ドカポン!怒りの鉄剣 レビュー・評価

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価格帯:¥―〜¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:¥2,800

ジャンル:テーブル プレイ人数:1〜4人 記憶メモリ容量:3〜7ブロック ドカポン!怒りの鉄剣のスペック・仕様

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ドカポン!怒りの鉄剣アスミック・エース エンタテインメント

最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:1998年11月 5日

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ドカポン!怒りの鉄剣 のユーザーレビュー・評価

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満足度:4.00
(カテゴリ平均:3.75
集計対象1件 / 総投稿数1
  1. 5 0%
  2. 3 0%
  3. 2 0%
  4. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
操作性 反応速度の良さ、直感的な操作が可能か 4.00 3.65 -位
グラフィック 画面構成の良さ・見やすさ・綺麗さ 2.00 3.65 -位
サウンド 音楽や効果音の良さ 5.00 3.75 -位
熱中度 ハマり度、のめり込み度 3.00 3.78 -位
継続性 長期間遊べるか、何回も楽しめるか 4.00 3.48 -位
ゲームバランス 難易度やテンポ等、全体的なバランス 1.00 3.39 -位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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満足度4
操作性4
グラフィック2
サウンド5
熱中度3
継続性4
ゲームバランス1

【操作性】
概ね問題は無いでしょう。
SFC版のドカポンシリーズから基本的なボタン配置設定は変わっていないので問題なくプレイ出来るはずです。


【グラフィック】
キャラクターデザイン…と言うか、2Dのイラストは良いのですが…3Dになるとキャラクター描写が3D格ゲーの記念碑的作品である『バーチャファイター』よろしくなポリゴン感丸出しなっていたりなど、勿論今と比較してはいけないのは解るのですが、もう少し何とか出来なかったのかという部分があります。

とは言え、それ以外の部分は画面構成もひっくるめてケチを付けるべきな部分はほとんど無いので…とにかく3Dキャラクター描写が余りにもあんまりな部分があるのでそこのネガティブポイントが大きいです。

まあ、それでもゲーム自体が楽しいのでなんだかんだ上では書いていても気にならなくなっては来るのですが…公平に見るとそうなっちゃうよね、という案配です。


【サウンド】
通常のワールドマップ上のBGMに関しては少々調子外れに聞こえる部分があってずっこけてしまいそうになるのですが、それ以外の戦闘やダンジョンマップなどの音楽は1ループが短めではありますが、曲自体は良く出来ているのではないかと思います。


【熱中度】・【継続性】
プレイヤー同士の対戦だと用意されている妨害手段が余りにもえげつないものが多くなってきていることもあるので、たかがゲームと割り切れない妙な熱さがあり、それで喧嘩・リアルファイトになってしまうなんてのはドカポンシリーズのお約束ではあります。

ですが、プレイヤー1人でコンピューター相手、もしくはプレイヤー同士で対戦というよりも協力的な(ストーリーを見るなど)プレイ(この場合はサンドバッグ用のコンピューターを入れておくのも乙なものです)をする分でもなんだかんだ楽しめたりします。


【ゲームバランス】
逆襲手段とは言え流石にやり過ぎだろうというものが散見されたり、キャラクター特性にしても明らかにバランスが取れていないというか、一部のキャラクター特性が明らかにやり過ぎていたりでゲームバランスという意味では大味すぎる部分があります。

また、ゲームテンポという意味でも3D化した部分やキャラクターボイスなどがシンプルにゲームテンポを劇的に悪くしている要素になってしまっているので、ゲームバランスが大味にすぎるという部分、ゲームの進行テンポがかなり悪いという点を踏まえると評価は厳しくせざるを得ません。


【総評】
近々Switchにリマスターが出ると言うことで、久々にプレイしてみましたが…最近のドカポンシリーズのような意味不明な制約であったり、難易度調整がおかしくコンピューター相手ですらストレスフルであったり…という部分もなく程良く楽しめる作品であることを再確認出来ました。

勿論グラフィックやゲームテンポの部分、システム面でやりすぎになっている部分が少なくないということで気になる部分が無いと言うこともありませんし、実際その点で評価を下げましたが、なんだかんだ言っても後のドカポンシリーズ作品のひどい出来を考えると、文句を付けるという気にはならないというか…それをした結果が後の作品のひどい仕上がりだと考えると、いらんことをしてくれたもんだ、と振り返れます。

一例として、ドカポンキングダムはコンピューターの調整が明らかにおかしく(明らかにイカサマ仕込んでいる)、システム面でも職業の特性が本作のキャラクターごとの特性以上にやりすぎている(すれ違うだけでアイテムや魔法を確実に強奪されるなど)せいで序盤からストレスフルでコントローラーをぶん投げたくなるほどだったり、ドカポンUPはドカポンシリーズとして根本的な部分で終わっていたりと最近の作品はリメイクも新作も本当にひどいとしか言い様がないものが多かったので、今回はあくまで「リマスター」で、ゲームシステムなどの部分に追加要素がある…と言う程度の話なようなので、内容面では心配しないで済むかな…と思っています。

ドカポン321をリメイクしたドカポンキングダムが余りにも余計なものを追加しすぎた上、コンピューターの調整を含めたゲームバランスも終わっていてストレスしか溜まらず…だったので、若干の不安も否めませんが、あくまで「リメイク」ではなく「リマスター」なので流石にドカポンキングダムのようにはならないと思っていますが…もしリマスターの結果がドカポンキングダムのようなストレスフルな作品になっているようなら、またこちらに戻ってくることになるかもしれませんね。

幸い、PS3/PSP/PSVでダウンロードの形でプレイすることも出来る(再ダウンロードすら止められない限りは)のもありますしね。

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