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その他車載機器 > パイオニア > ND-HUD10

石田 功さん

  • レビュー投稿数:117件
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プロフィールフリーランス・ライターの石田 功です。カーナビやカーオーディオを中心に、雑誌やWebで記事を書いています。現在、執筆中のおもな雑誌はカーオーディオ専門誌のオートサウンド、カーオーディオマガジンなど。またカー&ドライバーなどの自動車専門誌や…続きを読む

満足度3
デザイン3
操作性3
音質・画質無評価
設定3
拡張性無評価

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

サンバイザーにベルトで固定する方式

このように折り畳んで

サンバイザーを倒すこともできます

高速道路走行中。曇り空だと問題なく見えます

サンバイザーを降ろすと安定してくっきり見えます

地図⇄案内の切り替えや明るさ等の調整ができるリモコンを付属

新楽ナビ専用に開発されたAR HUD(ヘッドアップディスプレイ)ユニット。2012年モデル以降の楽ナビ(ポータブルを除く)に対応します。2013年型楽ナビ、AVIC-MRZ099Wを搭載したデモカーにND-HUD10を追加した状態で試乗しました。

サイバーナビ用のHUDユニット同様、サンバイザーの部分を利用して設置するタイプですが、サイバーナビ用はサンバイザーを外して装着していたのに対し、こちらはベルトで巻き付けて止めるタイプ。サンバイザーを外さずに取付けられますし、コンバイナ(ディスプレイ部)や投射部を折り畳んでロックを解除すると、サンバイザーも使えます。このあたりは、サイバーナビ用HUDの欠点を解消したという意味で評価したい点です。ただし「走行中にサンバイザーの可倒はしないでください」との注意書きがあります。サンバイザーが必要なのは主に走行中であり、倒して使うなら自己責任でということでしょう。

投射部は、サイバーナビのレーザー方式とは異なり、DLP方式を採用しています。そのおかげでコストダウンを図ることができました。ただし直接、コンバイナに向かって光を発するレーザー方式とは異なり、反射光を写す方式のため明るさは落ちるようです。そのため、街中を走っていてコンバイナの奥がビルだったり、夜だったりは問題なく画像が見えますが、たとえば晴天でコンバイナの奥が空ヌケになるようなシーンでは、画像を確認するのが厳しくなります。その場合は、HUDに付属した黒いバイザーを降ろすと、画像がくっきり見えるようになります。ARが本来意味するところの、実際の風景に情報を重ねるという使い方とは異なりますが、こんな使い方もありかと思います。総じて、見えやすさは周囲の環境に左右されやすいといえるでしょう。

装着感は、クルマによって異なります。セレナとイヴォークのデモカーに乗りましたが、セレナのような頭上の空間に余裕があるクルマなら、さほど気になることはありません。が、モニター部がサンバイザーよりも5センチほど下に出っ張るため、イヴォークのように頭上の空間が少ないクルマだと、モニター部が視界に入るわけではありませんが、頭の上が気になります。またコンバイナの高さもある程度調整できるのですが、頭上の空間の余裕がないクルマだと、コンバイナのアーム部分が常に視界に入り、気にする人は気になると思います。という理由で、屋根が低いクルマには、あまりおすすめしません。

さて、そもそもこのHUDが必要かは、人それぞれだと思います。個人的には不要。というのも、楽ナビそのものの案内で、十分安全に確実にドライブできるからです。ただし、運転に不慣れな人ほど情報は沢山あったほうが安心できるし、情報を確認するのに視線移動が少ないほうが安全。という意味では、あって助かるものかもしれません。

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