Wii U ソフトすべて ユーザーレビュー

 >  >  > すべて

ユーザーレビュー > ゲーム > Wii U ソフト > すべて

Wii U ソフト のユーザーレビュー

(678件)
RSS

レビュー表示
表示切替
すべて表示
動画付き
プロフェッショナルレビュー
Wii U ソフト > ワーナーホームビデオ > LEGO スター・ウォーズ/フォースの覚醒 [Wii U]

じゃむぱん丼さん

  • レビュー投稿数:416件
  • 累計支持数:177人
  • ファン数:2人

よく投稿するカテゴリ

プレイステーション2(PS2) ソフト
96件
0件
プレイステーション(PS) ソフト
88件
0件
ニンテンドーDS ソフト
41件
1件
もっと見る
満足度3
操作性4
グラフィック4
サウンド4
熱中度3
継続性3
ゲームバランス3

スターウォーズエピソード7、フォースの覚醒を題材にしたレゴのゲーム。
だが、何故か最初はエンドアの戦い(エピソード6、ジェダイの帰還(復讐)のエピソード)から始まるというよくわからない構成になっている。
7だけじゃ尺が足りなかったわけか……実は456しか観たことなかった自分には嬉しい誤算だったが。
イウォークと一緒に帝国軍基地を攻める話が、チュートリアルのようになっている。
(この部分が一番濃かった気もするというのは、単なるひいき目か事実か正直微妙)

レゴブロックで作られたキャラや兵器はよく出来ていると思う。
地面にばらけているブロックを組み上げて、それぞれ違う位置に違うものを作っては攻略に利用する。
といってもゼロから自分でパーツを組み上げるわけではなく、自動で必要な場所に必要なものが勝手に組み上がるので、あとはそれを適切なタイミングと順番で利用するだけ。
ただそれがノーヒントすぎて、時々どこでどれを使うのかピンと来ないことがある。
エンドアの戦いにしてもどこに立ってボタンを押すのかもわからず、仕方なく攻略動画に頼ったことがあった。
そんなことが茶飯事なので、ちょっとしんどい部分もある。
わかってくればなんてことはない話なので、正直中盤から終盤にかけてはほぼ作業。
どこに行けばいいかちょっと見失ったりもするが、気づけばエピローグと言われ、え、これで終わり?という感じで終わってしまう。

また肝心なところで茶化しが入って滑っていたり、本来の筋とは全く無縁の遊びが入ったり、せっかくレゴの世界でスターウォーズっぽくなったと思ったのに違和感がすごくて、もったいない部分が多い。
そりゃあ映画の出来自体がそうなんだから、それをそのまま再現したとしてもさっぱりわからないし面白いわけでもないんだけど。
アクション部分はひたすら撃って壊して稼いで次の仕掛けを探すだけの作業と化してしまう。
しかもそれが最初だけ難しくて、後半になるほどただの一本道になっていくのはどうかと。

たまにあるシューティングシーンが微妙なのもよろしくない。
自動スクロールはまだしも、自分で旋回するモードはスピード感が全くない。
変に難度高くても困るが、ただ敵が目の前に来るの待ってふらふら飛んでいるだけなのはもったいない。
せっかく音楽とか効果音はいいし、造形もSDならぬレゴ化によって適当に本来の良さをデフォルメ化することに成功しているのに、肝心のゲームのほうがもう一つぱっとしないのではな。

結局「本来その場にいないキャラは後で連れてきて開放してね」的な仕掛けが鬼のようにあるため、クリアするまでに大体飽きてもういいやとなってしまう。
クリアした時の開放率は29%ほどだった。
さあ真面目にやっていたら一周する前に何%くらい埋まるのか知らないが、それをクリアした後に付き合うほどではなかったかな。

まずまずの出来ではあるので、まあ映画もレゴも好きならいいんじゃないかなと思う。
自分は順番が前後してこのゲームをプレイした後映画を見たが、どっちも正直……だったかな。
ただ映画だけだったら多分EP1同様途中で挫折しただろうから、このゲームで先に導入部分の意味不明さ不親切さをある程度理解できたのは大きかったかもしれない。

まあレゴ系の初体験としてはそんなに悪い内容でもなかったと言っておこう。
懐かしのSDもののタイトルが、国と形を変えて生き残っていたんだなと思えば、こんなものだと思う。

参考になった0

このレビューは参考になりましたか?参考になった

Wii U ソフト > パオン > ヘラクレスの栄光III 神々の沈黙 <スーパーファミコン> [ダウンロード版]

酒缶さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。

1万本以上のゲームソフトを所有す…続きを読む

満足度4
操作性5
グラフィック4
サウンド4
熱中度5
継続性5
ゲームバランス4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

   

タイトル画面

   

【概要】
・古のギリシアを舞台に、記憶を失くした若者が旅をするRPG。元はデータイーストが1992年にスーパーファミコン向けに発売したタイトル。

・操作方法
 十字ボタン キャラクターの移動・カーソルの移動
 Aボタン 話す・調べる・決定・船に乗る
 Bボタン キャンセル
 Xボタン ウインドウ表示
 Yボタン 掘る・埋める

・セーブデータは3つまで保存可能。メインメニューから選べる項目は3種類。
「ぼうけんを つづける」セーブデータからの再開
「ぼうけんを はじめる」ストーリーの最初からのプレイ
「メッセージそくどを かえる」セーブデータのメッセージ速度の変更
※セーブデータがないときは「ぼうけんを つづける」は表示されない。


【評価】
・ファミコンやスーパーファミコンの時代にはオーソドックスなスタイルのRPG。最初は1人で冒険に出るが、ストーリーに沿って仲間に変動があり、最大5人までのパーティで冒険をしていく。バトルでは、プレイヤーが名前を付けた最初のキャラクター以外はAIによってオートで戦うため、ある程度お任せ状態で戦うことができる。プレイヤーキャラが気絶してしまった場合、状況によっては仲間のキャラが逃げてくれて全滅を免れることがあるなど、かなり優秀なAI。(「さくせん」で「たのむ!」を選ぶとプレイヤーが全員のコマンドを決めることができる)

・パーティメンバーは、前列にも後列にもすることができ、キャラクターごとに特技を身に着けさせることで、得意な武器を変える事もできるため、ある程度自由な構成でバトルを楽しめる。

・バトルではパーティメンバー全員が気絶すると全滅になり、最後にセーブした街に戻される。その際、所持金が半額になるなど、初代『ドラゴンクエスト』以降、当時のRPGでは定番のつくりになっていて遊びやすい。(ゲームによっては、全滅=ゲームオーバーでタイトル画面に戻されるため)

・宿泊は、基本的には宿屋で行うが、ベッドに向かってAボタンを押せば眠れるベッドがそれなりにある。また、壺や宝箱に入っているアイテムは自由に取ることができるが、パーティメンバーがいる際に民家のアイテムを勝手に取ってしまうと仲間の信頼度が下がってしまい、バトルのAIに影響するようになっているので、適度な節度が求められる。神が絡んでくるゲームゆえに、倫理観が問われるつくりは面白い。


・RPG系のタイトルでは、崖っぷちを移動する際、操作をミスると崖から落ちてしまう場合と、決して崖から落ちない場合があるが、今作の場合、崖に向かって十字ボタンの同じ方向を2回押すと落ちることができるようになっている。ゲームの序盤でこの操作を説明するようなイベントが発生するため、操作自体は把握できるが、普段の移動でも活用できることを認識できないでいると、プレイする上でかなり損をする。

・シナリオの序盤で、あるアイテムを使って変装しないと先に進めないシチュエーションがあるが、アイテム名から実際のモノを想像できないため、状況が分からないと序盤で詰まる人がそれなりに出てきそうな気がする。このアイテムについては、当時のスーパーファミコン版では取扱説明書にイラストがあり、中身についてもしっかりと説明があったが、バーチャルコンソール版の電子マニュアルには一切説明がない。ここで詰まることがなければ、マップを自由に移動できるアイテムが手に入るくらいまでは、(経験値稼ぎさえすれば)サクサクとプレイを進められる。

・街にある像に話しかけるとセーブができるため、それなりにセーブができるポイントがあるが、バーチャルコンソールのまるごと保存を活用すればいつでも保存することができるため、それなりにまるごと保存を活用できるチャンスはある。例えば、ボスの目の前でまるごと保存をし、色々なコマンドを活用して戦って有効手段を見つけてから、保存データを読みだして本戦に挑むなど。


【まとめ】
・多くの人が詰まりそうな謎があるが、基本的には当時としてはオーソドックスなRPGで、ストーリーもしっかりとしているため、じっくりとスーパーファミコンのRPGを楽しみたいのであれば、選んで損のないタイトルだと思います。ドラクエとFF以外のRPGに触れたい人はぜひ。

参考になった0

このレビューは参考になりましたか?参考になった

Wii U ソフト > カプコン > ロックマン7 宿命の対決! <スーパーファミコン> [ダウンロード版]

酒缶さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。

1万本以上のゲームソフトを所有す…続きを読む

満足度4
操作性4
グラフィック5
サウンド5
熱中度4
継続性5
ゲームバランス3

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

   

タイトル画面

   

【概要】
・逮捕されたはずのDr.ワイリーのロボットたちが街を襲撃したため、平和を取り戻すためにロックマンが活躍するアクションゲーム。

・操作方法
 十字ボタン 移動
 Bボタン ジャンプ
 Yボタン ショット攻撃・武器攻撃
 Lボタン・Rボタン 武器の変更
 十字ボタン下+Bボタン スライディング
 Yボタン長押し チャージショット

・タイトルメニューから選べる項目は2種類。
「GAME START」最初からゲームを始める
「PASS WORD」パスワードによるゲームの再開


【評価】
・横スクロールステージに挑戦して、最後に待ち構えているボスを倒すとボスの特殊攻撃をゲットできるため、手に入る特殊攻撃とステージの相性を考えながら攻略していくタイプのアクションゲーム。シリーズ6作目までがファミコンでの発売だったため、ハードの変更に伴いビジュアル面はかなりパワーアップしていて、ファミコン時代の最後の方から繰り返しプレイでアイテムを収集する要素が入ってきたこともあり、やり込み要素も拡充されている。

・ファミコン時代のシリーズタイトルは、6または8人のボスの中からステージを選んで順番に攻略していくような流れだったが、今作では最初のステージで操作に慣れてからステージを選ぶ画面が現れ、4人のボスのいるステージを順番に攻略し、中ボスステージを通過した後で、後半の4人のボスのステージを選ぶような流れに変更されている。ボスと特殊攻撃の相性を考えながら攻略する順番を考えていくような作りのゲームなので、試行錯誤が軽減され、作り手側が難しいと判断したステージが後から出てくるような作りになっていることは、以前よりも親切になったとも言える。

・スーパーファミコンだと『ロックマンX』シリーズも展開されているため、どうしても比較してしまう。『ロックマンX』が、壁蹴りができることから、ボス戦では画面いっぱいに動き回って戦えたが、『ロックマン』シリーズでは、ジャンプとスライディングで巧みに敵を避けながら戦っていくため、豪快に戦いにくく、より玄人向けという印象。

・ステージによって難易度に差があるが、やられた時に再開されるチェックポイントが少なく、残機数がなくなるとステージ選択画面からのやり直しになってしまうため、バーチャルコンソールのまるごと保存はかなり活用できる。ノーミスで進めた範囲でまるごと保存をしておくと、適度に刻んで攻略ができるのがありがたい。ボス戦の直前でまるごと保存をしておくと、何度もボス戦に挑戦するような遊び方もできる。

・フォルテやブルースの存在や、クリアした時のロールちゃんやライト博士とのやり取りなど、気になる演出がそれなりにあるため、アクション以外にもプレイのモチベーションがあるのがよい。実はこの辺りのつくりこそ、ファミコンからスーパーファミコンになって一番パワーアップした点なのではないかと思う。

・『ロックマン』シリーズ全般に言えることだが、アクションゲームとしては難易度が高め。今作はシリーズの中でも難しい方の部類のように思う。全体を通して難しい、というよりも、ところどころにものすごく難しいところが存在する、という印象。


【まとめ】
・ファミコン時代の『ロックマン』シリーズに遊び慣れていて、今作にはまだ触れたことがない、という人にはぜひ、比較の意味でもプレイしてもらいたいタイトル。現在では、『ロックマンクラシックスコレクション2』にも収録されているため、コレクションとして押さえておきたい人は、『ロックマンクラシックスコレクション2』の方がいいかもしれません。

参考になった0

このレビューは参考になりましたか?参考になった

Wii U ソフト > カプコン > ロックマンX2 <スーパーファミコン> [ダウンロード版]

酒缶さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。

1万本以上のゲームソフトを所有す…続きを読む

満足度5
操作性4
グラフィック5
サウンド5
熱中度5
継続性5
ゲームバランス4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

   

タイトル画面

   

【概要】
・前作(ロックマンX)の半年後を舞台に、イレギュラーハンターのエックスが、反乱を起こしたイレギュラーから平和を守るために戦うアクションゲーム。元は1994年にカプコンがスーパーファミコン向けに発売したゲーム。

・操作方法
 十字ボタン左右 移動
 十字ボタン上下 ハシゴの昇降
 Aボタン ダッシュ
 Bボタン ジャンプ、壁蹴り、ハシゴからの落下
 Yボタン 武器の使用・タンクの使用
 Lボタン・Rボタン 武器選択

・タイトルメニューから選べる項目は3種類。
「GAME START」最初からゲームを始める
「PASS WORD」パスワードによるゲームの再開
「OPTION MODE」各種設定


【評価】
・『ロックマン』シリーズがファミコンから始まったストイックなアクションゲームだったのに対して、『ロックマンX』シリーズはスピード感が増し、よりアクティブに動ける爽快感のあるアクションゲーム。1作目ではステージ選択画面がファミコンの『ロックマン』シリーズのノリだったのに対して、今作ではワールドマップ的な画面に変わり、ビジュアル的な表現力が上がっている。ボス以外に動き回る「カウンターハンター」という敵が存在し、その動きもステージ選択画面で見ることができる。

・今作でもボスを倒すと特殊攻撃が追加されていくため、どのボスのいるステージから挑戦するかという試行錯誤が楽しい。とにかく、特殊攻撃がない状態で倒せるボスを探すところが、アクションゲーム下手にとっては苦労するところだが、『ロックマン』シリーズと比べると壁蹴りがある分、何とかできそうな望みが大きい。

・エックス単体でのアクション以外に、ロボット型の大型機「ライドアーマー」や、バイクタイプの乗り物「ライドチェイサー」が登場し、アクションステージの攻略に変化をもたらしている。オープニングを含め、敵にも巨大な敵が登場する。

・パスワードシステムなので、まるごと保存はかなり活用できる。また、アクションゲームとしては難しい部類のゲームなので、体力を維持した状態で小刻みにまるごと保存を活用するなど、下手でも工夫をすれば先に進むための努力ができるのがよい。


【まとめ】
・前作と比べると、より『ロックマン』と『ロックマンX』では別の作品だと認識させてくれるような内容になっているので、『ロックマンX』シリーズを初見の場合、いきなり今作からプレイしても問題ないかと思います。アクションゲームが苦手な人は、難易度回避系のサービスがしっかりしている『ロックマンXアニバーサリーコレクション』をチョイスした方が幸せなプレイが楽しめます。

参考になった0

このレビューは参考になりましたか?参考になった

Wii U ソフト > カプコン > ロックマンエグゼ バトルチップGP <ゲームボーイアドバンス> [ダウンロード版]

酒缶さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。

1万本以上のゲームソフトを所有す…続きを読む

満足度4
操作性4
グラフィック4
サウンド4
熱中度3
継続性4
ゲームバランス3

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

   

タイトル画面

   

【概要】
・世界最強のネットバトラーを目指し、チップを並べた「かんたんプログラム」で「バトルチップグランプリ」に挑むカードプログラミングバトルゲーム。元は2003年にカプコンがゲームボーイアドバンス向けに発売したタイトル。

・操作方法
 十字ボタン カーソルの移動
 Aボタン 各項目の決定・メッセージの送り
 Bボタン 各項目のキャンセル・メッセージの自動送り
 Rボタン ページの切り替え・Rパネルスロットイン
 Lボタン ページの切り替え・Lパネルスロットイン
 スタートボタン チップの並び替え・メニュー画面を開く
 セレクトボタン チップの説明を表示

・セーブデータは2つまで保存可能。タイトルメニューから選べる項目は2種類。
「はじめから」ストーリーの最初からプレイ
「つづきから」セーブデータからの再開


【評価】
・『ロックマンエグゼ』のようにネットナビが対峙してバトルを行うが、プレイヤー自身が操作をするのではなく、事前に設定したプログラムデッキを使用して自動で行動が決定される。一応、ボタン操作によってスロットに入れているチップを使うことができるが、アクションなしでバトルが進行するので、対戦相手に合わせたデッキ作成が勝負のカギとなる。

・大会は3回戦を行い、連勝すると優勝となり、賞金を稼ぐことができる。デッキを組んで、大会で賞金を稼ぎ、バトルや買い物でチップを稼ぎ、デッキを強化して更なるバトルに挑むようなゲーム進行。一応、フリーバトルもあるため、大会に出なくてもチップを稼ぐことができ、ひたすらデッキを組んでバトルを楽しめる。

・バトルの結果は、デッキの組み方によってかなり変わるが、運の要素も多分にあるため、必ずしもトレーディングカードゲームなどのガチ過ぎる勝負にならず、気軽に楽しめる。

・ゲーム開始時に、従来の主人公である光熱斗&ロックマンだけでなく、轟快太&ターボマン、都輪マリィ&リング、桜井メイル&ロール、大山デカオ&ガッツマン、伊集院炎山&ブルースの計6ユニットの中から使用するキャラクターを選ぶことができるため、従来の『ロックマンエグゼ』とは違った目線と絡みでゲームを楽しめる。


・本来のこのゲームの魅力は、通信対戦にあるが、バーチャルコンソール版では通信しようが使用できないため、通信対戦は行えない。

・むやみやたらと対戦で勝ち続けてもあまり意味がないため、バーチャルコンソールのまるごと保存はあまり活用するチャンスはなさそう。


【まとめ】
・『ロックマンエグゼ』の設定やストーリーは好きだけど、アクションゲームは苦手、というようなタイプの人に向いているゲーム。バトルは運の要素が強いので、気長に楽しみましょう。

参考になった0

このレビューは参考になりましたか?参考になった

Wii U ソフト > 任天堂 > ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし <ゲームボーイアドバンス> [ダウンロード版]

酒缶さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。

1万本以上のゲームソフトを所有す…続きを読む

満足度4
操作性4
グラフィック4
サウンド5
熱中度5
継続性5
ゲームバランス3

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

   

タイトル画面

   

【概要】
・新しい聖剣をつくり、ゼルダ姫にかけられた魔人の呪いを解くため、子どものリンクが冒険をするアクションアドベンチャー。

・操作方法
 十字ボタン 歩く・押す・飛び降りる・カーソルの移動
 Aボタン しゃべる・アイテムの使用
 Bボタン アイテムの使用
 Lボタン カケラあわせをする・サブ画面の切り替え
 Rボタン アクションボタン・サブ画面の切り替え
 スタートボタン サブ画面を開く
 セレクトボタン エゼロ(ぼうし)と話す

・セーブデータまで3つまで保存可能。


【評価】
・ゲームボーイの『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実』が、『ゼルダの伝説』のような画面の端に進むと隣のマップに行くマップシステムで、『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』のような2つワールドマップを行ったり来たりして攻略するゲームだったのに対して、今作は『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』のようなスクロールするマップで、ノーマルのリンクと小人化したリンクを使い分けて攻略するゲームになっている。行ったり来たりするマップは、自分がどちらのマップを攻略しているかわかりにくくなる問題があったが、今作に関してはマップの位置関係についてはそれほど混乱することはなく、携帯ゲーム機でプレイするには遊びやすくなった印象。(一応、Wii Uは据置ゲーム機だけど)

・全体マップを探索して、ダンジョンを見つけて攻略し、ダンジョン内で拾った道具を使うことで、パズルっぽい仕掛けをクリアするような流れについては、2Dゼルダのつくりをしっかりと踏襲している。但し、他の2Dゼルダと比べると、アクション要素が強めの印象。

・スーパーファミコンでは右手の親指で押せるボタンが4つあったのに対して、ゲームボーイアドバンスではABボタンの2つだけのため、ゲームボーイの『ゼルダの伝説』シリーズ特有の、剣や盾を含めてすべてのアイテムの中から2つの道具を2つのボタンに割り当てて操作するスタイルになっている。ゲームボーイ系のゼルダを初体験の場合、剣のボタン割り当てを変えられるところに戸惑いがあるかも。

・キャラクターは、ファミコンやスーファミの頃よりも意図的にデフォルメしたようなビジュアル。テキストによるやり取りがそれなりにあり、台詞回しに関しては、かなり下の年齢層を狙ったように見える。

・ゲームを始めると、リンクはお帽子をかぶってなく、少し進めたところで「エゼロ」に出会い、「エゼロ」が帽子になり、ナビゲーション役としてゲームが進行する。何をやればいいかわからない時にはセレクトボタンを押せば「エゼロ」が次にやることを話してくれるので、それなりに迷わず進行することができる。


【まとめ】
・DSや3DSになるとファミコン時代からの2Dゼルダの系譜もビジュアル表現的には3Dになっていくため、純粋な2D表現のゼルダとしては最後発のタイトルとして貴重。但し、『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』の系譜の最終系としてよりは、『ゼルダの伝説 夢をみる島』の系譜の最終系として期待した方が、遊びやすいゲームなのではないかと思います。

参考になった0

このレビューは参考になりましたか?参考になった

Wii U ソフト > 任天堂 > ファイアーエムブレム 聖魔の光石 <ゲームボーイアドバンス> [ダウンロード版]

酒缶さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。

1万本以上のゲームソフトを所有す…続きを読む

満足度4
操作性5
グラフィック4
サウンド4
熱中度4
継続性5
ゲームバランス4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

   

タイトル画面

   

【概要】
・双子の王子「エフラム」と王女「エイリーク」が、個性あふれる仲間たちとの出会いと別れを経験して成長していくシミュレーションRPG。元は2004年に任天堂がゲームボーイアドバンス向けに発売したタイトル。

・操作方法
 十字ボタン カーソルの移動・項目の選択・ユニットの移動
 Aボタン 項目の決定・マップメニューを開く
 Bボタン 項目のキャンセル・前のページに戻る・ウインドウを閉じる
 Lボタン 行動していないユニットへのカーソル移動
 Rボタン ユニットのステータス画面を開く・ヘルプウインドウの表示

・セーブデータは3つまで保存可能。メニュー画面から選べる項目は6種類。
「中断から始める」中断セーブからの再開
「記録から始める」記録した章からの再開
「記録を写す」セーブデータをコピー
「記録を消す」セーブデータを消す
「最初から始める」ゲームを最初からプレイ
「エクストラ」サウンドルームや通信関連
※「エクストラ」の「通信闘技場」はVCでは使用不可。


【概要】
・「ファイアーエムブレム」シリーズの中では、ファミコンからスーファミ時代の第1世代がとにかくシビアなゲームだったのに対して、ゲームボーイアドバンスで展開された、遊びやすさにかなり気を使われた第2世代の3作目となる作品。ストーリーが進行するとワールドマップにルートと拠点が表示され、拠点に入ることでストーリーが進行し、ビジュアル的に進行具合が分かりやすくなっている。

・ゲーム開始時に「はじめて」「ふつう」「むずかしい」の3段階から難易度を選ぶことができ、「はじめて」を選べば難易度が抑えられているだけでなく、それなりにチュートリアルがある状態でゲームを進められるため、FE初プレイの方でも気軽にゲームを始められる。

・戦闘中に中断セーブができたり、バーチャルコンソールのまるごと保存ができたりと、適度に途中データを作ることができるため、慎重にゆっくりとゲームを進められる。

・ワールドマップを使ったゲーム進行ではあるが、最近のFEと違って、トレーニング用のマップがあるわけではなく、過去にクリアしたステージに再挑戦をできるわけでもないので、強いキャラクターばかりに頼っていると、使えないキャラクターが増殖してしまう問題がある。詰将棋とは言わないが、難易度を落としてプレイしても、それなりに慎重なプレイが求められる。(一応、魔物が湧く「魔物拠点」が存在するが、最初からプレイできるわけではない)

・戦闘中に特定のキャラクターを隣接させて会話をさせることで、支援レベルを上げていくことができる。支援レベルを上げるようなプレイをすることで、上記に書いた「詰将棋」的な遊び方になっていく。


【まとめ】
・ワールドマップが採用されたことで現在のFEに近いつくりになってきてはいるのですが、まだそれなりに制限がある、2000年代のFEを体験することになります。90年代とも最近とも違う、FEが変わりゆく時代の作品に触れたいのであれば、挑戦すべきタイトルだと思います。

参考になった0

このレビューは参考になりましたか?参考になった

Wii U ソフト > アトラス > 真・女神転生IF... <スーパーファミコン> [ダウンロード版]

酒缶さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。

1万本以上のゲームソフトを所有す…続きを読む

満足度4
操作性5
グラフィック4
サウンド4
熱中度4
継続性5
ゲームバランス4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

   

タイトル画面

   

【概要】
・「軽子坂高校」が魔界に飲み込まれてしまったため、魔界から脱出するために冒険をする3DRPG。元はアトラスがスーパーファミコン向けに発売したゲーム。

・操作方法
 十字ボタン 移動・コマンド選択・メッセージ送り
 Aボタン コマンド表示・決定・メッセージ送り
 Bボタン コマンド解除・キャンセル・メッセージ送り
 Xボタン オートリカバー
 Yボタン オールキャンセル
 Lボタン オートマッピング
 Rボタン デビルアナライズ

・セーブデータは2つまで保存可能で、タイトルメニューから選べるのは2項目。
「NEW GAME」最初からのプレイ
「LOAD」セーブデータからの再開


【評価】
・常に3Dダンジョンを探索していくタイプのゲーム。主人公は高校生で、「軽子坂高校」が魔界に飲み込まれてしまったため、友達をパートナーにしつつ、悪魔を仲魔にして冒険をしていく。最初のダンジョンは高校で、拠点移動マップを介して他のダンジョンへと移動して、ダンジョンを次々と攻略しながらストーリーを進行していく。どの友達をパートナーにするかでストーリー展開が変わるため、自分だけのストーリーを楽しんでいる感覚を味わえる、とも、繰り返しプレイに耐えられる、とも言える。

・ゲーム内でコンピュータを入手すると、その後はオートマッピング機能が働く。ある程度の情報はオートマッピングしたマップに記載されるため、マップにいろいろとメモ書きをしたい人以外は、手描きマッピングをしなくても気軽に遊べるのが良い。

・「真・女神転生」シリーズは、タイトルによって死ぬとゲームオーバーになったり、お金を払って復帰したりと、死んだ時の処理にいろいろと変化があるが、今作に関しては「ガーディアンシステム」により、死んでも復活することができる。しかし、主人公にガーディアンが憑依して生き返る、という設定なので、どんなガーディアンが憑くかで主人公の能力が変化し、いい能力のガーディアンが憑いたら死なないように頑張るなど、プレイにある程度工夫が必要。逆に、いいガーディアンが憑くまで死にまくる、などという遊び方も、物騒ではあるがアリかもしれない。

・「メガテン」シリーズではお馴染みの、戦闘時の悪魔との会話が楽しめる。また、悪魔合体は今作でも健在で、悪魔を仲魔にして一緒に戦いつつ、悪魔同士を合体させて、より強い悪魔を作っていくのが楽しい。

・セーブをできるポイントがかなり限られているため、バーチャルコンソールのまるごと保存機能はかなり活用できる。死んでもゲームオーバーにならないゲームなので、あるがままのプレイを楽しむのもいいが、例えば、新しいフロアにたどり着いたらまるごと保存をしつつ、ボス系の敵に出くわして勝てないと思ったらロードをするなど、細かいところでまるごと保存が活きてくる。戦闘で不意に殺されてしまうこともあるため、適度にまるごと保存を使っておくと、ストレスがかなり軽減される。


【まとめ】
・昔のRPGゆえに、それなりに経験値稼ぎが必要になるつくりですが、本編の『真・女神転生』シリーズよりもマップ構成はわかりやすく、地道にプレイすれば先に進める安心感のあるタイトルです。まるごと保存機能を使いこなせば、『真・女神転生』シリーズ本編よりも遊びやすくなるため、3Dダンジョンでメガテンを堪能したいのであれば、いいタイトルなのではないかと思います。

参考になった0

このレビューは参考になりましたか?参考になった

Wii U ソフト > 任天堂 > ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 <スーパーファミコン> [ダウンロード版]

酒缶さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。

1万本以上のゲームソフトを所有す…続きを読む

満足度4
操作性4
グラフィック4
サウンド4
熱中度4
継続性5
ゲームバランス4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

   

タイトル画面

   

【概要】
・シアルフィ公国のシグルドと仲間たちの、親子二代にわたるストーリーを体験するシミュレーションRPG。元は1996年に任天堂がスーパーファミコン向けに発売したタイトル。

・操作方法
 十字ボタン 項目の選択・カーソルの移動
 Aボタン 決定・会話を読み進める
 Bボタン キャンセル
 Xボタン ユニットのステイタス表示
 Yボタン カーソルの高速移動
 Lボタン マップ内の城にカーソルを移動
 Rボタン 未行動ユニットにカーソルを移動
 +ボタン ストーリーのスキップ・全体マップ表示
 −ボタン 進行ウインドウ表示

・セーブデータは4つまで保存可能。メインメニューから選べる項目は3種類。
「記録から始める」セーブデータからの再開
「最初から始める」ゲームを最初から始める
「記録を消す」セーブデータを消去する


【概要】
・「ファイアーエムブレム」シリーズとしては4作目で、ファミコンの「外伝」を文字通り外伝とカウントし、スーファミの『紋章の謎』をファミコン版『暗黒竜と光の剣』のリメイク+αと考えると、完全オリジナルシナリオの本編としては2作目にあたる作品。会話フェーズでマップの目的を理解しつつ、シミュレーションマップで制圧を目指すようなフォーマットでストーリーを進行していく。

・シミュレーションマップのビジュアル表現やシステム、3すくみの仕組み(斧には剣が強く、剣には槍が強く、槍には斧が強い、など)など基本的な戦略については、『紋章の謎』を踏襲したプレイ感覚になりつつ、キャラクターを把握して隣り同士にすることで関係性を深めて2代目に引き継ぐなど、ただ勝ち残ればいいだけではないやり込み要素が仕込まれている。死んだら復活しない(キャラによっては撤退などの処理はあるが)つくりなので、通常の戦闘自体の難易度が高く、狙った子孫を残すのは至難の業になることもあるが、それだけに自由度が高いつくりになっている。

・COMの思考にはそれほど時間が掛からないが、マップは広く、目的を達成するごとに軽めのイベントが発生することもあり、サクサクと進めようにも1つの章あたり1時間以上は確実に掛かる。しかし、セーブデータは4つまで保存することができるため、細かく刻んでセーブをすることができ、一度の失敗で全く最初からやり直しになるようなプレイ展開にはならず、遊びやすい。但し、何章も戻ってやり直しをするには残せるセーブデータの数が足りない印象。今作に関しては、バーチャルコンソールのまるごと保存は活用しにくい。

・登場人物がかなりいるため、序盤はともかくユニットの関係性が把握しにくい。このあたりは、ともかくシグルドを起点にプレイして、キャラが隣接した際に話しかけることで、少しずつ関係性を把握していくしかない。


【まとめ】
・現在のFEとは難易度も進行具合も違うため、同じFEとしてプレイするのは危険なのですが、親子2代にわたる作品なので、親の能力が子供に継承されるシステムの原点に興味がある方はぜひプレイしてみてください。

参考になった0

このレビューは参考になりましたか?参考になった

Wii U ソフト > 任天堂 > ファイアーエムブレム 紋章の謎 <スーパーファミコン> [ダウンロード版]

酒缶さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。

1万本以上のゲームソフトを所有す…続きを読む

満足度4
操作性4
グラフィック4
サウンド4
熱中度4
継続性5
ゲームバランス3

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

   

タイトル画面

   

【概要】
・マルス率いる軍を指揮して、アカネイア大陸の戦乱を体験していくシミュレーションRPG。元は1994年に任天堂がスーパーファミコン向けに発売したタイトル。

・操作方法
 十字ボタン 項目の選択・カーソルの移動
 Aボタン 決定・メッセージ送り
 Bボタン キャンセル
 Xボタン ユニットやアイテムの情報を見る
 Yボタン 未行動ユニットにカーソルを移動
 +ボタン ゲームのスタート・ストーリーのスキップ
 −ボタン 進行ウインドウ

・セーブデータは3つまで保存可能。タイトルメニューから選べる項目は5種類。
「中断から始める」中断データからの再開
「記録から始める」セーブデータからの再開
「最初から始める」ゲームを最初から始める
「記録を写す」セーブデータをコピー
「記録を消す」セーブデータを消去
※データを保存したファイルがないときは「さいしょから」のみ
※中断データがあるときのみ「中断から始める」が選べる


【概要】
・ゲームは「第1部 暗黒戦争編 暗黒竜と光の剣」と「第2部 英雄戦争編 紋章の謎」の2章構成になっていて、どちらからでもプレイできるようになっている。「第1部」はファミリーコンピュータ向けに発売された『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』のリメイクで、「第2部」がその後のストーリーという構成のため、ファミコン版をプレイ済みの人はリメイク作品と新作、ファミコン版を未プレイの人はボリュームのある新作として、それぞれ違った視点でゲームを楽しめる。

・最近の「ファイアーエムブレム」シリーズは、難易度を抑えて、緩く遊べる作りになっているが、今作はシナリオのやり直しがなく、バランス悪く成長させてしまったらそのまま、死んだキャラクターは二度と出てこないという、当時としては当たり前だけど、今見ると厳しい難易度だった。それゆえに、当時の難易度のプレイを楽しめる。

・上記のような高難易度のプレイを楽しむゲームだが、バーチャルコンソールのまるごと保存機能を使うことで、消えない「中断データ」を作ってプレイができる分、試行錯誤がしやすい。元々のゲームについている「中断データ」はプレイを再開した時に消えてしまうため、マップの途中で迷ったらまるごと保存機能を使うことで、若干ながら難易度を軽減したプレイができる。

・ファミコンの『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』をプレイしていても、第1部では変化のあるプレイができる。難易度については、どちらが楽ともいえないが、システム的には今作の方が遊びやすくなっていると思う。

・スマブラシリーズでは定番になっているマルスが主役のゲーム。スマブラファンもそれなりに気持ちを添えてプレイできるのでは。


【まとめ】
・「ファイアーエムブレム」シリーズの原点を探る、という意味では、今作のプレイは十分にアリだと思います。シンプルなビジュアルを望むなら『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』、ある程度描き込まれたビジュアルを望むなら今作からのプレイをおすすめします。また、かなり時間はかかりますが、比較プレイも楽しいかもしれません。

参考になった0

このレビューは参考になりましたか?参考になった

Wii U ソフト > 任天堂 > ファイアーエムブレム 烈火の剣 <ゲームボーイアドバンス> [ダウンロード版]

酒缶さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。

1万本以上のゲームソフトを所有す…続きを読む

満足度4
操作性5
グラフィック4
サウンド4
熱中度4
継続性5
ゲームバランス4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

   

タイトル画面

   

【概要】
・人と竜が戦った歴史を持つエレブ大陸を舞台に、主人公たちは旅立ち、出会い、そして大きな陰謀の渦に飲み込まれていくシミュレーションRPG。元は2003年に任天堂がゲームボーイアドバンス向けに発売したタイトル。

・操作方法
 十字ボタン カーソルの移動・項目の選択・ユニットの移動
 Aボタン 項目の決定・マップメニューを開く・メッセージの早送り
 Bボタン 項目のキャンセル・前のページに戻る・ウインドウを閉じる・カーソルの高速移動
 Lボタン 行動していないユニットへのカーソル移動
 Rボタン ユニットのステータス画面を開く・ヘルプウインドウの表示

・セーブデータは3つまで保存可能。メニュー画面から選べる項目は6種類。
「中断から始める」中断セーブからの再開
「記録から始める」記録した章からの再開
「記録を写す」セーブデータをコピー
「記録を消す」セーブデータを消す
「最初から始める」ゲームを最初からプレイ
「エクストラ」通信関連(VCでは使用不可)


【概要】
・「ファイアーエムブレム」シリーズの中では、海外で初めて発売されたタイトルという位置づけ。ファミコンからスーパーファミコンまでの「ファイアーエムブレム」シリーズは生き残りをかけたシビアなゲーム、最近の「ファイアーエムブレム」シリーズは経験値稼ぎ用のマップがあったり難易度や死んでも復帰するなどライトになったゲーム、という方向性の違いがあるが、今作においては、チュートリアルが充実し、難易度もライトで遊びやすいけど、バランスを考えてキャラクターを育てないと厳しくなるような、それなりに計画性が必要なつくりになっている。

・シミュレーションRPGというと、いきなりたくさんのユニットがあって、キャラクターをよくわからないまま戦いに参戦するようなイメージがあるが、今作においては、プレイヤーが軍師というポジションで、ユニットにはならないキャラクターという位置づけ。会話に登場するキャラクターのみがユニットとして戦い、ストーリーの進行にあわせて仲間が増えていくため、どのキャラクターにもそれなりの思い入れを持ってプレイを進められる。

・プレイヤー自身が軍師の役割で、シミュレーションマップには登場しない存在だが、会話シーンは主観視点ということで、他のキャラクターが画面のこっち側に向かって話しかけてくる、ちょっと変わった演出になっている。プレイヤー自身のセリフは画面に表示されないが、会話のやり取りをしているようなキャラクターの反応も見られ、慣れると自然に見ることができる。

・序盤のプレイはとにかくチュートリアルの連続。それゆえ、戦い方から、民家への訪問や鍵の使い方まで、幅広く学びながらプレイができる。これまでのゲームでは、知っていると有利になったような操作も流れの中で教えてもらえるため、自然と攻略を身に着けながらプレイを進められる。

・「エクストラ」の「通信闘技場」や『ファイアーエムブレム 封印の剣』との連動要素は楽しめない。

・元がゲームボーイアドバンスのゲームゆえか、GamePadでプレイしていても一枚絵がチープに見えてしまう。


【まとめ】
・初期とも現在とも違う、ゲームボーイアドバンスの時代ならではの「ファイアーエムブレム」を楽しむことができます。チュートリアルとストーリーが上手く融合しているので、シミュレーションRPGの入門編として楽しむのもいいかもしれません。

参考になった0

このレビューは参考になりましたか?参考になった

Wii U ソフト > 任天堂 > ゲームボーイウォーズアドバンス1+2 <ゲームボーイアドバンス> [ダウンロード版]

酒缶さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。

1万本以上のゲームソフトを所有す…続きを読む

満足度4
操作性4
グラフィック5
サウンド4
熱中度4
継続性5
ゲームバランス4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

   

タイトル画面

   

【概要】
・兵士や兵器を移動して、様々なマップで戦いをくり広げる戦略シミュレーションゲーム。元は2004年に任天堂がゲームボーイアドバンス向けに発売したタイトルで、海外で発売された「ゲームボーイウォーズアドバンス」と「ゲームボーイウォーズアドバンス2」を日本語化して、1つのカートリッジに収録している。

・操作方法
 十字ボタン 項目の選択・カーソルの移動
 Aボタン 決定・テキストの早送り・マップメニューの表示
 Bボタン キャンセル・攻撃画面の表示・ユニットの半透明表示
 Lボタン 未行動ユニットへカーソルを移動
 Rボタン 情報ウインドウの表示
 STARTボタン 全体マップの表示
 SELECTボタン マップメニューの表示

・「ゲームボーイウォーズアドバンス」のメインメニューから選べる項目は3種類。
「サクセンルーム」学びながら戦いを練習
「1ダイタイセン」マップを選んで4人までの対戦プレイ
「ツーシン」通信対戦(※VCではプレイできない)

・「ゲームボーイウォーズアドバンス2」のメインメニューから選べる項目は6種類。
「キャンペーン」ストーリーに沿ったマップのプレイ
「フリーバトル」マップを選んで4人までの対戦プレイ
「エディット」オリジナルマップの作成
「ツーシン」通信対戦(※VCではプレイできない)
「ウォーズショップ」プレイで稼いだポイントでマップなどを購入
「トライアル」COMと対戦してスコアを競う


【評価】
・元々2つのタイトルだったこともあり、ボリューム的には十分。1作目には「サクセンルーム」の名のチュートリアルがあり、存分にルールを把握した後で本編に入れるし、2作目では「キャンペーン」でストーリーに沿ったプレイができた上でマップを作ることもできるため、戦略シミュレーションをトコトン楽しめる。

・ビジュアルがライトになっているだけでなく、プレイ感覚的にもかなりライトになっていて、シミュレーションゲームが苦手な人でもあまり抵抗なく入り込める。

・部隊を指揮する「ショーグン」は軍人っぽくない人物が割り当てられていて、それぞれ「ショーグンブレイク」という特殊能力が設定されている。「戦争」をテーマにしつつも、より「ゲーム」っぽい味付けが加えられている。

・元々がゲームボーイアドバンスのゲームなので、バーチャルコンソール版では通信仕様がなくなっているが、1カートリッジ1ゲーム機による4人プレイに対応しているため、テレビで4人プレイができるようになっているので、仕様面ではあまりデメリットになっていない。当時の『ゲームボーイウォーズアドバンス1+2』をゲームボーイプレーヤーで遊んでいるのに近い状況をHDMI環境のテレビでプレイできるのは十分にメリット。


【まとめ】
・Wii Uのバーチャルコンソールには『ファミコンウォーズ』と『スーパーファミコンウォーズ』が配信されているのですが、その2タイトルよりも今作の方が原作の初出が新しいため、全体的なつくりがより親切で親しみやすくなっています。それゆえに、「ファミコンウォーズ」というブランドや原作にこだわりが強くなくて、戦略シミュレーションゲームを遊んでみたい人であれば、今作を選ぶのは十分にアリです。

参考になった0

このレビューは参考になりましたか?参考になった

Wii U ソフト > 任天堂 > メトロイド フュージョン <ゲームボーイアドバンス> [ダウンロード版]

酒缶さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。

1万本以上のゲームソフトを所有す…続きを読む

満足度5
操作性5
グラフィック4
サウンド5
熱中度4
継続性5
ゲームバランス5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

   

タイトル画面

   

【概要】
・BIOLOGIC宇宙生物研究所で発生した爆発事故の調査に向かったサムス・アランが、能力を覚醒させながら研究所を探索し、寄生生命体「X」の一掃を目指すアクションゲーム。元は任天堂が2003年にゲームボーイアドバンス向けに発売したタイトル。

・操作方法
 十字ボタン左右 移動
 十字ボタン左右長押し ダッシュ
 十字ボタン上 銃口を上に向ける・梯子を登る・モーフボール解除
 十字ボタン下 しゃがむ・梯子を下りる
 十字ボタン下2回押し モーフボールになる
 Aボタン ジャンプ
 Bボタン ショット
 Rボタン+Bボタン ボムセット
 Lボタン 銃口を斜め上に向ける
 Lボタン+十字ボタン下 銃口を下に向ける
 Rボタン ミサイルセット
 Rボタン+Bボタン ミサイル発射
 十字ボタン左右+Aボタン 回転ジャンプ
 ※一部の操作はゲームの進行に合わせて使用可能になる

・セーブデータは3つまで保存可能。


【評価】
・2Dの『メトロイド』シリーズでは、ファミコンの『メトロイド』、ゲームボーイの『メトロイドU』、スーパーファミコンの『スーパーメトロイド』に続く4作目となるタイトル。スーパーファミコンはABXYボタンがあったのに対して、ゲームボーイアドバンスはABボタンしかなかったことから、操作がシンプルになっている分、遊びやすくなっている。

・難易度は初期状態で2種類用意されていて、テキストも子ども用の平仮名とカタカナがベースのテキストと漢字交じりのテキストが用意されている。過去のシリーズ作品と比べると、適度に演出が入ってテキストで説明され、ナビゲーション用のテキストも用意されているため、段階を追って迷わずプレイができる。

・一応、メトロヴァニアと称されるゲームのつくりになっているので、適度に探索をしながらマップを攻略することができる。早解き要素もあるため、単に親切になっただけでなく、ハードなプレイをしたい人の欲求も賄える内容になっている。

・敵を倒すと謎の生命体「X」が彷徨い、「X」に触れると色に応じて体力やミサイルが回復するため、平常の探索時にはかなり回復できるチャンスが増え、豪快な攻撃で突き進むことができるのが良い。


【まとめ】
・過去の2D『メトロイド』のシリーズや『メトロイドゼロミッション』よりも、初心者救済要素がふんだんに盛り込まれている『メトロイド』なので、これまで『メトロイド』シリーズが難しく感じていた人は、ここから入るといいかもしれません。

参考になった0

このレビューは参考になりましたか?参考になった

Wii U ソフト > コーエーテクモゲームス > 真・北斗無双 [Wii U]

男気ボーイさん

  • レビュー投稿数:29件
  • 累計支持数:72人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

サイクルライト
3件
0件
マウス
2件
0件
イヤホン・ヘッドホン
2件
0件
もっと見る
満足度5
操作性4
グラフィック4
サウンド4
熱中度4
継続性4
ゲームバランス4

【操作性】
  普通以上だがそこまでよいとも言えない。
  ただ、キャラへの没入感で、そのあたりは相殺できる。

【グラフィック】
  よい。

【サウンド】
  よい。

【熱中度】
  すべてのシナリオ、キャラクターをやりこみたくなります。

【継続性】
  北斗好きは、最後までやるでしょう。

【ゲームバランス】
  北斗が好きであれば、この辺りも気にならない。

【総評】
  最後までコンプリート。北斗好きだったからかも。

レベル
ライトゲーマー
目的
家族で遊ぶ
ひとりで遊ぶ
総プレイ時間
51〜100時間

参考になった0

このレビューは参考になりましたか?参考になった

Wii U ソフト > 任天堂 > 幻影異聞録♯FE [通常版]

じゃむぱん丼さん

  • レビュー投稿数:416件
  • 累計支持数:177人
  • ファン数:2人

よく投稿するカテゴリ

プレイステーション2(PS2) ソフト
96件
0件
プレイステーション(PS) ソフト
88件
0件
ニンテンドーDS ソフト
41件
1件
もっと見る
満足度1
操作性3
グラフィック3
サウンド1
熱中度2
継続性2
ゲームバランス2

芸能活動の片手間で侵略してくる敵と戦う、戦い方に芸能人スキルも絡んでくるという設定についていけるかどうか、最初の関門はここ。
とにかく歌手とかアイドル方面の設定の薄っぺらさと古臭さが相当きついので、そこでイラっと来る人間はまず無理。
今どきこんな夢見て芸能界を捉えている人間がどこにいるのと叫びたくなるくらい。

RPGとしてはどうかというと、これがなあ。
戦闘はコマンド選択で、メンバーは3人まで場に出せる。主人公以外は自由に入れ替え可能。
行動するメンバーが敵の弱点を突くと、セッション(コンボ)が繋がって、ダメージが跳ね上がっていく。
ここはまあ慣れてくればそれなり。
もうちょっと処理さっさとしてくれれば言うことはなかったが。
戦闘をオートにすると早送りになるが、その場合通常攻撃のみでセッションを繋げられない。
繋げたら一々等速で見るしかない、オートじゃ強さも稼ぎも減ってしまうという二律背反を味わうはめに。

しかも演出があまりにもしょぼい。
どこかで見たような大したことない動きのために、一々ディスクアクセスで頻繁に止まる。
そりゃ昔のゲームほど酷くはないが、それでもこっちはカットするために待ち構えているのに、カット可能になる前に無駄なアクセスが続くのを見ているとうんざりする。
これスパロボで見たなそれもPS2時代に、しかも2Dのあっちのほうが全然上だったという合体技があるのだが、もうあれを見た時点でこのゲーム演出は全く駄目だと断言できた。
上級スキルになると貯めが入ってさらに時間が長くなるのも相当痛々しい。
というか正気を疑うほどセンスがない。強くなった分待ち時間が増えるってあまりにも幼稚だ。
たまにバックで小さく歌がかかっているが、それも安っぽい曲ばかりで、主人公たちの天才的な演技や歌唱力設定が浮きまくり。
そういえば主人公の空耳も地味に痛い。
メンバー固定で外せないから余計気になる。
つばさのキャラがぶれすぎで、最初はヒロイン扱いだったのにまず間違いなく控えに回される微妙さも情けない。
キャラも理由なくみんな主人公好き好きで、ご都合展開はなろうより酷い。

枠があまりにも少なすぎて序盤から次々スキルを捨ててしまうしかない。
二度と取り返せないスキルを上書きしてしまうこともある、これはちょっと酷い。
スイッチでは修正されたようだが、こんなの最初からわかっていたことだろうに。
追撃に関してはもう本当にわけがわからなくなってくる。
軽くて明るいゲーム性と全く噛み合っていない不親切さ。

ダンジョンは意地の悪い仕掛けが多く、戦闘と相まってかなりだるい。
特に序盤ほど全体の把握が面倒で、変な場所が繋がっていたり、かと思えば今は通せんぼな場所が多く、後になってから再訪を強要されるため、達成感は薄い。
かと言って終盤再訪が楽しいかといえば、これだけ?これだけのために通せんぼしてたの!?と唖然とするが。
これみよがしに今は通れませんという仕掛けがいかによろしくないか、80年代ですらもう言われていたのにまだ気づかないんだから呆れるしかない。

アトラスのゲームはSFCぐらいであまりにももっさりした動きがいやになって以降やらなかったが、演出方面の駄目具合といいなにもかもが古臭い「甘え」体質そのままでここまで来ていたんだなとこれだけでよくわかる。
よくこんなメーカーがいまだに生き残っていられるものだ。

ワイルドエネミーという完全に格上の敵が現れ、なにもできず避けることも逃げることもできずに全滅ということもある。
これが異様に鬱陶しい。
それも特定のスキル覚えたらもうやりたい放題だったりするのだが。

ゲームパッド画面はスマホに模されているため、ミニマップ表示や仲間との連絡はこちらで行う。
おかげでテレビとパッドの画面を行き来することになって流れが阻害される。
マップと着信とメイン、サブストーリーごとの着信と一々切り換えが煩雑で、これも鬱陶しい。
ゲームパッドを使った遊びを組み込みたかったのだろうが、内容とあってないし独自性もなく、ただわずらわしいだけだった。

本当に悪い意味で闇鍋みたいになんでも突っ込んでまとまりがつかなくなっている。
硬派なRPGと噛み合わない安っぽいアイドル路線、真面目なストーリーについていけていない萌え未満奇異なだけなキャラ、極端な男性向けと女性向け要素の混在、やたら薄いFE感とその割にでしゃばりすぎなアトラス感、もう何が何やら。
中でもやっぱり陳腐で押しつけがましすぎる芸能界シナリオだけは全く何ひとつも褒めようがない。
最初だけ闘技場で地道にレベル上げてスキル揃えるのはそれなりに楽しかったけど。
しかしそれやると途端に本編がヌルゲー化してしまうが。バランス調整が相当いい加減。の割に終盤や二周目ではそこの苦行強要が待っていたりする。
最低でも戦闘をさらにスピーディーに、いらない演出は全て自動カットくらいは実装すべきだった。

過剰なほどに性的要素をカットしてしまった海外版の移植+αになるスイッチ版encoreと差別化されているくらいしか、WiiU版には売りがない。
このゲームでエロは期待してもしょうがないので、そっち目当てで買うのはやめておいたほうがいいと思うが。
確かに肌の露出は多少マシみたいだけど、このキャラの露出が増えてもちっともエロくはない。
またゲームパッドを使った遊びも排除されているのだろうが、これはスプラトゥーンなどと違って惜しいどころか余計な要素でしかなかったので、WiiU版を選択する意味は全く無いと思う。

一応終盤までやったが、もう育成にも飽き飽きしてきたので結局ディスクを抜いた。
ムカムカしてくるくらい全てが幼稚だった。
アトラスのゲームはもうやりたくない。
ユーザーの快適さを奪ってまで二流以下の自己満足演出を何度も見せつける甘えは絶対許せない。

目的
ひとりで遊ぶ
総プレイ時間
51〜100時間

参考になった0

このレビューは参考になりましたか?参考になった

ページの先頭へ

動画付きユーザーレビュー
qoo10
ユーザーレビュートピックス
プロフェッショナルレビュー
ユーザーレビューランキング

(Wii U ソフト)

ご注意