FinePix XP90
- 水深15mの防水性能や高さ1.75mからの落下にも耐えうる耐衝撃構造、-10度までの耐寒、防じん性能を備えるデジタルカメラ。
- 広角28mm(※35mm判換算)からの光学式5倍ズームレンズや1/2.3型1640万画素の裏面照射型CMOSセンサーなどを搭載している。
- 最速10コマ/秒の高速連写が可能なほか、インターバルタイマーで撮影した画像を自動的に動画に変換する「タイムラプス動画」機能を搭載。
FinePix XP90富士フイルム
最安価格(税込):¥49,800
[ライム]
(前週比:±0
)
発売日:2016年 2月18日
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.08 | 4.38 | -位 |
| 画質 |
3.41 | 4.17 | -位 |
| 操作性 |
3.64 | 4.05 | -位 |
| バッテリー |
3.36 | 3.86 | -位 |
| 携帯性 |
3.55 | 4.16 | -位 |
| 機能性 |
3.66 | 4.21 | -位 |
| 液晶 |
3.67 | 4.12 | -位 |
| ホールド感 |
3.49 | 4.05 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
2017年1月13日 21:30 [975673-4]
| 満足度 | 2 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 画質 | 2 |
| 操作性 | 3 |
| バッテリー | 3 |
| 携帯性 | 4 |
| 機能性 | 3 |
| 液晶 | 3 |
| ホールド感 | 1 |
【デザイン】
悪くはないけど、細かく言えば
直線的な長方形が良かったかな
ビビットな黄カラーに一目惚れでした・・・
【画質】
曇り空でも満足感は得られると思います
晴天時だと素晴らしい写真が撮れるでしょう
ただ、室内だとあまり綺麗に撮影出来ません
autoモードでも全然ダメ、フラッシュたたくと
被写体が明るく撮れて周りが真っ黒
【操作性】
動画ボタンとONOFFボタンの押し間違いがありますが、これは慣れでしょう
撮影時に左手の人差し指が写ってしまうことも多々あり(撮影を他人に依頼すると高確率で指が写ります笑)
【バッテリー】
充電方法が2通りあって、カバー開けたまま充電するのと、別売の充電器でやる方法
バッテリーの持ちはまあまあかな
静止画メインであれば、1日は持ちます
(動画をよく使うとすぐ減ってしまうので注意)
【携帯性】
このカメラにガラピナ付けてザックのショルダーに取り付けてます
シャッターチャンスを逃さないスタイルでGOODだと思う
【機能性】
主に登山に使ってるので、防水性は有り難い
USBで車シガーソケットから充電も可能だし、wi-fiでスマホに画像転送も可
スマホでのリモート操作も可、この3つで満足感は大きい
傷だらけでも壊れないタフさも魅力
【液晶】
大きいから見やすいです(快晴時だとちょっと見づらいかも)
【総評】
この商品は室外向け(アウトドア仕様)のカメラだと割り切った方が良いと思います
夜間とか室内には不向きです(画質最悪)←ここが一番のマイナス評価
(水中も当然ダメでしょう?やってみたことないのですが…)
旅行とかで夜景、星空も撮りたい場面にはこのカメラは絶対に持っていかないと思います
※新商品のXP120もF値があまり変わらないから期待外れかと思いますので要注意
参考になった4人(再レビュー後:2人)
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よく投稿するカテゴリ
2016年10月5日 19:50 [966228-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 画質 | 2 |
| 操作性 | 2 |
| バッテリー | 1 |
| 携帯性 | 2 |
| 機能性 | 2 |
| 液晶 | 1 |
| ホールド感 | 1 |
SR AUTOモードで撮影 |
アドバンストフィルター「ポップカラー」モードで撮影 |
アドバンストフィルター「ハイキー」モードで撮影 |
このセットで$179 |
水深50cm程 |
暗いところだと… |
オリンパス μTOUGH-6020 からの買い替え。
ハワイカイのコスコにて$179で購入。(純正の16GのSDHCカードとフローティングストラップ、カメラケースがセット)
検討していた一世代前のXP-80よりも、ライムに関してはデザイン面で大きく後退しているように感じます。
ちなみに海外モデルには、ライムと同じ配色のオレンジがラインナップされています。
海外で購入しましたが、カメラ本体は複数の言語に対応していますので、レートにもよりますが海外で購入した方が割安のようです。
ただし、その際は電池への充電が必要なので、USBを備えたレンタカーを借りる必要があります。
μTOUGH-6020 と比べると値段は半額ですが最大水深は5mから15mへ、耐落下性能は1.5mから1.75mへ、画素数は1400万画素から1640万画素に大幅進化。
μTOUGH、金属ボディのIXYと比べても重量は同程度ですが、サイズは一回り大きくなり、ダイエットを望みたいところです。
特にレンズの張り出しはポケットに収納する際邪魔になる割に、レンズへの指かぶりを防ぐ効能は無いので改めて頂きたい部分です。
キーは全般に重めで、撮影モードの切り替えを頻繁にすると普段使いでも指が痛くなります。女性には少々厳しいかも知れません。キーのサイズは他社製品並みですが、スキーの際はグローブをしたまま使えるのだろうかと少々不安になります。
色々な機能を詰め込んでいる弊害か、使いたい機能にたどり着くにはひと手間多くかかる気がします。
レンズも液晶画面も暗く、晴れた日の浅い深度で、光量を最大にしても勘で撮る他ない程液晶画面は不明瞭なのにも拘らず、少し深いところへ行くと肝心の写真は色味の再現が残念な限りで、このカメラを作った方は現地でテストされたのか伺ってみたくなるほどがっかりな出来栄えです。
水中カメラとしてではなく、雨に濡れても大丈夫というアウトドアカメラだと割り切った方が良いのかも知れません。
とにかく屋内や暗い場所は苦手ですし、写真の色味が地味なことには驚かされます。
変に加工する必要はありませんが、我々はこんなにも感動のない世界に生きているのだろうかと…。
ちなみに、暗いところでISO感度を上げると、今度はただただザラツキばかりが目立ちます。
ピントの合いはμTOUGH-6020 よりも早く正確な印象ですが、色味の再現性に関してはμTOUGH-6020 の方が好きです。
ただし、レンズバリアがあったμTOUGH-6020 は、水中での動画撮影の際カタカタとレンズバリアが水で動く音が録音されてしまう欠点がありましたが、本機にはレンズバリアの設定が無いのでその不満は解消しました。
SNS流行りの昨今、食べ物の写真を撮る機会が多い方には特にお勧めできません。
食べ物全般、不味そうに見えてしまいます。
ガーリックシュリンプのランチプレートを例に挙げました。
晴れた日の屋外にあるテーブルで写したにも拘わらずSRAUTOでは暗く、ハイキーでは白飛びし、ポップでは合成着色料でエビを染めたよう。個人的な印象ではポップとハイキーの中間といった感じで、「食事モード」の実装が望まれます。
他社も含めて水中カメラ全般に電池の持ちは悪く、XP-90も例外ではありません。レンタカーにUSBが無ければ半日でバッテリー切れを起こすところでした。
ただ、直ぐに飽きられてしまいそうではありますが、360度パノラマやタイムラプスは面白い機能ですからお勧めです。
デザインや充電器、様々な部分にコストダウンの形跡が見えますし、実際にお値段の安い機種ですので、過剰な期待を抱かなければコストパフォーマンスが高い機種と言えそうです。
ただし、毎年夏には必ず水中カメラが必要という方は、本機ではなく最初から上位機種を購入するべきでしょう。
僕は、来年に備えて次の機種を物色中です!
参考になった4人
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