QUALIA 005 KDX-46Q005 [46インチ] レビュー・評価

満足度：5.00

（カテゴリ平均：4.35）

満足度ランキング—位

集計対象3件 / 総投稿数3件

1. 5 100%
2. 4 0%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	5.00	4.40	-位
操作性 リモコンや本体の操作のしやすさ	5.00	4.07	-位
画質 映像の鮮明さなど	5.00	4.33	-位
音質 音質の良さ	4.09	3.72	-位
応答性能 動画などで残像が残らないか	3.09	4.06	-位
機能性 機能が充実しているか	4.09	4.21	-位
サイズ 省スペース性・コンパクトさ	4.09	4.52	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[新・元住ブレーメン]

2019年1月21日 21:48 [1193508-1]

満足度	5

デザイン	5
操作性	5
画質	5
音質	4
応答性能	3
機能性	4
サイズ	4

一時代を画した銘機

家庭用AV製品の価格の下落に対抗すべく、当時の出井ソニーが打ち出したプレミアムブランド「クオリア」。今となっては「時代の徒花」的イメージもあり、登場した製品群の中には、開発したエンジニア本人でさえ「プレミアム性」ということを理解していないのではないかと思われる、コンセプトが迷走したものもありましたが、一方でコスト度外視で性能を追求した傑出したモデルを生み出したことは評価に値すると考えています。このQ005は、高価なLEDを100個以上バックライトに使用することで、再現できる色域をNTSCの105%まで高め、通常のFL管バックライトの液晶テレビはおろか、ブラウン管でも見ることの出来なかった鮮やかな色を見せてくれる一方、液晶テレビとしては稀な高い階調性も兼ね備えています。輝度を抑えた設定で見せるコクのある映像は他ではなかなか見られません。今となっては残像感や1080iまでの入力など、スペックで最新のモデルに見劣りする部分も出てきましたが、歴史に残るマスターピースであることに変わりはないと思っています。

視聴目的

ニュース・報道

映画・ドラマ

スポーツ

設置場所

リビング

広さ

16〜19畳

[JUNEMI]

2007年9月1日 13:00 [88104-1]

満足度	5

デザイン	5
操作性	5
画質	5
音質	5
応答性能	4
機能性	5
サイズ	5

QUALIA 005 KDX-46Q005 [46インチ]のレビュー

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[素人モニター愛好家]

2006年1月2日 21:17 [5315-1]

満足度	5

デザイン	5
操作性	5
画質	5
音質	5
応答性能	4
機能性	5
サイズ	5

QUALIA 005 KDX-46Q005 [46インチ]のレビュー

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