FinePix S6000fd レビュー・評価

満足度：4.60

（カテゴリ平均：4.35）

満足度ランキング—位

集計対象109件 / 総投稿数109件

1. 5 64%
2. 4 27%
3. 3 4%
4. 2 5%
5. 1 1%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	4.46	4.38	-位
画質 画像の精細さ、ノイズの少なさなど	4.57	4.17	-位
操作性 メニュー操作・設定のしやすさ	3.78	4.05	-位
バッテリー バッテリーの持ちはよいか	4.40	3.86	-位
携帯性 軽さ、コンパクトさ	3.46	4.16	-位
機能性 手ぶれ補正、撮影モードなど	4.03	4.21	-位
液晶 液晶画面は見やすいか	3.81	4.12	-位
ホールド感 しっかりホールドできるか	4.77	4.05	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[拓海の親父]

2023年4月1日 21:13 [1699324-1]

満足度	5

デザイン	5
画質	4
操作性	5
バッテリー	5
携帯性	4
機能性	5
液晶	4
ホールド感	5

フォーカスエラー表示のジャンクを購入！　ワンコイン！

またまた、外観や液晶にも打痕・スリキズ無しの上物カメラを
発見した。但しフォーカスエラーと注意書きがあった。

上記エラー表示を前提としての購入でしたが、これは2台
分解して1台に組み上げるのを4900ZとSX200 ISで経験し
PowerShot S3はレンズシャッター固着や、Finepix S9000
コマンドダイヤル等、メカ系ならば大抵の修理は出来たので
当機に多いフォーカスエラーなら分解して組み上げれば使い物
になるかなと、変な自信(期待)を持ちながら購入した。
(これがＣＣＤ不良等であれば手が出せませんが)

やはりフォーカスエラーの発生を確認したので、解消すべく
分解組み立てを実行し、案の定エラーは出なくなった。
以下に使用して見た感想を・・・

【デザイン】
一眼レフと見紛う程の堂々とした大きさとネオ一眼
デザインに撮影気分を高揚させられます。
【画質】
お気に入りのフジカラー、いつもの青空が映えます。
630万画素だが、良い色合い演出してくれる。
【操作性】
S5000、S5200、S8100、S9000と経験すれば
マニュアル見ずとも操作簡単で扱い易いものです。
【バッテリー】
単3電池なので入手し易いですが、エネループを
使うのが経済的です。
【携帯性】
ネオ一眼なので、それ相応です。
若干軽めにはなってますが。
【機能性】
何よりズームは手動、ネオ一眼はこれでなきゃ。
手ぶれ補正が無いですが、そんなものは両手持ちで
安定させてカバー出来ます。
オートでもマニュアルでも過不足なしに機能が搭載されて
いるので、撮影に迷い無し。
パナのＦＺ系と同じくレンズフィルターが使える。
【液晶】
2.5インチの液晶で良い。結構見えてます。
当方はファインダー重視なのに11.5万ドットで目が粗い、
もう少しこちらに力を入れて欲しかったなぁ。
【ホールド感】
グリップ部は形状・大きさとパターン入りのラバーが
手に馴染みやすく快適なホールドを生み出し、
手ブレ補正無しにも対応出来る安定性が心地良い。

【総評】
今回はネオ一眼を安価で入手出来ました。
撮影で弄る前に、中身を弄って楽しむという、ちょっとした
手間が最高の至福を与えてくれました。
やはり、手のかかった機器はそれだけ愛着もひとしお
各種撮影の検証にも力が入ります。

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夜景

スポーツ

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[sungood41]

2018年7月6日 22:28 [1140820-1]

満足度	5

デザイン	5
画質	5
操作性	3
バッテリー	4
携帯性	5
機能性	4
液晶	4
ホールド感	5

CCDセンサーコンデジ探しの旅は続く

普段はオリンパスのXZ-1を気に入って使用してます、
CCDセンサーの色合いがとても良く、大満足です、
少し前にペンタックスのX90も使ってみましたが、
画質は良好でしたが電動ズームが早すぎて使いずらく手放しました。

XZ-1にくらべもう少し望遠距離があり、かつCCDセンサーの機種を探していてこのカメラに出会いました、
10年位前にデジカメがほしかったころFujiのカタログでよく見た
スーパーCCDハニカムセンサーを使用とのこと、
もっとも名前だげで特性はあまりよく知らない。。

2006年発売でもあり、手ぶれ補正も無く、
ｘDカードなんて実物を見たことも無く、とても不安でした、
しかしオークションで本体、カード、カードリーダーを合わせて数千円で入手出来、
最低のリスクと納得して使用してみました。

まずファインダーはXZ-1に付けているVF-2に比べるとあまりの差にがっくり、
でも液晶はもともとXZ-1はあまりよくないので、比べると少し良いくらいでまずまず。

撮影してしてみてPCで見てみて（液晶ではあてにならない）・・・・!☆‥素晴らしい、
本当に2006年発売のカメラなのか信じられない、とてもきれいに撮れる。

画質はXZ-1によく似ていて
とても色乗りが良い,さすがCCDセンサー、
同じじFujiのX-T20に通じるFujiの色でもある。

もう一つ良いのは300mmまで伸びる望遠が丁度良い距離で、
最近の小型センサーで超高倍率のように無理してなく、
また手動ズームが恐ろしく使いやすい。

色調をF-クロームに設定すると記録画質の大きさはスタンダードの倍になり、
より一層画質が向上する、ただし電池の消費は増すようだ。

手ぶれ補正が無く、高感度を使用できない等
最近の機種と比べると劣る点は当然多々あるが、
画質の良さ、手動ズームの良さはそれを補っても余りあるとおもいます、
そして何より数千円で手に入る、まずはめでたし。

発売当時は高くて諦めたコンデジが安く手に入るようになり、
古いCCDセンサーコンデジ探しの旅が続きそうです。

次は何がいいかな・・・・・
ペンタックス　optio750z・・・・・もっと古いけど少し高そうだな・・・・・。

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[マヂキチ三平]

2018年7月4日 18:38 [1140260-1]

満足度	5

デザイン	5
画質	5
操作性	4
バッテリー	4
携帯性	3
機能性	3
液晶	3
ホールド感	5

手放して後悔した機種。

見たまんまの青紫色。	ちょっとわざとらしい派手さかな？	現在でもコレを超えるスズランはまだ撮れていない。
そうそう、この色よ、この色。	イチゴの花。	めっちゃ美味そう。

外付けスピードライト、レリーズワイヤーの装着、
三脚穴が金属製で位置がレンズのセンター
といった利便性から同社S9000に乗りかえましたが、
色合いや画の質感はS6000fdの方が好みでした。

またデジカメでは難しいとされる青紫の色再現で差が如実にでました。
画像エンジンの差なのか、
１画素当たりの受光面積が広いのが効いているのか…
S6000fdの方が良好な結果でS9000とは別物でした。

色合い以外で気がついた点は…
広角端でのスーパーマクロ撮影では
対象が実際よりも縦長に写るということでしょうか。
レンズ設計で無理していると思われますから、これは仕方ない事でしょう。

色んな要素がかみ合ってS6000fdでしか出せない色合いがあると思います。
この色合いがどうしても忘れられなくて
上位になる同社一眼レフ（S1pro・S2pro・S3pro）に手を伸ばすきっかけとなり、
加えてレンズ沼にもハマっていますｗ

当方にそれだけのインパクトを与えた思い出のある名機です。

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[benetianfish]

2017年11月30日 01:25 [1082403-1]

満足度	4

デザイン	4
画質	5
操作性	2
バッテリー	5
携帯性	2
機能性	5
液晶	5
ホールド感	5

F30/F31fdが好きで、広角・望遠共に強化したければ．．．

【はじめに】
このカメラは、Finepix F30/F31fd（以下F30)と同じ2006年発売、つまり11年も前（2017年11月末現在、以下同）の機種であるが、現代でも十分通用するカメラである。最近程度の良い個体を入手できたので、機能や画質などは2006年当時の基準を念頭に、かつ画質は主に「F-クローム」での評価を行う。

【デザイン＋携帯性＋ホールド感】
現代高倍率機（ただしこの呼び名は不正確なので、以降「ロングズーム」機）と比べれば、撮影素子が1/1.7型と大きめであることを考慮しても、かなり大型のボディーである。特にレンズ部分は、一眼レフの標準キットレンズと同じくらいの大きさがある（フィルター径も58mm）。ただ、プロテクターを取り付けられるのはとてもありがたい。ボディの質感は大したことないが、ずっしりとしており、堅牢性ではある程度信頼できる。F30並みにゴミが入りやすいかは、検証中。携帯性は一切考慮されていないと言っても良く（小型の一眼レフ並み）、レンズフードを付けたままでは小さなカメラバッグに収めるのも大変であろう。しかし、特大のグリップとその形状のおかげで、ホールド感は大型機では最上の部類である（手の大きさによっては馴染みにくい形かもしれない）。

【画質】
このカメラの中枢部は、基本的にF30と同じである。つまり、他機の追従を許さない高感度時の画質、しかもそれを300mm相当という望遠域でも使えるのが本機のメリット。ただし、私が使うF30とは微妙に絵作りが違うように思える。まず高感度時側。F30は多少ノイズを残しても解像度を保つようにチューンされているようだが、本機の方は特にISO1600以上で、より強力にノイズリダクションがかかっているようで、F30と比べれば細部がいくらかのっぺりしてしまうことが多い。もちろん、当時のライバル機や現代の1/2.3型機と比べればずっと優秀な画質ではある。低感度（ISO400以下）では、F30/F31fd譲りの広大なダイナミックレンジや鮮やかな色づくりなどももちろん健在である。ただ、同じ「F-クローム」モードでも、F30よりはわずかに彩度やコントラストが抑えられているように感じる。微妙に画像処理エンジンのチューンが違うのかもしれない。

【レンズ性能】
ロングズーム機と言えば望遠側のスペックばかり話になるが、このカメラの良い所は広角側が28mmスタート、という事である。これはF30より広く、風景や遠近感を付けた撮影には打ってつけである。スーパーマクロでは1cmまで寄れるのも大きなプラス。そこそこ大口径レンズとあり、特に望遠側では背景を大きくぼかすことも可能。ズームによるF値の変化はリニアで、ちょっとズームするとすぐに望遠側のF値になる、なんて事も無い。ロングズームの割にはボケ質も悪くはなく、積極的に絞りを開けて撮影したくなる。

【操作性】
まず優秀な部分であるが、第一に手動ズーム。望み通りの画角に素早く設定するには、これが一番である。もう１つ、独立したフォーカスレバーも意外に便利で、しかもMF時にはボタン１つでAFも駆動できるなど、ここだけはよく考えて設計されている。残念な事にF30の悪い所も引き継いでおり、その代表格が劣悪な操作系、特に問題なのが露出補正。独立したボタンは良いが、それを「押しながら」でないと補正できない。しかもそのボタンがシャッターの手前右端とあり、これを押しながら十字キー左右で変更するなど、ピアニストかプログラマー、又は関節が緩い人でなければ楽にはできないであろう。「F」ボタンも同じくひどい位置にあり（背面右下）、シャッターボタンに指をかけながらでは相当届きにくい所にある。露出補正と連写、並びにDispとFボタンの位置がそれぞれ逆ならば、いくらかマシであったのだが。この劣悪な操作性が我慢できなければ、いくらか値が張っても後継機のF200exrなどにした方が良い。

【バッテリー】
単三乾電池が使えるのも、このカメラの美点。定番のエネループを現在使っているが、300枚弱撮っても目盛りが減る気配が無い。モニターを頻繁に切っているのもあるが、うまくいけばエネループフル充電で400枚以上いけるかもしれない。電池の持ちは極めて良いと言える。近くに店がある限り電池は調達できるので、日帰り旅行程度では予備を持っていく必要も無いかと。

【機能性】
ソフト面では２つだけ突出しており、１つは顔検出機能。これが優秀で、少々暗かろうが、髪で顔が一部隠れていようが、現在の機種にも引けを取らないほど正確に、かつ素早く検出してくれる。これだけなら当たり前だが、特筆すべきは顔を検出できなかった場合の対応。普通コンパクト機なら、検出できなければフレーム内の「どこか」に勝手にピントを合わせてくれるが（つまり予測困難）、本機の場合は潔く、中央一点にピントが合うようになっている。顔非検出時の挙動がはっきりしているというのは、中・上級者にはとてもありがたい事である。もう１つは、露出補正時にのみヒストグラムが表示されること。ヒストグラム自体は珍しくもないが、必要な時だけ自動的に表れ、用済みになれば消えてくれるのはありがたい。

【液晶+EVF】
当時としてはなかなか優秀で、解像度、色合い、コントラスト、視認性など、ほとんど不満はない。一方EVFは時代相応で、低解像度、低コントラスト。それでもちゃんと視度調節機構が付いており、極端にまぶしい場所、又は節電目的で使うのであれば、問題ないかと。

【総評】
操作性に対する不満はあるが、カメラとしての基本性能は大変優秀である。F30譲りの画質は現代でも十分通用し、レンズの描写性能も十分満足できるレベルである。小さくはないが、一眼レフを持ち出すのと同じくらいの気軽さで旅行や散歩に連れていくことができる。電池の入手性、交換レンズ不要、そして現代では二束三文で手に入ることを考慮すれば、例えば劣悪な条件下でマトモな写真を撮りたい時など、丁度良いのではないか。

比較製品

富士フイルム > FinePix F30

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子供・動物

室内

[ak74mn]

2015年1月21日 14:56 [790240-1]

満足度	5

デザイン	5
画質	5
操作性	4
バッテリー	5
携帯性	3
機能性	4
液晶	2
ホールド感	5

古いけれど良い機種です。

購入は2007年。4万円ほどで近所のベスト電器にてゲット。
その頃使い始めていたファインピクスF30にベタ惚れしていたため、そのレンズおよびグリップ強化版といえる本機に興味を示し導入した次第。F30リタイア（故障）、パナFZ38リタイア（友人にプレゼント）の現在に至るも現役で使用中。もう７年以上使っている事になる。

最近のスーパーズーム機と比べると28-300手ブレ補正無しというレンズスペックは見劣りするけれど、手動で焦点距離を調整できるのはかなり快適。このためだけに本機を購入するのもアリだと思われる。

xDカードという現在では死んでしまったメディアを使うためその点では辛いが、バッテリーとして単3を使うためエネループで使い続ける事が可能（ただし内蔵バッテリーは当然死んでいるのでバッテリー交換毎に日時登録が必要・・・）。
総画素数は630万画素にとどまるがさして不満はない。むしろ1/1.7しかないセンサーサイズの割に良好なノイズ耐性、高感度特性を持たせる事に寄与しているように思われる。

本機で撮った画の最大の特長は「フジ色全開！」なところだろう。
抑制の効いた最近の各社の画作りに比べ、遠慮会釈なく「人肌はほんのりピンクに美しく」「空は明るく青く」「緑は輝く」をやってくれる。

特にFクロームで撮ると彩度が一気にあがり絵画のように写る。それが好きか嫌いかはその人次第だけれど、私は好き。一緒に使っているニコンE5000や、ナチュラル設定にしたオリンパスXZ1のような自然な写りも好きだけれど、本機のような華やかな写りは見ていて愉快になってくる。

望遠端300mmの上にデジタルテレコンで600ｍｍ相当まで引き寄せる事ができるのだが、ブレとの闘いになる。グリップの形状とテクスチャーが良く、右手で深めのグリップをがっしり握り込み、左手で手動レンズのローレット部をつかみ、目をEVFのアイカップに押しつけるとかなりブレを押さえることが出来る。けれど、やはり手ブレ補正無しは辛い。本機最大の難点だろう。Iso800まで実用できるし、かなり賢いフラッシュが手助けしてくれるとはいえテレにいくに連れ暗くなるレンズで手持ち望遠端は辛い。
「高倍率カメラだから望遠端固定」というより、28mmから300mm（600mm）の間を手動ズームの威力を発揮させてあれこれ変えながら撮り続けるのが良いと思われる。その方が楽しい。

デビュー当時騒がれた顔認識機能も、現在では当たり前の機能だし、本機のそれは顔が正面を向いていないと認識しづらい。それでもはまった時の写りは最高に良いので無駄な機能ではない。

アートフィルターも無いし、機械の根本はF30そのものなので動きモノには弱い。現行機種と比べて弱点ばかりだけれど、上記のような好ましい意味での派手な写りが期待できる。軽量なのにガッシリ握り込める大柄なボディも好きな人は好きだろう。私はXZ1と共に今でも現役で使っている。フジカラーからは逃れられない。

中古で安い出物があったら、試しに一台購入することをお勧めしたい、F30やF31と並ぶ旧き良き名機だと思います。・・・ああ、それにしても手ブレ補正があったなら・・・。

レベル

アマチュア

主な被写体

風景

子供・動物

[BANANA2000]

2014年1月29日 14:08 [679590-1]

満足度	5

デザイン	5
画質	4
操作性	4
バッテリー	5
携帯性	2
機能性	2
液晶	3
ホールド感	4

古くなったけれどまだまだ現役

オンネトー	樽前山、風不死岳	石狩湾の夕日
札幌大通り公園の噴水	札幌平和の滝	帯広市岩内仙郷

【デザイン】
一眼っぽいデザインは、ハッタリが効くので好きです。

【画質】
発売当時でも１０００万画素を謳うコンデジが出てきていましたが、
無暗に画素数を上げず６００万画素に抑えたところが、今も使えている理由でしょうか。

【操作性】
慣れてしまったので気にならなくなりましたが、
タイマーや、ISOの切り替えなど、幾つかの機能は独立したボタンに割り当ててあると良かったと思います。
コストの問題なのでしょうね。

【バッテリー】
エネループを使用している限り、特に不満はありません。

【携帯性】
普通の人にとっては、小さなバッグに入らないという時点でアウトですが、
このサイズを理解して買っているので気になりません。

【機能性】
当時のフジは手ブレ補正を実装した機種が無かったので仕方がないですね。

【液晶】
夜景撮影、夜間での撮影時は、液晶がやや明るく感じてしまうため、
液晶では良くても、PCで見ると暗く使えないということが多々あるので
液晶に関しては、改善の余地があったのではないかと思います。

【ホールド感】
持った感じは、安っぽくないそれなりの重量感があり良いです。

【総評】
当時、4700zから買い換えた理由が、
コンデジで良いから、きちんとマニュアル撮影が出来る事でしたので大満足です。

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アマチュア

主な被写体

風景

夜景

[こっへる]

2013年10月8日 23:12 [634865-2]

満足度	5

デザイン	5
画質	5
操作性	3
バッテリー	4
携帯性	4
機能性	4
液晶	3
ホールド感	5

中古購入！

スナップ撮影するうえで、不便なことはありません。	日暮れ近くですが、何とか撮れました。見たままを伝えてくれます。	EOS kissX4 比較の参考に、撮って出しのjpg。f6000fdと同サイズにリサイズ済み。
kiss x4 レタッチ後	f6000fd もうちょっとスローシャッターのほうが良かったかな。	光量が少なかったので、1秒のスローシャッターで。

今まで、一眼レフ3台、コンデジ15台以上を使って来ましたが、S6000fdをヤフオクで見つけたので、遊び半分で中古購入して見ました。先日、十和田湖に行ったのですが、今回は一眼レフは持たずに本機で撮影して来ました。取って出しの無修正画像を添付しておきます。購入2日目です。

【デザイン】高倍率ズーム機としては、良いと思う。逆に最近の機種は高倍率でも、薄っぺらい物が多く、好きになれません。

【画質】解像度とかを見れば、手持ちの一眼とは比べるべくもないですが、｢色｣や｢雰囲気｣を写し取るものとしては、かなり優秀で、驚きました。高感度もISO400までなら使えます。サンプルにはあげてませんが、人肌の写り具合も良いです。若干白とびが多い、コントラストがきついので、時にはマイナス補正が必要です。
【操作性】メニュー操作、再生表示の手間など、古さを隠し切れません。ただ、手動ズームは評価に値します。更に、手振れ補正ナシですが、EVFが付いているおかげで、しっかり構えることが出来ます。

【バッテリー】これは、エネループを使うことでかなり持ちます。

【携帯性】一眼レフに比べれば、交換レンズを持たなくて良いので楽です。

【機能性】まあ、最近はやりのエフェクトや、ISO上限オート、手振れ補正、など一切付いてませんので、シンプルです。

【液晶】荒い。

【ホールド感】良い。


【総評】画質以外の部分は最初から目をつむるつもりで購入したので、気になりません。が、写りに関しては非常に好感を持てました。最近の機種は、見たままの物を写し撮ると言うより、より綺麗に、カラフルにと、メーカーの思想で色付けが多い様に思います。また、最近のコンデジにありがちな｢塗り絵｣にはならないので、その点も評価できますね。

【追加】以前にEOS kiss X4で撮った写真があったので、比較のためにアップしておきます。4:3にトリミングして、s6000fdと同じサイズにリサイズしてあります。まあ、撮影時の条件が一眼で撮った時のほうが良かったので、単純に比較はできないですけど。

レベル

ハイアマチュア

[Bridgend]

2012年5月17日 05:26 [505673-1]

満足度	4

デザイン	3
画質	4
操作性	4
バッテリー	4
携帯性	3
機能性	4
液晶	3
ホールド感	4

FinePix S6000fd のレビュー

ネオ一眼という微妙な位置づけのカメラです。
望遠がなかなかできたり、色々マニュアルの設定ができる反面、画像素子はコンデジと大差なく、本体も大きいので、しっかり写真を撮るにはやや不満で、軽く旅行に持って行くには邪魔になる感じの、帯に短したすきに長しといった感じでした。
単三電池で比較的長時間取れるのは良かったです。

レベル

初心者

[コレクターおじさん]

2012年2月12日 14:03 [480758-1]

満足度	4

デザイン	4
画質	5
操作性	2
バッテリー	3
携帯性	3
機能性	2
液晶	1
ホールド感	5

今思えば微妙なコンセプトのカメラ

以前所有していました。
当時、一眼の変わりに使ってみようと思って買ったのですが、動き物には駄目でした。
いろんなテクニックを駆使しても運動会では無理みたいです。
その時一緒に持っていった後発のＳ8000fdだと何とか撮れたので、両機の間にはテクニックだけでは埋めきれない反応速度の差があるということでしょうね。
室外だとS8000fdよりずっと画質が良いだけに残念！
絵作りも落ち着いた好みのものだったんですけど。
風景オンリーに限定して、程度の良い中古が格安で手に入るなら、今でも良い選択かと思います。

レベル

アマチュア

主な被写体

人物

風景

スポーツ

[棒銀4101]

2012年2月5日 20:52 [479102-1]

満足度	4

デザイン	5
画質	4
操作性	4
バッテリー	4
携帯性	4
機能性	4
液晶	4
ホールド感	4

使い易いカメラです

動き物には今一だけれども使い易いカメラです
二枚取りも良いですね

レベル

アマチュア

主な被写体

風景

[お金はないけど買い物好き]

2011年9月3日 02:25 [436756-1]

満足度	4

デザイン	5
画質	5
操作性	5
バッテリー	5
携帯性	3
機能性	4
液晶	4
ホールド感	5

長く活躍してくれました

今さらですが、レビューを・・・。

もともとオリンパスのＸ２を使用していましたが、子どもの運動会で使うには望遠がないと話にならなかったので、デジイチに手を出す勇気も（予算も）なく、当時、F30の評判がよく同じ画質と言われ、望遠もあるのでこのS6000fdを購入しました。

手軽で、レンズ交換もいらず、２８−３００ｍｍ、デジタルズームを入れれば６００ｍｍまで使え、重宝しました。長く愛用してたのですが、子どもが大きくなるにつれ、シャッターを切ってから撮影までのタイムラグで思うような写真が撮れないことや、手ぶれ補正がないので、テレ端の歩留まりの悪さから、デジイチの世界に入りました。

そのため既に処分ををしてしまいましたが、その間、いい写真はたくさん撮れたので満足です。
バッテリーが単３でよいのは便利でしたね。
メモリがｘＤだったので、当時は高かったですね。

レベル

アマチュア

主な被写体

人物

子供・動物

スポーツ

[hosinavi]

2010年11月25日 06:22 [360628-1]

満足度	5

デザイン	5
画質	4
操作性	4
バッテリー	4
携帯性	4
機能性	4
液晶	4
ホールド感	5

同タイプのパナソニックFZ30との使用感の比較

デザインは好みで分かれますが、ホールド感は両機とも抜群です。

コンデジとしては重い部類に入りますが、右手の握り易さや左手でズームリングを回す時の感覚は最高ですね。
S6000fdは右手でグリップしながら、親指でモードダイヤルを回す事が出来て便利です。
FZ30はフォーカスリングが近いこともあり、間違って回してしまう事が多々ありました。

画質は、両機とも大き目のCCDで少ない画素数を補って余りあります。
32インチのテレビでは多少のノイズが見えますが、ソフトで補正すれば荒さは分かりません。
B5ぐらいのプリントならば、最近の1000万超えのコンデジにも劣りませんね。

機能と操作性は慣れればどちらも同じですが、ニコンに近いS6000の方が馴染み易いです。

バッテリーは汎用性があって手に入り易い単三電池か、簡単・コンパクトな専用充電地かは、
好みとカメラの使用目的により違ってきます。

携帯性は、移動手段と使用場所により変わります。
多少かさばりますが、良い記録を撮る為には苦になる程の大きさ・重さではないと思います。

液晶モニターはS6000の方が大きくて見やすいですが、
液晶の護保が出来るFZ30のバリアングルも使い勝手は良好です。

S6000fdの、
スーパーＣＣＤハニカムは素晴らしい技術ですが、手振れ補正を完全に補完は出来てはいないようです。
花形カバーを装着した状態でもキャップやテレコン（他社製やサードパーティ製）を着ける事が出来ます。
記録メディア挿入口が左側にあり、右手でグリップしながら交換できるのは便利です。
但し今現在、xDピクチャーカード（2GB迄）が購入し難くなっているのが、唯一の難点ですね。

レベル

アマチュア

主な被写体

人物

風景

その他

[inasakuminarai]

2010年6月26日 23:44 [323252-1]

満足度	5

デザイン	5
画質	5
操作性	3
バッテリー	4
携帯性	3
機能性	4
液晶	4
ホールド感	5

今更ながらですが

もう購入して４年近くなりますが現役で使ってます


【デザイン】一眼みたいでいいですね

【画質】花などを撮ると言葉では言えない色彩の良さと被写体が浮き出るようなデテール
　　がはっきりしています　ただ　周辺バックのノイズが気になるところもあります

【操作性】このころフジ独特の操作性の悪さが　でもズームが手動ハいいですね

【バッテリー】乾電池　持ちハそれほど良くないですが　バッテリーのように
　劣化の心配がなく　切れたらコンビニでも買えるので便利

【携帯性】Ｆ30などと比べ　でかいので携帯性は悪いです

【機能性】クロームモードやマニュアル撮影もしやすいのでいいですね

【液晶】可もなく不可もなく

【ホールド感】グリップの握りが大きいのでいいですね

【総評】４年近く立ちますが　画質的には今のものと比べ遜色なく　逆にこちらのほうが
　　気にいって　現役で使ってます　評価の低い項目もありますが　それを補う画質と
　　思ってます

レベル

初心者

主な被写体

風景

[かいちゃん☆☆]

2010年2月11日 15:44 [290034-1]

満足度	5

デザイン	4
画質	5
操作性	5
バッテリー	5
携帯性	4
機能性	4
液晶	4
ホールド感	5

手放せません。

フィルム歴が長く、デジカメになっても撮ったものをそのままプリントしています。
被写体は人物中心で、数機デジカメを乗り換えて、このカメラの肌色に出会いました。
以来３年、もっといい画質のカメラもあるはずと、デジタル一眼も数機（数社）購入しましたが、風景での解像度はすばらしいものの、肌色に限ってはこのカメラにかないません（レタッチすればよいのでしょうが・・・）。
エネループ使用で、ストロボを多用してもバッテリーの持ちは申し分ありません。
その他の項目についてはコスト対比で十分だと思います。
デジカメはすべて最低感度でしか使わないので、高感度特性には関心がありません。
日中シンクロを多用するためホットシューが無いことが大きなネックになっています。
S５の後継機が見えない今、フジ色キープのためにS200を買っておかないといけないのか（発色は同じ傾向なのか）思案中です。
まだまだ一眼とともに現役続行です。

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ハイアマチュア

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人物

[義と愛のパパ]

2010年2月9日 21:54 [289568-1]

満足度	3

デザイン	3
画質	3
操作性	2
バッテリー	3
携帯性	2
機能性	3
液晶	3
ホールド感	5

ホールド性は最高です。

2006年の10月にキタムラで42000円で購入しました。

ＥＯＳ５０Ｄを購入する時にキタムラにて処分しました。

テレ側でのＡＦ性能が弱過ぎです、手動ズームは使い勝手がたいへん良いのですが、大きさがデジイチと変わらない（kiss よりも大きく見える）のがだんだん使わなくなった原因です。

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