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除湿機 のユーザーレビュー

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プロフェッショナルレビュー
除湿機 > シャープ > コンパクトクール CM-J100

神野恵美さん

  • レビュー投稿数:510件
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プロフィールライター・編集者。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、現地邦人向けのメディアなどにも関わる。帰国後は、新聞、雑誌、ウェブ媒…続きを読む

満足度4
デザイン4
除湿能力4
使いやすさ4
静音性4
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

操作部

送風口

冷風モード運転時は室温−10℃程度の冷風が正面から出る

 

排水タンク

冷風モード運転時の使用イメージ

 

シャープから発売された、除湿機の2019年新製品。3月に開催された記者発表会でチェック。

除湿機として目新しいのは、"冷風"機能を搭載している点。同製品は、除湿機の中でも"コンプレッサー式"というエアコンの除湿と同じ仕組みを採用した製品だが、本体内に風路を仕切るダンパーを設けることで、湿気を取り除くことで冷やされた空気をそのまま吹き出し口まで室温−10℃程度の冷風として放出できる。風の量自体は多くないため、エアコンのように部屋全体を冷やすまではいかないが、冷風を正面から受けて涼む程度に利用できる。

コンプレッサー式のため、外気温が25℃以上の高温時にも除湿能力を発揮できる。ヒーターを使わないため、コンプレッサー式に比べると室温への影響と電気代も抑えられる。消費電力(50/60Hz)は、除湿・冷風運転が245/290W、衣類乾燥運転が250/290W。定格除湿能力(50/60Hz)は1日あたり9/10L。除湿可能面積(同)の目安は、コンパクトながら、11〜23/13〜25畳(19〜38/21〜42m2)まで。エアコンに比べると電気代を抑えられる。消臭に効果のあるプラズマクラスター単独運転もでき(衣類消臭運転)、消費電力はたったの34Wだ。

コンプレッサー式の除湿機のデメリットとして、本体サイズが大きめで重く、振動音が大きくなりがちな点が挙げられるが、外形寸法は幅31.5×奥行23.5×高さ57.5センチ、重量約12.5キロと適用範囲に対して比較的コンパクト。4輪キャスター付きで移動もしやすく、排水タンクの容量は約2.5Lだが、ホースをつなげば、連続排水にも対応する。運転音(同)は最大51/54dB(衣類乾燥・強運転時)だが、同等の能力の他の製品に比べると静かに感じた。

ルーバーは手動で開き方を変えることができ、上下のスイングの角度も上向きと広角の2通りで選択可能。衣類乾燥運転時は、ルーバーの幅を絞ることで直進的な強い風を衣類に当てることで乾燥スピードを早めるなど、風を届ける範囲や強さを的確に調整できる自由度の高さも用途が広がる。

価格は安いとは言えないが、性能、使い勝手のよさと1台4役の用途の広さを考えれば妥当、あるいは利用頻度の高い家庭にとっては、それ以上のコスパになるのではないだろうか。

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除湿機 > シャープ > CV-J71

神野恵美さん

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満足度4
デザイン4
除湿能力4
使いやすさ4
静音性4
サイズ4

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上位モデルとのサイズ比較

横からの引き出し式に変更された排水タンク

本体上面にある操作部

移動に便利なハンドル付き

ルーバーの最大角度

下方向への送風が可能に。真下の風車が回転し、風が届いていることがわかる

シャープの除湿機2019年モデルの中でも除湿能力6.3/7.1L/日(50/60Hz)、除湿可能面積の目安が木造8〜16畳、コンクリート9〜18畳の最もコンパクトなタイプ。3月中旬に行われた記者向け内覧会でチェック。

幅303×奥行203×高さ524mmの本体サイズで、設置面積はA4サイズに収まり、脱衣所や玄関などの小空間にも適したモデル。コンパクトでありながら、16〜18畳までのリビングなどの空間にも対応でき、前モデルでも人気と実力が高かった機種だが、使い勝手が大幅に向上している。

まずは、排水タンクの構造と形状が変更。手前に引き出す構造から、本体側面から横に引き出す仕様に。ハンドル付きで水を捨てる際も持ち運びしやすく、中にも手を入れやすい構造に。市販のホースをつないで連続排水もできるようになった。

風の吹き出し口にあるルーバーの向きを変えることで、下向き約45°の方向に送風できるようになった。これにより、床面や下に置かれたマットや靴などに直接風を当てて乾かすことができ、風と一緒に放出されるプラズマクラスターイオンの効果で除菌や消臭も行える。

重量は9.4kgだが、本体上部にハンドルを備え、室内の移動もしやすい。

同等クラスの除湿能力を持つコンプレッサー式の除湿機の中では、サイズ感、スペック、機能性、メンテナンス性すべてにおいて秀でており、かつ内覧会で体感した限りでは運転音も控えめで、目立った弱点は見当たらない良品だと感じた。

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除湿機 > アイリスオーヤマ > DDC-50

神野恵美さん

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満足度4
デザイン4
除湿能力4
使いやすさ4
静音性4
サイズ4

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本体裏側

下側がデシカント式除湿機

底部にタンクを備え、除湿によって集められた水が溜まる

除湿機の上にサーキュレーターを搭載。角度は手動で6段階で変えられる

サーキュレーターのカバーはつまみで簡単に外せて手入れがしやすい

サーキュレーターが上1/3の位置のため下方向への送風は不得意だが、除湿機が活躍

サーキュレーターと除湿機をドッキングさせたアイリスオーヤマの衣類乾燥機。メーカーから試用機をお借りして梅雨時期に使用した。

まずはスッキリとしたスタイリッシュなデザインが好印象。リビングなどの部屋にあっても違和感なくマッチする。ストレートでフラットなデザインなので、インテリアの邪魔になりにくい。

除湿機としてはデシカント式を採用。ヒーターを使用するため、消費電力590Wと電気代がかかるものの、気温が低い季節も年中通して使用できる。

それに加えて、ポイントはやはりサーキュレーターを上部に備えていること。除湿機能もサーキュレーターもそれぞれ単独使用が可能なので、電気代が気になる場合はサーキュレーターメインで使用し、より早く乾かしたい場合や湿度が極端に高い場合に限って併用するといった使い分けできるのが魅力だ。

サーキュレーターとしては、左右50、70、90°の範囲で自動首振りができ、前後は手動で角度を6段階で切り替えられる。風量も弱中強の3段階。

除湿能力は5.0L/日。除湿可能面積の目安は、木造6畳から鉄筋13畳のスペック。除湿とサーキュレーターを併用した場合は、約5倍の速さで乾燥できると謳っているが、置き場所や風の当て方を工夫すれば、それ以上に早くこともあり、謳い文句に偽りなしといった印象だ。

デシカント式のため、運転音が静かなのもメリット。ただし、前述のとおりヒーターを用いるため、気になるのは電気代と、室温を少し上げてしまうこと。しかし、夏場はサーキュレーター運転単独で使用しても十分価値がある。人が不在の部屋やエアコンの利いた部屋なら問題ない。

1点だけ気になったのは、操作パネル。タッチパネル式で直観的でわかりやすく見た目もスタイリッシュだが、タッチセンサーの感度がよすぎるのか、衣類が当たってボタンが反応してしまうことが何度かあった。困るほどではないが、改善してほしいポイントではある。

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除湿機 > アイリスオーヤマ > DCE-120

神野恵美さん

  • レビュー投稿数:510件
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満足度4
デザイン3
除湿能力5
使いやすさ4
静音性4
サイズ3

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空気清浄フィルター部分

裏面はコードを巻き取れるフックがある他、排水ホース接続用の栓もある

真上にまで可動するフラップは自動スイングも設定できる

本体操作部

本体には底面に4輪のキャスターがある他取っ手もあり、重くても移動には問題なし

湿度71%の状態で55%に設定して稼働から約5時間でタンクには水がたっぷり

口コミで除湿力が強力と聞き、気になったため、メーカーにお借りして試用。

本製品は、除湿機としては"コンプレッサー式"と呼ばれるタイプ。エアコン空調と同じ仕組みで、内蔵されている熱交換器に空気中の水分を結露させて取り除く仕組み。ただし、室外機と室内機のコンボで空調を行うエアコンとは異なり、熱交換器は内蔵されている1基のみなので、室温を下げる効果はない。もちろん、湿度低下によって体感温度を下げることができるが、除湿時に発生する熱を放出するため、生暖かい空気が送風口から出てしまうため、逆に室温を上げてしまう。そのため、真夏の人が在室している空間には不向きだ。サニタリールームや玄関、クローゼットなど人が居ない場所で湿気だけを取りたい場合の使用、または室温が少し上がっても構わないが湿気だけを取り除きたい場合に向いている。ちなみに、コンプレッサー式は気温が高いほうが効果が高く、気温が低いと結露させるのが難しく、デシカント式のほうが効果的。また、コンプレッサーの動作音がするため、静穏性でも優位なのはデシカント式。ただし、ヒーターを使用するデシカント式に比べると電気代は控えめな点がメリットだ。

本製品に関しては、評判どおり除湿能力はかなり高い。夜間、人の居ないリビングルームに部屋干しをして湿度70%近くの状態で2時間タイマー設定をして自動運転で作動させておき、翌朝タンクを確認したところ、4Lの容量のタンクに半分ほど水が溜まっていて驚いた。これだけ除湿能力が高ければ、エアコンの除湿運転代わりにならないだろうかと実験してみたが、除湿ができても室温も若干上げてしまうため、室温次第。室温が高い状態かつ人が在室している状態ではエアコンが設置してある部屋であればエアコンのほうが効率的だが、可動式のため、人が居ないが湿度のせいでカビなどが気になる場合にはとても有効な製品だ。あるいはエアコンの冷気がどうしても苦手でエアコンなしで少しでも涼しく過ごしたいという人には向いている。

ただし、本体サイズはそれなりに大きい。しかし、これだけの除湿能力があればコンプレッサーも大型である必要があり、タンク容量もある程度の大きさが必要。それに加えて、イオン発生機能や空気清浄機能も備えていることを考えれば、これだけの機能と性能があってコンパクトに収めたと感じる。

前述のとおり、気温の低い冬には向かない商品だが、冬は空気清浄機として単体運転をしておけば年中使える。フィルターはHEPA規格の集塵フィルター、においを吸着する活性炭フィルター、一番外側のプレフィルターの3層で、一般的な空気清浄機と同等のスペック。

手動モードにすることで湿度を35〜80%の広範囲で設定できるところも除湿機としては高機能。もちろんセンサーで検知して設定湿度に達すれば自動停止する。

衣類乾燥モードもあり、上下に自動スイングできるフラップで衣類に直接当てて、乾燥時間を短縮させられる。風量を最大5段階で調整できるのもうれしい。

除湿運転時の騒音に関しては、除湿機としては標準的。コンプレッサー式の除湿機は、モーター音以外にも振動音が気になる製品があるが、下にキャスターもあるせいか、そちらは比較的抑えられていると思う。

本体は14キロもあるのでさすがに重いが、キャスターで動かせるため、あまり問題なし。

本体前面には、空気の汚れを5段階の色で点灯表示するモニターランプが付いている。室内の空気環境がわかりやすくてよいとは思う反面、目立ちすぎるので時に消したい時もあり、欲を言えば任意で消灯できる選択肢もあるほうがありがたい。

参考になった9

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除湿機 > デロンギ > タシューゴ アリアドライ マルチ DEX16FJ

神野恵美さん

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満足度4
デザイン4
除湿能力4
使いやすさ3
静音性4
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

ゴチャゴチャしないデザインが好印象

抗アレルゲンフィルターでアレル物質の活性化を抑制

裏側のキャップを外すと付属のホースが取り付けられ連続排水にも対応

 

手前側に吹き出し口。ルーバーやカバーはないぶん見た目の印象がスッキリ

風は垂直方向に向かって強く吹き出す。ルーバーがなくても除湿力で乾燥を早める

 

オイルヒーターやコーヒーメーカーでおなじみのイタリアの家電ブランドデロンギが日本で初めて投入した衣類乾燥除湿機。先進的な機能とデザイン性の高い製品というイメージのあるブランドだけに、日本メーカーには見られない機能を搭載しているのかと思いきや、機能面は至極シンプルで正直拍子抜けしたが、3万円程度という製品価格を考えると妥当。むしろデロンギというと高級家電のイメージがあったので、その点においてはいい意味での拍子抜けでもあった。

本製品の魅力は設置面積がA4サイズに収まるコンパクトさと、やはり日本メーカーにはないデザイン性。リビングや洗面所などどこにあってもサマになり、インテリアの邪魔をしない。機能面もシンプルだが、操作ボタンやインジゲーターなどゴチャゴチャしないシンプルながらも個性のあるデザインで、インテリアにこだわりのある人ならその点だけでも高評価だ。

コンパクトな本体ながら、除湿性能は1日あたり最大7.2L、コンクリート住宅約18畳にまで対応するパワフルさ。衣類乾燥除湿機で必須の装備とも言えるルーバーすらなく、風向や風量設定ができないが、運転後はタンクにたっぷりと水が溜まっている。

運転モードは設定湿度それぞれ40%、50%、60%になると自動停止する3段階のモードと、連続稼動する衣類乾燥モードの4つ。運転時間によって自動停止するタイマー機能はなく、この点は夜間就寝中に運転したい場合には少々不便だ。

前述のとおりルーバーによる風向変更や風量設定はなく、運転中はひたすら垂直方向に向かって強い風が吹くため、真上に吊るした洗濯物はあっという間に乾く。送風範囲は狭いが、周囲の空気を除湿するため、風が直接当たっていなくても使用しない場合に比べると2〜3倍の速さで乾かせる印象だ。

我が家では洗濯物は洗濯乾燥機で乾かすのが主流で、オシャレ着や化繊の縮みやすい衣類などは室内干しをしているが、やはり衣類乾燥除湿機があるのとないのとでは雲泥の差であることを梅雨が本格化してから実感。そもそも湿度が高い梅雨時期は、室内干しをするだけでも湿度が上がってしまうが、除湿機を稼動させることでそれを抑えてくれる。エアコンを作動させるほどではない場合や室温を下げたくない場合にとても有効だ。

反面、衣類乾燥目的でなく、部屋全体の除湿をしたい場合にはエアコンのほうが効率的。とはいえ、コンパクトで移動して使えるのが本製品のメリットなので、エアコンのない場所で活用できるのもポイントだ。

スペック表によると運転音は39dBだが、これは最小時の数値と思われる。コンプレッサーが稼動し始める運転開始直後などはそれなりの音と振動はするので、集合住宅などで近隣住戸への騒音が気になる場合や建物の構造などによってはマットなどを敷いたほうがよい場合があるかもしれない。

参考になった11

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除湿機 > 三菱電機 > MJ-120MX

神野恵美さん

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満足度4
デザイン3
除湿能力無評価
使いやすさ4
静音性3
サイズ3

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操作部

光ガイド発光部

光ガイドがサーチしている様子

光ガイドを目安に送風先を方向キーで指定できる

センサーで検出された湿った場所に向けて風が送られる様子

ドライアイスを使った"ロング気流"の可視化実験

三菱電機の衣類乾燥除湿機、2017年モデル最上位機種。消費電力が控え目なコンプレッサー式の除湿機で、1時間あたりの電気代の目安は9〜10円程度。1日あたりの定格除湿能力は11/12L(50Hz/60Hz)で、木造の戸建て住宅が14〜15畳程度、鉄筋コンクリート建て住宅では28〜30畳程度までカバーできる。

"部屋干し3Dムーブアイ"と呼ぶ、赤外線センサーと温度・湿度センサーにより、洗濯物の位置や量、乾燥状態を検知して、乾いていない衣類に送風して素早く乾燥させられる機能が特長。ルーバーは、上下160°・左右100°の範囲で可動し、幅は180センチの広範囲に渡って風を送ることができる。

新モデルでは、"光ガイド"機能を搭載。センサーがサーチしている場所を光で示すことができる。新たに搭載された"ズバッと乾燥モード"という方向スイッチで送風方向をピンポイントで設定できる機能と組み合わせることで、光ガイドを目安にスポットで集中乾燥ができる。体操着や上靴など少量の洗濯物を急いで乾かしたい時に便利だ。

"部屋サラリモード"の追加により、部屋の除湿用にも使い勝手がよくなった。約3メートルの範囲まで空気を届けられる"ロング気流"により、湿度40%なら2時間、50%なら4時間を1日1回運転しておくことでカビの発生を抑制してくれるとのことだ。

運転音は除湿運転時で強47、弱39dB、衣類乾燥運転時で標準49dB、夜間用の夜干しモードなら39dB。

夜干しモードでは、タンクの満水を知らせるアラーム音をオフにし、自動で送風運転に切り替えて乾燥を続けてくれる。その他節電モードもあり、急ぎでない時には消費電力を抑えた運転で衣類を乾燥してくれる。

フィルター部分は、銀イオン抗アレルフィルターとプラチナ抗菌フィルターの二重構造で、衛生面にも配慮。湿度はデジタル表示でリアルタイムに確認できる。

サイズは高さ534×幅360×奥行210ミリと除湿能力の割にはコンパクトな印象。4輪キャスター付きなので、移動もラクに行える。

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除湿機 > パナソニック > F-YZLX60

多賀一晃さん

  • レビュー投稿数:108件
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プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。

主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む

満足度5
デザイン5
除湿能力5
使いやすさ5
静音性4
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

幅:19.4cm。

「高」で一番大きく開いた時。

使いやすいボタン配置のコントロールパネル。

 

水を溜めるタンク。フタ付き、取っ手付きで扱いやすい。

移動の時に使用できる取っ手。

 

最近多くなってきた「部屋干し」。
雨が続く、外気が汚い、洗濯が夜しかできない、花粉症、など理由はいろいろとありますが、増えていることは事実です。
しかし、洗濯物が思う様に乾いてくれなかったり、そのためニオイが出てきたりします。
また、ひどい場合は、部屋の湿度が高くなりすぎ、部屋の隅にカビが生じたりします。

その悩みを解いてくれるのが、「衣類乾燥機」です。

付け加えていうと、365日必ず使わなければならない家電ではありません。
まとめ洗濯ニーズが強い今、洗濯を2?3日に1回位の家庭も多いです。
使わない時は部屋の隅、押し入れの隅など、ちょっとしたスペースに置けることも重要です。

多種多様の除湿器の中から、今回、パナソニックのデシカント方式 衣類乾燥除湿機 F-YZLX60を、メーカーさんから借りテストしてみました。

【セレクト理由】
木造住宅、北側、4.5畳が我が家の条件です。
これに対し、F-YZLX60は木造7畳の能力を持ちます。
また、ニオイを消す機能である「ナノイー」が付いていることも重要です。
365日使う必要はないので、部屋の隅、押し入れなど、ちょっとした所に置けることが重要。F-YZLX60は幅:19.4cmというほどほどのサイズ。
また、お求め安い価格も魅力です。

【テスト結果】
●衣服の乾き
衣類乾燥機の基本能力です。
速乾:72分、標準:95分という仕様です。双方共に試しましたが、うたい文句通り。
乾きにくいバスタオルも乾いていました。
ちなみに3kgの洗濯物で、約1lの水が溜まりました。

●ニオイ
完全に無臭になりました。
部屋を開けた瞬間、空気が違うのは分かります。
閉めきった部屋でのナノイーは効果抜群です。
また洗濯物だけでなく、クローゼットにも使ってみましたが効果は抜群。
こちらも空気感が変わりました。

●音
動作音はかなり静か。
ただし、夜だと気になることがあります。

●動作時の注意
ルーバーが上下方向に動くのですが、「低」「高」「広域」(低+高)から選びます。風によって乾きが変わりますので、ここは注意してください。
また、洗濯物を詰めて干しすぎても乾きにくくなります。

また、デシカント方式なので、熱風というわけではないですが、室温より数度高めの風がでます。

●メンテナンス
一番重要なメンテナンスは、「水捨て」です。
かなり大きめのタンクが付いていますが、水アカが付くと落とすのが面倒なので、使用する度、捨てることをお勧めします。
あとメンテナンスすべき所は、フィルターです。水洗いがダメですので、掃除機での対応となります。

●収納
幅:20cm以下なので、とても収納しやすいです。
しかも取っ手付きですので、移動も楽ちんです。

●コストパフォーマンス
基本機能に優れた商品であり、コストパフォーマンスに優れると判断します。

●気になったこと
ちょっとだけ気になったのは、電源コード。
長さが約2m。今回は4.5畳と狭く、問題ありませんでしたが、7畳のどこでもコンセントから直に電源が取れる十分な長さが欲しいです。
また移動時、収納時を考慮し、収納機構があればうれしいです。
水タンクは中リブが多く、狭い部分が多いため、水アカが付いた場合、掃除しにくいと思われます。メンテナンスは重要です。

【総合】
基本機能に優れた商品です。買って損しない衣類乾燥機と言えます。
ただその能力をきちんと出すには、床面積が合っていること、使用する場所が密閉できることが前提となります。
どの様な場所で、どの様に使うのかを、十分考えてお求めください。

参考になった31

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