リアコンバーターA645 1.4x レビュー・評価

満足度：3.00

（カテゴリ平均：4.26）

満足度ランキング—位

集計対象1件 / 総投稿数1件

1. 5 0%
2. 4 0%
3. 3 100%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
携帯性 軽さ、コンパクトさ	4.00	4.41	-位
作りの良さ 全体としての作りはしっかりしているか	4.00	4.42	-位
表現力 イメージ通りの写真が撮れるか	3.00	4.23	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[shajin_k]

2024年9月1日 09:24 [1880831-1]

満足度	3

携帯性	4
作りの良さ	4
表現力	3

望遠域の御守りとして

富士山を専門に撮影。毎年、フォトコンテストに入賞しています。
2008年から2011年まで、ペンタックス645N(中判フィルム一眼レフ)で、FA645 45-85mm、同80-160mm、同200mmと併せて使用。(FA645 150-300mmが欲しかったのですが手が出ず、代わりに安価な200mmを中古購入し、300mm域が欲しい時用に、本テレコンを傾向することにしました。)

【操作性】
ごく一般的なテレコンなので、可もなく不可もなし。

【表現力】
マスターレンズ次第ですが、手持ちの広角域のレンズより解像力は劣るため、望遠での作画を避けるようになってしまいました。

【携帯性】
テレコン自体は小さく、傾向しやすいですが、カメラ本体や他の交換レンズ等、システム一式を携行するには、大きく、重いです。

【機能性】
ペンタックス645Nとの組み合わせでMFとなりますが、フォーカスエイドは働くのがありがたいです。

【総評】
望遠域のお守り替わりとして良いと思います。
ただ、中判での望遠撮影はハードルが高く、現在は、35mmフルサイズデジタルに一本化し、非常に望遠域が扱いやすくなったと感じています。(よって、中判デジタルには興味無し)

主な被写体

風景