SHANLING M6 PRO [32GB]Shanling
最安価格(税込):¥78,800
[ブラウン系]
(前週比:±0 )
発売日:2020年 6月中旬

- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
5.00 | 4.37 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
3.97 | 4.35 | -位 |
バッテリ![]() ![]() |
4.68 | 3.90 | -位 |
音質![]() ![]() |
5.00 | 4.24 | -位 |
操作性![]() ![]() |
4.03 | 3.77 | -位 |
付属ソフト![]() ![]() |
2.50 | 3.36 | -位 |
拡張性![]() ![]() |
4.05 | 3.57 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
よく投稿するカテゴリ
2021年5月11日 21:11 [1453095-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 4 |
バッテリ | 4 |
音質 | 5 |
操作性 | 2 |
付属ソフト | 2 |
拡張性 | 無評価 |
CDリッピングのflacファイル再生に利用。
【デザイン】
DAPにデザインは求めていないもののマット調で好み。
【携帯性】
アッパーミドルDAPでは標準的ですがデカくて重いです。
今までエントリーモデルしか利用したことないので。
スマホからリモートができるのが救い。
【バッテリ】
シングルエンド/Gain High/Dual DACモード
購入3か月経過、6時間連続使用後残35%でした。
公称通りの性能です。
残30%程度だと持ち出しに躊躇するため充電頻度は高め。
【音質】
メインはER4Sですがこんなに低音がでていたのかと驚きました。
音場は広くない割に各楽器の分離感がよく
濃い目というか濃密でいてクリアな感じです。
【操作性】【付属ソフト】
音量は100段階ですがパワーがありすぎるのかGain Lでも
一般的なイヤフォンでは微調整が難しい。
ER4Sでちょうどいい。ヘッドホン向けな気がする。
曲ブラウズ時
Artist→Albumではなく途中に曲一覧と
アルバム6枚のみが表示される画面を挟む。
アルバム一覧はさらにView Allを選択しなければならない。
なぜ?
ver1.6
標準アプリは本当にだめ。UIが良くない。
★頭欠けがある。
今の時代にまさかギャップレス再生ができない。
Link機能/Primeモード(FiioでいうPureMusicMode)は〇
【総評】
Dual DACモードが秀逸です。
最近は増えましたがSE時、片肺しか使用していないDAPが多かった中
上記モードが購入の決め手になりました。貧乏性なので。
最近PCパーツが買えない反動でN6ii/E01を購入してしまいましたが
音質的には十分戦えると思いました。
参考になった5人
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2021年1月13日 23:54 [1409563-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 5 |
バッテリ | 5 |
音質 | 5 |
操作性 | 5 |
付属ソフト | 3 |
拡張性 | 3 |
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以前はDX160を使用し、イヤホンはum pro30を使用していました。
【デザイン】
シックな色合いで良いです。
【携帯性】
携帯性は問題なし。写真はケース入りですが、片手で持ちやすいです。ただしこのケースは上から
入れるので、上が無防備になります。
【バッテリ】
アンバランスで14h、バランスで8hと標準的だと思います。
長時間聞いても仄かに熱くなるくらいです。
【音質】
dx160は声が近くに聞こえていました。一方M6proは満遍なく聞こえており、特にバランスだと
音が濃密となります。ただ、個人的にはアンバランスで良く聞いていました。
濃すぎてアンバランスのさっぱりさが好きです。
さらに、singelDACとDualDACの場合、前者はよりさっぱりとなります。
気になったのは音量は1つまりで結構上下するため、調整しにくいです。
【操作性】
機敏です。特に、画面を2回タップすると画面が映る機能は大変使いやすいです。この機能はpaw6000など限られたDAPにしかないかと思います。
ボタンも押しやすい位置に配置されています。
singelDACとDualDACの切り替えも曲を聞きながら一瞬で対応可能です。
イヤホンジャックは2.5も4.4もあります。
【付属ソフト】
デフォルトプレーヤーはアルバムアーティスト非対応、曲の最初が切れることがあるので
おすすめしません。
【拡張性】
googleplayは手動で設定が必要です。これが案外面倒です。androidのバージョンは7.1.1で
これ以上のバージョンアップは見込めません。
【総評】
複数の機能を持ち、音もいい、そういったものを1つにまとめたDAPとしておすすめできます。
ただ個人的に非常に気になったのは、曲の選択時、もしくは停止時にブツっとノイズが入る点です。
DAPを代理店のMUSINに送りましたが、結論としては仕様とのことでした。
ただ、私が使っていたum pro30の感度が高いことも原因でした。
(QDCのURANUSあたりだとほとんど聞こえませんでした)
しかし、他のイヤホン(4つ)も比較しノイズの有無について教えてくれました。
また、私の質問によるかは不明ですが、Q&Aに類似の質問が出ていました。
https://musinltd.com/M6PRO.html
上記の通りDAPもおすすめできますが、代理店の対応も大変おすすめです。
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2020年11月10日 20:00 [1386646-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 3 |
バッテリ | 5 |
音質 | 5 |
操作性 | 5 |
付属ソフト | 無評価 |
拡張性 | 5 |
シンプルなUIで余計なアプリも入っておらず、使い勝手は好みです。
ただし標準のプレイヤーはgaplessもraplaygainもないので使っていません。
日本代理店の商品サポートページの情報を見てGoogle Play ストアを導入してNeutron Music Playerを使用しています。プレイヤーのUIをいちいち覚えなおさなくて良いのがAndroid OSの良いところ。
音質には今のところ不満はありません。
・ソニーZX507と比べて、解像感が向上。低〜中音域の音場感が下方向に伸びた印象。
・低音の量はやや少なめだと思いますが、EAH-TZ700イヤホンの低音が多めなので相性は良いです。
・やや乾いた印象ですが、リケーブルでなんとでもなります。ORB Clear force Ultimate とか良いと思います。
- 比較製品
- ORB > Clear force Ultimate MMCX 4.4φL 4.4mmバランス(5極)⇔MMCX [1.2m]
- パナソニック > Technics EAH-TZ700
- SONY > NW-ZX507 (B) [64GB ブラック]
参考になった2人(再レビュー後:2人)
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プロフィールヘッドホンからホームシアター、音楽、クルマ関連などの記事を手がけるライター。専門誌やWEBサイトに寄稿するほか、TBSテレビ開運音楽堂やレインボータウンFMなどにもレギュラー出演させていただいてます。音元出版VGP、CDジャーナル・ヘッド…続きを読む
2020年9月30日 23:35 [1373053-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
携帯性 | 4 |
バッテリ | 4 |
音質 | 5 |
操作性 | 4 |
付属ソフト | 4 |
拡張性 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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同社最上位機種の音質進化バージョン。外観デザインはShanlingらしさを継承 |
右上の角のアールがなくなってしまった点がデザイン的に唯一の不満 |
外観上、それ以外はオリジナルモデルとほぼ変わらない |
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|
ここが、この角が…… |
ヘッドホン端子は3.5mmのほか、4.4mmと2.5mm、2つのバランス出力を搭載する |
レビュー仕事で何回かM6との比較を含めて製品試聴を行ったのち、最終的には購入しました。イヤホンはfinal「A8000」やAcoustune「HS1670SS」、JVC「SOLIDEGE 01 inner (HA-FD01)」など、リファレンスとして普段から活用している製品で確認しました。
【デザイン】
右上の角を丸めていた部分がなくなり、普通になってしまったのがこの製品唯一のデザイン的な不満です。ただ、プッシュ付き音量ダイヤルなど、そのほかのシャンリンらしいデザインは変わらず。サンドブラスト・アンチグレア加工となった背面のガラス部分は、指紋がつきにくく好印象です。
いっぽう、M6でもこれまでのモデルに対して大きい(厚みがある)と思いましたが、M6 proは更にというか、微妙に大きくなったように感じました。比較してみると、ほとんど変わっていないのですが。とはいえ、他社製の同価格帯DAPに比べると大差ないサイズです。
【携帯性】
既存モデルに比べてやや大きい印象はありますが、Android OS搭載によるタッチパネルの使い勝手を考えると、このくらいのサイズ感は妥当といえるかもしれません。重量も、しっかり感はあるものの、決して重くはありません。
【バッテリ】
メーカー公表値はシングルエンドで13時間、デュアルDACモードで9時間、バランスで8時間と、M6ノーマルとほとんど変わらず。DAPとしては、やや長めのバッテリー持続時間といえるでしょうか。M6の経験から、こまめに電源を切るようになったため、特に不満はありません。
【音質】
ニュートラル派のサウンドキャラクターは変わらず、SN感がグンと良くなり、表現が更に細部まで伝わってくるようになりました。メリハリの良さが際立ったようにも感じます。
ヘッドホン出力の駆動力が高いのも変わらず。AKG K240Studioをしっかりとならしきっててくれます。このサイズの単体DAPとしては、なかなか優秀なのではないでしょうか。
【操作性】
タッチパネル操作かつAndroid OSであることに加えて、専用プレーヤーのメニュー画面が近年のAndroid標準プレーヤーと違和感なく使えるため、とても扱いやすい印象を受けました。
【付属ソフト】
Android OSですが、Google playストアに対応していないため、アプリには多少の縛りがあります。とはいえ、APKPureがプリインストールされていて、こちらにもだいたいのAndroidアプリが用意されているため、あまり不満はありません。
また、先日本社のエンジニアに話を伺う機会があったのですが、Amazon Music HDアプリなどのダウンコンバート問題は回避されていて、ネイティブ再生が可能となっているようです。まだ試せてはいませんが……
【拡張性】
ヘッドホン端子は4.4mmと2.5mmのバランス、そして3.5mmアンバランスと、文句のない充実ぶりです。また、USB Audio機能、USB DAC機能の両方を持ち合わせていますので、ポータブルDACと接続したりPCと接続してサウンドだ楽しんだりと、様々な使い方が可能となっています。
Bluetoothも、LDACや aptX HDコーデックにも対応しているため、完全ワイヤレスイヤホンの試聴など、仕事にも大いに役立ってくれています。実際、スマートフォンとM6 Proでは、音質も微妙に違ってきてしまうので、興味深いです。
【総評】
M6が気に入り導入したのですが、いやはや、やられました。M6では機能面ではとても満足していて、音質面でも充分満足していたのですが、ここまで音が良くなっているとは……。ということで、M6に代わりこちらも導入を決定。以来、リファレンスDAPの1台(というか持ち運びはこちらがメイン)として、大いに活用しています。価格はやや高価になりましたが、それでも充分納得のいくレベルです。
Google playストアに非対応なことや、タッチパネル操作への反応がやや緩慢なところもああり、全ての人にオススメできるわけではありませんが、音質的にはかなりの満足度を与えてくれる、さらに完成度の高まった製品です。
参考になった10人
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デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
(最近3年以内の発売・登録)






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