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2008年5月18日 20:08 [137516-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 画質 | 3 |
| 操作性 | 4 |
| バッテリー | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 3 |
| 液晶 | 3 |
| ホールド感 | 5 |
DSC50と後継機と思われるDSC50Nを購入し、使用してみました。
1 よい点
(1) デザインは抜群 コンパクトカメラとしては大変よくできていると思います。二コンクールピクスのようなグリップ、電源を入れても伸張しないレンズ、高級感のある外観。本機を語るとき、デザインのよさは欠かせない要素となると思います。
(2) 分かりやすい操作性 取扱説明書を必要としない、簡便な操作性もまた本機の優秀なところです。初心者向けのコンパクトカメラらしいつくりです。
2 悪い(残念な)点
(1) シャッタータイムラグ 「ピッ」という作動音から実際にシャッターが切れるまでには約1秒近いラグがあります。この作動音にだまされると手振れの写真を量産してしまうことになります。本機の機能の中で最大の欠点です。
(2) 液晶モニターの画素数の荒さ 被写体の表情や、ピントの確認もままならないほど画素数が荒い。このため意図する写真が撮れたかどうかはパソコンのディスプレイに投影しない限り分かりません。
(3) 不安定な露出とホワイトバランス 取扱説明書記載の撮影距離でストロボ撮影をすると間違いなくオーバー露出となります。かといってストロボの発光を停止するとホワイトバランスの精度がいまひとつなのか人物の肌色がきれいに表現されません。そもそも液晶モニターにシャッター速度や絞り値が表示されないので、どの程度の露光がなされているのか不明なのは不安なことです。
3 対処
悪いところがあったとしてもデザインが好きなので手放すことができないカメラです。悪い点は次のようにして対処しています。
(1) 屋内撮影では露出補正を併用する 操作は面倒になりますが、露出補正を行ったりストロボのON、OFFを行うことでできるだけ適正露出を得ることにしています。
(2) 屋外撮影を励行する 屋外撮影では極端な破綻はないのでできる限り屋外撮影で使用することにしています。また被写体にはできるだけ動かないようにお願いし、シャッタータイムラグの欠点を補うようにしています。
(3) 画像処理ソフトを使用する どうしても意図したとおりにできない写真の場合は、画像処理ソフトを使用して補正します。私の場合はシルキーピックスを使用しておりますが、シルキーピックスで画像の色やシャープさの調整をしています。
4 結論
1万円を下回る価格で売られているカメラですので、廉価機種なりに撮影者がフォローしなければならない部分は結構あります。本機に限っては「コンパクトカメラ=気軽なカメラ」という方程式は成り立ちませんが、手間暇をかけなければ意図した画像が得られないという意味では、趣味のカメラとしてはそれなりに価値があると思います。
参考になった4人
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