ランドローバー レンジローバーヴォーグレビュー・評価

モデルの絞り込みモデル別にレビューを絞り込めます。モデル指定のない過去の投稿は絞り込まずにご覧ください。

モデル（フルモデルチェンジ単位）	満足度	満足度ランキング	レビュー件数
レンジローバーヴォーグ 2008年モデル	4.09	—位	4人
モデル指定なし（過去の投稿）	-	-	0人	-

レンジローバーヴォーグ 2008年モデルの評価

1. 5 67%
2. 4 33%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性	4.09	4.32	-位
インテリア 内装のデザイン及び機能性	4.09	3.92	-位
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など	4.05	4.11	-位
走行性能 走りのフィーリング及び操作性	4.05	4.19	-位
乗り心地 乗り心地のフィーリング	4.09	4.02	-位
燃費 燃費の満足度	2.05	3.87	-位
価格 総合的な価格の妥当性	3.95	3.85	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[松下宏]

2012年9月28日 22:11 [536388-1]

満足度	3

エクステリア	4
インテリア	5
エンジン性能	5
走行性能	5
乗り心地	4
燃費	1
価格	2

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

余裕の動力性能とラグジュアリーな内装と

英国製の本格派の高級SUVであるレンジローバーの現行モデルはは2002年の発売で、その後2008年3月にグレード名だったヴォーグをシリーズ名に変更して現在に至っている。

日本では2011年12月から2012年モデルが発売されており、本国では2012年8月に次期レンジローバーが発表されているので、現在のモデルは最も熟成の進んだ最終モデルになる可能性がある。あるいは最終仕様の特別仕様車が販売される可能性もある。

今回はジャガー・ランドローバー・ジャパンが北海道に広報車両を用意していたので、美幌峠周辺を中心に試乗した。試乗したのは5.0V8スーパーチャージドだ。

全長が5mに近く、全幅が2mに近い大柄なボディは、車両重量も2630kgと軽自動車なら3台分といった感じの重さである。搭載されるV型8気筒5.0Lのスーパーチャージャー仕様エンジンは、375kW/625N・mという圧倒的なパワー＆トルクを発生し、この重量級ボディをぐいぐい押し出していく。

スーパーチャージャーはターボと違ってごく低速域から働きだすので、走り出した瞬間から力強さを感じることができる。

当然ながら燃費は悪く、JC08モードのカタログ燃費でも5.1km/Lでしかない。信号待ちのほとんどない北海道ではこれを上回る燃費を出せるが、都内などで乗ったら完全に5.0km/L以下になるだろう。

ただ、燃費などに目くじらを立てることなく、ラグジュアリーな雰囲気の中で余裕の走りを楽しむのがレンジローバーだ。特にヴォーグはそうした傾向が強い。

今回の試乗はドライのオンロードを走っただけなので、オフロードなど路面に合った走りを選択できるテレインレスポンスを試す機会はなかったが、かつて試乗したときのことを思い出すと、悪路走破性の高さは半端ではない。

高い動力性能や豪華な内装の仕様などを備えるとはいえ、1420万円の価格は普通の人が買える水準ではない。価格も燃費も取り回しも、ほとんど気にすることなく乗れる人が選ぶクルマだ。

[6ゴー]

2009年8月15日 00:15 [244689-1]

満足度	5

エクステリア	5
インテリア	5
エンジン性能	4
走行性能	5
乗り心地	5
燃費	3
価格	4

レンジローバーヴォーグ 2008年モデルのレビュー

採点のみの投票です。

[tpo23]

2008年11月15日 10:25 [168559-1]

満足度	5

エクステリア	5
インテリア	5
エンジン性能	5
走行性能	4
乗り心地	5
燃費	2
価格	3

レンジローバーヴォーグ 2008年モデルのレビュー

採点のみの投票です。

[homby]

2008年7月4日 19:07 [145699-1]

満足度	4

エクステリア	4
インテリア	4
エンジン性能	4
走行性能	4
乗り心地	4
燃費	2
価格	4

レンジローバーヴォーグ 2008年モデルのレビュー

現在走行距離は9万kmです。燃費は市内で4km.高速で7.5km。4年乗りましたが、へたりもなく、飽きは、きません、というかだんだんよくなってきます。故障はエンジン関係は皆無ですが、他の故障は国産よりあります。維持費は国産よりは高め。ベンツよりも多少多いかもしれませんが、今のところ許容範囲です。
安い中古車もでてきてるので、故障がなければ、中古車はお買い得かもしれません。
客観的に、価格、内装、外観も考慮せず、totalの走行性能だけで、比較すると、ランクル200、Audi Q7,ベンツM.よりは上だと思います。カイエンとは、根本的に性格が違うので、好きずきで、試乗してみてください。BMW X9もいいと思います。最終的には、価格と好みの問題です。
車としての、コストパフォーマンスはランクルでしょうが、高級な場所には行きにくいのと、イタリア物などの服が似合わないため、町乗りでやや不利で、それが最大の欠点でしょうか。（そういう意味ではそんなに高くないかもしれません。）
故障が連発しないかぎり、当分は乗り続けようと思っています。
レザーシートはどの車も同じと言うわけではなく、国産、他の外車と比べ上質かつ、汚れにくく、明るい色を選んでも大丈夫です。
それに比べ、塗装は悪く、今までこんなに悪い塗装は見たことありません。（内装の塗装も悪い）
自分のはエンジンがBMW V8ですが、スーパーチャージャーのジャガー製のほうが、いいです。
ランドローバー車を選ぶなら、モノコックのレンジローバー以外は、やめたほうが、いいです。他のラダーフレームのスポーツなどは、代車で高速も乗りましたが、高速安定性もかけ、よくないです。ネーミングには騙されないように。
しかし、最近、ガソリン代が高いので、V8 4駆はどれもガソリン代がかかり、これからはよくないかもしれません。