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ホームシアター スピーカー のユーザーレビュー

(22件)
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ホームシアター スピーカー > JBL > LINK BAR

鈴木啓一さん

  • レビュー投稿数:90件
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プロフィールITmedia等の情報サイトで記事を書いている フリーランスのライター、兼、IT先端技術コンサルタント。
モバイルやクラウドを駆使するスマートワーク研究をライフワークとしている。

【主なWeb媒体】
ITmedia 誠Biz.I…続きを読む

満足度4
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
機能性2
入出力端子5
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

自宅のテレビの音をグレードアップしたいと思っていたところ、この製品を知り購入した。JBLなのでオーディオ的性能はある程度以上を期待できそうだし、JBLなのにAndroid TVなど、Google系のデジタルな機能が搭載されているので大変興味を持った。

【デザイン】
自宅の液晶テレビの下に置くのにとてもぴったりなデザインと思う。目立ちすぎず、47インチのテレビに対し、横の長さもバランス的に悪くない。

筐体上面に操作パネルがあるが、基本はリモコンでの操作となる。期待通りの感じである。

【高音の音質】
高域はとても自然で、声も明瞭である。音の広がりもよく、音場感もいい。

【低音の音質】
低音は特に無理をして持ち上げた感もなく、やはり自然な感じで、しかもテレビオリジナルの音と比べて格段に迫力を表現してくれる。テレビの音は狙い通りグレードアップできたと思う。

【機能性】
Android TV、Chromecast、Googleアシスタントと、Googleのテレビ向け技術がてんこ盛りで、大変ユニークな製品となっている。

テレビとはHDMIケーブルで接続し、本機のリモコンを使い、Android TVの画面でNETFLIXやYoutubeのストリーミング動画を再生するのをメイン機能としている。本機は無線LANと有線LANの両方に対応しており、インターネットに接続するのも大変簡単である。

Bluetoothも搭載しており、いわゆるBluetoothスピーカーとして利用できる。

また、スマートフォンやPCからChromecast機能で操作し、やはりYoutubeやAppleMusicのストリーミング再生を行うことができる。

さらに、本機にはマイクが搭載されており、Googleアシスタント機能で例の「OK Google」などの音声コマンドに対応している。

メインのAndroid TVの機能だが、NETFLIXのアカウントを持っていないのでYoutubeで試してみた。また、標準では設定されていないサービスは、Google Playストアから追加インストールすることもできる。

電源を立ち上げると必ずAndroid TVの画面で立ち上がり、リモコンのHDMIボタンを押してHDMIで接続したレコーダーの映像に切り替える。

私としては毎回レコーダーの画面で立ち上げたいのだが、どうもその方法がないようである。筆者のテレビとの相性の問題もあるかもしれないが、大変不便を感じている。

使用した液晶テレビ: Panasonic Viera TH-L37D2  (HDMIはARC対応)
    レコーダー: Panasonic Diga DMR-BRX2050

また、電源を切るときには本機のリモコンで切ると、次に同じリモコンの電源ボタンを押して立ち上げてもなぜか画面が映らない。いや、本体は起動しているようだが、テレビの電源が入らないのである。結局、テレビのリモコンで電源を入れ、画面が表示されたところで本機のリモコンに持ち替え、HDMIボタンを押してレコーダーに切り替えるという操作が必要なようだ。

電源を切るとき、テレビの電源ボタンを切ってもレコーダーは動作しており、本機の電源も切れないので音は鳴り続ける。つまり、電源を切る際は、本機のリモコンを使って切る必要がありそうだ。この場合は本機からテレビに信号が伝わり、テレビの電源も切れる。

逆にテレビの電源を入れるとき、前述の手順で画面が表示されたところで本機のリモコンでレコーダーに切り替えるが、なぜか音が鳴らないことがある。その場合は本機のリモコンの音量+−のボタンいずれかを押せば音がでる。

このようにシステム全体として整合性がとれておらず、不便な操作環境になってしまっているようだ。

このため、機能性の評価は大変残念ながら「2」とした。

【入出力端子】
ARC対応のHDMI出力(テレビへ接続)、HDMI入力3系統(レコーダやBDプレーヤと接続)、光デジタル入力、有線LANなど、必要十分な入出力端子がそろっている。

【サイズ】
1020 x 60 x 93mmというサイズはけしてコンパクトとはいえないが、手持ちの37型液晶テレビには違和感なく組み合わせることができた。

【総評】
スピーカーメーカーとしてプロ用の製品まで世界的に有名なJBLが、Googleの最新のテレビ系機能を搭載したユニークな製品ということで、使ってみるまで興味津々だった。

たしかにスピーカーは同社の製品としては最下位ランクとはいえ、しっかりした音質でさすがと思った。しかし、残念ながらテレビやレコーダと接続したシステムとしての電源操作に問題があり、使いにくさを感じるという残念な結果になった。筆者のテレビとの相性の問題もあるかもしれないが、今後ソフトウエアのアップデートなどで改善されたらうれしいと思う。

おすすめとまではいい難いが、このユニークな製品はほかにない機能の組み合わせで、魅力的であることは間違いないと思う。

総合的な満足度は「4」とした。

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ホームシアター スピーカー > JBL > LINK BAR

鴻池賢三さん

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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

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満足度5
デザイン4
高音の音質4
低音の音質4
機能性5
入出力端子5
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

天面。質感のご参考に。

サイドにバスレフポート

HDMI入力は3系統と充実!

評論家としての活動を通じてのレビューです。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
天面は樹脂素材そのもので高級感こそありませんが、表面の仕上げは良好です。前面はファブリック素材でリビングとも馴染みが良いでしょう。

【高音の音質】
BDのマルチチャンネル音声をダウンミックスしてHDMI経由でデジタル入力すると、やや雑然とした印象を受けましたが、ディスクの2chトラックを利用するとクリアに。声が明瞭で適度に低音も伴い、多くの薄型テレビとり優秀と言えます。
バーチャルサラウンド機能は搭載しておらず、ステレオ的なシステムですが、左右の広がりはワイドで音場感はなかなか好印象です。

【低音の音質】
海外では本機と組み合わせるサブウーファーが手に入るようですが、日本ではバー1本のみです。
少し緩めですが、量感でゆとりを感じさせる低音は、映画やドラマと相性が良いです。

【機能性】
Android TV内蔵で、各種配信サービスに対応し、HDMI端子から4K出力できます。
試用時点ではメニュー画面にAmazonプライムビデオのアプリが表示されませんでしたが、スマホアプリ(Amazonプライムビデオ)からはキャストできました。
ほか、Googleアシスタントに対応し、本体マイク経由で音声操作ができます。加えてリモコンにもマイクとGoogleボタンを搭載しています。ボタンを押して小声で音声操作できるのは便利に思いました。大声で「Ok Google」を叫ばなくて済みますので。

【入出力端子】
HDMI入力は3系統搭載しています。UHD BD、4Kチューナー、ゲーム機などが接続できます。
HDMI出力はARC対応で、テレビの音声を本機に戻して再生可能です。
総じて入出力端子は豊富で、AVセンター的な利用が可能です。

【サイズ】
614(幅)×58(高さ)×90(奥行)mm です。

【総評】
最新のHDオーディオフォーマットに対応していなかったり、バーチャルサラウンド機能が無いなど、音関連の機能は弱めです。音声モードも選択できますが、Android TVの設定画面まで戻る必要があるなど、オーディオ機器としてこなれていないのも気になります。
一方、サウンドバーのみで各種映像配信サービスが利用できるのは画期的。古めのテレビも本機を加えれば、最新のストリーミング対応シアターにアップデートできます。配線をシンプルにできるのも一体型のメリットですね。
音質やサラウンド効果よりも、「最新の機能性や使い勝手+テレビより余裕のある音」を求める方に、優秀製品としてお勧めしたいと思います。

参考になった11

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ホームシアター スピーカー > ヤマハ > YAS-209

鴻池賢三さん

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満足度5
デザイン4
高音の音質5
低音の音質5
機能性5
入出力端子4
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

ヤマハ視聴室(一般非公開)にて体験

ファブリック素材で覆われインテリアとも馴染み良し!

裏面(端子配置のご参考に)

メーカーの施設(一般非公開)で体験しました。(メディア・評論家向け内覧会)

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、製品公式HPなどを参考にご判断頂ければと思います。
前面はファブリック素材で覆われ、オーディオ機器というよりは、家具のような雰囲気。リビングでも違和感が少ないと思います。

【高音の音質】
下位モデルのYAS-109(価格comで売れ筋ナンバーワン)との比較を中心に。
まず、YAS-109の前モデル「YAS-108」を含む歴代モデルは大ヒットし、ヤマハが注力しているラインと言えます。YAS-109は好調なシリーズのさらなる飛躍を目指すべく、音質面でも大幅にブラッシュアップされたようです。
その恩恵は本機にも及んでいるようで、YAS-109と同様に素の音が良く、自然で耳触りも良いです。
基礎部分の出来が良くなると、「DTS Virtual:X」の再現精度も向上し、立体感もより緻密になった印象です。(詳細は、YAS-109のレビューを参照下さい)
YAS-109と本機の違いですが、本機はサブウーファー付きであることに加え、バー部のサイズとアンプ出力が大きく、ウーファードライバー(φ4.6cm)が4つです。(YAS-109はφ5.5cmが2つ)
映画や音楽を実際に聴くと、声に厚みが感じられ、余裕感が心地よく感じます。

【低音の音質】
100Wのワイヤレスサブウーファーが付属しています。
パワフルですが、エンクロージャーもしっかりしていて、ブーミーにならず質感も忠実に再現。音楽も高品位に楽しむことができます。

【機能性】
下位モデルのYAS-109同様、前モデル(YAS-207)に対し、Wi-Fi対応、Amazon Alexa内蔵と大きく進化しました。
Wi-Fi対応により、スマホ/タブレットのアプリから操作できるようになったのも大きな違いです。

【入出力端子】
HDMIは入力端子と出力端子を備え、レコーダーとテレビの間に本機を挿入するような設置も可能です。HDMIは4K/HDR映像信号のパススルーにも対応しているので、この先暫く安心して利用できると思います。
前モデルに対してアナログ入力が省略されました。

【サイズ】
幅930mm x 奥行き109mm x 高さ62mmです。
因みにYAS-109は、幅890mm x 奥行き131mm x 高さ53mmです。

【総評】
YAS-109と本機のどちらを選ぶかですが、省スペースさと価格を優先するならYAS-109が良いでしょう。それがヒットのポイントだと思います。
一方、ワイヤレスサブウーファーが付属してこの価格の本機もコストパフォーマンスは優秀。先述の通り、重低音以外にも、ボーカルを含む中域の余裕は魅力で、予算とスペースが許せば、本機の選択をお勧めします。映画だけでなく、音楽を楽しむオーディオ機器としての用途も考えると、満足感は高いでしょう!

参考になった34

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ホームシアター スピーカー > ヤマハ > YAS-109

鴻池賢三さん

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満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
機能性5
入出力端子4
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

ヤマハ内の施設にて試聴

HDMIは入力端子と出力端子でパススルーできる

付属リモコン

メーカーの施設(一般非公開)で体験しました。(メディア・評論家向け内覧会)

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、製品公式HPなどを参考にご判断頂ければと思います。
前モデル「YAS-108」と比べると、上すぼみの台形が、下すぼみになりました。ほか、表示パネルが小さくなって見た目がスッキリしました。

【高音の音質】
前モデル「YAS-108」は大ヒットして価格comのランキングでも1位ですが、さらに音質の向上を図るべく、スピーカーの振動版やコイルなど細部まで見直したそうです。
実際に聴いても効果は明らか。素の音(特性)が改善され、電気的な後調整(EQ)が少ないようで、より自然で耳触りも良く感じます。
また、製造上のバラつきも少なくなるよう工夫しているとのことで、本機の特徴のひとつである「DTS Virtual:X」の効果も精度が向上した印象。効果音が周囲や天井方向から聞こえるというだけでなく、部屋全体に映像シーンの空気が満ちる雰囲気も濃厚。例えば映画「プロメテウス」の洞窟シーンは、閉鎖された空間の重苦しさや湿度が高くまとわり付くような感覚も伝わってきました。
ほか、テレビとの組み合わせでは、ドラマのセリフやアナウンスの声がクリアで聞き疲れしないのが好印象。Wi-Fi対応で音楽のネットワーク再生ができ、スマホ操作でSpotifyからのストリームも直接受信可能と、音楽も気軽に高音質で楽しむことができます。

【低音の音質】
同シリーズは年々低域の質感表現能力が高くなってきましたが、前YAS-108と比較してもさらにスッキリとキレのある低域が楽しめます。ベースなど低域楽器の質感もしっかり引き出してくれるので、映画の迫力を増すだけでなく、音楽の表現力もアップしてオーディオとしても充分利用できます。
量感を求める方は、別途サブウーファーの接続も可能ですが、日本の一般的な住宅で適度な音量で楽しむなら、本機単独で充分に感じる方が大半だと思います。

【機能性】
前モデルに対し、Wi-Fi対応、Amazon Alexa内蔵と大きく進化しました。
Wi-Fi対応により、スマホ/タブレットのアプリから操作できるようになったのも大きな違いです。

【入出力端子】
HDMIは入力端子と出力端子を備え、レコーダーとテレビの間に本機を挿入するような設置も可能です。HDMIは4K/HDR映像信号のパススルーにも対応しているので、この先暫く安心して利用できると思います。
前モデルに対してアナログ入力が省略されました。

【サイズ】
幅890mm x 奥行き131mm x 高さ53mmです。
前モデルYAS-108と同じく薄型で、テレビ画面を遮らないよう配慮されています。

【総評】
前モデルYAS-108が値下がりしていて、それに比べると本機は約1万円高。予算や必要とする機能に応じて選べば良いと思います。
Wi-Fi対応、ネットワーク/ストリーミング再生、Alexa内蔵、音質向上などを考えると、本機のコストパフォーマンスは非常に高く感じます。
YAS-109もぶっちぎりの大ヒット商品になりそうです!

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ホームシアター スピーカー > ヤマハ > MusicCast BAR 400 YAS-408

鴻池賢三さん

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満足度5
デザイン4
高音の音質5
低音の音質5
機能性5
入出力端子5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

テレビと組み合わせたイメージ

サブウーファー

付属リモコン

専門家としての取材活動を通じてのレビューです。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
添付の写真の通り、高さは60mmに抑えられていて、テレビの前に置いても邪魔になり難いはずです。
質感は特筆すべきポイントがありませんが、価格に見合う充分なクオリティーで、どなたも不満のないレベルだと思います。

【高音の音質】
ヤマハのハイエンドオーディオに通じるクリアで「キレイ」と感じる音です。クアルコム社の全体域で歪が少ないDDFAフルデジタルアンプを搭載しているほか、スピーカードライバーや筐体も丁寧に検討されていて、音楽鑑賞も楽しめるクオリティーを備えています。
映画コンテンツはバーチャルサラウンド効果が優秀。側方から後方でまでしっかり空気と音に包み込まれる感覚で、部屋が広くなったかのような音場の広さも圧巻。歪が少ないと、立体と感じさせる微少な音も引き出され、このような高い効果が得られるのでしょう。一般的なサウンドバーのバーチャルサラウンドとは一線を画する体験ができます。
ほか、本機は、高さ方向にも音場を拡張する「DTS Vierual:X」に対応し、先述の優秀な水平方向のサラウンド効果をベースに頭上も空気と音で満たされ、包囲感は非常にハイレベルです。

【低音の音質】
サブーフーファーはワイヤレスで置き場所を選びません。
従来製品よりもキャビネットの板厚を増して剛性をアップしたとのことで、重低音域もクリア。音楽は低音楽器の音色が素直で音程も明瞭。映画は空気が揺らぐような迫力で鳴らしても、ブーミーにならず快適です。
一般的なご家庭の場合、それほど大音量で鳴らすことはないと思いますが、小音量で鳴らしても質の良さ、バー部分との繋がりの良さを感じることができます。具体的には、映画のセリフやニュースのアナウンスを肉厚に心地良く聴く事ができ、大音量でなくとも、テレビ本体スピーカーより格段に良い音で楽しむ事ができます。
良い音は疲れないもので、日常的なテレビ視聴にも利用されると良いと思います。

【機能性】
MusicCast SURROUND機能を利用して、リアル5.1chに拡張可能です。
別途、MusicCast20を2台、またはMusicCast501台を入手する必要がありますが、これらは普段音楽リスニング用スピーカーとして利用し、映画視聴時に流用すると考えると、トータルでコスト削減に繋がると思います。
他、WiFi対応で、ハイレゾネットワーク再生、各種サブスクリプション型音楽配信の単体再生も可能です。

【入出力端子】
HDMI端子は入出x1、出力x1で、4K/HDCP2.2対応の最新仕様。4Kコンテンツのパススルー(テレビとレコーダーの間に本機を接続)が可能です。
WiFiは2.4GHz/5GHzに対応、有線ポート(RJ45)も備えています。

【サイズ】
サウンドバー:幅980 x 高さ60 × 奥行き110.5mm
サブウーファー:幅181 × 高さ417 × 奥行き405mm
バー部分は高さ60mmのスリム設計、サブウーファーは横に寝かせて設置することもできます。

【総評】
良質なフルデジタルアンプを搭載し、堂々とした鳴りっぷりの良さが魅力。この価格帯のサウンドバー製品としては最高峰の音質です。
ほか、バーチャルサラウンドの効果も非常に高くナチュラルで、映画を立体感豊かに楽しむことができます。
ネットワーク接続を利用した音楽再生やリアル5.1chへの発展性など機能も充実し、10万円未満で検討するなら最もおすすめしたい優秀サウンドバーです。

参考になった30

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ホームシアター スピーカー > ヤマハ > YAS-108

鴻池賢三さん

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満足度5
デザイン4
高音の音質5
低音の音質5
機能性5
入出力端子5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

デザインと質感のご参考に

テレビ画面を遮らない薄型設計

付属リモコン

メーカーの施設で体験しました。(メディア・評論家向け内覧会)

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、製品公式HPなどを参考にご判断頂ければと思います。
前モデル「YAS-107」に比べると、形状は両端部がやや丸みを帯び、色も真っ黒ではなくグレーで、柔らかな印象を受けます。
総じて、リビングでより違和感のないデザインになったと思います。

【高音の音質】
前モデル「YAS-107」では、レビューに「クリアさや開放感が今ひとつ」と厳しめのコメントを記しましたが、本機は大きく改善されています。コンポ代わりに音楽を楽しむ用途にもおすすめできます。
「DTS Virtual:X」を引き続き採用し、同機能をオンにすると、音場が天井方向に広がる効果は明らか。音場が広がると、セリフ、アナウンス、ボーカルなどの声と、効果音の距離が生まれ、聴き取り易くなるのもポイントです。

【低音の音質】
前モデルでは、質感よりも量感が勝り、やや緩めの印象を受けましたが、本機は適度に引き締められ、低音楽器の輪郭も掴めるようになりました。こうしたスッキリした低音が、先述の、「声」の明瞭度アップにも繋がっていると思います。
ちなみに、映画館のような重低音サウンドを求める方は、別売の単品サブウーファーを接続することが可能です。

【機能性】
HDMI端子を搭載し、ARCに対応。テレビとHDMIケーブル1本で接続でき、リンク機能を利用すれば、テレビリモコンの音量操作で本機の音量を調整することができます。
Bluetooth接続に対応し、スマホやタブレットの音をワイヤレスで本機に飛ばして鳴らすこともできます

【入出力端子】
HDMIは入力端子と出力端子を備え、レコーダーとテレビの間に本機を挿入するような設置も可能です。HDMIは4K/Ultra HD(4:4:4/60p)映像信号のパススルーにも対応しているので、この先暫く安心して利用できると思います。

【サイズ】
幅890mm x 奥行き131mm x 高さ53mmです。
薄型で、テレビ画面を遮らないよう配慮されています。

【総評】
前モデルYAS-107は各方面で好評を得て、大ヒットモデルになりました。
本機は、そのYAS-107の音質にさらに磨きを掛け、お値段も同クラス。さらにコストパフォーマンス感がアップしました。前モデルを超えるヒット間違いなしでしょう。
機能面も充実し、この価格帯のサウンドバーとしては大変お薦めできる好製品です。

参考になった95

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ホームシアター スピーカー > Bose > SoundTouch 300 soundbar

鴻池賢三さん

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満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
機能性5
入出力端子5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

オーディオ・ビジュアル評論家としての活動を通じてのレビューです。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
質感は、天面がガラス、前面がパンチングメタルと、硬質な素材による美しさが印象的です。
天面のガラスはテレビ画面の映像が映り込むのが弱点ですが、一方、普段は艶が風景を取り込んで、リビングに溶け込むメリットがあります。
エレガントな製品をお探しの方に、大変お薦めできます。

【高音の音質】
繊細で張りが有り、Boseらしい、Boseならではの魅力的なサウンドです。音楽鑑賞にも好適です。
映画などサラウンド収録の作品では、Bose独自の「PhaseGuide」技術で、音が前方の壁一面に広がります。効果音はフォーカス良く精密に配置され、他社製品とは一線を画する魅力を感じます。

【低音の音質】
本機のみでもパワフルな重低音が楽しめます。大音量が苦手な方、集合住宅で音量を控え目に使う方なら、実用充分以上のはずです。
広いリビングで、爆音を楽しみたい方は、別売のサブウーファー(Acoustimass 300 bass module)を購入されると良いでしょう。

【機能性】
別売のサブウーファー(Acoustimass 300 bass module)や、サラウンドスピーカー(Virtually Invisible 300 wireless surround speakers)を追加することが可能です。本機のみでスタートして、本格的なホームシアターへとステップアップを楽しむのも良いでしょう。
WiFi/LANが利用可能で、アプリでの操作ほか、Spotify Connectなど、音楽配信のストリーミングをダイレクトに受けることができます。手軽に音楽を高音質に楽しめ、リビングのオーディオとしても活用できるでしょう。

【入出力端子】
HDMI出力x 1 (ARC対応)、HDMI入力 x 1、光デジタル入力 x 1です。
BoseもHDMI対応になって扱い易くなりました。国内メーカーに引けを取りません。

【サイズ】
幅978 mm x 高さ57mm x 奥行き108 mm です。

【総評】
今やサウンドバーは沢山のメーカーから発売されていますが、音質とサラウンド効果の両面で、Boseはベストに感じます。旧来、本体の質感、HDMI接続や対応音声フォーマットなど、基本部分で日系メーカーに及ばない点が多くありましたが、今ではそうした問題も解消されました。
この価格帯で良質なサウンドバーを求めるなら、本機をベストモデルとして推奨します!

参考になった11

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ホームシアター スピーカー > ヤマハ > YAS-107

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満足度5
デザイン4
高音の音質5
低音の音質4
機能性5
入出力端子4
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

オーディオ・ビジュアル評論家としての活動を通じてのレビューです。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、製品公式HPなどを参考にご判断頂ければと思います。
質感は良好とは言い難いですが、この価格帯で購入できる製品としては満足できるレベルと思います。

【高音の音質】
クリアさや開放感などは、もう一歩頑張って欲しい感がありますが、この価格帯の製品としては上出来に思います。
何より本機は、高さ方向も含めた3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」への対応とその効果がポイントです。
「DTS Virtual:X」をオンにすると、音場が天井方向に広がる効果は明らかで、どなたも体感できると思います。また、セリフなどの音が、スピーカーから視聴者側方向へセリ出し、前後方向の立体表現も豊かになる効果が得られます。
テレビ放送視聴時でも、「スピーカーから音が出ています!」的な印象が和らぎ、圧迫感が軽減されるのも好感が持てます。

【低音の音質】
上位のYAS-207に比べるとサブウーファーが付属していませんが、本体のみでもリッチな低音が楽しめます。
特に重低音フリークでなく、テレビ内蔵のスピーカーと比較して音を強化する目的なら、本機で充分な改善効果を体感できるでしょう。
低音の音質は、質感よりも量感が勝る印象で、「やや緩い」感がありますが、限られたサイズとコストの中で、うまくまとめていると思います。

【機能性】
専用アプリを利用すると、本機のほぼ全ての機能が操作可能です。(スマホがリモコンになる)

【入出力端子】
比較的安価な製品ですが、HDMI入出力を備え、4K/HDRにも対応しています。当面安心して利用できるでしょう。
ほか、光デジタル、アナログ(φ3.5mmステレオミニ)、Bluetoothによる音声入力が可能です。

【サイズ】
幅890mm×高さ53mm×奥行き131mm です。

【総評】
重低音の迫力を求めるなら、サブウーファーが付属する上位のYAS-207が魅力的ですが、近隣への音漏れを心配するご家庭は多いと思いますし、また、夜間の使用がメインという方の場合、それほど低域の音量も上げられませんので、価格面でもメリットのある本機は良い選択に思います。
「DTS Virtual:X」の効果は手品のように面白く体感でき、従前のサウンドバーユーザー乗り換えにもお薦めできます。

参考になった32

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ホームシアター スピーカー > SONY > HT-RT5

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満足度5
デザイン4
高音の音質5
低音の音質4
機能性5
入出力端子4
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

オーディオ・ビジュアル評論家としての取材を通じ、製品に触れた経験を含むレビューです。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
薄型に注力した形状で、テレビ画面を遮らないのはもちろん、モノとしての圧迫感が少なく、リビングのテレビ周りにも馴染みが良いです。

【高音の音質】
解像度が高く、抜けの良さも印象的。映画のセリフは明瞭に聴き取れ、細かな効果音も粒立ち良く耳に届きます。
音色に色付きが無く、ハイレゾ音楽再生も満足の行くレベルです。
本機はワイヤレスリアスピーカーを用いたリアル5.1ch再生が可能ですが、バーチャルサラウンドとは桁違いの立体感を楽しめます。フロントサラウンドに比べるとスピーカー設置などで少々手間が掛かりますが、映画ファンなら是非チャレンジして欲しいと思います。本機は、フロントサラウンドとの違いを実感できる実力を備えています。

【低音の音質】
サブウーファーは非常にパワフルで、量感だけでなく、質感も伴っていて好感が持てます。
映画コンテンツでは地響きのような迫力を、音楽コンテンツでは、ベースやドラムに輪郭を感じることができます。
リビングのオーディオ機器として利用したい方にもお薦めできます。

【機能性】
何と言ってもワイヤレスリアスピーカーが特徴で、実際のサラウンド効果も良好です。
2015年発売の製品ですが、映像装置に表示するGUIはクロスメディアバー風のグラフィカルなもので扱い易く、また、サラウンドの初期設定(音圧や距離)も付属のマイクを利用して自動設定できます。高機能製品ですが、どなたにも扱えると思います。

【入出力端子】
HDMI端子は入力3系統/出力1系統で4Kパススルーにも対応するなど充実しています。

【サイズ】
バースピーカー:約1,080mm×56mm×128mm
サラウンドスピーカー:約97mm×252mm×97mm
サブウーファー:約191m×383mm×386mm
(上記いずれも突起物を含まず)

【総評】
発売から2年が経過し、最新製品ではありませんが、音質は色褪せることなく良好で、また、ワイヤレスリアスピーカーがセットと、貴重な選択肢と言えます。
AVアンプを入手するほどオーディオにこだわりがないものの、映画や音楽を5.1chで楽しんでみたいと考えるリビングーシアター派、テレビシアター派にお薦めできるユニークかつ高品位な製品です。

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ホームシアター スピーカー > SONY > HT-ST9

鴻池賢三さん

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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

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満足度4
デザイン4
高音の音質5
低音の音質4
機能性5
入出力端子4
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

オーディオ・ビジュアル評論家としての取材を通じ、製品に触れた経験を含めてレビューします。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
質感は最上級。筐体はアルミ材を用い、仕上げも高品位。簡易オーディオと考えられがちなシアターバー製品ですが、本機なら上質な空間にもマッチするでしょう。

【高音の音質】
オーディオ機器のこだわりが凝縮され、マニアも納得の高音質です。バー部分が細長いなど、製品の形態から限界はありますが、微少音を拾い上げて繊細なニュアンスの表現も可能など、ハイファイオーディオに通じるクオリティーを備えています。
また、サラウンド再生では、ソニー独自の「波面制御技術」を用いた「S-Force PROフロントサラウンド」が利用でき、バーチャル再生ながら、高さ方向も含め、前方の壁一面、そしてさらに奥へと空間が広がる立体感を楽しむことができます。空気を濃密に感じられるのも、機能性に加え、本機の基本音質の高さが成せる業でしょう。

【低音の音質】
サブウーファーは実用最大出力(JEITA)が200Wとハイパワーで、大迫力の重低音が楽しめます。キレが良く、質感表現も豊かで、音楽を上質に愉しめるのも美点です。
テレビ放送視聴時などの小音量時も、低域を下支えしてくれ、音が痩せないのは心地良いものです。

【機能性】
WiFi/有線LAN接続に対応し、ハイレゾネットワークオーディオ再生が可能です。
Bluetooth接続は、ハイレゾ相当の伝送が可能なLDACにも対応し、対応プレーヤーを用意すれば、ワイヤレス接続も高音質で楽しめます。

【入出力端子】
HDMI端子は入力3系統/出力1系統で4Kパススルーにも対応するなど充実しています。

【サイズ】
バースピーカー: 幅1,130mm × 高さ101mm × 奥行き136mm(グリル装着、スタンド装着時)
サブウーファー: 幅約248mm×高さ403mm×奥行き426mm
サウンドバー製品としてはボリュームがありますが、音質重視の方なら充分許容できると思います。

【総評】
お値段はお安くはありませんが、大型テレビと組み合わせて上質なホームシアターを構築したり、オーディオとしても充分に利用できる音質性能を考えると、むしろコストパフォーマンスは高く感じます。
発売から2年経過しましたが、近年の新製品は概ね廉価傾向にあり、高音質およびクオリティーを求める方にとって、本機は貴重な選択肢に思います。

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ホームシアター スピーカー > SONY > HT-MT500

鴻池賢三さん

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満足度5
デザイン4
高音の音質4
低音の音質5
機能性5
入出力端子4
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

オーディオ・ビジュアル評論家としての取材を通じ、製品に触れた経験を含めてレビューします。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
テレビの前に置くバー部分は高さが6.4cmとスリムで、幅も50cmと比較的短く、テレビ周りをスッキリできます。

【高音の音質】
ハイレゾ対応だからという訳ではありませんが、下位のHT-MT300に比べると解像度が高く、一般的なテレビ放送を再生しても、明瞭度はワンランク上です。セリフやアナウンスも鮮明で聴き取り易いので、予算に余裕のある方には、本機をお勧めしたいと思います。

【低音の音質】
下位のHT-MT300と比べるとさらにパワフルで、質感も伴っています。例えばベースの輪郭なども明瞭で、音楽コンテンツも楽しまれる方には、本機をお勧めしたいと思います。価格は2倍程度の開きがありますので、予算に応じて検討されると良いと思いますが、見た目は似ていても、中身はかなり違うとお考え頂ければ良いでしょう。

【機能性】
ハイレゾ対応でWiFi接続によるネットワーク再生や、ネット音楽配信のキャストも可能と、オーディオ機器としても使い手があります。
Bluetooth接続は、SBCに加えてAAC、さらにLDACにも対応し、ワイヤレス接続も高音質で楽しめます。
ほか、「ワイヤレスサラウンド」機能に対応し、同機能に対応したワイヤレススピーカーを2台用意すると、それらをリアスピーカーとして利用でき、本格的なサラウンドサウンドに発展させることもできます。

【入出力端子】
HDMI入力端子1系統を備えています。テレビのHDMI端子(ARC対応)と接続すれば、テレビから出ていた音は全て本機から鳴らすことができます。

【サイズ】
バースピーカー:約500mm × 64mm × 108mm(グリル非装着時)
サブウーファー:約95mm × 383mm × 380mm
(突起部除く)
バー部は幅が短くコンパクト。サブウーファーは薄型でソファー下にも設置可能です。

【総評】
外観は下位のHT-MT300と似ていますが、音質と機能の両面で別物と言えるくらいの違いがあります。
ミニマムなスタイルが気に入って、両機のどちらを選ぶかで迷われているなら、予算の許す限り、本機をお勧めしたいと思います。

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ホームシアター スピーカー > SONY > HT-MT300 (B) [チャコールブラック]

鴻池賢三さん

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満足度4
デザイン4
高音の音質3
低音の音質4
機能性4
入出力端子4
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

オーディオ・ビジュアル評論家としての取材を通じ、製品に触れた経験を含めてレビューします。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
特徴はバー部の横幅が短くコンパクトで、テレビ周りをスッキリできる点です。(重低音はサブウーファーが担当)
色はブラック系とホワイト系の2色から選べ、インテリアや好みに応じて選ぶ事ができます。

【高音の音質】
ソニーの上位モデルに比べると、解像感は限定的でやや角が丸い印象を受けますが、価格に照らすと不満のないレベルです。
高域のキラキラ感や明瞭度を重視される方は、上位の「HT-MT500」またはそれ以上のモデルを選ばれると良いと思います。

【低音の音質】
独立したサブウーファーで、豊かな低域を楽しめます。
音質傾向としては、質感よりも量感が勝る印象で、ゆったり楽しみたい方に適しています。
サブウーファーはスリムかつワイヤレス接続なので置き場所を選びません。視聴するソファーの下に潜り込ませると、スペースの節約に加え、距離が近い分、小音量でもより大迫力を得やすいです。他、近隣への音漏れが気にならないなら、部屋の角(四隅)に設置すると、効率良く低域をパワーアップできます。

【機能性】
シンプルモデルですが、Bluetooth機能を搭載し、スマホの音楽をワイヤレス接続で手軽に楽しむことができます。
サブウーファーもワイヤレス接続で、こちらはペアリングなども気にする必要なく、コンセントが届くとこなら何処にでも設置できて良いですね。

【入出力端子】
HDMI端子は搭載してませんのでご注意を。
デジタル音声入力は光(1系統)で、主にテレビの光デジタル音声出力端子と接続することになるでしょう。

【サイズ】
バースピーカー:約500mm × 54mm × 103mm
サブウーファー:約95mm × 383mm × 365mm
(突起部除く)
バー部は幅が短くコンパクト。サブウーファーは薄型でソファー下にも設置可能です。

【総評】
HDMI接続端子を持たず、WiFiにも対応しないなど、機能はシンプルですが、サブウーファーはワイヤレス接続など、使い勝手に関わる部分は、しっかりとコストを掛けている印象です。
限られた予算でテレビの音をグレードアップしたい方にお薦めできる、ミニマムスタイルの好製品です。

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ホームシアター スピーカー > ヤマハ > YAS-207

鴻池賢三さん

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満足度4
デザイン3
高音の音質4
低音の音質4
機能性5
入出力端子4
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

オーディオ・ビジュアル評論家としての活動を通じてのレビューです。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、製品公式HPなどを参考にご判断頂ければと思います。
質感は良好とは言い難いですが、4万円弱で購入できる製品としては不満の無いレベルです。

【高音の音質】
もう少し伸びが欲しいところですが、音色の変化やこもりとった不具合はありません。お手頃価格でヤマハの良心を感じられるクオリティーです。
何より、本機は世界初の「DTS Virtual:X」対応がポイントです。
信号入力は5.1chですが、「DTS Virtual:X」をオンにすると、音場が天井方向に拡大するのは明らか。頭上を覆うとまでは行きませんが、テレビ下のサウンドバーから音が出てくるような感覚が和らぎ、空間が広くなったように感じます。

【低音の音質】
サブウーファーが付属していてパワフルです。やや緩めですが、量感はたっぷりでキレも悪くありません。
サブウーファーの音量はリモコンで簡単に調整できますので、量感を整えたり、また、近隣への迷惑にならないよう絞ったりと、自由自在です。

【機能性】
サブウーファーはワイヤレスで、コンセントさえ届けば場所を選びません。
Bluetooth対応でスマホの音楽をワイヤレス再生できるほか、専用アプリで本機のほぼ全ての操作が可能です。(手軽にスマホがリモコンになる)

【入出力端子】
HDMI入出力は4K/HDR対応の最新仕様で、当面安心して利用できると思います。
ほか、光デジタル、アナログ(φ3.5mmステレオミニ)、Bluetoothによる音声入力が可能です。

【サイズ】
センターバー部:幅930mm×高さ60mm×奥行き108mm,
サブウーファー部:1幅80mm×高さ437mm×奥行き401mm です。

【総評】
サウンドバー製品として音質が抜群に優秀という訳ではありませんが、ワイヤレスサブウーファーが付属して非常にパワフル。ほか、最新仕様のHDMI入出力端子を備え、「DTS Virtual:X」に対応するなど機能も先進的です。
総じて、低域の迫力と3Dサラウンドサウンドを求められる方に、コストパフォーマンスの高い製品としてお薦めできます。

参考になった31

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ホームシアター スピーカー > パイオニア > FS-EB70

鴻池賢三さん

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専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度5
デザイン5
高音の音質4
低音の音質5
機能性5
入出力端子5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

バー部分。テレビ前のちょっとしたスペースで設置可能

アンプ部。スリムで奥行きも短い省スペース設計

付属リモコン

専門誌で執筆時の試聴評価などを通してのレビューです。
(写真は、ショールームで撮影したものです。この記事の試聴とは異なる環境です。)

本製品は発売当初、音切れなどの現象がありましたが、現在は改善されています。
このレビューは、改善適用後の製品に基づいて行っています。


【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
バー、アンプ、サブウーファーの3体型ですが、どれも黒を基調とした大人しいデザインで目立ちません。

【高音の音質】(サラウンド効果を中心に)
本機はシアターバー製品として唯一「ドルビーアトモス」および「DTS:X」に対応しています。
「ドルビーアトモス」および「DTS:X」はイマーシブサラウンドと呼ばれ、従来のサラウンドに加えて、上方からも音で包みこむ3D音場が特徴です。
本機の場合、バー部分に上向きのスピーカー(イネーブルドスピーカー)を内蔵し、天井の反射を利用して、音がリスナーに降り注ぐ仕組みです。
このイネーブルドスピーカー効果は充分に体感でき、効果音が頭上から聞こえるだけでなく、天井方向へも音場が広がって、圧迫感が軽減してくれるのが魅力です。
また本機はフロントサラウンドですが、バーチャル機能が優秀で、真横から後方まで音に包み込まれる感が得られます。
総じて、サウンドバーとしては、最高峰の音場が楽しめます。
音質も価格に見合う上質なものです。

【低音の音質】
独立したパワフルなサブウーファーで、本格ホームシアターなみの重低音が楽しめます。
パイオニア独自の自動音場補正技術「MCACC」や「フェイズコントロール」が利用でき、バー部と繋がりが良く、空間の広がり表現もハイレベルです。

【機能性】
ドルビーアトモスやDTS:Xといったイマーシブサラウンドへ対応ほか、WiFi内蔵で、AirPlayやGoogle Castが利用できるなど、機能性の高さも魅力です。

【入出力端子】
HDMIは、入力4系統、出力1系統。AVアンプのように充実しています。
HDMIは4K映像(4K/60p)とHDR対応の最新仕様で、将来も安心して利用できます。

【サイズ】
バー部は高さが5.3cmで、テレビ画面を遮りません。
アンプは別筐体ですが、高さ7cm、奥行き30cmで、薄型テレビ用のラックにも収まるよう配慮されています。
サブウーファーはワイヤレスなので、置き場所を選びません。(電源ケーブルがコンセントに届けばOK)

【総評】
機能性も音質も、他社の一般的なシアターバーに比べると、AVアンプを中心とした本格的なホームシアターに近い印象です。
イネーブルドスピーカー(頭上からの音)によるサラウンド効果は、包み込まれ感や没入感の点で、リアル5.1chシステムを凌ぐ部分もあり、こうしたサウンドがフロントで完結し、手軽に利用できるのは魅力的です。
本格的なホームシアターを目指しつつも、設置の手軽さを重視する方にオススメしたい好モデルです。

参考になった315

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ホームシアター スピーカー > Bose > Solo 5 TV sound system

鴻池賢三さん

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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度4
デザイン3
高音の音質4
低音の音質5
機能性3
入出力端子3
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

メーカーからサンプル機(プレス用)をお借りしてのレビューです。

【デザイン】
直方体で特にデザインらしき要素はありません。目立たせない方向なのでしょう。
外観の質感はプラスティックそのものですが、天面の仕上げは良く見栄えも価格相応。シボ加工でテレビ画面の映像光がピカッと反射しなくて良いです。

【高音の音質】
レコーダーとデジタル同軸接続して確認しました。
中高域を中心に張りがあり、映画視聴時は効果音が際立ちます。バーチャルサラウンド機能ではないようですが、幾分広がりも感じられ、映画館の雰囲気が楽しめます。
ニュースのアナウンス、ドラマや映画のセリフも、一般的な薄型テレビに比べると遙かに明瞭です。

【低音の音質】
映画など、低域が充分に含まれたソースを再生すると、コンパクトなボディからは想像し難いスケールの大きな重低音が楽しめます。量感とキレのバランスも良く、高品位な低音と言えます。

【機能性】
本機はHDMI端子を備えていないので、テレビとの連携は苦手ですが、付属のリモコンが立派で、本機だけでなく、他社のテレビやレコーダー/プレーヤーの操作もできます。活用すれば、複数のリモコンを持ち換えるような手間は掛かりません。
(非常に多くのメーカー製品がプリプログラムされていますが、全機能が使えるかどうかは分かりませんので、気になる方は事前の確認をお勧めします。)
テレビとの連携は、自動ウェイク機能があり、有効にしておけば、オーディオ信号入力に応じて本機の電源を自動でONさせることができます。
ほか、Bluetooth対応で、スマホの音楽をを鳴らすような用途にも使えます。


【入力端子】
OPTICAL(光デジタル)x1
COAXIAL(同軸デジタル)x1
AUX(アナログ/ステレオミニ)x1

一点、COAXIAL端子が奥まった位置にあり、手持ちのケーブル(端子部が少し大きい)を挿入できませんでした。もちろん、付属ケーブル(約1.5m)は問題なく接続でき、テレビと本機を接続するには長さも充分で問題ないと思いますが、ご参考まで。


【サイズ】
高さ7.0 cm x 幅54.8 cm x 奥行き8.6 cmです。

【総評】
日系メーカーのように、HDMI連携や音質モード(バーチャルサラウンドモード)選択機能などを搭載していませんが、その分シンプルで迷いや誤操作も少ないと思います。
お値段もほどほどで、コンパクト。気軽にテレビの音を改善したい方に適した製品と言えます。

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