ATH-W5000 レビュー・評価

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タイプ:ヘッドホン 装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 ATH-W5000のスペック・仕様

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ATH-W5000オーディオテクニカ

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2005年12月 2日

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満足度:4.48
(カテゴリ平均:4.24
集計対象37件 / 総投稿数37
  1. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.42 4.19 -位
高音の音質 高音部の音質の良さ 4.59 4.15 -位
低音の音質 低音部の音質の良さ 4.36 4.12 -位
フィット感 装着したときのフィット感など 4.40 4.08 -位
外音遮断性 外の音を遮断するか 3.65 3.79 -位
音漏れ防止 音漏れを防止するか 3.45 3.79 -位
携帯性 コンパクトさ 1.77 3.86 -位
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abyss_darksiderさん

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よく投稿するカテゴリ

イヤホン・ヘッドホン
1件
0件
もっと見る
満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質4
フィット感5
外音遮断性3
音漏れ防止3
携帯性3

このヘッドホンを一度手放しEdition5 UnlimitedやMDR-Z1R等を変遷した後に再び手にすることになりました。
一聴した時点でも改めて凄い機種だと再認識しました。

【高音の音質】
高域は上まで伸びていますが黒檀の響きによって拡散されて不思議と聴き疲れしません。
しかも響いているのに混濁した印象を受けないという絶妙の塩梅。
あえて欠点を挙げれば黒檀の響きが強めに出るので質感の描き分けはやや不得手です。
しかしこの響きを気に入ってしまうとむしろ調和が取れているとさえ感じます。
後継機のAWKTは響きがW5000と比べてやや抑えられているので、今となっては替えが聞かない独特の高域かと感じます。

【中音の音質】
まず中域を中心とした情報量の多さは圧倒的です。
どれくらい圧倒的かと言うと通電直後でMDR-Z1Rで知覚しにくかった細かい表現や音をいとも容易に拾ってくれます。もちろんこなれていくと更に良くなります。
MDR-Z1RもEdition5 Unlimitedからの乗り換えを決意させる程度に上流に対する追従性は高かったのですがW5000の追従性はそれ以上です。
中域性能の高さは密閉型では今でも三指に入るのではないかと感じます。
なぜ後継機のAWKTがドライバーを据え置きにしたのかの答えがここにあります。

【低音の音質】
低域は量感こそ少ないですが低域性能が高い昨今のハイエンドヘッドホンと遜色ない優れた制動力と分離性能を持っています。
それでも量感はもう少しあってもいいかなぁとは思いますが他の長所の前では些事です。

【空間表現】
ハウジングの壁を感じさせない極めて開放的な空間を提供します。
しかし最近のハイエンド機の様な距離を伴ったスピーカー的な立体的な定位感はあまり感じられません。
ヘッドホンらしい定位感ですがボーカルの距離感は良い意味で適切な位置にいるので不満はありません。

【フィット感】
側圧も適正で本革のイヤパッドも仕上げが良いです。
本革でありなから合皮並みに滑らかでゴワつかない手触り。
実はW5000用の素晴らしい仕上げの本革イヤパッドはペアで5000円くらいです。
もの凄く安いんです。
これだけは主張しておきたいと思います。

【外音遮断性】
外音が普通に聞こえます。
開放的な空間作りの為に仕方ないのかなと思います。

【音漏れ防止】
まずまず漏れます。
開放的な空間作りの為に仕方ないのかなと思います。

【携帯性】
それなりのサイズのヘッドホンなので携帯するかどうかは人次第です。
しかしアタッシュケースは適度な大きさと重量で持ち運びしやすいです。
ヘッドホンに対して異様に大きな化粧箱というわけではありません。

比較製品
ULTRASONE > Edition5 Unlimited
SONY > MDR-Z1R
主な用途
音楽
映画
ゲーム
接続対象
オーディオ

参考になった5

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イ・ジュンさん

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グラフィックボード・ビデオカード
4件
3688件
CPU
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1917件
イヤホン・ヘッドホン
87件
350件
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満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感4
外音遮断性4
音漏れ防止3
携帯性無評価

「第9世代の風格、そして遥かに。」

ドライバはチタンフレームでもハウジングは木製。興味が勝りました。
私の環境では到底その性能を活かせそうになかったですが、相場よりお安い中古があったので購入。

PCから光接続でAT-HA65 (DAコンバート& オペアンプNJM2068D + NJM4556AD x2 16V駆動)な環境です。
これまでの傾向からパワーはあり、音質音場は中低音の厚みが増す環境だと思います。

A2000X、A2000Z、HD650、T60RP、そしてMDR-1Aと比較です。


〇 デザイン (評価5)
ハウジングの丸みの手触りも良く渋い高品質感はかなり好みです。
そしてA2000XやZとくらべて一回り大きい径で貫録があります。
その割に装着感良く軽い。
マグネシウム合金のジョイントとフレームの茶が入ってる色合いも好み。
パッドも含めて素材にお金が掛かっている感は、、、定価を考えると当然ですね。

〇 高音 (評価 5)
響く、素晴らしい。特に奥行き立体感が圧倒的に良い。伸びも圧倒的。繊細。
めちゃ遠くの音からめちゃ近い音までよく拾うのとその幅は他より2倍も3倍も違う感覚で攻めを感じます。
ただしウッドハウジングのせいか煌びやかの中に柔らかさもある感じです。
評価5ですが5超とさせてください。


〇 中音 (評価 4.5〜5)
クリアで抑揚も繊細に表現できて大変好し。
ウッドハウジングのせいかハリもあるがまろやかで温かみも。
ボーカルの喉ごしの引っ掛かり濁りまで聞こえてくる感覚で、表現の幅は繊細で比較にならないほど拾う感じ。
密閉型ライクな閉鎖感はあるが音場は広め。
PC直と比べAT-HA65経由でもっとも変化を感じる音域で圧が強めになるが、これはボリュームを下げると圧が弱めにもなり変化が大きい。
ソースによってはボリューム調整が必要かなと思えたので満点はつけず。


〇 低音 (評価 4.5〜5)
A2000Xほどの万能的な重さはないが量はA2000Zよりもけっこう多めに感じる。
ウッドハウジングのせいか薄い響きがより広がりよく伸びる感覚。
でも評価満点をつけたA2000Xほどの重さはない。
A1000ライクな質感量感のようで包まれ感とまろやかさは寧ろMDR-1Aに近いと感じた。
よってやや籠り感はなくはない。が気にならずMDR-1Aより慣れも早い。(MDR-1Aを先に聴いたせいで即。)


第一印象、素晴らしいなと。
生っぽく楽器の響きも他を引き寄せない感じします。
これならPC直でも堪能できるなと試すと、、、

PC直のヘッドホンアンプで聴くとなぜかそのHD650にも劣り、、、どうもオーテクの割にある程度の環境でないとまともに鳴ってくれずスカスカで別物になりますね。
強みの立体感や包まれ感も感じません。
これまでで一番変化ハネ具合が大きくパワーあるヘッドホンアンプ必須のようです。

A2000XやZよりの音場を想定していたのですが、真っ先に似てると感じたのはMDR-1Aです。
バランスがフラットで低音に包まれつつ、でも中高音は高解像度で決して埋もれない感じです。
※ただしボリュームを眠気を誘うほどに下げるとボーカルが低音に邪魔される感覚はあります。
A2000ZとA1000Zの中間の音場感とも言えますが、有機的で温かみとまろやかさでMDR-1Aの高性能/音場広い版という感覚です。
T60RPとは同じ木製ハウジングのせいか温かみは近いのですが立体感と響きの伸びがMDR-1Aよりも劣る感覚です。
MDR-1Aは比較対象の中では広さは劣るものの立体感はあるので。W5000も広さより立体感に強みを感じました。
かつボーカルがT60RPは弱めなのでボーカルありだとより違うなと。


〇 フィット感 (評価 4.5)
大きさと重さを感じさせない点ではA1000に近く、パッドの質感も夏場も期待できそうで大変良いのですが、、、
やっぱりこのあとにA1000をつけるとフィット感ではやや劣ります。
A1000を所有していなかったら評価5つけていたと思います。


〇 遮音性 (評価 4)
イヤホンとかと比べると劣りますが、このタイプとしては少し高めかなと。
高い繊細性と表現力の幅を堪能できます。

〇 音漏れ (評価 2〜3)
ウッドハウジングがよく響くようです、、、


〇 満足度 (総合評価 5)
オーテクの割にパワーあるヘッドホンアップは最低限必須なこと。
ボリューム小状態ではこのヘッドホンの良さがスポイルされること。
欠点がないわけではなく扱いが簡単ではない点(お値段的にも)は要注意ですが、これは良きですね。

MDR-1Aからは、より広大で表情豊かな音場へ。
A2000Xのスッキリ落ち着ついた音場から、濃厚でより表現豊かな音場へ。
HD650からは、繊細で歪み少ない高質感と表現豊かな音場へ。+装着感改善。
上記2つはよく利用しているのと、大きさ使い勝手も含めてすみ分けも良好です。

より良いヘッドホンアンプを求める必要がありそうな底の深そうなヘッドホンですが、現環境でも満足です。
他と併用したいのとメインで使うには気を遣うのとでこのくらいで丁度いいかなと。
できれば小ボリュームでもと欲はありますが、これはMDR-1Aの用途なので。
できればより良いソースでもと欲はありますが、CDレベルでも一味違う繊細な表現は十分聴こえてきます。

2019-01-17 (01-18 型番間違い A2000ZではなくA1000Z、ほか補足)
A1000Zより低音が強いかも(濃厚感は上でA1000Zほどのかまぼこ型ではない)。
あとA2000Xより重圧に響くのですが重さも上回るかも。これはソースによりますね、響きそのものは常により重厚な質感ですが。
低音の評価は満点で良いような、、、特に量や響き濃厚さを求めるならA2000Xより数段確実に上です。
似てると書いたMDR-1Aより濃厚で響く音場です。でもボーカルはより立体的で濃いです。
正直もう他のヘッドホンには、、、という状態です。メインに使うのは危険ですね。ぞんざいに扱えないのが救い。
おかわりしたいのですが、耐久性的にもぞんざいに扱えるA2000XとMDR-1Aがやはりメインですね。

比較製品
オーディオテクニカ > ATH-A2000X
ゼンハイザー > HD650
SONY > MDR-1A (S) [シルバー]
主な用途
音楽
映画
ゲーム
接続対象
PC

参考になった4人(再レビュー後:2人)

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