ジャガー XFレビュー・評価

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XF のユーザーレビュー・評価

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モデル(フルモデルチェンジ単位)満足度満足度ランキングレビュー件数 
XF 2015年モデル 4.33 自動車のランキング 4人 XF 2015年モデルのレビューを書く
XF 2007年モデル 4.13 自動車のランキング 11人 XF 2007年モデルのレビューを書く
モデル指定なし(過去の投稿) - - 0人 -

XF 2015年モデルの評価

  1. 3 0%
  2. 2 0%
  3. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 4.67 4.32 -位
インテリア 内装のデザイン及び機能性 3.67 3.92 -位
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など 4.00 4.11 -位
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 4.67 4.19 -位
乗り心地 乗り心地のフィーリング 4.33 4.02 -位
燃費 燃費の満足度 3.00 3.87 -位
価格 総合的な価格の妥当性 4.50 3.85 -位
  • ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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drte2oさん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:5人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

自動車(本体)
1件
4件
もっと見る
満足度5
エクステリア5
インテリア4
エンジン性能4
走行性能5
乗り心地5
燃費4
価格4

【エクステリア】イアン・カラムが最後に手がけたセダン。

【インテリア】木目を基調としたから、モダンに展開していこうという趣向。

【エンジン性能】3リッタースーパーチャージャーは必要にして十分である。音も吠える!

【走行性能】ハンドリングがリニアで、自分でコントロールをしたくなる。実際に「意のままに曲がる」が重要視されること。

【乗り心地】後席を含めて、非常に気持ちよく、寝たくなる。

【燃費】最新のものには劣るが、3リッターを考えると適正か。

【価格】オプションを入れると1000万円以上になるので、安くはありません。

【総評】乗ってから、色々とわかるので、まずは購入しよう!

乗車人数
1人
使用目的
通勤・送迎
レジャー
重視項目
エコ
価格
レビュー対象車
新車
購入時期
2018年5月
購入地域
東京都

新車価格
1188万円
本体値引き額
0円
オプション値引き額
0円

XFの値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

参考になった5人(再レビュー後:4人)

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ボードローラーさん

  • レビュー投稿数:12件
  • 累計支持数:53人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

デスクトップパソコン
1件
16件
プリンタ
4件
3件
PCモニター・液晶ディスプレイ
1件
6件
もっと見る
満足度5
エクステリア5
インテリア5
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地5
燃費4
価格5

 良い点

470ps/2000−5300rpm、つまり最高出力を異常なほど広いパワーバンドで発揮しています。58.6Kgのトルクも同様で、どのようなスピードレンジ、条件においてもアクセルを踏めばMAXパワーを出してきます。
この暴力的出力を受け止めるシャシー、サスペンション、ドライブトレーンが素晴らしい。電子制御のデフのおかげでパワーロスは皆無。スピードレンジ、エンジン回転数、路面ミュー、柁角から電子制御されるサスペンションは、平坦路を流しているときのしなやかなラグジュアリー車然とした走りと、スポーツドライビング時に要求される踏ん張り感を、まさしくシームレスで両立しています。

ハンドリングは、リラックスしたクルージング状態と攻めるドライビングでは全く別の表情を見せ、スポーツドライビングではかなりシビアなハンドリングになります。このシビアな感じが、ドライバーに本気モードを要求してくるあたり、まさにジャガーの神髄なのではないでしょうか。
車庫入れ、縦列駐車などの実用性についてもFRならではのよく切れる前輪とバックモニターのアシストで、大きさを意識することはありません。右ハンドルなのも扱いやすさに一役買っています。

内装、装備の内容は、XFとしては最高グレードにあたるため「全部盛り」状態でゴージャスの一言。インパネ上部まで皮革でくるまれているため、扱いに気を遣うのが難点なくらいです。自分はシンプルなクルマが好みなので、ほとんどの装備を使わずじまいであります。
特筆すべきは後部座席の居住性で、身長185cmの大男に「スンゲー楽だ!」言わせるレベル。今どきのクーペもどきセダンとしては特に秀逸なインテリアデザインであると思います。
オーディオも純正B&Wでかなり良いです。大音量時はアンプの電源不足を感じますが。何より、エンジンの音を楽しみたい気持ちにさせるのでオーディオの使用が格段に少なくなりました。

XFはEセグメントのライバルたちに比較して若干長めではありますが、おかけで広々とした荷室を持っています。トランクリッドが大きくはないので大物の荷物は得意としませんが、普通にカバンを積み込むレベルであればDセグメントのワゴンに匹敵します。


経済性という事では、まず、燃費は良いとは言えません。しかし最低6km/Lはいきますので、激悪でもないです。いったんこのクルマのパワーに魅了されたら、十分に納得のいく、むしろ燃費が良いとさえ感じることと思います。

しかし、自分は6年落ち、走行33000kmで購入しました。自分の購入価格から、5年後売却した場合の価格予想(80万円)で計算すると毎月の所有費が42000円程度であります(緒経費別)。この費用は国産車をリースした場合、アクア程度でプリウスはもっと高いです。正直、これだけたくさんのプレジャーを持ち合わせるクルマをこの費用で持てるわけですから、破格の取引であると思います。


 悪い点

当然のことですが、維持費は国産車よりもかかります。オイルはカストロールのエッジが指定で、7Lも入るため、オイル交換のたびに諭吉が吹っ飛んでいきます。タイヤサイズが前235/30/20、後285/30/20ととんでもないため、国産タイヤは一本5万円くらいします。先日、前タイヤが逝ったので前2本交換しました。BSのS001を選択しました。

ドアの厚みが異常なほど厚く、乗降にスペースが必要です。しかし、これは横方向からの耐衝撃性を高めるための措置であり、致し方ないのかと思います。また、ボンネットがアルミ製で頼りない感じです。


思いつく限りで悪いと思うことはそれくらいでしょうか。正直、ほとんどネガティブな機能/装備がありません。


XFは日本では不人気車種なのか、中古の相場が激安感満載です。しかし、新生ジャガーが本気で投入してきただけあって、その作りの良さは国産とも、ドイツとも、はたまたアメリカとも違う、イギリス人ならではのモノづくりの哲学が満載されています。
近年とても多くなったドイツ車に比較して、ほとんど見かけることのないジャガー。注目されてないだけに、いつまでも古くならない存在感があります。超お勧めです。

乗車人数
1人
使用目的
通勤・送迎
仕事用
頻度
週3〜4回
重視項目
スポーティ
レビュー対象車
中古車

参考になった17

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森口将之さん

  • レビュー投稿数:228件
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プロフィールフリーランスジャーナリストの森口将之です。自動車を中心に、モビリティ全般を守備範囲としています。自動車については、ブランドやスペックにとらわれず、ユーザー目線でのレポートを心がけています。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務め、日本自動…続きを読む

満足度5
エクステリア5
インテリア5
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地4
燃費無評価
価格4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

2.0ラグジュアリーのホイール/タイヤは17インチ

エクステリアデザインは他のXFと基本的に共通

エントリーグレードながらインパネ上面は本革張り

前席は左右ともに6ウェイパワーシートを採用

外観はクーペ風だが後席足元/頭上空間に不満なし

8速ATのおかげもあって2Lターボでも力不足はなし

2012年12月発表の2013年モデルで新登場した2Lターボエンジン搭載のベースグレード、2.0ラグジュアリーに、静岡県御殿場市で行われた試乗会で乗りました。この2Lターボは従来の自然吸気3L・V6に代わるエンジンで、同様に自然吸気5L・V8に換えて3L・V6スーパーチャージドが登場し、5L・V8スーパーチャージドを積むXFRを含め、すべて過給機付きになりました。

エクステリアは2012年モデルでマイナーチェンジしたときそのままです。4975×1875×1460mmのボディサイズは変わらず、2L4気筒を示す表示もありません。インテリアにも同じことが言えます。ジャガーらしさを残しつつモダンに仕立てたデザインは、エクステリアを含めて今なお魅力的です。

アルミボディのXJに対し、XFは一般的なスティールボディですが、小柄なので車両重量は1760kgと、20kg軽くなっています。対するフォード設計の2Lターボは、2tを超えるエクスプローラーの巨体を不満なく走らせることが可能。しかもATはエクスプローラーの6速に対して8速なので、加速は予想以上に活発です。

旧型の自然吸気3L・V6と比べても、最高出力/最大トルクが243ps/30.6kgmに対して240ps/34.7kgmと、トルクに関しては旧型を大幅に上回るのだから当然と言えるでしょう。しかも4気筒らしいネガは、XJ以上に抑えられていました。アルミよりもスティールのほうが音や振動の吸収で上回っているのかもしれません。

乗り心地は低速では固めですが、速度を上げるとその印象が薄れ、ジャガーらしいしっとりした感触になっていきます。この面は他のXFとあまり変わらないという印象です。対照的なのがハンドリングで、ノーズの軽さを生かした素直な身のこなしは、サイズを忘れてしまうほど。感覚的にはBMW3シリーズをドライブしているようなフィーリングでした。

欲を言えばアイドリングストップを付けてほしかったところですが、現状でも郊外や高速道路では好燃費が期待できるでしょう。しかも595万円という価格は、車格を考えればお買い得です。スタイリッシュで快適で走りが楽しめ、購入費用や維持費用を抑えられるXFは、個人的にはこのクラスのプレミアムセダンでイチオシの1台です。

レビュー対象車
試乗

参考になった6

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外川 信太郎さん

  • レビュー投稿数:238件
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プロフィール神奈川県藤沢市生まれ、現在茅ヶ崎市在住の湘南中年。少年期に5年間イギリス・ロンドン、スコットランド・エディンバラに在住していた事から、欧州車に興味を抱いたきっかけになった。慶応義塾大学卒業後、出版社に入社。輸入車専門誌にて執筆、編集を担当…続きを読む

満足度5
エクステリア5
インテリア5
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地5
燃費3
価格4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

XFRは獲物に飛び掛ろうとする猛獣のような迫力。

全長は4975mmというロングボディ。ホイールベースも2910mmを確保。

全幅は1875mm。クーペのような美しいフォルムを持つ。

5LV型8気筒DOHCスーパーチャージャーは最高出力510ps!

前255/35ZR20、後285/30ZR20に巨大な専用ブレーキを装備。

インテリアの質感は世界最高レベル。本革とアルミのコラボだ。

「ジャガーXF」は、「ジャガーSタイプ」の後継モデルとして、2007年「フランクフルトモーターショー」で発表。 翌年の初夏には、日本市場にも導入されました。従来のクラシカルなボデラインから一新。クーペのような流麗な曲線とスポーツカー張りのフェイスは世界中を驚かせました。ジャガーに対して、モデルチェンジをするたびに感じることがあります。それは、革新に向かっている。悪く言えば、これまでの古臭さを払拭しようとしている・・・。これは、数十年のデザインコンセプトを刷新したニュー「XJ」シリーズを見れば納得できるでしょう。

試乗車は、「XF」シリーズでも、最強の「R」。全長×全幅×全高 4975mm×1875mm×1460mm。ホイールベースは2910mm、車体重量は1960kgと堂々たるもの。「ジャガー」=優美というより、このクルマには、スペシャリティなオーラーが漂っています。昨今の「ジャガー」には、伝統の継承という点では、確かに希薄になった部分もありますが、車名の猛獣が表す物々しさでは、今の「ジャガー」の方が相応しいのかもしれません。

今回の試乗もメーカーの広報車両を借用し、インプレッションを敢行しました。試乗車両は2012年1月にマイナーチェンジを行った最新モデルで、フロントマスクが刷新されています。

■510馬力!サルーン時々スーパースポーツ■

ぶ厚いドアを開けると、上質なレザーの香りに迎えられ、高級ホテルのラウンジに通されたような錯覚に陥ります。やはり「ジャガー」の伝統は、このようなところに踏襲されていると感じました。さて、最近のクルマは、車種によってエンジンに火を入れることすら異なります。特にこのクルマの場合特殊。キーを車内に持ち込むと、センターコンソールにある「スタート・ストップ」ボタンが、「オイ!ここだ」とばかりに点滅。押し込むと、やや長めのクランキングの後、新開発の5L、V8エンジンが吠えた!音もなく上昇してくる「シフトダイアル」は新生ジャガーの革新性に合っています。ヒタっと冷たいこのダイアルのロジックは明確で、節度感もカチッとしています。(時計回りにP R N D Sのみ。)Nレンジで空吹かしをしてみると、まるで「アストンマーチンDB9」のような乾いたエキゾーストが、キャビンに響く。タイヤが転がる前から、気持ちが抑揚するあたりは紛れもなくスペシャリティモデルです。

エンジンは、ジャガー自社が新設計を行った直噴V型8気筒 DOHC+スーパーチャージャー4,999 cc。最高出力510 ps(375 kw ) / 6,500 rpm、最大トルクは63.7 kg・m(625 n・m) / 5,500 rpmを発生。ステアリングには、パドルシフトを搭載。トランスミッションは、6ATですが、Dレンジでは、いつ変速を行ったか気が付かないほど滑らか。スーパーカーを彷彿とさせる510馬力マシーンとは、思えないほど上質なサルーンとして走ることができます。

しかし、「シフトダイアル」の一番右にある「ダイナミックモード」と呼ばれる「スポーツモード」は、このクルマの“猛獣部門”を呼び起こす。“ATでは世界一速いシフト”と同社が謳うパドルシフトを1速に入れ、重めのスロットルを踏み込むと、「イートン」製のスーパーチャージャーの「シャーン」という機械音&V8の乾いたビートが想像以上のボリュームで響く。その音は、最近試乗したクルマの中では、最もシビれるサウンドで、クルマ好きなら一発で惚れるものです。シフトダウンは「フォン!」と人間の運動神経を遥かに上回る速度で行われ、いつでも、獲物を捉える体制に入ります。63.7 kg・mもの最大トルクは、2500〜5500rpmでフラットに発生する為、どこから踏んでも、一瞬で周囲の交通を停止したかのような加速を行います。0-100km/h加速は4秒台、0-400mも条件さえ整えば12秒を切るかもしれない。

■自分だけの“私設超特急”■

このスーパースポーツ並の性能と安楽を備えた「XFR」は、人間の感覚を麻痺させます。3車線の高速道路で追い越し車線に出た瞬間、前方を走るクルマ達は、猛獣の接近を避け、逃げるように走行車線に戻ります。軽く追い越し、流しているつもりでも、速度計の指針は、モーターのようにリニアに上昇し、ドライバーの速度感覚の倍近くの速度が出ています。国産のスポーツカーや、ラリーカーを模したスバリストにも遭遇しましたが、スッと踏めば、さらりと視界から消えているほど、何もかもがあっけないほど速いのです。まさに安楽で速い新幹線のような“私設超特急”といえました。

例のごとく試乗ルートには、「トーヨータイヤターンパイク」が含まれる訳ですが、天下の剣を真っ先に標高を上げるこの道でも、510馬力には平らな道にしか感じません。そのため、普段ではありえない速度でコーナーが迫ってくるのですが、これまたさらりと長いノーズの向きをかえ、「あれ、先ほどのコーナーは?」といった感じでクリア。5Lの巨大なエンジンを積んでいるとは思えない程、ノーズが軽い印象です。限界域は恐ろしいほど高いところにあると実感しました。

今後の「ジャガー」の姿を具現化したような「XF」シリーズ。確かに伝統的なエクステリアなどは、希薄になった分、“ジキルとハイド的”な猛獣に生まれ変わったことは、大いに今後が楽しみであります。

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nakaze0622さん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:2人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

自動車(本体)
1件
0件
もっと見る
満足度5
エクステリア5
インテリア5
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地5
燃費3
価格4

先日7月18日(土)にF]3.0Premium Luxury納車しました。ジャガーのショールームで一目惚れしてしまいました。納車後何日も乗ってませんが、非常に満足しています。日本車にない雰囲気、そして剛性のしっかりしたシャシ、少し硬そうな足回りの感じがいつしか心地よくなって硬さを忘れてしまう。
クラウンマジェスタからの乗換えで、パワー不足が気になっていましたが、マアマア合格点かなー。
今、迷われている方がおりましたら、是非お勧め致します。決して後悔はしないと思います。
ジャガーは2代目で現在も妻が]を乗っています。
来年発売するXJのオーナーを夢見て…

参考になった2

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Dr.funfunさん

  • レビュー投稿数:14件
  • 累計支持数:53人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

自動車(本体)
1件
4件
液晶テレビ・有機ELテレビ
2件
1件
PCモニター・液晶ディスプレイ
1件
1件
もっと見る
満足度5
エクステリア5
インテリア5
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地4
燃費4
価格4

ジャガーXF3.0Premium Luxuryのインプレッションです。国産車では当たり前になったスマートキーでドアを開けると、ドアが重くシールドが二重になっています。外装も内装もパーツの継ぎ目が少なく、特に前ドアと後ドアの間の隙間がほとんどなく、新幹線のドアみたいです。
乗り込むと、ダッシュパネル一面に貼られた本革が目に飛び込んできます。プラスチックや人工皮革とは一味違ったリッチな気分になります。評論家筋から酷評されたアルミパネルは艶消しで目立たず、全く気になりません。
雑誌などで何度も取り上げられたエンジンスタートのギミックは、最初の時にはびっくりしましたが、2回目からはごく当たり前になってしまいます。シフトギアが無いのもすぐに慣れます。
モーターのようにスルスルと発車し、アクセルを踏み込むとレスポンス良く加速します。乗り心地は一言で言えばゴツゴツしていてドイツ車のようです。ロードノイズは少ないのですが、道路のピッチやギャップを一つ一つ拾っていく感じです。タイヤはダンロップSPスポーツです。
直進走行性は4WDのジャガーX-typeに勝るとも劣りません。何といっても素晴らしいのはハンドリングで、低速でも高速でもリニアに反応し、全く挙動を乱さずに予想したラインに沿って曲がっていきます。四半世紀以上に渡りいろいろな車を運転しましたが、最高の出来栄えです。
車両感覚は一回り小さいジャガーX-typeとほとんど変わりません。ただし、狭い道でのすれ違いや駐車車両の脇をすり抜ける時、狭い駐車スペースに止める時にはかなり神経を使います。フロントパーキングコントロールやリアカメラの使い勝手は、国産車に比べ今ひとつです。出来ればサイドカメラも付けて欲しいと思います。
運転装備では、スピードメーターとタコグラフは小振りになり、バックが白なので昼間は見づらく感じることがあります。逆にライトを付けるとブルーに輝きとても見やすいです。メーターパネルにデジタル表示された燃料計、ギアや時計の表示は便利です。
パドルシフトでは、シフトダウン時に間違ってウィンカーを引いてパッシングしてしまいました。要注意!シフトダウンは素早く出来ますが、エンジンブレーキが効き始めるまでタイムラグがあります。6速オートマチックトランスミッションは秀逸です。タコメーターを見ても、いつ変速したか判らない位スムーズです。
ハンドルに付いた装備では、クルーズコントロールが使い易いです。メーターパネルの中に設定速度が表示され便利。オーディオのスイッチも使いやすいです。
サイドブレーキの自動解除が便利ですが、逆に駐車時にし忘れることがあります。
7インチマルチディプレーは見やすいのですが、機能を詰め込みすぎてかえって使い難くなっています。標準画面がエアコンの設定になっており、一発でナビにジャンプするボタンがありません。ナビはアルパインのDVDナビですが、直感的に使いにくく、改良すべき点が多いと感じます。さらにディスプレー周囲のボタン類も整理して機能的に配置して欲しいところです。
Cピラーが太いため後方視野が悪いのが残念。幸い後部座席のヘッドレストが簡単に取り外せるため、取り外して視野を確保しています。
エクステリアでは、ヘッドランプに搭載されているコーナーリングランプが便利。ウィンカー作動時だけでなく、低速ではハンドルを切った時にもその方向を照らしてくれます。またオートランプの感度がよくなっています。暗くなると2,3秒で付き、明るくなると4,5秒で消えます。
インテリアでは、ソフトグレインレザーシートが秀逸です。柔らかくしっとりとした味わいがあります。エンジンが冷えた状態でも、パーフォレーテッド表皮加工したシート穴からすぐに温風が出て来ます。ステアリングホイールもヒーターですぐに温まります。逆に暖房を効かせながらシートクーラーの冷風を出すこともでき、すごく便利です。Luxuryに比べて110万円も高いのですが、Premium Luxuryにして正解だと思いました。前席シートは『く』の字型までしか倒せません。仮眠する時ちょっと不便。
収納スペースが少ないのが不便です。ドアポケットは1つずつしかなく、ハンドル横の小銭入れも灰皿もありません。グローブボックスも小さく、分厚い取説と車検証を入れると、ハンドタオル2枚位しか入りません。センターコンソールのカップホルダーのうち後ろのツインホルダーは取り外せるので、小物入れにしています。アームレストの中にはシガーライターとAux&USB端子、ETCが入っているため、iPODやMDプレーヤーを入れると、その他の物は入れられなくなります。センターコンソールのウッドパネルは4つのパーツに分かれていますが、木の模様が連続しており、とても綺麗です。
後部座席はシートが立っており、ヘッドレストが邪魔なので取り外しました。ヘッドクリアランスは十分にあり、足元もゆったりしているので、もう少しシートを寝かせて欲しい。またカップホルダーがむき出しになっており、しかもチープなプラスチックです。ウッドパネルの余りで被って欲しい。
トランクを開けるとガバッと全開になり、雨の日にちょっと困りました。奥行きは深いのですが、高さがちょっと浅いかなと思います。
オプションではBowers & Wilkinsサウンドシステムを付けました。劇場にいるような臨場感が得られ・・・ませんでした。ドルビーや3chにすると多少は違うかな、という程度です。ただし、6連奏インダッシュ式CDチェンジャーはとても便利。運転しながらCDを6枚入れ換えできます。
TVはアナログです。地デジはオプションです。
気になる燃費ですが、高速メインで8.8km/Lでした。走行中にリアルタイムに表示される燃費計はかなり正確です。タンクは69Lなので600km近く走れる計算になります。

参考になった6

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