TT ロードスターの新車
新車価格: 529〜729 万円 2015年8月20日発売〜2020年12月販売終了
中古車価格: 48〜564 万円 (36物件) TT ロードスターの中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| TT ロードスター 2015年モデル |
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1人 |
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| TT ロードスター 2007年モデル |
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1人 |
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| TT ロードスター 2000年モデル |
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0人 |
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| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 2人 | - |
TT ロードスター 2015年モデルの評価
- 5 0%
- 4 0%
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
無評価 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
無評価 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
無評価 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
無評価 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
無評価 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
無評価 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
無評価 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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| レビュー表示 |
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プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2016年3月19日 00:57 [914937-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
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アウディTTのオープンモデルであるロードスターは、2.0TFSIクワトロだけのラインナップで登場した。クーペにはスポーツモデルのTTSの設定もあるが、ロードスターにはそれがない。クルマの性格を考えたら、この設定で良いのは当然である。
なお、アウディTTクーペとTTSクーペは別にレポートしているので、そちらも参照して欲しい。ここではロードスターの特徴的な部分を中心に、ほかの項目で書いていないことを記しておきたい。
アウディTTロードスター2.0TGSIクワトロには、日本自動車輸入組合が大磯プリンスホテルで開催したメディア関係者向け試乗会に出席し、用意された広報車両に試乗した。車両本体価格は605万円で、これはクーペに比べると63万円高い設定である。試乗車にはさらに60万円のレザーパッケージが装着されていたほか、ボディカラーのグレイシアホワイトメタリックも8万5000円のオプションだった。
ロードスターのルーフは電動格納式のソフトトップ(幌タイプ)だ。オープンカーのルーフは一時、ハードトップが流行ったこともあるが、最近は幌タイプが大半を占めている。ハードトップに比べて重心高が下がるなどことなどが幌タイプのメリットである。
逆にクーペに比べるとルーフを閉じたときのデザインがあまりカッコ良くないのが幌タイプの欠点となる部分だが、TTロードスターはそれが良くまとなっていて幌を閉じた状態でもそれなりのカッコ良さを持っている。
ルーフは骨格部分の材料にマグネシウムやアルミを使って軽量化を図っている。開閉はボタンひとつの電動式でわずか10秒短時間で開閉が可能だ。時速50km以下なら走行中でも開閉できる。ルーフを閉じた状態での遮音性、断熱性、耐候性に優れたルーフとのことで、実際、ルーフを閉じた状態で走ると、クーペとほとんど変わらない感覚の静粛性が得られた。
後部にルーフを格納するため、乗車定員はクーペが4名であるのに対し、ロードスターは2名である。これはA5カブリオレとの違いを明確化するための設定でもあるだろう。逆に車両重量はクーペに比べると100kgも重くなっている。これはオープンボディの剛性を確保するために各部に補強が加えられたことや強固なロールバーを備えたことなどによる。
インパネ回りのデザインはクーペと共通だ。エアコンの吹き出し口の中央にコントロールスイッチを設けたり、あるいは液晶のメーターパネル内にカーナビの画面を表示するなど、斬新なアイデアが盛り込まれているのも同じだ。
シートはホールド性に優れたスポーツタイプのシートで、試乗車はレザーパッケージ装着車なので本革シートとされていた。トランク容量は限定的なものになるが、それでも一定の空間が確保され、二人でドライブ旅行に出かけることができる。
搭載エンジンは2.0LのTFSI仕様でクーペと変わらないから、重量が重くなったロードスターはクーペに比べてスポーツ性がやや薄れているのは間違いない。ただ、走らせてそれが実感できるかというほど、それほどでもない。むしろ重心高が下がることなどによって得られるスポーティさもあり、それなりに良く走るクルマに仕上がっている。オープンカーとスポーティカーの両方の爽快感を味わえるクルマだ。
TTロードスターの駆動方式は、通常はほぼFF状態で走り、前輪のスリップに応じて後輪にも駆動力を配分する電子制御カップリング式の4WDだ。アウディではTT以下のモデルにエンジンを横置きに搭載するこの方式を採用している。TTにはその最新仕様が採用されている。
エンジンやAT、4WDシステムなどのレスポンスを変更するアウディドライブセレクトは、コンフォート、オート、ダイナミック、エフィシェンシー、インディビジュアルなどのモードが設けられていて、それなりにメリハリのある走りを実現する。
オープンカーは実用性が薄いので、これ1台ですべてを賄おうとしても無理。3〜4台か、あるいはそれ以上の台数を保有するユーザーが、ラインナップのひとつとして保有するのが一般的である。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった11人
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よく投稿するカテゴリ
2012年5月2日 18:18 [501991-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
MY2009のTT Roadster S-line(FFモデル)です。
次回はクワトロモデルを買うつもりで、今回はFFモデルをチョイスしました。
【エクステリア】
個人的には素晴らしいデザインと思います。フェンダーとトランクの継ぎ目も隙間が非常に小さく、実に格好がいい。独特のテールランプ形状もそそられます。後輪はフェンダーに指一本くらいしか入りません。ヘッドライトもメッキパーツのおかげで鷹の目のように精悍で、惚れ惚れします。
【インテリア】
華美な装飾はなく、よく言えばシックです。スイッチ類も最近のA4などからしたら少なく、全体的に簡素と思います。2座ですが、前席の真後ろに薄い物の収納はできます。両座席間の後側には、かなり奥行きのある収納が付いており、BOXティッシュなども余裕で飲み込みます。意外と収納はあるなぁと感じます。トランクの間口は狭めですが相当奥行きが広く、極端な長物や大きい物でもない限りはまず困ることはないレベルです。2名での旅行も十分にこなします。
全体的には高級感もほどほど有ってよろしいですが、値段相応かというと少々不満を持つ方も多いのでは。特にプラのブレーキハンドルはいただけません。
その他、S-lineのシートはヒータがありませんが、冬でも結構暖かいです。
風の巻き込みを防ぐウインドディフレクタが網なのにはビックリしました。てっきりガラスだとばかり思ってました。
【ナビ、オーディオ】
ナビの性能は可もなく不可もなくという程度です。個人的には過去ずっとサイバーナビを使用しているため、機能的には劣る面が多々あります。電話番号で目的地検索しても、番号の該当無しだと付近まですら案内してくれません。大体の位置だけ把握するためにナビを使うことが多く、結構不満です。
オーディオ音質は悪くはないです。こだわりがない人ならばこれで十分でしょう。
【走行性能】
エンジンは現行型よりも劣るようですが、これでも十分に速いです。Sモードはワクワクしますね。絶対的性能では上を見ればいくらでも速い車がありますが、一般的な状況ではまず速い部類に入ります。過去に国産の速い車(一般車ベースのインプレッサ、スカイラインなど)を色々と乗ってきましたが、それらと比較してもコーナリング性能は非常に良いです。専用ボディで車高が低く、さらにワイドトレッドのおかげかロールが少なくて気持ちが良いです。
ただ、FFのためSポジションでのスタートではESP(ASR)が効きまくりです。
ちなみに987型ボクスターと峠道で比較すると、直線はTT、コーナーはボクスター優勢、総合では両者遜色なしでした。ターボラグは昔ほどはないとはいえ結構体感します。また、ミッション(Sトロニック)は湿式のおかげか疑似クリープも上手で、電光石火のシフトアップです。ただし、シフトダウンは状況により遅い事も有ります。その時は最初の一段のみシフトダウンが遅く、その後はスムーズに落ちることから、おそらくシフトアップを備えていたところにシフトダウン指令が来たような状態だろうと思います。完全なMT代用とは行きませんが、20年もMTに乗ってきたのでもうこれで十分かなと。
【乗り心地】
一般的には固い部類でしょうが、個人的には全然不満がないレベルです。地面に張り付いている感覚がたまらなくイイです。
【燃費】
何も考えず普通に街中を走っていて10km/L以上を簡単にたたき出します。現行型はAWDでありながらさらに良いらしく、驚異的としか言いようがありません。
【価格】
正直高いです。レザー、またはS-lineを標準装備にして今の価格ならば妥当と思います。
【総評】
新型ボクスターと次期型のTT-RSが揃ったところで比較しながら購入しようと思っていましたが、待ちきれずに故障した遊び車の代替で購入しました。
つなぎ目的で短期間しか乗らないと思い、中古のロードスターをチョイスしましたが、想像以上に素晴らしく、手軽に開けられるオープンの機構が秀逸で、予想外に満足度が高いです。
それにしても欧州車の直噴ダウンサイジングの凄さをまざまざと見せつけられました。決して輸入車贔屓ってわけじゃないのですが、これだけ楽しくてかつ燃費が良い車を見ていると、楽しさを削って燃費のみを重視した最近の日本車、特にハイブリッド車ばかりを優先させた車作りに疑問を感じます。
参考になった4人
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よく投稿するカテゴリ
2009年9月18日 19:31 [253377-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
購入して1年半が経過しました。
初めての輸入車ですが、思い切って買ってよかったです。
ロードスターは日本ではクワトロが無いのが残念です。晴れの日専門と割り切っているので問題は無いのですが、やはり高速度でのコーナリングに若干不満があります。
クローズでは後方視界も非常に悪いので、真夏の昼間以外は常にオープンで乗っています。
エンジンは本当に200ps?と言う感じです。それか日本車の280ps表示が本当なのか?(笑)
エストロニックはやはり最強のミッションだと思います。オープンで踏み込んだ時の「ボウッ」は最高です。渋滞時のギクシャクは残念ですが、今後のモデルでは改善を期待したいです。
インテリアも細かい所まで気が使われています。アウディ共通のこだわりかも知れませんが、シートベルトのバックルにもフェルトが貼られています。
燃費も郊外なら12前後、都心でも9前後と期待以上でした。
荷物は普通のセダン位は載ります。以前はワゴンに乗っていましたが、困る事はほとんどありません。
ドアが長くて重いので、慣れないうちは気を使います。慣れても油断すると足を挟みそうになりますが・・・
ナビも輸入車の割には良いと思います。
全体的には大きな不満も無く、毎回乗る度に愉しさを感じられる車だと思います。
参考になった3人
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よく投稿するカテゴリ
2007年7月21日 20:15 [82072-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
採点のみの投票です。
参考になった0人
TTロードスターの中古車 (全3モデル/36物件)
-
- 支払総額
- 89.9万円
- 車両価格
- 79.9万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2000年
- 走行距離
- 10.9万km
-
- 支払総額
- 564.3万円
- 車両価格
- 548.0万円
- 諸費用
- 16.3万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.8万km
-
TTロードスター 2.0TFSIクワトロ Sラインパッケージ 4WD ターボ スマートキー プッシュスタート 純正18インチアルミ アイドリングストップ
- 支払総額
- 217.1万円
- 車両価格
- 198.0万円
- 諸費用
- 19.1万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 6.4万km
-
- 支払総額
- 59.0万円
- 車両価格
- 39.0万円
- 諸費用
- 20.0万円
- 年式
- 2007年
- 走行距離
- 7.1万km
-
- 支払総額
- 198.0万円
- 車両価格
- 187.0万円
- 諸費用
- 11.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 8.4万km
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39〜696万円
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225〜486万円
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39〜596万円
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139〜356万円
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199〜544万円
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204〜600万円
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137〜479万円
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- 39.0万円
- 諸費用
- 20.0万円
-
- 支払総額
- 198.0万円
- 車両価格
- 187.0万円
- 諸費用
- 11.0万円

























