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イヤホン・ヘッドホン用リケーブル のユーザーレビュー

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プロフェッショナルレビュー
イヤホン・ヘッドホン用リケーブル > DITA > DITA-OSLO Cable MMCX ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス(5極)⇔MMCX [1.2m]

野村ケンジさん

  • レビュー投稿数:56件
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プロフィールヘッドホンからホームシアター、音楽、クルマ関連などの記事を手がけるライター。専門誌やWEBサイトに寄稿するほか、TBSテレビ開運音楽堂やレインボータウンFMなどにもレギュラー出演させていただいてます。音元出版VGP、CDジャーナル・ヘッド…続きを読む

満足度5
デザイン5
高音の音質4
低音の音質4
ノイズの低減5
ケーブルの強度4
プラグの品質5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

プラグ部分が交換できるようになっていて、とても便利。

プラグは3.5mmに加えて2.5mm/4.4mmバランス端子も同梱される。

セパレーターは細かなデザインがレーザー刻印されていたりとかなり凝った作り。

   

フェイクレザー製と思われる専用ケースも付属する。

   

メーカーからサンプル品を借用し、試聴しました。イヤホンはJVC「SOLIDEGE 01 inner (HA-FD01)」やAcoustune「HS1670 SS」など、リファレンスとして普段から活用しているいくつかのMMCXリケーブル採用カナル型イヤホンで試しました。

【デザイン】
クリアな皮膜のなかにPC-Triple C銅線を配したケーブルや、細かなデザインがレーザー刻印されたシルバーカラーのセパレーターなど、高級モデルらしい上品さ、上質さを持ち合わせています。

【高音の音質】
素直な音色をもつ、自然な表現のサウンドです。解像感も充分な高さを持ち合わせています。

【低音の音質】
ありのまま素直に表現している印象のサウンドです。クセのないクリアな音に好感が持てます。

【ノイズの低減】
SNの良さについてはかなりのレベルを持ち合わせていると感じました。おかげで、演奏のディテールが詳細に伝わってきます。イヤホンのグレードがひとつふたつ上がったかのようです。

【ケーブルの強度】
借用品のためあまり無理はしていませんが、一般的な耐久性は持ち合わせているように感じました。

【プラグの品質】
凄く良さそう、とまではいえませんが、まずまずのレベルのパーツを使っていると思われます。

【総評】
プレーヤー側のプラグ部分が交換でき、3.5mmはもちろん2.5mm4極バランスと4.4mm5極バランス、3つの接続が1本のケーブルで行える便利な製品です。音質的にも自然な、ありのままストレートに表現してくれるかのような素直なサウンドキャラクターにとても好感が持てました。エージングで音が変化する可能性はありますが、新品の状態でも十分に魅力的なサウンドを持ち合わせていると思います。
さすが音質に定評あるDITAの製品。さらに、高額モデルということもあって、音質、機能性ともに充分満足のいく内容となっています。唯一、高価なのが弱点と言えば弱点でしょうか。とはいえ、この素直な音、イコールイヤホンの良さを活かしてくれる上質さは大いに魅力的だと思います。また、3.5mm、2.5mm4極バランス、4.4mm5極バランスが1本のケーブルで済ませられるのは、ケーブルを何本も持ち歩く煩雑さから解放されるのでありがたいかぎりです。
かなり高価ではありますが、外出時の試聴仕事などで大いに役立ってくれそうなので、購入することを決意しました。

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イヤホン・ヘッドホン用リケーブル > Brise Audio > STR7Ref. STR7ER544L2PB 4.4mmバランス(5極)⇔専用端子 [1.2m]

野村ケンジさん

  • レビュー投稿数:56件
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満足度5
デザイン4
高音の音質4
低音の音質5
ノイズの低減5
ケーブルの強度4
プラグの品質5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

同ブランド製リケーブルのなかでミドルクラスに位置する製品

FitEarコネクタは圧着ではなく汎用タイプを採用する

4.4mmバランス接続端子はL字型端子を採用

メーカーのサンプル品を様々試聴したのち、一番音色傾向が好みだった「STR7Ref. 4.4mmバランス(5極)⇔専用端子 [1.2m]」をレビューさせていただこうと思いました。イヤホン側の端子はFitEarです。ウォークマン「ZX300」やCOWON「PLENUE L」など、4.4mmバランス接続端子を搭載したDAPで試聴しています。

【デザイン】
ケーブル自身はブラックでしっかりとネジ巻き上げられています。セパレーターはリアルウッド、コネクタはロゴが入った独自の金属カバー付と、高級モデルならではの上質な仕上がりです。ケーブル自身はやや固めですが、(同ブランド製品のなかでは)細めになるため、取り回しは悪くありません。また、シース表面の素材によるものか、ケーブル同士が絡みにくく、さっと取り出して直ぐに使い始められるのも嬉しいポイントです。

【高音の音質】
全体的な音色傾向としては、ややウォーミー寄りのイメージでしょうか。とはいえ、出るところはしっかり出ているので、のびのびとしていますし、解像感の高さ、キレの良さはしっかりと感じられます。

【低音の音質】
「YATONO」よりも、しっかりとしたボリューム感を持ち合わせています。こちらの方がケーブルは細いのに、不思議ですね。帯域バランスは、ケーブルの太さだけできは決まらない、ということを改めて感じさせられました。重低音志向とは異なりますが、パワフルなドラム&ベース演奏が楽しめます。

【ノイズの低減】
ケーブルのタッチノイズはほとんどといっていいほど感じません。当然、試聴中は全く気になりませんでした。

【ケーブルの強度】
それほど強く引っ張ったわけではありませんが、それなりの強度が確保されているように感じました。

【プラグの品質】
上質な外観はもとより、しっかりとした差し込み感があります。「YATONO」のように“日本ディックス社設計によるBriseAudio特注のL字OFCプラグ”とは明記されていないため、採用している端子は微妙に異なるのかもしれませんが、充分なクオリティの高さを感じました。

【総評】
歪みや情報の劣化が少なく、同時にバスドラムやベースの音が力強いパワフルな低域を持つ、元気の良いサウンドを持ち合わせています。男性ヴォーカルも存在感の強い歌声を聴かせてくれますし、女性ヴォーカルものびのびとした艶やかな歌声を聴かせてくれます。基本はニュートラル志向ですが、やや迫力に振ったサウンドを持ち合わせていますので、屋外で使用するにはピッタリのサウンドといえるでしょう。決して安価ではありませんが、その価格の価値は充分にある、良質な製品だと思いました。

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イヤホン・ヘッドホン用リケーブル > Brise Audio > YATONO YATONO544LMX 4.4mmバランス(5極)⇔MMCX [1.2m]

野村ケンジさん

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満足度5
デザイン4
高音の音質5
低音の音質5
ノイズの低減4
ケーブルの強度4
プラグの品質5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

フラッグシップに位置するリケーブル製品

日本ディックス社設計の特注L字型OFCプラグを採用

セパレーターはローズウッド色のリアルウッド素材を採用

メーカーから試聴サンプルを借用しました。DAPはウォークマン「ZX300」やCOWON「PLENUE L」など、4.4mmバランス接続端子搭載モデルで試聴しています。イヤホンは、JVCの「SOLIDEGE 01 inner HA-FD01」や「HA-FW10000」、Westone「W80」など、いくつかの製品を試してみました。

【デザイン】
ケーブル自身はブラック、セパレーターはローズウッドっぽい色のリアルウッド、コネクタはロゴが入った独自の金属カバー付と、高級モデルならではの上質感が漂う仕上がりになっています。ケーブル自身はやや固めですが、取り回しは悪くありません。また、シース表面の素材によるものか、ケーブル同士が絡みにくく、取り出して直ぐに使い始められるのも嬉しいポイントです。

【高音の音質】
嫌なピーク感、歪み感がいっさいない、とても自然で、とてもリアルな高域表現を持ち合わせています。荒々しさのない、艶やかな音色です。解像度が高く、細やかな部分までしっかり届いてくる点も素晴らしいです。

【低音の音質】
ボリューム感は必要充分。フォーカス感を保ちつつ、優しい音色の低域を持ち合わせているので、アコースティック楽器の演奏にピッタリです。とはいえ、ロックを聴いてもタメの効いたグルーブ感たっぷりの演奏を楽しませてくれるなど、絶妙なトータルコーディネイトと感じました。

【ノイズの低減】
ケーブルのタッチノイズは多少ありますが、試聴中は全く気になりませんでした。

【ケーブルの強度】
それほど強く引っ張ったわけではありませんが、それなりの強度が確保されているように感じました。

【プラグの品質】
上質な外観はもとより、しっかりとした差し込み感があります。日本ディックス社設計によるBriseAudio特注のL字OFCプラグを採用しているとのことなので、これ以上のクオリティを求めるのは不可能なくらいでしょう。

【総評】
超高級リケーブルの音質は、とかく個性的で特徴的なサウンドを持っている印象がありましたが、このYATONOに関しては、そのままの音をストレートに表現しているといったイメージの、バランスの良い自然なサウンドを聴かせてくれました。コスト度外視で突き詰めると、ケーブルによってここまでのレベルアップが図れるのですね。10万円を超える価格設定はなかなか手が出ないと思いますが、お気に入りのリケーブルを大事に大事に使い続けるというのも、楽しそうです。実際、仕事を言い訳にリファレンスとして導入したい気持ちになっています。とても魅力的な製品です。

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イヤホン・ヘッドホン用リケーブル > Luminox Audio > Night for Night LNA-NFN-FE-44L 4.4mmバランス(5極)⇔専用端子 [1.2m]

野村ケンジさん

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満足度4
デザイン4
高音の音質4
低音の音質5
ノイズの低減5
ケーブルの強度4
プラグの品質4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

ダークブラウンのケーブル等によって外観は至ってシック

4.4mmプラグは独自のL字型を採用する

MMCX端子も一体型のオリジナルタイプ

メーカーから試聴サンプルを長期で借用しました。DAPはウォークマン「ZX300」やCOWON「PLENUE L」など、4.4mmバランス接続端子搭載モデルで試聴しています。イヤホンは、JVCの「SOLIDEGE 01 inner HA-FD01」や「HA-FW10000」、Westone「W80」など、いくつかの製品を試してみました。

【デザイン】
濃いブラウンのケーブル、クリアボディの端子類、アルミ+カーボンのセパレーターなど、高級モデルらしく、かなり上質な雰囲気でまとめられています。

【高音の音質】
最高域への伸びやかな印象はしっかりありますが、嫌なピークは感じず、聴きやすいのにクリアさも損なっていない、絶妙なバランスに感じられました。なによりも、解像感の高さが素晴らしいです。

【低音の音質】
付帯音の少ない、タイトな音色です。ボリューム感はそれほど高くなく、ニュートラルなバランスといったイメージですが、その分中域をマスクすることなく、一体感のある音楽を楽しませてくれます。

【ノイズの低減】
ケーブルのタッチノイズがほとんどない点は嬉しいポイントです。

【ケーブルの強度】
アウターシースのない編み込みが直視できるタイプですが、軽く引っ張った印象ではそれなりの強度がありそうです。

【プラグの品質】
L字型プラグになって、透明な独自タイプを採用するようになりました。こちら、一体成形に類するタイプのようで、コンパクトなサイズであるにもかかわらず、丈夫そうです。

【総評】
低域のフォーカス感の高さから来るキレの良さは持ち合わせていますが、それよりも丁寧な高域表現とニュートラルな帯域バランスに好印象を持つ、上質なサウンドに感じられました。いくつかのイヤホンで試しましたが、あまり得手不得手はなく、それぞれの音色的な特徴をしっかりと伝えてくれました。そのため、ケーブルで積極的に音色傾向をコントロールしたいというよりも、低域のフォーカス感を高めたい、解像感を高めたいなど、純正の傾向をそう変えず、ちょっとしたグレードアップを図りたい、という人にオススメしたい製品です。ということで、試聴後に1本入手することにしました。現在(念のための)エージング中で、これから色々と活用していくのを楽しみにしています。

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イヤホン・ヘッドホン用リケーブル > FiiO > RC-BT FIO-RCBT ワイヤレス⇔MMCX

鴻池賢三さん

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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

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満足度3
デザイン3
高音の音質3
低音の音質4
ノイズの低減4
ケーブルの強度4
プラグの品質4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

製品全体

リモコン部。質感のご参考に。

MMCX端子部

メーカーのメディア用試聴機をお借りしてのレビューです。
イヤホンはFiiO F9 PROを組み合わせ、aptXはA&ultima SP1000で、AACはiPhoneXで試聴しました。

【デザイン】
MMCX端子部に赤色と青色のリングがあり、L/Rが見分けやすいよう配慮されています。
リモコン部とバッテリー部は樹脂素材と分かるもので、質感は芳しくありませんが、AAC/aptX対応で実売価格を考えると、それほど不満はないと思います。

【高音の音質】
aptXもAACも、歪むというほどではありませんが、ザラツキがあり、子音も刺激を感じます。AACよりもaptX接続の方がワイドレンジで歪も少なく感じます。
高音質用途には適しませんが、日常的な音楽鑑賞であれば、実用的な音質です。

【低音の音質】
組み合わせるイヤホンにもよると思いますが、FiiO F9 PROでは地響きのような厚みのある重低音も楽しめ、音楽のみならず映画も臨場感が豊かです。

【ノイズの低減】
ゼロではありませんが、ほぼ気にならないレベルです。
この価格帯の製品としては上出来に思います。

【ケーブルの強度】
ケーブル自体は特別に丈夫な素材は使っていないようですが、リモコンやバッテリー部の生え出し部分にクッションのような素材が見えます。またMMCX端子側にはスリーブが設けられるなど、耐久性に配慮しているようです。

【プラグの品質】
新型のMMCX端子を採用して接触不良が起こりにくいよう配慮しているとのことです。
実際のところ勘合は強固でクルクルと容易に回転しないことからも、信頼できそうです。

【総評】
音質は凡庸ですが、大きな欠点もなく価格もお手頃。
MMCX端子の勘合に配慮が感じられ、特にFiiO製品を組み合わせるなら無難な選択と言えます。
FiiOイヤホンを手軽にBluetooth化したい方に適しています。

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イヤホン・ヘッドホン用リケーブル > FiiO > LC-3.5C FIO-LC35C ミニプラグ⇔MMCX [1.2m]

鴻池賢三さん

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満足度4
デザイン5
高音の音質4
低音の音質4
ノイズの低減5
ケーブルの強度5
プラグの品質5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

MMCX端子部

プラグ部。質感良好!

8芯(L/Rそれぞれ4芯)

メーカーの試聴用サンプル(メディア用)をお借りしてのレビューです。
プレーヤーはA&ultima SP1000、イヤホンはFiiO FA1Jを使用。FA1Jに同梱されているケーブル(φ3.5mm/ステレオミニ)と比較試聴しました。

【デザイン】
MMCX端子とケーブル部はシリーズ(4.4mm/2.5mm)共通です。
導体は銀メッキ高純度単結晶OCC銅で、0.08mm径の導体を19本撚り合わせて1芯。
L側4芯+R側4芯の合計8芯の編み込み仕様です。被覆は透明で胴体が透けて見え、パール調の輝きが美しく感じます。
プラグはL型で見た目も立派です。

【高音の音質】
銀メッキ線に共通するキラキラと華やかなサウンドです。解像度がアップしてテクスチャを引き出す効果を感じますが、余韻が加わることによる雰囲気の変化には賛否が分かれそうです。子音は少し耳に付きやすいですが、FA1Jの特性もあり、刺激というほどキツくは感じません。
高域が少し印象に残り易いからかもしれませんが、音の位置関係が、左右だけでなく、上下方向も明瞭に感じます。

【低音の音質】
キレが良く立ち上がりを鋭く捉え、エネルギー感が増して聞こえます。量感も増します。
全体としては、厚みが増してリッチと言うよりも、パワフルで元気な印象です。

【ノイズの低減】
FA1J との組み合わせではMMCXコネクターの勘合もピッタリでクルクル回転しません。音途切れや類するノイズは感じません。

【ケーブルの強度】
同シリーズ(4.4mm/2.5mm)品と共通です。
編み込み仕様で取り回しの良さを確保しつつ、8芯で強度面でも不安を感じません。

【プラグの品質】
ケース部分は、同シリーズ2.5mm品と共通です。
ガッチリとした金属製で、表面の仕上げも高精度。オーディオらしい高級感を備えています。

【総評】
FA1Jに同梱されているケーブル(φ3.5mm/ステレオミニ)と比較すると、見た目が立派で、高解像度を求める方は音質面でもメリットを感じるでしょう。価格もお手頃で良心的に思います。
なお、音質傾向には好みがあり、組み合わせるイヤホンにもよりますので、このレビューを参考にご判断いただくか、試聴でご確認いただければと思います。

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イヤホン・ヘッドホン用リケーブル > FiiO > LC-2.5C FIO-LC25C 2.5mm(4極)⇔MMCX [1.2m]

鴻池賢三さん

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満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
ノイズの低減5
ケーブルの強度5
プラグの品質5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

MMCX端子部

プラグ部。質感良好!

ケーブル。繊細な編み込み仕様。

メーカーの試聴用サンプル(メディア用)をお借りしてのレビューです。
プレーヤーはFiiO M11、イヤホンはFiiO F9PROを使用。F9PROに同梱されているケーブル(φ2.5mm)と比較試聴しました。

【デザイン】
MMCX端子とケーブル部はシリーズ(4.4mm/3.5mm)共通です。
導体は銀メッキ高純度単結晶OCC銅で、0.08mm径の導体を19本撚り合わせて1芯。
L側4芯+R側4芯の合計8芯の編み込み仕様です。被覆は透明で胴体が透けて見え、パール調の輝きが美しく感じます。
プラグはL型で見た目も立派。高級感を感じます。

【高音の音質】
張りのある艶やかなサウンドです。
F9PROに付属しているケーブルと比べると、S/Nが良く情報量が増える印象。宇多田ヒカルの「花束を君に」は、ブレスが明瞭なほか、特にボーカルの帯域と相性が良いのか、厚みが増して解放感もアップ。心地よく感じます。
一般的な銀メッキケーブルで感じやすいギラつきも皆無で、トータルで音質がアップしたように感じます。

【低音の音質】
芯の通った、パワフルで存在感のあるサウンドです。
宇多田ヒカルの「荒野の狼」は冒頭からのズシンと響くドラムが印象的ですが、付属ケーブルと比べると、アタックの後に続くゴリッとした押し出し感が迫力満点。エネルギーが分散せず、一筋に向かってくるような力強さは快感です。

【ノイズの低減】
F9PROとの組み合わせではMMCXコネクターの勘合もピッタリでクルクル回転しません。音途切れや接触に関するノイズは感じません。

【ケーブルの強度】
編み込み仕様で取り回しの良さを確保しつつ、8芯で強度面でも不安を感じません。

【プラグの品質】
端子は金属製で表面の仕上げも高精度。質感も良好です。

【総評】
φ2.5mmバランス出力端子を搭載したDAPは数多くあります。
本製品を利用すれば、比較的手頃な価格でグレードアップを体感でき、コストパーフォーマンスの面でも納得できると思います。具体的には、4万円〜6万円前後の売れ筋高級DAPと相性が良さそうです。

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イヤホン・ヘッドホン用リケーブル > FiiO > LC-4.4C FIO-LC44C 4.4mmバランス(5極)⇔MMCX [1.2m]

鴻池賢三さん

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満足度5
デザイン5
高音の音質4
低音の音質5
ノイズの低減5
ケーブルの強度5
プラグの品質5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

MMCX端子(イヤホンは別途FA1Jを接続)

8芯(L/Rそれぞれ4芯)

プラグ部。金属の質感が良好!

メーカーの試聴用サンプル(メディア用)をお借りしてのレビューです。
プレーヤーはFiiO M11、イヤホンはFiiO FA1Jを使用。FA1Jに同梱されているケーブル(φ3.5mm/ステレオミニ)と比較試聴しました。

【デザイン】
導体は銀メッキ高純度単結晶OCC銅で、0.08mm径の導体を19本撚り合わせて1芯。
L側4芯+R側4芯の合計8芯の編み込み仕様です。被覆は透明で導体が透けて見え、パール調の輝きが美しく感じます。
プラグはストレートで、同シリーズのφ2.5mmおよびφ3.5mmと形状も質感も異なります。

【高音の音質】
アンプ回路が異なるのでケーブル自体の比較にはなりませんが、同じプレーヤーとイヤホンで、バランス化も含めてケーブルを交換すると、どのような差が出るのか…という観点でご参考になれば幸いです。
結論から言えば違いは明らか。
Norah Jonesの「Seven Years」はボーカルとギターのシンプルな構成ですが、FA1Jに同梱されているケーブル(φ3.5mm/ステレオミニ)に対し、埋もれていたボーカルのテクスチャが湧き出すかのようで、ハスキーな魅力が鼓膜にダイレクトに届きます。
副作用として子音が少ギラつく感はありますが、これは銀メッキ線に共通するもので、特に本製品に問題は感じません。

【低音の音質】
解像度が増して微小音も良く聞こえ、結果として、厚みが増します。
Daft Punkの「Give Life Back to Music」は、ドラムのアタック後の減衰がスムーズで、音色がリッチに感じるほか、空気の揺らぎによる音場感が安定して継続し、何層にも重なる残響音をハーモニーとして感じることができます。

【ノイズの低減】
FA1J との組み合わせではMMCXコネクターの勘合もピッタリでクルクル回転しません。音途切れなど接触に起因するノイズは感じません。

【ケーブルの強度】
編み込み仕様で取り回しの良さを確保しつつ、8芯で強度面でも不安を感じません。

【プラグの品質】
端子は金属製で表面の仕上げも高精度。質感も良好です。

【総評】
近年はバランス出力端子を搭載したDAPが多くなり、活かさない手はありません。
そう考えた時、ケーブルの追加購入が必要になるケースが多いですが、プレーヤー本体と同じくらいに費用が掛かるのは超マニア以外の方にとって考え物でしょう。
その点本製品は、バランス接続の良さが体感でき、見た目も立派で価格もお手頃。FiiOプレーヤーユーザーに限らず広くお勧めできる好製品です。

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イヤホン・ヘッドホン用リケーブル > Astrotec > BX60 ワイヤレス⇔MMCX

野村ケンジさん

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デザイン3
高音の音質3
低音の音質3
ノイズの低減4
ケーブルの強度3
プラグの品質3

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MMCX端子を採用するBTケーブル

付属品は充電ケーブルとソフトケース、ストッパーと至ってシンプル。

ケーブルストッパーが付属し運動時にケーブルが暴れるのを防ぐことができる。

輸入代理店からAstrotec製品をまとめて借用する機会に恵まれたため、そのうちの数製品を試聴しました。JVCのSOLIDEGE 01 inner、HA-FD01と、SHUREのSE215を使ってテストしました。プレーヤーはソニー・ウォークマンZX300を使用しています。

【デザイン】
Bluetoothワイヤレスケーブルとして、至ってごく普通のデザインです。いわゆる耳掛け型のヌードルワイヤレスと呼ばれるタイプですが、ケーブルストッパーが付属していて、ランニングなどのスポーツユース時にもケーブルが暴れることのないよう調整することができます。バッテリーおよびリモコン部は左右に分かれていて、そのうちリモコン部は右側に配置されています。

【高音の音質】
SOLIDEGE 01 innerらしい、ハリのある高音が楽しめます。

【低音の音質】
SOLIDEGE 01 innerだとやや低域の量感が不足しています。そこで、SE215に換えてみたところ、バランスの良いサウンドを聴くことができました。やはり、SOLIDEGE 01 innerはアンプを選ぶイヤホンだと再認識しました。

【ノイズの低減】
Bluetoothにありがちなノイズ感やSNの悪さは比較的抑えられています。ケーブル自身のタッチノイズは少しありますが、音楽再生中はそれほど気になりません。

【ケーブルの強度】
実物を見るとそれほど弱くはなさそうですが、強度に関するデータ等は特に記載がないため、無理なテストは行いませんでした。

【プラグの品質】
ワイヤレスなので、イヤホンと接続するプラグはないですが、イヤホンと接続するMMCX端子について少々。SOLIDEGE 01 innerとはピッタリ填まりましたが、SE215だとやや緩めの接続で、やや隙間が空きます。汎用ケーブルなので、このあたりは仕方のないところだと思います。

【総評】
Qualcomm製Bluetoothチップを搭載し、aptXに対応。MMCX端子による着脱式を持ちながら、5000円前後という販売価格はかなりリーズナブル。その分、外観の作りはとてもオーソドックスで、連続再生時間も約5〜7時間と、こちらもごく普通の数値。音質的にはSOLIDEGE 01 innerこそ「やはり純正の組み合わせがいちばん」と思ってしまうけれど、SE215であればそこそこの実力を発揮してくれます。SHUREの純正Bluetoothワイヤレスケーブル「BT1」は完成度が高いが、価格に大きな開きがあるため、手軽にBluetoothワイヤレスを試してみたい、という人には有力な選択肢のひとつだと思いました。

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イヤホン・ヘッドホン用リケーブル > Astrotec > AT-C01 ミニプラグ⇔MMCX [1.2m]

野村ケンジさん

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デザイン4
高音の音質4
低音の音質3
ノイズの低減3
ケーブルの強度3
プラグの品質3

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

astrotecブランドの低価格リケーブル。

イヤホン側の端子はMMCXを採用。

ケーブルは銀コートOFC線を採用する。

輸入代理店からAstrotec製品をまとめて借用する機会に恵まれたため、そのうちの数製品を試聴しました。JVCのSOLIDEGE 01 inner、HA-FD01と、SHUREのSE215を使ってテストしました。プレーヤーはソニー・ウォークマンZX300を使用しています。

【デザイン】
シルバーのケーブルがとてもキレイに見えます。また、コネクタやLR分離パーツなど、全体的にシルバーカラーに統一されているため、価格からは想像できない上品なイメージを持ちます。また、ケーブル自身はやや細め(それでも一般的な純正ケーブルに比べたら太い)で、シース(外部皮膜)も柔らかいため、取り回しが良いのも好印象でした。

【高音の音質】
ヌケの良い伸びやかな音がします。

【低音の音質】
必要充分といった量感です。

【ノイズの低減】
タッチノイズは結構ありますが、あまり気にならない音色(高域が強くない)のため、ほとんど気になりませんでした。いっぽう、音質的なノイズに関しては、中高域にややザラつき感がありますが、解像感もしっかり確保されているので、低価格リケーブルとしては充分な基礎体力といえるでしょう。

【ケーブルの強度】
シースが柔らかいものの、強度的に不安があるという程でもありません。コネクタ部も含めて、充分なレベルだと思います。

【プラグの品質】
本体が金属で、ケーブルの取り出し部分がプラスティック系(ゴム系??)のカバーが付属する、見たことのないL字型プラグを採用しています。柔らかいプラスティック素材のL場型プラグにアルミカバーをかぶせて一体化させているのかもしれません。高級品ではありませんが、安普請には見えません。MMCX端子のほうも、アルミ製だと思われるカバーが採用されていたりと、なかなか上品な作りになっています。とても3000円未満のエントリー製品とは思えません。

【総評】
MMCX端子の着脱式ケーブル採用イヤホンを持っていて、リケーブルを試してみたい、というひとにはもってこいといえる製品です。銀コートOFC線や金属製コネクタ部を採用し、シルバーカラーで統一したデザインなど、この価格帯とは思えない良質さがあります。また、サウンドキャラクターも、ヌケが良い特徴的な高域表現や明瞭度の高い中域など、“銀コートOFC線”と聞いてイメージするサウンドそのものといった印象を持っているので、手軽に銀コート線の特徴を知りたい、どんな風に自分のイヤホンとマッチするのか試してみたい、という人にもオススメです。

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イヤホン・ヘッドホン用リケーブル > 伊藤屋国際 > SoundsGood Sarah Series SR-MS ミニプラグ⇔MMCX [1.2m]

鴻池賢三さん

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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

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満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
ノイズの低減5
ケーブルの強度4
プラグの品質5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

デザインと質感のご参考に

デザインと質感のご参考に

ケーブル部(L/R)

一部誤りがありましたので、訂正(再投稿)致します。

誤) 銀コートOFC線19本を1芯
正)銀コートOFC線24本を1芯

----------------------------

メーカーからサンプル製品(メディア用)をお借りしてのレビューです。
プレーヤーはShanling M0、イヤホンはSHURE SE535LTDを使用。SHURE純正ケーブルと比較試聴しました。

【デザイン】
ケーブルは、銀コートOFC線24本を1芯とし、透明のPVCシースで覆った2芯ツイスト(L/Rで合計4芯)。プラグ部は金属製で質感も上々。お値段以上の価値を感じます。

【高音の音質】
SHUREの純正ケーブルは解像度が控え目。刺さりが気になり易い楽曲も無難に再生する一方、ボーカルは重くやや不明瞭、高域楽器はアタックの角が丸い、ハイレゾはエアー感が不足するなどの傾向があります。
この状態で本製品に交換すると、銀コート線らしい響きが乗ってエアー感が増し、ボーカルも軽やかに広がります。金属音もキラキラと輝きが感じられ、鮮度感が増すのもポイントです。ボーカルの粒立ちが良く、テクスチャをしっかり感じられるのも良いですね。
ボーカルの刺さりが気になり易い曲は子音が耳につきますが、多くの楽曲では先述のようなメリットを享受でき、リケーブルの価値を体感できると思います。
リケーブルは高音質化に加え、変化を感じたり、プレーヤーやイヤホンとの組み合わせで、好きな音を創り出すのも楽しみですので、その点本製品は合格。お手頃価格で気軽に試せるのは何よりです。

【低音の音質】
SHUREの純正ケーブルは質感が乏しく、例えばベースは輪郭が曖昧で全体的にぼんやりと滲む印象。音がキレイに分離せず、団子状態になる傾向があります。
その点本製品に交換すると、滲みが解消してスッキリした音調に。ベースは一音一音が明瞭で音程の差もきちんと聴き分けることができ、躍動感が増します。
スッキリすることで、音の位置関係も掴め、立体感もアップ。また、中高域をクリアにする効果も得られます。

【ノイズの低減】
SHURE SE535LTDとはMMCXコネクターの勘合もピッタリ。ノイズは感じません。

【ケーブルの強度】
SHUREの純正ケーブルに比べると細く、強度面では純正品に敵わないと思います。一方、しなやかで特に耳周辺のフィット感が良いのは利点に思います。

【プラグの品質】
端子は金属製で質感も良好。ケーブルと端子の接合部には補強パーツも使われていて、価格以上の出来映えに思います。

【総評】
「ケーブルで音が変わるの?」、という方は沢山いらっしゃると思います。そうした方々が初めてリケーブルを試そうとした際、数万円と高価では手が出にくいものです。
その点本製品は、3,000円という手ごろな価格で質感も良く、肝心の音の変化もしっかり体感できます。リケーブル入門用として大変お薦めできます。
変化が体感できたら、高級品にもチャレンジしたくなるでしょう。オーディオが趣味として奥深い部分でもあります。
まずはお試しを!

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イヤホン・ヘッドホン用リケーブル > 伊藤屋国際 > SoundsGood Sarah Series SR-MB 2.5mm(4極)⇔MMCX [1.2m]

鴻池賢三さん

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満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
ノイズの低減5
ケーブルの強度4
プラグの品質5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

デザインのご参考に

質感のご参考に

質感のご参考に

一部誤りがありましたので、訂正(再投稿)致します。

誤) 銀コートOFC線19本を1芯
正)銀コートOFC線24本を1芯

----------------------------
メーカーからサンプル製品(メディア用)をお借りしてのレビューです。
プレーヤーはOPUS#1S、イヤホンはSHURE SE535LTDを使用。SHURE純正ケーブル(φ3.5mmアンバランス)と比較試聴しました。
プレーヤー内のアンプ回路が異なるので厳密な比較ではありませんが、本製品を導入すればどのような音が得られるかのご参考に。

【デザイン】
ケーブルは、銀コートOFC線24本を1芯とし、透明のPVCシースで覆った2芯ツイスト。プラグ部は金属製で質感も上々。お値段以上の価値を感じます。

【高音の音質】
SHUREの純正ケーブルは基本傾向として、解像度が控えめでS/N感も今ひとつ。数年前は充分に高音質だと感じていましたが、近年はハイレゾ音源の登場やプレーヤーの高性能化で、ケーブルが追いついていない印象を受けます。
本製品に交換すると、バランス接続でアンプ回路も異なりますが、高域の伸びが良く、S/Nが大幅に改善されて鮮度がアップ。ボーカルはテクスチャが引き出されて明瞭に変化し、「軽やかに歌う」感が心地良いです。楽器の音色もひとつひとつに立体感や距離感が感じられて音の分離も向上。
今回の組み合わせでは、SHURE純正ケーブル(アンバランス接続)でボーカルの刺さりが気になるところ、本製品に交換すると明瞭度がアップしつつスムーズで好感が持てました。

【低音の音質】
基本傾向として、SHUREの純正ケーブルと比べると、本製品は引き締まった音調で、低域楽器の質感がアップ。アンバランス接続とバランス接続の違いも含みますが、無音部分がより静かになり、総じて音がダイナミックに感じられ、躍動感も増します。

【ノイズの低減】
SHURE SE535LTDとはMMCXコネクターの勘合もピッタリ。ノイズは感じません。

【ケーブルの強度】
SHUREの純正ケーブルに比べると細く、強度面では純正品に敵わないと思います。一方、しなやかで特に耳周辺のフィット感が良いのは利点に思います。

【プラグの品質】
端子は金属製で質感も良好。ケーブルと端子の接合部には補強パーツも使われていて、価格以上の出来映えに思います。

【総評】
最近のプレーヤーはバランス出力を標準的に搭載しているものの、イヤホンはアンバランスだけ付属という製品が大半に思います。
バランス出力を試そうとしても、ケーブルが数万円とプレーヤーより高価では手が出ないでしょう。その点本製品なら、3,000円とお手軽価格でバランス出力が利用できるようになり、また、音質面でもコストパフォーマンス抜群。プレーヤーとイヤホンが揃っていれば、とりあえず本製品を試してみてはいかがでしょうか?
初心者からマニアまでおすすめできる好製品です。

参考になった4人(再レビュー後:2人)

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イヤホン・ヘッドホン用リケーブル > 伊藤屋国際 > SoundsGood WhiteSnake Series WS-TS ミニプラグ⇔専用端子 [1.2m]

鴻池賢三さん

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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度5
デザイン4
高音の音質5
低音の音質5
ノイズの低減無評価
ケーブルの強度5
プラグの品質5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

質感のご参考に

質感のご参考に

ケーブル。繊細な編み込み仕様。

メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
プレーヤーはShanling M0、イヤホンはTFZ EXCLUSIVE KINGを使用。KING付属ケーブルと比較試聴しました。

【デザイン】
ケーブルは、銀コートOCC線19本を1芯とし、透明のTFEシースで覆った16芯。ツイストではなく、キレイに編み込んであるので、見た目にも高級感があります。「WhiteSnake」のシリーズ名も頷けます。

【高音の音質】
KING付属ケーブルと比べると、高域成分がより引き出される印象。子音が刺さりやすい楽曲ではやや刺激感が増しますが、女性ボーカルは音像が引き締まりつつ軽やかに変化し、より心地良く楽しめるようになりました。
ユーザーが聴く音楽や好みにもよりますが、総じて音質改善と捉えられると思います。

【低音の音質】
KING付属ケーブルは質感よりも量感が勝る印象で、サウンドテイストとしてはかなり重厚です。こうした音調は中国で好まれる傾向があり、KINGが高い評価を得てきた理由の1つだと思います。
一方、本製品に交換すると、重厚感を残しつつベースの輪郭など質感が現れてスッキリした印象に。この変化が中高域の聞こえ方にも影響しているようです。端的には、中国的サウンドが、多くの日本人が好む音調に変化します。

【ケーブルの強度】
編み込み仕様で取り回しの良さを確保しつつ、太くて立派。強度面でも不安を感じません。

【プラグの品質】
端子は金属製で質感も良好。総じて価格以上の印象です。
参考までですが、2Pinタイプということで、AZLAと接続してみました。一応挿入できたものの、ややピンが太いようで、抜き差しの感触が固く、壊してしまいそうでした。

【総評】
音質は先述の通り、オリジナルケーブルに対し、日本人が日本の楽曲をより楽しめる変化を感じました。性能差というよりは、キャラクターの違いですが、多くの方は音質がアップしたような印象を受けると思います。
価格も約1万円と手頃で、リケーブルの醍醐味である変化をしっかり体感でき、KINGユーザーに検討をお薦めしたい好製品です。

参考になった1

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イヤホン・ヘッドホン用リケーブル > 伊藤屋国際 > SoundsGood WhiteSnake Series WS-TB マイクロミニプラグ(4極)⇔専用端子 [1.2m]

鴻池賢三さん

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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度5
デザイン4
高音の音質5
低音の音質5
ノイズの低減無評価
ケーブルの強度5
プラグの品質5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

パッケージ

質感のご参考に

質感のご参考に

メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
プレーヤーはOPUS#1S、イヤホンはTFZ EXCLUSIVE KINGを使用。KING付属ケーブル(φ3.5mmアンバランス)と比較試聴しました。
プレーヤー内のアンプ回路が異なるので厳密な比較ではありませんが、本製品を導入すればどのような音が得られるかのご参考に。

【デザイン】
ケーブルは、銀コートOCC線19本を1芯とし、透明のTFEシースで覆った16芯。ツイストではなく、キレイに編み込んであるので、見た目にも高級感があります。「WhiteSnake」のシリーズ名も頷けます。

【高音の音質】
KING付属ケーブル(φ3.5mmアンバランス)と比べると、ボーカルの音色はそのままに抜けが良くなる印象。
歪み感やギラギラ感も加わらず、変化というよりは、音質アップと考えて良いでしょう。
恐らく後述の低域の特性変化が大きく影響していると思います。

【低音の音質】
KING付属ケーブル(φ3.5mmアンバランス)利用時は、低域が豊かで重厚感が楽しめる一方、アタックが曖昧かつクセを感じ、やや耳に付く印象があります。端的に言えば、圧迫感を感じます。
一方、本製品に交換すると、量感は残しつつ、クセが無くなってスッキリした印象に。圧迫感が解消して聴きやすく、ボーカルなど中高域の分離も良くなるようです。

【ケーブルの強度】
編み込み使用で取り回しの良さを確保しつつ、太くて立派。強度面でも不安を感じません。

【プラグの品質】
端子は金属製で質感も良好。総じて価格以上の印象です。
参考までですが、2Pinタイプということで、AZLAと接続してみました。一応挿入できたものの、ややピンが太いようで、抜き差しの感触が固く、壊してしまいそうでした。

【総評】
TFZイヤホンとの組み合わせはOKでしたが、他製品(2Pin)との組み合わせにはご注意ください。
今回の試聴では、OPUS#1Sのバランス出力を利用し、音質向上が体感できました。近年はバランス出力端子を備えたプレーヤーが多く、その機能性を活かす意味でも、TFZイヤホン愛用者に製品はおすすめです。ご興味を持たれた方は、是非お試しを!

参考になった0

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イヤホン・ヘッドホン用リケーブル > 伊藤屋国際 > SoundsGood WhiteSnake Series WS-MB マイクロミニプラグ(4極)⇔MMCX [1.2m]

鴻池賢三さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度5
デザイン4
高音の音質5
低音の音質5
ノイズの低減5
ケーブルの強度5
プラグの品質5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

質感のご参考に

デザインと質感のご参考に

ケーブル。繊細な編み込み仕様。

メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
プレーヤーはOPUS#1S、イヤホンはSHURE SE535LTDを使用。SHURE純正ケーブル(φ3.5mmアンバランス)と比較試聴しました。
プレーヤー内のアンプ回路が異なるので厳密な比較ではありませんが、本製品を導入すればどのような音が得られるかのご参考に。

【デザイン】
ケーブルは、銀コートOCC線19本を1芯とし、透明のTFEシースで覆った16芯。ツイストではなく、キレイに編み込んであるので、見た目にも高級感があります。「WhiteSnake」のシリーズ名も頷けます。

【高音の音質】
普段の試聴を通して感じていることですが、SHURE純正ケーブルは高域が抜けきらない部分があり、音質としてはややディテールが鞣され、曇った印象を受けます。CD音質時代は気にならなかったというか、むしろ余計なハイ成分が適度に削ぎ落とされ、バランス良く感じたものが、ハイレゾ時代になって状況が変わったように思います。
WhiteSnakeシリーズのWS-MS(φ3.5mmアンバランス)も試聴しましたが、基本傾向として音が静かになりS/N感がアップ。ディテールも明瞭になります。
本製品を利用すると、SHURE純正ケーブルに対してバランス接続という違いはありますが、先述の基本傾向に沿って明らかにエアー感がアップ。空間の見通しが効き、微細な高域音も丁寧に拾い上げてくれます。
今回の組み合わせでは、全体のエネルギーがややハイ寄りになる傾向がありますが、ハイレゾらしいエアー感や開放感を楽しめました。

【低音の音質】
SE535LTDはBA機で周波数帯域的には限界がありますが、本製品を利用してバランス接続すると、スッキリと澄んだ空間に輪郭を伴った低域が展開され、躍動感が増します。スッキリする分、量感が減ったような印象を受けますが、ダイナミックドライバー機を含め、他の製品ならまた違った雰囲気が楽しめると思います。

【ノイズの低減】
SHURE SE535LTDとはMMCXコネクターの勘合もピッタリ。ノイズは感じません。

【ケーブルの強度】
編み込み使用で取り回しの良さを確保しつつ、太くて立派。強度面でも不安を感じません。

【プラグの品質】
端子は金属製で質感も良好。総じて価格以上の印象です。

【総評】
高域の伸びの良さが印象的ですが、組み合わせルプレーヤーによってはキツめに感じるかもしれません。手持ちプレーヤーの中ではA&Ultima SP1000と腰高に感じました。
音には好みがありますので、それがリケーブルの楽しみですが、どちらかと言えばマイルド傾向のプレーヤーやイヤホンとの組み合わせをおすすめしたいと思います。
最近のプレーヤーはバランス出力が標準的に搭載されていますので、本製品を利用して、リケーブルを楽しまれては如何でしょうか?価格も手頃でコストパフォーマンスも良好。リケーブル1本目としてもおすすめです。

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