Arctis 7 2019 Edition
- PC・Mac・PlayStation・スイッチ・モバイル機器で使用できるワイヤレスゲーミングヘッドセット。2.4Gワイヤレス接続を使用し、最長12mまで混信を生じない。
- ゲームに適した格納式「Discord認定Arctis ClearCastマイクロフォン」を搭載。音声が明瞭で、バックグラウンドノイズキャンセレーション機能を備えている。
- ひずみを抑えるS1スピーカードライバーにより、細部まで音を聞き逃さない。バッテリー寿命が24時間あり、ゲームを中断して充電する必要がない。

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- ヘッドセット -位
- ゲーミングヘッドセット -位
Arctis 7 2019 Editionsteelseries
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください [ブラック] 発売日:2018年 9月28日

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2022年4月14日 23:57 [1571362-1]
満足度 | 4 |
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フィット感 | 5 |
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音質 | 4 |
マイク性能 | 4 |
【特筆すべき圧倒的軽やかな装着感】
装着しているのを忘れるほど非常に耳への負担が少ないヘッドセットです
ヘッドフォンとして、Arctis7,M40x,M50xBT2,他無名安物ヘッドセットを使ってきましたが、本製品ほど装着感を保ったままに耳への負担が軽い、ずっと付けていられるヘッドセットは買ってきた中ではありませんでした。アームと耳の間にあるバンドが負担を軽減してくれており、本当に軽いです。
この装着感を超えるヘッドセットがあるのかと思うほど軽いです。
【特筆すべきコントロールの多様さ】
PCとトランスミッター(USB)を接続しますが、この時点でまず2出力あります。Discordから聞こえるVCの声と、ゲームの音を別々に音量調整できます。しかも、ミュートがヘッドセット単体で行なえます。
次に、トランスミッターには音声入力があり、入力された音がヘッドセットに届きます。この時点で、ゲームをするメインPCと、音楽やニュースを流すPCやTVを同時にヘッドセットから聞くことができます。
さらに、ヘッドセットには3.5mmジャックがあり、有線接続で音声を取り入れることができます。スマホで通話をしながらということもできるわけです。
つまり、4つの音源を同時に再生できるのです。変態過ぎますね。
【音質】
ゲームには必要十分です。M50xやM40xにはまず勝てない音質ですが、そっちは本当に高音質を求めるヘッドフォンのため、用途が違います。Arctis7にはゲームに十分以上の音質があり、そのまま映画だろうが音楽鑑賞しても普通の耳ならなんら不足はありません。
【唯一で致命的な弱点】
正直これがなければ無敵と言っても過言では無い完成されたヘッドセットのように思います。しかし、どうしても致命的な弱点があります。充電端子が脆いのです。
まず、保証期間中に2度、充電ができなくなる故障が発生し、充電コードを挿すと、数秒は充電が進むが、その後充電が止まり、実質充電できません。二度目は、マグネット式の充電コードを買い、ヘッドセットへの負担を最小限に抑えましたが、数週間でまた同じ故障が発生しました。その後3年近く正常に動き続け、充電端子が折れ、M50xBT2を購入するに至りました。
本当にこの充電端子の脆さがなければ、ゲーミングにとっては無敵のヘッドセットであると思いました。
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- ヘッドセット
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2021年9月29日 19:41 [1500456-1]
満足度 | 4 |
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フィット感 | 5 |
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音質 | 4 |
マイク性能 | 4 |
主に映画鑑賞とオンラインゲームで使用(FF14他・FPSゲーも利用)した感想です。
ワイヤレスの充電式ですが、特に重いこともなく使いやすい
充電も長くもつので映画からゲームまで長時間でつかえるのが良い
音質はそこそこ良いほうだと思う
FPSに至っては足音なども聞こえやすいので敵位置把握もやりやすくなった。
特に雑音も入ることもなくてずっと聞いていても頭が痛くならない
VCでもクリアな感じで聞き取れると評判は上々。
ヘッド部分は最初は少しきついかと思ったが慣れてきたのでフィット感が逆に増した
充電については残量表示が%表示で目視できるものではないので、そういう部分に関しては
すこし思うところがあったので☆-1にした
それさえカバーされていれば☆5かなって思う
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2021年8月12日 08:03 [1481628-1]
満足度 | 2 |
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フィット感 | 2 |
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音質 | 3 |
マイク性能 | 3 |
【フィット感】
本製品の外観の最大の特徴ともいえるスキーゴーグルヘッドバンドを利用した装着機構だが、これは構造的に欠陥仕様だと感じた。
何が駄目かというとみての通りヘッドバンドが引っ張られることで左右から圧迫されることになり痛みを感じる人もいるだろうという点と、
左右からの圧力と上下からの圧力が不可分となるため、頭が大きい・頭が横に広い人は一方に合わせるともう一方がキツくなるのが避けられない。
加えてスキーゴーグルヘッドバンドそのものが短いのが更に装着時の不快感を増す要因となっている。
やはり他の製品が採用している「普通」は最適解を求めて収斂進化した結果なのだと実感した。
イヤーパッドが合皮ではなく化繊なのはポイント高い。
合皮は密着感はあるのだろうが、長時間の装着は不快だし劣化が激しいので個人的に嫌いなので。
【音質】
ゲームに特化しているせいか、他の用途に用いると他製品と比べてイマイチ感が拭えない。
ソフトウェアの不出来さもあり、目玉のDTSサラウンドも他社製品と比べて効果が薄い。
他のヘッドフォンと比べると音量が小さい気はする。
【電池寿命】
スペックが24時間稼働なだけあって電池切れの心配なく使える。
【デザイン】
マイクが本体にすっぽりしまえるデザインは秀逸。
ゲーミング関係は無駄に光らせたり黒ばっかりだが、これは無駄に光らないし白色なのもいい。
【ハードウェア】
購入後にUSBを差しても充電されない(稀に充電可能になる)不良品?だったため、代理店送付で交換してもらった。
新品交換対応してくれて新しく送付された製品は充電も可能になったが、それでも稀に端子に少し力を加えないと充電開始されない場合がある。
スマホのUSB充電と比べるとイマイチ信頼性に欠ける。
また、充電残量表示がかなりバカ。というか不良?
充電終了直後なのにLEDは残量僅かを示す色だったりする。電源をONにした状態でUSBケーブルをつなぐと満充電の表示になり、USBケーブルを外してもそれが持続する。
やはり充電周りの信頼性が低い製品らしい。
マイクのON/OFFだけでなくチャット音声とゲーム音量とのバランス調整ボリュームがついているのはゲーミングヘッドホンならでは。
USBレシーバーは通常のイヤホンジャックを備えていて、このヘッドフォンが電源OFFの時はそちらから再生可能。人によっては便利な機能。
【ソフトウェア】
かなり低品質。
・音質プリセットを変更しても変わらない場合がある
・OS起動時に起動する設定にしても自動起動しない
・アップデートがあることをOSの通知機能で通知してくるが、ソフトでアップデート確認すると最新版ですと表示される
・そもそもソフトでアップデート確認しても確認失敗しかせず滅多に成功しない。
そのうえ3回失敗すると「1日3回までしか確認できません」と表示されて「喧嘩売ってんのかコイツ?」と苛立たせてくれる。
・電池残量の表示は本体LEDでなくソフトでもインジケータ表示されるのだが、この表示もおかしい。
充電した直後なのに残量表示は半分だったりする。
他にも何かあった気がするが、思いついただけでここまで出てくるのだから相当なもの。
ゲームに関するアレコレ無駄な機能を追加する前に基本的な部分をどうにかしろと思う。
【サポート】
ハード面では代理店対応となり、上述の通り不具合で対応してもらったが代理店の対応は良いものだった。
ソフト面では公式にヘルプやフィードバックなどあるが、英語のみなので日本人的にはハードルが高い。公式サイトで日本語で表示されているのは宣伝してる部分だけです。
(製品不具合に関するものならソフト面でも代理店が対応してくれるかもしれないが、問い合わせてないので不明)
【総評】
価格よりも数段下の品質で世間での評価の高さが理解できない。
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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2019年4月27日 18:24 [1219800-1]
満足度 | 4 |
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フィット感 | 4 |
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音質 | 5 |
マイク性能 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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装着イメージ。ヘッドホンとトランスミッター。 |
マイクは収納可能。伸ばすとよりクリアに声を拾える。 |
操作部。フィーリングも良好。 |
メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
PCにSteelSeries Engine 3(専用ソフトウェア)をインストールし、付属の2.4GHzトランスミッターをUSB接続して、各種コンテンツで確認しました。
(オーディオの専門家として、音質を中心としたレビューです。)
【フィット感】
ヘッドバンドの頭頂部は、ゴーグルのベルトのように伸び縮みする素材が用いられ、圧力を分散してくれます。挟圧は強過ぎず、パッドの厚み、柔らかさ、形状が適正で、フィット感は良好です。
一点、 個人差が大きいと思いますが、当方の場合、パッドの触れる部分が熱く感じます。蒸れて暑いというよりは、発熱を感じるような印象です。
本製品に限らず、多くのヘッドホン共通の現象ですが、気になり易い方はご注意を。
【音質】
SteelSeries Engine 3(専用ソフトウェア)をインストールしなくても音は出せますが、高域が耳に付き、低域が薄く、また、レンジも狭いなど、芳しくありません。
ところがSteelSeries Engine 3(専用ソフトウェア)をインストールすると、7.1chほか、各種オーディオ調整ができるだけでなく、帯域バランスが整って音質が向上します。
低域は空間の広がりが感じられる量感と、轟くような重厚感が得られて驚くばかり。ヘッドホンの音響性能をデジタル処理で補っているのかもしれません。明瞭で聞き取り易い声と、効果音の位置関係の分かり易さなども価格以上の印象です。
ゲームプレイだけでなく、映画やドラマのサウンドも高品位に楽しめるクオリティーです。
【マイク性能】
モニター(マイクで拾って自分で聞くモード)で確認しました。
マイクは収納した状態でも利用できますが、伸ばして口元に近づけると、よりクリアになります。モニターしながら位置を微調整できるので、ベストな状態を見つけるのも簡単です。
因みにマイクはヘッドホン側のボタンで簡単にOn/Offでき、Off時はマイク部のLED(赤)が光る機能も便利だと思いました。
【総評】
2.4GHzワイヤレスで遅延が少なく、ヘッドセットの音響性能などと合わせて高音質。コストパフォーマンスは上々に思います。
個人的には、イヤーパッドが熱く感じましたが、気になり易い方は、店頭で試着確認されると良いでしょう。
ゲームに加え、動画視聴にもおすすめできる好製品です。
参考になった3人
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