WI-1000XM2
- 「高音質ノイズキャンセリングプロセッサー QN1」を搭載し、ノイズキャンセリング性能が大幅に向上したネックバンド型イヤホン。
- 「HDハイブリッドドライバーシステム」を搭載し、ワイヤレスでハイレゾ音質を楽しめる音声圧縮技術「LDAC」や高音質技術「DSEE HX」に対応。
- イヤホンを耳の奥まで装着できるアングルドイヤーピース方式や、首周りにフィットしやすく、持ち運びやすいシリコン製ネックバンド、ケーブルを装備。
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¥55,278〜 | |
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¥- |
-
- イヤホン・ヘッドホン 1173位
- ワイヤレスイヤホン・Bluetoothイヤホン 434位
- カナル型イヤホン 555位

- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.44 | 4.18 | -位 |
高音の音質![]() ![]() |
4.63 | 4.14 | -位 |
低音の音質![]() ![]() |
4.46 | 4.11 | -位 |
フィット感![]() ![]() |
4.51 | 4.08 | -位 |
外音遮断性![]() ![]() |
4.64 | 3.80 | -位 |
音漏れ防止![]() ![]() |
4.58 | 3.79 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
4.31 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
レビュアー情報「主な用途:音楽」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
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2021年2月28日 22:53 [1426845-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 5 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 4 |
【デザイン】
前モデルのWI-1000xと比較して、全体的にマイルドな印象。
金属感が無くなったため、高級感も無くなり、第一印象での所有する喜びは正直ありません。
価格が高いのでもう少し工夫が欲しいと感じました。
【音質】
イヤホンとしての素性が良いため、NCのオンオフで聴き比べてもどちらもいい音で聴かせてくれます。
【フィット感】
ネックバンド部が金属からシリコンに変更になったおかげで、前モデルよりもフィット感は大幅に向上したように感じます。
また、イヤーピースも大小、素材別でバリエーションに富んでおり、どんな耳穴の人でもフィットするものが見つかると思います。
また、完全ワイヤレスのイヤホンと違い、バッテリーやチップをイヤホン部に詰め込まなくて良いため、イヤホン自体が比較的コンパクトな作りになっており、少々激しめに頭を動かしてもイヤホンが耳から外れることはありません。
【外音遮断性】
WF-1000XM3も使用していましたが、NCの効き具合は本モデルのほうが上だと感じます。
NC黎明期の頃に比べれば性能の向上は明らかであり、個人的にはこれ以上の効果は想像しづらいですね。
それくらいよく遮音してくれていると思います。
【バッテリー性能】
この点は前モデルから劣化した部分です。
実用してみて、明らかに連続稼働時間が減っていると実感しています。
おそらく、搭載しているバッテリーの容量が減っているのだと思います。
国際線の飛行機や夜行バスなどの長時間・長距離移動時は充電が必須になると思います。
【携帯性】
ネックバンド部がシリコンになったおかげで、バッグへの収納時にあまり気を使わずに放り込むことが可能になりました。
ネックバンドタイプということでどうしても携帯性が損なわれがちですが、前モデルに比べると大幅に普段遣いしやすくなったと思います。
【総評】
WI-1000xを2年使用したあと、WF-1000XM3に乗り換えましたが完全ワイヤレスのイヤホンの取り扱いの煩雑さに辟易してしまい、結局同タイプの後継機である本機に出戻りしてきましたw
正直なところ、この価格帯でapt-xに対応していないなど、決して小さくない不満はあるものの、ペアリングする端末がiPhoneメインであることを加味してあまり気にしないようにしています。
スペックやデザイン面で不満はありますが、ネックバンドタイプの装着時の取り回しの良さや音質の良さで個人的には総じて好印象です。
ただし、このスペックならば実売価格で1万円後半〜2万円前半が妥当な価格だと思います。
3万円台の高級機としてなら機能面、デザイン面でもう少しエッジが効いた部分が無ければ勝負できないのではないかと思います。
個人的には気に入っているシリーズですので、後継機では生活防水くらいは対応して、もう1,2点尖った部分を実装して発売されることを祈っています。
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2020年12月11日 20:50 [1397719-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 5 |
【デザイン】
SONYのデザインと言うことで
とてもシンプルなので良いと思われます。
【高音の音質】
この機種はBAドライバー搭載との事で
非常に明瞭感があって音が細かなに聞こえてきます。1万円前後の商品との格の違いが
感じられます。
(個人的には最も好みです。)
【低音の音質】
高音と同じく非常に明瞭感があって
音が細やかな低音です。
(個人的には好みです。)
【フィット感】
SONYの柔らかいイヤーピースに変更すると
装着感としては良いと思われます。
【外音遮断性】
ノイズキャンセル搭載ですが外の音を完全に
消すことはできていない印象ですが
以前使っていたWS990BTよりも効きは
遥かに効きます。
【音漏れ防止】
あまり音量を上げすぎてしまうと
漏れてしまうかもしれない。
(あくまで個人的な主観です。)
【携帯性】
非常にコンパクトなので
外に持ち運びやすいです!
【総評】
SONYのノイズキャンセルイヤホンを
某家電量販店(34000円)にて購入しましたが
とても素晴らしいと思います。
有線と無線では音の違いがよく感じられるので
是非、この商品を買って味わって頂きたいです。無線ではクリアの音ですが有線では迫力が増したマイルドな音になります!
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- イヤホン・ヘッドホン
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2020年12月4日 03:02 [1395057-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 5 |
音はすごく良いと思います。今まで使用していたAnker life NCに比べれば雲泥の差。
ノイキャンは完全遮音とは言えません。
今現在、部屋で使用しても、ファンヒーターの音は入ってきます。
日中、エンジン真横で非常にうるさい作業機械に乗りながら使用してますが、
NC入れるとラジオはクリアに聞き取れるし、
外部の音も若干入ってくるので、危険性が無くて私にはちょうど良いです。
静寂を求めたいなら、より上位のメーカーの方が良いかと。
国産メーカーだけにガイダンスが日本語なのも良いです。
専用ケースで持ち運びやすく、バッグに放り込むのも安心。
一番のデメリットはバッテリー持ちが悪い。NC入れると連続6時間程度です。
一日作業機乗りながら使用すると、どこかで充電が必要に。
公表値が10時間で、このサイズ感だけに残念。
AnkerのLife NCは公表値10時間 実質8〜9時間は使用できました。
あと、ボタン類が押し分けしづらい。
再生・音量・外音コントロールのボタンが小さい中に並列配置しており、
間違い押し頻発。音量高低との間に再生/停止ボタンをなぜ挟む?
もう少し各ボタンを離し、音量はサイドに配置してほしい。
左右の耳装着部を外した時にくっつけるマグネットの磁力が非常に弱い。
もう少し、しっかりくっついてほしいです。
その点Anker life NCは良かった。
ともかく、商品としては概ね満足です。
今まで安物買いの銭失い続きだったので、奮発して購入したのは正解だったと思ってます。
今後、後継機で進化することを期待してます。
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2020年11月23日 21:23 [1293247-3]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 3 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 4 |
![]() |
||
---|---|---|
壊れました |
追記(写真参照)
経年劣化なのか、物理的に壊れました。
BOSEがソフト的によく壊れたのとは対照的。
追記終わり
【ノイズキャンセリング】
Bose QuietControl 30に劣る。 Bose QuietControl 30が「10」なら 1000XM2は「7」位のキャンセリング(どちらも最高NC設定)
ソニーは首掛け式二世代目だったがボーズに勝てない。
もちろん音域による得手不得手はあるが全般的にボーズが上。QCがコンビニ店員と話しづらかったり工事現場で危険を感じたけど
1000XM2ではぜんぜんそんな感じはない。
【デザイン】
WI-1000XM2 (S) の勝利。WI-1000XM2はシリコンで首輪を意識させない。通常の有線イヤホンとほぼ変わらないかけごこち。
【音質】
WI-1000XM2 (S) の勝利。Bose QuietControl 30はボーズ特有の重低音に加えて全般的に音質が甘い。
WI-1000XM2 (S)はいい意味で人工的な音の粒粒(つぶつぶ)成分がはっきり聞こえる。同じ圧縮ファイルなのにこんな音が入っていたんだって感じるレベル。
ノイキャン効果の少ない静かなところではソニーの音の良さが際立つ。
逆に音が良すぎて効き疲れするかも、そうなると逆にボーズのいい意味で下品な音が恋しくなるw。
【フィット感】
圧倒的にWI-1000XM2 (S)通常の有線イヤホンとほぼ変わらないかけごこち。
【外音遮断性】
Bose QuietControl 30のステイヒアピースの方がよろしいかと。
ソニーは自分の耳に合わないので別途買う必要があった。
【音漏れ防止】
カナル型なので 洩れないかな。
【携帯性】
丸められるので圧倒的にWI-1000XM2
【有線であること】
WI-1000XM2 は有線が使えるのは大きい。首都圏の混雑した場所では四方八方Bluetoothのせいか途切れ途切れになることがよくある。 Bose QuietControl 30では Bluetoothのみであったため文字通りなす術がなかったが、WI-1000XM2は有線で繋げば
快適。座れるときや、乗り換えない長時間電車内ならむしろ最初から有線を使ったほうが良い。
ビジネスマンとしてICレコーダーやポケットラジオなども有線で繋げるので便利。
わざわざ対応機種の少ないBluetooth対応ICレコーダーやポケットラジオ買い替えたりしなくても利用できる。
意外だが使える特徴
【総評】
一長一短だが、音を考えるとWI-1000XM2 かな。ノイキャンもっと頑張ってほしかった。
あとボーズのステイヒアチップに相当するピースが見つからないのが欠点。
生まれて初めてノイキャン使う人は感動すると思うけど、聞き比べると違いが分かってくる。
宣伝にある「静寂」は過剰広告だな。今のところWH-1000XM3だけが「静寂」を使っていいレベル
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- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2020年11月1日 04:12 [1357543-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 5 |
iPhoneSE2に機種変更したことに伴い、せっかくなら買っちゃえと思い、色々考えてこれにしました。Bluetoothヘッドフォン自体が初めてなので参考になりますかどうか…
(※部分:再レビュー追加しました)
【デザイン】
ブラックを選びましたが、シンプルです
【高音・低音の音質】
アプリで細かく設定できるので、ケースバイケースで楽しめると思います。
※ジャックで有線接続の際、音域が狭まるのは電源なしで使える利点の副作用だと捉えてます。
【フィット感】
重さはほとんど気にさせてくれません。
イヤーピースを変えて調整するぐらいかな。
【外音遮断性・音漏れ防止】
ほぼ聴こえないし、ほとんど漏れないです
※完全密閉ではないが、余程大きな音でなければかなり遮断してくれると思っていいと思います。
【携帯性】
慣れましたが、シリコンバンドをグニャっとさせケースに納めれるので良いです。
【総評】
有線ばかりだったので、これ程までに進化してたのかと驚きました。多少動いても落とす心配もほとんどないです。下位モデルでもいいかなと思ったのですが、妥協せず購入して良かったです。
※別売のケーブルでPC等とバッテリー消耗なしで有線接続できる点はプラス(逆に有線の時、音質がこもった感じになるのはマイナス)、またWALKMANの接続も試した結果、音域の違いに加え、ワイドFMは有線のみ可能でした。
※大きく離れない限りは音が途切れる心配はしなくていいと思います。
- 主な用途
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- ラジオ
- その他
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2020年9月26日 20:01 [1371467-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 5 |
【デザイン】コンパクトかつイヤホン本体のマグネットで携帯性とデザインが両立しています。
【高音の音質】ネックバンドとインイヤー型のBluetooth機としては最高クラスの音質と思います。バランスよく各帯域を鳴らしボーカルと中域に適度な盛り上がりと伸びもあります。BAとダイナミック型のハイブリッドである強みを、低域の量感でなく質と音の伸びにふった感じです。
【低音の音質】
低域は量感は比較的控えめですが、鳴るべき帯域はしっかり鳴っており音の質はノイズキャンセリング機としては良いと思います。前機種より少しだけ量感が増えた(前機種はもう少しだけ量感がほしかったが、イコライザー使うとLDACが使えなくなるため困っていた)ように感じます。チューニングを少し変えたか、ノイズキャンセリングの向上によるものかもしれません。
【フィット感・外音遮音性】
悪くないと思います。前機種より改善しています。
【ノイズキャンセリング】
前機種と比べてスペックで言うほどの劇的な向上は感じませんが、中域の静寂性が少しよくなっているように思いますわ、
【携帯性】
前機種に比べ大きく改善されており、もはや別物といえるほどの進化です。
【残念だった点】
購入前に気付きませんでしたが、前機種にあったaptxに非対応になっていますね。。家族との兼ね合いでテレビなどをBluetooth送信機で飛ばしこちらで聴くことがあるのですが、送信機側にLDAC対応の製品が見つからず、結果SBCで聴くことに。。大幅に音質ダウン、非常に残念です。そこまでLDACきこだわるなら、せめてLDAC対応の送受信機をソニーで発売してほしいです。
【総評】
音質、ノイズキャンセリング、携帯性、取り回しの良さ、総合的に非常に優れた製品だと思います。
a個人的にはaptx非対応だけ、なんとかしてほしいです。
- 主な用途
- 音楽
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- 接続対象
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2020年9月21日 10:24 [1369934-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 5 |
【デザイン】
不満を感じる部分はないですね。
【高音の音質】
【低音の音質】
音に関しては個人の主観だと思ってますが、あらゆるジャンルを聴いてますが、低音高音共に不自然な所は無いですね。普通に良いと思いますが、B&Oの音好きな僕には最高に好きな音質では無いかもしれないくらいですかね。
【フィット感】
いいと思いますがComplyに変えてしまったので、正確には評価できず。。
【外音遮断性】
普通に遮音されてるかと。
【音漏れ防止】
自分しかわからないので評価できませんが、多分漏れてないかと。
【携帯性】
これは最高によくなった。勿論完全ワイヤレスほどではないけど、このタイプではかなり小さく持ち運べるのは最高。
【総評】
完全ワイヤレスと一緒に使ってますが、バッテリーの持ちが全然違います。スマホの音楽以外の機能と連携
するなら絶対にこっちの方がいい。長時間疲れるときに片耳だけ外しておくとか両耳外して首からぶら下げておくとかできるのも便利。
- 主な用途
- 音楽
- 映画
- ゲーム
- テレビ
- ラジオ
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2020年9月10日 19:39 [1366620-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 5 |
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![]() |
---|---|---|
全体 |
操作性の高いボタン |
使い勝手の良いハードケース |
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||
ハードケース |
通勤電車(地下鉄含む)でコロナで換気のために開けている窓から入ってくる風切り音や電車の機械音を減らしたいと考えての購入です。
【デザイン】
無難にまとまっています。
操作ボタンの配置、首にかけるバンドの形状柔らかさ、ボタンの割付が考えられており、とても使いやすい。操作ボタンで残バッテリー量を知ることができます。
操作性のための触感を優先したのか、滑りにくいゴムのようなものがコーティングされているので、外観は普通で、色は落ち着いていますが、明るめの灰色に近く、面白みがありません。
【高音の音質】
良いと思います。自然な表現力豊かな音だと思います。
期待したハイブリットドライバーシステムがある程度は応えてくれましたが、音の広がり、特に前後方向がもう一つのように感じました。
【低音の音質】
良いと思います。
音に弾力が感じられる豊かな表現だと思いますが、低音が強調されていて少し過剰に感じられたのが残念です。しかし、重低音好きの方には好まれるかもしれません。
高音、低音ともにエージングでさらに良くなることを期待します。
【フィット感】
良いほうだと思いますが、もう少しフィット感が欲しかったです。耳から外れないと思いますが、外れそうな感じがして気になります。
ソニーは圧迫感が少ないのに、装着し易くて、装着性が高いように感じていましたが、本製品はフィット感が不足していると思いました。
【外音遮断性】
期待が大きすぎたのか、物足りないと感じました。
風切り音と電車の機械音はある程度抑えられていますが、静寂だとは感じませんでした。
よく消える音とそうでない音があり、消せていない音が目立って気になるため、高いノイキャン性能が実感できませんでした。音によりノイキャンに得手不得手があると思います。
所有のテクニカの製品よりは抑えられていますが、期待した程ではありませんでした。
特に気になったのは人の声で、これにはがっかりしました。
録音されているはずのない人の声がイヤホンから聞こえ、聞こえ方が知らない人に耳元で話しかけられているようだったので、驚いて後ろを振り返った程でした(もちろんそんなことはありませんでしたが)。
電車のアナウンスもよく聞こえてしまいます。
他の方のレビューにもある圧迫感や耳鳴りのようなものを始め感じましたが、しばらくすると慣れました。気になりそうな方は視聴をおすすめします。
【音漏れ防止】
無評価。
【携帯性】
付属のハードケースの使い勝手がよく、携帯製が良いです。
小さくはありませんが、本体を丸めて収納できる上に、かさばらずにサッとしまえて、取り出すことができます。ケースが小さくても、収納しにくいとストレスになるので、コンパクトさと扱いやすさをうまくバランスさせていると思います。
【総評】
高評価のノイキャンを期待しての購入だったので、残念です。
ノイキャン性能が高いのと、それに満足するのとには大きな違いがあることが分かりました。
手持ちの遮音性の高いイヤホンでノイズが少し入ってくるのが気になっていたので、ノイキャン性能が高い本製品では静寂又はもう少しノイズが減るのだと期待しての購入でしたが、そうはなりませんでした。
本製品を所有して、遮音性の高くてノイキャン性能がそこそこの製品が自分には合っていたのかと思いました。しかし、こればっかりは使ってみないと分からないので、選択は難しいです。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- ポータブルプレーヤー
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2020年7月19日 21:29 [1349370-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 5 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 4 |
WI-C600NとMDRZ7との比較
NC性能は他の方も書かれていましたがWI-C600Nとは天と地の差ほどあります。
秋冬はMDRZ7にキンバーケーブルとPHA-1Aで気楽に高音質を堪能しているのですが、真夏は無理とWI-C600Nを購入し1年使ったが、結局不満ばかりで買い替えました。
有線のポタアンと比べてもいい音出すし、ハイレゾも勝るとも劣らない感じです。
なによりNC性能は学習能力が高く、パチンコ屋で使用しても、周りのあのうるさい音を見事に消したことには驚きました。本当に音楽だけ聴けます。これはWI-C600Nにはない、むしろこれを求めていたということを実感できます。
ただ不満点が1つあります。イヤホンピースは2種類(ハイブリットとトリプルコンフォート)がたくさんついてきますが、すべて試してしっくりこなかった。特にL側はリモコンの重さで歩いていると、だんだんズレてきます。そこで、AZLA SednaEarfit XELASTECに変えたら完璧なものに仕上がった。できればソニーからもこの手のイヤホンピースを出してほしい。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2020年6月13日 04:17 [1335714-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 5 |
音漏れ防止 | 3 |
携帯性 | 5 |
![]() |
||
---|---|---|
初めて、ハイレゾ対応の高級イヤホン SONY WI-1000XM2を買ったので、開封・レビューします。
Youtubeにレビュー動画をアップしたので、ご確認ください。
業界最高のノイキャン性能、ハイレゾ対応 高音質イヤホン SONY WI-1000XM2 開封・レビュー
https://www.youtube.com/watch?v=wkgSdw7uo4E
【デザイン】
ブラックを購入しました。デザインは質感も良く、リモコン独立も操作性が良いです。
【高音の音質】
高音域がクリアで、音の解像度が高く臨場感があります。
【低音の音質】
重低音はバランスが良くちょうど良くて心地よいです。
【フィット感】
シリコン製の柔らかいネックバンドの採用により、装着感が良いです。イヤホン自体も若干角度が付いたようで良いつけ心地です。
【外音遮断性】
以前、使っていたWI-C600Nのノイキャンは外の音が聞こえてしまいがっかりでしたが、これは90%程度遮音され強力な性能にビックリしました。
【音漏れ防止】
音漏れ防止という観点では普通なのかもしれませんが、ノイキャンで音量を上げなくても済むので、音量を低くすることができます。
【携帯性】
約 58 gと軽量で、首にかけても気にならず、専用ケースが付属しており、携帯性も優れています。
【総評】
今回、初めて高級イヤホンを購入し使ってみましたが、ノイキャン性能が強力で快適で、音質も素晴らしく3万円の価値を十分、感じれる製品だと思います。
- 比較製品
- SONY > WI-C600N
- 主な用途
- 音楽
- 映画
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2020年6月3日 13:53 [1334125-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 5 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 3 |
【デザイン】
完全分離型としてAirPodsProも持っていますが、携帯性が少し劣るということを除けば、こちらのデザインの方が使いやすいと思います。例えば飛行機の中で、ちょっと片耳だけ外して会話したいときなど、さっと外せるこちらの方が便利です。それと、完全分離型よりも圧倒的に紛失しにくいと思います。AirPodsは、外した時にはずみでコロコロと転がって、何回か紛失しかけたことがあります(^_^;)
【音質】
ノイキャンのワイヤレスイヤホンとしては、現状で高い水準にあると思います。バランスの良さが特徴で、音楽鑑賞だけでなく映画鑑賞でも満足度は高いです。音質については求めるレベルや好みが人それぞれと思いますので、視聴をおすすめします。
【フィット感】
イヤーチップがさまざまなサイズで付属してきます。
【外音遮断性】
素晴らしい性能です。AirPodsProよりも自然な感じで、遮音性も優れていると思います。ノイキャンの製品は、AirPodsProの他にBOSEも持っていますが、ソニーのノイキャン技術は大きな進化を遂げていると感じます。
【音漏れ防止】
ノイキャンを使用すれば、そもそも音を大きくしなくて良いので優れています。
【携帯性】
装着した感覚は、首にコントロール部分がくるのでわずらわしい感じはありません。
携帯に関しては、持ち運び用のケースが付いてきます。しっかりした作りのポーチですが、少々かさばりますので、気になる方は実物をチェックした方が良いでしょう。ポーチの中に飛行機のイヤホンジャックに優先接続するためのアダプタを収納できます。
【バッテリー】
完全分離型よりも当たり前ですが連続使用可能時間が長いです。
ここは長時間のフライトなど案外使い勝手に関わってくる部分と思います。
【総評】
ノイズキャンセリング、ワイヤレス、高音質、携帯性を高い次元でバランスしている製品だと思います。おすすめです。
- 主な用途
- 音楽
- 映画
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2020年6月1日 01:45 [1333332-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 3 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 5 |
音質はノーマルでの印象です。
【デザイン】
シンプルで飽きのこないデザイン
【高音の音質】
突き抜ける感じはなく、しっかりまとまった高音域を聴かせてくれて、聴き疲れしません。
大人しい印象。
【低音の音質】
低音も締まったまとまった印象で、「アレッ?」となることも。
【フィット感】
シリコン製でとても軽くて負担なく装着できます。
左側にあるコントロールスイッチも軽くて違和感なく簡単な操作ができます。
自分にはほんの2〜3cmコードが短い気がします調節が効かないところが惜しい。
【外音遮断性】
非常に高いNC性能。
さすがに密閉式のヘッドフォンのようにはいかないが、音楽や声を聴くことに焦点を当てた音の作り方をしていて、外の音は聞こえるがあまり気にならないような工夫があります。
無音、無響が良いわけではないと思う。
【音漏れ防止】
高いNC性能のおかげで、大きな音を鳴らさなくてもよいので、音漏れは少ないかと思います。
【携帯性】
小さくまとまってケースも邪魔にならない大きさ。
【総評】
オケ、pf、JPOP女性vo、古い音源の落語をよく聴きます。
おとなし目でSONYらしからぬ感じがしますが、解像力が良く、元の音に少し艶をつけた程度のモニター感は、やはりSONYの音。
造っていないようでよく造り込まれている。
ややもすると、冷たい音に聴こえるかもしれないが、疲れにくい音で、スッと音楽に入り込めます。
- 主な用途
- 音楽
- その他
- 接続対象
- ポータブルプレーヤー
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2020年5月20日 00:33 [1293059-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 無評価 |
低音の音質 | 無評価 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 5 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 5 |
ノイズキャンセルについてはWH-1000XM3ほどではないがQC30よりはいい。
QC30は表面のゴムが経年劣化で剥がれるという欠陥があるため、
三万程度出せるなら今はネックバンドでNCならこの製品が一番。
デザイン
リモコン部が若干下にあるなぁという気はしますが、
操作に支障はないです。
キシメンだのすぐ耳から外れるだの言ってる人は
今までカナル型使ったことないんでしょうかね?
ノイズキャンセル
WH-1000XM3>>WI-1000XM2>QC30>>>>WI-1000X
といった具合で同時に確認するとWH-1000XM3には及ばないことがわかる。
QC30とはほんとに好みの差程度。
WI-1000XですらQC30の足元にも及ばないのに
それ以下の定価二万以下のイヤホンは比較してほしくないレベル。
再生時間
残念ながらWI-1000XやQC30と同じように、
BT接続での音楽再生で10時間程度、
音楽再生しないときで12時間以上といった感じ。
軽くするくらいなら再生時間を長くしてほしいところである。
ノイズキャンセルモデルなので音漏れはまず問題ないとして、
一部の風切り音に非常に弱い。
多分、その手のノイズにチップが対応できてないのだと思われる。
ここ10年のソニーのノイズキャンセリングイヤホンには
この手のトラブルはなかったのでファームアップデートで直るなら早めに直してほしい。
それ以外は全体に前機種の悪いところをしらみつぶしに潰していった感あり、好感触。
ただ、USBのキャップはやはり面倒なので、防滴程度にでもしてキャップレスにしてほしいところ。
軽くなったと強調しているが、同じ重さで15時間のほうが嬉しい人は多い。
どうにも世の中は完全分離かヘッドホンタイプかに分かれつつあるが、
ネックバンドメインでしか考えてない層も一定数いるのでM3と言わず、次はM4を出してほしい。
- 主な用途
- 音楽
- 映画
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
参考になった11人(再レビュー後:5人)
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よく投稿するカテゴリ
2020年5月5日 00:34 [1325324-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 3 |
外音遮断性 | 5 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 5 |
【デザイン】
ネックバンドは思ったよりも目立たない。
ブラックとゴールドのカラーリングも美しい。
コントローラーはネックバンド側に残してほしかった。
左右のバランスが崩れているところは気になる。
【フィット感】
トリプルコンフォートイヤーピースのフィット感が素晴らしい。
元々イヤホンは耳から抜けやすいのだが、多少抜けにくくなっている。
とはいえ、左耳が抜けやすく感じる。
イヤーピースのサイズを調整しているが難しい。
【外音遮断性】
ノイズキャンセリング性能は非常に高い。
ホワイトノイズもなく音が消える感覚を味わえる。
WH-1000XM2よりもノイズキャンセリング性能は高いだろう。
これだけで購入の価値がある。
【音漏れ防止】
全く気にならない。
【携帯性】
ネックバンドがシリコン製のため、折り曲げて小さくすることができる。
付属のケースも使いやすさと高級感が両立している。
日常使いから、新幹線や飛行機などの長期移動まで幅広く活躍させたい。
【総評】
WH-1000XM2を持っており満足しているが、夏場に使うのが辛かった。
この製品のおかけで、夏場もどこでもいつでもプライベート空間を作れるだろう。
耳から抜けても無くす心配がないことはストレスを軽減してくれる。
ネックバンド型を探しているなら買って間違いないと思う。
メーカーにはさらに高みを目指してもらいたい。
高音質を維持したままで防水性能を持たせることはできないか。
左右のバランスを保つようにコントローラーを配置できないか。
さらに軽量化して耳から抜けにくくできないか。
- 主な用途
- 音楽
- ラジオ
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
参考になった7人
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よく投稿するカテゴリ
2020年5月3日 18:04 [1324809-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 5 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 4 |
NCと高音質が両立しています
低音は低音ブーストではないので音源によって弱く感じるが自然な音
他メーカに比べ持ち運びはまだケースは大きい
だが以前よりはコンパクトになるのは良い
有線接続でNCも出来るは便利
LDACで音質重視にすると音切れが発生する
イヤホンドライバーが一般機種としては上位機なので音質重視なら有線接続が良い
それゆえ値段が高い
遮断性の評価は難しいがNCでも音は入ってくる
かつてより自然な感じ
アダプティブサウンドコントロールは切り替えの時もっとスムーズになれば良いかな
自宅内でも作動してしまいその際に音切れがあるので普段はオフにしている
今まではウォークマンやスマホのNC(付属イヤホン)を体験してきたがすごく自然な音になったと思う
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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