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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
5.00 | 4.38 | -位 |
| 画質 |
4.00 | 4.17 | -位 |
| 操作性 |
3.00 | 4.05 | -位 |
| バッテリー |
無評価 | 3.86 | -位 |
| 携帯性 |
1.00 | 4.16 | -位 |
| 機能性 |
3.00 | 4.21 | -位 |
| 液晶 |
3.00 | 4.12 | -位 |
| ホールド感 |
5.00 | 4.05 | -位 |
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2008年4月17日 04:47 [132533-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 画質 | 4 |
| 操作性 | 3 |
| バッテリー | 無評価 |
| 携帯性 | 1 |
| 機能性 | 3 |
| 液晶 | 3 |
| ホールド感 | 5 |
Nikon初のスイバル機COOLPIX900から半年後に発売されたマイナーチェンジモデルです。基本機能は900とほとんど変わりませんが、外部ストロボ増灯用のシンクロターミナルが追加された他、専用色の「コズミックバイオレット」が採用され、引き締まった印象になっています。
後継機である950以降のモデルに比べて、少し横長で直線基調のデザインは好みの分かれるところですが、実機を手に取るとシンプルで好印象なスタイリングです。また、コズミックバイオレットの艶消しボディをプラスチック製だと思われる方もいるようですが、実際には金属製(おそらくアルミ製)になっています。これは、同色に塗装されたプラスチック製の二箇所の蓋(CFカードスロット部、VIDEO OUT/DC IN部)との色味の違いからも明らかです。さらに、文字標記の大部分がシャンパンゴールドのようなウォームグレーになっていたり、グリップ部等のきめの細かい艶消しグレー処理など、各部の質感や色合いにメーカーデザイナーの拘りが感じられます。
機能的には名機950の前モデルに相応しく(当時の)プロシューマ向けの仕様となっており、130万画素という制限はあるものの、素直な画質はWeb用の画像撮影などではまだまだ使用に耐えると思います。ただし、各部の動作レスポンス、ズーム、画像表示等に関しては、950では許せる範囲ですが910は「待つ」ことを覚悟してじっくり使う(笑)必要があります。2008年現在を基準にすると、あらゆる場面で実用的とは言えない「クラシックなデジカメ」ですが、900同様ニコンスイバルデザインの元祖ですので、中古で安く入手出来るのであればおおらかな気持ちでこの時代のデジカメを体験してみるのも一興ではないでしょうか。
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