PENTAX K20D ボディ レビュー・評価

2008年 3月 7日 発売

PENTAX K20D ボディ

有効画素数1460万画素CMOSセンサー/ライブビュー搭載のハイアマ向けデジタル一眼レフカメラ

PENTAX K20D ボディ 製品画像

拡大

※レンズは別売です。
※画像は組み合わせの一例です

価格情報の登録がありません 価格推移グラフ

お気に入り製品に登録すると、価格が掲載された時にメールやMyページでお知らせいたします

中古
最安価格(税込):
¥8,000 (1製品)


価格帯:¥―〜¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:オープン

タイプ:一眼レフ 画素数:1507万画素(総画素)/1460万画素(有効画素) 撮像素子:APS-C/23.4mm×15.6mm/CMOS 重量:715g PENTAX K20D ボディのスペック・仕様

ご利用の前にお読みください

本ページでは掲載するECサイトやメーカー等から購入実績などに基づいて手数料を受領しています。

  • PENTAX K20D ボディの価格比較
  • PENTAX K20D ボディの中古価格比較
  • PENTAX K20D ボディの買取価格
  • PENTAX K20D ボディのスペック・仕様
  • PENTAX K20D ボディの純正オプション
  • PENTAX K20D ボディのレビュー
  • PENTAX K20D ボディのクチコミ
  • PENTAX K20D ボディの画像・動画
  • PENTAX K20D ボディのピックアップリスト
  • PENTAX K20D ボディのオークション

PENTAX K20D ボディペンタックス

最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2008年 3月 7日

  • PENTAX K20D ボディの価格比較
  • PENTAX K20D ボディの中古価格比較
  • PENTAX K20D ボディの買取価格
  • PENTAX K20D ボディのスペック・仕様
  • PENTAX K20D ボディの純正オプション
  • PENTAX K20D ボディのレビュー
  • PENTAX K20D ボディのクチコミ
  • PENTAX K20D ボディの画像・動画
  • PENTAX K20D ボディのピックアップリスト
  • PENTAX K20D ボディのオークション

満足度:4.86
(カテゴリ平均:4.59
集計対象269件 / 総投稿数269
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.64 4.52 -位
画質 画像の精細さ、ノイズの少なさなど 4.79 4.53 -位
操作性 メニュー操作・設定のしやすさ 4.72 4.27 -位
バッテリー バッテリーの持ちはよいか 4.83 4.12 -位
携帯性 軽さ、コンパクトさ 4.20 4.25 -位
機能性 手ぶれ補正、撮影モードなど 4.63 4.39 -位
液晶 液晶画面は見やすいか 4.10 4.30 -位
ホールド感 しっかりホールドできるか 4.73 4.41 -位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

あなたのレビューを投稿しませんか?

PENTAX K20D ボディのレビューを書く

レビュー表示
表示切替
すべて表示
画像付き
並べ替え
投稿日(新しい順)
投稿日(古い順)
参考順
満足度(高)
満足度(低)

レビュアー情報「主な被写体:室内」で絞込んだ結果 (絞込み解除

OACさん

  • レビュー投稿数:12件
  • 累計支持数:58人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

双眼鏡・単眼鏡
4件
0件
デジタル一眼カメラ
3件
0件
レンズ
1件
0件
もっと見る
満足度4
デザイン4
画質3
操作性4
バッテリー3
携帯性3
機能性3
液晶3
ホールド感3

ペンタックスSPで始めて、現像から焼き付け、そしてパネル製作まで、写真の基礎を学生時代に習得したオールドファンです。K3-MKUまで多くの同社デジイチを、PHOTOSHOPを駆使して親しんできました。

今さら乍ら、K20D-Wの使用により、EV補正、ぼかし、アウトフォーカスや影をはじめ、撮影の基本的な技法が蘇ってきました。最新の機種は、カメラ内にIT技術がテンコ盛りですが、撮影現場ではその操作がじれったく、K20D-Wで撮影に専念して、処理はEIZOモニターのPCを駆使しています。

■ 良い点
前に使っていたK10Dにはなかった液晶モニターのライブビューが使えて、フレームの確認が楽になった。

■ 悪い点
AFは、キャノン・ニコンと比べて心もとない。私は、動体をCFモードで追う事はほとんど無く、瞬間像です。主に静止像や風景・情景です。ただ。屋内や暗所でのAFは心細いので、MFに切り替えます。
ライブビューがEV連動ではないが、これは画像再生で確認できるので、さして問題にならないように思う。

■ 画像と色
K10DのCCDに替わってサムソンCMOSになり、CPUも進んで書き出しは早くなったようです。色の云々は、プリントアウトまで要素が多くて、「こうです」とは言えませんが、WEBやA4は問題なく、A3はレンズの性能や撮影技術が出るように感じました。

ペンタックスのデジイチは、赤が伸びていると言われており、天体写真の赤い星雲に定評があります。色彩の設定や補正に、これは嬉しいです(フジXも似た傾向)。

総評
KマウントのMFや旧AFを使うと、フルサイズ(35o版)の収差の多い周辺部をカットするので、安くでそこそこの絵作りが出来るでしょう。ただし、カリカリの高解像度は無理でしょう。そのあたりは感性でカメラ趣味を楽しんでいます。

レベル
ハイアマチュア
主な被写体
人物
風景
夜景
室内
その他

参考になった4

このレビューは参考になりましたか?参考になった

ログインで最安お知らせ機能が使える!

ほしけんさん

  • レビュー投稿数:36件
  • 累計支持数:210人
  • ファン数:1人

よく投稿するカテゴリ

ゲーム機本体
2件
74件
タブレットPC
2件
64件
スマートフォン
1件
65件
もっと見る
満足度4
デザイン4
画質5
操作性4
バッテリー5
携帯性3
機能性3
液晶4
ホールド感4

K10Dが気に入りつつもいくつかの点に不満を感じていて、それらが改善された機種をずっと心待ちにしていたのですが、センサーの画素数以外がやたら増えた以外はほとんど何も変わってないK20Dが発表されたときはほんとに唖然でした。この頃、40D, D300, E-3, α700 とペンタ以外の各社が偶然揃って魅力的な中級機をそろえていた時期で、ショックのあまり手持ちの機材全部売却まで検討しました。一部レンズをニコンマウントに買い換えただけで思いとどまりましたが。(その名残で現在ニコンD300も併用のダブルマウントという事態になってしまってます)

しかしある日のこと、楽天の某店でK20Dが底値以下の処分特価で販売されていることを知ったのが運の尽き。衝動買いしてしまいました。現在は時が過ぎてK-7を使ってます。そんな境遇で書いたレビューです。

【デザイン】K10Dがはじめてのデジタル一眼レフだったので、ペンタックスといえばこのデザイン、というイメージです。

【画質】1460万画素もいらないよ!! と思ってたんですが、ファインシャープネスをはじめとした高画素を存分に活かすチューニングが絶妙でさすがと思ってしまいました。特に精細感のある表現に非常に長けていたと思います。発色も良かったです。高感度ノイズもK10D比だと進歩していたので、高画素の弊害はあまり感じませんでした。AWB・AEはやや改善されていると思いました。

【操作性】K10Dとまったく同じでしたね。手慣れていたので迷うことなく使えました。ひとつ難点だったのは、ライブビューと光学プレビューの操作が排他という点です。

【バッテリー】これもK10Dと同じで非常に持ちました。

【携帯性】K10Dの頃は良かったんですが、K20Dではすでに基本性能が他社エントリーに追いつかれそうになっていたので、性能対サイズ比は若干大きかったように思います。また、K-7が世に出た今ではさすがに見劣りします。

【機能性】プレビューしながら設定できるホワイトバランスやカスタムイメージ、いち早く取り入れたAF微調整機能など、全体的に使い勝手がよく、気配りを感じるのですが、基本性能が時代遅れになりつつあったK10Dと全然変わらないという部分が多すぎました。一番期待していたAFも、改善されているそうですがほとんど違いを感じません。シャッターユニットも変わっていないようで、フィーリングはもっさりのまま。

せっかくの新機能のライブビューは後発の採用なのに拡大はギザギサだし、オート撮影しかできなくなるという片手間で作ったような内容。もう無かったことになっている高速連写機能はお遊びとしては面白いけど、これも片手間で作ったような機能を堂々とドライブモードの一部に混ぜてアピールするのはどうよ!? しばらくSDへの書き込みで画面真っ黒なままだんまりになってしまうのに…などなど。いろいろ言いたいことがあります。

この時期はペンタックスがHOYAに吸収される云々の話が出始めていた頃だったので、このタイミングで画質以外の進化が何周も遅れた機種が出てしまったことには、メーカーの先行きに対する不安を募らせるしかありませんでした。

【液晶】発色は適度に鮮やかで、色や明るさの調整もできるのですが、発売前はVGA解像度の採用を期待していたので、満足とまではいきませんでした。

【ホールド感】K10Dと同じです。悪くないのですが、K-7やK-mが一歩上に感じるためこの点数です。

【総評】ほんとに画質にすべてを賭けた機種で、中級機としての基本性能は何周も遅れていたように感じます。しかし、その分ファインシャープネスなどが生み出す繊細な画質は逆に当時何歩も先に行っていたように思います。実際に手にしてみたところでも、確かにこの画質には圧倒され、買う前の予想に反して気に入って使ってました。

最終的にはK-7が凄すぎたので8ヶ月ほどで手放してしまいましたが、もともと格安で手に入れたので買値と売値の差額は1万円程度に収まりましたし、結果的にはそこそこ満足しています。

レベル
アマチュア
主な被写体
人物
風景
子供・動物
夜景
室内

参考になった4

このレビューは参考になりましたか?参考になった

 
 
 
 
 
 

あなたのレビューを投稿しませんか?

PENTAX K20D ボディのレビューを書く

この製品の最安価格を見る

PENTAX K20D ボディ
ペンタックス

PENTAX K20D ボディ

最安価格(税込): 価格情報の登録がありません   発売日:2008年 3月 7日

PENTAX K20D ボディをお気に入り製品に追加する <620

のユーザーが価格変動や値下がり通知、クチコミ・レビュー通知、購入メモ等を利用中です

選び方ガイド
ユーザー満足度ランキング

新着ピックアップリスト

ピックアップリストトップ

ユーザ満足度ランキング

(デジタル一眼カメラ)

ご注意