ホンダ インサイトレビュー・評価

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インサイト のユーザーレビュー・評価

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モデル(フルモデルチェンジ単位)満足度満足度ランキングレビュー件数 
インサイト 2018年モデル 4.31 自動車のランキング 45人 インサイト 2018年モデルのレビューを書く
インサイト 2009年モデル 3.88 自動車のランキング 43人 インサイト 2009年モデルのレビューを書く
インサイト 1999年モデル 自動車のランキング 0人 インサイト 1999年モデルのレビューを書く
モデル指定なし(過去の投稿) - - 82人 -

インサイト 2018年モデルの評価

  1. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 4.44 4.32 -位
インテリア 内装のデザイン及び機能性 4.07 3.92 -位
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など 4.06 4.11 -位
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 4.35 4.19 -位
乗り心地 乗り心地のフィーリング 4.42 4.02 -位
燃費 燃費の満足度 4.47 3.87 -位
価格 総合的な価格の妥当性 3.41 3.85 -位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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BSBlvさん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:4人
  • ファン数:1人

よく投稿するカテゴリ

自動車(本体)
1件
0件
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満足度5
エクステリア4
インテリア4
エンジン性能4
走行性能5
乗り心地5
燃費5
価格4

【エクステリア】
ブラックスタイルを6年間所有していました。
クーペ基調の流麗なフォルムが自分好みでした。
また日本刀をイメージしたとされるフロントグリルも水平基調のデザインと相まってよりワイド&ローな印象を与えています。
リアランプがLEDではなかったり、ピラーが無塗装樹脂になるなど詰めの甘さは多少ありましたが全体的にカッコイイデザインだったと思います。
何より人と被らないのが良かったです!

【インテリア】
ウルトラスエードのシートは座り心地も良く見栄えも悪くないと思います。
また最近のホンダ車に多いですが、シフトレバーの代わりにギアセレクターになっているのが特徴です。
最初は戸惑いこそありましたが、慣れれば操作性も悪くなく逆に自分には使いやすかったです。

【エンジン性能】
街乗りかつ1人〜2人乗りであれば必要十分なエンジン性能です。
ただし坂道や高速道路での加速、乗車人数が増えるとパワー不足は否めません。
スポーツモードにすることである程度解消出来るのと、その分の燃費の良さがあるのである程度納得して載っていました。

【走行性能】
前述の通りパワー不足を感じるシーンはありましたが、それ以外の走行中の不満は無いほど良い走りでした。
特にブレーキを掛けた時の自然な減速感や、オートブレーキホールド状態からアクセルを踏んで発車した時の自然なフィーリングは素晴らしいの一言です。
今回クラウンスポーツに乗り換えましたが、正直ブレーキフィールに関してはインサイトに軍配が上がると感じています。

【燃費】
街乗りでリッター17~20は走ります。
春や秋でエアコンをつけなければ更に伸びる時もあり、このサイズの車としては申し分ないほどの燃費性能です。
基本的に毎日の通勤で乗っていますが、遠出をしなければ月に1度給油すれば十分な為とても経済的でした。

【価格】
当時中古で300万円程で購入しました。
リセールの悪さに目を瞑ればとてもコスパは良いと思います。

【総評】
個人的にはとても気に入った1台でした。
黒のセダンに乗りたいという夢を叶えてくれた車で、6年間飽きることなく毎日の運転が楽しい時間でした。
セダン不遇の時代かつ、ホンダとしても上手く販売戦略を立てていなかった様子の為生産終了になってしまったのがとても残念です。
ただ、その分中古相場もかなり落ち着いている様子ですので、リセールさえ気にしなければとてもコスパの良い車だと思います。

乗車人数
1人
使用目的
通勤・送迎
頻度
毎日
重視項目
スポーティ
レビュー対象車
中古車

参考になった4

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ミンブン307さん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:6人
  • ファン数:1人

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自動車(本体)
1件
0件
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満足度5
エクステリア5
インテリア4
エンジン性能3
走行性能4
乗り心地4
燃費5
価格4

マイナー後の2021年式EXプライムスタイルを新車で購入し、4年経過で走行距離は3万キロ弱です。
【エクステリア】
形が綺麗なセダンを求めてZE4インサイト一択でした。アウディやアルテオンに似ているデザインで個性がないと表現されても仕方ないです。カラーはプラチナグレーにしましたがこれが大正解でボディの抑揚がとても美しく映えます。プライムスタイルはフロントグリルのメッキ感が抑えられていて落ち着いた感じになります。
【インテリア】
プライムスタイルの明るいアイボリー柄に惹かれて選択。シートのグリーンラインがアクセントとなって上質さを感じます。昨今の操作系をディスプレイに集約したモデルに慣れなくて、インサイトは基本操作のがほとんどが物理ボタンであり、かつホンダセンシングを含めてブラインドタッチ出来る優しさに大満足してます。エアコンの送風音が静か、見やすいメーターパネル、ボタン式シフト、全席ワンタッチパワーウインドーなどなど、運転をしていて無駄な操作や引っかかる部分が少ないと感じます。オーディオの音質が良くて現行のシビックより好みです。残念な点はドアパネルが貧相、シートベルトが黒色のまま、運転席周りの色使いが寂しい、後席のヘッドレストが低い、両席のドア側がプラスチックであり走行音が響く原因になっている。
【エンジン性能】
走り出し、基本的にはモーター走行ですがモーターとエンジンの切り替わり、各パワーモードの躾け方がハイブリッドとしては感動するほど自然で静か、インサイトが初めてのハイブリッドですがこれが購入のきっかけになりました。勾配がキツい坂道ではエンジン音がかなり苦しい感じになります。
【走行性能】
スタート時のトルク感、アクセルの踏み込み量と加速感が自然でスムーズ、いわゆる60キロくらいまでの街乗りはストレスを感じることなく至って静かに走ります。信号待ちの静けさや電動車ならではのエアコン稼働によるエンジンへの負荷が少なく静かに過ごせるところに感動。高速では加速が鈍くなりますがスポーツモードをオンにすれば解消できます。上り勾配が苦手でエンジンの非力さを実感しますしエンジンがうるさく唸る場面が増えます。ハンドルの直進安定性がもう少し欲しい場面でもあります。
【乗り心地】
ZE4は乗り心地が固いと評されることがありますが、自分は寧ろ柔らかいと感じます。後席に乗ることがありますが、お尻に突き上げを感じることなくゆったりとしています。タイヤの影響なのか路面の状態によって室内に入る走行音が変わりますし、フロアに振動を感じます。ボディ重量が軽めですが足回りやフロアの肉付きが少な目と感じます。
【燃費】
街乗り7高速3、基本は2人乗車でトータル燃費は19キロ強、高速は23キロ、冬場は暖房、夏場はエアコン使用により悪化します。渋滞でもさほど燃費が悪くならないのが嬉しいです。
【価格】
高いと評されるZE4、確かに高い買い物でしたがこの上質なセダンに乗れたことには満足しています。
【総評】
最初は高い買い物だったと思いましたが、運転のストレスの無さや基本動作の上質さをこれほど感じる車は初めてでした。街乗りでも然程大きくないサイズとゆったりとした乗り心地、ドライバーに優しい運転席、燃費とスタイルの良さ、鉛バッテリーを除けばランニングコスト最高です。

乗車人数
2人
使用目的
買い物
レジャー
頻度
週1〜2回
重視項目
快適性
エコ
レビュー対象車
新車
購入時期
2021年8月
購入地域
東京都

新車価格
368万円
本体値引き額
10万円
オプション値引き額
25万円

インサイトの値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

参考になった6

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greentownerさん

  • レビュー投稿数:27件
  • 累計支持数:29人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

ノートパソコン
2件
2件
シェーバー
3件
0件
プリンタ
2件
0件
もっと見る
満足度4
エクステリア4
インテリア2
エンジン性能3
走行性能4
乗り心地3
燃費3
価格4

2018年12月に中古車をディーラーから直接購入した。初年度登録は2010年2月だが、オドメーター値/積算走行距離は現時点で85000km に満たない。
衝突被害軽減ブレーキ、レーンキープアシスト、パーキングアシスト、アクセル踏み間違い/(誤発進)防止装置、障害物センサーなど安全性を高めるための最近の機能はほとんどない。
ハイブリッド車だが、今ではそれほど燃費がよい感じもない。街中を走るときは、せいぜい15km/L、バイパスを高速で走るときは19km/Lぐらいだったと記憶する。ハイブリッド車ということで重量税が少し安くなるのがメリットと言えばメリット。

通常に走行するぶんには、加速もよく快適に運転できる。N-BOXにも乗ることがあるが、排気量/馬力が違うため当然なのだろうが、やはり普通車は軽自動車に比べエンジンに無理がなく、走行が安定している。
ただ、信号の手前でアクセルを離しエンジンブレーキで止まろうとすると、アイドリングストップの機能からなのか、エンジンが止まろうとしたり進もうとしたり(クリーピング)を繰り返し、低速の走行がギクシャクする。定期点検の際にディーラーに相談しても、ECUのプログラムを更新してみるというだけで、結局いままで解消されていない。ディーラーも既知の不具合と知りつつ何も対処できないのだろう。リコールが必要な安全性に関る致命的な欠陥ではないのだろうがメーカーが解決できないというのも情けない気がする。

装備の点では、運転席の天上にランプがない、リアワイパーがないのが不便だ。

航続可能距離の表示は、あまり正確ではない。他の車でも同じなのだろうか。実際に走行した距離よりも航続可能距離の減り具合がかなり大きい。
ガソリンを満タンの 40L にすると航続可能距離が800kmほどになったと記憶する。要するに燃費を 20km/L ほどで計算しているのだろう。しかし実際には燃費がそれほどよくないので、航続可能距離の減り具合が実際の走行距離よりもかなり大きい結果になるのだろう。出発前の航続可能距離を鵜呑みにはできない。

購入後1年も経たないうちにスパークプラグ交換の警告が表示されたことがあった。ディーラーに相談すると結構高い見積り(4万円ほどだったか)が出てきた。ENEOS やオートショップで相談したところハイブリッド車のものは特殊で交換できないとのことだったと記憶する。放っておいたところそのうち表示されなくなった。バッテリとの絡みだったのかもしれない。ディーラーはメンテナンスの仕事がなければ、新車販売だけではやっていけないという話を自動車整備士資格を持つ営業マンから聞いた。

全体的には不足を感じていないので、可能な限り乗り続けたいと思っている。

乗車人数
1人
使用目的
通勤・送迎
買い物
レジャー
頻度
週1〜2回
重視項目
価格
レビュー対象車
中古車

参考になった4

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元槍投げ選手さん

  • レビュー投稿数:21件
  • 累計支持数:342人
  • ファン数:2人

よく投稿するカテゴリ

スマートフォン
11件
6件
自動車(本体)
6件
0件
タブレットPC
2件
1件
もっと見る
満足度4
エクステリア4
インテリア3
エンジン性能4
走行性能4
乗り心地4
燃費4
価格5

【エクステリア】
エレガントさと機能美を備えた良いデザインだと思います。輸入車から乗り換えてもそこまで大きく格が下がったと感じません。リアは個人的にはもう少しボリューミーにしても良かったのかなと思っています。少し平べったくてタガメみたいだなと。

【インテリア】
ソフトパッドはそこそこ使っているので質感も平均以上かと思います。収納は可もなく不可もなく、使い勝手はそこそこです。ボタン操作となったシフトが使いやすいとは言えず、直感的な操作ができません。1500キロほど乗りましたがまだ慣れないです。シートは座り心地そのものは悪くないのですが尻が痛くなるのでシートクッションを敷いています。

【エンジン性能】
静かで滑らかな走りだし、リニアな加速はEVそのものです。やはり早朝に住宅街を走る際にこの静かさは助かります。ディーゼルだと暖気のアイドリングも気が引けるのでこの車はある種の優しさを持っていると思います。ゆっくり目の加速であれば時速40キロあたりまでは電気で走ります。高速道路だと時速70キロ超えたあたりからエンジンが唸るイメージです。高速でも下り坂で充電されると電気で走ります。1キロ近くの長い下り坂であればかなり回生充電ができます。素晴らしいエンジンとモーターの機構だと思います。感動しました。

【走行性能】
自分の車はEXプライムスタイルで他のグレードと比較したことはないのですが、全般的にどっしりした安定感のある走りをします。ロー&ワイドのスタイルが生み出しているのでしょう。カーブでもロールは最小限でかなり安心感があります。ハンドルは少し重めの設定でずっしりしているのでシート位置は重要です。

【乗り心地】
これは想定以上でした。普段乗っている大きめのスポーティーな輸入車と比較するとその違いは大きく、街乗りであればインサイトの方が9割の人が乗り心地良いと言うのではないでしょうか。少しスピード出す道路だと道路のゴツゴツやザラザラを音だけではなく微振動として拾うのでこの点はタイヤを交換して対策するべきなのかなと思っています。しかし街乗りでの乗り心地は素晴らしい。

【燃費】
街乗りでリッター21キロ、郊外の平坦な下道でリッター25キロです。この走りや乗り心地でここまで燃費が良いので文句なしです。

【価格】
最終年式の中古車でかなり程度の良いものを300万未満で買えちゃうのですからお買い得としか言いようがありません。

【総評】
しかしこんなに良くできた車が不人気だったのは悔やまれます。やはり普段使いと価格のバランスが多くの日本車に求められる重要な価値だと思うので、その点においてこのインサイトは走りや乗り心地と言ったある種の玄人好みな訴求ポイントを強みとしていたことがマーケットとのズレに繋がったのでしょう。しかしこのインサイトでホンダが示した価値は次の世代の車たちに確実に受け継がれていくのだと思います。そういう意味ではこのインサイトは失敗ではなく成功の一部と考えられるのではないでしょうか。

乗車人数
2人
使用目的
通勤・送迎
仕事用
頻度
毎日
重視項目
高級感
快適性
エコ
レビュー対象車
中古車

参考になった28人(再レビュー後:23人)

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つたつたつたさん

  • レビュー投稿数:14件
  • 累計支持数:9人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

自動車(本体)
2件
0件
ホットプレート
1件
0件
炊飯器
1件
0件
もっと見る
満足度3
エクステリア3
インテリア3
エンジン性能3
走行性能3
乗り心地3
燃費4
価格3

昔乗っていました。3代目プリウスとほぼ同時期の車種でしたが、圧倒的に3代目プリウスが売れていましたが、他人とかぶるのも嫌だったのでこっちにしました。燃費は最初27〜28kmだったのですが、後半は22kmほどでした。案外モーターで走る時間は少なかったです。内装はプラスチックが多めで、お世辞にも高級感は???といった感じでした。重心が低く、案外コーナーでも踏ん張ってくれました。良くないのは後方の視界。斜め後ろがかなり見づらかった。あと低速がなんか速度が安定しないというか、ギクシャク感がありました。

レビュー対象車
中古車

参考になった3

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10年寝たろうさん

  • レビュー投稿数:2203件
  • 累計支持数:20396人
  • ファン数:44人
満足度3
エクステリア3
インテリア3
エンジン性能3
走行性能3
乗り心地3
燃費無評価
価格2

2024.4追記
やはり高価だったこともあって、あまり売れなかったためか、すでに終売となってしまいました。
プリウスも一時、売り上げ低迷するほどハイブリッド専用ブランドも低迷というよりも、おそらくは車の人気がSUVに流れてしまい、インサイトのようなセダンタイプのクルマの需要が減ったためでしょうか。


【エクステリア】
最新のホンダデザインです。
悪くはないと感じます。

【インテリア】
プリウスPHVより内装の質感が高いです。
それでも高級感も価格なりですが、シフトレバーの様なものが無いのは気になります。

【エンジン性能】
スポーツハイブリッドを謳うわりにはドラマもなく、そこそこパワーがある感じていどのレベルです。

【走行性能】
シビックと似た感じで良いです。

【乗り心地】
クラス並みだと感じます。

【燃費】

【価格】
ハイブリッドの割には割高なクルマです。

【総評】
プリウスPHVなら少なくとも数十キロは電動走行が実際に可能であり、近所の買い物程度なら電気自動車として使えますが、インサイトでは当然その様な使い方は不可能です。

少し高級感を出し、少しスポーティさを演出しただけでプリウスPHVの価格と同じでは、このクルマも価格に大きな問題があるとしか言えませんね。

コストパフォーマンスで見たら到底オススメ出来ないクルマですね。

レビュー対象車
試乗

参考になった24人(再レビュー後:6人)

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カルーソさん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:1人
  • ファン数:0人

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プリメインアンプ
0件
3件
自動車(本体)
1件
0件
もっと見る
満足度2
エクステリア4
インテリア4
エンジン性能3
走行性能3
乗り心地3
燃費1
価格4

【エクステリア】
かっこいい

【インテリア】
スッキリしていい
エアコンの操作などドライバー自身がするコクピットみたいな感じ

【エンジン性能】
まだ動いてる

【走行性能】
2人乗りでも普通に走る

【乗り心地】
年式から特に後輪のへたりが感じられる

【燃費】
冬場のエアコンなしでECONにして街乗りリッター7.5kmぐらい

【価格】
安かったので衝動買い

【総評】
2023年12月に7万k走行を博打覚悟で購入
残念
・期待した燃費は良くなかった
・ローライトが暗い為、新品に交換したが、やっぱり暗い
・バックミラーが見にくい
・ドアロックとドアミラー開閉が連動していない(それ用の社外パーツが売ってる)


レビュー対象車
中古車

参考になった1

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ワードくんさん

  • レビュー投稿数:11件
  • 累計支持数:109人
  • ファン数:0人

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スマートフォン
0件
6件
タブレットPC
1件
4件
デスクトップパソコン
1件
3件
もっと見る
満足度4
エクステリア3
インテリア2
エンジン性能3
走行性能4
乗り心地2
燃費5
価格3
   

   

今まで通勤に使っていたティーダラティオを入れ替えました。
ガソリン高騰がなかなか厳しく、なるべく燃費の良い車を探した結果ホンダ・インサイトZE2に辿り着きました。
たまたま低走行で最上級グレードがお手頃価格で出ていたので、100km程離れていましたが実車確認し購入致しました。

【エクステリア】
フロントはスポーティな感じで車高が低く見えるが、リアにいくにつれどんどん高さが出てきて正直横から見たらアンバランスな車体だなという印象。
それでもプリウスよりは全然有りなスタイリングだと思う。
購入した車にはHIDの他にOPでコーナーセンサーとリアワイパーが付いていたのもGood。
元々後方視界の悪い車なので、少しでも後ろが見やすくなるのは助かります。

【インテリア】
全体的にチープの一言。
まぁホンダなので…の一言で済んでしまう話なんですが。
運転席に乗り込む時や降りる時にルーフに頭をぶつけるくらい開口部の高さが足りないのはちょっと頂けないかな。
リアシートはハイブリッド車特有の狭さ。
足元も狭いしルーフ部も狭くて窮屈。
4人乗車の機会は殆ど無いと思うので構わないが、一応ファミリーカーなのでもうちょっとなんとかして欲しかった。
あと側方及び後方の視認性は非常に悪いです。
360mm平面鏡使ってますが、助手席のヘッドレストで側方が見えません。
目視確認するにしてもCピラーがとても太いので死角は多いと思います。
リアは上のリアハッチのガラスとその下のガラスとの間に枠?があるせいで視認性最悪です。
可能であればデジタルミラーで弱点を補うのが良いと思います。

【エンジン性能】
「エンジン性能」と書いてあるのでエンジンについて記入。
1.3リッターで88馬力。
数字だけ見れば正直物足りない。
ただインサイトの場合は基本常時モーターアシストが入る前提なので、エンジン性能だけ語るのは難しいかも。
ただ高速走行は苦手かもしれない。
新東名や東北・常磐・東関道の120km/h区間は逆に燃費悪化させそう。

【走行性能】
モーターアシストが入ると凄い加速をしてくれる。
とても1.3リッターとは思えない。
また足回りもしっかりしていてほとんどロールしない。
コーナーも結構高速で飛び込んでもしっかり旋回してくれる。
またパドルシフトでシフトダウンすると結構減速して荷重移動してくれるので、コーナー攻めるような走りもOK。
この辺りはホンダの走りへのこだわりを感じる。

【乗り心地】
逆に最悪なのは乗り心地。
まずサスが硬いせいか路面からの衝撃をゴツゴツとしっかり伝えてくる。
そしてシートが堅すぎ。
テレスコのおかげで最適のドラポジは取れるけど、シートが堅すぎて今日は身体バキバキでした。
RECAROへの入れ替え検討中。
とどめはECUとCVTの制御。
いわゆるジャダーですね。
納車された車はファームウェアのアップデートをしていない&純正のHMMF(CVTフルード)を使用していなかった為ぎくしゃく感が半端なく、納車翌日にディーラーへ駆け込む羽目に。
ECU・CVT・IMAのファームウェアアップデートとHMMF交換で見違えるようになりました。
それでもソニカなんかのCVTと比べると多少のぎくしゃく感はあります。
この時期のホンダ車CVTが仕方ないと割り切りが必要です。

【燃費】
この燃費の為だけにこの車を買う理由になると思います。
購入店から200kmほど走りましたが、平均燃費23km程度。
ティーダラティオの約倍です。
ECONモードONにすると走りがもっさりしすぎるので使いませんが、それでも20km下回らずにはしってくれそうです。

【価格】
最初期モデルの最上位グレード。
走行2.8万kmで外装やや傷あり、内装はとても綺麗な状態。
これで乗り出し45万はエリシオン並みに破格値だと思います。
2010年モデルのクルコン付きが欲しかったのですが、あまりに弾数少ないので妥協しました。

【総評】
ホンダが対プリウスに結構力を入れて作っただけあって走りは最高にいいです。
ただそれ以外がツッコミ所満載。
安くて程度の良いハイブリッド車をお探しの方(通勤で長距離乗る人など)には向いているかと思いますが、それ以外の用途で買うのはあまりお勧めしないかも。
予算が許すなら、後発のインサイトエクスクルーシヴを買うべきだと思います。

乗車人数
1人
使用目的
通勤・送迎
頻度
毎日
重視項目
快適性
エコ
価格
レビュー対象車
中古車

参考になった9

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Canned mackerelさん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:96人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

自動車(本体)
1件
0件
もっと見る
満足度5
エクステリア5
インテリア4
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地5
燃費4
価格4

HONDA不人気車の象徴的存在、話題になることも少ないまま、販売終了。
止まる、走る、曲がるの全てがハイレベルな上、各種運転支援も完備、燃費も上々ながらエンジン性能も申し分なしの非常に良い車です。
内外装ともに抜かりなく、同価格帯の他社車両と比べ、劣る点は僅かしかないのですが…。

【エクステリア】フロントマスクはシビック(FK7)、アコード(CV3)と同系統デザインの中で最も落ち着いています。
サイドラインも同様で、シビックのようなメカっぽさ、ガンダムチックな雰囲気はありません。
一方でリアビューはかなり個性的で、アコードの方がセダンらしさを感じます。
海外が主戦場のモデルにしては珍しく、国内専用の日本刀をモチーフにしたイメージの採用等、こだわりが感じられます。

【インテリア】
こちらも全体的に落ち着いた印象。一部プラスチックを使用している部分が目立ちますが、プリウスよりも遥かに良い出来。ソフトパッド+手縫い等、品質の良さは疑いようがありません。
しかし、その質感の高さを最も実感できるのを助手席にしてしまうのは何故なのか。
インサイトのターゲットは価格帯、スタイルから見て、中高年の男性と思われます。
であれば、コストを投入するべきは運転席周辺であり、助手席は「そこそこ」で良かったのではないか、と思います(手や足の触れるドア部分やコンソールボックスの素材こそ吟味する等)。
仮に、同乗者への配慮を優先した車というのであれば、特別使用車ですら黒一色に近い状態は華やかさに欠けるため、意図が不明です。

【エンジン性能】
i-MMD(現e-HEV)は日産のe-powerのはるか上を行く技術、使い勝手です。
一般道では電気自動車並みのスムーズな走行を開始、エンジン始動も回転数を必要最小限を守ります。
一方、高速道路でEcoを解除すれば、回転数は跳ね上がり、1.5Lとは思えない、すさまじい加速を見せてくれます。
色々と実験的過ぎたi-DCTを採用した先代VEZEL、Fitあたりを中古で購入するくらいであれば、明らかに素性と性能の良いi-MMD搭載車両を勧めます。
e-powerは電気自動車らしいフィーリングを感じさせることは上手ですが、エンジンが全力で稼働するため、騒がしさも増し、高速ではパワー不足、燃費悪化が著しくなります。

ここで足を引っ張るのは、あえて先進性を打ち出さず、ガソリン車に近いフィーリングを残した制御です。
個人的な見解ですが、この判断は正しいものと思います。加速性能と制止能力のバランスが崩壊した車が良い車な訳はなく、運転者へ加速を楽しませる演出を強調する日産自動車を始めとしたいくつかのメーカーは、自動車にとって最も大事な「止まる」力を最優先していません。
ワンペダルがある、未来は電動化車両が一般的だから早くから慣れさせている、という反論もありますが、「機械に人間が慣れる」のではなく、「人間に無理のない機械を提供する」ことが一層重要です。

その観点で、インサイトのエンジン(動力)とブレーキ(制止)は完璧なバランスで成立しています。

【走行性能】【乗り心地】
先代インサイトは言うまでもなく、プリウス、格上のカムリと比較しても乗り心地は上です。
HONDA共通の硬さもオデッセイ(RC)やシビックより抑えられており、かといって、シートへのおさまりが良いため、不安は全く感じません。
マルチリンク式の後輪もかなり洗練されており、FFセダンにありがちな引っ張られる、後ろだけ跳ねるような感覚は皆無です。
それなりの速度であってもロールを感じることはなく、

セダンである以上、購入検討の方は覚悟の上と思いつつも、着座姿勢の低さはカローラクラスのセダンとは明らかに一線を画します。
シビック、CR-Zに近いレベルと言えば、異様さが分かるでしょうか。
外観、内装で落ち着いた印象を与えながら、運転席だけは明らかなコックピットというのは、アンバランスに映るかもしれません。
最もその点を重視される方は、オデッセイ(RCの後期型)あたりの方が閉塞感は感じずに済むと思います。

【燃費】
夏場冬場のエアコン使用で22.0、それ以外の季節では24.0ですので、極めて良好です(かなりEco運転気味ですが)。
少し古い世代のHONDAハイブリッド車は燃費優先のため、エアコンの効きがかなり悪かったのですが、一コマ〜で事足りる程、優秀です。

しかし、ここも難しいところです。自然に使いやすさ、を追及した結果、プリウスと比較すると明らかに燃費が伸びません。
インサイトという車名は、先代の燃費優先車のイメージが強く、20.0そこそこではPRになりません。
安全優先で、快適に過ごしながら、燃費もそれなりに良い、というのは本来すごいことなのですが、ブランディングという点から言えば、先鋭化、差別化されていない商品と評価されてしまいます。

【価格】
新車価格で乗り出し400万超は適正価格です。
インサイトのターゲットであるべき中高年の男性であれば無理のない金額ですし、DVDプレーヤーといった各社でオプション化された装備一式も全て標準です。
エンジン、シャシーといった車の基本の部分から内装に至るまで良質かつ安心なものを集めてできた車です。
ましてや中古車として6掛け〜の金額になった今では、超お買い得と言えます。

【総評】
車を快適に移動するため、ドライブを安全に楽しむためのツール、という古典的、本質的な価値に沿って評価すれば、ものすごく良い車です。
しかし、時代のニーズとマッチせず、こだわりの部分がことごとく滑った、と言わざるを得ません。
カタログにも「本質」というワードが使用されていますが、そこを求めるユーザーが今どれほどいるのか。
中古であれば、かなり安価で購入できるため、価値観に共感できる方にとっては割高という評価は当たらないはずです。

乗車人数
4人
使用目的
通勤・送迎
レジャー
その他
頻度
毎日
重視項目
快適性
その他
レビュー対象車
新車
購入時期
2019年2月
購入地域
富山県

新車価格
369万円
本体値引き額
25万円
オプション値引き額
0円

インサイトの値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

参考になった96

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三角コーンさん

  • レビュー投稿数:10件
  • 累計支持数:280人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

自動車(本体)
2件
2件
docomo(ドコモ)携帯電話
2件
0件
デスクトップパソコン
1件
0件
もっと見る
満足度5
エクステリア5
インテリア4
エンジン性能4
走行性能5
乗り心地5
燃費4
価格5

40000km乗り再投稿です。

40000km乗りましたがいい車です。
生産終了は悲しいですがコスパがいいとそうなるみたいですね。

ガスリン高騰に伴い燃費が延びることを試行錯誤しましたが
エアコンオフで大分違いました。

<燃費>
20km/L → 23.8km/L(エアコンオフ)

ハイブリットが初めてだったので気が付かなかったです。
エコカーと言っていいんじゃないでしょうか?
プリウスの次にいいと思います。
エアコンつけていてもプリウスは25km/L走りますけどね。
乗り心地がいいのでプリウスより上とします。

--------------------------------------------------------------------------
トヨタ車からの乗り換えです。

<エクステリア> 
デザインはかなりいい
トヨタとは比べ物にならない
<インテリア>
質感はいい
収納が少ない
<エンジン性能>
高速合流時の加速が足りない
<走行性能>
ブレーキHOLDがかなりいい
<乗り心地>
下道なら高級車と変わらない
サスペンションは固めだけどロードノイズを拾わない
<燃費>
20km/L
<価格>
ホンダにしては設定価格が安い

フルの安全装置がついてナビ付
1.5Lエンジンということで価格が割高と感じるかもしれないが
排気量と車格は切り離したほうがいい
乗らないと分からないところがある。

<総評>
プリウス・カムリと検討しましたが
トヨタはどこか安っぽかった。
クラウンは家族が乗っているがスポーツを意識しすぎて
インサイトとあまり変わらなくなっている。

技術面で比べるとホンダのほうが新しく
トヨタは10年前ぐらいから変わっていない。

ボディーに重厚感あり乗り心地もよくこの安全機能なら安い。

乗車人数
1人
使用目的
仕事用
頻度
毎日
重視項目
高級感
快適性
レビュー対象車
新車
購入時期
2019年12月
購入地域
愛知県

新車価格
356万円
本体値引き額
15万円
オプション値引き額
5万円

インサイトの値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

参考になった108人(再レビュー後:41人)

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黄卵さん

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自動車(本体)
1件
0件
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満足度5
エクステリア5
インテリア5
エンジン性能3
走行性能4
乗り心地4
燃費4
価格3

【エクステリア】
ルーフからリアにかけてのクーペスタイルが非常に美しいです。シビックセダンと共通のボディですが、車のキャラクターとしてはインサイトの方が似合っている気がします。賛否が分かれるフロントグリルですが、私も最初は違和感を感じていたものの、見慣れていくうちにむしろカッコいいと思うようになりました。また、ヘッドライトのデザインも最高です。同時期に出たFKシリーズのシビックを彷彿とさせるような鋭利な印象は、エコカーのそれとは大きく異なるでしょう。
当方20代ですので、セダンという形状は不似合いとの懸念をしていましたが、ブルーを選んだことでそれが中和されたようです。色によって全く別のキャラクターになるようです。多くの人が「良い青色だね」「スポーツカーみたい」とほめてくれます。

【インテリア】
ボタン型のシフトはまだ違和感がありますが、我々がスマホに順応したように徐々に慣れていくでしょう。スマホを置くスペースもiPhone13ProMAXがピッタリ入る大きさがあります。懸念していた充電能力ですが、大容量の13ProMAXでも高速充電ができました。
決して豪華とは言えませんが、それが逆に落ち着いた大人の印象を引き立てています。ぱっと見の華やかさは他の上級セダンに譲りますが、細かな部分を観察すると良い素材を使っていることが分かります。例えばエアコンのスイッチ一つにおいても、押し心地や音を含め、さり気ない高級感を演出してくれます。ステアリングの素材もしっとりとした本革だったりダッシュボードやドアのソフトパッドだったり、手張りの縫製だったり、五感を駆使して初めて意匠が伝わってきます。
ホンダの営業さん曰く「本当に良い物の区別が付く人が選ぶ車」だそうです。そういう意味ではライトユーザー受けはしないのかもしれません。

【エンジン性能】
1.5Lで1400kg近くの重量があるので期待はしていませんでしたが、思いのほかトルクが太く、踏み込むとシートに背中が押し付けられます。高速巡航も100`程度なら余裕です。新東名120`区間でも問題ありませんでした。
一方で坂道では109馬力のエンジンが悲鳴を上げます。シビックのような野太いエキゾーストではなく、「ビーン」といった耳障りな音です。インサイトはモーターありきの走りなのだと思い知らされる瞬間です。

【乗り心地】
前車ZE3との比較になりますが、こんなにも違うのか!と思うほど、しっとりとした乗り心地です。段差を乗り越えるのが気持ち良いとすら思えます。また、ボディ剛性によるものなのか、直進安定性も高く「ビシっ」とした走りが印象的です。コーナーでのロールも少なく、ワインディングも軽々こなせます。

【燃費】
思った以上に頻繁にエンジンがかかりますが、20km/lを維持しています。郊外をゆったりと流すと30km/l、逆に高速は20を下回る時もあります。低燃費を追求すれば他にもっと良い車はありますが、パワーや車格などのバランスを考えた場合、十分な数値だと思いました。

【価格】
高いという意見を聞きますが、盛り込まれた数々の装備を考慮するとこの価格は仕方ないのかなと思いました。高いと感じるなら中古にするか、他の車を選べば良いだけです。私は高いと感じたので試乗車落ちを購入しました。

【総評】
FK型シビックが第一候補でしたが、試乗を重ねるうちに目見えない部分の質感の差をシビックに感じ、インサイトに決めました。エンジンパワーはシビックに譲りますが、生活の上では全く困りません。
私の周囲は不人気車を買うということに反対の声が多かったのですが、現車を見て触って乗った結果、「自分も欲しい」という声が上がったほどです。実際、車名が足を引っ張っているようですが、ホンダがこの車に「インサイト」と冠したかったその想いが、前インサイト乗りには嬉しく思いました。名前の影響力は大きいと思いますが、それを覆すほどの力を秘めていると思います。(残念ながら力を発揮せず生産終了ですが、苦笑)
他ジャンルの物もそうですが、メーカーの販売戦略や売れ行きに踊らされない本質を見極める眼力を身に付けたいですね。

乗車人数
1人
使用目的
通勤・送迎
買い物
仕事用
頻度
毎日
重視項目
高級感
スポーティ
エコ
レビュー対象車
中古車

参考になった53

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F2.8以上が好きさん

  • レビュー投稿数:33件
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自動車(本体)
1件
23件
レンズ
3件
5件
デジタル一眼カメラ
0件
6件
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満足度4
エクステリア4
インテリア3
エンジン性能4
走行性能4
乗り心地4
燃費4
価格3

見た目
ラジエターグリル、ボンネット高、ドアハンドル等重厚感があり、車格を感じるデザイン
6ライトのサイドビューは国産車で最良(アコード、クラウン等のさらに大きい車では軽過ぎる)
ハッチバックのようなリアへの造形は、テールライトのデザインも良く、軽快感もあり素晴らしい。
運転席からは、ボンネットがちゃんと見える
ステアリングホィールは、ホンダ伝統で外周部の低慣性設計が好ましい

標準装備ナビ
標準装備してはいるが、通常の後付ナビと機能差無し、前車のGOLF7は車両設定、情報表示等を、ナビ画面で出来たので非常に便利だし、統一感(一体感)があった。
一般的にナビの使用頻度は低い、画面が高精細で美しく細かい字もよくわかるのを、他の情報表示に使わないともったいない。(但し地図データは通常の物です)

シート
電動スピードが速すぎる、勝手に連動(昇降と連動して前後)するので、逆に調整が面倒
シートメモリーが無い、お一人様用なら、手動と電動操作に機能差があるのか、手動にして価格を下げてほしい
シートヒーターが付いているが、眠りそうで怖くて、一度も使っていない
座り心地はごく一般的、オーダー品のような、GOLF7のシートが懐かしい
室内高さとシートポジション
座高の高い私でも、最も高い座面で頭上に余裕があるが、その位置ではメーターパネルがステアリングに隠れる(ステアリングの調整高さが小さい)、つまり座面の低いポジションでの運転操作で、設計されている。
この車はドライバーに低いシートポジションを要求していると思う。それなら、もっと低い天井高さで作れば良いし、室内高さを生かしたいなら、もう少し高いポジションで運転出来るよう、ステアリングホイール位置も含めて、設定するのが良いのでは?

内装・合成皮革の使い所
助手席ダッシュボード
見た目は良いが、触れる機会はほとんど無い、触れる機会の多い運転席ハンドル周りには、硬いプラスチック素材のみ
ドア内張の中央部
パネル中央部に合成皮革を使うより、上部(窓枠下面)の方が目に付くし、触れる機会も多く良いのでは
シートの首下中央
見た目だけですが、蒸れそうで嫌だし、デザイン(アクセント)なら、他の布製でも良いのでは。
リアシート周りは、硬いプラスチックばかりで、安造り(セダンなのに前席優先)
補助バッテリー
センターコンソール内に設置のため、水素ガス排出用の接続口のある専用品(純正品のみ)なので非常に高価

ドア
ドアのアウターハンドル等いかにも頑丈そうなのに、Bピラー部のブラックパネルは、薄いプラ製で私のドア開閉時ドア開閉時に結構な頻度で触るので、その度にガッカリする。
ドア枠の下部(サイドシル下面)をカバーで覆っている(サイドシル本体かも)のか、乗り降り時、靴が当たるとハリボテ感のあるガッカリな音がする。(内部にデッドニング処理してほしい)

リアガラス
クーペルックなので、雨粒や露が付くと後方視界が悪い、ワイパーを付けてほしかった。同様に室内側のガラス面の曇り対策で、クリーナー等で拭きたいが、ガラス下面は手が入らない。

個体差?
ボンネットを閉めるとき、押し込まず先端部30cm位から落とせと取説に書いているが、50〜60cm位で手を離さないと、閉まらない。精神衛生上良くない

一番良い点は、最小回転半径が小さく小回りが利くところ。
無限に加速するような錯覚を覚える、息をつかない加速感、素直なハンドリング、後席も含めゆったりくつろいで乗れる室内空間、広いトランクと文句の付けようのない基本性能。
おまけに、素晴らしい外観、細かなところの詰めが甘いが、良い車だと思う。
もう少し売れても、良いと思うのだが?
シビックのハイブリッドが出れば、多分無くなるんだろうな。

まとめ
基本性能は素晴らしい。多分シビックのハイブリッドが出れば、価格も変わらないレベルになると思う。
細かな不満点、ハリボテ感(デッドニング処理)等を解消をすれば、最強になるのでは。
ただシビックは最小回転半径が大きいので、私は興味がないですが。

乗車人数
1人
使用目的
通勤・送迎
レジャー
頻度
毎日
重視項目
快適性
レビュー対象車
新車
購入時期
2021年10月
購入地域
香川県

新車価格
356万円
本体値引き額
20万円
オプション値引き額
5万円

インサイトの値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

参考になった26人(再レビュー後:11人)

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bucchi1976さん

  • レビュー投稿数:10件
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自動車(本体)
6件
5件
電子レンジ・オーブンレンジ
0件
1件
掃除機
0件
1件
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満足度4
エクステリア3
インテリア3
エンジン性能4
走行性能3
乗り心地3
燃費4
価格3

2010年6月登録のモデルGを、2016年8月に購入。走行距離3万キロ、約50万円で購入しました。用途は赴任先での通勤。普段は往復30分程度ですが、月1回程度、高速で往復200kmくらいの移動があります。燃費の良いHEVを安く手に入れたく、プリウスやアクア、FITハイブリッドなどを検討しましたが、コスト重視でインサイトにしました。
【エクステリア】
空力を考えたフォルムになっていますが、今となっては珍しいフォルムではありません。プリウスのコピーのようなクルマです。ライトのポリカーボネートカバーが黄変しやすく、曇りもつきやすい印象です。
【インテリア】
とことんコストを削った結果と思えるような、チープな内装です。座面は低め、且つAピラーの死角が大きいのが気に成りました。軽量化を目的としているからなのか、ドアが非常に軽く、開閉時にちょっと強めの風がふくと、勢いよく開いてしまいます。隣のクルマにドアパンチをしてしまい、、、修理代を請求されたことがあります。
後席は狭いです。170cmの大人が座ると、ニースペースが拳一個半です。
【エンジン性能】
エコモードと通常モードがあり、通常モードだと加速重視のセッティングになります。
【走行性能】
エコカーではありますが、意外ときびきび軽快に走ります。
【乗り心地】
かもなく不可もなく、ソフトな乗り心地です。特筆すべき点がないのが特徴かもしれません。
【燃費】
街乗り18km/L、高速20km/Lといったところです。新車でどのくらいの燃費だったかは不明ですが、通勤やたまにの長距離では不自由のないレベルです。
【価格】
修理歴あり、6年落ち、3万キロで2年車検付きで総額50万、お得でした。
【総評】
本来ならプリウスという選択肢だと思いますが、当時同レベルの価格であれば、初代プリウスで且つ走行が5万以上、という状況でした。マーケティングでプリウスに惨敗し、価値がつきにくいインサイトですが、普通車としての機能とHEVの燃費をコスパよく求めるには良いクルマだと思います。

乗車人数
1人
使用目的
通勤・送迎
買い物
仕事用
頻度
毎日
重視項目
エコ
価格
レビュー対象車
中古車

参考になった6

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お寿司食べ放題さん

  • レビュー投稿数:35件
  • 累計支持数:335人
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Nintendo Switch ソフト
15件
2件
自動車(本体)
4件
0件
ゲーム機本体
3件
0件
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満足度5
エクステリア5
インテリア5
エンジン性能5
走行性能4
乗り心地5
燃費4
価格3

【エクステリア】
セダンという種類、さらにインサイト希少性がありデザインは個性が強く所有欲が満たせる。普通車は低グレードだとちょっと恥ずかしいがインサイトは数が走ってないので低グレでも劣等感がない。ドアのピラーが一部無塗装なので高級セダン風であるがそこは大衆車感が漂う。しかし昨今はSUVで無塗装プラを多用しているのでむしろ気にらない。ここが気になるのは年配の人だけだろう。若い人は全く気にしてる様子はありません。次世代が出るかも不明な点もあり、エクステリアで劣等感を感じることは当分なさそうです。
【インテリア】
インテリアですが上手くまとまってますよ。若干プラも多いかと思いますが横の広さとごちゃごちゃしてない所が優雅でいいです。横が狭いとチープさを出してしまう。また全グレード標準のスピーカー+インターナビの音質は新型シビックのBOSEサウンドよりも上質です。新型シビック試乗させてもらいましたが音響ではインサイトの方が勝っております。(加速・ハンドリングでは負けてます)しっかり音は作りこまれていたんですね。
【走行性能】
新型シビックの試乗や最近のホンダ車に乗った印象と比較してですが、インサイトは少し制御の入ったハンドリングです。少しだけズリっと動かしても車は左右に振られません。シビックは大変機敏に反応します。インサイトの場合は制御と乗り味なのでしょうが無反応区間があるようです。その割に剛性が良い為かそこそこは早く反応するため、ゆったりではあるものの機敏過ぎない制御になっています。コンフォートに振っているようです。がEXグレードなどは低扁平タイヤなので狙いとしてどうなのかな?とも思います。また動力性能ですがē:HEVは元々上級車を狙った制御でありコンフォートでエンジンに近いフィーリングになっています。ēパワーのようなわかりやすい加速感はありませんが、エンジン車からの乗り換えの違和感が少ないです。かつモーターのスムーズさがあるのでスムーズかつエンジン車風のフィーリングです。モーター車は街乗りの完成度がとても高いですね。特にē:HEVは他社HVより減速の制御が優秀で大変滑らかです。高速では燃費重視でパワフルという印象はありません。まぁクラウン乗りからすれば2・5Lのカムリでも不満なようですからHVは高速のパワーは求めるもんじゃないかもしれません。
【乗り心地】
扁平率からLXを選択しています。疲れないですね。ほんと楽です。SUVじゃこうは行きません。なんでセダン売れないんだろうな。ゆったり優雅に街乗りするのに最適です。
【燃費】
この大きさでライズHVと同等の燃費性能です。重さも300キロくらい重いハズです。
【価格】
高いです。メーカーOPが多く値引きが期待できません。ディーラーの儲けも減ってしまいかわいそうです。これではインサイトを営業してくれません。LXのみコスパがいいですが外装を見てみなさんEXにしようとしてしまいます。がLXでも十分な個性を持ち合わせているので問題ありません。
【総評】
高級車風HVカー。しかしEX以上はスポーティに降りすぎている為ハンドリングの制御やē:HEVの制御とマッチしていない。そもそもはスポーティがいいならシビック買いますんで。ēパワーの方がキャラクターがしっかりしている。高級車風でいくなら全力でコンセプト通りにすべきだし、スポーティにするならēパワーのような制御も欲しい。この車だけではありませんが昨今は車高が低い車に乗っているとLEDのオートライトが大変まぶしいです。メガネ屋に問い合わせた所、薄い青色のグラサンが夜間LED対策にいいとのことです。サングラス入れがあるインサイトですので薄い青色のサングラスを夜間用に常備することをオススメします。値段は高いですが音などにも拘ってるようでしっかり金はかかってる印象です。また荷室などが広く実用性も見た目より遥かに高いです。
結論としては高速以外は不満はありません。高速もセダンの割には・・といった感じです。またデザインがとてもいいです。長く乗っても色合わせないデザインだと思います。カムリと違ってお年寄りのイメージが薄いのも良い点かと思います。
優雅な高級車風でかつ低燃費なセダンが欲しい場合インサイトはオススメです。

乗車人数
3人
使用目的
通勤・送迎
買い物
頻度
毎日
重視項目
快適性
エコ
レビュー対象車
新車
購入時期
2020年10月
購入地域
大阪府

新車価格
335万円
本体値引き額
10万円
オプション値引き額
5万円

インサイトの値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

参考になった39人(再レビュー後:23人)

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ジャックの呟きさん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:125人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

自動車(本体)
1件
4件
もっと見る
満足度5
エクステリア5
インテリア5
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地5
燃費5
価格5
   

   

走行距離が10万キロになったので、これまでの
感想を書きます。
【燃費】
通常夏や冬以外もエアコンをオートにして使用していていますが、平均21キロから25キロぐらいです。
通勤で平日は高速を使用して往復で100キロ走行しているので、街乗りだけよりは多少燃費は良いかもしれません。
【乗り心地等】
やはりセダンは長時間運転しても疲れが少ないと思います。週末の休みの日も遠くに出かけたりしますが、この2年半満足した走りと乗り心地です。
【故障等に関して】
エンジン、電気系統など問題ない状態です。
しかしながら、半年ほど前に助手席側のフロントガラスの付け根あたりからガラスを抑えるスポンジが少し出てきてしまったので、定期点検の際に直してもらいました。原因が不明なので次回も出るようなら無償でフロントガラスごと交換するといっていただきました。
【総括】
初めての車検を迎える前に10万キロも走ってしまいましたが、大きなトラブルもなく、毎日快適に乗れているのでかなり満足しています。
次に乗り換えるころはEV車になっている可能性もあるのでこのインサイト は大事に楽しく乗りたいと思います。
最後にこの車を購入しようか迷っている方がいましたら、良い車なのでお勧めします。
参考になれば幸いです。

乗車人数
2人
使用目的
通勤・送迎
頻度
毎日
重視項目
高級感
スポーティ
快適性
エコ
レビュー対象車
新車
購入時期
2019年5月
購入地域
千葉県

新車価格
356万円
本体値引き額
5万円
オプション値引き額
0円

インサイトの値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

参考になった125人(再レビュー後:48人)

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ホンダ

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中古車価格:15〜326万円

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