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電子レンジ・オーブンレンジ のユーザーレビュー

(25件)
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プロフェッショナルレビュー
電子レンジ・オーブンレンジ > アイリスオーヤマ > かんたん両面焼きレンジ IMGY-F181

神野恵美さん

  • レビュー投稿数:518件
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プロフィールライター・編集者。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、現地邦人向けのメディアなどにも関わる。帰国後は、新聞、雑誌、ウェブ媒…続きを読む

満足度4
デザイン3
使いやすさ3
パワー3
静音性無評価
サイズ4
手入れのしやすさ3
機能・メニュー4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

グリル用の専用容器

市販のハンバーグを専用容器にセット

フタをして専用容器をレンジ庫内へ

 

操作部

レンジだけでハンバーグの両面グリルが可能

 

アイリスオーヤマの電子レンジ。オーブンやトースター機能を備えてはいないものの、付属の容器を併用することで、電子レンジで一部のグリル、蒸し料理などができる。本格的な料理はしないけれど、簡単な焼き物調理が家庭でできたらいいなという人の声に応える商品だ。8月中旬に行われたメーカーの内覧会で体験、取材した。

同社では以前にも専用容器と組み合わせることで、簡単なグリル調理などもこなせる「グリルクックレンジ」という電子レンジを発売していたが、本製品はその進化版と言えるもの。

シリコン製の容器に食材をセットして電子レンジで加熱することで焼き物ができる。専用容器を使用して、焼き物調理ができるメニューは23種類。焼き魚や照り焼き、ハンバーグ、ぎょうざ、ステーキ、お好み焼き、焼きそばといった、誰でも簡単にできる手軽な料理が電子レンジだけでできる。フライパンなどの調理器具を使わなくてもよいため、洗い物が少なくて済むのもうれしい。メニューはいずれもオート調理で、材料をセットしてメニューボタンを選択してスタートを押すだけ。例えば、ハンバーグなら7分前後で焼き上がる。マイクロ波を吸収して発熱する素材を専用容器内の内側に採用することで、材料を途中でひっくり返さなくても、上下両面焼きができる。

通常のレンジメニューは、任意で時間を設定する手動の他に、1、2杯分のごはん、飲み物、お弁当(大・小)の自動温めメニューを搭載。庫内はターンテーブルではなく、フラット式のため、手入れもしやすく、コンビニ弁当など大きめの容器にも対応できる。

カテゴリー的には単機能レンジでありながらも、簡単なグリル機能にまで対応する、オーブンレンジとの中間的な立ち位置にある製品。選ばれているメニューも家庭でよく食するものに厳選されており、半自炊派の家庭では活躍するに違いない。

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電子レンジ・オーブンレンジ > パナソニック > 3つ星 ビストロ NE-BS2600

神野恵美さん

  • レビュー投稿数:518件
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書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、現地邦人向けのメディアなどにも関わる。帰国後は、新聞、雑誌、ウェブ媒…続きを読む

満足度4
デザイン4
使いやすさ4
パワー4
静音性3
サイズ4
手入れのしやすさ4
機能・メニュー5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

庫内

タッチパネル式のカラー液晶を採用した操作部

無線LAN経由で本体と通信し、機能を拡張できるスマホアプリ

 

「ワンボウルメニュー」の調理例(鶏肉のバスク風)

完成後に盛り付けた鶏肉のバスク風。とろみのある料理もレンジで簡単に!

 

パナソニックのオーブンレンジ、2019年フラッグシップモデル。9月下旬に開催されたメーカー主催の体験会を取材。

特殊なグリル皿と高火力ヒーターとのコンビネーションで、"グリル"機能が特に優秀と評されるビストロシリーズ。新製品は、オーブン、グリル、電子レンジとしての基本性能や構造は従来モデルとほぼ同じ。最も大きな進化点としては、他社同様にトレンドである、無線LANを搭載したこと。無線LANを通じて、スマホと連携し、アプリでメニューを検索してレシピや材料を確認したり、選んだメニューをダイレクトに本体に送信する。その他、本体には内蔵されていないメニューをネットを通じてダウンロードして追加できるなど、提供する機能は、現状は他社の無線LAN搭載オーブンレンジとほとんど変わらないと言っていい。

ビストロシリーズは、以前はヒーターが露出している点を難点に思っていたが、数年前に既に解消されて、現在はお手入れ性の面でも他に劣るところはない。得意のグリル機能をはじめ、電子レンジ、オーブン、自動解凍機能なども市場においては大いに高水準。他製品に比べて特段劣るという要素はないと個人的には思っている。

一方、個人的に魅力に感じているのは、耐熱ボウルに材料と調味料をセットするだけで、レンジの機能だけで簡単に調理ができる「ワンボウル」メニューの充実度。いわゆる"時短調理"機能だが、他社のフラッグシップモデルでも採用されているが、パナソニックはとにかくメニューが豊富。カレーやパスタのようなメニューだけでなく、八宝菜や麻婆豆腐のように「とろみ」のある、中華の炒め煮料理や通常は手間のかかるフレンチの一品が、レンジまかせでいとも簡単にできてしまう。

ビストロシリーズは蒸し料理も得意だが、「蒸し物10分」「蒸し焼き10分」など10分以内で調理可能な時短メニューを「10分でちゃんとごちそう、100レシピ集」として提供。簡単かつ手軽、素早く、それなりに豪華な食事を用意したい家庭には、本製品があるだけで心強い味方になってくれるはず。

容量30L、2段調理に対応したオーブンレンジとしてはコンパクトサイズな点も設置スペースに制約がある家庭にとっては大いに魅力。高さ37センチだが、上面に必要な空きスペース8センチと合わせて45センチ以内に収まり、従来モデルよりも4センチコンパクトになった。しかも左右と背面の空きスペースは不要だ。

全体として"調理や後片付けを楽にする"ことに主眼を置いて企画・開発されたオーブンレンジという印象。基本スペックはどれも高水準なので料理好きな人にも十分満足できるし、それほど料理は好きではないものの、毎日やらざるを得ない、できるだけ楽に簡単に、でも美味しいものを家庭で用意したいという人まで幅広い層に使いやすい製品に仕上がっていると感じる。

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電子レンジ・オーブンレンジ > 日立 > ヘルシーシェフ MRO-W10X

神野恵美さん

  • レビュー投稿数:518件
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書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、現地邦人向けのメディアなどにも関わる。帰国後は、新聞、雑誌、ウェブ媒…続きを読む

満足度4
デザイン4
使いやすさ4
パワー4
静音性無評価
サイズ4
手入れのしやすさ4
機能・メニュー4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

正面からはハンドル部分が目立たないデザインに

庫内は変わらず。取り外しできるテーブルプレート

焼き網は折りたためないものの、付属のオーブン皿とスタッキングして収納できる

スマホアプリ

レシピの参照画面

選んだメニューをダイレクトに本体側に送信

日立のオーブン電子レンジ2019年最上位モデル最新機種。7月中旬に開催されたメーカー主催の体験会に参加した。

2年前のモデルで、機能を厳選してその分、価格もリーズナブルに設定し、他社とは一線を画した日立の最上位モデルだが、今回、デザインを大幅に刷新。さらに、無線LANを搭載し、ネット接続とスマホアプリによる連携が可能になった。

デザインは、光沢を抑えたシルバーの落ち着いた業務用の厨房機器のような風貌で、昨今のトレンドを反映しつつも、操作ダイヤルに3色に変わるLEDを搭載するなど、未来感もあるシンプルさの中にも個性が光る仕様に仕上がっている。その他の操作ボタンも厳選されて、モノクロの液晶表示もオリジナルのフォントを使用するなど、見やすさと個性が両立したインターフェースで、従来モデルに比べるとかなり洗練された印象だ。

操作インターフェースをスッキリさせられたのは、もちろんスマホと連携できるようになったことも大きい。専用のスマホアプリではメニューの検索から分量、レシピを参照できるのはもちろんのこと、本体にメニューをダイレクトに送信できる。

日立のオーブン電子レンジと言えば、「Wスキャン調理」と呼ぶ、食材の重さと表面温度の両方を計測して、出力と加熱時間を自動で制御する機能が特長の1つ。新製品では、この機能によるオートメニューの拡充を図り、その中には人気レシピサイト「クックパッド」の「殿堂入りレシピ」から厳選した30レシピも含まれ、オートメニューによって簡単に作ることができる。

体験会では、その中から「ロールキャベツ」の調理を実演。仕込みをした材料を耐熱ボウルに入れて上からラップをかぶせて庫内にセットし、あとはオートメニューにお任せで完成したロールキャベツは、お肉の中心までしっかりと火が通っているのは言うまでもなく、キレイなピンク色を保ったままの状態で、加熱しすぎず、灰汁を抑える絶妙な火力調整が行われていることが実感できた。

それ以外、従来モデルからの特長として、外して洗えるテーブルプレートも挙げられる。ただし、焼き網は強度の問題もあり、新モデルでも畳んだりしてコンパクトにできなかったとのこと。とはいえ、庫内にはスッポリ収まるので、未使用時に邪魔になるのでもう少しコンパクトに収納できるとうれしいが、致命的な問題点とは言えず、何よりスタート価格からして10万円前後で、これだけの機能と性能を提供してくれる上で、さらに無線LANにもつながりバージョンアップした新製品はやはり良機であることには変わりない。

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電子レンジ・オーブンレンジ > 日立 > ヘルシーシェフ MRO-W10X

多賀一晃さん

  • レビュー投稿数:116件
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プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。

主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む

満足度5
デザイン4
使いやすさ5
パワー5
静音性5
サイズ4
手入れのしやすさ5
機能・メニュー5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

MRO-W10X。バランスの取れたデザイン。持ち手が特徴的

広く、プラットな庫内、調理中の食材が見えやすい配慮もされている

殿堂レシピは、ネットそのままの名前が使われる

アプリ上での殿堂レシピ。写真があり、セレクトミスしにくい

食材から探せるなど、アプリの検索性は高い

手動設定もアプリで。

現在のオーブンレンジは大きな曲がり角に来ています。それは、IoT化。モノして差別化がなくなっているため、プログラム戦争になっていることです。具体的に言うと、メニュー決めのサポートと、楽にそれができることです。ところが電子レンジは、100から200種類のメニューをプログラム搭載しているのですが、メニューは案外少ないものです。と言うのは、栄養士さん他監修のレシピは悪くはないのですが、確実に口に合うわけではありません。その上、中には珍妙なモノも。私が経験した一番悪いのは「天ぷら」。電子レンジで天ぷらができるわけもなく、疑似なのですが、ハッキリ言って別物。こうまでしてメニュー数を増やしたいのか!とも思ったものです。

自分が美味しいと思えるメニュー、365日分が理想なのです。が、家庭料理で育ってきたにもかかわらず、今は家庭の味が断絶しています。おばあちゃんのレシピ、おかあさんのレシピもないも、同然です。となると、大衆知を使おうと出てくるのが、インターネット。今、スマホ片手に、考えながらメニューを考えている人も多いと思います。

そんな人が、必ず行き当たるのが「クックパッド」。まぁ、有象無象、無数のレシピがあります。外れも当たりも多い。ただプロには思いもよらない、素人発想の部分もありますが、材料節約、調味料が足らなくても何とかしようという知恵に満ちあふれている部分が多く、共感できるレシピが多いのも事実です。中でも、「殿堂入り(1000人以上の人が作って美味しいと思った)レシピ」は、そんな大衆知の傑作レシピ集と言えます。

このモデルで、積極的にIoTと取り組む日立は、このクックパッドと連携。殿堂入りレシピからセレクトし、MRO-W10Xで調理できる様にしました。実は、これ実に上手い手で、ガスと違って熱コントロールが確実ですから、ほとんど失敗がありません。新メニューに挑戦。失敗は悲しいですからね。しかも、スマホアプリ「ヘルシーシェフ」は、メニュー選びの時にも使いやすい様、設計されています。

またネットですから追加のアップデートなどは当然ありで、ドンドン使えるメニューが増えていきます。今度は、好きなレシピだけ「お気に入り」登録します。すると完全に、自分の好きなレシピ帳ができるわけです。また、今、メニューが多すぎてセレクトできないのためのクックパッド離れ等の話題もありますが、電子レンジは、どんなレシピでも作れる分けではありませんので、データーは適度、アップは緩やかです。

こうして、IoTに舵を取った、MRO-W10Xは、調理機能は基本、今までと同じですが、デザインを一新。スマホと連動で、使いやすいデザイン、パネルレイアウトにしてあります。まぁ、真正面から見たとき、どことなくスマホを思わせるのは、デザイナーのユーモアですかね。

MRO-W10Xのもう一つの特徴はサイズ。庫内が広いので、どんな料理にも対応できまるのですが、その分サイズが広いです。設置に困る人もいると思います。しかしこのサイズ、私は時々洋菓子を作るのですが、それにはうってつけのサイズで、お菓子他、料理を楽しむには嬉しいサイズです。

ネットとうまいコラボした最新の電子レンジ。それに伴い、デザインも一新。やる気にさせる電子レンジと言えます。

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電子レンジ・オーブンレンジ > シャープ > ヘルシオ AX-XW600 > ヘルシオ AX-XW600-R [レッド系]

神野恵美さん

  • レビュー投稿数:518件
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プロフィールライター・編集者。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、現地邦人向けのメディアなどにも関わる。帰国後は、新聞、雑誌、ウェブ媒…続きを読む

満足度4
デザイン4
使いやすさ4
パワー5
静音性3
サイズ3
手入れのしやすさ4
機能・メニュー5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

本体内部

冷凍・冷蔵・常温の異なる温度帯の食材でも一度で加熱できる「まかせて調理」の例

「まかせて調理」機能で作った「夏野菜の焼きラタトゥイユ」

「あぶり豊潤焼き」コースのハンバーグ。焼き色はしっかり、中はジューシー

画面は液晶タッチパネル。ヘルシオ調理の設定・選択画面

「レンジで1品」メニューの選択・設定画面

シャープのオーブンレンジ「ヘルシオ」シリーズ2019年最上位モデル。5月下旬に行われた発表会を取材した。

"ヘルシオ"シリーズは、水蒸気をさらに加熱して気化する過熱水蒸気のエネルギーだけを用いて調理する独自の加熱方式を持つオーブンレンジ。過熱水蒸気オーブンと呼ばれる一般的な製品が、スチームやヒーター、レンジなど複数の加熱方法を組み合わせて調理を行うのに対して、ヘルシオは過熱水蒸気のみで加熱を行う。このため、他と区別するために、"ウォーターオーブン"とも呼んでいる。

この独自の加熱方法により、減塩・脱油効果、冷凍と冷蔵など温度帯の異なる食材を同時に加熱できる"まかせて調理"や、レトルト食品や缶詰といった電子レンジ機能では不可能な温めなどもできるのが特長だが、新製品では電子レンジ機能を強化したかたちだ。特に自動メニューによる時短調理機能を強化。「5分でおかず」「カンタン煮物」「カンタンパスタ」など、レンジ機能で手軽かつスピーディーにできる15種類の調理メニューが追加された。これにより、オーブン機能で本格的な料理を作るだけでなく、時間のない時には手抜きができる簡単時短メニューのバリエーションも広がり、共働き世帯などのニーズにも応える。お料理は凝って楽しみたい時と、簡単に済ませたい時があるため、料理好きから効率化まで広い層に使いやすく進化したと言える。

また、新機能として追加された「低温蒸し青野菜」コースでは、80℃前後の低温の水蒸気で蒸すことができ、適度な食感を残した蒸し調理が可能だ。温度センサーが庫内温度の変化を検知して、食材の仕上がりを判断して自動調理してくれる。

他のオーブンレンジとは根本的な加熱の仕組みが異なる、シャープのヘルシオは、その仕上がりや独自の機能から、個人的には別のカテゴリーの調理家電と位置付けていた。しかし、反面、電子レンジだけで手軽にパッと調理したいというニーズには少し物足りなさもあったところをカバーした感じで、本格派と手軽さを併せ持った名機に進化したと感じる。

参考になった15

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電子レンジ・オーブンレンジ > シャープ > ヘルシオ AX-XW500 > ヘルシオ AX-XW500-R [レッド系]

コヤマタカヒロさん

  • レビュー投稿数:19件
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プロフィールフリーランスライターのコヤマタカヒロです。現在、PC、AV機器、白物家電をフィールドに雑誌やWeb媒体で記事を書いています。現在、モノ・マガジンに置いて「コヤマタカヒロのマニア道」「気になるシロモノ家電使ってみました」を交互連載中。このほ…続きを読む

満足度4
デザイン4
使いやすさ4
パワー4
静音性4
サイズ3
手入れのしやすさ4
機能・メニュー4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

【デザイン】
ヘルシオ伝統のレッド(ホワイトもあり)を貴重に大型のディスプレイを搭載。


【使いやすさ】
レンジ機能以外を過熱水蒸気ですべて行う特性はあるがそれを感じさせない。まかせて調理機能など。細かいことを気にせずシンプルに使える機能があり使いやすい。


【パワー】
あぶり焼き機能など食材を焦がせる機能も搭載した。

【サイズ】
30Lクラスのモデルの中では大きめ。


【総評】
過熱水蒸気を利用したヘルシー調理や、独自のクラウドサービスと連携するAIoT機能をいち早くオーブンレンジに搭載したシャープのウォーターオーブン「ヘルシオ AX-XW500」では単体での音声認識やAIとの会話だけでなく、新たにスマートスピーカー連携に対応した。

 対応したのはAmazon EchoとGoogle Homeの2つ。Amazon Echoでは事前にスマートフォンアプリ上でスキルを設定しておく必要があるが、その後はスマートスピーカーに話しかけて、シャープのクラウドサービス「COCORO KITCHEN」を呼び出すと、レシピの相談をしたり、おすすめレシピなどが聞蹴るようになる。このため、例えばリビングにいる状態でも夕食のメニューを相談したり、 レシピのダウンロードができる。

ただし、現状ではまだ機能がこなれておらず、スマートスピーカーに「わかりません」と言われることも多かった。スマートスピーカー連携の本格的な活用には、AIのさらなる進化と、わかりやすく話すなどのユーザー側の対応が必要だと感じた。

 もうひとつの新機能である、「あぶり豊潤焼き」機能は非常に魅力的だ。これは表面を焼くだけ「あぶり」機能に加えて、塊肉などを低温で調理するための機能。ローストビーフやサラダチキンなどがよりジューシーに美味しくできる用になる。実際に作ってみたが、表面は香ばしく内部はジューシーで柔らかく、非常に美味しく出来上がった。

 さらに従来通り食材の量や温度を気にすることなく自動で調理できる「まかせて調理」機能はやはり便利。写真以外にもチャーハンや焼きそばなど、 様々なメニューを「まかせて調理」で作ったが、非常に簡単だった。

「ヘルシオ」は元々過熱水蒸気による健康調理をキーワードにヒットしたオーブンレンジのため、どうしてもヘルシー料理ができるというイメージが強い。しかし、喜ばしく宿題が焼ける「あぶり」機能と、自動的に調理できる「まかせて調理」機能が加わった今、美味しさと便利さでも選べるように進化していると感じた。

参考になった22

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電子レンジ・オーブンレンジ > パナソニック > 3つ星 ビストロ NE-BS1500 > 3つ星 ビストロ NE-BS1500-K [ブラック]

コヤマタカヒロさん

  • レビュー投稿数:19件
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プロフィールフリーランスライターのコヤマタカヒロです。現在、PC、AV機器、白物家電をフィールドに雑誌やWeb媒体で記事を書いています。現在、モノ・マガジンに置いて「コヤマタカヒロのマニア道」「気になるシロモノ家電使ってみました」を交互連載中。このほ…続きを読む

満足度5
デザイン4
使いやすさ4
パワー5
静音性4
サイズ4
手入れのしやすさ5
機能・メニュー5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

【デザイン】
適度にクールながらキッチンのインテリアを邪魔しない。使っていない時は液晶モニターも消えているのでおとなしい。無駄な文字がないのも嬉しい。

【使いやすさ】
基本的な操作の殆どが画面タッチ。画面は3つのタブに分かれており、温めや料理集などメニューごとにボタンを押して操作する。基本操作はわかりやすいものの、機能が多いため、特定の機能を使うときに昨日の探し方などにわかりづらい部分もあった。例えば市販のピザを温める場合も複数の機能が使えるため、どれがベストなのかわかりにくい。この辺りは使いながら選ぶことになる。

【パワー】
グリルの火力の高さが同モデルの1番の魅力。新搭載の高反射チタンコートグリル皿。マイクロ波と天井ヒーターの挟み撃ちで食材を素早く焼ける。フライパンで焼くように、表面に焼き色がつけられるだけでなく、裏返す手間もなく焼けるのが便利。




【総評】
 調理家電を利用する一番のメリットは手間のかかる下ごしらえが楽にできたり、短時間でできるようになること。「ビストロ NE-BS1500」は時短調理機能が充実したモデル。電子レンジ機能、オーブン機能、蒸し料理などができるスチーム機能に加えて、強力なグリル機能を搭載している。

庫内の天井には大火力極め焼きヒーターを搭載。チタンコートグリル皿の上に乗せた食材を素早く焼きあげられる。さらにグリル皿は電子レンジ加熱により発熱する仕組みなので、ヒーターとグリル皿の両面で同時に食材が焼けるのが時短の秘密。食材をひっくり返す必要がないため、手間もかかりません。

 また、使っていて非常に便利だったのが、手軽に使えるワンボウルメニュー。これは庫内の温度を細かく見分ける64眼スピードセンサーとサイクロンウェーブ加熱により 、加熱時に吹きこぼれを防ぎながらカレーやシチューパスタなどをボウルひとつで作る機能。作り方は非常に簡単食材を耐熱ボウルに入れてメニューを選ぶだけで調理できる。同様に煮物やスープなども作れる。

お湯をわかしたり、フライパンで炒める必要がなく手軽なのが魅力。一度経験するとこの簡単さは手放せなくなること間違いなしだ。



参考になった24

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電子レンジ・オーブンレンジ > 東芝 > 石窯ドーム ER-RD100

岡安学さん

  • レビュー投稿数:240件
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プロフィールデジモノ誌やウェブで活動するフリーライター。
デジカメ、テレビ、レコーダーなどデジタル機器を中心に
白物家電やPCまで執筆対象を拡げている。
また、ゲームやアニメ、ホビー、トイなど、サブカルチャーも扱う。
近著に『INGRESSを…続きを読む

満足度5
デザイン5
使いやすさ5
パワー4
静音性4
サイズ5
手入れのしやすさ5
機能・メニュー4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

本体です。

操作パネルです

庫内です

7年くらい使っていたオーブンレンジが故障したので
急遽購入しました。
約1か月使用。


【デザイン】
オーブンレンジなのであまりデザイン性にこだわっていませんが
ホワイトのカラーリングがリビングとマッチしていて
気に入っています。


【使いやすさ】
以前使っていたオーブンレンジとはメーカーが違うので
操作形態も違い、若干慣れるまで違和感はありました。
ただ、慣れの問題で、このモデルの操作性が悪いってほどではないです。


【パワー】
高火力ってほどではないですが
調理をするのには十分なパワーはあります。


【静音性】
特にうるさくは感じません。
静かってわけでもないですが。


【サイズ】
設置場所が奥行きをあまり取れないので
奥行きのサイズから選択するしかない状況で
もっとも大きい庫内容量のものです。
つまりコンパクトながら大きな庫内容量があります。
また背面が壁とベタ付けができるのも
奥行きを確保できるところです。
本体サイズと言うより、使用するときのサイズ感として
コンパクトに使えます。


【手入れのしやすさ】
庫内は側面も奥の面も天井もフラットな感じで
簡単に拭き掃除ができます。
まだ、爆発させてないですが
電子レンジの温めで、食べ物が爆発して壁面に飛び散ったとしても
簡単に拭き取れる感じです。


【機能・メニュー】
スチームオーブン機能による調理の豊富さがあり
冷めた料理の温めから、ちょっとした料理まで幅広く使えます。


【総評】
庫内サイズが大きめながらコンパクトで
しかもコスパも良いので
このクラスでは最強に近いかと。
個人的にはこれまで使っていたオーブンレンジの
電子レンジ機能の温めがちょっと熱く感じていたので、若干弱め設定で使っていましたが
今回のモデルは、普通にあたためスタートボタンを押すだけで
適温になるので、使いやすいと感じています。
オーブン機能で焼き野菜を作ってみましたが
しっかりと調理できていたので、それも満足です。

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電子レンジ・オーブンレンジ > 日立 > ヘルシーシェフ MRO-VW1 > ヘルシーシェフ MRO-VW1(R) [メタリックレッド]

神野恵美さん

  • レビュー投稿数:518件
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書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、現地邦人向けのメディアなどにも関わる。帰国後は、新聞、雑誌、ウェブ媒…続きを読む

満足度4
デザイン4
使いやすさ3
パワー4
静音性無評価
サイズ4
手入れのしやすさ4
機能・メニュー4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

吸気用の部品が底面に移動。設置時に左右隙間は不要に。反面、高さは1センチアップ

内部構造

カットモデル(側面から)

本体内部(プレートと焼き網セット時)

操作部

スチーム用の給水タンクは本体下部に。下にすき間ができて少し高い位置に

日立のオーブン電子レンジ2018年モデル。7月中旬に開催された、記者説明会を取材。

2017年モデルで、コンセプトの見直しが行われ、構造や機能などが大幅刷新された日立のオーブン電子レンジ。2018年の新製品も基本コンセプトは前年モデルを継承しながら、ユーザーの声を反映してところどころ改善が施されている。

日本の大手電機メーカーのオーブン電子レンジは、メーカー希望小売価格が15万円以上がいわゆる各社のフラッグシップ機で"プレミアム"モデルと呼ばれるのに対して、本製品は10万円前後の"ハイクラス"モデルにあたる。

日立は2017年度モデルから、プレミアムモデルを廃止し、性能は維持しつつも機能を絞り込むことでリーズナブルなラインナップとして前機種を投入した。

前年モデルとの大きな違いとして、1つ目は本体サイズ。日立は前年モデルで2段調理タイプながら高さ365ミリと40センチ以下に収まるサイズを実現したのが大きな特長だったが、新製品では高さが375ミリと1センチサイズアップした。

しかし、設置に関しては左右4.5センチ、上方10センチ以上のスペースが必要であったのに対して、新モデルは左右・背面は隙間が不要に。結果として、設置スペース的には横幅が9センチも抑えられることになり、幅50センチの棚にも収まるようになった。そのぶん高さが1センチ大きくなったのは、従来は後方に設けられていたファンの吸気部が本体底面に移動したことによるもの。しかし、この構造の変更により、左右の隙間が不要になった。

モノクロ液晶の表示部やダイヤルとボタン式の操作部は前年モデルとほぼ同じ。ダイヤル部分とドアを開閉するハンドル部分がメッキ仕上げに変わった以外はデザインはほとんど変わっていない。

機能面では、ボタン1つで適切な加熱方法や時間を設定してくれるオートメニュー数が大幅に増加。確かに前年モデルでは、オートメニュー数が物足りない印象があったが、新モデルではかなり増えている。

ちなみに、オートメニューはダイヤルで番号を選択する方式。材料やレシピを本体で表示する機能はないが、インターネット経由でスマホで検索できるレシピ集が用意されている。

日立のオーブン電子レンジは、センサーが優れていることで知られるが、新製品も食品の表面温度を測る赤外線センサーと、3つの重量センサーで、適切な加熱時間を素早く自動で判断できる。8眼の赤外線センサーが本体天面にあり、15段階にスイングすることで、120エリアに分割して、的確に温度を測る。赤外線センサーが側面にある製品が多いが、真上から見ることで食品の大きさが的確に捉えることができ、ラップをしたままでも利用できる。

重量と合わせて判断を行うため、加熱前から素早く判断でき、加熱不足などの場合にも補正が行えるのも重量センサーのメリット。重量センサーがあるため、オーブン調理後など庫内の温度が高い状態でもオートの温め機能を使うことができる。

新製品では、電磁波を発する回転アンテナの制御方法を変更。2段階で切り替えが可能になり、挽き肉や薄切り肉の加熱ムラを抑え、解凍時間も短縮化されている。

その他、取り外して丸洗い可能なテーブルプレートの外縁の高さをアップして取り出しやすい形状に改良。

前年モデルでラインナップの見直しが図られ、大幅にモデルチェンジが行われた日立のオーブン電子レンジ。前年モデルで少々物足りないと感じていた部分がかなりアップデートされたという印象。刷新とはいかないが、その改良っぷりからすると、旧機種とは別物と言ってもいいほど。そういう意味では、前年モデルに比べるとお買い得感がアップしたと感じる。

参考になった97

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電子レンジ・オーブンレンジ > パナソニック > Jコンセプト 3つ星 ビストロ NE-JBS654 > Jコンセプト 3つ星 ビストロ NE-JBS654-W [豊穣ホワイト]

神野恵美さん

  • レビュー投稿数:518件
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書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、現地邦人向けのメディアなどにも関わる。帰国後は、新聞、雑誌、ウェブ媒…続きを読む

満足度4
デザイン4
使いやすさ4
パワー4
静音性3
サイズ4
手入れのしやすさ2
機能・メニュー3

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

庫内天面に2本あるヒーターは露出しているのでお手入れが少々難儀

得意のグリル調理でお好み焼きも

スチーム機能でゆで卵や温泉卵もおまかせ!

蒸し焼き系も得意で焼きそばもおいしくできる

蒸気が溜まりやすいのでこまめなお手入れが必須。焦げ付いたらメラミンスポンジが有効

あたため機能のメニュー画面

高さが40センチ以下でコンパクトなサイズながらも高性能・高機能なパナソニックなラインナップ。メーカーから1ヶ月ほどお借りして試用。

以下の記事では紹介しきれなかった要素を補足。

https://kakakumag.com/seikatsu-kaden/?id=12101&lid=exp_iv_119809_K0000984008

"Jコンセプト"と銘打ち、使いやすさを最優先で考えられたパナソニックの製品シリーズのオーブンレンジだが、シニア層をターゲットとしているだけに操作性がとてもシンプル。オートメニューも和食の献立が中心で、画面上で材料やレシピが確認できる点が便利だ。

電子レンジからスチームオーブン、オーブン、グリル、トースターまでオールマイティーに賄えるが、他社製品と比べて特に得意とする昨日はグリル加熱だ。

天面のヒーターが露出しているため、お手入れは少々難点。スチーム機能を使った後も庫内がかなりびしょ濡れになる。庫内がフラットではないため、拭きにくい構造だが、お手入れはこまめにしたほうがよい。

グリル加熱は、発熱素材を使用した専用のグリル皿を用いることで、両面焼きができるのが魅力。餃子は手作りも冷凍も裏面にしっかりとした焦げ目がつき、フライパン加熱と同等のクオリティーな上に手軽。

オーブンレンジのみでお好み焼きが焼けるのもおもしろい。オートメニューとしては珍しくはないが焼きそばもおいしい。フライパンで失敗しやすいメニューがオーブンで簡単においしくできるのは魅力だ。

食パンのトーストも得意。スチームトーストのクオリティーも高い。

個人的に改善の余地アリと感じたのは、電子レンジの機能だ。特に解凍に関してはオートメニューで1発でうまくいったことはあまりなかった。追加加熱が必要な場合が多く、がっかりするので、ほとんど手動設定で行っていた。

また、グリルやオーブン加熱時は、"エリア加熱"と呼ばれる加熱エリアを設定する必要があるが、これが少々わかりづらい。オートメニューのレシピの人数分どおりなら気にすることはないが、人数分以下の分量の場合は材料をそのエリアの位置にセットしなければならず、具材によってはそのとおりに並べることが難しく難儀に感じる。

センサーの精度やセットの方法に制約があると感じるため、予算があってもう少し本体が大きい製品が設置できるのであれば、ワンランク上のモデルを選んだほうがいいと思う。

ちなみに本体のデザインは、ホワイトだとわずかに和風な文様が入っており、どちらかと言うとシニア向けなデザイン。洋風なキッチンだと少々インテリア性を損ねてしまうのでデザインにこだわりのある人は実物を確認してほしい。

全体的には、パナソニックの人気シリーズ「ビストロ」をシンプルに使い勝手よくまとめた製品といった印象。最先端でなくてもそこそこの性能・機能があって、操作方法がわかりやすいオーブンレンジを望む人に最適。

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電子レンジ・オーブンレンジ > シャープ > ヘルシオ AX-XW500 > ヘルシオ AX-XW500-R [レッド系]

神野恵美さん

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プロフィールライター・編集者。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、現地邦人向けのメディアなどにも関わる。帰国後は、新聞、雑誌、ウェブ媒…続きを読む

満足度4
デザイン4
使いやすさ4
パワー4
静音性4
サイズ3
手入れのしやすさ4
機能・メニュー5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

内部構造のスケルトンモデル。スイングダンパーで複雑な加熱制御が可能に

上下でまかせて調理と揚げ物の温め直しが一度に!

まかせて調理のメニューに「+惣菜あたため」のタブが追加

庫内の様子。3つのセンサーで電子レンジの性能も上々

サイズの異なる塊肉も均一に加熱

地味に便利な分割できる焼き網

水蒸気を加熱して得られるエネルギーのみで調理を行う、正真正銘の"ウォーターオーブン"であるシャープの「ヘルシオ」シリーズの2018年最高峰モデル。2018年5月に行われた報道関係者向けの製品内覧会を取材。

前年モデルオーブンレンジであぶり焼きができる機能を搭載したのに続き、2018年モデルでは、最初の工程であぶり焼きを行った後、肉類を柔らかく仕上げる54〜56℃の温度帯でしっとりとした食感をキープするう「あぶり芳醇焼き」機能に進化した。いわゆる低温調理的な要素を組み合わせることで、ローストビーフやサラダチキンなどがオーブンレンジでよりおいしく仕上がるようになった。内覧会で試食したローストビーフは確かに柔らく、実演調理で出来上がったものは、肉のサイズが違っても均一にムラなく加熱されていることがわかった。さまざまな料理方法があるローストビーフだが、オーブンレンジで手間なくこれだけできれば上々。サラダチキンも内側はとてもしっとりとしており、外側は軽くあぶったような香ばしさもありとても美味しかった。

ヘルシオの上位モデルと言えば、2015年に初めて搭載された「まかせて調理」も評判。熱は温度が低いところに集中するという性質を利用し、冷凍、冷蔵、常温の温度帯が異なる食材を同時に並べても適切な加熱をしてくれるヘルシオの真骨頂とも言える機能だが、こちらもさらに進化。上段でまかせて調理を行いながら、下段は揚げ物をおいしく温め直しもできるという二刀流になった。例えば上段で焼き野菜や焼き魚、焼きそばなどを調理しながら、下段で調理済みの天ぷらやとんかつといった揚げ物の温め直しが同時にできるのだ。本製品は庫内容量30Lと大きめだが、この機能により少人数家族でも持て余すことなく有効活用できる度合いが高まるだろう。

オーブンの使用した直後でも、すぐにレンジを使用できるのも利点。赤外線ムーブセンサー、絶対湿度センサー、温度センサーの3つのセンサーを搭載した温め・解凍機能も優秀。無線LANに接続し、クラウド経由で人工知能による献立相談や音声操作機能など、技術、性能とともにどれをとっても業界最高峰と言えるオーブンレンジ。価格は安くはないが、相応の満足度は得られるはずだ。

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電子レンジ・オーブンレンジ > シャープ > ヘルシオ グリエレンジ AX-HR2 > ヘルシオ グリエレンジ AX-HR2-R [レッド系]

神野恵美さん

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満足度4
デザイン4
使いやすさ4
パワー4
静音性4
サイズ4
手入れのしやすさ4
機能・メニュー4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

レンジ機能なしの「ヘルシオグリエ」(左)とのサイズ比較

内部構造(スケルトンモデル)

内部構造(スケルトンモデル)

内部構造(スケルトンモデル)

庫内の構造

トレイの他にセラミック製の焼き網も付属する

100℃で気化した飽和水蒸気をさらに加熱することで得られる"過熱水蒸気"による調理機能を持ったオーブンの中でも、独自のエンジンによりヒーター加熱との組み合わせではなく、最初から最後まで水による加熱を行い、圧倒的な熱量のパワーを持つ、シャープ独自の技術"ヘルシオ"。その機能をトースター感覚で気軽に使えるようにした「ヘルシオグリエ」にレンジ機能を付加した待望の商品。2017年11月に行われたメーカー主催の記者説明会を取材した。

1年前に先行して発売された「ヘルシオグリエ」は、同社のオーブンレンジからグリル機能に特化したカジュアルなラインナップとして誕生した。多機能ゆえに操作が複雑化で大型な通常のオーブンレンジに比べて、トースターサイズで操作方法もシンプルにして、本格的な料理はしないが、トーストや簡単な焼き物、惣菜を温め直しをおいしく簡単にしたいというユーザーに向けて開発された。

本体に水をセットして、ヘルシオのエンジンによる過熱水蒸気によりグリル調理やトースト、温め直しなどを行える。オーブンレンジ同様に、温度の低いほうへ熱が伝わる過熱水蒸気の性質を利用して、冷凍・冷蔵・常温の温度帯や食材が異なるものでも適当に並べるだけで適温に同時加熱してくれるのも魅力だ。

しかし、レンジ機能を持たないため、本製品単体ではごはんやおかず、飲み物の温め直しができず、電子レンジとの2台持ちが必要とされるところが難点だった。特に本製品がターゲットとする単身者向けの部屋では、別々の置き場所を確保することが難しいことが多いことを考えると、正直残念感があった。そのため、レンジ機能を搭載した本製品の登場が待たれていた。記者の中には「ヘルシオグリエ+レンジ」はもともとの「ヘルシオオーブンレンジ」に原点回帰しただけではないか?と疑念を持つ人もいたが、本製品にはオーブン機能はないので、そうとは言えないと思う。

電子レンジ機能としては、電波を発生させるマグネトロンの他に、高感度の絶対温度センサーを搭載し、ごはんのあたためや解凍、おかずのオートメニューにも対応する。出力は600W、500W、解凍用の200Wから選べる。

レンジ機能を追加したものの、本体サイズは幅470×奥行405×高さ280oと、レンジ機能のない「ヘルシオグリエAX-H2」に比べてそれぞれ58o、90o、10oサイズアップしたに止まり、非常にコンパクト。内寸は直径24cm未満のお皿や高さ13cm未満のマグカップまで入るサイズだ。

レンジテーブルにあたるトレイの部分が過熱水蒸気とレンジ機能の両方に使えるようにセラミック製のものを採用しているのも秀逸。庫内容量が小さいため、オーブンレンジに比べると、トーストやグリルが短時間でできるのもうれしい。

説明会ではさまざまな食品の温め直しのデモンストレーションと試食会も行われたが、中でもたまごサンドは絶品だった。中の具材はフワフワになり、パンはサクッとした歯触りに変わり、コンビニに売られているたまごサンドとは思えないほど。他にも揚げ物からクロワッサン、チーズケーキなど、本製品で温め直すことにより、お手頃価格のいつものお惣菜がまるで別の食べ物に変身した。自前で料理はしないけど、買ってきたものでもより美味しく食べたいという人は間違いなく買って損はない。家庭で手軽に美味しいものが食べられるため外食が減るかもしれないぶん、すぐに元は取れるだろう。

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電子レンジ・オーブンレンジ > シャープ > ヘルシオ AX-XW400 > ヘルシオ AX-XW400-R [レッド系]

神野恵美さん

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満足度4
デザイン5
使いやすさ5
パワー5
静音性3
サイズ3
手入れのしやすさ4
機能・メニュー5

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内部構造(スケルトンモデル)

天面側の内部構造(スケルトンモデル)

庫内

操作表示部はカラータッチパネル液晶を採用

ステーキの炙り焼きのデモンストレーション。付け合わせも同時調理できる

ミディアムレアの焼き加減で焼けている

独自のエンジンによりオーブン加熱の約8倍の熱量を持つ過熱水蒸気による調理が行える、シャープのオーブンレンジ「ヘルシオ」シリーズの2017年最上位モデル。2017年7月に開催されたメーカーの記者発表会を取材。

下位機種には搭載されていない、フラッグシップ機の最新の機能として、業界初の"あぶり焼き"機能を搭載。天面のヒーターのワット密度を従来モデルの1.39倍にアップし、高火力の過熱水蒸気を天面から直噴射ができるようになり、炙り調理が行える。通常のオーブンではじっくりと中まで焼く調理方法だが、ミディアムレアなど焼き加減も調整できる。ステーキをはじめ、魚のたたきや海鮮焼き、ブリュレするスイーツなどオートメニューも複数搭載する。ビーフステーキなら約8分で完成、

同等クラスの庫内容量の他社の過熱水蒸気対応オーブンに比べて、ヘルシオは本体サイズが大きく、価格も高めだが、その理由は高火力な過熱水蒸気に耐用できる仕様でなければならないため。庫内は大量の水蒸気でも錆びにくいようステンレス素材を採用し、高温の水蒸気を外に漏らさないようしっかりとシーリングしなければならないため、密閉性の高いドアパッキンや強力なヒンジ構造でなければならない。また水蒸気の排気を冷ましてから安全に排出するダクトを設けているため、どうしても資材価格が高くなってしまう。

大量の水蒸気が発生し、レンズが曇ってしまうため、以前は装備できなかった赤外線センサーだが、2年前のモデルから搭載。以降はレンジ機能のオートメニューの性能も大幅に改善されている。

しかしながら、ヘルシオで調理したお料理の仕上がりは圧倒的。高火力の料理で素材の美味しさは逃さず、脱油もでき、健康的な食生活を送れる。

また、2年前の最上位モデルから搭載された「まかせて調理」が何と言っても便利。温度の低いほうへ熱が移動する過熱水蒸気の性質を利用して、冷凍から常温まで分量を問わずに最適な加減で加熱をしてくれる。アルミホイルや金属製の調理器具を使って温めができるのもヘルシオの特長だ。

前年モデルから搭載された、無線LAN経由でクラウドサービスに接続する機能や、人工知能による音声対話機能も、より実用性が高いものに改善されている。多機能ゆえに迷ってしまう操作方法や献立相談などを製品に訊ねると答えてくれる。音声認識の精度や回答の妥当性も前年モデルよりも大幅に向上している。音声での設定も可能だ。スマホアプリとも連動するので、レシピの検索やブックマークが自宅外からも行うことができ、メニューをダウンロードして本体に追加するなど購入後にも発展した使い方ができるのがうれしい。
過熱水蒸気オーブンとはいえ、ヘルシオに関しては他メーカーとは一線を画し、厳密には別のカテゴリーの調理家電とも言える製品。多少値段は張るものの、料理の美味しさと便利さも別格のため、一度使えば価格なりの良さを納得できるはずだ。

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電子レンジ・オーブンレンジ > バルミューダ > The Range K04A > The Range K04A-SU [ステンレス]

神野恵美さん

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満足度4
デザイン5
使いやすさ4
パワー3
静音性無評価
サイズ4
手入れのしやすさ3
機能・メニュー3

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庫内。テーブルトップはレコードがデザインされている

レストランの照明をイメージした3灯のLEDがハンドルの下に

本体下に音楽用のスピーカーを装備。穴は排気の役割もある

ディスプレーはレトロな反転液晶を採用。フォントもオリジナル

モード選択用のつまみ。回す度にギター音が鳴る

本体背面

デザイン性の高い家電を世に送り出す・家電ベンチャーのバルミューダが手掛けたオーブンレンジ。"レストラン"をイメージしてデザインされたという外観は、文句なしにオシャレ! それだけなく、"音"による遊び心も盛り込まれた、オーブンレンジとしては前代未聞の製品。

モードを選択する左側のつまみを操作すると、ジャジャジャーンというギター音が鳴り響く。初めて体験する人はそれだけで目を丸くし、ちょっと遅れてなぜか笑いが漏れる。そんなオーブンレンジはこれまで存在しなかった。
右側のダイヤルは、温度やタイマーを設定するためのもの。こちらも回すとドラムの音が鳴り響く。音源はプロのミュージシャンがスタジオ録音したものを使用しているというこだわりっぷりで、レンジなのに音楽用のスピーカーを配備している。こういうムダと言えばムダな労力がマニア心をくすぐって止まない。持っているだけで、部屋にあるだけで所有欲を満たしてくれる、ある種趣味的な商品とも言えるが、オーブンレンジとしての機能も同時に果たす実用的な商品でもある。

オーブンレンジとしては機能性を優先する商品ではないため、いたってシンプル。オートメニューはお弁当などを温める「自動あたため」と飲み物、冷凍ごはん、解凍用の4つのみ。飲み物はコーヒー、ミルク、熱燗の3種類から選べるというのがなんとなくユニーク。電子レンジで本当によく使うオートメニューだけに絞られたかたちだ。もちろんマニュアルでは100W、500W、600W、800Wから選ぶことができる。オーブンは100〜250℃の範囲で10℃単位で設定でき、スタンダードなオーブンレンジとしての機能を有す。トースターはより美味しく焼ける同社の「The Toaster」を使ってほしいという意志であえて省かれたという。

デザイン面に関しては、レストランの照明を意識したというハンドル下のLEDやレコードのターンテーブルをイメージしたという庫内のテーブルトップのデザインなど、あらゆるところにポップな遊び心を効かせながらもトータルではシンプルで美しいものに仕上がっている。このあたりのやりすぎない絶妙なさじ加減はバルミューダならではと感じる。
機能や性能などスペックからすると価格は高めだが、そのぶんはデザイン料。見た目や音にこだわるゆえに、オーブンレンジとしての耐熱性や堅牢性を備えるために、オーソドックスな製品では使用しない部品や資材を用いる必要があり、そのぶんコストがかかっていると思うと納得がいく。

最先端の技術や機能は求めないけれど、スタンダードなオーブンレンジとしてのスペックはしっかり押さえた上で、見た目のよさや楽しさでキッチンでの気分を上げたいという人に向けた製品だ。

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電子レンジ・オーブンレンジ > 日立 > ヘルシーシェフ MRO-TW1 > ヘルシーシェフ MRO-TW1(R) [メタリックレッド]

神野恵美さん

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満足度4
デザイン4
使いやすさ4
パワー4
静音性無評価
サイズ4
手入れのしやすさ4
機能・メニュー3

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

本体のカットモデル(背面)

本体のカットモデル(側面)

2灯のLEDを備え、明るく見やすい庫内

天井面に赤外線センサー、底面に3つの重量センサーを備える

外して丸洗いできるテーブルプレート

2段で3品同時に調理できるメニューは147通り

日立の電子オーブンレンジ、2017年新モデル。7月初旬に開催された記者説明会を取材。

日立の電子オーブンレンジと言えば、センサーが特長。表面温度を測る赤外線センサーに加えて、3つの重量センサーで重さを測ることで、より精度の高い温度検知ができる。さらに、赤外線センサーは他社や同社の下位機種では側面にあるというのが主流だが、同社の上位モデルでは天井面に備え、液体の表面の温度を正確に測ることができる。"Wスキャン"と呼ばれるこの機能により、日立のオーブンレンジはレンジ機能が秀逸と評価が高い。そのため、レンジの自動解凍メニューが「薄切り肉」「ひき肉」「ブロック肉」「刺身」「魚丸み」など豊富な点も特徴だ。
赤外線センサーを天井面に設置できる理由の1つは、冷却ダクトを中央に備えているため。このため赤外線センサーもすばやく冷却することが可能な上、重量センサーも備えているため、庫内が高熱になったオーブンやグリル機能の使用後であってもレンジ機能をすぐに使用できる。

一方、2017年度の新製品では日立はオーブンレンジのラインナップを再編。本製品は前年モデルの最上位機種相当の性能を持ちながら、タッチパネル液晶を廃止し、通常のモノクロ液晶への簡略化やオートメニュー数を減らすなどして中位機種相当にするなど機能を絞り込み、その分、発売時の市場想定価格が7万円程度と価格をグッと抑えた。

また、本体サイズの幅と奥行きは従来モデルと同じだが、内部部品の配置を見直すことにより高さを36.5センチと従来の39センチからわずかにコンパクトにした。庫内容量は33Lから30Lとなったが、高さを抑えた設計ながら2段タイプを実現している。

前年モデル同様最高温度は300℃だが、「ダブル高速ヒーター」に加えてを「ファン」備えたことにより、熱の循環効率を高め、200℃の予熱時間が約4分50秒と業界最速を実現。一方、従来の最上位機種で採用されていたグリル皿が廃止になり、"焼き蒸し調理"の機能はなくなっている。

この他他社製品と比較した場合の従来からの特長である、ヒーターが露出せずフラットな天面や、取り外して丸洗いができるテーブルプレートなど手入れのしやすさは継続。庫内側面が白色でLED灯を備えており、庫内が明るく調理中も外から中の様子が確認しやすい点も挙げられる。

必要な性能と機能を再考し取捨選択を行い、価格面も含めて消費者目線で設計された良品。オーブンや電子レンジとしての確かな性能は望むものの、過度な高機能は不要という人や使いこなせるかわからないという人にとっては、今まで存在しなかったラインナップの"穴"を埋めてくれる待望の製品と言えそうだ。

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