BMW 6シリーズ カブリオレレビュー・評価

6シリーズ カブリオレ

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BMW 6シリーズ カブリオレ 2011年モデル 新車画像
  • 6シリーズ カブリオレ 2011年モデル
  • 走行イメージ チタン・シルバー - 6シリーズ カブリオレ 2011年モデル
  • エクステリア オリオン・シルバー1 - 6シリーズ カブリオレ 2011年モデル
  • エクステリア オリオン・シルバー2 - 6シリーズ カブリオレ 2011年モデル
  • エクステリア オリオン・シルバー3 - 6シリーズ カブリオレ 2011年モデル
  • エクステリア サイド オリオン・シルバー - 6シリーズ カブリオレ 2011年モデル
  • エクステリア1 - 6シリーズ カブリオレ 2011年モデル
  • エクステリア2 - 6シリーズ カブリオレ 2011年モデル
  • エクステリア3 - 6シリーズ カブリオレ 2011年モデル
  • エクステリア4 - 6シリーズ カブリオレ 2011年モデル
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6シリーズ カブリオレ のユーザーレビュー・評価

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6シリーズ カブリオレ 2011年モデル 自動車のランキング 1人 6シリーズ カブリオレ 2011年モデルのレビューを書く
6シリーズ カブリオレ 2003年モデル 自動車のランキング 1人 6シリーズ カブリオレ 2003年モデルのレビューを書く
モデル指定なし(過去の投稿) - - 6人 -

6シリーズ カブリオレ 2011年モデルの評価

  1. 5 0%
  2. 4 0%
  3. 3 0%
  4. 2 0%
  5. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 無評価 4.32 -位
インテリア 内装のデザイン及び機能性 無評価 3.92 -位
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など 無評価 4.11 -位
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 無評価 4.19 -位
乗り心地 乗り心地のフィーリング 無評価 4.02 -位
燃費 燃費の満足度 無評価 3.87 -位
価格 総合的な価格の妥当性 無評価 3.85 -位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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外川 信太郎さん

  • レビュー投稿数:238件
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プロフィール神奈川県藤沢市生まれ、現在茅ヶ崎市在住の湘南中年。少年期に5年間イギリス・ロンドン、スコットランド・エディンバラに在住していた事から、欧州車に興味を抱いたきっかけになった。慶応義塾大学卒業後、出版社に入社。輸入車専門誌にて執筆、編集を担当…続きを読む

満足度5
エクステリア5
インテリア5
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地5
燃費3
価格4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

古典的なスポーツカースタイルを継承する6シリーズのカブリオレ。

全長4895mm、ホイールベース2855mmという堂々たるボディサイズ。

全幅は1895mmとワイド。1365mmという抑えられた全高は路面を這っているようだ。

ポジションランプ、ターンシグナルをはじめヘッドライトもLEDを採用。

タイヤサイズは、前245/40R19、後275/35R19。

本革を多用した大人の為の贅沢なインテリア。

【エクステリア】
3世代目なるプレミアムラグジュアリークーペモデルであるBMW「6シリーズ」は、初代から“世界で最も美しいクーペ”と評されるほどそのエクステリアデザインには、ファンが多いもの。最新モデルとなる「F13型」のカブリオレは、流れるようなボディラインに、ロングノーズ、ショートデッキという古典的なスポーツカープロポーションを持ち、そのエクステリアデザインは、直接的ライバルとなるメルセデス・ベンツ「SL」クラスなどと比べても、相変わらず、優美で上品。“世界で最も美しいクーペ”は、現代でも健在と言えます。

今回も、メーカーの所有する広報車両を借り受け市街地、ハイウェイをインプレッションを敢行しました。

【インテリア】

全長4895mmという堂々たるボディサイズは、大人が4人ゆったりくつろげる空間を有しますが、この優美なボディには、大人2人で悠然と乗るのが似合います。走行時でも開閉可能なフルオートマチックソフトトップは、10秒強でフルオープン状態となり、全ての操作はボタンのみ。
ドライバーの視線移動が少ない、ダッシュボード最上部に配置された10.2インチ高解像度ワイドコントロールディスプレイには、新たにクロームの枠で宝飾された独立型フラットスクリーンを採用しており、ナビゲーションをはじめ、車両設定などその項目は、実に多岐に及びます。
メーターパネルには、同社の上位車種でお馴染みのブラックパネルテクノロジーを採用することで、エンジン停止時には、指針以外はブラックアウトされる仕組み。盤面下部には液晶パネルを組み合わせることで、計器からも多彩な情報をドライバーに伝えることが可能です。
上質な本革をシート、ステアリング、シフトノブなど細部に渡り施され、シートに腰を下ろすだけで、スペシャリティカーならではの喜びを感じ取れます。

【エンジン性能】

V型8気筒DOHCツインターボは、4.4Lツインターボを採用。先代「E63型」のV型8気筒DOHC、5Lエンジンに比べ、ダウンサイジングを果たしながらも、最大出力は40psアップの407ps(300kW)/5500rpm、最大トルクは、12.2kg・mアップの61.2kg・m(600N・m)/1750〜4500rpmを発生。
この怒涛のパワーは、スーパースポーツに匹敵するものですが、街中を普通に流すような走り方をしますと、とても優美で荒々しさなど微塵も感じません。極めて優秀なシフトチェンジを行う8速ATは非常に滑らかで、クルマを滑るように走らせ、実にラグジュアリー。大人の為のGTカーといった印象です。

ステージをハイウェイに移しても、独自形状のシフトレバーを「D」レンジのまま流せば、相変わらずコンフォートなGTカーという印象は変わりません。2000回転も回せば、全て事が足りるので、タコメーターの針は、アイドリング+αのまま。フルオープンでのハイウェイ走行も、風の巻き込みは最小限で、迫力のあるV8のビートをBMGに優雅に流すのがカッコイイ。

61.2kg・m(600N・m)という怒涛のトルクを低回転から発生させるこのエンジンのスウィートな部分も味わいたくなるのも本音。前方が開けたのを見計らい、重めのアクセルを踏み込むとこれまでコンフォート&ラグジュアリーといった印象を一転。V8エンジンは、7000rpmまで一気に吹け上がり、怒涛のトルクがドライバーをシートバックに押し付けながら、一瞬にして、日本離れした領域まで、速度計の指針が上昇します。
ロー&ワイドボディは、いかなる速度でも、路面に吸い付くような安定性を誇り、同社の伝統であるFRと計算された前後重量配分などが相まって、優れたドライバビリティを提供します。スーパースポーツの動力性能ををオープンで楽しめるのも魅力といえます。

【乗り心地】

スポーツカーにも関わらず、待ち乗りでも不快なダンピングは皆無で、乗り心地は極めて上品です。ハイウェイでも常にフラットな挙動は、速度感覚がなく、気が付けば目を疑う速度に達している事もしばしば。いかなるシーンでも、電子制御で減衰力を可変させるサスペンションは、スポーツカーでは、最高の乗り心地といえます。

【燃費】

車体重量が、2050kgとベビー級のため、4.4L V8エンジンのスウィートスポットを味わうと5km/L以下を記録する事も・・・。カタログデーターでは、7.7km/L(JC08モード)と決して好ましいとはいえません。やはり、憧れの贅沢なクルマですから、致し方ないといえます。

【価格】

1333万円という価格だけ聞きますと、浮世離れしていますが、白馬のような絶対的なカッコよさ、贅を尽くしたセクシーなインテリア、ジキル&ハイド的な圧倒的な動力性能を考慮すると、決して高いとはいえません。

【総評】

誰でも手に入るクルマではありませんが、憧れの一台といえるクオリティで、平凡なクルマが多い中、このようなクルマが存在するだけで、夢をもてる存在です。クルマが発するオーラもハンパではありません。色気のある“世界で最も美しいクーペ”ここにあり!

参考になった7

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s.iせんせぇさん

  • レビュー投稿数:8件
  • 累計支持数:34人
  • ファン数:2人

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デジタル一眼カメラ
1件
0件
液晶テレビ・有機ELテレビ
1件
0件
ホームシアター スピーカー
1件
0件
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満足度3
エクステリア2
インテリア3
エンジン性能3
走行性能4
乗り心地4
燃費4
価格3

650i スペシャルエディションに乗っております。

重い。sportsモードにしても、ぬるっとした感じです。
(ATなんで誰がどう運転してもそこそこですが。。。)

引っ張られる感じも、押し出される感じもなく至って普通。
個人的な主観ですが、中途半端で実に扱い易い車。

【長所】

長所と言っていいのか重い分、高速では安定します。

ブレーキのタッチフィーリングは合いませんが、よく効く。
(パッド交換しましたが大差ありませんでした)

トランクは広い。ゴルフBとか2ヶ余裕。

これだけ重いのに、リッター5は優秀。

下品なV8排気サウンド(--)y


【短所】

重い。

4人乗ると恥ずかしい。後ろは非常用。

良くも悪くも、大人し過ぎる。。。

シートの質の問題だと思うのですが、長距離は疲れます。

ノーマルオーディオの音質。

ナビは、無い方がいいくらい。


【総評】

扱い易く誰でも運転できますが、所有する喜びや高級感は差ほどありません。

リタイヤ後、パートナーとゆっくりドライブするのにピッタリな車です。

2台〜3台持ちで調度いい具合だと思います。



乗車人数
2人
使用目的
レジャー
頻度
週1〜2回
重視項目
その他

参考になった0

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森口将之さん

  • レビュー投稿数:228件
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プロフィールフリーランスジャーナリストの森口将之です。自動車を中心に、モビリティ全般を守備範囲としています。自動車については、ブランドやスペックにとらわれず、ユーザー目線でのレポートを心がけています。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務め、日本自動…続きを読む

満足度4
エクステリア3
インテリア3
エンジン性能5
走行性能4
乗り心地5
燃費無評価
価格3

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

写真は640iカブリオレ

垂直のリアウインドーは電動開閉式

BMWらしい運転席優先のデザイン

大人4人が乗れる室内空間

トランクは浅いが奥行きはある

3L直列6気筒ターボエンジン

3代目6シリーズはカブリオレからの発売になりました。日本仕様は640iと650iの2車種ですが、排気量は車名どおりではなく、前者は3L直列6気筒、後者は4.4LのV型8気筒にいずれもターボを装着したものです。今回は640iに乗りました。

4895×1895×1365mmと、旧型よりさらに大柄になったボディは、精悍になったフロントマスクやリアエンド、ウエッジシェイプを強めたボディサイドなど、アクが強かった旧型に比べるとBMWらしさを取り戻した感じがします。ソフトトップがきれいなカーブを描いているのも印象的です。ただしその結果、旧型から受け継いだ垂直のリアウインドーの丈が短くなっていて、やや違和感を覚えました。

インテリアは、インパネのセンターにあるナビのモニターが取って付けたような造形なのが気になりましたが、それ以外は大きなカーブで描かれたセンターコンソールなどによって、旧型よりスポーティさがアップしていました。

前席の着座位置は低めですが、厚みのあるクッションを持ち、サポート感も十分です。やや高めに座る後席は前席より高めで、身長170cmの僕が座ると足下は余裕がありましたが、頭上空間はカーブしたルーフのためにギリギリでした。トランクは絶対的には小さめですが、トップを上げた際は幌の格納スペースを畳んで荷室を拡大できるなどの仕掛けがありがたく映りました。

3Lターボエンジンは最高出力320ps、最大トルク45.9kgmと、トルクについては4.5L並みです。しかもATは従来の6速から8速にスイッチしたので、1930kgに達するボディを余裕を持って加速させていきます。特別な理由がない限り、650iの必要はないと言っていいでしょう。それでいてアクセルを深く踏み込めば、強力なダッシュとともにBMW直列6気筒ならではのサウンドを楽しむことができます。

前席における風の巻き込みは、一般道であれば、サイドウインドーを上げていれば気になりません。後席はそうではなく、髪の毛がそれなりに揺らされますが、これは4人乗りのオープンカーでは共通したことです。その一方で幌を閉じたときの静粛性は高く、いい意味でオープンカーであることを感じさせません。

乗り心地はBMWとしてはかなりおだやかです。運転席のスイッチで3段階に減衰力を変えられるダンパーをどのモードにしても、印象はあまり変わりません。ステアリングもBMWらしからぬ軽さです。ただしボディの剛性感は最高レベルで、ハンドリングは大柄なボディを感じさせないほど素直。この点においてはまさしくBMWでした。

1千万円クラスの4人乗りオープンカーは、機能だけでなく「味」も大切になってくると考えます。その中で新型6シリーズ・カブリオレは、味付けの面ではイギリスやイタリアのライバルより控えめであるものの、あらゆる基本性能を高水準でまとめ、エンジンの小排気量化やATの多段化など先進的なメカニズムをいち早く取り入れた点では、競合車の一歩先を行っています。機能を重視する姿勢にドイツ車らしさを感じました。

参考になった7

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アフローさん

  • レビュー投稿数:3件
  • 累計支持数:7人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

デジタルカメラ
1件
1件
自動車(本体)
2件
0件
もっと見る
満足度5
エクステリア5
インテリア4
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地4
燃費3
価格4

650カブリオレに乗ってます
オープンカーが好きで乗り継いでいますが、一番満足できた車です

良い点
・4シーターオープンの中で最もカッコ良いかな
・幌だから、とナメていたら静寂性が素晴らしい
・スポーツモードでのエンジンフィール
・インテリアの質感も想像よりずっといい
・カブリオレの方がヘッドクリアランスがあり、後部座席座れます(175cmくらいまでなら)

悪い点
・燃費、特にカブリオレは車重2t超えなので、、、
・乗り心地もランフラットのせいで、ややカタいです

車のキャラを考えても、ゆったりと乗る車でしょう
中期型以降なら大きなトラブルも少ないと聞きます
メタルルーフのようなミシミシ音も皆無です

乗車人数
2人
使用目的
買い物
レジャー
頻度
週1〜2回
重視項目
高級感
スポーティ

参考になった2

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RENCONさん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:1人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

自動車(本体)
1件
18件
もっと見る
満足度5
エクステリア5
インテリア5
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地5
燃費5
価格5

【エクステリア】大変綺麗でグラマラスで見ていていつまでも飽きの来ない素晴らしい形で、大変気に入っております。

【インテリア】 シンプルですが比較的高級感のある落ち着いたデザインにまとまっている点が好きです。

【エンジン性能】出だしで若干トルク不足を感じますが、スポーツモードにすればすっ飛ぶような出だしになりますので、トルクに不満なし。この直6も良く回り気持ちの良いエンジンです。

【走行性能】  走り、曲がる、停まる、意のままに操作出来、ついスピードが出でしまい、飛び石傷を貰い易く、注意が必要です。

【乗り心地】  セダンに比べれば固めですが、適度な硬さの感じで不満はありません。

【燃費】    首都高だけでは瞬間値リッター12`になりますが、新車からの平均で8.5キロが現状で(現在の総走行距離は6800キロ、概ね首都高半分、街中半分くらいでしょうか)、このサイズにしては比較的エコな車だと思っております。

【価格】    2008年11月時点ですが、税等経費混みで950万

【総評】    形や走行性能には何ら問題無く大変気に入っているのですが、細部のつくりの粗さ(エンジンルーム内の粗い造りやボデイの広めの目地幅、ヘッドライト上部のフラッシャー内に水が入り水痕が見苦しく残る等・・・)が残念な点ですね。

乗車人数
1人
使用目的
レジャー
頻度
月数回以下
重視項目
スポーティ

参考になった1

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furujiさん

  • レビュー投稿数:78件
  • 累計支持数:512人
  • ファン数:4人

よく投稿するカテゴリ

スピーカー
15件
24件
プリメインアンプ
6件
33件
ヘッドホンアンプ・DAC
9件
22件
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満足度5
エクステリア5
インテリア5
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地5
燃費3
価格5
   

その場の雰囲気を変える存在感

   

BMW6シリーズといっても初代E24です。
何と言ってもこの車はデザインにつきます(但し、整備された車に限る)。
これからの時代、これほどまでのデザイン、作り、細部コストのかかった車は出ないでしょう。事実、クーペと称する車はその後も多く出ていますがフロントセクション、とりわけルーフデザイン(全体・細部)の秀逸さでこの車以上の美しさの車は出現していないのではないでしょうか。あえて言えばやはり現行の6シリーズかと。最新6のリア斜め、リアの眺めは美しく街中でも眼を追うことが多いです。
E24ですが、ボディパネル、各部の作りもアナログ時代のものでいう事ありません、Goodです。
居住性、安定性、操舵感、重厚感、触っていて感じる良い物感は、よく整備されたE24であれば、現在の最新BMWにも劣らずとも勝る部分が多くあるかと感じます。
いまやNeoクラシックの世界で趣味の車となっておりますが、この車の美しさを現在の若い人やデザイナーにも触れて、古き良き時代を少しでも感じてもらいたいところです。
きっと現在のデジタル、プラスチックありきで育った者からするとMachineとしての新たな感動を呼び起こされる者もまだ日本にいることを期待したいです。

乗車人数
4人
使用目的
レジャー
頻度
週1〜2回
重視項目
高級感
スポーティ

参考になった3

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blue neonさん

  • レビュー投稿数:4件
  • 累計支持数:15人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

自動車(本体)
1件
14件
腕時計
2件
1件
クレジットカード
1件
0件
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満足度5
エクステリア5
インテリア5
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地5
燃費4
価格4

630後期モデルを所有していますが大変満足しています。希少性はもちろんですが、実物は写真で見るより立体的でスタイリッシュです。どこから見ても美しく圧倒的な存在感を感じます。
6シリーズはこのラグジュアリー・セグメントで独自のポジショニングを持っています。ポルシェケイマンやボクスター、メルセデスSLでは基本的に2シーターですので少々疲れます。CLSとは2ドアクーペという点で異なります。アウディA5やメルセデスEクーペでは車格が異なるでしょう。
強いて言えばジャガーかマセラッティ・グランツーリスモ(これらの車はナビモニターが上部にないのが困ります)なのでしょうが、BMWならではのドライブ・フィーリング、最新のナビやAVシステムを知的に使いこなしたいのなら6シリーズ以外にないでしょう。
6シリーズは値段が高いのが最大の難点ですが、現在の後期モデルは機能やデザインも熟成されていて完成度が高く、お買い得とおもいます。ちなみに630の街乗りの燃費は8.5km/L とまずまずです。

乗車人数
4人
使用目的
レジャー
頻度
週1〜2回
重視項目
高級感
スポーティ

参考になった1

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しゃりんさん

  • レビュー投稿数:8件
  • 累計支持数:24人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

デジタルカメラ
2件
29件
自動車(本体)
3件
20件
一眼レフカメラ(フィルム)
0件
21件
もっと見る
満足度5
エクステリア5
インテリア5
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地5
燃費4
価格4

購入から半年、走行距離20000kmの650iカブリオレのレビューを書きます。
この車を文字で端的に表現するならスポーツカーの運動性能と高級サルーンの快適性の全てのレシピを備えた車です。
以前乗っていた911ターボにも匹敵する加速性能と、この前まで乗っていた750並みの静寂性がカブリオレで体感出来ます。
カブリオレと言うと風の巻き込みなどを気にされる方も多いと思いますが、両サイドのウインドウを閉じて一般道を走る程度であれば、タバコの煙が車内に漂うとでも表現すると感じが分かると思いますが風の巻き込みは「無」です。
これはバックシートに座っても同じです。
横風の無い高速道を100km程度で巡航してもバックシートの女性の髪が乱れる事はありません。
とにかく空力性能は素晴らしいです。
もう一つ感動するような装備がアダプティブヘッドライトです。
このライトはステアリングの切れ角に追従して進行方向に光軸を移動するライトで、歴代のBMWでも定評ある定規で線を引いたような光のラインと相まって夜の運転が快適です。
4シーターフルオープンで快適性と運動性能を楽しみたいならこの車以外に選択肢は無いと思います。

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6シリーズ カブリオレ
BMW

6シリーズ カブリオレ

新車価格:1028〜1562万円

中古車価格:59〜381万円

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