α6000 ILCE-6000 ボディ レビュー・評価

満足度：4.52

（カテゴリ平均：4.59）

満足度ランキング—位

集計対象95件 / 総投稿数95件

1. 5 60%
2. 4 34%
3. 3 5%
4. 2 1%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	4.35	4.52	-位
画質 画像の精細さ、ノイズの少なさなど	4.33	4.53	-位
操作性 メニュー操作・設定のしやすさ	4.21	4.27	-位
バッテリー バッテリーの持ちはよいか	3.27	4.12	-位
携帯性 軽さ、コンパクトさ	4.54	4.25	-位
機能性 手ぶれ補正、撮影モードなど	4.25	4.39	-位
液晶 液晶画面は見やすいか	4.19	4.30	-位
ホールド感 しっかりホールドできるか	4.29	4.41	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[なまでこ]

2022年1月30日 07:20 [1544464-1]

満足度	4

デザイン	3
画質	4
操作性	4
バッテリー	4
携帯性	5
機能性	4
液晶	4
ホールド感	4

このサイズでも、画質を求めなければ十分撮影できます。

【デザイン】　個人的ですが、当初からこのデザインはなじめません。ファインダーがセンターにないため好きではありません。

【画質】　風景を撮影するには、少し物足りません。スポーツ系や鉄道・車系であれば気になりません。

【操作性】　ある程度なれないと設定時にとまどいます。メニューから操作する手間が多いです。

【バッテリー】　撮影中にバッテリーが途中で切れることはありません。しかし、使用せづに置いておくだけでバッテリー充電量が大幅に減っています。

【携帯性】　ちょっとした旅行バッグにの隙間にも入れられ、コンパクトです。

【機能性】　純正のレンズだとカメラの性能が発揮されます。サードパーティ製品だとＡＦに少し迷いが発生します。

【液晶】　室外では見づらい状況がありました。ファインダーで補えるので大して問題になりません。

【ホールド感】　グリップが大きくホールドしやすいです。

【総評】　α７Ｒを所有しておりますので、このカメラの使用目的は動く被写体用になっています。カメラ本体が小さいため、大きなレンズを装着するとアンバランスになり撮影しづらくなります。

レベル

ハイアマチュア

主な被写体

風景

その他

[blackfacesheep]

2021年10月19日 18:41 [1508132-1]

満足度	5

デザイン	5
画質	5
操作性	4
バッテリー	3
携帯性	5
機能性	3
液晶	4
ホールド感	4

フルスペクトル改造機として使用中、小型軽量画質優秀

SONY a6000(改) + E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS、IR720フィルター（赤外線写真）	SONY a6000(改) + E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS、MC-80Bタングステン灯補正フィルター	SONY a6000(改) + E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS、UV/IRカット色補正ブルーフィルター
SONY a6000(改) + FE40mm F2.5G、UV/IRカット色補正ブルーフィルター	SONY a6000(改) + Zeiss Sonnar 55mm F1.8 ZA、UV/IRカット色補正ブルーフィルター	SONY a6000(改) + Zeiss Sonnar 55mm F1.8 ZA、UV/IRカット色補正ブルーフィルター

赤外線写真などの撮影のために、今までSONY α5000のフルスペクトル改造機を使ってきました。
でも、明るい場所での背面液晶の視認性の悪さ、メイン機として使っているSONY α7cとの操作性の乖離などが気になり始めました。

そのため、2021年10月初頭に、α6000のフルスペクトル改造機を購入しました。
EVFのおかげでフレーミングが楽になりましたし、Fnボタンの使い勝手もα7cと共通なため、α5000(改)よりずっと使いやすいです。
また、7年前のカメラと思えないほど、ポテンシャルのある画質にも感銘を受けました。

【デザイン】
軍艦部がフラットなのがありがたいです。
Billingham Hadley Proなど、幅が狭いメッセンジャータイプのカメラバッグにもスムーズに収納できます。
威圧感がないデザインなので、カフェやレストランでも使いやすいです。

【画質】
私が所有しているα6000(改)は、ローパスフィルターと有害光線除去フィルターを撤去してフルスペクトルの光に感光するように改造されたカメラです。
そのままでは通常の写真が撮れず、各種フィルターを装着して使っています。

作例1枚目のようにIR720フィルターを装着して撮影し、モノトーンで仕上げると赤外線写真が出来上がります。
IR720フィルターは可視光線も若干透過するため、Photoshopのチャネルミキサーを使えば、彩色された赤外線写真も撮れます。

作例2枚目は、フィルム時代にデイライトフィルムを電灯光で使う際に赤みを除去するために使われたMC-80Bフィルターを使用しています。
このフィルターは濃い青色で、植物が茶褐色に変色し、季節を問わず晩秋写真が撮れる面白いフィルターです。

作例3枚目以降は、UV/IRカット色補正ブルーフィルターを装着して撮影しています。
本来LPFに装着されていた色補正フィルターと同色の淡いブルーのフィルターですので、色温度に関わらずほぼ自然な天然色を再現してくれます。

画質は、フルフレーム機のα7cには敵いませんが、かつて使っていたα6500にそれほど遜色のないダイナミックレンジ、高感度画質だと思いました。
RAWでアンダー気味にハイライトを飛ばさないように撮っておけば、Adobe Lightroomでシャドウをかなり起こせるように感じます。
シャッター速度が1/4000までしかないので、明るいレンズを絞開放で使うと露出オーバー気味になりますが、RAWで撮っておけばかなり救済できる印象です。

【操作性】
前ダイヤルが無いのが辛いですが、致命的ではありません。

【バッテリー】
α７cに比べると、もちません。
一日中撮影をするなら予備バッテリーが必須です。

【携帯性】
α7cに比べて若干ながら小型軽です。

【機能性】
α6000シリーズ上級機と異なり、ボディ内手振れ補正機能がありません。
でも、サブ機として使うのであれば、さほど問題にはなりません。

ただ、サイレント撮影機能が搭載されていないのが惜しいです。
室内など、無音で撮りたいときも結構あるからです。

【液晶】
バリアングルではなくティルト液晶なので、横構図で撮るときにはかえって便利です。
街中スナップをする際にも、ティルト液晶をウェストレベルファインダーとして使え、ステルス性が高まります。

【ホールド感】
あまりホールド感は良くありませんが、小型軽量ボディであることを考慮すれば上出来と思います。

【総評】
メインで使っているα7cのサブ機として使っていますが、なかなか優秀なカメラだと思います。
かつて使っていたα6500と遜色のないダイナミックレンジ、高感度特性を持っていると思います。
被写界深度の深さはAPS-C機ならではのメリットで、さほど深く絞らなくてもパンフォーカスになるのがありがたいです。

この一ヶ月間に、α6000(改)で撮影した写真を貼っておきます。
ビネットした写真が好きなので、どれも少々周辺光量を落としていますが、どのレンズも実際にはこんなにビネットするレンズではありません。
色温度、明度、コントラスト、彩度、明瞭度などもいじっておりますが、シャープネスは無補正です。

なお、このカメラで撮った写真は、下記の私のブログにも置いてあります。
ご興味があれば、ご覧になってください。

●組写真ブログ：https://blackface2.exblog.jp/tags/SONY%20%CE%B16000%20Full%20Spectrum/
●単写真ブログ：https://nobssoliloquy.exblog.jp/tags/SONY%20%CE%B16000%20Full%20Spectrum/

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アマチュア

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夜景

室内

その他

[社会科係]

2017年12月11日 15:37 [1085762-1]

満足度	5

デザイン	4
画質	5
操作性	5
バッテリー	3
携帯性	5
機能性	5
液晶	4
ホールド感	4

値段関係なく素晴らしい。コスパで右に出るものは無い。

風で揺れ動く被写体にもきちんとAFが追従	被写体や撮り方によっては、高感度もまだまだ全然いけると思います。	二枚目同様。
水平崩れたらちょっと修正しちゃえばいいじゃないですか(逃げ)。変な写真ですが。

【デザイン】　
SONYらしいデザインですが、少し味気ないような気もします。

【画質】
問題は一切ありません。
自分はあまり使わないので気にならないですが、暗所での高感度は厳しいです。(光があれば高感度でも問題ありません)

【操作性】
ダイヤルが2つあるので、不満はありません。
サイズのわりにカスタムできるボタンが多く、足りないと感じることはありませんでした。

【バッテリー】
問題を挙げるとすればここぐらいなものですが、サイズを考慮すれば我儘は言っていられません。
予備を持ったとしてもレフ機より圧倒的に軽いです。

【携帯性】
言わずもがな。常備できます。

【機能性】
水準器非搭載が問題としてよく挙げられていますが、グリッドライン表示などを駆使すれば(写真撮影であれば)水平を保つことは難しいことではないと思います。(あるに越したことはないですが、無いからと言って問題になるような点ではないという意味です)

【液晶】
輝度設定のショートカットをダイヤルに設定して使ってます。
最大にすれば日中でもきちんと見えるので問題はありません。

【ホールド感】
小さいので、一部のレフ機と比べれば劣ります。しかし、軽いために持ちにくいと感じることはありません。
ボタン配置も慣れてしまえばなんてことはなく、使いやすいと思います。(軽いため、ボタンが多少変な位置にあっても押せてしまう)

【総評】
どのカメラにも共通して言えることですが、センサーの癖、AFの癖などを掴んでしまえばとてもいい相棒になってくれると思います。
2016年の3月ごろにキャンペーンで実質4.5万円程で購入し、カバンの中に雑に突っ込んで持ち運んできましたが、レフ機と違い繊細な箇所が少ないので壊れるといったことも一切ありませんでした。

使ってて、「ここだけは改善してほしい」と思う点は暗所でのAF性能であり、後継のα6500では高感度性能含め改善されているようなのでいずれ更新しようかと考えていますが、知人に借りてみたところ部屋ぐらい明るいところでは手振れ補正以外の性能の差を感じられず、イマイチ一歩踏み出せないでいるところでもあります。それぐらい素晴らしいカメラなのです。

レベル

初心者

主な被写体

風景

子供・動物

夜景

その他

[hitoshioikawa]

2017年1月20日 14:55 [996471-1]

満足度	4

デザイン	4
画質	4
操作性	4
バッテリー	4
携帯性	5
機能性	4
液晶	4
ホールド感	3

一般的な使い方ではありませんが

水中での360°VRパノラマを製作するために購入したので、一般的は使い方ではありませんが。
レンズはフォーサーズ用のSAMYANGの7.5mmのマウントを海外のパーツを使ってEマウントに変更して使っています。（海外ではこの組み合わせで陸上の360°VRパノラマを撮影される方も多いようです）
極端な使用用途なので、純正のレンズなどをつけて使ったことはありません。
カメラ自体はコンパクトで多機能ですが、私の場合は限定した機能しか使いませんので、逆に設定が多すぎて面倒だと感じることがあります。
全体的に特に問題だと感じることもありませんので、おそらく純正レンズなどを使えば優れたカメラだと思います。
デザインは好みもあるかと思いますが、かなりコンパクトでスッキリしているので、逆にホールド感が足りないと感じるのではないでしょうか？
（私は基本的に水中ハウジングに入れて使っており、陸上ではこのカメラで写真を撮ることがないので想像ですが。）

レベル

プロ

主な被写体

その他

[とうがらしの種]

2016年5月22日 22:20 [931414-3]

満足度	5

デザイン	5
画質	5
操作性	5
バッテリー	3
携帯性	5
機能性	5
液晶	4
ホールド感	5

気楽に買える良いミラーレスカメラ

SEL1018で藤の花10mm	TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC	SEL30M35
SEL35F18	SEL24F18Z	SEL24F18Z

買い替え買い増しで、NEX-7.α6000.α6300と買いました!!

【デザイン】
NEXシリーズを受け継いだデザインで、ソニーらしいく格好いいと思います。

【画質】
αシリーズは、元ミノルタの開発チームが開発してるみたいなので、ミノルタの光学技術と、ソニーの画像処理技術の結晶だと思います。
デジカメの命、画素センサーを、NikonやOLYMPUSなどに提供しているメーカーのAPS-C機なので、悪い訳がありません。
一から十までカメラを製造出来るのメーカーだからこそ、リーズナブルな価格で、高画質を提供出来るのだと思います。
後は、使うレンズしだいだと思います。

【操作性】
NEX-7より凄く良くなっていると思います。
最近のソニーのカメラは、操作系がほぼ共通な感じなので、ソニーを使った事があれば悪く無いと思います。
レンズ交換も、片手で行えるぐらい簡単です。
α6300は、大型のレンズに対応するためにマウントを強化したために、両手で回して交換しないと硬くて出来ません。

【バッテリー】
小型なミラーレスαシリーズ共通バッテリーで、取り回しがきいて便利ですが、もちが悪いので、予備バッテリーは、携帯して出掛けた方がいいと思います。

【携帯性】
APS-C機と考えるといいかと、プラボディのお陰で軽くていいと思います。
付けるレンズにもよります。

【機能性】
個人的には、サイバーショットRX-100でさえある水準器ぐらいは欲しかったです。
後は、価格を考えると他のメーカーの物より多機能だと思います。

【液晶】
悪くないと思いますよ。

【ホールド感】
マグネシウムボディのα6300やNEX-7から比べると、剛性感が無い感じですがホールド感は、NEX-7よりも良いと思います。

【総評】
設定価格が安いのに、マグネシウムボディ、ファインダー、水準器以外は、NEX-7から全て遥かに進化していると思います。

上位機種のα6300は、もっとカメラ気分を味わいたい、向き合いたいと感じたい人向けかと思います。
NEX-7を、購入したときもいい価格だったと思うので、ボディのマグネシウムやファインダー、強化されたマウントなどの部品のコスト分が高価になっているかと思うので価格差があってあたりまえだと思いますし、正直重いレンズを付けて振り回さなければα6000いいと思います。
全体的に良くなってますが性能差が少ない上位のα6300が出たばかりで、まだまだ買いのカメラです。
コストを、かけても性能を、引き離せないほど、それだけα6000は、完成度が高いのだと思います。

最高機種NEX-7のモデルチェンジがα6300で、NEX-7より後で発売され、価格画質性能のバランスが好評だったNEX-6がα6000だとの事ですが納得出来ると思います。

レベル

アマチュア

主な被写体

風景

子供・動物

室内

その他

[そーきそば大好き]

2015年12月13日 00:48 [884041-1]

満足度	4

デザイン	4
画質	4
操作性	3
バッテリー	2
携帯性	5
機能性	4
液晶	4
ホールド感	4

お手軽機動班としては最高

自分の主観ですので、見方が違うかもという点はご容赦を、いつもレビュアーの部分でアマチュアかハイアマチュアで悩みますが、甘ちゃんということでw
一年余り使用した経験から書いてみます。

【デザイン】
無難にまとめているのかな、バッグの中とかに入れても下手にぶつからないのがいいかもです。
見た目は、いいのかなと、キャノン系は無骨ですが、こちらはなで肩かな、初代のＮＥＸ5とも似てますね

【画質】
高画質がウリですので、おおむねその通りかなと、ただし、やはり感度が高めに来るとAPS-Ｃゆえの画質の荒れが目立つかなと思います。ＮＥｘ５からも進化したなと思います。

【操作性】
特に問題はないと思います。それほど、機能を使いこなすわけではないので、気にならないかなと、ただ昨日設定用のダイヤルは、荷物の出し入れの時に勝手に動くので、使っていません。

【バッテリー】
はっきり言って一日持ちません、スペアを１本持って動いていましたが、途中で危ないことが何回かあったので、今は２本持ちです。もう少し、持ちがよければいいのですか゛


【携帯性】
これには満足しています。

【機能性】
ＡＦがだれている部分以外は、文句なしです。

【液晶】
きれいに見えていますが、もしファインダがないと辛いですね、このＥＶＦはそれなりに良くできていると思いますが、時々予期せぬ動きがあります。（画面がきちんと動かないとか）ので、やはり光学ファインダにはもう一歩かなと

【ホールド感】
小さい割には、ホールド感は良いです。

【総評】
お手軽機動班として持って動くには、十分すぎる性能があります。他の方が書かれる通り、早い被写体がなければ、気にすることもありません。
この価格帯では、良くできていると思います。(高級機と比較してはいけませんが)

レベル

アマチュア

主な被写体

風景

夜景

その他

[masterm]

2015年7月22日 03:09 [843789-1]

満足度	5

デザイン	5
画質	5
操作性	5
バッテリー	5
携帯性	4
機能性	5
液晶	5
ホールド感	5

中級機として

評判の悪いE16F2.8の写真なんですが、ホントに？	RAWで遊びましたw

ある程度経験がありますので、中級機として評価します。
初心者では無い視点ですので
初心者には不親切かも知れませんが、悪しからズ
【デザイン】
シンプルisベスト　無駄を排したスタイルは実用的
デジタルカメラですから、ファインダー・ライブビュー・センサー性能を生かせる
システムがあれば、フィルムカメラに似せる必要は無いと考えています。
【画質】
元々、フォトショップ等使ってますので、RAW現像は充分以上の性能があると思います。
撮って出しについてはあまりにノーマルすぎて、これが2400万画素である事を忘れますが
その精緻さを目の当たりにすると、中級機の実力を見せつけられます。
【操作性】
メニュー構造が少し深いかなと思いますが、必要な撮影モードをメモリーできる事で
一発呼び出しできるのは中級機ならではです
良く使う機能は２種類のカスタムキーに登録できるのは、素早い操作には欠かせない機能だと
思います。
【バッテリー】
実はNEX持ちなので、バッテリーは元々複数持っているので、あまり不便はありません。
むしろ車のUSBから充電できるのは便利
【携帯性】
いくつかのレンズを携帯するので、重さは出来るだけ軽い方がいい
その面では大きさの割に軽いと考えています。
【機能性】
一眼レフに出来る事なら全部出来るというのが、購入動機です。
広角は当然ながら、望遠も240mm(換算360mm)まで純正でカバーし、LA-EA2/4で
シグマの50-500mmosで手ぶれ補正を可能にし、さらにドットサイトを増設すると
11ｺﾏ/秒でファインダーレスでターゲットを追えます。
これは、超望遠ではOVFを越える便利さです。
【液晶】
日中でも見やすく、必要とあればファインダーも使えるのは楽
さらにファインダーの中で撮影した写真を再生できるだけでなく、液晶の全操作(MENU等)を
ファインダーの中で出来るのは直射日光下でも楽です。
【ホールド感】
このカメラにはフィンガーストラップを付けていますが、片手でレンズ以外の全ての操作ができる
のは、便利。ていうかネックストラップの似合うカメラでは無いと考えています。
【総評】
ＮＥＸとα77を持っていますが、広角・標準はα6000、望遠はα77と使い分けています
これはレンズとのバランスを考えると当然の帰結です。
１台で総ての撮影をするのはコンデジ迄で、交換レンズを使うなら使いたいレンズからカメラを
決める方が順当だと考えています。

レベル

ハイアマチュア

主な被写体

人物

風景

室内

その他

[tos1255]

2015年7月6日 23:05 [839516-1]

満足度	4

デザイン	5
画質	5
操作性	5
バッテリー	3
携帯性	5
機能性	4
液晶	4
ホールド感	5

軽い！画質よし！お手頃価格！

1/400s f/5.6 ISO400 30mm	1/320s f/7.1 ISO400 30mm

普段はCanonEOS 70Dを使用しています。

デジ一眼、好きなんですけどどうもレンズ一式では「重い」
ついでにカメラバックという訳には行きません。
EOSを所有しているので普通だとEOS M3へ行きそうなところですが、どうもEVFという電子ファインダーオプションってのが…
接続したまま、通勤カバンの中に入れるのはちょっと心配です。

電子ファインダーが標準で、高画質な軽いミラーレスを物色したところ、α-6000に出会いました。

軽くて、レンズもお手頃、電子ファインダー標準、で４９０００円で購入。
以下に不満点、満足点を書きますが総じて「買って満足」です。

＜不満点＞
・バッテリ消費が速い。200枚で30%、250枚位が限界かも知れません。
　※ただネットで聞かれるような電源OFFでも電池が消費されるということはありません。
・普通はバンドルされているバッテリチャージャが別売り（...信じられない）です。
・ストラップが安っぽい。
・ライブビュー画面が丸出しでキズが心配。

＜満足点＞
・画質が綺麗。
・AFが速い。
・軽い、コンパクト
・起動が速い
・電子ファインダー標準
・価格がリーズナブル
・操作性がいい。電子ファインダー内にライブビューと同じ画面で確認し設定変更もワンタッチで可能。

SEL30M35を追加で購入。楽しいマクロライフです。

レベル

初心者

主な被写体

風景

夜景

その他

[Kom&Co.]

2015年4月14日 10:47 [698684-3]

満足度	5

デザイン	5
画質	5
操作性	5
バッテリー	4
携帯性	5
機能性	5
液晶	5
ホールド感	5

とても気に入りました

「再々レビュー」
ほぼ発売と同時に入手して、今なお活躍の場の多いα6000。レンズは1670Z付けっ放し。
綺麗な写真が撮りたい気分＆仕事での撮影時はNikon D750、気持ちにゆとりがあって撮影自体を楽しみたい時にはNikon Df、気合い入れた撮影の時にはNikon D4s、撮影を意識しない日常にカバンに忍ばせておくのはSONY RX100II、ちょうどそれらの中間にはこのα6000と、気分良く都合よく使い分けています。
すると、意外にどんなケースにもα6000は過不足なく活躍してくれます。
今日は綺麗に撮るぞ！という時にはNikon、特に撮影目的ではないけど、あるいは仕事メインだけど記録的に割と綺麗な画像を残したい、という時にはそこそこコンパクトなこのモデルが一番適してる気がします。
最近出たEOS M3が気になるけど、特にCanon派でない人にはこちらをお勧めして良い気がしますね。
ミラーレス故の機動性と、SONYらしいシンプルなデザインは好感持てますね。あとはZEISSレンズの魅力でしょうかね。
SONYさんには、このシリーズを進化させ続けていただきたいものです。

「再レビューです」
思うところがあって、α–AマウントからNikonへマウント変更して、αはEマウントを残してこのα6000のみ使用しています。

やはりミラーレスはSONYかなぁ、と、Penを使った経緯もありながら、ミラーレスのコンパクトさとZEISSレンズを使える満足感で、このモデルだけは手放せないなと感じています。
何と言ってもコンパクトボディに、SONY機では当たり前のWiFi内蔵が嬉しいですね。
ほぼZEISS16-70を付けっぱなしにしてどこへでも一緒に行きます。
画質が要求されない記録程度の仕事にもとても重宝しています。

「元レビュー」
α77／α7／NEX6に買い増しです。

出張や家族旅行に連れ出すカメラとして最も気に入っているNEX6のモデルチェンジという事で発売日に購入しました。
α6000と同時に広角ズーム1018も入手し、α7にはZEISS2470をセット、α6000には1018をセットしてのコンビでしばらく付き合っていこうかと思っています。

先ずデザインがα7シリーズと完全に同じテーマでまとめられていますので、兄弟機としての同一ラインナップ感が良いですね。
質感（塗装について）の優劣などは好みの問題かと思いますが、細かなシボ感の半ツヤの金属質はZEISSレンズの外観筐体と近しいイメージなので、レンズとのマッチングは良いと思います。ぜひZEISSレンズと合わせて使いたいですね。

操作性では、絞り優先モードで露出補正がカーソルキーを経由してからのダイアル操作ということで、ダイレクトに触れるα7を持ち歩いて、とっさにα6000に持ち替えた際に少々迷う事に。意外にこのワンクッションが気になりました。
このあたり、デジタル最先端機種でありながら、アナログなインターフェイスで快適に操作が出来る様になると、より手放せないモデルになるかと思いますので、今後の機種開発に期待したいところです。

フォーカスのスピードは細かく比較した訳ではありませんが、とても早くすこぶる快適な印象を受けました。・・・メーカーさんが世界最速を謳うスペックは、実感としてとても早く感じました。

購入前に懸念されたファインダーサイズのダウンですが、実使用上は特に気になりませんでした。

日進月歩で進化し続けるデジタル一眼。特にミラーレスの進歩からは目が離せませんね。

レベル

アマチュア

主な被写体

風景

子供・動物

その他

[けっこうええ年です]

2015年3月15日 13:21 [806554-1]

満足度	5

デザイン	5
画質	5
操作性	3
バッテリー	3
携帯性	4
機能性	3
液晶	4
ホールド感	4

画質の向上が感じられます

【デザイン】わたし好みのスッキリした造形で良いです。

【携帯性】レンズを付けるとギリギリの携帯性です。基本重いレンズは
　　　　　付けたくないので専ら軽い単焦点にしています。

【機能性】手ぶれ補正は有ったら良いですが、これ以上重くなるのは困ります。

【液晶】普通に良いです。

【ホールド感】サイズ的にはこれぐらいの大きさで良いですね。

【総評】
久しぶりの投稿です。
NEX5NにNEX6を買い増しして、2月にNEX6からこれに買い換えました。
α7、α7�Uと散々迷った末にやっぱり重いのは自分に合わない
と思いこれにしました。
買い替えの決め手は2400万画素の精細さとＡＦの速さです。
（競馬場でゴール前の瞬間を撮りたくて）
買い換える前にα7等のフルサイズにも使えると思い
ZEISSのFE35mmF2.8を購入しその画質の良さに釣られ、
この性能をもっと生かせるカメラをということでα6000購入となりました。
結果、期待通りの精細さとAFです。
画質については非常に満足しています。
L版にプリントするとNEX6と殆ど差は無いですが
PC画面で等倍等で見るとその差は歴然です。
それとやっぱりカメラはレンズだなと再認識して、その後
E50mmF1.8とシグマの60mmF2.8も購入しました。

OSS無しのレンズを2本購入しましたが、夕暮れ等の暗い状況でも
マルチショットNRで撮ればほぼ手振れは防げます。
手ぶれ補正機能は有った方が良いのは間違い有りませんが
私の使い方では、無くてもそんなに影響が無いことが分かりました。

レベル

アマチュア

主な被写体

風景

その他

[mauve]

2014年11月30日 23:09 [756025-2]

満足度	4

デザイン	4
画質	4
操作性	5
バッテリー	2
携帯性	4
機能性	4
液晶	4
ホールド感	5

良いカメラだと思います。

50mm近辺のレンズでそこそこボカせる、常に持ち歩けるカメラを探していました。
主に35mm1.8で使用しています。
このα6000は、ある意味ソニーらしくないというか、カタログスペックに拘らない実用的なカメラだと思いました。（一部拘ってますが）

どうしても華のあるフルサイズα7に比べて性能が劣っているように見えてしまいますが、このα6000そうとう良いと思います。
とにかく、そこそこの高画質がパッと持ち出せる。これほどの強みは他にないでしょう。

片手で素早く操作できるので、街中でのスナップに最適です。
自分は今までスペックやフルサイズに拘って、奇麗な画を求めていました。
ファインダーを覗いてマニュアルでフォーカスを合わせ、レンズ側の絞り環で絞りを決めてというスタイルで撮影してました。
それはそれで良いのですが、最近はそこまで毎回気合いをいれなくても、気になった瞬間をサッと切り取る方が面白い画が撮れると思ってきました。
今まで必要ないと思ってたAFの速度やチルトも重宝してます。
α6000はグリップ部分がやや大きめですが、レンズが左に位置してるので、ホールド性と携帯性のバランスが良いのです。

この機種は一見地味ですが、色んな意味でとてもバランスの良いカメラです。
軽く、出っ張りがなく、握ってても疲れなく、動作も機敏で、シャッター音が心地よく、ファインダーも見やすく、画質も良い。
外出の際についでにカメラも、という感じでカバンに放り込めます。
質感も最初はチープに感じていたのですが、これ以上質感に拘ると大事にしすぎて扱いに気を使うし、これ以上チープだとげんなりするしという間での、ちょうど良いバランスだと思いました。

本当にこれで十分なカメラです。
ソニーは他にも魅力的なラインがありますが、このラインが最も賢いと思いますので、大事に育ててほしいです。
もし望むとすれば、バッテリーの保ち具合、防塵防滴、サイレントシャッターぐらいでしょうか。

ソニーはカタログスペック重視で、実用性は二の次という感じに思ってましたが、最近カメラや写真のことが少し分かってきたのではないかと思います。
あまり奇策に走らずカメラ事業はまじめに頑張ってほしいです。

【再レビュー】
しばらく使ってないと、起動に若干時間がかかります。（情報が現れるまでに5〜10秒）
それと、EVFアイセンサーの反応が良すぎて、液晶画面が消えることがたまにあります。
横位置で撮ったつもりの写真が縦位置で記録されていることがあります。

でも今のところコンパクトさと画質のバランスで重宝しています。
周辺補正なしでモノクロとか結構いいです。

レベル

ハイアマチュア

主な被写体

その他

[マルチメディアマスター]

2014年11月23日 00:19 [768550-3]

満足度	4

デザイン	5
画質	3
操作性	5
バッテリー	4
携帯性	3
機能性	5
液晶	2
ホールド感	4

雑誌には書かれない事を書きます。「再レビュー」

等倍で見ると葉っぱが1つずつ丁寧に解像されています。	RAWからの現像。露出がオーバーでしたが、遠景の解像はしっかりしております。	ISO1600で撮影　色もノイズレベルの良好
ISO2000でNRモード　ノイズは皆無です。	ISO3200でNRモード　解像感も保たれており、伝家の宝刀です。	暗い夜の街もこんなん感じで手持ちで取れます。

画質とAFなどを集中的にレビューします。

■解像処理(画質エンジン)　　85点

　確かにソニーのいうように、変なライン強調がなくなり、細かい描写が得意になりました。これが2400万画素に組み合わさって、なかなか気持ちい解像感を生み出しております。ただ、弊害もあります。ISO100でも均一的な部分に細かいノイズが乗ります。色によってはカラーノイズになったりします。等倍で見なければわかりませんが、等倍で見る限り、好みが分かれますが、今までのエンジンのようにシャキッとする画質ではなく、細かく残そうとする処理がされるようになった感じを受けます。

■ボケ処理（画質エンジン）　95点

　これは驚くほど今までエンジンから進化しており、しかも弊害がほぼないように思います。同じレンズ、例えば35mmF1.8を中途半端な絞り(F3.2等)撮った時に、以前のエンジンは無理して解像感を出そうとラインを強く書きだされますので、ボケのラインが若干浮きだしてて、コントラストも変にブーストしているせいか、ボケが非常にうるさく感じることがありました。もちろんボケが大きいレンズなどは素直なボケもします。
　これが、劇的に改善されており、ボケのラインが浮き出ることも、コントラストが勝手にブーストすることもないため、ボケがかなり良くなった感じがします。

■自動露出及びコントラスト処理　50点

　かなり不安定です。センサーの制御がうまく行っていないのではないかと思うぐらいです。同じシーンでも、露出過多だったり、過小だったり、またはコントラストが足りず、灰色っぽくなったりと、エンジンの不安定さを感じさせます。
「再レビュー」 2割ぐらいの写真は露出が少しオーバーな感じです。合わせてコントラストも低下するのがわかります。淡い雰囲気に仕上げようとする画像エンジンの仕組みでしょうか。少なくとも明暗差が激しい時は暗い部分を残そうと全体的に露出オーバーが目立ちます。



■ホワイトバランス　65点

　以前のように極端の補正をせずに、そのまま残そうとするように設定されております。色の飽和過多も結構あり、ホワイトバランスは基本的にはツメが甘いと思います。それが室内の電球灯だけでなく、比較的に他社がほとんどうまく制御できている曇の天気でもホワイトバランスがおかしくなることが多い。
「再レビュー」
晴れの野外では人肌に透明感があり、キャノンにかなり近い色が出ます。ただ背景に大部分の赤黄色があると、人肌がかなり青みを帯びるようになり、不健康になってしまいます。

■AF　　　　100点

　言うことなしです。少し古いフルサイズ機の5DMK2、ニコン中型機のD7000のAFなら、簡単に勝てる実力があると思います。画面カバー率といい、合焦の正確さ、早さといい、さらに連続性も加えて非の打ち所なしです。一番実感できるのが動画撮影で、使用するレンズ次第ではあるが、20万する高級ビデオカメラ並です。これでスポーツシーンなども余裕で取れるのではと思えてしまいます。

■動画解像度処理や圧縮処理　　90点

　これも実はかなり進化していると思います。動画の解像度もかなり改善されており、同じフルHDで撮影しても、以前より解像度が大幅に改善されてきてて、さらにビットレートが低いからといって、圧縮ノイズも皆無です。640*480でもかなり解像感があり、使えます。

■高感度　　　70点

　。DxOセンサーテストでは高感度はかなりハイスコアでしたが、実際画像はISO1000ぐらいからノイジーで、ラインの描写が甘くなります。ただ解像感は良いです。比べると今までのミラーレスより大きく進化しているのがわかります感じです。

　「再レビュー」　ISO100の時でも全体的にノイズが乗っていたり、ISO3200NRモードで撮影するとノイズが皆無だったりと不思議です。基本的にNRモードや夜景と判断した場合以外は解像最優先なので、ノイズは低感度から載ります。プリント向きの画質エンジン調整だと思います。用は等倍で見ないでくださいということです。どうしてもノイズ気になる人は普段からNRモードで撮影してくださいということか。とにかく高感度の処理方針が今までのソニーじゃないところが従来のソニーファンで評判が別れると思います。


■その他の不満点

　・液晶がだめ。液晶の色合いも明るさもおかしい。そもそもファイダーとは大幅な差があり、どっちを目安み露出や色合いを調整しなければいいかが分からない。実際のところ、そのどっちも印刷した写真の実色とはかけ離れている。特に液晶がひどい。しかも野外では反鏡面みたいになり、非常に見づらいし。。　そもそも光学ファインダーがない以上、被写体の色や明るさの調整はすべてEVEか液晶頼りなのに、そんな液晶がおかしかったら、カメラとしてどうなんだと言いたい。

　
まとめ：AFが強烈すぎて、弱点が霞む

液晶やソフトウェアに不満があるものの、AF性能が凄すぎて不満がたまらない。始めてプロも納得するミラーレスではないかと思います。後バッテリー性能も1000枚近く取れました。この値段で他社間違いなく10万超えです。高感度の処理方針や常に明るめに出そうとする絵作りが受け入れられれば、数年使える大変良い選択肢だと思います。

レベル

アマチュア

主な被写体

その他

[ikeshin]

2014年11月19日 20:57 [771289-1]

満足度	5

デザイン	5
画質	5
操作性	5
バッテリー	3
携帯性	4
機能性	5
液晶	5
ホールド感	4

想像以上の出来

		11連写がすばらしい
11連写がすばらしい

【デザイン】なかなか良い。

【画質】A99のｸﾛｯﾌﾟと比べても良い。解像度が高い。

【操作性】A99とほぼ同じ。

【バッテリー】連写を使うと驚きの結末に・・・

【携帯性】軽量です。

【機能性】上級機とほぼ同じ。てんこ盛り。

【液晶】ﾎﾜｲﾄﾏｼﾞｯｸ　最高級です。

【ホールド感】まあまあ以上。

【総評】良いレンズがあればメインで十分使える。大変気に入っています。

レベル

アマチュア

主な被写体

風景

子供・動物

その他

[せいらん７７７]

2014年11月19日 17:39 [771215-1]

満足度	4

デザイン	4
画質	5
操作性	4
バッテリー	4
携帯性	4
機能性	4
液晶	4
ホールド感	4

お、KENKOのミラーレンズの株があがった

KENKOの２０１２年発売の４００ｍｍミラーレンズは、フジのX-T1などではきれいな画質がえられなかったのですが、
なぜかα６０００ではみちがえるようにきれいにとれました。理由はわからないけど、これは驚きです。

レベル

アマチュア

主な被写体

その他

[2015 June]

2014年10月31日 22:28 [766003-1]

満足度	5

デザイン	4
画質	4
操作性	5
バッテリー	1
携帯性	4
機能性	5
液晶	5
ホールド感	5

買って得した気分になります。

初代NEX-5を使い込んで、来年6月にCanonの上位一眼レフに移行しようかと計画していたところでした。しかし、欲しいレンズが更新されるとのニュースを聞いて、もうちょっと様子見を決めた次第です。しかし、一旦火がついた購入欲はなかなか消えませんでした(汗)。
そんな中、気まぐれに50mm f1.8の単焦点を購入したら、これが心の琴線に触れるようなすばらしい写真を提供してくれたので、Eマウントの本体でAF性能で定評があるα6000を買った次第です。

デザイン；ブラックを購入しました。プラボディと買う前の印象は悪かったのですが、手にするとそれほど悪くない質感です。でもNEX-5の金属ボディと比べるとやや安っぽい印象です。

画質；日中、屋外はまったく問題ありません。室内はf1.8のレンズだとそれほど厳しくないのですが、ISOが800以上だとノイズが気になります。

操作性；これはNEX-5と比べると圧倒的に良くなっています。ファインダーから目を離さずにAF関係のメニューが扱えて良いです。

バッテリー；AF-Cを多用しているせいか、バッテリーの減りは早いです。NEX-5よりも減りが3倍くらい早いです。

機能性；驚きの機能満載です。連写はフルオートマシンガンといって良いほど小気味よいシャッター音が続きます。アプリで多重露光とストップモーション、タイムラプスを入れたのですが、これはこれで面白いですね。NEX-5でほとんどの機能を扱えるようになっていたので、それほど戸惑いはありませんでした。改善され、増えた機能に感謝です。

液晶；ファインダーメインなので、撮影情報を写しています。ファンクションキーでその中から変更したい項目を選べるのが嬉しいですね。次に来る一眼レフへの練習にはもってこいです。

ホールド感；見た目は悪いけど、プラボディの恩恵は軽さですね。NEX-5より一回り大きいのですが、よりがっちりつかめて良いです。SEL182000の重たいレンズを付けても、安定性は増した気がします。NEX-5のときは、首からストラップで下げて、おなかのあたりに腕を密着して3点支持していました。α6000は、ファインダーを覗くので腕をより上に上げるので、長時間の撮影では、腕の外側が疲労してきます。これも、次なる一眼レフへの筋力トレーニングですね。

総じて、満足です。買ってお得感を得ました。普段は子供の写真を撮っているので、その用途にはまったく問題ありません。ただ、飛行機も撮りたいのですが、Eマウントは200mm以上のレンズラインナップが無いので、ゆくゆくはCanon一眼レフへの移行を考えています。それでも、α6000はサブ機として手元に残す積もりだし、サブ機以上の活躍をしてくれるカメラだと確信しています。

比較製品

SONY > α NEX-5D ダブルレンズキット

レベル

アマチュア

主な被写体

人物

その他