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Wii U ソフト のユーザーレビュー

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プロフェッショナルレビュー
Wii U ソフト > コーエーテクモゲームス > ゼルダ無双 プレミアムBOX

じゃむぱん丼さん

  • レビュー投稿数:335件
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プレイステーション2(PS2) ソフト
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プレイステーション(PS) ソフト
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ニンテンドーDS ソフト
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無双はもういいと言ったはずが、ひょんなことから見た写真でまた興味を持ってしまった。
一体何度これに騙されれば気が済むのか。
しかしなあ、初代ゼルダっぽい画面写真を見たら、おお、こんなミニゲームもあるのか!?とおかしな期待を抱いてもしょうがないよなあ。言い訳だが。
実際はただのイメージ画像で、ゲーム自体はいつもの3D画面なんだけど。
すっかり2D画面でプレイできるものと勘違いしてしまった。


ゲームはオリジナルストーリーで、リンクを始めとするゼルダキャラと協力して軍を進めていく。
プレイヤーキャラはインパやらシークやらというおなじみのメンツに、ラナというオリジナルキャラもいる。
彼彼女らを操作して単騎特攻しながら他の軍団を補佐し、倒し方が普通と異なるボスを倒して、というお使いゲームなところは無双と同じ。
敵の雑魚はやたらと大量に湧き、こちらの攻撃はとりあえずボタンを押していれば派手に決まる。
戦国無双2辺りのやたら範囲が狭くて巻き込めないあれと違って、なにも成長していなくても割と派手に撃破数が増えていくところは、草刈りゲーとして本当に快適になったなと思う。
(雑魚が小さい分、ほんとに草刈りになってるし。これまた驚くくらい面白さもないんだが)
敵を倒せばハートだのルピーだのが出るのはゼルダを彷彿とさせる。
爆弾だのおなじみのアイテムもぞろぞろ登場。

うん、まあ基本はそれなりにできてはいるかな。
ゼルダっぽさと無双らしさはうまく噛み合ってはいる。
そしてとにかくなにもかもが快適だ。
しかしそれ故にどのキャラを使ってもあまり個性が感じられなかったり、武器を育てるのがこれまたしちめんどくさかったり、最新パッチを当てるだけで次々解放される新キャラにきりがなかったり、どうも快適故に問題になっている部分は多い。
技の個性も全く感じられないのに、キャラが育つとどんどん攻撃方法が枝分かれして増えていく、あの戦国無双2スタイル(と言っていいのか知らないが)も健在で、使いこなすより前に情報の洪水に溺れそうになる。

結局狙いが絞り込みきれていないゲームだな、いつもどおりか。
ひたすらステージ内であっち行ってこっち行ってとお使いばかり指示され、無視したり目標が見つけられず迷ってうろうろしていると、どんどん味方が死んで大苦戦というのもバカバカしい限り。
じゃあ指示どおり動けば味方が頼れるのかって、そんなことは全然ないし。
ただ罰を受けないためだけにお使いを繰り返すのみ。
それがまた毎回異様に長いので、ハートの器やら隠し要素を拾うために同じステージを繰り返すのもだるい。
せっかく足が速くなって馬なしでも移動にストレス感じない仕様なのに、素早い対処が必要なお使いでストレス増大させてくるのかという感じ。
相変わらずいきなり総大将倒してクリア、なんて手段は全く使えないし。
無双は戦略と戦術を合わせた自由度がウリだったのに、なんでこんなお使いゲーになったんだろうな。
普通の無双よりさらに酷いよ、これ。


とにかくきりがない有料DLC構成も極悪で、追加キャラやらコスチュームだけですごいことになっている。
しかもそれがまたわかりにくくて、重複して買わせる気満々としか思えないんだよなあ。
なんとかがんばって調べたが、

・「勇気」「知恵」「力」コスチュームセット(勇気と知恵が400円、力が300円、このボックスには特典としてついている)
・オールインワン まとめてお得パック(3000円)
・「ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ」 New キャラクターパック(2000円)
・ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ まとめてお得追加コンテンツパック(1500円)

を購入すれば全ての要素が揃う模様。
コスチュームを除いても合計6500円。
これはいくらなんでも高すぎ。
重ねて言えば、これらはswitch版だと最初から全部入っている、と。
いくらなんでもそりゃねえわという感じ。

そもそも追加キャラがどれだけいても、ゲームのつまらなさは一緒なんだよな。
もうその時点で呆れ返って、今回もDLCなんか手もつけずに終わった。
必死で調べたのはなんだったのかと。
無駄金、無駄な時間でしたと。

プレミアムBOXの中身で面白いのはトライフォース型置き時計くらいかな。
台座弱いからすぐひっくり返りそうだが……いや自重で大丈夫か?
最初に開いた時ちらっと見たっきりだけど。
さすがに時計として普段使いするには表示部が小さすぎて、インテリア以外では利用しようもないなあ。
細部の作りがちゃちすぎてすぐ壊れそうだし。
これでプレミアムってのはちょっとない。

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Wii U ソフト > 任天堂 > メトロイド ゼロミッション <ゲームボーイアドバンス> [ダウンロード版]

酒缶さん

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プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。

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満足度5
操作性5
グラフィック4
サウンド5
熱中度4
継続性5
ゲームバランス4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

   

タイトル画面

   

【概要】
・巨大生物との死闘を繰り広げ、機械生命体「マザーブレイン」破壊任務をこなし、敵の執拗な追跡をかわしながら惑星からの脱出を試みる、「破壊」と「脱出」を体験していくサイドビュータイプのアクションゲーム。元は2004年任天堂がゲームボーイアドバンス向けに発売したタイトル。

・操作方法
 十字ボタン左右    移動
 十字ボタン左右長押し 高速ダッシュ
 (ジャンプ中に壁に向かって)十字ボタン左右 パワーグリップ
 十字ボタン上 銃口を上に向ける・もーふボール解除
 十字ボタン下 しゃがむ
 十字ボタン下2回 モーフボールになる
 Aボタン ジャンプ
 十字ボタン左右+Aボタン 回転ジャンプ
 Bボタン ショット
 Bボタン長押し チャージショット
 (モーフボール状態で)Bボタン ボムセット
 (モーフボール状態で)Rボタン+Bボタン パワーボムセット
 Lボタン 銃口を穴目上に向ける
 Lボタン+十字ボタン下 銃口を斜め下に向ける
 Rボタン+Bボタン ミサイル発射
※一部の操作はアイテム取得後に有効になる

・セーブデータは3つまで保存可能。


【評価】
・『メトロイド』シリーズとしては6作目にあたるタイトルだが、初代『メトロイド』では語られなかったエピソードが語られるという触れ込みもあり、ゲーム開始時のマップのつくりやパワーアップ要素は初代『メトロイド』を彷彿させながらも、徐々に新規要素が追加され、初代『メトロイド』とは違ったプレイ体験を味わえる。

・探索タイプのアクションゲームであり、アイテムを取得してパワーアップすることでやれることが増え、攻略できるマップの範囲が広がっていく。初代『メトロイド』と同様に、武器を使って壁を壊すことで移動範囲が広がることがあるが、初代『メトロイド』とは違って特定の武器で壊せるような壁に対して攻撃を行った際には、どんな武器が必要なのか目印が表示されるため、視覚的にはかなり攻略しやすくなっている。特定の場所に行くとマップを取得することができ、次の目的地が提示されることもあるため、ゲームの方である程度、ナビゲーションしてくれる分、遊びやすくなっている。

・セーブポイントがそこそこあり、ゲーム開始時に難易度を選択することもできるため、アクションゲームが下手でもそれなりに攻略をすることができる。また、バーチャルコンソールゆえにまるごと保存を活用することができ、例えばボス戦の直前でセーブをして、より効率よく戦うコツをつかむような遊び方ができる。

・初代『メトロイド』をモチーフにした作りにはなっているが、パワーアップ要素はかなり増えているため、初代『メトロイド』をプレイしていても、かなり新鮮な気持ちでプレイができる。ギミック全般を見ると、かなり激しい動きができるモノもあり、初代『メトロイド』よりも『スーパーメトロイド』あたりを通過している人の方が、すんなりと楽しめると思う。

・ストーリーの中盤には、初代『メトロイド』では短時間クリアをしないと拝めなかった、スーツを失った姿の「サムス」(さすがにビキニではないが)として探索できるような場面もあり、あまりテキスト情報がないながらも、ストーリー性を感じながらゲームを楽しめる。ゲームの途中で登場する一枚絵関係の演出は、とてつもなくアメコミタッチ。

・ゲームをクリアすると初代『メトロイド』をプレイできるようになる。マニュアルによると「海外仕様」のようだが、日本国内の初代『メトロイド』も別にゲーム内に日本語テキストがあったわけでもないので、ゲームを楽しむうえで困ることはないと思う。また、Wii Uのバーチャルコンソールでは、初代『メトロイド』も配信されているが、本作をクリアすると初代『メトロイド』を丸々プレイできるため、トータルでは今作の方がお得と言える。ちなみに「海外仕様」の初代『メトロイド』はセーブ機能がパスワード方式。


・親切な要素がいろいろある反面、アイテムやギミックの効果を忘れてしまうと、一気にハマり状態になってしまうタイプのゲーム。一応、セーブ機能はあるため、細かく刻んでプレイはできるが、あまり時間をおかずに攻略しないとわけがわからなくなる。基本的にはルールを把握しつつ、繰り返しプレイで最短クリアを目指すタイプのゲーム。


【まとめ】
・『メトロイド』シリーズといえば、クリアタイムによってエンディングにお遊びがある、ひたすらやり込むタイプのゲーム。それゆえ、初回プレイでクリアができないとその全貌を楽しむことが厳しいのですが、プレイ開始時に難易度を選択できたり、バーチャルコンソールのまるごと保存を使えたりと、補助機能がたくさんあることから、いつか『メトロイド』シリーズをしっかりと楽しんでみたいと思っていたような人には、その第一歩として十分に楽しめるゲームなのではないかと思います。

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Wii U ソフト > 任天堂 > 光神話 パルテナの鏡 <ファミリーコンピュータ> [ダウンロード版]

酒缶さん

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プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。

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満足度3
操作性4
グラフィック3
サウンド4
熱中度3
継続性4
ゲームバランス2

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

   

タイトル画面

   

【概要】
・闇に支配された「エンジェランド」にパルテナの光を取り戻すため、天使の少年「ピット」が冒険をするアクションゲーム。

・操作方法
 十字ボタン 移動
 Aボタン ジャンプ
 Bボタン 攻撃
 STARTボタン メニュー画面の表示
 SELECTボタン 武器の切り替え

・セーブデータは3つまで保存可能。


【評価】
・ひたすら砦を目指すサイドビューアクションステージと、マップの端まで行くと隣のマップに移る1画面単位で構成されたマップを探索する砦ステージで構成されたアクションゲーム。最初の3ステージでハート(ゲーム内で使用するお金のようなモノ)やトンカチ(砦で石化されたイカロスを助ける)などを入手しながら攻略していき、砦ではイカロスを助けて一緒にボスを倒すという流れを理解すると俄然盛り上がる内容になっている。

・砦に向かう道のりは、『スーパーマリオブラザーズ』の各ワールドでクッパの城に向かう時と同様に3つのステージで構成されていて、ワールドによって縦スクロールを上に行くか、横スクロールで右に進むかの違いはあるが、進んだら戻れない作りのステージを攻略していくことになる。上に向かうステージでも落下するとアウトになるため、足場の少ないマップではかなり難易度が高く感じる。(一応、落下アウトを回避するアイテムはあるが、消費アイテムなので、やはり難易度は高い)

・砦に向かう道のりが3ステージ分あり、砦ステージでボスと対面することになるが、砦に関しては初代『ゼルダの伝説』の迷宮をサイドビューにしたような構成になっていて、探索要素を楽しめる。『ゼルダの伝説』の場合は、トップビューだったため、仕切りがあると先に進めない程度でマップ構成を理解すれば素直に攻略できたが、今作に関しては高さの概念が重要になり、ぱっと見、先に進めそうでも、降りることはできてもジャンプで戻れないような一方通行のマップが効果的に配置されていて、より意地悪なつくりに感じる。


・敵の投げるナスに当たって体がナスにされてしまったり、特定の敵に触れると重要なアイテムを盗まれてしまったりと、回避方法があるにしてもイジワルな仕込みが多いため、バーチャルコンソールのまるごと保存はかなり活用できる。先に進むとピットがある程度成長して戦いやすくなるが、序盤はアクションゲームが下手だとどうにも対応できないうちにやられてしまうため、どうしても難しければ積極的にまるごと保存を使うべき。

・電子マニュアルにはある程度アイテムの説明があるが、当時のディスクシステム版の取扱説明書に掲載されている内容が結構抜けているため、アイテムの効果でかなり困ることになる。入ると体力が回復する温泉など、何の説明もなく、試してみないと効果がわからない要素もあり、全体的に説明不足な感じがする。ある意味、当時のファミコンのゲームを体験できている、と言えなくもないが……。


【まとめ】
・ディスクシステム版が発売された当初は必死でプレイしてクリアした記憶があるのですが、今遊んでみると普通に遊んだら全然進めないという感覚に陥りました。その意味では、バーチャルコンソールのまるごと保存があることで、とりあえずクリアを目指しやすくなったと言えなくもなく、その意味では『スマブラ』でピットの存在を知って原点を知りたいと思った人にはバーチャルコンソール版こそいい環境なのではないかと思いました。ちなみに3DSの『新光神話 パルテナの鏡』のプレイ経験は、今作の攻略にはあまり役に立ちません。

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Wii U ソフト > 任天堂 > カービィのきらきらきっず <スーパーファミコン> [ダウンロード版]

酒缶さん

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プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。

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満足度4
操作性4
グラフィック5
サウンド4
熱中度3
継続性5
ゲームバランス4

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タイトル画面

   

【概要】
・リック、カイン、クーのブロックで星の描かれたブロックをキャッチ(挟んで消す)していく落ちモノパズルゲーム。元は任天堂がスーパーファミコンのNINTENDO POWER書き換え用タイトルとして発売し、後にパッケージ化したタイトル。

・操作方法
 十字ボタン上 ブロックの入れ替え
 十字ボタン下 ブロックを早く落とす
 十字ボタン左右 ブロックの移動
 Aボタン ブロックを右回転
 Bボタン ブロックを左回転

・メニュー画面から選べる項目は5種類。
「チャレンジ」ゲームオーバーになるまでひたすら星をキャッチする
「ラウンドクリア」指定された星をキャッチするとクリアになる
「おはなし」ストーリーに沿ってCOMと対戦
「VS」対人対戦
「タイムアタック」制限時間内にたくさんの星をキャッチする


【評価】
・『星のカービィ2』で登場したカービィの3人の友達がブロックになっていて、星を挟んで消していくという簡単ルールのため、落ちゲーの中では比較的ルールは簡単。星を挟まなくても同じキャラクターのブロックを並べればそのブロックだけは消えてくれるため、一人プレイではサクサクとブロックを消すことができて遊びやすい。

・基本的には、ブロックが下から押し上げられて限界まで上がらないようにブロックを消していけばいずれクリアできるゲームではあるが、一番上の段の中心の2マスにブロックが入らないように消していけばかなり生き残ることができることも難易度が控えめになっている要因。落ちゲーが苦手な人でもそれなりにプレイができる。

・元々ゲームボーイで発売されたタイトルの移植ではあるが、ビジュアルが全体的に絵本タッチになっていて、色もしっかりと付いているため、かなり見やすい環境でゲームをプレイできるようになっている。モードによって背景が変わり、対戦系のモードではキャラ同士が戦っているところもみられるため、画面がにぎやかで楽し気。但し、プレイヤー自身はキャラクターが戦っている姿を見る余裕はあまりない。

・モードの構成も基本的にはゲームボーイと同じだが、ストーリーに沿ってCOMと対戦ができる「おはなし」モードがあるのが、スーパーファミコン版の最大のメリット。7戦をするとスタッフロールになる短いストーリーではあるが、絵本タッチの一枚絵がたくさん用意されているため、遊びがいがある。なお、7戦しかないため、1戦ごとに確実に難易度が上がっているため、「ラウンドクリア」である程度ゲーム慣れしてからプレイするといいと思う。

・対戦プレイも、ゲームボーイ版では通信ケーブルを介しての対戦だったため、3DSのバーチャルコンソールで配信されている『カービィのきらきらきっず』では対戦が行えなかったが、今作では対人対戦が行えるメリットがある。


・ルールが簡単で、ブロックの種類が少ないこともあり、ある程度ブロックが溜まった状態であっても、プレイヤーが意識しない一手が原因で一気に連鎖が決まるようなことがある。予想外の連鎖なので、消えた時にはすっきりする反面、狙ったときになかなか連鎖ができないのがもどかしい。


【まとめ】
・落ちゲーとしては比較的難易度が抑えめで、エンドレスでプレイができる「チャレンジ」やストーリーのある「おはなし」など、モードも充実しているため、パズルゲームで遊びたい人はチェックして損はないと思います。パッケージ版が1999年発売だったこともあり、スーパーファミコンのカートリッジ版が比較的レア扱いされているため、プレミア系タイトルに興味がある人も遊んでみるとよろしいかと思います。

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Wii U ソフト > コナミ > ブレイジングレーザーズ <PCエンジン> [ダウンロード版]

酒缶さん

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満足度4
操作性4
グラフィック4
サウンド4
熱中度4
継続性3
ゲームバランス3

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

   

タイトル画面

   

【概要】
・驚異的な火力を持つ新型戦闘機を操作して、地球侵攻を開始した「ダークスコードロン」に立ち向かう縦スクロールシューティングゲーム。

・操作方法
 十字ボタン 移動
 Aボタン ボム
 Bボタン ショット
 −ボタン スピード切替


【評価】
・ゲーム内容は、タイトル画面を除けば、1989年にハドソンがPCエンジン向けに発売した『ガンヘッド』と同じ。今作は『ガンヘッド』の海外向け移植タイトル。

・パワーアップ効果が豊富なため、どのアイテムを取るかで戦略がだいぶ変わってくるシューティングゲーム。自機の弾のパワーアップ要素が4種類、武器が誘導弾になったりシールドが付いたりするパワーアップアイテムが4種類あり、敵を倒したときに発生するアイテムを取ることで気軽に武器を変えることができる。それゆえ、ゲーム内容を知らないでプレイするとひたすらアイテムを取りまくっていろいろな攻撃ができる反面、強力な攻撃ができなくて苦しむことになり、ゲームに慣れてくると、自分の得意なパワーアップを繰り返すことで強力な攻撃ができるようになって楽ができるようになっている。

・ボタンを押しっぱなしにしていると弾が勝手に発射されるため、連打をしなくていいのは楽でよい。

・自機のスピード切替が−ボタンなので、GamePadでプレイしているとちょっと押しにくいかもしれない。自機の操作は十字ボタン以外にLスティックでも行えるため、慣れればLスティックの方がスムーズに移動させることができる。

・自機がやられた時には最終チェックポイントから再開する方式だが、ステージ途中から再開した際には敵の攻撃が厳しくてなかなか対応しにくいため、バーチャルコンソールのまるごと保存機能はかなり有効に使える。ゲームオーバー時には一応コンティニューが用意されているが、コンティニュー時はステージの頭からの再開になるため、下手な人はパワーアップしている状態で適度にまるごと保存をしておく方が、豪快な攻撃を楽しむことができる。

・ステージ数は全9ステージ。ステージごとに背景が異なるため、ステージクリアごとにどんなビジュアルになるか楽しみにしながらプレイができる。


【まとめ】
・元がハドソンのキャラバンで使用されたゲームだけど、2分モードや5分モードがないため、ひたすら本編をやり込むしかない分、バーチャルコンソール化されている他のハドソンシューティングタイトルと比べると物足りなく感じるかもしれません。それでも、パワーアップした状態のプレイは大変気持ちがいいので、まずはまるごと保存を使って、十分にパワーアップした状態でプレイをしてみて、慣れてきたら普通にプレイをしてみることをおすすめします。

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Wii U ソフト > 任天堂 > マリオ&ルイージRPG <ゲームボーイアドバンス> [ダウンロード版]

酒缶さん

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満足度4
操作性4
グラフィック4
サウンド4
熱中度4
継続性4
ゲームバランス4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

 

当時のゲームボーイアドバンス版パッケージ

タイトル画面

 

【概要】
・マメーリア王国の魔女「ゲラゲモーナ」に「ピーチ姫」の美しい声を奪われてしまったため、マリオとルイージが「ブラザーアクション」を駆使して戦うブラザーアクションRPG。

・操作方法
 十字ボタン 移動
 Aボタン 前のキャラクターのアクション
 Bボタン 後ろのキャラクターのアクション
 Lボタン 後ろのキャラクターのアクションの切り替え
 Rボタン 前のキャラクターのアクションの切り替え
 STARTボタン 前と後ろの入れ替え
 SELECTボタン スーツケースを開く

・タイトルメニューから選べる項目は3種類。
「マリオ&ルイージRPGをあそぶ」本編のプレイ
「MARIO BROS.をあそぶ」マリオブラザーズのプレイ
「オプション」各種設定


【評価】
・フィールド上で敵にぶつかると戦闘になる、いわゆるシンボルエンカウントタイプの戦闘を楽しめるRPGだが、エンカウント時に敵に攻撃をすると有利に戦うことができたり、戦闘中にタイミングよくボタンを押すことで追加ダメージを与えられたり、敵の攻撃をよけたりできるような、アクション要素の強いつくりになっている。昔のコマンド戦闘タイプのRPGの、「たたかう」を連打しているとどうにかなるようなことがないため、雑魚戦が面倒と言えなくもないが、常にタイミングよくボタンを押せば常に有利に戦える、マリオならではのRPGを楽しめる。

・スーパーファミコン時代の『スーパーマリオRPG』の影響をかなり受けている作りではあるが、ストーリー部分はかなり深刻な状況でもギャグ多めのドタバタテイストのため、子どもでも安心のプレイになる。マップの探索をする際に、それなりに迷うことはあるが、ストーリー部分は基本的には一本道。ルイージとクッパの扱いはかなりひどいような気がするが、現状の彼らの扱いにつながる部分もあり、その原点的な楽しみ方ができる。(クッパに関しては『スーパーマリオRPG』でも結構な扱いだったような気もするけど……)

・マップ上では、マリオとルイージを一緒に動かすことになるため、段差がある場合にはジャンプをするのにAボタンとBボタンを時間差で押したり、ギミックに応じてジャンプ、ハンマー、ハンド、その他もろもろを切り替えたりと、結構頭を使ったうえで、ボタン操作のテクニックも必要。意外とパズル要素も強め。

・RPG部分はボタンを押すタイミングで有利になる一方、ある程度レベルを上げて装備を整えれば、それなりにボタンを押すタイミングをミスっても勝てる、安心仕様。しかし、アクション部分に関しては、レベルを上げてもどうにも対応できないため、プレイヤー自身が上手くなる必要がある。

・ゲーム内のセーブポイントでセーブをする際にはお金がかかるため、バーチャルコンソールのまるごと保存はかなり便利。RPG部分の戦闘が苦手な場合は、タイミングよくボタンを押して敵の攻撃をかわしたあとなどにセーブをすれば、刻みながらクリアするような手段も取れる。敵に負けてゲームオーバーになると経験値は多分そのままだが、城などチェックポイントまで戻されてしまうため、ダンジョン内なのではまるごと保存はかなり活用できる。


・「マリオブラザーズ」については、ゲームボーイアドバンスの時は、『スーパーマリオアドバンス』シリーズ4作品と通信ケーブルでつなぐことでマルチプレイを楽しめるようになっていたが、バーチャルコンソールでは1人プレイしかできない。

・「オプション」で「しんどう」をONにすると、ゲームボーイプレイヤーでプレイした際に振動機能を使えるようになっていたが、バーチャルコンソール版では「しんどう」をONにすることができない。


【まとめ】
・一応、RPGなのですが、アクション要素やパズル要素が強めなため、アクションゲームやパズルゲームが好きな人の方が楽しみやすいゲームだと思います。現状、3DSでもリメイクされているタイトルなので、3DSで遊びたいかWii Uで遊びたいかで、どちらを選ぶか決めるとよろしいかと思います。

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Wii U ソフト > 任天堂 > ゼルダの伝説 風のタクト HD

silvia-r240さん

  • レビュー投稿数:1423件
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よく投稿するカテゴリ

ゲーム機本体
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ゲーム周辺機器
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プレイステーション4(PS4) ソフト
170件
2件
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操作性3
グラフィック3
サウンド3
熱中度3
継続性3
ゲームバランス3
   

   

歴代シリーズは殆どプレイしてきましたが今作も内容的には良く仕上がっていると思います。Wii Uの売りであるゲームパッドを活かした操作が斬新で世界観や設定、クセのあるあのキャラクター(笑)、醍醐味である謎解きやアクション等トータルで見てまずまずの完成度だと思いました。残念ながら私個人としてはデフォルトデザインが合わないのでSDリンクよりリアルリンクが登場する作品の方が好みです。同様の考え方というか趣向をお持ちの方はこちらの作品よりブレスオブザワイルドか過去作のトワイライトプリンセスの方が根底から楽しめると思います( ^ω^ )

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Wii U ソフト > コーエーテクモゲームス > 真・北斗無双 [Wii U]

silvia-r240さん

  • レビュー投稿数:1423件
  • 累計支持数:4940人
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よく投稿するカテゴリ

ゲーム機本体
80件
142件
ゲーム周辺機器
179件
1件
プレイステーション4(PS4) ソフト
170件
2件
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満足度4
操作性4
グラフィック4
サウンド4
熱中度4
継続性4
ゲームバランス4

無双シリーズはいろいろと手を出してきましたが本作は結構楽しめました。原作の世界観と無双のコンセプトがベストマッチでガンダム系みたいな無理矢理感(笑)が無く自然に馴染める仕上がりは中々だと思います。本シリーズの醍醐味である爽快感は健在でストーリーやグラフィック、操作面や演出等どれをとっても不満を感じませんでした。昨今なんでも無双シリーズとして発売する傾向が強いですが本作のように合う作品とまったく合わずに馴染めないこじ付けに近い作品とがハッキリ分かれるのでもう少しシビアに選別してリリース欲しいです( ^ω^ )

以下、本作の紹介になります。

原作ストーリーをより深く楽しめる! 【伝説編収録エピソードの強化】・・・メインモードとなる「伝説編」は、前作未収録エピソードを含めた“ラオウ編"に加え、“天帝編"、“修羅の国編"のストーリーを再現。エピソードごとにプレイする,キャラクターを切り替えながら進めることで、より深く「北斗の拳」の世界を楽しめる! ボスとの対決では原作マンガの1シーンが再現されるなど、ファンにはたまらない演出も。

伝承者を体感せよ! 【プレイアブルキャラクターの増加】・・・前作のプレイアブルキャラクターを始め、NPCとして登場したキャラクター“ジュウザ"や“シュウ"なども使用可能となり、その総数は前作の倍以上! 今回新たに追加するストーリーからも、“ファルコ"や“カイオウ"など魅力あふれる新キャラクターが続々登場し、よりバラエティに富んだキャラクター操作が楽しめる。

一撃当千の爽快感アップ! 【パワーアップしたアクション】・・・北斗神拳や南斗聖拳の伝承者たちのアクションの特徴である“一撃必殺"の強さを、「無双」シリーズと融合し、前作以上の"一撃当千"の爽快感を実現! 奥義や挑発、固有体術など前作のアクションに加え、回避、ダッシュといった操作で敵の攻撃を見切り、間合いに入り込み一掃する、超人アクションを体感せよ。新たな北斗ワールドが展開!

オリジナルストーリーモード幻闘編・・・オリジナルストーリーモード「幻闘編」は原作をベースに、伝説編の合間にあたる物語を描く。原作では活躍の少なかったキャラクターにもスポットを当て、『真・北斗無双』ならではのifストーリーが楽しめる。

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Wii U ソフト > 任天堂 > スーパーマリオ 3Dワールド

silvia-r240さん

  • レビュー投稿数:1423件
  • 累計支持数:4940人
  • ファン数:4人

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ゲーム機本体
80件
142件
ゲーム周辺機器
179件
1件
プレイステーション4(PS4) ソフト
170件
2件
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満足度4
操作性4
グラフィック4
サウンド4
熱中度4
継続性4
ゲームバランス4

ジャンク扱いの格安Wii Uを購入した際にオマケでついてきました(笑)。元祖ファミリーコンピュータのマリオブラザーズから最近のマリオオデッセイまで一通りプレイしてきましたがシリーズを通して極端な駄作が無い点は素晴らしいですね。本作もハードの性能を活かした仕上がりで特にゲームパッドの特性を活かした操作は見事に思えました。個人的にかなりのゲームを遊んできましたが各世代を通して楽しめるところと根強い人気は他に類を見ず、マリオを筆頭にゼルダやポケモンが追従するような感じですかね。家を例にすると左記の3シリーズは親子3代で遊んでいるので改めてメーカーの発想やソフト開発に取り組む姿勢には感心します。初代が販売した当時は形を色々と変えてここまで長く続くとは全く思いませんでしたが今後も斬新な発想の新作の継続を期待したいです( ^ω^ )

以下、本製品の主な特徴になります。

仕掛けタップリのコースで「ゴールの旗」を目指して駆けぬけろ
今度の冒険の舞台は、透明な土管でさまざまな大陸がつながれた「ようせいの国」。ネコになって壁をよじ登り、敵めがけてボールを投げ、走る列車の上を行き来する・・・。
マリオ、ルイージ、ピーチ、キノピオによる最大4人のマルチプレイや、Wii U GamePadを傾けてのカメラ操作など、Wii Uならではの遊びが登場。
4人で協力することで仲間を持ち上げたり、Wii U GamePadのタッチスクリーンにタッチして敵を止めたり。ゴールの時にはスコアの順位が発表され競争も楽しめる。

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Wii U ソフト > SEGA > ソニック ロストワールド [Wii U]

silvia-r240さん

  • レビュー投稿数:1423件
  • 累計支持数:4940人
  • ファン数:4人

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ゲーム機本体
80件
142件
ゲーム周辺機器
179件
1件
プレイステーション4(PS4) ソフト
170件
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満足度4
操作性4
グラフィック4
サウンド4
熱中度4
継続性4
ゲームバランス3
   

   

かつてはライバル企業同士だった任天堂とセガが相容れる時(スクエニやバンナムも含めて・・・(笑))が来るとは昔では考えられませんでしたがこれも時代の流れなんですかね。本作に関してはセガを代表するレジェンドタイトルで海外も含めて根強いファンが多いことで有名ですがその名に恥じぬ良い仕上がりに感じました。盛りだくさんなステージと多彩な仕掛け、面白味のある展開等含めて新規の方でも楽しめるかなと思えます。マイナス面としてはやや難易度が高いように思えるのでこのあたりがもう少しマイルドであればマリオシリーズみたいに広く万人受けしたかもしれないのでこの点はやや惜しく感じました( ^ω^ )

以下、本作の紹介になります。

セガの看板キャラクター・ソニックが活躍するアクションシリーズが、Wii Uとニンテンドー3DSに登場。本作は、シリーズ伝統のハイスピードなアクションとプレイしやすさはそのままに、Wii U、ニンテンドー3DSならではの機能を携え、ステージ構造やアクションがよりパワーアップ!!最凶最悪の戦闘集団“エッグマン六鬼衆”という新たな敵も登場する幻の大陸“ロストヘックス”を舞台に、ソニックの新たな冒険の幕が上がるぞ!

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Wii U ソフト > 任天堂 > 星のカービィ 鏡の大迷宮 <ゲームボーイアドバンス> [ダウンロード版]

酒缶さん

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プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。

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満足度4
操作性5
グラフィック5
サウンド5
熱中度4
継続性5
ゲームバランス3

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

 

当時のゲームボーイアドバンス版パッケージ

タイトル画面

 

【概要】
・ピンチになったらケータイで仲間を呼んで力を合わせて大迷宮を冒険していくアクションゲーム。元は2004年に任天堂がゲームボーイアドバンス向けに発売したゲーム。

・操作方法
 十字ボタン左右 移動
 十字ボタン左右2回押し 走る
 十字ボタン上 ホバリング・ミラーに入る・宝箱を開ける・上る
 十字ボタン下 しゃがむ・降りる
 十字ボタン下+Aボタン(Bボタン) スライディング
 (口に含んだ状態で)十字ボタン下 飲み込む・コピーする
 Aボタン ジャンプ
 Aボタン連打 ホバリング
 (水中)Aボタン 浮き上がる
 Bボタン 吸い込む・吐き出す
 (水中)Bボタン 水鉄砲発射
 Lボタン長押し スタート地点に戻る
 Rボタン 携帯通信機を使う
 SELECTボタン コピー能力を捨てる
 STARTボタン コピー能力の確認・マップの確認

・セーブデータは3つまで保存可能。


【評価】
・「星のカービィ」シリーズ特有の、敵を吸い込んでコピーした能力を使って攻略していくタイプのアクションゲーム。『星のカービィ』シリーズのゲームをプレイしていれば、同じ操作感覚でゲームを楽しめる。

・『星のカービィ 夢の泉の物語』では、ワールドごとにマップがあり、ワールド内を1ステージずつ攻略していき、クリアを目指しながらもステージ内に隠されたスイッチを押すことで攻略の達成度を高めていくような作りになっていた。それに対して、今作の場合は、拠点となるマップは1つだが、鏡に入ることでステージに入り、ステージを攻略する内に別のステージへのつながりを見つけていき、拠点となるマップに複数の鏡が増えることで、常時いろんな場所を行き来しながら攻略するような作りになっている。それゆえ、ただ闇雲に先へ先へと進むような遊び方ではクリアにつながらず、常にマップの構造を把握して理解しながら攻略していかなくてはならず、マップが入り組み過ぎていて、直感的にわかりにくい。『メトロイド』シリーズのような探索が、より複雑になったようなイメージ。

・携帯通信機の電池があれば仲間を呼んで一緒に戦えるような、マルチプレイ感覚を楽しむことができる。但し、COMの動きはそれほど賢いわけではないため、ボス戦でワラワラと攻撃してもらって有利に戦うようなことはできても、スイッチを押してもらってそのうちに扉を通過するような活かし方はちょっと難しい。

・ステージ内の探索では、特定のコピー能力を持っていないと進めないマップがあり、どこで何にコピーできるか考えながら攻略していくようなつくりになっている。たとえどこでコピー能力を得られるか知っていても、コピー能力を得られてから攻略する場所までに移動する間にダメージを受けてしまうとコピー能力を失ってしまうこともあるため、アクション部分の難易度も格段に上がってしまっている印象。


・元々のゲームはゲームボーイアドバンス同士を通信ケーブルでつなぐことでマルチプレイを楽しむことができるゲームだったが、バーチャルコンソール版ではその部分は対応していない。


【まとめ】
・個人的には『星のカービィ』シリーズは、アクション部分を頑張ればクリア自体はそれほど難しくないが、達成度を100%にするのは難しいゲーム、という位置づけのゲームだったために、今作の「大迷宮」を攻略するゲームという要素は難しすぎるように感じてしまいました。そのため、通常『星のカービィ』シリーズを楽しんでいる人の中では、より難しいゲームで遊びたかった人向けのゲーム、と考えてプレイを検討してみるとよろしいかと思います。

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Wii U ソフト > 任天堂 > 星のカービィ 夢の泉デラックス <ゲームボーイアドバンス> [ダウンロード版]

酒缶さん

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プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。

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満足度5
操作性5
グラフィック5
サウンド5
熱中度5
継続性5
ゲームバランス4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

 

当時のゲームボーイアドバンス版パッケージ

タイトル画面

 

【概要】
・突然夢を見ることができなくなってしまったため、みんなの楽しいおひるねタイムを取り戻すためにカービィが活躍するアクションゲーム。元は2002年に任天堂がゲームアドバンス向けに発売したゲーム。

・操作方法
 十字ボタン左右 歩く
 十字ボタン左右2回押し 走る
 十字ボタン下 しゃがむ・おりる
 (口に含んだ状態で)十字ボタン下 飲み込む・コピーする
 十字ボタン上 空を飛ぶ・のぼる・とびらに入る
 Aボタン ジャンプ
 十字ボタン下+Aボタン スライディング
 Bボタン 吸い込む
 (口に含んだ状態で)Bボタン 空気弾・はき出す
 (水中で)Aボタン 泳ぐ
 (水中で)Bボタン 水鉄砲
 (コピー中)コピーしたアクション
 SELECTボタン コピー状態から元に戻る

・セーブデータは3つまで保存可能。


【評価】
・ワールドマップがあり、1ステージクリアするごとに次のステージがオープンしていき、ボスを倒すと次のワールドに進めるようになるようなつくり。特定のステージにあるスイッチを押すと、クリア以外の要素がワールド内にオープンするので、クリアを目指しつつ行ける範囲を広げていく楽しさがある。


・このゲーム自体はゲームボーイアドバンス向けのタイトルのバーチャルコンソール化ではあるが、そのもととなるゲームは任天堂が1993年にファミリーコンピュータ向けに発売したゲーム。それゆえ、スーパーファミコン向けのタイトルのゲームボーイアドバンス化タイトルの場合よく見られる、テレビやGamePadで見るとドットの粗さが目立つようなことはあまり気にならず、単純にファミコンの時よりもきれいなグラフィックで「夢の泉」を体験できる。

・カービィといえば、敵を飲み込んでコピーして、その敵の能力を使えるようになるコピー能力が有名だが、ファミコンの『星のカービィ 夢の泉の物語』では、カービィのビジュアル自体は変化していなかった。しかし、今作の場合はカービィの変身している姿を見ることができるため、ファミコン版で十分にゲームを楽しんだ人でも比較をしながら新しい体験をできる。

・大きな敵の迫力もファミコンでは考えられなかった表現。ファミコンではかなり広い空間を使って敵と戦っていたが、今作の場合は敵が大きいこともあって、逃げ場が少なく、プレイ感覚は若干異なる。しかし、攻略自体は変わらないため、ファミコン版同様に楽しめる。

・収録されている3種類のミニゲームは、ファミコン時代の「クレーンフィーバー」「たまごきゃっちゃ」「早撃ちカービィ」がすべてなくなり、代わりに「刹那の見斬り改」「爆裂ボンバーラリー」「カービィのエアグラインド」を収録。現在の「カービィ」シリーズにもみられる、ワンボタンによる簡単操作のミニゲームを体験できる。

・もともと、ごり押しでもクリアできるくらいの難易度のゲームで、ワールドをすべて制覇するためにはそれなりのやり込みプレイになるようなバランスのゲームだが、バーチャルコンソールのまるごと保存を使うことで、とりあえず難しすぎてクリアできないような人でも、それなりにセーブを刻むことでクリアしやすくなる。


・ゲームボーイアドバンスの頃は、通信ケーブルを使って4人同時プレイができるという要素があったが、バーチャルコンソール版では、この仕様は体験できず。


【まとめ】
・Wii Uでは、ファミコン版の『星のカービィ 夢の泉の物語』もバーチャルコンソール化されているのですが、今作ではビジュアル面が強化された上で、同じように楽しむことができるもう一つの「夢の泉」を体験できるので、初めて『星のカービィ』シリーズをプレイするような方にも、ファミコン版をプレイ済みの方にもおすすめします。

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Wii U ソフト > 任天堂 > ワリオランドアドバンス ヨーキのお宝 <ゲームボーイアドバンス> [ダウンロード版]

酒缶さん

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プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。

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満足度4
操作性4
グラフィック4
サウンド4
熱中度4
継続性5
ゲームバランス3

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

 

当時のゲームボーイアドバンス版パッケージ

タイトル画面

 

【概要】
・ジャングルの奥地にある伝説のピラミッドを舞台に、ワリオが宝さがしの冒険をするアクションゲーム。元は2001年に任天堂がゲームボーイアドバンス向けに発売したゲーム。

・操作方法
 十字ボタン左右 歩く
 十字ボタン上 ドアに入る・ハシゴをのぼる、など
 十字ボタン下 しゃがむ・ハシゴを降りる、など
 (坂道で)十字ボタン下 転がる
 (ジャンプ中)十字ボタン下 ヒップアタック
 Aボタン ジャンプ
 Bボタン 持つ・投げる・(水の中)泳ぐ
 十字ボタン左右+Bボタン アタック
 十字ボタン+LボタンかRボタン ダッシュアタック
 ※その他、状況に応じたボタン操作がある

・セーブデータは2つまで保存可能。


【評価】
・ゲームボーイから始まった、マップ内のギミックに応じて状態が変化するワリオを操作して、ステージクリアを目指していく『ワリオランド』シリーズのタイトル。ギミックで変化したワリオのビジュアルと共に、その動きで何をどのようにすれば先に進めるか考えながらプレイするのが楽しい。但し、ゲームボーイの『ワリオランド』では、ダメージを受けてもワリオがやられてしまうことはなかったが、今作のワリオはライフ制になっているため、ダメージを受けそうなギミックをむやみに試せない問題はある。

・サイドビュータイプのステージには、スイッチが配置されていて、スイッチを踏むとゴールのゲートが開くため、制限時間内にゴールに入るとクリアになる。各ステージには、宝石のかけらとカギが隠されていて、それぞれを見つけて脱出することが目的になっているが、全部を取らなくてもゴールに行けばクリアになる。但し、宝石のかけらはすべて取って完成させなくてはならず、カギを取らないと次のステージに進めないため、上手い人は全部を取ってのクリアを目指し、下手な人は何度も挑戦してすべてのアイテムを取るような、違ったプレイスタイルでゲームを楽しめる。

・各ステージには「時のCD」が隠されていて、収集系のやり込み要素になっている。

・BGMやSEが、いま改めて聴くと『メイドインワリオ』シリーズっぽいテイストになっていて、合間合間で楽しめるミニゲーム「ワリオホームラン」「ワリオホッパー」「ワリオルーレット」で『メイドインワリオ』の原型を味わうことができる。

・ライフ制のゲームゆえに、ステージ内でやられてしまうと、ステージ内で取得したアイテムがなくなったうえでやり直しになってしまう。それゆえ、バーチャルコンソールのまるごと保存機能を使うことで、ゲームボーイアドバンスでプレイするよりはクリアを目指しやすくなる。


【まとめ】
・ゲームボーイの『ワリオランド』シリーズの、不死身で状態を変えながら攻略をしていく、トライ&エラー系のゲームと比べると、一般的なサイドビューアクションの方向にかじを切りなおしたゲームゆえに、アクション的にも謎解き的にも難易度が上がったタイトルだと思います。それゆえ、『ワリオランド』シリーズ未プレイの方は、3DSのゲームを遊ぶ環境がある方は、3DSで配信されている『ワリオランド2』か『ワリオランド3』をプレイした上で、挑戦することをおすすめします。

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Wii U ソフト > 任天堂 > XenobladeX(ゼノブレイドクロス)

酒缶さん

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プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。

1万本以上のゲームソフトを所有す…続きを読む

満足度4
操作性3
グラフィック5
サウンド5
熱中度3
継続性5
ゲームバランス3

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

 

パッケージ表

パッケージ裏&中身

 

【概要】
・地球を失い、宇宙を放浪する移民船が異星人から攻撃を受けてしまい、墜落した未知の惑星で生きていくために戦うRPG。

・操作方法
 Lスティック 移動
 Lスティックボタン ダッシュモード
 Rスティック カメラの移動
 Rスティックボタン 部位ロック/解除
 十字ボタン左右 アーツ選択
 Aボタン 抜刀・アーツ使用
 ZRボタン ジャンプ
 Xボタン 武器の切り替え
 Lボタン 後方追従カメラ・ターゲットロック
 Lボタン+Rスティック上下 カメラを寄せる/引く
 Rボタン 敵をターゲット
 Rボタン+十字ボタン上 上空から見る
 Rボタン+十字ボタン下 ミニマップの切り替え
 Rボタン+Bボタン オートランのオン/オフ
 Rボタン+YボタンかAボタン ターゲットの切り替え

・メインメニューから選べる項目は4種類。
「New Game」ゲームを最初から始める
「Continue」セーブデータからの再開
「Option」各種設定
「Nintendo eShop」eShopにて追加コンテンツの購入


【評価】
・人類が住む都市が迷子になるくらい広く、外に出ると壮大な自然の中に巨大な生物が生活していて、警戒している生物さえ交わせば自由にどこまでも移動できるようなオープンワールドの世界を舞台に、ひたすらお使いとバトルを楽しめる。壮大な自然はかなり美麗なビジュアル表現になっていて、見上げた山に登るにはどこをどう回り込むか検討するなど、試行錯誤しながら移動ルートを決めていくのも楽しい。基本的には探索をして開拓していくゲーム。

・『ゼノブレイド』シリーズのナンバリングタイトルが、しっかりとしたキャラクターがいて、ストーリー主導で進むゲームなのに対して、今作は自分自身のアバターを作ってゲームに臨み、メインのストーリーはあるモノの、いろんな人から受けたクエストをこなすことがメインのつくりのため、ナンバリングタイトルとはちょっと違ったスタンスでゲームを楽しむことができる。

・バトルは、『ゼノブレイド』と同様、攻撃できる間合いを取っているときに自動で攻撃が決まるタイプ。攻撃の威力が高い代わりに、敵に近づかないといけないため、ダメージを受けやすい「格闘」と、攻撃力はそれほどないが、敵とそれなりに間合いを取って戦える「射撃」を使い分けることができるため、適度に仲間に攻撃を任せて、距離を取って戦うなど、自分なりの戦い方を模索できる。当然ながら、『ゼノブレイド』と同様にアーツもあるため、ゲージが貯まった「アーツ」を使いまくって、弱い敵をタコ殴りにするような戦い方もできる。


・任天堂のタイトルとしては珍しく、使用している文字が全体的に小さくて読みにくい。テレビでプレイしている分には、画面サイズによってはどうにかなるが、GamePadだけでプレイすると文字の読みにくさでかなり苦戦する。

・Miiverseのサービスが終わっているため、ゲーム開始時にいちいち同じ文面を読まされるのがちょっとストレス。

・フィールド移動中などは、常にローディングが発生しているのか、本体からカタカタと読み込み音が鳴っているのがかなり気になる。

・操作方法に癖があるため、慣れるのにちょっと時間がかかる。電子マニュアルゆえに、取扱説明書を読みながらプレイをするようなスタイルを取れず、フィールドでバトルが発生してから混乱して死にながら操作を覚えるゲームという印象が強い。『ゼノブレイド』のナンバリングとも操作が違うのでかなり戸惑う。


【まとめ】
・オープンワールドで、『ゼノブレイド』のバトルシステムを使って、ひたすらクエストを達成するようなスタイルのRPGを楽しみたい人にとってはいつまでも楽しめるタイプのゲーム。ストーリーRPGを楽しみたいのであれば、避けておいた方がいいかもしれません。

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Wii U ソフト > 任天堂 > XenobladeX(ゼノブレイドクロス)

じゃむぱん丼さん

  • レビュー投稿数:335件
  • 累計支持数:130人
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ゼノブレイドは文句言いつつも最後までプレイしたが、これは大失敗だった。
ゼノブレイドの悪いところを凝縮して、さらにアバターゲーの悪さ、問題点までまとめて投げつけられたような出来の悪さが最初からひしひしと伝わってくる。
そもそも前作ファンを突き放すような変更ばっかりなのに、またゼノの名前を冠して名前だけで釣ろうとか、あこぎなんだよなあ。
それ以前のところも多すぎて、とてもプレイが続かなかった。


まずはキャラメイク。
意外に凝ってはいるが、余計な模様を除けば選択肢はそれほどない。
まあこれはこんなものか。
声がかなりの人数の声優から選べるのはよかったが、演技がどれもいまいち。
というか主人公のキャラづけが曖昧すぎて、声が選べても大して面白くないという根本的な問題がある。
まあそれもまずいいとして……。

ゲームが始まると、ゼノブレイドのファンタジー観がかなり薄まった、どちらかといえばゼノサーガ的な世界での物語が始まる。
が、これもどっちつかず。単体で見てもさほど魅力は感じない。
なにより主人公がしゃべらない、いわゆるドラクエ型の無言主人公なおかげで全てが空気に。
その分二人の仲間がいろいろ喋って支えてはいるが、この二人も好みが分かれるキャラなんだよなあ。
しかも結局ずっとこの二人が主軸で動くとか、一体なにを考えているのやらという感じ。
無言主人公ならシナリオもそれに応じた書き方をすべきところを、今までと同じ感覚で周囲をべらべら喋らせてしまうから、こんな違和感しかない流れになってしまう。

長い長い前フリを終えて、やっとフィールドに戦いに向かう。
ここでまたゼノブレイドの悪いところが出る。
主人公は銃と剣を持っていて、それを選択しながら近接射撃の攻撃を使い分ける……のだが、これがまたしょっぱい。
銃は一桁ダメージの連続攻撃をとろとろと当てるだけ、剣は一発はそれなりに大きいものの、モーションに無駄がありすぎる。
一体どんな銃だこの世界の銃は。銀玉鉄砲かというレベルで、それを延々見させられる羽目になる。
面倒なことにリロードの間まで再現。

しかも最初から剣も銃も両方使えるもんだから、もうそこで選択肢も行き詰まっているんだよなあ。
仲間もやることは同じだし、個性が全く感じられない。
クラスチェンジしても一緒って一体なんだこれは。
ゼノブレイドでキャラごとに全然違う特性と役回りのキャラを、仲間を切り替えて使っていたような楽しみ方は一切なし。
いずれいろいろ着替えられるのかも知れないが、衣装も地味すぎる。これも没個性に一役買っている始末。
なんでこんなになにもかもキャラづくりの基本段階から間違えているのか。

しかもゼノブレイド特有の、プレイヤーがすることがほぼない退屈な戦闘シーンが延々続いてしまうので、この時点でもう世界を旅しようとか、キャラを強くしようという気も失せてしまった。
異様に見にくい細かすぎる画面構成に、覚える気も失せるドロップ品の数々、無意味にただ広いマップ。
全てが放り投げられっぱなしのように感じてしまう。
それでもゼノブレイドはモチベーションを維持する工夫がまだあったと思うが、このゲームにはそれすらなくなって、ブレイドプレイヤーはついてきてくれるという甘えでゲームを作っている。
これは本当に駄目なやり方。


このゲームでまたおかしいのが、ゲームを始める前にネットからダウンロードするデータの容量。
必須ではないものの、ゲームを快適にプレイするためにはギガバイト単位のデータを本体にダウンロードしないといけない。
説明書は電子なのに、ご丁寧にソフトケースにダウンロード案内の用紙まで入れている。
これでゲームを始める前に一日は費やした。
こんなデータ、ディスクにいれて二枚組で販売するとかしておいてほしかったもの。
何故無駄にネットワークを混雑させるのか。
そもそもベーシックセット(8GB)じゃ外付けHDDでも買わないとまず収まらないってなんなのよ。
プレミアムセットでも容量の半分(32GBだが、実際の空き容量は25GB程度)はもっていかれる、鬼。

BGMもなんだかなあという感じで盛り上がらない。
前作との違い以前に、こんな曲は最初からRPGのBGMとしてふさわしくないよ。一体なんの自己満足だろうか。
かつてゼノサーガEP1と2以降で曲調が変化して、賛否が出たのが可愛く思えるくらいレベルが低い。

肝心のグラフィックも10GB以上ダウンロードしたわりには盛り上がらない。
WiiUProコントローラのみではプレイできず、ゲームパッドだけでプレイしようとしても最初は画面が出ないと、これまた操作性すらどっちつかずになっている。
相変わらずのアイテムソートの問題など、悪いところは本当にそのままだし。
Miiverseとの連動も、あまりにも早いサービス終了の影響で全く意味なし。(まあこれはモノリスに非はないが)

今はかなり安く買えるけど、正直100円でも高かったなこれは。
データパックダウンロードの時間だけで数百円は浪費した気分だ。
いずれ追加パック買わなきゃなあ、なんて思っていた時が一番楽しかった。
実際はそこまで行く前に挫折。

ほんと、なにもかも駄目。

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