-
- イヤホン・ヘッドホン 155位
- オーバーヘッドヘッドホン 50位

評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
3.94 | 4.18 | -位 |
高音の音質![]() ![]() |
4.48 | 4.15 | -位 |
低音の音質![]() ![]() |
4.52 | 4.13 | -位 |
フィット感![]() ![]() |
4.34 | 4.08 | -位 |
外音遮断性![]() ![]() |
1.93 | 3.81 | -位 |
音漏れ防止![]() ![]() |
1.76 | 3.78 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
1.94 | 3.82 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2022年1月12日 09:37 [1538863-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 1 |
音漏れ防止 | 1 |
携帯性 | 1 |
インピータンスを気にして今まで躊躇していたのが悔やまれられる素晴らしい音質、デザイン質感が好みなこともあって非常に音楽に集中でき、まさに浸れるといった感じになれる逸品。
高音が刺さるとか、低音が不足とかいうのは好みの問題のほかにソース自体の問題があり、特定の音源ではどうしてもうまく再生出来ないものもありますが、それはどんな製品でも同じ。
ましてやヘッドホンアンプなど色々試してみれば満足のいくレベルにはなるはず、中古購入であれば圧倒的なコスパではないだろうか?
他を落として誉めるのはどうかと思うが、正直ワイヤレスイヤホン人気1-3位あたりと比べてあまりの音質さに驚いてもはや戻れないと実感出来るはず。
まあ外に持ち出したりは出来ないでしょうが、これは間違いない製品だと思います。
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2021年10月12日 22:11 [548928-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 無評価 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 無評価 |
高音は刺さらないとの書き込みを良く見たが、私としてはかなり刺さった。
サ行がきつい。そのため音量をあまり上げられないので不満。
エージング後も特に変化なし。
低音は開放型だからか、あまり鳴らない。イコライザーで足しても明らかに不足。
しかし、全体の音は非常に綺麗。低音さえもっと出てくれれば完璧だった。
高音が刺さる感覚を気にするほうではなくて低音重視しないのなら、間違いなく買い。
* 5年くらい使用しての追記 *
エージングしたからかなのか、高音が刺さる感じはまったくしなくなった。非常にマイルドであり、低音もよく聞いてみればしっかり出ている。理想的な1台じゃないかと今更ながら気付かされた。
なおケーブルのプラグ付近で、内部で断線して触るとガリガリするようになった。別に乱暴に扱っているわけではなくまったく移動もしていないのだが。このあたりは弱いようだ。
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2021年8月17日 17:36 [1483485-1]
満足度 | 2 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 1 |
音漏れ防止 | 1 |
携帯性 | 1 |
もともとHD58xを使用していたのですが、HD650が気になったのでHD6xxを購入しました。
(HD650もHD6xxも色が違うだけでドライバもハウジングもすべて一緒ですので、音に差異はありません。)
比較してみた感じでは、私は58xの方が好みでした。
6xxは比較的ドンシャリ気味で聞いていて疲れてきます。
それと比べて58xはフラットでかなり聞いていて気持ちが良いです。
他の方のレビューで650は低音過多だという方がいましたがその通りだと思いました。
値段的にも58xのほうが圧倒的に安いですし、インピーダンスも低く鳴らしやすいと思います。
正直650を買う価値が私には見出せません...
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2021年8月13日 23:40 [1480879-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 2 |
音漏れ防止 | 2 |
携帯性 | 2 |
【デザイン】
メタリックなデザインが良いと思います。
【高音の音質】
抑えめの高音です。
ボーカルを気持ち良く聴くことができます。
【低音の音質】
中低音寄りのヘッドホンですが、強過ぎない心地良い低音を鳴らしてくれます。
低音好きな方はイコライザーでブーストすれば良いと思います。
【フィット感】
アジャスターで調節できるのでフィット感は良いと思います。
【外音遮断性】
開放型なので、人の声や洗濯機の音など良く聞えます。
【音漏れ防止】
スピーカーで聴いているくらい音が漏れます。
【携帯性】
携帯はしないでしょう(笑)
【総評】
視聴環境:PC+ADI-2 DAC FS+THX AAA 887+HD650+JRiver Media Center
リケーブルして、バランス接続で聴いています。
解像度が凄く高くて、キラキラの高音を出す訳ではありません。
アナログライクで、骨太の落ち着いた音を出してくれます。
現代の打ち込みモノももちろん良いのですが、JAZZのウッドベースやドラム等奥行きのある音の表現が特に気持ち良いです。
また、ボーカルの艶は素晴らしいですね。
至高の時間を与えてくれるヘッドホンだと思います。
参考になった3人(再レビュー後:3人)
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2021年6月6日 20:47 [1460944-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 2 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 無評価 |
外音遮断性 | 無評価 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 無評価 |
【デザイン】
HD598/HD650/HD660Sを所有しています。
HD660Sのマットなデザインは割と好きですが、
HD650のラメでテカった塗装は子供っぽくて好きになれません。
人に見せるのが恥ずかしい・・
中学生のオタクが作ったデザインという感じです。
【高音の音質】
とてもまろやかです。
高音のボーカルや金管楽器もまったく刺さることがありません。
昔使っていたDT770はサ行が刺さって辛かったのですが、
このヘッドフォンで刺さることは一切ありません。
【低音の音質】
低音が強めという言い方は適切でないと思います。
低音が分厚のです。
音楽を建物としたら物凄く丁寧な土台部分という感じで。
【フィット感】
フィット感は快適で、頭が痛くなったことはありません。
ただし側圧は巷のレビュー通り強めで、HD598の快適さとまではいきません。
それでも値段の分だけあって、心地よいものです。
【外音遮断性】
開放型なので評価する意味はないかと思います。
音楽を聴きながら会話が可能です。
【音漏れ防止】
開放型なので評価する意味はないかと思います。
僕の聴く音量はかなり小さいので、装着時は音漏れはありません。
外して机に置くとかすかに聞こえる程度。
外した状態なら多くの方の使い方で音は聞こえるかと。
【携帯性】
室内用ヘッドフォンなので評価する意味はないかと思います。
【総評】
HD650でオーケストラやJAZZのLIVEを初めて聴いた時に驚きました。
『あれ?ヘッドフォンのピン抜けてる??』と勘違いしてしまいました。
まるでスピーカーから聴こえてくるような音の広がりを奏でるのです。
またJAZZのサックスや、かすれたボーカルの声。
オーケストラの弦楽器。
どれも聴きながらウットリと眠ってしまうような至上の心地よさ。
これが名機と呼ばれる音なのだと、先人たちの評価に震えながら納得したものです。
HD650で聞く音楽は快楽でさえあります。
またHD660Sは解像度が高く現代的で、すぐ耳が疲れしてしまうのですが、
HD650ならば聞き続けることができます。
それでも聞きやすさという点ではHD598が一番ですが。
間違いなく更に10年後も名機として愛され続けるヘッドフォンだと思います。
参考になった6人
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2021年3月30日 13:55 [1306775-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 3 |
音漏れ防止 | 2 |
携帯性 | 3 |
この一年沼にハマってしまい、気になったモノがあればレビューや他人様のブログを見ては試聴しに行っては手持ちの660SとZ1000で十分と一旦波が引いてはまた気になっての繰り返し・・・
そこでふと、お金も大切だけどこんな事に人生の時間を費やしてどうする、と思いHD820とMDR-Z1R両方購入して強引に沼を終わらせました。
以後ヘッドホンが気になることはなくなったのですが、高解像度高音質迫力満点ないわゆるハイエンドなるモノで聴いていると、昔使用したことのあるHD650のまったり感が懐かしくなるという身勝手な人間の性が発生し、往年の名機だし正規品(偽物が混じっている可能性のある中古は選択肢から除外です)があるうちに確保しておこうと思い購入してしまいました。
HD650、今聴いてみるとこんなに良かったのか!?という感じでした。
しかも繋いでいるのはメイン機のHDV820ではなく、PC作業中流し聴き用のZEN DACにアンバランス接続です。
高音や低音の質とか分離がどうのという分析的な事から離れて、自分の感覚的に音楽を良い感じに聴けるという印象です。
大人しそうで目立たない地味な感じの女の子と会話してみたら、意外にも楽しい時間を過ごせた、といった感じでしょうか。
なので、あえて音質的な特徴は書きませんし、他人に勧めるなら全体的にバランスが良く音も明瞭な660Sの方を勧めると思います。
ただポータブルではなく据置機オンリーで聴くのなら300Ωの650の方が音の安定感があって良いのかも、と思ったりもします。
追記です。
お高いヘッドホンやアンプなど全て手放して、今ZEN DAC+ZEN CANにこのHD650に4.4mmバランスを繋いだものしか使用していません。
なんと言っても、音質云々以前に音楽を聴いてて楽しい!、です。
あと、迷っているかもしれない人の為にHD660Sとの大まかな音質の違いを書いておきます。
ボーカルが入るものならHD660Sの方がバランス良く聴けます、HD650はボーカルがやや奥まって篭りがちになります。ただし、楽器の分離、音圧などはHD650の方が良いです。
クラシックがメインなら余計なことを考えず、HD650一択で大丈夫だと思います。ただし、その場合ZEN DACだけだと音量が不安なので、ZEN CANを買い足した方が余裕のある音場が得られます。
参考になった22人(再レビュー後:15人)
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2020年11月27日 13:21 [1391088-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 3 |
音漏れ防止 | 3 |
携帯性 | 2 |
80〜90年代のロック・ポップスをメインに聴きます。たまにジャズとクラシックを。
選択の基準は聴き疲れしないこと。ハイハットが刺さらないことでした。
数十年前、ゼンハイザーの開放型ヘッドフォン(黄色のスポンジ付き)を雑誌の評価だけで購入して、大失敗した(めっちゃ軽い音だった)経験から、開放型ってだけで、避けていました。
数年前、秋葉原のある店で、なんの気無しに、このヘッドホンを試聴したときは、本当に衝撃を受けました。とにかく高域が刺さらず、かといってこもっているわけでもない…そして低音もしっかり出ていて、全体的に密度のある音で、ゼンハイザーに対するイメージを完全に変えるものでした。
現在、他社のヘッドホンで部分的に比較すれば優れてるものはたくさんあるんだけれど、トータルバランスと、いい意味でトレンドを追わない音作りがよいと思います。
この上だと、800シリーズになると思いますが、あの音場の広さでロック・ポップスはなぁと感じています。気が変わるかもしれませんが…(笑)。
仮に800シリーズにするとしたら、820ですかねぇ。
800は高域が刺さり気味、800Sはだいぶおさまりましたが、低音があまりでてないし、パンチがない。820は、一応密閉型なので、当たり前と言えば当たり前なのですが、一番低音がでる。私が聴くジャンルでは、820が良いと感じています。
同じドイツメーカーということで、ベイヤーのT1
2ndも気になっていたので、試聴しましたが、私がよく聴くソースでは、高音の抜けは素晴らしいのですが、とにかく刺さりまくりで、長時間聴くのはキツい印象でした。
参考になった9人(再レビュー後:5人)
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2020年11月17日 01:20 [1388697-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 1 |
音漏れ防止 | 1 |
携帯性 | 1 |
【デザイン】
ゼンハイザー600番台のオーセンティックなデザインで個人的な好みから云えば宇宙服に似合いそうな700系や800系と比べて落ち着ける。
一見ややチープな素材感と造りだがダークグレイ塗装の高剛性の工業用プラスチックが使われており見た目ほど剛性は低くない。
【高音の音質】
色々な改造サイトを見るとわかるようにスポンジで出すぎる高音を減衰させ必要十分な高音で刺さらない絶妙なチューニングとなっている。
ただし、非力なアンプと組合わせでは音量は取れても高音域が奇麗に伸びないし歪感が出るのでアンプとの組合せには注意が必要。
【低音の音質】
これもアンプとの組合せによってかなりイメージが変わる。やはり非力なアンプではダンピングの効いていない緩い出音になったり十分な量感が出ない。
【フィット感】
私のためにオーダーメイドで設計されたかのごとくフィット感が良いがこればっかりは実際に実機でフィッティングしないと何とも言えない。
【外音遮断性・音漏れ防止】
ウェアラブルネックスピーカー以上に迫力のある音が放出されているので間違っても屋外や〇なビデオやゲーム用途で使ってはいけない。
【携帯性】
軽いので携帯性は悪くはないがあくまで室内で据置アンプでじっくり聴きましょう。
【総評】
当方では310USB、UD-505(バランス)、DAC1との組合せで聴き比べてみたが、まずシングルエンドとバランス接続では音質傾向がかなり変わるので好き嫌いの分かれるところだが、個人的にはハイパワーのアンプでシングルエンド接続したほうがより650の持ち味がでるように感じた。
当方ではDAC1のMID GAINでドライブした時が最も好結果となった。
以前所有していた660と比較すると非常に音楽性豊かな出音で高音の盛ってある古い音源のリマスター盤クラッシックとは非常に相性が良いと感じた。
十分にドライブできるアンプと組合わせると音が痩せた音源もヘップバーンからモンローに変わったかと思うくらいグラマラスになる。
参考になった5人
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2020年9月11日 15:05 [1286476-5]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 3 |
携帯性 | 2 |
〜〜〜 最初に 〜〜〜
このヘッドホン(300Ω)はアンプ無しだと鳴らない事が考えられますので注意が必要です。
スマホやパソコンにMOJO(分離感が高くなりつつスッキリした音質)付けてるだけです。
スマホアプリは Technics Music App・Shure+再生 次点でパソコンは foobar2000・TuneBrowser を使ってみて下さい。
この環境でのレビューになります。
長文なので音についてのみのレビューです。
〜〜〜 独特の空気感 〜〜〜
重厚な低音に音全体が支えられていて深みのある音がします。
(エージングが進むと初めよりもボワッとした感じが減ります。)
能力の上限が高いので良い音源を使ったらそれだけ良い音を響かせてくれる感じです。
(どんなヘッドホンでも良い音源を使えば良い音が鳴るという事ではなかったです。)
〜〜〜 試聴にはコレを是非使って下さい。 〜〜〜
長文になるので下記のアドレスで 5曲程挙げさせて貰いました。
Youtubeだから音悪いんでしょ? とか決めつけないで是非聞いてみて下さい。
(foobar2000 を経由せずに Youtube で聞いて下さい。)
クチコミのタイトルは『試聴にはコレを是非使って下さい。』です。
https://bbs.kakaku.com/bbs/20465010334/#23650532
HD650の潜在能力の高さが垣間見えた気がしました。
〜〜〜 分離感について 〜〜〜
角が無い音ですが、じっくり聞いていみると分離感はしっかり有ります。
音の一つ一つは潰れてない感じです。
〜〜〜 音質について 〜〜〜
音質の重いかスッキリかについては
かなーり重いです。
〜〜〜 出力バランスについて 〜〜〜
中低音重視、オーケストラ、弦楽器が得意です。
高音、キラキラ伸びる感じではなく、落ち着いてじっくり聞くって感じかな。
ジャズなどでもムードのある鳴らし方をしてくれます。
高音はイコライザーで調整すれば最近のギリギリ刺さらない高音の半歩手前位までは上がります。
高音が絶対に要るという方は Shure+再生で高音をガンガン強くしてみるか、Technics Music App で聞いてみて下さい。
音の厚みを重視するならこの辺が限界な上がり方だと思います。
ここからお気に入りのアプリとヘッドホン紹介していますのでこの辺聞いてもHD650が好みって事でしたらオススメします。
〜〜〜 お気に入りアプリ 〜〜〜
アプリで全然音が変わってくるので下記で色々試して下さい。
操作性は無視して音質のみで選んでます。
Win版
TuneBrowser(高音が欲しい時)
foobar2000(必要に応じてDSPはDolby_headphone・Tube_sound)
android版
Technics Music App(高音が伸びる。低音もドンドン。でも分離感がある。)
Cap_Tune(SennheiserによるSennheiserの為のアプリ)
JBL_Music(ドンシャリ)(不安定なので使えないかも)
Shure+再生(低音が欲しい時)(プレイリストが作れる消せる。)
NePLAYER(弦楽器・艶っぽく)
mysound(金管楽器・弦楽器)(曲が増えると使えなくなった。)
HF_PLAYER(素直・スッキリ)
HR_PLAYER(HFより少し温かい)
POWERAMP
(HR_PLAYERはプレイリストを自分で作れませんのでShure+再生で作って下さい。プレイリストが共有されます。)
〜〜〜 他機種との比較 〜〜〜
(MOJOとヘッドホン(ヘッドホンは中古も含めてます。)で5〜10万円以下の予算で色々検討してみました。)
(DJ用の様な超低音のモデルは入れてません。)
オススメアプリは Technics Music App・Shure+再生・JBL_Music を使って次のヘッドホン聞いてみて下さい。
ATH-A2000Z
K701
beyerdynamic T1 (2ndではない方)
DT990
K712
K612
(初めは分離感が気になるモノもありましたが、エージングで良くなりました。)
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2020年8月2日 10:34 [1353773-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 1 |
音漏れ防止 | 1 |
携帯性 | 1 |
とても滑らかな音がします。尖っていないです。
しっかりとした土台の上に成り立っている。
オーテクのA2000Xとは違う感じがします。
音の角がツンと立っていない。滑らかな曲線を描いている。
滑らかさ、解放感、音数、レンジの広さが良い。
ホールで収録された音源を聞くと分かるのですが、
バイオリンやピアノの残響音、響き、静寂感をしっかり表現している気がします。
各帯域の隔たりを感じません。とても滑らかな音に感じます。
EDMの音圧は立ち上がりが少し遅い気がしますが強弱をしっかり表現している。
インピーダンスが高いためヘッドホンアンプのノイズも無い。
ヘッドバンドのクッションなどのパーツもサウンドハウスなどで入手できる。
とても良いのは装着感です。
側圧は強いのに痛みがない。フィット感が良くて閉塞感もあまりない。
外に持ち出す気にはなれません。たぶん無理です。音が漏れます。
音漏れ、遮音性は無いので注意が必要です。
デザインは普通です。アンプを通せばFPSなどのゲームにも相性は良いです。
これはとても頑丈なヘッドホンな気がします。長く付き合えそうです。
解放型は初めてだったのですが正解でした。
音に文句は無いです。どっしりとしていてとても良い。
満足しています。
- 比較製品
- オーディオテクニカ > ATH-A2000X
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2020年4月30日 02:28 [1305114-3]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 3 |
外音遮断性 | 無評価 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 無評価 |
まず、このヘッドホンの付属品では私の耳には満足できませんでした。また、ポタアンレベルではなかなかポテンシャル発揮させるにはキツいと感じる。
金のかかるヘッドホンです。興味本位で購入すると痛い目に逢います。
私は当初ポタアン経由で聞きましたが、gainにしないとまともに鳴らしてくれません。そして高音と低音が混ざった音がする時、音が曇ります。これは導体を色々試したが導体によりもっと酷くなることもあり、誠に残念と思いました。
しかし、そもそも300Ωのヘッドホンはいくらポタアンの仕様で300Ω対応でもポテンシャル発揮させるの不可能です。メーカの謳い文句に騙されてはいけません。ちょっとというかだいぶキツイです。このヘッドホン買う予定あるなら据置アンプ用意するべきです。
再生環境:
OPPO HA-1、経由(ケーブルは全てオーグラインと7NOCCのハイブリッド8芯)で聞くとヴォーカルは鳥肌を感じ、楽器音も素晴らしい音を鳴らしてくれます。元々中低域強い仕様の純正ケーブルと比べ、オーグラインと7NOCCのハイブリッドケーブルは曇りがちの音を鮮やかにしてくれます。ヴォーカルが力強く歌う曲聞くと耳には直にガーンと綺麗に響く。素晴らしいです。
「哀・戦士」聞くと感動のあまり、涙が出る仕様となりました…。
しかし、このヘッドホンでクラシック聞くなら迷わずMogami2534をおすすめします。それ以外ありえません。
私の悪評(他のイヤホンヘッドホンについて)はとことん音質と再現についてです。このヘッドホンは環境で化けますのでおすすめします。中にはHD600を絶賛する方もいますが、私もそのうちの一人です…。しかし650も環境(調整)をしてあげることで絶妙なバランスの音を出してくれるではないだろうか。
訂正
600Ωと記載しましたが、正しくは300Ωです。失礼しました。本文修正済みです。
参考になった9人(再レビュー後:5人)
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2019年11月25日 18:43 [1278268-1]
満足度 | 1 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 3 |
低音の音質 | 1 |
フィット感 | 3 |
外音遮断性 | 1 |
音漏れ防止 | 1 |
携帯性 | 無評価 |
参考になった24人
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2019年10月4日 11:40 [1265029-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 5 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 5 |
このHD650の音質は透明感、音場感、独特な音楽の世界を奏えてくれます。他にはない名器ですね。私は大好きです。
装置を整えないとなかなか言うこと聞いてくれませんが、本当に金喰い虫ですがツボにはまれば最高です。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- ポータブルプレーヤー
参考になった4人
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2019年10月3日 13:58 [1264693-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 無評価 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 無評価 |
中級ヘッドホンの定番であり、ロングセラー。
価格も発売当初と比べると随分こなれてきました。
10年近く使っていますが、最近のヘッドホンと比べても劣らないコストパフォーマンスはさすがです。
さすがに10万円を超えるような上級機と比べると情報量などで劣りますが、非常にバランスが良く、モニター的でありながらも聞かせる音です。
交換パーツも入手しやすく、手ごろな価格のサードパーティー製などもあるので、長く使いたい人にもお勧めです。
ただ、能率が低いため、スマホやDAPでは慣らしきれませんから、その点は注意です。
ヘッドホンアンプや、ケーブルにある程度予算を掛けられる人向きかと思います。
あと、よく低音過多とか言われますが、私の環境ではまったくそんなことはないんですよね〜。不思議です。
参考になった1人
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2019年10月1日 12:12 [1263967-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 2 |
音漏れ防止 | 2 |
携帯性 | 2 |
主にPC(Foobar2000)にUSBDACからヘッドホンアンプ(いずれも1万円台の中華もの)に繋いで、クラシック音楽全般を楽しんでいます。
以下は、その状況でのレビューとなります。
【デザイン】
ポップとかカラフルを一切取り除いたマニアックなデザインですが、プロユースのものにありがちな武骨な感じはないですね。
音楽にうるさい人向けに洗練されているような印象です。
これを被ることによって、これからリッチな音楽体験が始まるんだなというワクワクを感じます。
【高音の音質】
高音はAKGのK7XXシリーズにあるような透き通った感じではありません。
サウンドステージもそれほど広くないですね。
解像度が低いかと言うと、そうではありません。
ちゃんと高域はあるのですが、中低域が強めなので存在感が遠めに感じます。
【低音の音質】
中域・とりわけ低域は押し出し感あります。
この低域が、HD650のチャームポイントですよね。
私はこの強めになりがちの低域については、音源によってはしんどく感じることもあるので、プレイヤーアプリ側でゲイン値を絞ったり、イコライザで調節して抑えています。
【フィット感】
AKGのK7XXシリーズと比較して側圧はやや強めです。
2011年に購入して、2016年くらいまで、このHD650一筋で、ほぼ毎日約1時間は使いました。
長年使ってパッドが劣化したことと気分転換を兼ねてYAXIのイヤーパッドに交換しました。
私はオリジナルのベロアのジガジガした感触があまり好みではなかったので、YAXIに換えたことを満足しています。
YAXIにすれば聞こえ方も若干オリジナルよりも変わります。
密閉型ヘッドホンのような雰囲気になります。
私はこのサラサラした感触が好きです。
ただ、側圧が耳たぶの真下の首筋を集中してグッと押さえるようになりましたので、そんなときはイヤーカップ全体を上下前後左右に動かして、圧力を分散させるようにしています。
【外音遮断性】
開放型ですから、遮断はあきらめてます。
【音漏れ防止】
開放型ですから、音漏れは仕方ありません。
【携帯性】
折り畳みはできません。嵩張ります。
【総評】
先述いたしましたが、このHD650は私にとりまして初めてのヘッドホン(2011年購入)であり、かつ初めての高級ヘッドホンの購入でした。
最初は、ヘッドホンリスニングの事を何もわからず、何を選んだらよいのか全く分からずで、分からないながらも後悔したくないとの思いで、当時のネット掲示板などで評判の高かったHD650を購入いたしました。
恐々、バスパワーのUSBDAC兼ヘッドホンアンプを買って、カーネルストリーミングだのASIO4ALLだのとPCオーディオ入門者(Windows XP)やってました。
音については、透き通るような高域がウリのAKGのK7XXシリーズとは異なって、多くの方が評価されるように豊かな低域が主張します。
買って数年間は、「ビットパーフェクト」な状態で聴くのが正しい聴き方だと思い、プレイヤーアプリのヴォリューム全開で再生していました。
すると、中低域が音割れするんですよね。
ある時、「プレイヤーアプリのゲインが高すぎるんじゃないか?」ということに気が付きました。
そのようなわけで、それ以来、Foobar2000のヴォリュームを下げるようになりました。
「ビットパーフェクト」な聴き方ではないと思いますが、音の出発点であるプレイヤーアプリのイコライザやゲインを触って、自分の聴きやすいところまで持っていかないと音が割れるんです。
そうすると、むしろ低域の輪郭が見えてきて、「なるほど、これがHD650での音楽の見え方か」と気が付くようになりました。
HD650はかなりマニアックで、私には手なずけるまで時間がかかりましたが、やはり評判通りの名機です。
最近の私のリスニングの相棒はAKGが主力となり、HD650の出番は少なくなりましたが、いつまでも大切にしたいと思います。
HD650はヘッドホンファンなら、手に入れてもらいたいです。
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