ごく低音まで出ていますが、締りがあるなり方なので、主張は少なめです。
低音重視のイヤホンが好みの人には、ものたりないかも。
【フィット感】
純正のイヤーピースはどのサイズも合わず、前に使っていたSpinFit CP100を試して見たら、ばっちりでした。
【外音遮断性】
これはイヤーピース次第かと思います。特段、可もなく不可もないです。
音は小さめで再生し、電車の車内アナウンスを聞きたいので、外の音は十分聞こえます。
ノイズキャンセル機能はついていません。
【音漏れ防止】
こちらもイヤーピース次第です。
本体からの音漏れは少な目かと思います。
【携帯性】
付属ケースは細身なので、どんなカバンにも入れられそうです。
ただし、イヤホンが非常に出しずらい。オーナーになって、慣れてコツをつかめば問題ないです。
【総評】
前に使っていたTW-E3Bは気に入っていて特に問題はなかったのですが、オーディオガジェット好きの宿命で、Snapdragon Soundなるものを試したくて購入してみました。(スマホもSnapdragon Sound対応の、Xiaomi Mi 11 Lite 5G。)
利用直後は、音の出方がバラバラでまとまりもなく、細かい音も出ておらず「やっちまったか!?」と焦りましたが、まずは1週間我慢して使ってみました。そうしたら慣らしが終わったせいか、音質が激変。レビューに記載とおりのすばらしい音に変化しました。(ホッとしました。)その日は音源をとっかえひっかえ、1日中このイヤホンに聞き入っていました。(充電も全然なくならないです。)
主に聞くのは手持ちCDをリッピングしたFLACファイルやAmazon Musicですが、ゲームの音も臨場感ふれたものになりました。
Snapdragon Sound(aptX Adaptiveも含む)と、本体の作りこみやチューニングが良くされているなと感心します。
当分はこの機種で、楽しめそうです。
- 比較製品
- ヤマハ > TW-E3B
- 主な用途
- 音楽
- ゲーム
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2022年9月19日 04:04 [1622729-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 3 |
音漏れ防止 | 3 |
携帯性 | 4 |
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---|---|---|
写真左 FiiOのUTWS5+KZ ZEX Pro 右 TE-BD21j-ltd |
常に最新テクノロジーが投入されるスマホ。
音響に関しても同様で、もはやDAPの出る幕は無さそうだ。
対応するAndroid機でaptX Adaptive 24bit 96kHzでリスニングするとやはり圧巻。
特に外出前提、歩きながらリスニングするモバイルなら、LDACではなくビットレート可変のaptX Adaptiveの方が食いつきが良い。
AVIOTのTE-BD21j-ltdはSoCにQualcommの「QCC3056」を搭載。
ダイナミックドライバーに高密度パルプを採用し、Knowles社のBAドライバーを2基内蔵している。
最新SoCによるaptX 96kHzの音質と2wayマルチスピーカーによる音域の広さが持ち味で
再現する音はダイナミック一発機を軽く凌駕する。
写真左のKZ ZEX Proは静電ドライバー(EST)、ダイナミック、BA各1基搭載する低価格イヤホン。
FiiOのUTWS5を使いワイヤレス化して使っている。
UTWS5はSoCにQCC5141を採用。
DACにアンプ内蔵のAK4332を使っているので音量不足になることはない。
そして、この組み合わせがなぜか最強で、いつも聴く度に圧倒されている。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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- イヤホン・ヘッドホン
- 1件
- 2件
2022年7月10日 20:26 [1599346-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 3 |
外音遮断性 | 3 |
音漏れ防止 | 3 |
携帯性 | 3 |
音質は満足していますが、タッチ操作に難があります。
音楽プレイヤー本体で操作するならいいと思いますが、イヤホンでの音量操作や曲の送り戻しなどの複数回タッチが必要な操作は絶望的です。ストレスが溜まります。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2022年6月2日 20:46 [1557643-3]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 無評価 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 5 |
Xperia 10 III Liteが、Android 12にバージョンアップしそれに伴いAptX Adapive 96kHz対応になりましたので、再評価してみました。その結果、LDAC対応機のXM4とLinerty 3 Proを売却整理するほど、TE-BD21j-ltdが圧倒する事態になりました。当方の使い方としては、アンビエントモードは欲しいが、ノイズキャンセラーは気持ち悪くなるので無い方が望ましいというものです。
---------------
TE-BD21j-ltd ドーンブルーをヨドバシカメラで購入しました。
さてはて、いろいろある機種ということですが?
apt-X Adaptive 96kHz/24bitサウンドは体験できるのか?
母機には、SONY Xperia 10 III Liteを使用しました。もちろん、LDAC96kおよび、Apt-X Adaptive対応です。DSEE Ultimate機能をすべてのサウンドプレイヤーに適用できるので、LDACでは低サンプリングレートや低ビットレートのソースでもそれなりの音質に変えてしまう機能があるようです。
基本的に、電車に乗ってもNCやヒアスルーを使わない派なので、単純に音の評価のみで選んでいます。それまでは、4.4mmバランス端子付きUSB-C DAC(Fiio KA3)に、ハイレゾイヤホンの組み合わせでしたが、ワイヤレスイヤホンに興味が出たので4機種一気に買いそろえました。
【デザイン】
TE-BD21j-ltdは、想像していたのよりずっと小さなボディです。ケースも小さめで持ち歩きはとてもよさそうです。ほかにも所有する96kHz対応機では、SONY WF-1000XM4、Anker Soundcore Liberty 3 Proと、LDACかつ高音質をうたっている2機種を所持しています。
また、比較用にSoundPeats H1(Apt-X Adaptiveだが48kHz/24bitが最大値)を用意して一緒に聞いてみます。
TE-BD21j-ltdのイヤーピースには、最終的にSednaEarfit Crystalの標準タイプを使っています。ケースにちゃんと収まります。
【高音の音質】
高音の評価は、96kHzサポートによってかなり変わります。
AVIOT TE-BD21j-ltd(96k)>Anker Liberty 3 Pro>SONY XM4>SoundPeats H1
という感じです。LDAC勢は、Anker Liberty 3 Proはシャリついたり刺さったりと少し安っぽい感じで、Sony XM4は根本的にドライバの性能不足かデジタル補正に頼り切った設計な感じで音としてはいまいいち。TE-BD21j-ltdは、2BA1DDを持つだけあり基本性能が優れており、AptX Adaptive 96kHzで真の性能を解放できる感じです。
【中音域・ボーカル】
これは、4機種そろって女性ボーカルも男性ボーカルもきれいに聞けて、ミドルレンジのレベルの高さを感じます。しかしそれも、96kHz対応になったTE-BD21j-ltdが圧倒します。当初は、LDAC勢が強いと思いきやTE-BD21j-ltdを96kHz/24bit運用にすると、LDAC勢を蹴散らしてしまいました。
【低音の音質】
どれも低音の量は同じくらいで、好みでウェットからドライ、スローからファストまであります。
硬めでスピーディーでクリアな順に、上からAnker Liberty 3 Pro>SoundPeats H1>TE-BD21j-ltd>WF-1000XM4でしょうか。しか、これも96kHz対応後に全部TE-BD21j-ltdが、完全に突き抜ける感じに変わりました。低音が量、クリア感、圧いずれも圧倒し、しかも脚色のない正確な音が鳴ります。
【フィット感】
こちらは、どれもイヤーピースの方で合わせてしまうのであまり大差ないです。
細かいところ言えば、TE-BD21j-ltdは角度にやや敏感で位置決めでひと手間あり、Anker Liberty 3 Proはガイドによって角度固定なので安定、SoundPeats H1はやSONY XM4は角度に鈍感で調整が楽といったところでしょうか。
寝ホンとしての適性は、TE-BD21j-ltd>SoundPeats H1>>SONY XM4=Anker Liberty 3 Proでしょうか。横向き時の寝やすさと、接続の切れにくさでApt-X Adaptive勢が有利、高音質をどうしても求めてしまうLDAC勢は受信感度やLRの距離差で切断や大ノイズが起きやすいAnker Liberty 3 Pro、バッテリーが収められた玉の部分が巨大で寝るのに適さないXM4と、寝ホンとしては、TE-BD21j-ltdが一番かなーと思います。さらにマイルドな音設定ができるので、どんな有線カナル型よりも、自由に寝られます。
【外音遮断性】
この性能を一切求めていないので、未評価。音楽に集中したいときに、ヒアスルーにするのはナンセンスです。
【音漏れ防止】
すべてカナル型なのでイヤーピース次第ではないかと。どれも似たり寄ったりです。
【携帯性】
収納ケースに入れて持ち運ぶので、4機種ともほぼ同じ体積につき差はありません。
なお、イヤホン本体の収納のしやすさは、SONY XM4とSoundPeats H1が吸い付く磁石でピッタリ収まり、TE-BD21j-ltdはイヤホンが充電位置に収まるためにはショートタイプのイヤーピースが必須なのと、Anker Liberty 3 Proはイヤホンを充電位置に収めるのに苦労するなどひと工夫が要ります。
【受信感度】
比較的強力な送信能力があるXperia 10 III Liteで、それぞれのイヤホンでテストしてみると、WF-1000XM4は2階にスマホを置いて1階に行ってもまだつながる強力な受信性能、H1とTE-BD21j-ltdは同じ階で隣の部屋に行っても入るくらいのBTとしても優秀な受信感度、Liberty 3 ProはLDAC最高音質時は首からスマホを下げてLRが等距離にしないとダメなくらいシビア(おそらく990k固定)、ベストエフォートではH1やTE-BD21j-ltdと同じくらいです。
【総評】
総合的には、部屋の中でスマホも持たずに自由に過ごす分にはTE-BD21j-ltdはベストチョイスの一つだと思います。特に癖が強調されがちな、ミドルレンジ価格帯のなかで一番バランスの良い音を奏でるのが良かったです。コーデックの評価については、SnapDragon Sound対応機は、音質面でLDAC機に見劣りせず接続安定性ではLDACを突き放しました。
本機の音に対するこだわりの結果が、結実した成果は2万出す価値ありです。
TWSでありながら、これに匹敵するDACやポタアン、高性能イヤホンを揃えるとなると2万じゃ無理です。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
参考になった3人(再レビュー後:2人)
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プロフィールヘッドホンからホームシアター、音楽、クルマ関連などの記事を手がけるライター。専門誌やWEBサイトに寄稿するほか、TBSテレビ開運音楽堂やレインボータウンFMなどにもレギュラー出演させていただいてます。音元出版VGP、CDジャーナル・ヘッド…続きを読む
2022年3月31日 23:52 [1566814-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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---|---|---|
コンパクトでフィット感のよいイヤホン本体。高級感も持ち合わせている |
ジュラルミン製ケースはかなりコンパクトな印象に。 |
付属品は布ケースのほか、落下防止用のバンドが付属する。 |
メーカーから現行モデルのサンプル機を全機種お借りする機会がありましたので、一気に試聴させていただきました。プレーヤーはスマートフォンXiaomi「Mi 11 Lite 5G」や「11T Pro」を使用、aptX adaptiveコーデックで接続して試聴をおこないました。念のため、ポータブルDAP、Astell&Kern「SP2000T」などでも音を確認しています。
【デザイン】
小柄で装着感のよい、独創的なデザインです。耳からあまり飛び出さないので、装着時の見かけも良好です。ジュラルミン等、イヤホン本体に金属部品を使っているようで、高級感があります。ケースも同様にジュラルミン素材を採用しており、塗装も凝っているので、高級感があります。ただし、ケースからイヤホンを取り出す際、オリジナルモデルよりも大分よくなりましたが、やや慣れが必要な点は残っていました。
【高音の音質】
クリアで伸びやかな、聴き心地の良い高音です。それでいて楽器の存在感はしっかりと主張、絶妙なチューニングだと思います。オリジナルモデルよりも圧倒的に質が向上したように感じられました。
【低音の音質】
量感は多いほうだと思いますが、同時に質感もよいというか、フォーカス感が良好なため、躍動的なサウンドが楽しめます。クラシックからポップスまで、得手不得手なく再生してくれますが、Jポップとの相性のよさが光っています。
【フィット感】
オリジナルモデルからほとんど変わらないイヤホン本体デザインはなかなか個性的にも思えますが、逆にいえば、2BA+ダイナミック型ドライバーのハイブリッド構成を採用していながらこのサイズ感を実現している点は嬉しいかぎり。フィット感はかなり良好です。
【外音遮断性】
付属のイヤーピースから自分にあったものをしっかり選べば、高い遮音性を確保できます。
【音漏れ防止】
遮音性同様、ピッタリのイヤーピースを選べば音漏れもある程度防ぐことができます。
【携帯性】
専用ケースは蓋が奥に水平スライドするタイプ。サイズがコンパクトなので持ち運びしやすくなっています。唯一、小さすぎてイヤホン本体がやや取り出しづらいのが人によっては気になるかもしれません。
【総評】
複数ドライバー構成や、ハイブリッドドライバー構成の完全ワイヤレスイヤホンは何モデルか登場してきましたが、3ドライバーのハイブリット構成モデルはいまでもかなり稀少で、音質面でも大きなメリットがあります。しかもこのリミテッドモデルは、単なる小変更にとどまらず、ドライバーも総変更されaptX adaptive96kHz/24bitコーデックにも新たに対応、ケースも改善されるなど、最新の優良モデルに仕上がっています。当然、音質的にも表現力の高さや音のリアルさなど、アドバンテージの高い製品になっています。また、オリジナルモデルに対しては、ずいぶんと聴き心地のよい音になっていますので、買い換えもオススメできます。
出来のよい、完成度の高い製品といえます。
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2022年3月24日 19:25 [1564110-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 5 |
タッチセンサーがイマイチですが、それ以外は👍
ケースから取り出すのもチョッと苦労します。
アプリのイコライザー調整で更に良い音になります。
長時間聴いていても耳に圧迫感もなく気持ち良く使えます。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
参考になった0人
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2022年3月3日 20:31 [1553306-2]
満足度 | 1 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 1 |
外音遮断性 | 1 |
音漏れ防止 | 1 |
携帯性 | 5 |
(追記)
タッチパネルがある日突然ポロリと取れました。
落として衝撃を与えたり、ムリな扱いは一度もしていません。
AVIOTの製品はもう二度と買いません。
ーーーーー
耳からズボズボ言いながらすぐに外れる。
雨の日は湿気が多くて1分に1回位タッチパネルが誤動作する。
タッチパネルの反応が良すぎてつけるたびにピッピッ言う。
音質は良いが、まともに音楽が聞くことができない。
1000円のポタン式ワイヤレスの方が100倍マシ。
装着しているだけでイライラが募る。
即Galaxy Budsに乗り換えた。
- 主な用途
- 音楽
- テレビ
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
参考になった4人(再レビュー後:3人)
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2022年1月17日 21:51 [1540674-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 5 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 5 |
【デザイン】
ケースの高級感が凄い。(傷付きやすそうだが)
【高音の音質】
Bluetoothの圧縮を感じさせないくらい綺麗。
AptXでも十分聞ける。
【低音の音質】
低音重視のイヤホンという訳では無いが下手なBluetoothイヤホンよりは出る。
【フィット感】
1度嵌ったら外れる感じがしない。
【外音遮断性】
ノイズキャンセリングは無いが有ると錯覚するくらい消える。
【音漏れ防止】
【携帯性】
付属品が柔らかいポーチではなく硬い素材のポーチであれば。
【総評】
AptX Adaptive非対応機だと良さを感じられないかと思いきや無印AptXでも文句無しなくらいに聞ける。
いつか対応機で試してみたい。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
参考になった0人
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2022年1月17日 00:04 [1520929-2]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 無評価 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 5 |
【デザイン】
とても上品でクールな質感と薄い紺色が重なり高級感があります。
【高音の音質】
イコライザーなしだとフラットな感じですが、イコライザーで調整するととても上品で綺麗な高音を奏ます。ボーカルもハッキリと聴こえます。
【低音の音質】
ドンドン主張する感じではないですが、中高音とのバランスはとてもいいです。
【フィット感】
イヤピースのおかげでしっかりフィットしています。
【外音遮断性】
【音漏れ防止】
【携帯性】
大き過ぎず小さ過ぎず。
【総評】
NUARL N6 mini2 SE に音質はとても似た感じだと思います。音圧はこちらの方が上かな?バランスが良く、高音から低音までバランス良く鳴らしてくれ、上品で綺麗な音です。
神機Devialet Geminiと比べるとかなり大人しいですが仕方ないですかね。
AVIOTは初めてでしたので少し不安でしたが、優等生な音を鳴らしてくれるスマートイヤホンです。
〈1/16追記〉
バッテリーケースへイヤホンを戻すが、右だけ充電がしにくい。2、3回指で押したり浮かせたりしていると接続され充電ランプが点灯する。恐らく、接点の不良だと思う。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
参考になった3人(再レビュー後:1人)
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2021年12月16日 22:23 [1529512-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 3 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 5 |
【デザイン】
ケースの質感が素晴らしいです
イヤホン本体についても他のイヤホンと差別化できるデザインで好感が持てますね
【高音及び低音の音質】
アプリAVIOT SOUND XXXでEQをかければ如何様にでも出来ますが、音の解像度や高音の伸びは、手持ちのSONY MDR-XB950BTと比べて格段に良いですね
僕自身は、フラットに調整してモニター音として楽しんでます
【フィット感】
付属のウレタンフォームイヤーピースSサイズで聞いてますが、自分の耳にはジャストサイズでピッタリでした
【外音遮断性】
ノイキャンは付いてませんが、必要十分な遮断性があります。
自分の吐息や心音がうるさく感じるくらいです
【音漏れ防止】
フィット感が良いので音漏れの心配もないです
【携帯性】
TWS自体の携帯性は、オーバーヘッドホンを今まで使っていた人間からしたら、めちゃくちゃ携帯性は良いですね
【総評】
GPSで無くしたイヤホンを探せる機能など地味に助かる機能も付いてるので、初TWSとしては大成功の買い物でした。
音途切れやノイズが乗ったりも全く無く、非常に優れたTWSだと思います!
- 主な用途
- 音楽
- 映画
- テレビ
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
参考になった1人
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2021年12月3日 07:10 [1524759-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 無評価 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 5 |
Pioneer CX9(有線) → Jabra Elite 75t → Aviot BD21j ltd
好きな音の傾向:低域、重低音
聴く音楽:オールジャンル
機種:Xperia 5 ii
今回のイヤホン探しにあたって様々なイヤホンを試聴した。JBL Club&Tour Pro,XM4,AZ60,Elite85t,C850 Denon,ANKER Liberty 2&3 Pro,Victor FW1000T...
私は輪をかけて優柔不断なため、一ヶ月ほど試聴を繰り返した。そのなかで総合的に本機を選んだ。その理由は圧倒的な解像度の高さと音場の広さ、そして価格崩壊とも言っていい性能と比例しない驚愕のコストパーフォーマンスだ。
最終的に候補に残ったのがAZ60,FW1000T,そして本機。
AZ60と比較すると、低音の鳴りはAZ60に軍配が上がる。しかし、音場の広さと解像度は本機のほうが圧倒的だった。
FW1000Tと比較すると、FW〜は楽器の音に特化したウォームな鳴りをするため、ブラックミュージックなどが特に映えるイヤホンであったが、EDMやロックなどの音数が多く音がハッキリした音楽には相性が良くなく、オールジャンル聴く私には不向きだった。
そして本機、低音は「Elite 75t」を10だとすると7.5くらいの鳴りだが、それを凌駕するほどの全音域の解像度の高さ。すべてのジャンルに最適な素晴らしい音を聴かせてくれる。量感のある低音ではなく、質感のある低音で量はなくても満足。ドンシャリに近いが、中高音域がシャリシャリすることもなく艶のある音に驚いた。中華系にやや似通った元気な音なので、人によっては受け付けないかもしれないが、私にはこれがハマった。
そして、AZ60は2.5万円台の勝負、FW〜は3万円後半の勝負であるのに対して、本機は通常価格アンダー2万円で勝負しているということ。これが決定的だった。とんでもないコスパ。
やや似た音の傾向かつ同価格帯のSoundcoreのLiberty Proシリーズは、解像度も高く元気な音でコスパに優れているが、高音域がシャリついてフラットではやや聴き疲れしてしまった。それにシャリ音が嫌い。それに対して、本機はフラットでもあまりシャリつくこともないためとても良かった。全体的に余裕のある音作りなので、イコライザーでかなり調整してもバランスが崩れることなく自分好みの音に変えられるのも満足。自分は低音を強化しているが、ハイブリッドドライバーのおかげか、分離感が損なわれることなく素晴らしい音に調整できた。
ハイレゾで音楽を聴いてみると、とにかく素晴らしい。これはハイレゾの恩恵もあるかもしれないが、音が立体的に聞こえ、それぞれの音がくっきりと聞こえて今まで聞こえてこなかった音も聞こえてきた。Snapdragon Soundの恩恵も大きいと思われる。これを2万円以下で聞けるとは思わなかった。
【機能面】
音質特化故に他社製品を見ても圧倒的に劣っていることは一目瞭然である。外音取り込みは搭載しているが、NCは非搭載。ワイヤレス充電も非搭載。私はNC使わずに外音取り込みは使っているので本機の機能面は全く問題なし。
【装着感】
装着感としては特に問題なし。重すぎることもない。デフォルトでウレタンとシリコンの二種が付属しているため、好みで付け替えられるのは良い点。
【×不満点】
やはりBD21j時代から言われている通り、ケースからイヤホンが取り出しづらい。入れ方については使用しているうちに慣れて不満は無くなってくるが、取り出すのは難しい。指の腹をタッチボタンがあるところに置き、そのままスライドするように取り出すのが良いかもしれない。
【総評】
とにかくコスパ最強の音質特化イヤホンを買いたいというのなら本機は間違いなくおススメといえる。3万円台でも余裕で購入しているレベルの音質をこの値段で聴ける。Aviotはオーディオブランドでは若手に入ると思うが、すでに大手などに引けを取らない。それどころか勝っているので素晴らしい。現在はTWS群雄割拠の時代でどれを選ぶか迷いに迷うと思うが、機能面を考慮しなければ、私は間違いなく本機を推したい。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2021年11月20日 15:56 [1519429-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 無評価 |
ビックカメラで試聴しました。
ノイキャン要らないならドンシャリ系で最高の臨場感を味わえるイヤホンだと感じました。
本体サイズですが、ノイキャンがない分コンパクトです。輪っか状のパーツが筒のように重なるような形をしているので、イヤーピースとイヤーピース付近の金属部分で支える形になります。フィット感が良いかと言われると微妙ですが、必要十分な装着感はありました。
音質は低音も綺麗に響くし音圧も程よく強いです。中音高音はめちゃくちゃ綺麗です。音の奥行き感とシャーンと響くような音のライブ感は素晴らしいです。ボーカルの息遣いのような音もゾワゾワっと来るような響き方でとてもリアルです。
参考までに、同じドンシャリ系でもSony WF-1000XM4より音のライブ感がたまりません。Marshall Mode IIと本製品は近しい音を感じました。Mode IIの方がドライでコンパクトな音圧で、本製品の方が迫力や臨場感があり、より音圧の面を感じることができました。
マルチポイント接続で2台接続できるのもいいですね(出力は常にどちらか一つですが切り替える手間がかからないのは楽です)。
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2021年11月16日 11:39 [1518001-1]
満足度 | 3 |
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デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 3 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 4 |
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---|---|---|
ケースは金属製で質感も高いです。 |
イヤホン本体が取り出しにくいです。 |
イヤピは自身最近の定番、セドナearfit crystalに交換。 |
購入年月日:2021年11月10日
購入方法:Amazon
2年位前にBD21fという先々代機を使っていた自分。しかし装着時のフランケン感と装着感がイマイチだった事から半年も経つと殆ど使わなくなってました。
今回はあれから2世代後の子孫がどのように進化したのか確かめるべく購入してみました。
イヤホン本体、充電ケース共に色味が好みドンズバだった事も購入要因の1つ。
接続先は主にXPERIA1、少しだけSR25 mk.2でも繋げています。
※購入から約5日後の印象です。
【デザイン】
イヤホン本体、充電ケース共に艶消しの青。このブランドではドーンブルーと言うみたいです。
要所に銀色のピンストライプが入って良いアクセントになってます。
ケースは金属製で手で持った時に適度な重さがあります。
ケースの蓋はスライド式で開口部の半分迄しか開きませんから、本体が少し取り出し難いです。
ケースには紛失防止の為、何時もの如くtileを貼り付けてます。
【高音の音質】【低音の音質】
2BAに1DDというハイブリッド構成なのは21fの時と同じ。
高音域の解像度が高くてサ行の刺さりから少し聴き疲れてしまう方もいそうです。自分も長時間聴くのは辛そうに感じました。
若い方々ならこの位で丁度良いかもしれません。しかし50を過ぎたオジサンにはちょっとキツイです。
低音域もソコソコ出てます。しかし何となくボヤけた感じに思います。量感は丁度良いです。
全体的に何となく低音域と高音域のチグハグ感を感じます。
少し鳴らし込んで改善されると良いのですが其は期待薄かな。
【フィット感】
21fにくらべて自分の耳には随分フィットする様になりました。
上手く耳介に引っ掛かる位置が分かるとフランケン感も無く、長時間装着しても痛みや違和感は殆ど出ません。
但し、付属のイヤピはどれもイマイチでしたから、自分は最近どの機種でも常用しつつあるセドナのearfit crystalに交換しています。サイズはSSです。
【外音遮断性】【音漏れ防止】
イヤピだけで遮音する感じですから外音遮断性はカナル型としては平均的か少し上くらい。
フォームタイプにすればもう少し上がりそう。
音漏れも自分が普段聴く音量なら問題なしです。
【携帯性】
充電ケースが少し重く感じます。
表面の仕上げも上質で、ケースだけ見ると2万程度の製品には見えませんが、ポケットやカバーから取り出す際に少し滑り易そうにも思います。
ケースを入れるポーチが付属してますから、其に入れて持ち運べば傷の防止になりそうです。
【総評】
ここに各項目以外で気になった事を書きます。少し厳しめです。
音質やデザインはかなり良いのですが、イヤホン本体を充電ケースに収納した時の接触がイマイチ。実際に充電してない事が度々ありました。
加えて充電LEDも見にくいです。
操作する際のタップが反応する時としない時があります。
フェイスプレートの窪み部分中心をしっかり触らないとダメみたいです。
ここは21fみたいに物理ボタンを引き継いで欲しかったです。
外音取り込み機能は少しノイズが入って会話は可能ですが、これなら片耳を外した方が良さそうに思います。
購入して最初の印象は音質とデザイン、質感は良いのですが、それ以外がイマイチ。特に操作性はもう少し頑張って欲しかったです。
個人的にAVIOTというとコラボモデルばかりが印象に残ってますが、基本的な所もしっかり煮詰めて頂きたいですね。
※年末年始辺りで再レビュー予定です。
- 主な用途
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