WI-1000XM2
- 「高音質ノイズキャンセリングプロセッサー QN1」を搭載し、ノイズキャンセリング性能が大幅に向上したネックバンド型イヤホン。
- 「HDハイブリッドドライバーシステム」を搭載し、ワイヤレスでハイレゾ音質を楽しめる音声圧縮技術「LDAC」や高音質技術「DSEE HX」に対応。
- イヤホンを耳の奥まで装着できるアングルドイヤーピース方式や、首周りにフィットしやすく、持ち運びやすいシリコン製ネックバンド、ケーブルを装備。
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¥55,278〜 | |
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¥- |
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- イヤホン・ヘッドホン 1173位
- ワイヤレスイヤホン・Bluetoothイヤホン 434位
- カナル型イヤホン 555位

- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.44 | 4.18 | -位 |
高音の音質![]() ![]() |
4.63 | 4.14 | -位 |
低音の音質![]() ![]() |
4.46 | 4.11 | -位 |
フィット感![]() ![]() |
4.51 | 4.08 | -位 |
外音遮断性![]() ![]() |
4.64 | 3.80 | -位 |
音漏れ防止![]() ![]() |
4.58 | 3.79 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
4.31 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2022年5月2日 02:26 [1461704-2]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 3 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 5 |
購入1年半経過したので追記。
zoomなどのテレワークで毎日使っていました。
先日、左側から音が聞こえなくなりました。(有線、無線関係なく)
右側は普通に聞こえますがsony製品でこんなことになったのは初めてです。初代もこんなことにはなりませんでした。
まだワイド保証期間内なので修理に出そうと思います。
これから購入する方はsonyストアでワイド保証付けたほうがいいですよ。
1000Xシリーズを愛用していて、先代機のWi-1000xと比較してレビューします。
【デザイン】
先代機はアーム部分が金属だったが、1000xm2はシリコン製に変わっている。
・メリット:冬場厚着のときに、アーム部分がどんどん傾いてくるということは無くなった。
・デメリット:シリコン製だけあってランニングなど走るとずれ落ちてくることはある。
【高音の音質】
この点に関しては、先代機WI-1000Xの方が圧倒的に良かった。高音の伸びは最高。なので先代機の方がクラシック曲など高音の伸びには最適。
『高音質』の観点で言えば、ハイレゾ音源以外を聞くとき先代機では「接続優先モード」にするとSBCにしかならなかったが1000xm2ではAACのまま使え、DSEE HXも同時に使えるのが嬉しいポイント。
【低音の音質】
この観点は、先代機、1000xm2別物と考えてほしい。
先代機の低音:ズンズン来るような奥深い低音。
1000xm2の低音:ズンズン来るようなザ・低音ではないがバランス良く鳴らしてくれる。
進化した点としては、ボーカルが良い音になった。J-popには1000xm2のほうが合う。
【音量】
先代機では小さめの音量でもよく聞こえたが、1000xm2ではなぜか大きめ(10段階の8くらい)にしないとまともに聞こえない。
こういうものなのかそれとも故障か?
【外音遮断性】
ノイズキャンセリングも先代機よりも進化している。ホワイトノイズも軽減されていて評価できる。しかし、まだ飛行機や電車で使うには物足りない。夜行バスや室内用としては十分に効果を発揮する。
【フィット感】
先代機で欠点とされていたイヤーピースが抜けやすいというところだが改善されていない。1000xm2も左耳だけなぜか取れやすい。イヤーピース部分をもっと長くして奥までしっかり差し込めるようにしてほしい。
【通話、ワイヤレス接続】
先代機よりも酷い。他のレビューでもある通り音楽や動画再生中に突然切れたりする。
3年ワイド保証で購入したので保証が切れる直前(おそらくその頃には1000xm2の後継機が出ているだろうが)に交換しようと考えている。
通話品質はマイクが口元に来たおかげで前よりも上がった。そのトレードオフとして風切り音や風の音が入りやすくなり相手からすると聞こえづらいそうだ。
【携帯性】
ポーチが良い。スーツやコートのポケットに入ってしまう。
【総評】
総評として、ボーカル音が素晴らしい。
弱点としては、
・Bluetooth接続がしょっちゅう切れる
・高音の伸びが弱い
・通話時に外音がたくさん入る
・イヤーピースが抜けやすい(巷で話題のコンプライイヤーピースを使っても同じ現象。)
・ノイズキャンセリングは申し訳ないが飛行機では役に立たないレベル
・バッテリーが8時間ほどしか持たない。≫バッテリーは最低でも15時間以上持ってほしい。
これらの欠点を改善した後継機早く出てほしい。
- 主な用途
- 音楽
- 映画
- ゲーム
- テレビ
- その他
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2022年1月31日 22:23 [1545289-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 2 |
外音遮断性 | 3 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 2 |
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---|---|---|
SONY WI-1000XM2 / BOSE QuietComfort Earbuds / Jabra Elite Active 75t |
【デザイン】
上品な色(シャンパンゴールド)やマットな質感など、外装のデザインは良いと思います。
操作面ですが、リモコンのボタンを押す時には毎回手探り状態になり、使いにくいです。
【高音の音質】【低音の音質】
ワイヤレスでもここまで良い音で聞けるなら満足です。LDACだと迫力ある低音がブーミーにならずに聞けるので、ジャズやポップス系は聞いていて楽しいです。
音質関連ということで 360 Reality Audio についてですが、自分の耳に最適化した状態で Artist Connection アプリでひととおりの対応曲は聞いてみましたが、正直そこまでのリアルさはありませんでした。個人差も大きいとは思いますが、特に前後上下の再現はまだまだ…という感じでした。
【フィット感】
トリプルコンフォートイヤーピースは長時間の装着でも痛みや疲れが軽減されて、自分には合っています。
今では完全ワイヤレスの身軽さに慣れてしまったので、WI-1000XM2 のようにケーブル付の機種では、服の襟に擦れる時のタッチノイズが気になってしまいます。
【外音遮断性】
ANC性能について、手持ちのイヤホンで比較してみました。
・Jabra Elite 85t(85t)
・Jabra Elite Active 75t(75t)
・BOSE QuietComfort Earbuds(QCE)
・SONY WI-1000XM2(1000XM2)
●NC(日常生活音)
QCE >> 85t > 1000XM2 >>75t
●NC(エンジン音)
QCE >> 85t > 1000XM2 >75t
●使い勝手
85t・75t >>> 1000XM2 >> QCE
【携帯性】
毎回ケースに収納していますが、しまう時にケーブルを折りたたむ動作や、取り出す時にケーブルの絡みをほどく動作がやや面倒です。
携帯性とは少し異なりますが有線接続が可能なので、ラグが気になるシチュエーションで便利だったり、アプリで CLEAR BASS を +5 くらいに設定すれば、普通のケーブルイヤホンではあり得ないような低音マシマシで聞けるので、ゲーム時などの臨場感を楽しめるのは当機種の良さかと思います。
- 主な用途
- 音楽
- 映画
- ゲーム
- テレビ
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2020年9月26日 20:01 [1371467-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 5 |
【デザイン】コンパクトかつイヤホン本体のマグネットで携帯性とデザインが両立しています。
【高音の音質】ネックバンドとインイヤー型のBluetooth機としては最高クラスの音質と思います。バランスよく各帯域を鳴らしボーカルと中域に適度な盛り上がりと伸びもあります。BAとダイナミック型のハイブリッドである強みを、低域の量感でなく質と音の伸びにふった感じです。
【低音の音質】
低域は量感は比較的控えめですが、鳴るべき帯域はしっかり鳴っており音の質はノイズキャンセリング機としては良いと思います。前機種より少しだけ量感が増えた(前機種はもう少しだけ量感がほしかったが、イコライザー使うとLDACが使えなくなるため困っていた)ように感じます。チューニングを少し変えたか、ノイズキャンセリングの向上によるものかもしれません。
【フィット感・外音遮音性】
悪くないと思います。前機種より改善しています。
【ノイズキャンセリング】
前機種と比べてスペックで言うほどの劇的な向上は感じませんが、中域の静寂性が少しよくなっているように思いますわ、
【携帯性】
前機種に比べ大きく改善されており、もはや別物といえるほどの進化です。
【残念だった点】
購入前に気付きませんでしたが、前機種にあったaptxに非対応になっていますね。。家族との兼ね合いでテレビなどをBluetooth送信機で飛ばしこちらで聴くことがあるのですが、送信機側にLDAC対応の製品が見つからず、結果SBCで聴くことに。。大幅に音質ダウン、非常に残念です。そこまでLDACきこだわるなら、せめてLDAC対応の送受信機をソニーで発売してほしいです。
【総評】
音質、ノイズキャンセリング、携帯性、取り回しの良さ、総合的に非常に優れた製品だと思います。
a個人的にはaptx非対応だけ、なんとかしてほしいです。
- 主な用途
- 音楽
- 映画
- テレビ
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2020年9月21日 10:24 [1369934-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 5 |
【デザイン】
不満を感じる部分はないですね。
【高音の音質】
【低音の音質】
音に関しては個人の主観だと思ってますが、あらゆるジャンルを聴いてますが、低音高音共に不自然な所は無いですね。普通に良いと思いますが、B&Oの音好きな僕には最高に好きな音質では無いかもしれないくらいですかね。
【フィット感】
いいと思いますがComplyに変えてしまったので、正確には評価できず。。
【外音遮断性】
普通に遮音されてるかと。
【音漏れ防止】
自分しかわからないので評価できませんが、多分漏れてないかと。
【携帯性】
これは最高によくなった。勿論完全ワイヤレスほどではないけど、このタイプではかなり小さく持ち運べるのは最高。
【総評】
完全ワイヤレスと一緒に使ってますが、バッテリーの持ちが全然違います。スマホの音楽以外の機能と連携
するなら絶対にこっちの方がいい。長時間疲れるときに片耳だけ外しておくとか両耳外して首からぶら下げておくとかできるのも便利。
- 主な用途
- 音楽
- 映画
- ゲーム
- テレビ
- ラジオ
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2020年3月21日 14:21 [1283282-3]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 3 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 5 |
【デザイン】
賛否両論のリモコンは個人的には操作性が良く不満に感じません。リモコンの重量も軽いのでバランスが崩れるということもないです。
【高音の音質】
BAを積んだハイブリッドドライバーの為、WF-1000XM3より高音域の解像度は高いです。有線やLDACの時ははっきりわかります。ソニーストアで先代と比較したときも、解像度がかなり良くなっていたのが実感でき、購入の決め手の一つになりました。
【低音の音質】
当機種の課題です。先代と比べた時から弱いと感じていました。音質が悪いと言うより、極端に出力が弱い感じです。
{再レビュー}
イヤーピースの整合やエージングを済ませたところ、そこまで不満はなくなりました。低音域が弱いと感じるならイヤーピースのフィットやエージングを行うと改善できます
【通話の音質】
マイクの位置が改善されたことにより、相手に聞き取りにくいと感じさせることは少なくなりました。
【フィット感】
デザインの変更で耳にあいやすくなりました。
【外音遮断性】
ソニーストアで先代と比較したときノイキャン力が上がったと感じましたが、先代はもう処分してしまったため、先代と詳しく比較はできません。
一部のインバーターの電車のモーター音は聞こえて、モーターがない電車の場合かなり静かになる。アナウンスも聞こえるが、電車のホームやおばさんのしゃべり声くらいなら気にならない。ノイキャン力はWF-1000XM3よりかなり良く、WH-1000XM3よりは弱い。WH-1000XM3だと電車が揺れる音などカットしてくれるところ、この機種だとある程度聞こえました。イヤーピースで改善可能かも。
【音漏れ防止】
未評価
【携帯性】
先代と違って、丸めてハードケースに入れられるので携帯しやすさが向上。もう少しハードケースの厚みが少なければベター
【総評】
フラットと言われる低音域やリモコンの賛否があるものの、携帯性が良くなったことで活躍の機会が増えそうです。先代は携帯性が悪くなかなか活躍できなかったので。
WH-1000XM3みたいに初めからいい音奏でないので、LDACとイコライザーの両立を実現できてほしいです。あとはもう少しノイキャン能力を。WH-1000XM3(将来のWH-1000XM4)ほどは求めませんがせめてBOSE QC30より良くなってほしい。
- 主な用途
- 音楽
- ゲーム
- テレビ
- 接続対象
- ポータブルプレーヤー
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