ロータス エキシージレビュー・評価

エキシージ

<
>
ロータス エキシージ 2013年モデル 新車画像
  • エキシージ 2013年モデル
  • インテリア1 - エキシージ 2013年モデル
  • インテリア2 - エキシージ 2013年モデル
  • エクステリア メタリックシルバー - エキシージ 2013年モデル
  • エクステリア1 - エキシージ 2013年モデル
  • エクステリア2 - エキシージ 2013年モデル
  • エクステリア3 - エキシージ 2013年モデル
  • エクステリア4 - エキシージ 2013年モデル
  • エクステリア メタリックブルー - エキシージ 2013年モデル
このページの先頭へ

エキシージ のユーザーレビュー・評価

rss

モデルの絞り込みモデル別にレビューを絞り込めます。モデル指定のない過去の投稿は絞り込まずにご覧ください。

モデル(フルモデルチェンジ単位)満足度満足度ランキングレビュー件数 
エキシージ 2013年モデル 3.00 自動車のランキング 3人 エキシージ 2013年モデルのレビューを書く
エキシージ 2004年モデル 5.00 自動車のランキング 2人 エキシージ 2004年モデルのレビューを書く
モデル指定なし(過去の投稿) - - 0人 -

エキシージ 2013年モデルの評価

  1. 5 0%
  2. 3 0%
  3. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 3.00 4.32 -位
インテリア 内装のデザイン及び機能性 2.00 3.92 -位
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など 3.50 4.11 -位
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 3.50 4.19 -位
乗り心地 乗り心地のフィーリング 2.00 4.02 -位
燃費 燃費の満足度 3.00 3.87 -位
価格 総合的な価格の妥当性 1.50 3.85 -位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

自動車(本体)のレビューは、モデル別の投稿となりました。上記絞込みからモデルを選択して投稿してください。
モデル指定のない過去の投稿は閲覧のみ可能です。

レビュー表示
表示切替
すべて表示
プロフェッショナルレビュー
並べ替え
投稿日(新しい順)
投稿日(古い順)
参考順
満足度(高)
満足度(低)

ハンバーグが好きださん

  • レビュー投稿数:73件
  • 累計支持数:806人
  • ファン数:1人
満足度2
エクステリア2
インテリア2
エンジン性能3
走行性能2
乗り心地1
燃費無評価
価格1

<2017年式 エキシージS 試乗レビュー> 



ミッドシップで軽くてハイパワーで刺激的か? という視点で試乗。同時期にアルピーヌのA110Sも試乗しているのでその比較も加味。


軽さ(重さ): 1180kgなのでもちろん軽い部類には入るが見た目のイメージよりは重く、上記A110Sと比べても70kgほど重い。この重量帯で70kgの違いは大きく、運転しながらそこを結構感じ、こんなに何もつけてないしかも小さい車がどうしてもっと軽く作れないのか?というもどかしさまで感じた。

ミッドシップの功罪: ハンドリングは期待値に届かない。 回頭性はいいが後ろの振り子のような無駄な動きが目立つ。前後重量バランスの悪さや後ろの重心が高いことが原因と思われる。 良くも悪くもミッドシップ、の典型。

パワー: まあまあ出てるけど、予想ほどではない。 


このクルマにはもっと尖った刺激を期待していたが、重心が高いという予想外の短所がおもいきり表に出てしまって別の意味の刺激という印象になってしまった。冒頭で触れたA110と比べるならMTの楽しさ以外はすべてA110に軍配があがる。



レビュー対象車
試乗

参考になった0

このレビューは参考になりましたか?参考になった

kenta_fdm3さん

  • レビュー投稿数:28件
  • 累計支持数:538人
  • ファン数:83人

よく投稿するカテゴリ

デジタル一眼カメラ
12件
3022件
レンズ
10件
671件
デジタルカメラ
0件
55件
もっと見る
満足度5
エクステリア5
インテリア2
エンジン性能4
走行性能5
乗り心地3
燃費4
価格4

いつかはと思っていましたが、子供の学費等を考えるとなかなかこの手の車にお金をかけることはできません。
正直、前車 E92 M3もそれなりにお金がかかりましたが、4人がきっちり乗れる車と完全趣味車となるこの車ではハードルの高さが全く違います。それでもいつかは乗りたいと10年ほど前から思っていましたが、ちょっとしたタイミングと縁からエキシージを入手する事が出来ました。

購入したのは2011年式のエキシージS ロジャーベッカーエディションです。
この車は2ZZエンジンの最後のモデルとなりましたが、日本には正規輸入されることはありませんでした。
ということで私の車も並行輸入車の中古車です。
現行型は以前乗っていたRX-7 FD3Sのチューンドと性格が似ているような気がしますし、あそこまで重くなってしまうと私にはあまり魅力的には見えませんでした。
エキシージ、乗るなら1800CCと以前から決めていましたが、なかなか出物がなく、どうしたものかと思っていたところに非常に良い個体にめぐり合うことが出来ました。
ロジャーベッカーモデルは260CUPと同じ260PS仕様のエンジン、4PODキャリパー、強化クラッチ、トラコン、強化されたサブパネルなど、これでもかってくらい詰め込まれたモデルです。
また、エアコンや皮内装など、快適装備もついていて、260CUPほどスパルタンでもなく、待ち乗りも十分可能です。
それでも935キロに抑えられており、個人的にはほぼ理想に近い車だと思っています。
以下、項目ごとの評価となります。

【エクステリア】
これは文句なしの最高評価です。
とにかく目立ちまくります。フェラーリ、ポルシェよりも個人的にはこの車のデザインが好きです。
ずっと見ていても飽きません。とにかく最高です。

【インテリア】
シンプルというか・・・まあ、あっさりしていますね。
品質的にも決して高いとはいえませんが、この車は高級GTカーではありませんから、これで良いでしょう。

【エンジン性能】
この20年、いわゆるスポーツカーに乗り続けてきました。
ロータリーエンジンには20年のり、そのうち何度も名チューナーと呼ばれる方にエンジンを組んでもらっています。
現在乗っているNA型ロードスターも有名店でエンジンを組んでもらい、スーパーチャージドされたものですし、前車である
E92 M3の超絶V8エンジン、その前に乗っていたE46 M3も直6エンジンの最高峰でした。
そういうある意味で個性の強いエンジンを載せた車ばかり乗ってきたわけですが、このエキシージのエンジンについても十分魅力的だと感じます。
高回転型エンジンにスーパーチャージャーで260PSを出しますが、低回転で若干レスポンスが鈍いものの、そこからは一気にレッドゾーンまで回っていきます。
以前はトヨタエンジンということですこしエンジンに関してはなめていたところもありましたが、今ではトヨタエンジンもなかなかいいね、と思っています。
絶対的な速さという意味では450PSを出していたロータリーや420PSのV8にはかないませんが、車重が軽いことで、相当な加速をします。おっさんとなり、目もついていきませんから(笑)これくらいで十分です。
というか、滅茶苦茶速いです。

【走行性能】
MRは初めてですが、あのトラクションのかかり具合といい、フロントの入りの鋭さといい、MRのすごさに驚くことが多いです。
まだまだ乗り始めたばかりで、MRの魅力のほんの浅いところに触れただけですが、これから乗りこなしていくのが楽しみです。
エンジンが横置きとか、本当の意味で性能を追求されていないとは感じますが、スポーツカーとはこういうものだということを実感できる車です。


【乗り心地】
ノーマルからすぐに車高調に交換しました。
クアンタムフロント10キロ、リア14キロですが、車高調の性能のよさもあって、決して乗りごごちは悪くありません。
もちろん、乗用車に比べるべくありませんが、この手の車としては剛性感も十分あり合格点だと思います。

【燃費】
街中でリッター8〜9といったところです。
NAロードスターと似たようなものですね。
まあ、FDのリッター4とか、M3のリッター5に比べればはるかにマシです。

【価格】
中古車なので評価しづらいですが、この手のスポーツカーとしてはお安めだと思います。ただ、本国の値段に対して高すぎる気もしています。
中古車としては、タマが少ないせいか、高値安定していますね。
下手したら6年前の中古車が、低走行ものは当時の新車価格とほぼ同額だったりします。
やはり重量とパワーのバランスが良い1800モデルは人気があるのだと感じます。

【総評】
私にとっては理想の車です。
先日、山に友人と走りにいきましたが、駐車場にとめていてもフェラーリ、ポルシェよりもよほど存在感があります。
あのコークボトルのようなボディラインはずっと見ていても飽きません。

走行性能も素晴らしいし、デザインも素晴らしい。
当然、乗降性など犠牲にしている部分もありますが、スポーツカーですから気になりません。
唯一、LSDが標準装備されていないところが、この手の車としては???ですが、それは後付で楽しむこととします。

FDは20年乗りましたが、この車も長く乗れると思っています。
いつまでも大事にしていきたいですね。


乗車人数
2人
使用目的
レジャー
頻度
週1〜2回
重視項目
スポーティ
レビュー対象車
中古車

参考になった18

このレビューは参考になりましたか?参考になった

urapediaさん

  • レビュー投稿数:85件
  • 累計支持数:791人
  • ファン数:4人
満足度4
エクステリア4
インテリア2
エンジン性能4
走行性能5
乗り心地3
燃費3
価格2

【エクステリア】
どこから見てもロータス。
それがバリュー。

【インテリア】
質や装備を、求めるほうがどうかしている。
ドライバーが楽しければ良いクルマ。

【エンジン性能】
パワー/ウェイトレシオの良さが、
実際以上にエンジン性能を高く感じさせる。

【走行性能】
悪いわけない。
ビーナスラインなどを
快調にぶっ飛ばして下さい。

【乗り心地】
乗り降りはさすがに大変。
足廻り硬いし、腰痛に注意。

【燃費】
軽いので、安心して乗れます。
回し過ぎれば、当然喰います。

【価格】
確かにロータスバリューですが、
本当に好きじゃないと買えない。
同じ値段で買えるライバルが多い。

【総評】
ドライバーズファンを追求するなら、
ポルシェより、アルファより
ロータスが相応しい。

レビュー対象車
試乗

参考になった5

このレビューは参考になりましたか?参考になった

森口将之さん

  • レビュー投稿数:228件
プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールフリーランスジャーナリストの森口将之です。自動車を中心に、モビリティ全般を守備範囲としています。自動車については、ブランドやスペックにとらわれず、ユーザー目線でのレポートを心がけています。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務め、日本自動…続きを読む

満足度4
エクステリア5
インテリア5
エンジン性能4
走行性能5
乗り心地4
燃費無評価
価格3

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

取材車はDPMなどを内容とするレースパック装着車

ウイングタイプのリアスポイラーは標準装備

アルミ製スペースフレームが各所に露出する室内

赤いステッチが鮮烈なレザーシートはオプション

エンジン後方にはささやかながらトランクを用意

リアウインドー越しにエンジンを見ることが可能

ロータス・エキシージは、エリーゼをベースにさらに走りに特化したスパルタンなモデルです。旧型のボディは基本的にエリーゼと共通で、エンジンも同じトヨタ製1.8L直列4気筒にスーパーチャージャーを装着したものでしたが、新型はホイールベースとトレッドを広げたボディに、格上のエヴォーラと同じ3.5L V型6気筒スーパーチャージャー付きを載せています。

ヨーロッパでは2011年に発表されていたこの新型が、今年7月、日本でも発売されたので、今月箱根で行われた試乗会でドライブしてきました。

ボディサイズは4080×1800×1130mmで、エリーゼより280mm長く、80mm幅広くなっており、2370mmのホイールベースは70mm延長しています。見た目の印象もそれを裏づけるもので、顔つきやキャビンまわりにエリーゼの面影を残しつつ、全体的に大きくなりました。流れるようなフォルムはスポーツカーというよりスーパーカー的で、個人的にはかつてのエスプリを思い出しました。

キャビンは基本的にエリーゼと同じです。高めで幅広いサイドシルや、パワーステアリングが付かないMTであるところは、乗る人を選ぶでしょう。ただ、思い切り低い位置に座るシートは他のロータス同様、見た目とは裏腹にかなり座り心地が良く、トヨタ・エンジンを使うおかげなのか、エアコンは日本の夏でも不満のない効きを示すなど、写真から想像するよりずっと快適です。

車体はエリーゼより重くなりましたが、それでも1180kgです。これに350ps/40.79kgmを発生するエンジンを積んでいるわけですから、加速は強烈そのものです。しかもトヨタ・エンジンにスーパーチャージャーという組み合わせは扱いやすさでも有利であり、どれだけ踏むとどれだけ加速するかが手に取るように分かるので、怖さは感じません。

乗り心地は、ガチガチだった旧型エキシージに比べると、かなりしなやかになって、エリーゼとの中間という雰囲気を受けました。ホイールベースやトレッドの拡大も貢献しているのでしょう。おかげでグリップの状況が掴みやすくなり、安心してペースを上げることができました。

サイズが大型化したとはいえ、フォルクスワーゲン・ゴルフより小柄なので、日本の山道でも持て余すことはありません。身のこなしはエリーゼほど鋭くないですが、低いシートに座り、目の前に流れ込む路面を見ながら、圧倒的なロードホールディングを武器に、ワイド&ローのボディを操っているときの気分は、このうえない快感です。

エヴォーラに続いて採用されたダイナミック・パフォーマンス・マネージメント・システム(DPM)と呼ばれる走行モード切り替えは、流すならツアー、飛ばすならスポーツモードがベストでした。レースモードはトラクションコントロールの介入が限られるものの、しなやかな足がしっかり接地してくれるので、自分のドライビングスキルではスポーツモードとあまり変わらないというのが正直なところでした。

複雑な電子制御はこのDPMぐらいであり、それ以外はノンパワーのステアリングやMTをはじめ、クルマを操る楽しさをダイレクトに味わわせてくれます。この点ではエキシージSもまたロータスそのものでした。

レビュー対象車
試乗

参考になった14

このレビューは参考になりましたか?参考になった

DADエルさん

  • レビュー投稿数:4件
  • 累計支持数:7人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

自動車(本体)
2件
1件
デスクトップパソコン
1件
0件
デジタルカメラ
1件
0件
もっと見る
満足度5
エクステリア5
インテリア4
エンジン性能3
走行性能5
乗り心地2
燃費5
価格4

昨年12月に4年落ちのNAを購入しました。
軽量、小型のスポーツカーが欲しく、5年以上前から狙っていました。
乗り心地が悪いのはしょうがないですが、それ以外は満足です。
燃費もリッター14Kmと十分にエコカーしてます。

乗車人数
1人
使用目的
レジャー
頻度
週1〜2回
重視項目
スポーティ

参考になった6

このレビューは参考になりましたか?参考になった

 
 
 
 
 
 

この製品の価格を見る

エキシージ
ロータス

エキシージ

新車価格:874〜1760万円

中古車価格:714〜1510万円

エキシージをお気に入り製品に追加する <10

のユーザーが価格変動や値下がり通知、クチコミ・レビュー通知、購入メモ等を利用中です

エキシージの中古車 (全2モデル/35物件)

この車種とよく比較される車種の中古車

ユーザー満足度ランキング

新着ピックアップリスト

ピックアップリストトップ

ユーザ満足度ランキング

(自動車(本体))

ご注意
エキシージの中古車 (全2モデル/35物件)