フォード エクスプローラーレビュー・評価

エクスプローラー

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フォード エクスプローラー 2011年モデル 新車画像
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    エクスプローラー のユーザーレビュー・評価

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    エクスプローラー 2011年モデルの評価

    1. 3 0%
    2. 2 0%
    3. 1 0%
    評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
    エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 4.22 4.32 -位
    インテリア 内装のデザイン及び機能性 3.78 3.92 -位
    エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など 4.78 4.11 -位
    走行性能 走りのフィーリング及び操作性 4.44 4.19 -位
    乗り心地 乗り心地のフィーリング 4.33 4.02 -位
    燃費 燃費の満足度 3.22 3.87 -位
    価格 総合的な価格の妥当性 4.00 3.85 -位
    • ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
    • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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    満足度(低)

    外川 信太郎さん

    • レビュー投稿数:238件
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    プロフィール神奈川県藤沢市生まれ、現在茅ヶ崎市在住の湘南中年。少年期に5年間イギリス・ロンドン、スコットランド・エディンバラに在住していた事から、欧州車に興味を抱いたきっかけになった。慶応義塾大学卒業後、出版社に入社。輸入車専門誌にて執筆、編集を担当…続きを読む

    満足度4
    エクステリア5
    インテリア5
    エンジン性能4
    走行性能4
    乗り心地4
    燃費4
    価格4

    ※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

    これぞアメリカンSUVといった迫力のある面構え。

    スタイリッシュなエクステリア。大柄なボディが2.0Lとは想像もつかない。

    全長は5,020mm とこれまたデカイ。駐車場所に悩みそうだ。

    リアのディテールもアメリカンSUVらくしまとまり感がある。

    245/ 60R18タイヤを採用。乗り心地は良好。

    中央にアナログの速度計。左右にデジタルカラーモニターを備える。

    「エクスプローラー XLT エコブースト」の広報車両を借り、市街地と高速道路を走ってきました。

    試乗車両を目の前にして一言。「デカイ」。全長×全幅×全高:5,020mm × 2,000mm ×1,805mm、ホイールベース:2,860mmという堂々たるアメリカンサイズ。国産では最大の「ランドクルーザー200」より大きなディメンションだ。

    コクピットに収まってもやはりデカイ。助手席のアシスタントが遠く感じる。

    インテリアのスイッチ類などは相変わらず大味だが、アメリカ本土の寒冷地でグローブをはめていても操作できるようにと聞いたことがある。
    メーターは、正直カッコいい。オールグラスコクピットにはせず、中央には、ブルーの指針が鮮やかなアナログの速度計。左右には、さまざまな情報を表示できるフルカラーモニターを装備している。視認性はピカイチである。


    直列4気筒DOHCターボエンジン(吸排気可変バルブタイミング機構付き)を始動させると、静粛性の高さに驚かされる。動き出す前に誰でも思うであろう「車両重量:2,020kgのこの巨体を2.0Lエンジンでどこまで走らせられるのか?」ということ。スペックを改めて読み返すと、最高出力243PS/ 5,500rpm、最大トルク:366Nm(37.3kgm)/3,000rpmとなかなかパワフルなのが分かる。 

    アクセルを普通に踏んでみる。2,020kgのベビー級ボディがなんとも軽やかに加速をした。さらにアクセルを踏み込むと、シューンというターボチャージャーの唸りと共に、速度をみるみる上昇させる。街中では、正直速い。いい意味で裏切られた。V6エンジン搭載車と比べても、ググッというトルク感以外は、大きな差が見当たらないほど。
    また、適度なダンピングは、昔のアメ車によくあった船のようなピッチングが皆無。乗り心地も極めていい。

    高速道路に乗っても、非力な印象はまるでない。
    フルスロットルを与えると、アメ車らしからぬ抜けのよいサウンドで吹け上がりブルーの指針は100km/hをさらりと越える。さらに加速させても、V6エンジンなどいらないのでは?と思われるほどパワフルな加速が続く。

    試乗後でわかったことですが、V6、3.5Lエンジン搭載車は、最大トルク35.2kgm/4,000rpm、この2.0L EcoBoostは、37.3kgm/3,000rpmと実は、こちらのほうが大きなトルクを生み出している。
    このクルマのパワーウェイトレシオは、8.31kg/PS。3.8LV6エンジンを搭載する三菱「パジェロ」8.77kg/PSより実は、効率がいいというのも驚きである。


    これまで、エクスプローラーは、ただデカイだけといったイメージもあったことは事実ですが、最新の「エクスプローラー XLT エコブースト」に乗って高い技術力、これからのアメリカンSUVの姿が分かった気がした。




    レビュー対象車
    試乗

    参考になった5

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    松下宏さん

    • レビュー投稿数:510件
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    プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む

    満足度3
    エクステリア4
    インテリア3
    エンジン性能4
    走行性能4
    乗り心地4
    燃費3
    価格3

    ※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

    フルモデルチェンジを受けた新しいエクスプローラーはプラットホームを変更するなど、大幅な改良を受けて登場した。プラットホームをこれまでのトラック系から乗用車系に変更したことで、走りのフィールが格段に向上したのが大きなポイントだ。

    静粛性が向上し乗り心地が良くなるなど、快適性が高まったのが大きなポイントだが、それだけではない。エンジンが変更されて吹き上がりとパワーフィールが良くなったのを始め、トランスミッションがスムーズな変速を示し、4WDシステムと最新装備が優れた走破性を発揮するなど、これまでのエクスプローラーとは全く違うクルマになった。

    エンジンはV型6気筒の3.5リットルにダウンサイジングしながらも動力性能は従来のV型8気筒4.0リットル並み。燃費は20%以上も改善されている。今どきアメリカンSUVであっても資源環境を忘れることはできないのだ。セレクトシフト式の電子制御6速ATは操作性はともかくマニュアル操作が可能だ。

    2tを超える重量級のボディを余裕で引っ張る実力があり、これまで搭載されていたややもっさりした吹き上がりの3.7Lエンジンに比べると、吹き上がりもスムーズで洗練した印象になった。

    乗用車系プラットホームを採用したことで足回りも変更され、乗り心地と操縦安定性のバランスも高いレベルに達している。プラットホームの変更が重心高の低下につながっこたことも安定性の向上に貢献している。

    パワーとレーンも足回りも、走りは全体に爽快な印象だ。

    全長が5mを超え全幅が2mに達する大柄なボディの左ハンドル車なので、日本の道路交通環境の中で乗るにはかなり神経を使うが、そのことを除けば乗り心地からドライバビリティまで乗用車を運転しているような感覚で走らせられる。

    今回は伊豆のモビリティランドでオフロード走行も試した。設定されたコースは比較的走りやすいものだったので簡単に走破できた。恐らく、エクスプローラーの持つ実力の半分くらいで走破できるコースだったと思う。

    そんな走りやすいコースでも、最新の4WDらしいテレインマネジメントシステムによる路面に応じた走りや、ヒルデセントコントロールによるスムーズで着実なダウンヒルなどを確認できた。4WDとしての走りも確実に進化している。

    インテリア回りにはマイフォードタッチと呼ぶ新しい操作系が採用されていて、タッチパネルによってオーディオやエアコンを操作できる。残念なのは、まだ日本向けのカーナビや日本語対応が用意できていないこと。せっかくの新しい操作系も、もうひとつ物足りなさが残った。

    ベースグレードのXLTで440万円(リミテッドは530万円)というのは、グランドチェロキーに比べるとやや高いものの、装備や仕様の違いなどもあってそれなりの競争力がある。

    問題は前述のようにボディの大きさと左ハンドル車しか設定されていないこと。そもそも右ハンドル車が作られていないのは残念な点だ。最小回転半径は5.8mでこのサイズのSUVとしてはまずまずだが、ボディの大きさと合わせて取り回しには苦労するシーンも多くなる。

    参考になった5

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    森口将之さん

    • レビュー投稿数:228件
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    プロフィールフリーランスジャーナリストの森口将之です。自動車を中心に、モビリティ全般を守備範囲としています。自動車については、ブランドやスペックにとらわれず、ユーザー目線でのレポートを心がけています。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務め、日本自動…続きを読む

    満足度4
    エクステリア3
    インテリア4
    エンジン性能4
    走行性能4
    乗り心地4
    燃費無評価
    価格4

    ※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

    写真は上級グレードのリミテッド

    モノコック化で腰が少し低くなった

    インパネもモダンなデザインになった

    リミテッドはレザーシートが標準

    3列目は電動折り畳み/引き起こし式

    短いノーズにV6エンジンを横置きする

    6年ぶりにモデルチェンジしたエクスプローラーは、20年の歴史上で初のモノコックボディや横置きエンジンを採用するなど、大胆な刷新を実施したモデルです。日本仕様のエンジンは3.5LのV型6気筒のみで、グレードはXLTとリミテッドがあります。今回は上級グレードのリミテッドに試乗会で乗りました。

    ボディサイズは全長5020mm、全幅2000mmと、旧型より90mm長く、130mm幅広くなり、ボリューム感はアメリカンSUVそのものですが、デザインは「これがエクスプローラー?」と思うぐらい激変しています。なかでもボディサイドに回り込んだヘッドランプやリアコンビランプが印象的で、フレームが消滅したことで30mmマイナスの1805mmになった全高は、もっと低くなったように見えます。

    インテリアは、少し前に乗ったリンカーンMKXと比べると、仕上げのレベルはブランドの違いを感じるものの、「マイ・フォード・タッチ」名前を変えたセンターのタッチパネルは基本的に共通で、モダンな印象を与えてくれます。

    フロアは旧型に比べて低く、乗り降りしやすくなりました。前席はフッカリした座り心地にアメリカ車らしさを感じます。2列目は座面が短いものの背もたれは長く、着座位置は高めで、身長170cmの僕が腰掛けるとひざの前には10cmぐらいの空間が残りました。3列目も、シートサイズは小さめですが、ひざの前や頭上に余裕を残して座ることができました。天井にはガラスサンルーフとエアコンの吹き出し口、脇にはカップホルダーと、アメリカ製らしいアメニティ装備の充実もありがたいところです。

    荷室は定員乗車でも580Lと充分な容積を持ち、さらに2/3列目とも折り畳みが可能です。2列目は背もたれを前に倒してから全体を前へ跳ね上げる方式でやや重かったですが、3列目はテールゲート開口部脇のスイッチで自動的に折り畳みと引き起こしができるので楽でした。3列目はヘッドレストだけを格納することも可能なので、後方視界を遮ることがありません。

    V6エンジンは3.5Lでありながら294ps/35.2kgmと、旧型の4.6L・V8と同等のパワーをマークしています。車両重量は2170kgとあいかわらず重めですが、伊豆高原周辺での試乗では、望みどおりの加速を手に入れることができました。6500rpmから始まるレッドゾーンまできれいに回る点も印象的で、いい意味で低回転大トルク型という従来のアメリカ車のイメージを打破しています。

    乗り心地は旧型とはまるで異なります。サスペンションがしなやかに動き、ショックを足元だけで吸収するというモノコック構造らしい乗り味で、低速ではオフロードタイヤの固さは感じるものの、速度を上げると大きく重い高剛性ボディが味方して、ゆったりした乗り心地に変化していきます。

    ハンドリングも旧型とは一線を画すもので、ステアリングを切るとスッとノーズが向きを変え、その後は背の高さや重さを感じさせずに曲がっていく動きは、乗用車的という表現がピッタリです。それでいてオフロードコースでは、悪路走破性も満足できるレベルにあることが確認できました。4WDシステムがランドローバー各車に似た、走行シーンをダイヤルで切り替える方式になったので、分かりやすくなったことも特徴です。

    このあと新型エクスプローラーには、なんと2L直列4気筒ターボエンジン搭載車も追加されるそうです。時代の流れに合わせて、ここまで大胆に変化できるとは驚くばかりです。それでいて実用性や走破性はエクスプローラーの伝統どおり。アメリカ車の実力にはまだまだ注目しておく必要があると認識させられました。

    参考になった8

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    新車価格:440〜635万円

    中古車価格:54〜770万円

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    エクスプローラーの中古車 (全2モデル/129物件)

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