PENTAX K-S2 18-50REキット
防塵・防滴デジタル一眼レフカメラ
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- 付属レンズ
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- ボディ
- ダブルズームキット
- 18-135WRキット
- 18-50REキット
※smc PENTAX-DA L 18-50mmF4-5.6 DC WR RE付属
PENTAX K-S2 18-50REキットペンタックス
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください [ブラック] 発売日:2015年 3月 6日

- 4 0%
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- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
5.00 | 4.52 | -位 |
画質![]() ![]() |
4.67 | 4.53 | -位 |
操作性![]() ![]() |
4.02 | 4.27 | -位 |
バッテリー![]() ![]() |
4.22 | 4.12 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
4.34 | 4.25 | -位 |
機能性![]() ![]() |
4.67 | 4.39 | -位 |
液晶![]() ![]() |
4.84 | 4.30 | -位 |
ホールド感![]() ![]() |
4.66 | 4.41 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2017年11月2日 03:52 [1075031-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 5 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 5 |
以前、同じペンタックスのK200Dを使っていました。
それを手放し、しばらくはいわゆるハイエンドコンデジを使っていましたがやはり一眼が恋しくなり、富士のミラーレスとペンタの一眼レフで迷った末、値段と可動液晶と防塵・防滴が決め手となり再びペンタックスを選びました。
K70ではなくK-s2にしたのは機能上今の自分にはK-s2で充分だったことと値段が安かったからです。
今、住んでいるポルトガルではペンタックス(及びリコー)そのものが存在しないので時機を見てフランスのアマゾンで購入。その時のレートで60,000円しない価格で買うことができました。
ここでのレビューはその値段を前提としたレビューです。
【デザイン】
良いです。
初めて実機を見ずに購入したので値段から考えても結構安っぽい作りかも…などと少し心配してましたがそんなことはありませんでした。ペンタックスさん、ごめんなさい。チープさは全くありません。
そもそもC社やN社の「なで肩デザイン」にあまり魅力を感じないのでペンタックスの直線デザインが自分は好きです。
以前に持っていた一眼がK200Dでそのイメージがあったので、K-s2を箱から出した時は“小さい”と思いました。
実際に持ってみるとそれなりに重さもあってずんぐりという感じですね。デザイン自体は非常にシンプルだと思うけれど、カメラ上面の質感を変えたりシャッターボタンやOKボタンの周りが光ったり、画質には全く関与しないところだけれど個性は十分に出せていると思います。
【画質】
センサーサイズが違うから当然と言えば当然だけれどハイエンドコンデジと比べても差は歴然です。
発色に関しては初めてK200Dを使った時かなり感動した記憶があるのだけれど、今回はそこまでの感動は(まだ)ありません。
CCDとCMOSの違いか、あるいはキットレンズのせいか、はたまた自分の見る目が肥えたのか、分かりません。
キットのレンズの方には多少の不満ありです。
沈胴式を採用し、防塵・防滴で小さいサイズに収めた技術は買いますが、本体の潜在能力を出し切れていない(本体に負けている)気がします。
レンズそのものの値段を考えたらしょうがないけれど、よって交換レンズを3本、日本の通販で購入しました。次に日本に行くのが楽しみです。
【操作性】
フジ機とはもちろん操作に違いがあるので慣れるまで多少戸惑ったけれど、一度分かれば普通に使い易いです。
十字キーは確かにちょっと押しづらいです。特にOKと液晶に挟まれたフラッシュマークの付いた左側。
それも、そんなものと慣れてしまえばそんなにストレスを感じることもありません。
その他のボタンは適度に大きく、前後の2ダイヤルも使い易く操作はとても快適です。
カスタマイズ性には少し劣るけれど値段を考えればそれが不満になることもありません。
再生ボタンが右手親指ですぐに押せる場所にあるのは◎。
【バッテリー】
予備は持っていませんが今のところ足りています。
【携帯性】
一眼レフとしたらいいのではないでしょうか。
ここはミラーレスと比較してもしょうがないですよね。それこそ携帯性はミラーレス最大の強みですからね。
【機能性】
色々な機能がついてますが基本の機能以外、ほとんど使ってません、結局…。
カスタムイメージの雅や銀のこしはなかなかツボにはまります。
防塵・防滴、可動液晶は必須条件ではないけれどあって便利なものですね。
【液晶】
ライブヴューで写真を撮ることもないので特に不満はないけれど、もう少し高精細になるといいかなぁとは思います。
チルト液晶であれば自分には足りるけれど、バリアアングルは液晶保護に一役買ってますね。
【ホールド感】
僕の手にはしっくりはまります。
持ち歩いている時は、重さが多少気になることもあるけれど撮影する時はその重さがちょうどいいです。
【総評】
久しぶりにOVFで写真を撮っていて気がつきました。OVFの方が目が疲れないんですね。
EVFの方が設定結果を見ながら撮影することができるので便利と言えば便利ですが。
およそ2年半前に発売された機種とはいえ、この値段でこれだけの機能の付いた一眼が買えてしまうペンタックスに感謝です。
キットのレンズは可もなく不可もなく、極めて普通のレンズ、つまりあまり面白くないレンズです。値段相応のチープさもあります。
ズームレンズとしてもズーム域が今一つ中途半端。
本体に関しては満足度5。レンズに多少不満があるのでキットレンズとしては満足度4です。
(僕のように)一眼を始めたいけれどもあまり予算を充てられない、という方には今でも十分条件を満たしてくれるカメラだと思います。
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2017年2月5日 00:10 [1001062-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 4 |
K-rからの買い換えで、小型のWRレンズがほしかったので、18-50レンズキット(ホワイト)をK-70発表直前に購入。
【デザイン】
事実上の後継機であるK-70や旧機種であるK-50、K-S1などと比べてもすっきりとしたデザインに、点面のアルミパネルのアクセント。
プラボディにカラーバリエーションはよくマッチしていたと思うので、K-70でシルバーのみになってしまったのは残念。
【画質】
ローパスフィルターありの12MPxのK-rとは大きく異なる解像感。
K-50やK-3IIとほぼ同等の高感度耐性で、不満はありませんが、K-70でかなり向上しているのが悔しいところ。
各種レンズ補正をほぼ待ち時間なしで利用できるのはキットレンズやDA21などを使用する際にとても助かります。
【操作性】
2ダイヤルでFxボタンもあり、UIもキビキビと動き、撮影、再生、編集をストレス無く行えています。
十字(?)ボタンはへこんでいて押しづらいですが、厚みのあるシールを貼ったところ、大きく改善したため、特に問題はありません。
【バッテリー】
内蔵フラッシュをほぼ使用していないため、カタログスペックと同等以上の電池持ちで、不満はありません。
K-rとバッテリーが共通なため、バッテリー2本で運用できています。モデルチェンジのたびにコロコロとバッテリーを変更しないのは助かります。
【携帯性】
バリアングル、防塵防滴、2ダイヤル、視野率100%ファインダー、Wi-Fiを採用しながら、K-rとほぼ同等サイズになっており、満足度の高いポイントです。
他社のエントリー機と比べれば重いものの、ミドルクラス機よりは軽く、剛性感もあるため妥当な重量と思います。
【機能性】
バリアングル液晶はローアングルなど、さまざまな撮影姿勢で活躍。
自撮りモードはキットレンズやリミテッドレンズなどの小型軽量レンズ使用時は実用的ですが、重いズームレンズでは腕がつりそうになります。
ボディ内現像でカスタムイメージやフリンジ補正などの各種レンズ補正を利用できるので、Wi-Fiでスマートフォンに転送する前に編集をしておくと、ウケのいい絵に出来ます。明瞭強調はやや線が太くなる印象ですが、スマートフォンなどの画面で見る分には、メリハリがついてとてもよく映えます。
Wi-Fi機能は、タッチフォーカス可能なリモート撮影、写真の転送といった基本はしっかりと抑えられていて、便利に使えます。
ただし転送速度が遅いため、リサイズやセレクションで対応することになってしまいますが…
【液晶】
ギャップレス液晶でみやすいです。
バリアングルが便利ですがタッチ対応ならLVでタッチフォーカスなどが利用できてより便利だったのではないかと思います。
【ホールド感】
安定感のあるホールドが出来ます。K-70で肉厚なグリップになっており、それと比較するとやや手の小さな人向けのように思えます。
前後のダイヤルはちょうどいい位置にあると思います。
【総評】
見やすいファインダー、暗所に強く精度の高いAFセンサー、防塵防滴、水準器、自動水平補正といった、K-rにはない上位機の機能をコンパクトなボディに搭載していて、完成度の高い機種だと思います。
K-70でさらに改良された点もあり、今はK-70も十分安くなっているため、K-S2を新たに購入する理由はあまりないとは思いますが…
参考になった4人
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2015年9月20日 14:06 [859686-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 4 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
床に寝そべるナマズさんをバリアンで。 |
||
雨の日にちょっと持って行こうか、というときに18-50REは便利。 |
フィルターで遊んでみました |
基本メカはK-S1を踏襲していると想像されますが、K-S1とは見事に棲み分けができている、別な魅力のある中級機だと思います。
★デザイン★
個人的にはK-S1のデザインの方が好みですが、K-S2の方がより均整のとれたデザインではないでしょうか。ペンタックスにしては地味目なカラバリもこの機種のコンセプトには合っていると思います。質感も上位機種K-3=フルマグボディと比べなければ同等価格帯の製品中ではとてもいいと思います。
★画質★
最近のAPS-Cは高画素化行き過ぎ…と思うこともあります。K-S2の2,000万画素は現行モデルとしては画素数が低い方ですのでこの点だけでも買う理由としてありだと思います。(生産完了したK-50=1,600万画素もレビュー時点では入手可能ですのでそちらでもいいかも)不出来ですが作例をあげましたのでご参考にして頂ければと思います。ボディ内現像、フィルター処理しているものもありますがレタッチはしていません。
(ここはメーカー、というかカメラ業界全般への要望なのですが、デジカメ全般に高画素化の行き過ぎはいかがなものか?と思うことが多いです。APS-Cの場合1,600万画素あたりがバランス上上限のように感じます。個人的には600万画素でも全く問題ありません。むしろ600万画素の方が余裕のある写真らしい写真にみえるのですが…。高画素化で得られるメリットもあるとは思いますが高画素化しない進化の道も探っていただければと願っていますm(_ _)m)
★操作性★
初めて触ったときはグリップ部、背面ボタン部が窮屈、と感じました。操作ミスも結構発生しました。超小型なK-S1ベースでバリアンを追加しているので仕方ないと思いましたが、馴染んでくるとちょっとした指の移動で操作ができるのでなかなか快適です。スマフォの操作に慣れるのと似てるかもしれません。がっちり握りっぱなし、や大味な操作を好む人には不向きだと思いますが、手のひらの動作と少ない指の移動でサッ、と操作する感覚が好きな方は結構ハマると思います。
メニューそのものは従来のペンタックス通りで使いやすいです。
シャッターメカは基本K-S1のままだと思いますが、ボディの違い?で音がK-S1より低音よりに聞こえます。K-30に比べると確実にシャッター音は確実に小さくなったと思います。
それからケーブルレリーズが使えない点はがっかりポイントのような気がしてきました。
★バッテリー★
単3が使えなくなってしまったのが残念ですが、K-30,K-50よりは保つように改善されているようです。K-3よりは保ちませんが不満はありません。
★携帯性★
K-S1より+防塵防滴ボディ、+バリアンのせいで大きく重くなっていますが、一眼レフとしては十分小さく軽いと思います。キットレンズの18-50WR REは防塵防滴で小さく収納できるので携帯性の良さに一役買っています。雨が降りそうな日にちょっと持ち出そうか、というときはこのコンビがよさそうです。
★機能性★
撮影前後でかけることのできるデジタルフィルターやカスタムイメージなど豊富な機能はこのクラス他社機と比較しても出色だと思います。かなり遊べます。手ぶれ補正も十分に効きます。何よりボディ内補正なので全てのレンズで手ぶれ補正が効くのは素晴らしいです。時々他社機も使うのですが手ぶれ補正が効かないレンズがある、というのは使用時・購入時、結構盲点になります。ペンタックス共通ですが後付けでRAW保存できるとか色々と工夫されていると思います。
★液晶★
ペンタックス一眼初のバリアンは便利です。液晶はチルト式の方がさっと使えて軸もずれないしいい、と思っていましたが慣れるとバリアンの方が使いやすい感じがしてきました。残念なのはタッチ操作非対応な点でしょうか。写真を撮る=スマフォで、がほとんどという方も多いと思いますのでここは是非がんばって欲しかったです。
★ホールド感★
操作性で書いた通り、最初は窮屈に感じましたが慣れるとタイトなスーツを着ているような感じで手になじみます。ただし、個人の好き好きが出る部分かな、とは思いますので購入前に試された方がいいと思います。
★キットレンズ18-50WR RE★
ようやく静音化されたキットレンズ用標準ズームですが今どきのキットレンズとして理想形だと思います。ぜひK-S1他にも展開してほしいです。
★全般★
お勧めできない方
・(ペンタックス全般ですが)400ミリ超の超望遠域のレンズのラインナップが重要な方
→ニコン、キヤノン等に比べると選択肢が少ないです。
・10万円(あるいは20万円)以上のレンズを何本もほしい方
→ペンタックスでは数えるほどしかありません。
・カメラを見せびらかしたい方
→ペンタックスでは…笑。
お勧めできる方
・手ぶれ補正を重要視される方
→ボディ内手ぶれ補正なのでペンタックスは100%のレンズで手ぶれ補正が効きます。ところが他社の場合、特に単焦点レンズで手ぶれ補正が使えない物が多いことを発見しました。
・おしゃれなカメラ・いいモノ感が欲しい方
→見せびらかすことはできませんが、ペンタックスいいですよ。
・お金をかけずに楽しみたい方
→よく「AFはニコン、キヤノンの方がいい」と言いますが、前提に「1本20万クラスのレンズが買えるなら」というのがあると思います。ボディ+レンズで10万以下、20万以下の予算で考えるとどのメーカーでも体験上はあまり変わらないかもしれません。あるいはペンタックスの方がコスパ的にいい買い物ができるかもしれません。
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