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PlayStation Vita ソフト のユーザーレビュー

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プロフェッショナルレビュー
PlayStation Vita ソフト > 5pb. > Occultic;Nine(オカルティック・ナイン) [通常版] [PS Vita]

酒缶さん

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プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。

1万本以上のゲームソフトを所有す…続きを読む

満足度3
操作性4
グラフィック4
サウンド4
熱中度4
継続性3
ゲームバランス2

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

 

パッケージ表面

パッケージ中面

 

【概要】
・オカルトというインチキを科学的に暴き、論破しようとする者たちが集い、論争するブログ「キリキリバサラ」を運営する我聞悠太が、ブログネタの取材に行った先で、他殺死体を発見したことから大きな陰謀へと巻き込まれていく超常科学アドベンチャー。

・操作方法
 左スティック・右スティック・方向キー カーソル移動
 〇ボタン 決定
 ×ボタン キャンセル・戻る・テキストウインドウの消去
 △ボタン ブログワードを記憶
 □ボタン オートモード
 Lボタン テキストスキップ
 Rボタン スキップモード
 SELECTボタン TIPSの表示
 STARTボタン システムメニューの表示
 上フリック スカイセンサーの呼び出し
 下フリック バックログの表示

・メインメニューから選べる項目は5種類。
「NEW GAME」ストーリーの最初からプレイ
「CONTINUE」セーブデータからの再開
「EXTRA」ゲームに登場したCGやBGMの鑑賞
「CONFIG」各種設定
「HELP」操作方法の確認
※「EXTRA」は条件を満たすと選べるようになる。


【評価】
・過去の科学アドベンチャー系のタイトルでは、タイムマシンや巨大ロボットなど、最先端を超えた科学を扱っていたため、ブログと超常現象というテーマはかなりぶっ飛んでいて異質に感じた。アニメ絵とボイスの組み合わせによって、プレイする分には他と同じと言えなくもないが……。

・過去の科学アドベンチャーでは、ストーリーの展開に対して、SNSなどのギミックで他者と関与することによって、自然とストーリーが変化していくような作りになっていたが、今作では黄色く表示された単語をブログ用にキープするかどうかでストーリーが展開していくようになっている。そのため、何によってストーリーが分岐したかわかりにくく、また、2周目以降のプレイで既読スキップしようにも、すべての黄色い単語のところでいちいち試行錯誤をしなくてはならず、あまり快適にプレイできない。

・一応、セリフ部分はボイスがあるからいいが、脳内思考部分はボイスがないためテキストを読まなくてはならず、文字が小さいのがとにかく厳しく感じた。PS4とのマルチ展開タイトルの中には文字が小さいタイトルがそれなりにあるが、アドベンチャー系のタイトルでは初めて。


【まとめ】
・ゲームのタイプ的には携帯ゲーム機向けなのに、繰り返しプレイしていろいろなエンディングを見たり、よりエンディングを目指したりする分には、致命的な部分が多いように感じました。

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PlayStation Vita ソフト > アイディアファクトリー > NORN9 LAST ERA(ノルン+ノネット ラスト イーラ) [通常版]

酒缶さん

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満足度4
操作性4
グラフィック4
サウンド4
熱中度4
継続性4
ゲームバランス4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

   

パッケージ、カートリッジ

   

【概要】
・3人の女性と9人の男性が巨大船「ノルン」で空を旅する「NORN9(ノルン+ノネット)」のファンディスク。

・操作方法
 方向キー 項目・カーソル選択
 ○ボタン メッセージ送り・決定
 ×ボタン テキストウインドウの消去
 △ボタン システムメニューを開く
 □ボタン メッセージスキップ
 Lボタン クイックセーブ
 Rボタン クイックロード
 STARTボタン オートプレイ
 SELECTボタン スキップの既読/強制切り替え
 左スティック バックログの表示・(ギャラリー)視点移動
 右スティック (ギャラリー)拡大・縮小
 タッチスクリーン メッセージ送り・決定

・タイトルメニューから選べる項目は4種類。
「SCENARIO SELECT」コンテンツを選んでプレイ
「LOAD GAME」セーブデータからの再開
「EXTRA」ゲームに登場したCGやムービーなどの閲覧
「OPTION」各種設定

・「SCENARIO SELECT」でプレイできるコンテンツは以下の4カテゴリー。
「PRELUDE」ノルン乗船前の攻略キャラの物語
「CONCERTO」前作のハッピーエンド後の物語
「FUGA」前作を攻略キャラクターの視点で描く物語
「FANTASIA」全員がちびキャラになるもしもの物語


【評価】
・ファンディスクなので、基本的には前作のプレイが前提のつくり。最初は「PRELUDE」しかプレイできず、前作の前日譚的なお話を体験した上で、他のコンテンツをプレイするような流れになっているため、いきなりシチュエーション的なネタバレがあった上で、「FUGA」で前作のストーリーのダイジェストをプレイするような流れになり、単純に「NORN9」の全貌を知りたいのであれば、今作だけでも十分に楽しめる。

・乙女ゲームというと、1人のヒロインに対して男数人がターゲットキャラクターになるが、今作においては3人のヒロインがいて、それぞれターゲットキャラクターが固定されている。そのため、「CONCERTO」と「FUGA」ではターゲットキャラクターを選んでプレイを始めると、ヒロインの名前入力画面になり、その後ストーリーが始まり、「FANTASIA」では最初にヒロインを選んでストーリーを始めるようになっている。

・アドベンチャーゲームとしては基本的な、オートプレイ、スキップ、バックログは一通り揃っていて、2周目以降、もしくは重複する部分については、スキップを使いこなすと快適にプレイができる。

・「CONCERTO」は、2択で正しい方を選ぶとエフェクトが表示されるため、エフェクトのある方を選んでいると、最後までストーリーを楽しむことができる。しかし、エフェクトがない方を1つでも選んでストーリーを進めると、最後まで進めないような厳しいつくり。選択肢を選ぶとすぐにエフェクトが出る場合と、少し話が進んでからエフェクトが出る場合があるため、どちらが正解の選択肢か悩むような場面でかなり苦労させられる。

・「FUGA」は、選択肢がないため、オートプレイでストーリーをじっくりと楽しめる。前作をプレイしていないので、詳細はわからないが、「CONCERTO」が全部の選択肢で正しい選択をしないと最後まで行けないことを考えると、選択肢のないつくりも納得がいく。前作をプレイしている人にはいい答え合わせになるのではないかと。

・「FANTASIA」は、ストーリーの最後に三択で一人のターゲットキャラクターとのやり取りを楽しめるだけの一本道ストーリー。このゲームのストーリーとしてみても特殊な設定のストーリーなので、外伝的なネタ話だと思ってみる分には楽しめる。ちょっとやりすぎのような気がしなくもない。


【まとめ】
・前作をプレイした人にとっては、前後の話、及び、本編のターゲットキャラの気持ちを知ることができ、充実した内容だと感じました。あえていえば、タイトルだけではどちらが本編でどちらがファンディスクかがわかりにくいので、もう少しわかりやすいタイトルにしてほしく感じました。(前作「NORN9 VAR COMMONS」、今作「NORN9 LAST ERA」)

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PlayStation Vita ソフト > バンダイナムコエンターテインメント > ガンダムブレイカー3 [PS Vita]

酒缶さん

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満足度4
操作性4
グラフィック4
サウンド4
熱中度3
継続性4
ゲームバランス4

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パッケージ、解説書、カートリッジ

   

【概要】
・商店街の復興を目指し、猛者たちとバトルを繰り広げる創壊共闘アクションゲーム。

・操作方法
 左スティック 移動
 右スティック上 優先ロック
 右スティック左右 ロック対象切替
 右スティック下 至近対象ロック
 ○ボタン オプション装備使用
 ×ボタン ジャンプ・ブースト
 △ボタン 近接攻撃B
 □ボタン 近接攻撃A
 方向キー オプション装備の切り替え
 Lボタン 射撃武器攻撃
 Rボタン シールド構え
 左スティック+Rボタン ステップ回避
 Rボタン+○ボタン EXアクション3
 Rボタン+△ボタン EXアクション2
 Rボタン+×ボタン EXアクション4
 Rボタン+□ボタン EXアクション1
 Rボタン+Lボタン シールド武装
 タッチスクリーン左下 シューティングモードON/OFF
 タッチスクリーン下  覚醒・バーストアクション
 タッチスクリーン右下 ロックON/OFF

・タイトルメニューから選べる項目は3種類。
「CONTINUE」セーブデータからの再開
「NEW GAME」新規プレイ
「SETTINGS」各種設定


【評価】
・ゲームを始めるとアドベンチャー的なスタイルでストーリーの導入部が始まるが、拠点でモビルスーツを改造し、シングルのミッションやマルチの対戦を選んでこなしていくタイプのゲーム。若干とっつきが悪いところがあるが、慣れるとミッションを受けた後にSTARTボタンを長押しすれば即ミッションが始まるため、かなり遊びやすくなる。

・ストーリー部分は、何となくガンプラバトルのチームに所属することになり、商店街を復興するために猛者たちと戦う内容なのに対して、拠点でミッションを受ける部分がSFアニメの戦略施設的な表現なので、かなりギャップがある。ストーリー部分がアニメで表現され、その中で繰り広げられるガンプラバトルが3D表現。拠点での移動も3D表現なので、拠点からバーチャル空間を覗くとアニメ表現のストーリーがあり、アニメ表現のストーリーの中でゲームの世界を覗くと3Dのガンプラバトルがある、という対比関係を理解するのに、最初は苦労させられる。

・ガンプラバトルは、比較的簡単にロックオンができ、ボタン連打で何となく戦える、爽快感のあるつくり。但し、倒しても倒しても敵が出てくるため、誰かと対戦している感覚はなく、ひたすら敵が湧いてきてゴールの見えにくい無双、という印象。

・いろいろなパーツが手に入ると、独自のガンプラを組んでいくのが楽しい。スペックだけを重視すれば、かなり不格好になり、多分、ガンダムファン程許せない状況になるため、美的感覚と強さへのこだわりと、ガンダムファンとしての矜持に左右されるつくりになっているのが面白い。

・ロード中に操作方法が表示されて、押したボタンに反応するようになっているので、常に操作方法を確認しながらプレイできるのが良い。

・全体的に文字が小さくて読みにくい。ストーリー部分の台詞については、ボイスが入っていればテキストが小さくても気にならないが、ただでさえも画面がごちゃごちゃしている設定系の画面で文字が小さいと、何をやればいいかわからなくて困る。


【まとめ】
・ストーリーについては置いておくとして、ガンプラのパーツを適当に組み立てて操作することに喜びを感じる人は、それなりのモチベーションを保てるゲームだと思いました。小さい文字のゲームがつらい人は、PS4版の購入を考えましょう。

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PlayStation Vita ソフト > アイディアファクトリー > 百華夜光 [通常版]

酒缶さん

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満足度4
操作性4
グラフィック4
サウンド4
熱中度3
継続性4
ゲームバランス4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

   

パッケージ、カートリッジ

   

【概要】
・花街を舞台に、愛する人との「自由」をかけた逃避行物語を体験する女性向け恋愛アドベンチャー。

・操作方法
 方向キー 項目の選択・カーソル移動
 ○ボタン メッセージ送り・項目の決定
 ×ボタン メッセージウインドウの消去・項目のキャンセル
 △ボタン パレットメニューを開く
 □ボタン メッセージスキップ
 Lボタン クイックセーブ
 Rボタン クイックロード
 STARTボタン メッセージの自動送り
 SELECTボタン スキップの既読・強制切り替え
 左スティック 履歴の表示・CG表示時の視点移動
 右スティック CG表示時の拡大/縮小
 タッチスクリーン メッセージ送り・項目の決定

・タイトルメニューから選べる項目は6種類。
「初会」新規にストーリーを始める
「馴染み」セーブデータからの再開
「設定」各種設定の変更
「あしあと」ゲーム中の通過したことがあるシーンから再開
「語録」ゲーム中に登場した語録の確認
「鑑賞」ゲームに登場したCGやBGMなどの鑑賞
※クリアすると「付録」が追加される。


【評価】
・和風ファンタジーをベースに、ワケアリで花魁を目指す少女が好きな人と駆け落ちをして、恋愛を成就させる乙女ゲーム。共通ルートの選択肢によってターゲットキャラクターの好感度と主人公の花魁度が変化。ターゲットキャラクターとの好感度によって個別ルートが決まり、好感度と花魁度の上がり具合によってエンディングが変化するつくりになっている。

・それぞれの選択肢に対して、好感度が上がった時には赤い花が咲くエフェクト、花魁度が上がった時には黄色い花が咲くエフェクトが表示されるため、ルートに関してはある程度狙って進行ができる。選択肢の際にはセーブができるため、選択肢ごとにセーブをすればなお攻略がやりやすい。但し、必ずしも選択肢を選んだ直後にエフェクトが流れるわけではないため、注意が必要。しかし、選択肢と話の流れから大体の答えはわかるため、それほど苦労する感じでもない。

・1周目は攻略できるキャラクターが限られていて、2周目以降、特定の選択肢に新しいキャラクターが登場するため、新規に攻略できるようになったキャラクターが分かるつくり。また、その選択肢で誰を選んだかによってルートが確定しているのではないかと思うくらい、個別ルートへの流れはわかりやすい。各キャラクターのトゥルーエンドだけを狙うのであれば、ターゲットキャラクターの名前が一通り出てくる選択肢のところでセーブをしておけば事足りるつくり。

・それぞれのターゲットキャラクターは立場が異なるが、どのターゲットキャラクターのルートに入っても、他のキャラクターがそれぞれ邪魔したり助けたりするキャラクターとして登場し、変化が少ない印象。それでも、あとから攻略できるキャラクターが増えていくということは、それぞれのストーリーを見ることで真相に近づいていく、という意図があるつくりなので、特定のキャラクターを好んでプレイするには厳しく、主人公自身の境遇や設定を知りたい人の方が楽しめる。

・オートやスキップ、バックログにクイックセーブなど、アドベンチャーゲームとしては標準的なシステムが揃っていて、ボイスについては、主人公のボイス以外はフルボイス。オートプレイで楽にゲームを楽しめる。選択肢から次の選択肢までは比較的長め。


【まとめ】
・不幸が続く中で深まる二人の関係性に興味があるのであれば、プレイしていいゲームなのではないかと思います。和風テイストとファンタジーテイストの混在は、かなり好みが分かれそうなので、公式サイトのキャラの衣装をチェックしておきましょう。

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PlayStation Vita ソフト > 5pb. > ご注文はうさぎですか?? Wonderful party! [通常版]

酒缶さん

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プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。

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満足度4
操作性4
グラフィック4
サウンド4
熱中度4
継続性4
ゲームバランス4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

   

パッケージ、カートリッジ

   

【概要】
・喫茶店ラビットハウスを舞台に、チノの誕生日とクリスマスパーティのために奮闘する喫茶店アルバイトアドベンチャー。

・操作方法(アドベンチャーモード)
 方向キー カーソル移動
 右スティック上 クイックセーブ
 右スティック下 クイックロード
 ○ボタン テキスト送り
 ×ボタン テキストウインドウのON/OFF
 △ボタン バックログのON/OFF
 □ボタン コマンドメニュー表示
 Rボタン スキップのON/OFF
 SELECTボタン オートモードのON/OFF

・操作方法(喫茶店モード)
 方向キー カーソル移動
 ○ボタン 決定
 ×ボタン キャンセル
 △ボタン リゼからヒントを聞く
 Lボタン・Rボタン タッチできる場所表示のON/OFF
 STARTボタン 喫茶店モードの一時停止
 SELECTボタン 喫茶店モードの終了

・タイトルメニューから選べる項目は6種類。
「ニューゲーム」ストーリーの最初からプレイ
「ロード」セーブデータからの再開
「オプション」各種設定
「CGギャラリー」ゲームに登場したCGの鑑賞
「シーンギャラリー」ゲームに登場したイベントの鑑賞
「サウンド」ゲームに登場した曲の鑑賞


【評価】
・アドベンチャーモードのチラシ配りのパートナーを誰にするかで特定のキャラクターのイベントを楽しみ、選択肢の選択によって親密度を高めていく。チノの誕生日までが共通ルートになっていて、チノの誕生日の時点の親密度によって、個別のキャラクターのルートに進行する。基本的にはチラシ配りのパートナー選びで特定のキャラクターを選んでいれば、自然とそのルートに入るつくり。個別ルートでは選択肢によって友情度が変化し、グッドエンドとノーマルエンドに分かれるようだが、普通にプレイしてグッドエンドにたどり着いたため、難易度はかなり低めのように感じた。キャラクターゲームとして遊びやすい。

・共通ルートのメインのストーリーはココア主体で進行するが、個別ルートではそのキャラクター視点のエピソードが入ってくるため、繰り返しプレイする意味があるつくりになっている。1周目は個別のキャラクターのエンディングにしかたどり着かないが、2周目以降は条件を満たせば「みんなで過ごすストーリー」に行けるようになっている。個別のキャラクターのファンであれば1周で満足でき、コアなファンならば全部のキャラクターのエンドにプラスして「みんなで過ごすストーリー」にも挑戦でき、プレイヤーの気持ちにあったプレイができる。

・アドベンチャーゲームとして一般的な、スキップ、オート、バックログといった機能は標準装備。オートの操作がSELECTボタンなのが若干操作しにくいが、総じて問題なく操作できる。

・恋愛系のゲームではなく、アニメのゲーム化ゆえに、主人公のセリフを含め、台詞全般がフルボイス。オートプレイでストーリーを楽しみやすい。

・選択肢については、どれがいい回答でどれがダメな回答かわかりやすい。それゆえに、狙ったエンドに向けての選択肢を選びやすいように感じた。但し、なんとなくストーリーの方向性が決まっているゆえに、優等生的に回答しても、必ずしも優等生的なストーリーにはならないもどかしさはある。あくまでもその時の主観となるキャラクターの気持ちに沿った選択することが重要なつくり。

・喫茶店モードは、制限時間内に規定の数だけお客さんに注文の飲み物を出すミニゲーム。序盤は既定の数が少ないゆえに、時間を気にせずすぐに終わるが、終盤になると時間制限がある意味が若干出てくるようなつくりになっている。ミニゲームでいい成績を上げないとチラシ配りをすることができず、特定のキャラクターとの親密度や店の知名度に影響するようなつくりになっているが、個人的にはミニゲームで失敗することがなかったので、普通にプレイする分には多少の注文ミスがあってもミニゲーム自体が完全に失敗してしまうことはないように感じた。なんとなく雰囲気ゲーム。


【まとめ】
・一応、ストーリーはあるが、ストーリーの終盤に向けて盛り上がる、というよりは、何となくわかり切ったストーリーの中で色々なキャラクターの絡みを体験するゲームだと思ってプレイした方が楽しみやすいと思いました。

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PlayStation Vita ソフト > コーエーテクモゲームス > 討鬼伝2 [通常版] [PS Vita]

酒缶さん

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満足度4
操作性4
グラフィック3
サウンド4
熱中度4
継続性4
ゲームバランス4

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パッケージ、解説書、カートリッジ

   

【概要】
・“鬼”との終わらない戦いが続く世界を舞台に、特別な力を持つモノノフと呼ばれる戦士となり、仲間と共に人の世を滅びから守るため、“鬼”との戦いに挑む、オープンワールドタイプのハンティングアクションゲーム。

・操作方法
 左スティック 移動
 右スティック・方向キー カメラ操作
 ○ボタン 特殊技
 ×ボタン 回避・受身・拾う・祈る・会話
 △ボタン・□ボタン 攻撃
 Lボタン カメラリセット
 Lボタン長押し 注視
 Rボタン 鬼祓い
 Rボタン+左スティック 走る
 Rボタン+○×△□ボタン タマフリ発動
 (武器ゲージ最大時)△ボタン+○ボタン 鬼千切
 (武器ゲージ最大時)□ボタン+×ボタン 補助的な特殊技
 SELECTボタン 鬼ノ目
 タッチスクリーン 鬼ノ手
 タッチスクリーン右下 鬼ノ目

・タイトルメニューから選べる項目は5種類。
「はじめから」ストーリーの初めからプレイ
「つづきから」セーブデータからの再開
「データ引き継ぎ」体験版からの引継ぎ
「データ共有」PSNを介した他機種版とのセーブデータのやり取り
「ダウンロード」PSSに接続して追加DLCの購入


【評価】
・部位破壊できる和風モンハンからオープンワールドへ。本家モンハンが『モンスターハンター:ワールド』で、グラフィックを超PS4敵にした状態でオープンワールドを実現したのに対して、本作はPS3、PS4、PSVitaのマルチタイトルという展開の中でオープンワールドを実現しているので、グラフィック的にはどうしても限界があるが、純粋にオープンワールドを楽しめるのが良い。しかし、マップのつくりが単調にも感じる。

・オープンワールドということで、探索している際にはプレイが止まるようなロードがなく、快適な探索やバトルが行える。但し、モンハン的な小さいマップ単位でロードが入るタイプのゲームと比べるとなかなか景色が変わらず、だだっ広いマップを探索している感覚に陥ってしまう。また、プレイ開始時など、一部のロードが長いことがかなり気になった。

・オープンワールド内ではあるが、バトルに入ると移動に制限が掛かるため、無理をしていないマルチプレイ、という印象。一人プレイ時でも、3人のNPCが一緒に探索に出てくれて、バトルでも大活躍してくれるため、しっかりとマルチプレイ感覚を味わえる。

・PS4版ではL2ボタンやR2ボタン、R3ボタン、タッチパッドボタンなどに割り振られていた操作が、タッチスクリーンやSELECTボタンに割り当てられているため、PS4版でプレイしている人がヴィータでプレイするといろいろと戸惑うように感じた。

・一方、今作の売りとなる「鬼ノ手」はタッチ操作で狙った場所に手を飛ばすことができるので、直感的でわかりやすい。但し、がっつりと本体を握ってプレイしている時にタッチ操作をするのは容易ではなく、余裕のない時ほど操作に手間取る。


【まとめ】
・端的に言うと、オープンワールドのマルハンだが、両方のメリットを享受できているゲームかというとかなり疑問。ロードやビジュアルのわかりやすさなどを考えると、据置ゲーム機でプレイすることをおすすめします。

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PlayStation Vita ソフト > バンダイナムコエンターテインメント > GOD EATER RESURRECTION [PS Vita]

酒缶さん

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満足度4
操作性5
グラフィック5
サウンド5
熱中度4
継続性4
ゲームバランス4

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パッケージ、解説書、ディスク

   

【概要】
・謎の巨大生命体「アラガミ」に蹂躙された世界を舞台に、ゴッドイーター達の果て無き闘いを繰り広げるドラマティック討伐アクションゲーム。

・操作方法
 左スティック キャラクターの移動
 右スティック・方向キー カメラの回転
 ○ボタン 素材回収・リンクエイド・ステップ
 ×ボタン ジャンプ
 △ボタン △攻撃
 □ボタン □攻撃
 Lボタン カメラリセット
 Lボタン長押し ロックオン・エイムモード
 Rボタン 武器形態の切り替え
 Rボタン長押し ダッシュ
 SELECTボタン アイテムウインドウの表示
 STARTボタン メニューウインドウの表示
 タッチスクリーン右上をタッチ メニューウインドウの表示
 タッチスクリーン右下をタッチ アイテムウインドウの表示
 タッチスクリーン左下をタッチ 信号選択ウインドウの表示
 背面タッチパッド カメラの操作

・メインメニューから選べる項目は6種類。
「NEW GAME」ゲームを新規に始める
「CONTINUE SINGLE」シングルプレイの再開
「CONTINUE MULTI」アドホックによる他のプレイヤーとのプレイ
「CONTINUE INFRA」オンラインによる他のプレイヤーとのプレイ
「IMPORT SAVE DATA」プレイ中のセーブデータの移行
「UPLOAD/DOWNLOAD SAVE DATA」PS4版とのPSNを介したセーブデータのやり取り


【評価】
・拠点で装備を整えて、ミッションを選んで挑戦していく、いわゆるマルチハンティングタイプのアクションゲーム。ミッションに成功すれば次のミッションが発生するが、基本的にはストーリーに沿ったミッションが展開されていくため、モンハンと比べるとキャラクターやストーリーに想いを寄せてプレイができる。

・一人でプレイしていても、ミッションに応じてNPCを帯同させることができるため、一人でもマルチハンティング感覚を楽しむことができる。普通に戦っている分にはNPCがかなり活躍してくれるので、序盤は特にアクションゲームが下手な人ほど助かると思う。また、大ダメージを負ったら敵から離れれば、仲間が戦っている状況を横目に、余裕を持って体力を回復することができるのがよい。

・操作は結構複雑だが、慣れるとかなりしっくりと行く。操作を学ぶチュートリアルが用意されているため、チュートリアルで十分に操作に慣れてから本格的な狩りができるのが良い。序盤はとにかく緩やかな難易度なので、操作に慣れながらゲームを進めることができる。逆に言うと、ゲームに慣れていると序盤は退屈かも。

・武器についてはある程度自由度がありつつ、近接攻撃と射撃系の攻撃を切り替えることができるため、場面に応じた戦い方が出来るのが良い。どうしても戦いが厳しい時は、NPCに近接攻撃を任せて、プレイヤー自身は遠くから射撃系の攻撃をするような展開もアリ。

・部位破壊の概念があり、部位によって攻撃の効果がどのくらい効いているかをエフェクトで判断することができるため、敵の弱点を狙った攻撃がやりやすくなっている。

・PS4版とのクロスセーブに対応。そのため、家ではPS4版、外出時にはPSVita版という遊び方が出来る。但し、両方のバージョンのソフトとハードが必要。


【まとめ】
・据置ゲーム機と携帯ゲーム機でマルチ展開しているタイトルは、据置ゲーム機でのプレイをオススメしたいことが多いのですが、今作については元々が携帯ゲーム機向けのゲームだったこともあり、PSVitaでも十分に楽しめます。外で友達とゲーム機とゲームソフトを持ち寄ってマルチプレイをする環境がある人は、PSVita版を、といった感じでしょうか。

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PlayStation Vita ソフト > コーエーテクモゲームス > 戦国無双4-II [通常版] [PS Vita]

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満足度4
操作性4
グラフィック4
サウンド4
熱中度4
継続性4
ゲームバランス4

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パッケージ、解説書、カートリッジ

   

【概要】
・武将たちの視点で綴る、もうひとつの『戦国無双4』。タクティカルアクションゲーム。

・操作方法
 左スティック 移動
 右スティック カメラ操作
 ○ボタン 無双奥義
 ×ボタン 影技・影技回避・ジャンプ・受身・乗馬・下馬
 △ボタン 神速攻撃・(通常攻撃に続けて)チャージ攻撃
 □ボタン 通常攻撃
 Lボタン ガード・シフト移動・受身
 Rボタン 特殊技
 方向キー上 方針設定
 方向キー左右 技能選択
 方向キー下 技能使用
 SELECTボタン 操作キャラ切替
 STARTボタン 情報画面表示
 背面タッチパッド左上 馬呼び・(タッチしたままで)乗馬
 スクリーン右下 無双極意
 スクリーン右上 マップ切替

・メニューから選べる項目は4種類。
「無双演武」本編のプレイ
「模擬演武」好きなシナリオを好きなキャラでプレイ
「無限城」無限に続く城を攻略
「武家屋敷」新武将作成やコレクションの閲覧など


【評価】
・基本的なシステムは『戦国無双4』に準拠しつつ、用意されているエピソードは『戦国無双4』が地域ごとである程度キャラクターを選んでプレイできたのに対して、今作は個のキャラクターをメインに添えたエピソードで展開されている。『戦国無双4』で新登場したキャラクターを中心にゲームを楽しみたい人向けのつくり。

・「無双演武」では、キャラクターメインのエピソードを体験していくが、『戦国無双4』の各章と比べるとエンディングまでのバトルの回数が少ない分、キャラクターのレベルをしっかりと上げておかないと、同じ感覚でプレイすると厳しく感じた。メインのキャラクターとサポートキャラクターを切り替えて攻略していくが、メインのキャラクターを主体でプレイして、レベルアップだけでなく、技能のスキルマップの開放と武器の鍛工をしっかりやらないといけない分、『戦国無双4』よりもアクション的な難易度が高い印象。

・「無限城」には、フロアごとに目的を達成して、どこまで城を登れるか競う「本館」と、指定された条件を達成してオンラインランキングに参加できる「別館」があり、それぞれで稼いだお金やアイテムでキャラクターや装備をレベルアップすることができるので、ひたすらお気に入りのキャラクターを育てたり、「無双演武」で使用するサポートキャラクターを鍛えたりと、「無双演武」のプレイを補うようなプレイが妥当に感じた。または、「無限城」にはストーリーがないため、「無双演武」を遊びきった後でも、ひたすら遊びこむような楽しみ方が出来そう。

・『戦国無双4』のセーブデータがある場合、連動特典を受けられるようになっている。


【まとめ】
・『戦国無双』シリーズをずっとプレイしているのであれば、『戦国無双4』で新規にプレイヤーキャラとして登場したキャラクターのエピソードを楽しめるため、『戦国無双4』のプレイを補う形でプレイするのにちょうど良いタイトルだと思いました。以前の「猛将伝」的なタイトルなのかもしれません。現在では廉価版が発売されているため、廉価版を探しましょう。

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PlayStation Vita ソフト > コーエーテクモゲームス > 戦国無双4 [PlayStation Vita the Best]

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満足度4
操作性4
グラフィック4
サウンド4
熱中度4
継続性4
ゲームバランス4

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パッケージ、解説書、カートリッジ

   

【概要】
・総勢50人以上の武将が綾なす戦国絵巻を体験するタクティカルアクションゲーム。

・操作方法
 左スティック 移動
 右スティック カメラ操作
 ○ボタン 無双奥義
 ×ボタン 影技・影技回避・ジャンプ・受身・乗馬・下馬
 △ボタン 神速攻撃・(通常攻撃に続けて)チャージ攻撃
 □ボタン 通常攻撃
 Lボタン ガード・シフト移動・受身
 Rボタン 特殊技
 方向キー上 方針設定
 方向キー左右 道具選択
 方向キー下 道具使用
 SELECTボタン 操作キャラ切替
 STARTボタン 情報画面表示
 背面タッチパッド左上 馬呼び・(タッチしたままで)乗馬
 スクリーン右下 無双極意
 スクリーン右上 マップ切替

・メニューから選べる項目は4種類。
「無双演武」本編のプレイ
「模擬演武」好きなシナリオを好きなキャラでプレイ
「流浪演武」新武将を操作して全国の武将とめぐり合う
「武家屋敷」新武将作成やコレクションの閲覧など


【評価】
・難易度とキャラクターのレベルにもよるが、ボタン連打で気持ちよく技が決まり、大量の敵が吹っ飛ぶ姿を楽しむことができる。但し、遠景の敵は表示されておらず、近付くと急に敵が現れるような不自然なところもあり、良くも悪くもいつものヴィータの無双。

・「無双演武」では、12のシナリオが用意されていて、「織田の章」「武田の章」「関東の章」「中国の章」の4つの章だけがアンロックされている。残りの8つのシナリオは、アンロックされている章をクリアすることで、アンロックされるようになっている。それぞれの章には、地域ごとのストーリーが流れていき、設定されている複数のキャラクターの中から2人のキャラクターを選んで攻略することになる。それゆえに、特定のキャラクターのみを育てようとしても選べないことがあり、自然といろいろなキャラクターを操作して楽しめるようになっている。

・「流浪演武」では、自分だけのキャラクターを作り、日本各地を巡って仲間を増やし、いろいろなエピソードを見ながらバトルを繰り返していく。各武将とのエピソードについては、特に史実という訳ではないため、戦国時代を好きな人よりも戦国無双のキャラクターが好きな人向けの味付け。マップも攻略内容も「無双演武」よりもシンプルになっているため、細かいことを考えずに遊びやすい。

・PS3版、PS4版とのクロスセーブに対応しているため、大きなテレビでPS3かPS4版、外出時にはプレイステーションヴィータ版、という遊び方が出来る。但し、そのためには複数のバージョンを購入する必要がある。


【まとめ】
・戦国時代をモチーフにした作品で、シリーズを重ねていくと、新キャラを追加したり、キャラクターの視点を変えたりしながら、メジャーなエピソードを繰り返し体験することになってしまうため、無双というアクションを楽しみたい、もしくは、戦国無双というキャラクターゲームの武将のエピソードを楽しみたい、というスタンスでプレイするのがベターな楽しみ方だと思います。その意味では、携帯ゲーム機ではアクション部分の表示に難があるため、キャラクターのエピソードを楽しみたい人がヴィータ版に手を出すとよろしいかと思います。

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PlayStation Vita ソフト > アイディアファクトリー > 7'scarlet(セブンスカーレット) [通常版]

酒缶さん

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プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。

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満足度4
操作性5
グラフィック5
サウンド4
熱中度4
継続性5
ゲームバランス4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

   

パッケージ、カートリッジ

   

【概要】
・1年前に兄が忽然と姿を消した奥音里に訪れた花蒔イチコは、兄のことを調べながら、「奥音里禁忌倶楽部」のメンバーと共に不思議な事件へ誘われていく女性向け恋愛アドベンチャーゲーム。

・操作方法
 方向キー・右スティック・左スティック 項目の選択・カーソルの移動
 ○ボタン メッセージ送り・項目の決定
 ×ボタン メッセージウインドウの消去・キャンセル
 △ボタン メインメニューを開く
 □ボタン 履歴を開く
 Lボタン メッセージ自動送り
 Rボタン スキップモードのON/OFF
 STARTボタン クイックセーブ
 SELECTボタン クイックロード
 ※タッチスクリーンの操作にも対応している

・タイトルメニューから選べる項目は5種類。
「NEW GAME」新規にゲームを始める
「CONTINUE」セーブデータからの再開
「OPTION」各種設定
「MEMORY」イベントCGやムービーなどの鑑賞
「TIPS」ゲームに登場した用語の確認


【評価】
・ゲームのつくりとしては、バストアップとテキストウインドウで進行し、選択肢を選ぶことである程度のストーリーの分岐があるタイプのシンプルな恋愛アドベンチャー。前半部分の共通ルートの選択肢によって、後半部分で個別ルートに進むスタイルではあるが、実際には進めるルートが固定されていて、繰り返しプレイするとゲーム開始時に新たなルートが選べるような作りになっている。そのため、セーブデータからの再開を繰り返すと、新規ルートの存在に気付かずにハマってしまう問題がある。この辺のつくりは『ワールドエンド・シンドローム』に似ている。

・主人公のセリフとナレーション部分以外はフルボイスという、女性向け恋愛ゲームとしては標準的なつくり。オートプレイやスキップがあるため、初回プレイはオート、2周目以降はスキップを多用することができ、攻略する分には十分に快適。

・個別ルートでは、好感度が上がる選択肢を選ぶとエフェクトが入るため、選択肢のところでセーブをしておけば、ハッピーエンドにたどり着きやすく、ベストストーリーをひたすら楽しみたいのであれば、ストレスは少ない。但し、恋愛ゲームに見せて置いて、実際にはすべてのルートを見ると、そもそもの事件や現象がすべてわかり、真相を知るような内容なので、恋愛ゲームとしてプレイするには厳しいところがある。

・個別ルートは、好感度の上がり方によって途中でエンディングが分岐するタイプのつくり。それゆえ、上記のエフェクトを信じて攻略すると、中途半端なエンディングルートにたどり着きにくい。好感度の状況で分岐をするため、1つ1つの選択肢の内容に関係なくバッドエンドに突入するため、上記のエフェクトを気にせずにプレイすると、いろいろと納得いかないエンドになりがち。

・オープニングのバスの移動シーンや誰かに追いかけられているシーンなど、一部のCGの出来の良さに驚かされる。背景の川の水が流れているところに感動した。

・ストーリーの主人公の状況を考えると、なぜいろいろな人と恋愛状態になれるのだろう、何を目的にここに来たのだろう、という判断が多く、導入部分の説得力が弱いのが気になった。


【まとめ】
・特定のキャラクターとの恋愛を楽しみたいのであれば、ちょっと厳しいつくりのゲーム。謎解き要素のあるストーリーを読み物として楽しみたい人には、十分に読み応えのあるゲームだと思いました。

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PlayStation Vita ソフト > オーイズミ・アミュージオ > ファーミングシミュレーター 16 ポケット農園3

酒缶さん

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プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。

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満足度3
操作性3
グラフィック4
サウンド3
熱中度2
継続性4
ゲームバランス2

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

   

パッケージ、カートリッジ

   

【概要】
・ジャガイモやテンサイなどを含む穀物を栽培・収穫・販売し、思うままの農園を作り上げていく農業経営シミュレーションゲーム。

・操作方法
 左スティック 運転
 右スティック カメラのコントロール
 ○ボタン ツールを有効にする
 ×ボタン 前に進む
 △ボタン 農具を切り離す
 □ボタン 後ろに進む
 Lボタン 後ろに進む
 Rボタン 前に進む
 方向キー上 穀物の種類を選択
 方向キー左右 車両を変更
 方向キー下 作業員を雇う
 タッチスクリーンを2度タップ カメラ位置リセット
 背面タッチパッド クラクション

・セーブデータは3つまで保存可能。タイトルメニューから選べる項目は3種類。
「シングルプレイ」本編のプレイ
「設定」各種設定
「クレジット」クレジットの表示


【評価】
・ビジュアル的にもBGM的にものどかなアメリカの農業地、といったイメージ。時間経過があり、稼がないといけないという切迫した状況があるといえばあるが、のんびりと農業を楽しめる。

・方向キーの左右を押すだけで乗っている車両が一瞬で切り替わるため、次々と車両を乗り換えて作業を進めることができるのが良い。

・毎度のことながら、ある程度の工程を把握してプレイを始めないと、何をすればいいかわからない、完全にユーザーを突き放したつくり。一応、最初におじさんがアップで表示されて、何をやればいいかテキストで教えてくれるが、その後はその工程が成功したあたりで再度テキストが表示されるだけで、違うことをやっても何のフォローも入らず、不親切と言わざるを得ない。

・序盤は特に、説明書を見ながらプレイしたいタイプのゲーム。それゆえに電子マニュアルなのはかなり厳しい。


【まとめ】
・序盤のとにかく何をすればいいかわからないところがなんとも厳しく、何か月も後に訪れる収穫のために辛抱強く働けるタイプの人に向いているゲーム。すぐに結果を求める人には厳しいゲームだと思います。

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PlayStation Vita ソフト > D3パブリッシャー > バレットガールズ [PlayStation Vita the Best]

酒缶さん

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満足度4
操作性4
グラフィック3
サウンド4
熱中度3
継続性4
ゲームバランス4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

   

パッケージ、解説書、カートリッジ

   

【概要】
・お嬢様高校のレンジャー部を舞台に、少女たちが戦場で青春を謳歌するアクションシューティング。

・操作方法(アクションパート)
 左スティック 移動
 右スティック 照準
 ○ボタン (アクションポイント)カバー・ジャンプ・よじ登りなど
 ○ボタン+左スティック 走り移動
 ○ボタン+Rボタン 近接攻撃
 ×ボタン 回避
 △ボタン 武器の切替
 □ボタン リロード
 Lボタン ロックオン・ズーム
 Rボタン 射撃
 方向キー上 カメラリセット
 方向キー左右下 振り向き
 
・タイトルメニューから選べる項目は6種類。
「CONTINUE」セーブデータからゲームを再開
「NEW GAME」新規にゲームを始める
「JINMON」尋問特訓をプレイ
「OPTION」各種設定
「STAFF CREDIT」スタッフロールの鑑賞
「PlayStation Store」PSSに接続
※「STAFF CREDIT」はクリア後に発生


【評価】
・兵器を持ち替え、敵を倒しながらミッションをこなしていく、大枠ではサードパーソンシューティング的なゲーム。一応、カバーアクションや回避などの操作はあるが、リアルな銃撃戦という訳ではなく、なんちゃってシューティング的なテイスト強め。

・簡単なミッションを3つこなすとボスを倒すミッションが発生し、ボスを倒すと尋問モードで女の子のビジュアルをおさわりするゲームを楽しめる流れ。それぞれのミッションの冒頭や、場合によってはミッション後にも会話のやり取りがあり、一応、ストーリーに沿ってゲームが進行している。キャラクターに思い入れを持てれば、それだけゲームを楽しみやすくなる。

・ヘッドショットをすると比較的早く倒せたり、服を狙うと服を破壊してセクシーなシーンが見られたりと、ガンシューティング的な要素とエッチな要素が混在しているため、エッチ要素が好きな人にとっては、それなりに遊びどころのあるゲームだと思う。但し、攻撃している場所と脱衣される場所がマッチしていなかったり、そもそもシューティングとしてプレイしていると部位破壊演出が邪魔だったりと、アクションゲームとして捉えると邪魔な要素とも言えて悩ましい。

・雑魚キャラが満載のゲームでも、『閃乱カグラ』などワラワラしていればいいだけのゲームの場合は、雑魚が変な動きをしていてもあまり気にならないが、ねらって撃つタイプのシューティングゲームの場合、雑魚の動きが緩慢だとどうしても気になってしまう。今作の場合、遠くからヘッドショットを狙う時はシューティングゲームの醍醐味が味わえるが、湧いてきた敵と対峙するときになると、急にゲームとしてのバランスが崩れてしまうのがとにかく気になった。

・ポイントを稼いで女の子の衣装を購入すれば、装備破壊時などの衣装をいろいろと楽しめる。そもそも、普通にプレイしている時にもパンツが丸見えなので、ターゲットへの寄り添い具合は半端ない。


【まとめ】
・女の子の演出のついたサードパーソンシューティング、と捉えてプレイすると失敗するタイトル。エッチ要素がメインで、シューティングテイストのあるゆるめのアクションゲームがサブだと思ってプレイすると、程よく全貌を確認しながら楽しめるゲームだと思います。

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PlayStation Vita ソフト > コナミ > 実況パワフルプロ野球2018 [PS Vita]

酒缶さん

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プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。

1万本以上のゲームソフトを所有す…続きを読む

満足度5
操作性5
グラフィック4
サウンド4
熱中度5
継続性5
ゲームバランス4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

   

パッケージ、カートリッジ

   

【概要】
・2018年と2019年シーズンのプロ野球を体験することができる野球ゲーム。2019年データはアップデートにて対応。

・操作方法(攻撃時)
 左スティック ミートカーソル移動・塁の指定
 ○ボタン バント・全走者帰塁
 ×ボタン スイング
 ×ボタン+左スティック 指定塁に帰塁
 △ボタン 全走者進塁
 □ボタン+左スティック 指定塁に進塁
 Rボタン ミートカーソル切替

・操作方法(守備時)
 左スティック 球種・コース指定・野手移動
 ○ボタン 1塁に送球・牽制球
 ×ボタン 投球・リリース・本塁に送球・牽制球
 △ボタン 2塁に送球・牽制球
 □ボタン 3塁に送球・牽制球
 Rボタン 中継への送球
 (投球開始後)Rボタン バントシフト
 Lボタン 守備シフトの一覧表示
 (投球後)Lボタン 送球キャンセル

・タイトルメニューから「2018年度選手データ版」と「2019年度選手データ版」を選択できる。(アップデート後)

・「2019年度選手データ版」のメニューから選べる項目は
「対戦」対人もしくはCOMとの対戦
「LIVEシナリオ」(※)
「ペナント」ペナントレースをプレイ
「名将甲子園」監督になって甲子園を目指す
「パワフェス」サクセスキャラ勢揃いの大会をプレイ
「チャンピオンシップ」(※)
「サクセススペシャル」(※)
「マイライフ」1人の選手のプロ入りから引退までを体験
「新球種開発」新球種を開発する
「練習」部門別のトレーニング
「栄冠ナイン」高校野球部の監督となって戦う
「LIVEパワプロ」(※)
「選手データ」選手データの閲覧とオリジナル選手の設定変更
「サクセス」オリジナル選手の育成
「チャレンジ」プレイ記録や達成項目の確認
「アレンジ」自分だけのチームの作成
「パワプロショップ」ポイントを貯めてアイテムの購入
「アンケート」(※)
「データあれこれ」各種設定変更
(※)はオンラインサービス終了に伴いプレイ不可


【評価】
・初期のプレイ状態では2018年度、アップデートすると2019年度を遊べるようになる。アクション系の操作による試合とシミュレーション系の育成のどちらについても2年分のデータで楽しめるため、かなり内容が充実している。

・オンラインのサービスが終わってしまったモードについて、いちいちモードに入らないと確認できないのが困る。

・紙のマニュアルがなく、電子マニュアルが79ページと大ボリュームになっているため、操作方法の確認など簡単なところの操作確認がちょっと面倒。PS4版と同様に、操作方法だけでも紙のマニュアルに記載しておいてほしかった。

・育成シミュレーション系のモードについては、PS4版よりもPSVita版の方がプレイ環境的に適していると感じた。弱小高校の監督として3年間のチーム育成を行う「名将甲子園」と「栄冠ナイン」、シナリオに沿って選手を育成する「サクセス」、プロ野球選手として新人から引退までを体験する「マイライフ」といったあたりがシミュレーション的なプレイをでき、試合部分を全部COMに任せることができるため(「サクセス」除く)、アクションが苦手な人でもじっくりといつまででもプレイができる。

・「マイライフ」の日にち経過の際の、パワプロくんのアニメーションがカクつくのが若干気になる。また、モードによってはセーブに結構時間が掛かるように感じた。(但し、携帯ゲーム機ゆえに、画面に集中しすぎるから感じることなのかもしれない)


【まとめ】
・ゲームバランスは抜きにして、ゆったりと育成シミュレーションをとことん楽しみたい人には、とにかく向いているゲーム。パワプロシリーズとしては、PSVita版最後のタイトルになるため、スティックやボタン操作でプレイできる携帯ゲーム機でパワプロを楽しみたい人は、いつまでもPSVitaにセットして楽しみましょう。

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PlayStation Vita ソフト > SIE > 俺の屍を越えてゆけ2

マスクド・ヒザゲリさん

  • レビュー投稿数:65件
  • 累計支持数:188人
  • ファン数:1人

よく投稿するカテゴリ

ゲーム機本体
10件
0件
シンセサイザー・キーボード
7件
0件
プレイステーション3(PS3) ソフト
6件
0件
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満足度3
操作性4
グラフィック3
サウンド4
熱中度3
継続性3
ゲームバランス3

【操作性】
RPGなのでシビアなタイミングや複雑なコマンドなどの難しい操作は無い。ただ探索時は固定アイソメトリックビューではなくマップやキャラの位置によってカメラがグルっと回り込むので、シンボルエンカウント時に先制攻撃ができる敵の背後が取りづらい。

【グラフィック】
全体的にイラスト調でのっぺりした印象、日本画の要素を取り入れているが3DCGとのバランスが悪く立体感に乏しい。和の雅的なイメージは美しくてよいが、祭りの演出はもう少しどうにかならなかったのかと思う。デモムービーは3DCGとアニメが場面によって使われるが統一感が無かった。

【サウンド】
和楽器音源を使用した楽曲は概ね良く、ザコ・ボス・奉納試合など戦闘の曲はどれも良かった。交神時に聴ける神々のボイスの数々や、寿命を全うした一族の遺言なども聞きごたえがありバリエーションも豊か。

【熱中度】
ゲームスタート時に一族の家紋やカラー、キャラメイク時に自分の顔画像が反映されるなど盛り上がるが、設定上一族の寿命が極端に短く強くなってきた頃に死んでしまうので、モチベーションが下がる。

【継続性】
先述の寿命の関係で数カ月に一度子孫を残さなければならないが、奥義(必殺技)や特注装備が継承出来たり、見た目や能力の遺伝情報が繋がっていく様は楽しい。迷宮は季節や他国の迷宮に行くと構造が変わるので覚えきれず、色々な迷宮を同時進行で進めなければならないので続けるのが苦しくなる。

【ゲームバランス】
最初はチュートリアルというか、コーちんというアシスタントに従って進めていれば問題なく進めていける。強い敵も奥義や術の併せを使ったり、術の重ね掛けで乗り越えられる。迷宮探索はヒントが少なく難易度が高い。バランスを調節できる機能があるが難易度というよりはクリアまでの時間を調節できる機能。

【総評】
旧作からプレイしているがシステム的には大きな変わりはなくスムーズにプレイできた。迷宮探索には時間制限があり、奉納点(経験値と神々との交神時に使うポイントを兼ねたもの)を稼ぐか迷宮の奥まで探索するか目的意識を持って進めないと中途半端になる点は相変わらずで面白い。迷宮の構造が季節や他国で変わり、鍵なども存在するため難解になり全域踏破は諦めた。街を開発できるが発展している他国で買い物出来たりして、開発する価値があまり見いだせなかった。他国との結魂や養子・傭兵などは困ったときに非常に便利。ストーリーはあまりのめり込めなかったので子孫繁栄育成ゲームとして楽しんだ。

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PlayStation Vita ソフト > コーエーテクモゲームス > 遙かなる時空の中で6 [通常版] [PS Vita]

酒缶さん

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満足度5
操作性5
グラフィック4
サウンド4
熱中度5
継続性5
ゲームバランス4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

   

パッケージ、操作ガイド、カートリッジ

   

【概要】
・大正時代に似た異世界に時空移動してしまった普通の女子高生が、帝国軍と鬼の一族の抗争に巻き込まれていく恋愛アドベンチャーゲーム。

・操作方法
 方向キー・左スティック カーソル移動・操作説明表示/非表示
 ○ボタン 決定・メッセージ送り
 ×ボタン キャンセル
 △ボタン メニュー表示
 □ボタン 豆辞典表示
 Lボタン メッセージウインドウ表示/非表示・拠点ジャンプ
 Rボタン スキップモードON/OFF
 STARTボタン メッセージ履歴表示・ムービースキップ
 SELECTボタン 戦闘のやり直し・逃走

・メインメニューから選べる項目は5種類。
「つづきから」セーブデータからの再開
「はじめから」ストーリーの最初からプレイ
「おまけ」ゲームに登場したCGやイベントなどの閲覧
「環境設定」各種設定の変更
「MobileJOY」パスワードを介した携帯サイトとの連携


【評価】
・全体マップから行きたい場所を選んでイベントやバトルをこなしていく恋愛アドベンチャーゲーム。イベントが起こる場所には目印が表示され、それぞれのキャラクターの情報を見ることで、次にこなすべきイベントを確認できるため、適度に攻略欲を満たしながらゲームを楽しむことができる。

・主人公のセリフとナレーション以外はほぼフルボイスなので、オートプレイでじっくりとストーリーを楽しめる。スキップやバックログ機能もあるため、背景と立ち絵中心で展開される一般的なアドベンチャーゲーム的な演出でストーリーを楽しめる。

・イベントの選択肢の選択や、日々の行動メンバーの選択やバトルなどで、それぞれのキャラクターとの関係性が変動するところにこそ、恋愛シミュレーション的な要素となるが、基本的にはターゲットとなるキャラクターと一緒に行動をしておけば関係性が良くなるし、ヒントを参考に一時的に行動メンバーから外すことでストーリーを進展させるようなイベントを発生させることができるため、攻略はかなりやりやすい。

・バトルは自分で操作して戦うが、オートバトル機能もあるため、敵が思いっきり強い相手でもない限り、オートバトルでサクサクとゲームを進められる。但し、バトルでは攻撃をした人にしか経験値が入らず、オートバトルでは弱いキャラクターや敵との相性が悪いキャラクターはほとんど動かないため、オートバトルばかりしているとレベルバランスがかなり悪くなるので注意。


・今回のプレイは、続編でファンディスク的なタイトル『遙かなる時空の中で6 幻燈ロンド』をプレイしてからプレイしたため、ネタバレ万歳でのプレイだったが、今作からプレイするのであれば、1回目のプレイは自分の気持ちの赴くままにプレイした方が楽しみやすいと思う。恋愛アドベンチャーや恋愛シミュレーションというジャンルの場合、最初からターゲットキャラクターを決めてプレイするとは思うが、今作に関しては、ストーリーの展開やそれぞれのキャラクターの心情を考えながらプレイすると、より楽しめる。


【まとめ】
・最近の恋愛系のゲームの中では、攻略要素という意味でも、その攻略要素を補完するヒント部分の充実という意味でも、本当にしっかりと作られている恋愛シミュレーションゲームなので、がっつりと世界観に入り込んで、何かと戦いながら恋愛を成就したい人はプレイして損のないゲームだと思います。

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