LUMIX DMC-GX7 ボディ
チルト可動式LVFを搭載したミラーレス一眼カメラ
- 付属レンズ
-
- ボディ
- レンズキット

評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.48 | 4.52 | -位 |
画質![]() ![]() |
4.33 | 4.53 | -位 |
操作性![]() ![]() |
4.34 | 4.27 | -位 |
バッテリー![]() ![]() |
3.49 | 4.12 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
4.49 | 4.25 | -位 |
機能性![]() ![]() |
4.45 | 4.39 | -位 |
液晶![]() ![]() |
4.30 | 4.30 | -位 |
ホールド感![]() ![]() |
4.40 | 4.41 | -位 |
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よく投稿するカテゴリ
2016年1月15日 18:21 [895160-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 2 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 無評価 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 5 |
加工写真ですみません |
【デザイン】
ゴツくなく親しみやすいコンデジに近いデザイン。
街中に溶け込めて、自然に撮影できる。
【画質】
マイクロフォーサーズゆえに感動はないものの自然な印象。
レンズの個性が出しやすい。
【操作性】
ニコン、オリンパスに慣れていたので、パナソニック製のカメラは少々戸惑う。
メニューの項目が多いので探しにくさも。
ダイヤルのクリック幅やボタン類の押下した時の感触はよくできていると思う。
【バッテリー】
ミラーレスにしては保つ方だと思う。
電源OFF時の減りはとても少ない。
【携帯性】
バッグの中に入れておける小ささ、首からかけていても気にならない軽さ。
持ち出すのが苦にならない。
【機能性】
必要な、限られた機能しか使わないので無評価。
遊べる機能もあり良いと思う。
【液晶】
露出がつかみやすく良い。
EVFは小さい印象。(D800、E-M1を使っていたため)
【ホールド感】
コンパクトだが持ちやすく、EVF使用での撮影時には文句なしのホールド感。
控えめながらも付いているグリップがいい仕事をしている。
【総評】
Kern macro-switar 26mmを使うためのちょうどいいボディを探して、中古で購入した。
細身でシルバーの鏡筒のCレンズとの組み合わせでも良い見栄え。
レンズのF1.1という明るさと、ボディ内手ぶれ補正との組み合わせで、小フォーマットセンサーの低い高感度耐性を気にせず夜のスナップもできる。
macro-switar 26mmの、艶やかな写りをきちんと記録してくれる良い相棒となりました。
- 比較製品
- ニコン > D800 ボディ
- オリンパス > OLYMPUS OM-D E-M1 ボディ [シルバー]
参考になった4人
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よく投稿するカテゴリ
2015年7月5日 16:54 [828560-2]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 3 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 2 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 3 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 3 |
ライバル機?と外観を比較 |
安全な端子フタ |
使いにくい視度調整 |
少なくとも「Fn1」には突起が欲しい |
充電器を複数用意すると充電が早く終わり前の晩早く床につけます |
高倍率と広角の1レンズ1ボディでレンズ交換せず運用可能 |
1.購入動機
現用のオリンパスのE−PL1sよりもう少しだけ新しい機種が欲しいとは思い、ボディのみ購入。スポーツ撮り用に先行して導入したソニーα6000と通常の使い勝手に関して幾らか比較しながら書きます。
2.スイッチ類
1)電源スイッチの位置は良い。すぐに投入し撮影出来る。起動も早い。
2)「Fn」ボタンが裏面と面一では無く少し高くなっているのでかろうじて、指の感覚で探せる。ファインダーを覗きながらの操作を考慮し、特に「Fn1」に突起を付ける等もう少し触覚で分りやすくして欲しい。
3)人差し指側のエンコーダーとそれに囲まれたレリーズボタンが少し遠い、もう少し右寄りにして欲しい。その場合モードダイアルが邪魔になるが、位置関係を左右逆にすれば良い。
3.ファインダー/液晶
1)国際化の時代、国内にも外国の方が沢山居られるので、最低でも英語表示は必要。
2)設定で「切」に出来るものの、メニュー項目の説明が電光掲示板の様に流れる文字列で画面上部に表示されるのが鬱陶しい。
3)メニュー項目は多く、画面の下方に隠れる項目が多いので矢印キー等で探す手間が多い。
4)MF時の拡大表示がファインダーや液晶の中央部に限られるのは好感が持てる。
5)ヒストグラムが画面中央に表示されるのは頂けない。
6)ファインダーの色味は概ね良好、液晶パネルと少し色味が異なる。見易さの比較ではα6000に軍配。
7)液晶のチルトは私には不要。炎天下では使い物にならず、その場合はファインダーを使う。
8)タッチパネルは不要。タッチAFは測距枠を後で元の位置に戻す事等を考慮すると私には返って面倒。
9)ファインダーの視度調整がスライド式になっているがこれが使いにくい。調整中行き過ぎてしまう。小さなツマミの回転式の方がやり易く感じる。
10)メニュー項目の「サイレントモード」「電子シャッター」「電子音」等の関係は重複する設定が別の項目に有るようなもので人によっては紛らわしいと感じると思う。
4.フタ
1)電池フタの作りは悪くない。ガタやゆるみは無い。
2)端子フタ(左手側)は柔らかいプラスチック(ポリプロピレン?)製で固く鋭利な部分が無くα6000より安全に思える。しかしゴミの進入防止を考えると他社レフ機の様なゴム製が尚良い。
5.フラッシュ
1)内蔵フラッシュはこの機種もレンズによってはケラレる。小型の物で良いから外部フラッシュが必須。
2)外部フラッシュはマイクロフォーサーズの共通仕様なのかオリンパス製が問題なく使え、内蔵フラッシュをマスターとした多灯発光もオリンパス製外部フラッシュに対しても使える。内蔵フラッシュをマスターとする事はα6000には出来ない。
6.PCソフト
1)α6000ではダウンロードだが本機はCD−Rが付属し良い。
2)ソフトはシルキーピックスのバンドル版。
7.電池関連
1)付属の充電器はUSB接続ではなく、単体で電池に充電する従来タイプで良い。それでも充電は3時間以上で、私は最初から予備電池と一緒に同じ充電器を追加購入した。
2)α6000よりは電池の持ちが良く感じられるが、電池残量の表示が大雑把であるからそう感じるのかも知れない。α6000は細かくパーセント表示する。
3)この機種にも電池2個内蔵の別売の縦グリップがあっても良い。
4)電池の端子が剥きだしであり予備を持ち歩く場合、カギ束等によるショートに注意を要する。電池の端子自体にソニーやキヤノンの最近の機種の様にショートに対する対策を施すべきだと思う。
8.出来上がりの写真
1)解像感はこれで十二分であり、もうこれ以上画素数を増やして欲しくない。2400万画素のα6000ではRAWのファイルサイズが大きく、HDDの容量を沢山消費する。
2)キヤノンの一眼レフの様にM−RAW、S−RAWもあると良い。
3)この機種もα6000と同様、高感度を余り期待しない方が良い。
9.電子シャッター
ローリングシャッターなので、用途は限られる。振動を起こさないので接写時にはショックが低減し役に立った。動体撮影では歪みが発生し使用に耐えない。
10.AF
S−AFは結構暗いところでもピントが合う。同じ所で、α6000はAFが効かない場合があった。但し、暗い所での画質は無評価。条件によってはS−AFがα6000より僅差だが早く感じられる。
C−AFはコントラスト式にしては良いと言えるが、期待しない方が良いだろう。ファインダー像が小刻みに大きくなったり小さくなったりするのは原理的に仕方ないのだが滑稽。
11.外観デザイン
銀色の筺体はα6000のそれよりはずっと質感が高い。金属製の筺体に銀色塗装、本来ならクロームめっきが美しいが、環境問題で難しいのだろう、筺体が金属製である事は評価できる。
一眼レフに似せたデザインでは無く、箱型でファインダーを内蔵したデザインは使いやすい。距離計連動カメラへのコンプレックスは払拭すべきだが、今度はソニーに似てしまってもつまらない。
グリップは掴みやすいが丸みを帯び格好は悪く、グリップが有るのにレリーズボタンの位置が良くない。電池を真っ直ぐ本体に入れるようにしてグリップを廃し、別売にした方が良い。
12.総評
普通の用途なら本機も悪く無い選択だと思う。私もスポーツ撮りではなくて、普段使いを考えて買った。センサーサイズは当然APS−C機より小さいのでレンズも小ぶりになる。α6000より一回り弱小さいが選択するレンズによりその差は小さくなる。パナソニックにしては珍しくボディ内手振れ補正が付きオリンパスのレンズを使う時に助かる。ファインダー内蔵も良い。
何故に製造中止なのだろう。後継機はα6000に対抗して高速連写と動体AFを強化するつもりだろうか。こうした用途ではグローバルシャッター等が投入されなければ本質的な解決にはならない、そういう機能は最初のうちは、家庭的な小型機では無く、GH4の様な機械に組み込む方が良いと思う。
- 比較製品
- SONY > α6000 ILCE-6000 ボディ
参考になった10人(再レビュー後:7人)
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よく投稿するカテゴリ
2014年1月5日 19:40 [671384-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 2 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
このカメラと60mmは相性○です |
同じく60mm |
|
オリ17mmももちろん問題無し |
【デザイン】
どうしてもLUMIXにブランド力が足りないせいか
ロゴがちょっと気になります。GX7の文字の色と入れ替えてくれれば良かったかも。
それを除けば落ち着いていてクールだと思います。
【画質】
E-PL3と比べるとナチュラル?というかさっぱりした感じに写っていると感じます。
結構厳しい条件で撮る事もありますが、
これもISO感度を上げても大分余裕があります。
他の方の写真を拝見すると3200位までOKなのですが、
自分の環境では1600位です(撮り方の問題かも)
【操作性】
フォーカスエリアの選択を取ると他の操作のメニュー階層が
ことごとく下に回ってしまう点が個人的にはツライです。
ただ、慣れてしまえばボタンも多く、割り当てで融通が利きます。
さらにタッチスクリーンがかなり優秀なので、
今では問題なくなりました。
【バッテリー】
他の方も取り上げていらっしゃいますが、
予備バッテリーの携帯があると安心です。
容量の割りに価格の高い純正バッテリー、困りますね。
【携帯性】
スペック的にはちょっと大柄ですが、
ファインダー等が上手い具合に収まっているので嵩張りません。
これは素晴らしいと思います。
これ以上の携帯性を求める場合はGM1やPM2でしょうね。
【機能性】
オリンパス機では当たり前にできるRAW画像の後からフィルター適用が
できないのが残念です。EXテレコンもJPG限定の様ですし・・・
RAW撮りの下手な素人にはモードをいくつも切り替えて撮れる余裕もなく、
後からこうすればヨカッタなぁ〜という事が多いので(苦笑)
本体側手振れ補正機能は便利です。
心置きなくパナオリレンズを混ぜて使えます。
個人的にはE-PL3と同等のレベルです。
ローライトAFは最後まで比較検討したE-P5に勝る部分で、
暗い所で撮る事が多い自分には欠かせない機能です。
自分の眼といい勝負で感激しています。
起動から撮影可能になるまでが凄く早くて感激です。
E-PL3ではイラッとくるシグマの60mmもかなり早く使えます。
常にONにしていなくても良さそうです。
【液晶】
とても見やすいです。EVF使わなくても良い位です。
デザイン的に優れたEVFを求めて買いましたが使わなくても困りません。
そもそもAFも早く、ファインダーを覗く間に液晶見た方が早い場面も多いです。
チルト液晶はE-PL3でも重宝していて、これは便利です。
その上EVFも稼動するのでアングルの自由度は高いです。
ファインダーが端っこにあるのもお気に入りです。
【ホールド感】
この位のサイズ・重さならグリップが無くても良いですが、いいグリップです。
手が大きい方ではないので、ちょうどいいです。
ストラップが無くても落とす気がしません。
【総評】
高機能をこれでもかと盛り込んでいて、
手軽・高機能のバランスに優れるM4/3カメラの正常進化型だと思います。
ハイレベルな方の作品やレビューを見るとまだまだ使い切れてない
初心者ですが、やった事が還ってくるので撮り甲斐を感じます。
でも、機能面でも書きましたが本気モードで使えない機能を
"開放"して欲しいなぁと思います。
- 比較製品
- オリンパス > OLYMPUS PEN Lite E-PL3 ボディ [シルバー]
参考になった15人
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