AVアンプすべて ユーザーレビュー

 >  >  > すべて

ユーザーレビュー > 家電 > AVアンプ > すべて

AVアンプ のユーザーレビュー

(24件)
RSS

レビュー表示
表示切替
すべて表示
動画付き
プロフェッショナルレビュー
AVアンプ > ヤマハ > RX-S602(B) [ブラック]

鴻池賢三さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度5
デザイン4
操作性5
音質5
パワー5
機能性5
入出力端子5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

スリムな筐体

スピーカーターミナルもガッチリした本格派。

試聴環境

メーカー視聴室(一般非公開)で試聴しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
質感は、ヤハマのレシーバー製品と同等の印象で、必要充分です。
色はブラックとシルバーの2色から選べ、好みやインテリアに合わせることもできます。

【操作性】
スリムタイプではないヤハマの標準シリーズと同様、本体前面とリモコンの分かり易い場所に、4つの「SCENE」ボタンを備え、ソースと音場プログラムの組み合わせをワンタッチで呼び出すことができます。さらに、HDMI連動機能を活用すると、ソースとして指定したテレビやレコーダーも自動で起動可能です。
(お子様、お年寄り、そのほか機械が苦手な方と共用する場合、便利な機能です。)
スマホ/ダブレットアプリも利用でき、設定や操作ほか、ネットワーク再生時の選曲もスムーズに行えます。

【音質】
中身は同社のフルサイズモデル「RX-V485」相当。スリムタイプでありながら、アナログディスクリートアンプ、バーブラウン384kHz/32bitのDACチップ、バナナプラグ対応の大型スピーカーターミナルを搭載するなど本格的です。
実際の音質も、フルサイズモデルに引けを取らない堂々とした鳴りっぷりで、特に張りのある明瞭なセリフは特筆に値します。
薄型だからといって言い訳の無い仕上がりで、音質重視派も満足できるでしょう。

【パワー】
実用最大出力は125W/ch(6Ω、10%THD)です。
中身はRX-V485相当ですが、数値は10W小さいです。スリム型故、トランスが一回り小さいのでしょう。しかし、一般的な家庭のリビングでは充分以上と言えるパワーで、実用上、同等と言っても良いと思います。

【機能性】
RX-V485と同等です。HDMI端子がDolby Vison/HLG映像信号のパススルー対応、WiFiは5GHz帯にも対応、Bluetooth ver 4.2対応、eARC対応、ワイヤレスリアスピーカー/サブウーファー対応などです。
デジタル機器は進化が早いので、中古や型落ちよりも、新製品が断然おすすめです。

【入出力端子】
HDMIは入力4系統、出力1系統です。

【サイズ】
幅435mm×高さ111mm×奥行き328mmで、約11cmの薄型が特徴です。

【総評】
スリムタイプのAVレシバーは、過去、パワーアンプにICを用いるなど、省スペースありきで音質を犠牲にする傾向がありました。
近年はどのメーカーもディスクリートアンプを採用する方向で音質の向上を図り、特に本機は中身がRX-V485と同等で、最終的な音質もヤマハの良さが実感できるレベルに仕上がっています。
音質を重視しつつスリムタイプを希望するホームシアターファンにお薦めできる好製品です。

参考になった13

このレビューは参考になりましたか?参考になった

AVアンプ > ヤマハ > RX-V485

鴻池賢三さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度5
デザイン4
操作性5
音質5
パワー5
機能性5
入出力端子5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

デザインのご参考に

リアパネル

リモコン

メーカー視聴室(一般非公開)で試聴しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
前モデルRX-V483と同等です。質感は限定的ですが、この価格帯の製品として不満のないレベルです。

【操作性】
他のヤハマモデルと同様ですが、本体前面とリモコンの分かり易い場所に、4つの「SCENE」ボタンがあり、ソースと音場プログラムの組み合わせをワンタッチで呼び出したり、さらに、HDMI連携が利用できる状態なら、ソースとして指定したテレビやレコーダーの連動起動も可能です。
(例えばリビングのシステムにAVアンプを組み入れると、家族がテレビを見たい時に音が無い…という状況が発生しがちでしたが、「SCENE」ボタンで多くを解決できると思います)
スマホ/ダブレットアプリも、セットアップからコントロールまで充実していて、初心者にも扱い易いのが特徴です。
ほか、背面にはスピーカーの場所と対応する端子の記号や、ケーブルの接続方法をイラストで印刷してあり、はじめてAVアンプを導入するユーザーにも分かり易いでしょう。特にこのクラスの製品では、初心者も多いと思いますので、親切で良いと思います。

【音質】
スペック面では、前モデルRX-V483に比べると、ハイレゾ再生フォーマットとして、新たにDSD11.2MHzやPCM192kHz/32bitに対応しました。(前モデルは最大DSD5.6MHz、PCM192kHz/24bit)
音質は前モデルを踏襲し、ヤマハならではと思える「キレイ」と感じる音調。繊細で耳触りが良く、特にギターなどの弦楽器は濁りを感じずクリアで軽快。ネットワークオーディオプレーヤーとしても活用できると思います。前モデルに比べても、さらにS/Nがアップして、高級感が増したのも良いですね。
マルチチャンネルは、ヤマハ独自のマイクを使った自動音場補正技術「YPAO」が利用可能で、初心者が設定しても、それぞれの環境に応じて、安定したサラウンド音場が得られるはずです。ほか、「シネマDSP 3D」によるVPS(バーチャルプレゼンススピーカー)機能で、5.1chスピーカー環境でも、高さ方向の立体感や包み込まれ感が得られ、しかもナチュラル。ヤハマならではと思えるアドバンテージがたくさんあります。

【パワー】
RX-V483と同じく、実用最大出力(JEITA)は135W/ch(6Ω、10%THD)です。
2chでもマルチでも、家庭用として充分なパワーを備えています。
(推奨するスピーカーは6Ω以上)

【機能性】
RX-V483と比較して新しい機能は、出荷時点でHDMI端子がDolby Vison/HLG映像信号のパススルー対応、WiFiは5GHz帯にも対応、Bluetooth ver 4.2対応、eARC対応、ワイヤレスリアスピーカー/サブウーファー対応などです。
デジタル機器は進化が早いので、中古や型落ちよりも、新製品が断然おすすめです。

【入出力端子】
HDMIは入力4系統、出力1系統です。

【サイズ】
RX-V483と同等、幅435mm×高さ161mm×奥行き327mmです。
奥行きは配線の出っ張り分も考慮が必要ですが、概ね、薄型テレビ用のラック(奥行きが45cm程度)に無理なく収まると思います。

【総評】
上位モデルRX-V585との違いは、585が7.1chでDolby Atmos/DTS:X対応なのに対し、本機は5.1ch。音質自体は同等と考えて差し支えありません。シンプルに5.1chで楽しむユーザーなら、価格面で本機が有利と言えます。
いずれにしても、これほどの機能性と音質で、この価格は驚き。
エントリーユーザーだけでなく、数年級のAVアンプから乗り換えるホームシアターファンにもお薦めです。

参考になった20

このレビューは参考になりましたか?参考になった

AVアンプ > ヤマハ > AVENTAGE RX-A780(H) [チタン]

鴻池賢三さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度5
デザイン5
操作性5
音質5
パワー5
機能性5
入出力端子5
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

GUI画面例

フロントパネル。質感のご参考に。

リア

   

付属リモコ

   

メーカー視聴室(一般非公開)で、前モデル(RX-V770)と比較試聴しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
フロントパネルは樹脂製とのことですが、見た目はアルミ材に近く、質感は大変良好です。

【操作性】
前モデルRX-A770に対し、GUIとリモコンのデザインが変更されました。
GUIは文字とアイコンの視認性が高まり、見た目にも扱い易い雰囲気になりました。
リモコンは黒色を基調にシンプルかつ洗練された印象です。
最近はAVアンプの多機能化で、ネットワーク再生など細かな操作はアプリに頼ることになると思います。新リモコンは、入力切替や音量操作など、頻繁に使うボタンがより見分け易く、操作性は向上したと思います。

【音質】
前モデルRX-A770は、同年の下位モデルに比べてフォーカスが良く、リッチで力強い駆動力など、高級モデルらしい風格があります。一方、高域が抜け切らず、AVアンプの限界を感じるのも事実です。
その点、本機RX- A780は、高域の歪みが抑えられ、開放的に感じられるまでに改善されたのは特筆に値します。歪みの低減は全体を落ち着いた印象に変え、2chハイレゾ音源は、ナチュラルで伸びのあるボーカルが印象的。いつまでも聴いていたくなる心地よい音色です。
こうした効果は、マルチチャンネルでも同様の効果を発揮し、映画はもちろん、音楽コンテンツも高品位に楽しめます。

【パワー】
実用最大出力(1kHz、1ch駆動)は、160W/ch(6Ω、10%THD)です。
一般家庭用としては充分にパワフルで、大型スピーカーも充分に駆動できます。

【機能性】
ハイレゾファイル再生はPCM最大192kHz/32bit、DSD最大11.2MHzとネットワークプレーヤーにも引けを取らない最新仕様です。
ストリーミング再生はDEEZER HiFi(有料)にも対応し、CDクオリティーの音質を手軽に楽しめるのも良いですね。
WiFiは2.4GHz/5GHzデュアル対応も特徴です。

【入出力端子】
HDMIは入力5系統、出力2系統、デジタル音声入力は光x2/同軸x2です。

【サイズ】
幅435mm×高さ171mm×奥行き380mmです。

【総評】
高音質で人気のAVENTAGEシリーズがさらにブラッシュアップ。この価格でこれ程の音質と機能性が手に入るのは驚くばかりです。特にハイレゾ(2ch)も楽しみたいなら、再生対応フォーマットの観点から最新モデルが有利ですし、音質面では本機(AVENTAGEシリーズ)が1つの基準になると思います。
コストパフォーマンスに優れ、リビングシアターにも本格的な専用室のどちらにもお薦めできる好製品です。

参考になった20人(再レビュー後:20人)

このレビューは参考になりましたか?参考になった

AVアンプ > ヤマハ > AVENTAGE RX-A880

鴻池賢三さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度5
デザイン5
操作性5
音質5
パワー5
機能性5
入出力端子5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

フロントパネル。扉を開けた状態。

リア

付属リモコン

   

視認性がアップしたGUI

   

メーカー視聴室(一般非公開)で試聴しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
前モデルRX-A870と同等です。フロントパネルはアルミ材で、ヘッドホン端子やUSB端子は扉の中に収められ、スッキリと美しい!

【操作性】
前モデルRX-A870に対し、GUIとリモコンのデザインが変更されました。
GUIは文字とアイコンの視認性が高められたほか、自動音場補正で設定されたパラメトリックイコライザーのカーブを、一覧表示で分かり易く確認できるようになりました。
リモコンは黒色を基調にシンプルかつ洗練された印象です。ネットワーク再生など細かな操作は、実質アプリに頼ることになりますので、リモコンは入力切替や音量操作ができれば充分の感もあり、合理的で良い変更に思います。

【音質】
前モデルRX-A870に対し、細部がブラッシュアップされています。
以前より、モデルチェンジ毎にS/Nを向上して熟成度を高めてきましたが、今回もかなり進化した印象。ハイレゾファイル再生は、静寂性に磨きが掛かり、音が出る前の雰囲気まで感じられるかのようです。
ボーカルの滑らか且つニュアンス豊かな表現は、下位モデルRX-A780と格違い。柔らかでゴージャスな雰囲気はHiFi的で心に沁みるレベルに達しました。
低域はスッキリと引き締まり、マルチチャンネル再生では空間の見通しが良くなったのも、新モデルの特徴と言えるでしょう。

【パワー】
実用最大出力(1kHz、1ch駆動)は、160W/ch(6Ω、10%THD)です。
一般家庭用としては充分にパワフルで、大型スピーカーも充分に駆動できます。

【機能性】
下位モデルRX-A780に似ていますが、マイクを使った自動音場測定YAPO-R.S.Cがマルチポイント計測と充実しています。ほか、ハイレゾファイル再生はPCM最大192kHz/32bit、DSD最大11.2MHzと最新仕様、ストリーミング再生はDEEZER HiFiにも対応し、CDクオリティーの音質をより手軽に楽しめます。
WiFiが2.4GHz/5GHzデュアル対応なのも特徴です。

【入出力端子】
HDMIは入力7系統、出力2系統、デジタル音声入力は光x2/同軸x2です。
プリアウトが7.1chと、下位モデルRX-A780の2.1chよりも充実しています。

【サイズ】
幅435mm×高さ171mm×奥行き382mmです。下位モデルRX-A780とほぼ同じです。

【総評】
下位モデルRX-A780と本機のどちらを選ぶかは悩み所です。
7.1chプリアウトが必要なら本機に決まりますが、そうでない場合、コスト差に見合う音質差を感じられるか、各ユーザーで判断するのが賢明に思います。
上述の通り、少なく無い音質差がありますので、高音質にこだわる方には本機をお勧めしますが、予算が限れるなら、下位のRX-A780も良い選択に思います。
是非、比較試聴できる専門店へ出掛けられては如何でしょうか!

参考になった14

このレビューは参考になりましたか?参考になった

AVアンプ > ヤマハ > RX-V585

鴻池賢三さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度5
デザイン4
操作性5
音質5
パワー5
機能性5
入出力端子5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

フロントパネル。質感のご参考に。

付属リモコン

リア

メーカー視聴室(一般非公開)で、前モデル(RX-V583)と比較試聴しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
RX-V583と同等です。質感は限定的ですが、この価格帯の製品として不満のないレベルです。

【操作性】
RX-V583と同等です。本体リモコンに4つの「SCENE」ボタンがあり、ソースと音場プログラムの組み合わせをワンタッチで呼び出したり、さらに、HDMI連携が利用できる状態なら、ソースとして指定したテレビやレコーダーの連動起動も可能です。
(例えばリビングのシステムにAVアンプを組み入れると、家族がテレビを見たい時に音が無い…という状況が発生しがちでしたが、「SCENE」ボタンで多くを解決できると思います)
スマホ/ダブレットアプリも、セットアップからコントロールまで充実していて、初心者にも扱い易いのが特徴です。

【音質】
RX-V583から大きな変更はありませんが、細部がブラッシュアップされました。
実際に比較試聴すると、音質向上は明らか。本機はS/Nがアップし、空間がよりワイドに広がって、その中を漂う余韻も美しく情緒的に。低域が引き締まって厚みが増し、力強くなったのも好感が持てます。また、RX-V583でやや甘く感じるボーカルのフォーカス感も、本機ではかなり明瞭に改善され、ハイレゾ2ch音源もハイファイライクに楽しめます。
マルチチャンネルは、静寂性が高まって空気の透明感が増した印象。ドルビーアトモス収録のコンテンツは、天井スピーカーとサテライトスピーカーの馴染みが良く、より自然な立体音場を感じられるようになりました。

【パワー】
RX-V583と同じく、実用最大出力(JEITA)は135W/ch(6Ω、10%THD)です。
2chでもマルチでも、家庭用として充分なパワーを備えています。
(推奨するスピーカーは6Ω以上)

【機能性】
RX-V583に対し、ハイレゾ再生フォーマットのスペック値が倍増しました。
PCM最大192kHz/32bit、DSD最大11.2MHzです。

【入出力端子】
HDMIは入力4系統、出力1系統です。

【サイズ】
RX-V583と同等、幅435mm×高さ161mm×奥行き327mmです。
奥行きは配線の出っ張り分も考慮が必要ですが、概ね、薄型テレビ用のラック(奥行きが45cm程度)に無理なく収まると思います。

【総評】
人気のヤマハ中堅モデルがさらにブラッシュアップ。この価格でこれ程の機能と音質が手に入るのは驚くばかりです。特にハイレゾ(2ch)も楽しみたいなら、再生対応フォーマットの観点から最新モデルが有利ですし、音質面では本機(クラス以上)が1つの基準になると思います。
コストパフォーマンスに優れ、お買い得感が非常に高い優秀モデルです。

参考になった25

このレビューは参考になりましたか?参考になった

AVアンプ > ヤマハ > AVENTAGE RX-A1070(H) [チタン]

鴻池賢三さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度5
デザイン5
操作性5
音質5
パワー5
機能性5
入出力端子5
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

アルミの材質感が美しいフロントパネル

リアパネル

付属リモコン

ヤマハ視聴室(一般非公開)にて体感してきました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
フロントパネルはアルミ材で、チタン色は質感の良さも引き立ちます。

【操作性】
付属のリモコンはシリーズ共通の立派なモノです。
上位モデルと同様、ヤマハが配布しているアプリ「AV CONTROLLER」(無償)が利用でき、ネットワーク再生時の選曲やサラウンドモードの選択など、複雑になりがちな機能も扱い易いです。

【音質】
同一条件で前モデルのRX-A1060と比較試聴しました。
CD再生(同軸デジタル接続)は、明らかに解像度がUPしていて、鮮度の高い元気な音調が楽しめます。
ハイレゾ音源は、ボーカルの抑揚がより濃密で滑らかになり“謳う”感が向上。他、低域がスッキリとして弾む感が明瞭に、また、男性ボーカルの"サシスセソ"が耳障りよく仕上げられ、ハイファイライクに進化しています。
こうした改善効果は、グランドパターンの再検討によるものだそうで、スペックには現れない聴感上のS/N向上も歴然です。

【パワー】
実用最大出力(JEITA基準)で、170W/ch(6Ω、10%THD)です。
一般家庭のリビングはもちろん、専用シアタールームでも充分でしょう。

【機能性】
DSPチップが2基搭載され、上位モデルと同様、「Dolby Atmos」および「DTS:X」にも、ヤマハ独自の「シネマDSP HD3」サラウンドプログラムを掛け合わせできるようになりました。

【入出力端子】
HDMI入力x8, HDMI出力 x2。光デジタル音声入力 x3, 同軸デジタル音声入力 x3, Phono x1と、基本部分は上位モデルと同等で豊富と言えます。

【サイズ】
幅435mm x 高さ182mm x 奥行き439mmです。

【総評】
このレビューを執筆している時点で、前モデルのRX-A1060も型落ちとして購入可能な状態ですが、最安価格を比較すると値差は1万円弱しかありません。音質向上分だけを考えても、本機の方がお得に感じます。
何より、このグレードの製品がこの価格帯で購入できるのは驚くばかりで、コストパフォーマンスは非常に高く感じます。5万円前後の製品とは格違いの音質が体感できますので、予算上少し無理をされても、満足感は高いと思います!

参考になった19

このレビューは参考になりましたか?参考になった

AVアンプ > ヤマハ > AVENTAGE RX-A3070(H) [チタン]

鴻池賢三さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度5
デザイン5
操作性5
音質5
パワー5
機能性5
入出力端子5
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

視聴環境(ヤマハ視聴室/一般非公開)

アルミ材を用い、質感の良いフロントパネル

パランス入力端子を搭載(2ch)

ヤマハ視聴室(一般非公開)にて体感してきました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
フロントパネルにはアルミ材を用い、表面の仕上げも高品位です。

【操作性】
ヤマハが配布しているアプリ「AV CONTROLLER」(無償)が利用できます。
リモコンも付属していますが、AVアンプは多機能ですし、最近はネットワーク再生の利用も多いと思いますので、「アプリの使い勝手=操作性」と言っても良いと思います。
アプリが本機を認識するスピードは迅速で、豊富なDSPモード(サラウンドの音場モード)もアイコンで視認性良く選択できるなど、操作性は上々です。

【音質】
前モデルのRX-A3060も非常に好感触でしたが、さらにもう一段進化しました。
今回、同一条件で新旧両モデルの比較試聴をしましたが、CDを同軸接続で聞くと、一音一音のフォーカス感向上は明らかで、音が引き締まってリアルに感じるほか、空間がすっきり見通し良く感じます。広い空間に音が軽やかに舞うようで、軽快かつ気持ち良く楽しめます。カメラで例えると、良質なレンズで抜けが良い画・・・といでも言いましょうか。
スペック値には現れませんが、前モデルに比べると、聴感上のS/N感が大幅に向上しています。詳細に分析すると、音の立ち上がりと収束がより俊敏になり、低域楽器が後を濁さず輪郭がより明瞭に、また、制動によるミュートの的確な表現などが寄与しているようです。

【パワー】
実用最大出力(JEITA基準)で、230W/ch(6Ω、10%THD)です。
プリメインタイプとしては最大クラスで、専用シアタールームでも充分でしょう。

【機能性】
11chデコード可能で、9chアンプ内蔵。家庭用としては多チャンネルです。
対応フォーマット、扱えるHDMI映像信号なども最新で、安心して利用できます。

【入出力端子】
HDMI入力x8, HDMI出力 x2。光デジタル音声入力 x3, 同軸デジタル音声入力 x3, Phono x1。
ほか、11.2chプリアウト、Bluetoothなど、盛りだくさんです。
前モデルに比べ、XLRバランス入力(2ch)が追加されました。

【サイズ】
幅435mm x 高さ192mm x 奥行き474mmです。
奥行き方向は、ケーブル接続にもスペースが必要ですので、充分なスペースを確保しましょう。
(この価格帯の製品だと、高級な太めのケーブルを利用する方も多いと思いますので)

【総評】
プリメインタイプのAVアンプとしては、最新最強の製品と言えます。
価格は安くありませんが、十数年前に比べると、アンプが多チャンネル化しているほか、HDMI映像やハイレゾネットワーク再生など、非常に多機能化していますので、コストパフォーマンスは高く感じます。
前モデル(型落)の3060と比べると、実売価格の差は8万円(執筆時点)と開きがあって悩ましいですが、こればかりは購入者の懐事情にもよりますので一概に述べるのは難しく、レビューを参考にご判断頂ければと思います。

参考になった13

このレビューは参考になりましたか?参考になった

AVアンプ > マランツ > NR1608

鴻池賢三さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度5
デザイン4
操作性5
音質5
パワー5
機能性5
入出力端子5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

デザインと質感のご参考に

高品位なスピーカー端子を搭載。バナナプラグ対応。

付属のリモコン

メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
フロントパネルは樹脂製ですが、近年のマランツ製品に共通するテイストで質感も良好。価格に見合う存在感を感じます。

【操作性】
OSD/GUIはグラフィカルかつ日本語対応で視認性は良好です。
初期設定は「セットアップアシスタント」機能により、接続している映像装置の画面に従って進めるだけと簡単です。
AV機器専業メーカーの製品ですが、どなたも問題なく使いこなせるでしょう。

【音質】
スリムタイプとしては珍しく、7chアンプを搭載しています。
アンプはディスクリート構成のアナログタイプで、本格オーディオと同様に凝った設計もポイント。ピュアで温かみのある上質なサウンドが楽しめます。微小音の再現性も、このクラスの製品としてはハイレベルです。
こうした基礎音質の高さは、サラウンドサウンドでも精密な空間再現や効果音の鮮明な移動感として現れます。スリムタイプですが、本格AVアンプと同様のシアター体験ができる点で、本機は貴重な選択肢と言えます。

【パワー】
実用最大出力(JEITA)のスペック値は、100 W (6 Ω、1 kHz、THD 10%、1 ch駆動)です。
一般家庭のリビングでは十分なパワーを備えています。

【機能性】
最新の3DサラウンドフォーマットであるDolby AtmosおよびDTS:Xに対応し、内蔵する7chアンプを利用して、「5.1.2」再生が可能です。スリムタイプとしては珍しい高機能と言えます。
ネットワークオーディオ対応やハイレゾ対応のスペックもクラス最高峰で、マニアも満足できるでしょう。

【入出力端子】
HDMI入力は8系統で、すべて4K/HDCP2.2/HDRのパススルーに対応する最新仕様です。
スピーカー端子はバナナプラグ対応のしっかりしたもので、高品位なシアターにも好適です。

【サイズ】
幅440mm x 高さ105mm x 幅376mmです。(WiFiアンテナを寝かせた状態)
7chアンプ搭載の本格仕様モデルとしては、非常にコンパクトです。

【総評】
一般的にAV機器は「コンパクト=廉価」な傾向がありますが、本機は音質も機能も充実した「プレミアムコンパクト」と呼べる内容です。
質を重視しつつも省スペースを求めるユーザーにお薦めしたい良品です。

参考になった12

このレビューは参考になりましたか?参考になった

AVアンプ > ヤマハ > RX-S601(H) [チタン]

鴻池賢三さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度5
デザイン5
操作性4
音質5
パワー5
機能性5
入出力端子5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

デザインと質感のご参考に

スピーカー端子はバナナプラグ対応!

付属のリモコン

メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
造型は、同社のホームシアター向け本格AVレアンプ製品と同様のテイストで、質感も良好です。
写真はチタン色ですが、アンプ製品としては珍しくカラーバリエーションが豊富で、他にもブラック色とホワイト色が選べます。

【操作性】
この価格帯の製品としては立派なリモコンが付属し、使い勝手は良好です。
4つの「SCENE(シーン)」ボタンを備え、入力切替や音場プログラムの組み合わせをワンボタンで呼び出すことができます。HDMI接続した連携可能なテレビやレコーダーと組み合わせると、連動して起動させることもでき、お子さんや高齢者など、機械が苦手な方も使いこなせるよう配慮されています。
(リビングにAVアンプを導入してシステムが複雑になると、操作ミスで音が出ない…といったトラブルも多くありますので、リビングでは大変心強い機能です。)

【音質】
本機はディスクリート構成のアナログアンプを搭載し、粘りのあるパワフルな低域と、透明感と繊細さを兼ね備えた中高域と、トータルで高音質を実現しています。
こうした本格的なオーディオ回路を搭載したAVアンプとして、本機は最も省スペースな製品と言えます。
実売価格に照らすと、音質は非常に良いと感じます。

【パワー】
実用最大出力(JEITA)のスペック値は、125W/ch(6Ω、10%THD)です。
一般家庭のリビングなら充分以上のパワーを備えています。20畳くらいまでなら余裕でしょう。

【機能性】
AVアンプで重要なサラウンド関連では、ヤマハ独自の音場補正技術「YPAO」と音場創生技術「シネマDSP <3Dモード>」を搭載しています。
優れた空間再現に加え、ソースや好みに応じて、演出効果を加えて楽しむ事もできます。

【入出力端子】
HDMI入力は6系統(HDCP2.2対応は1つ)、出力は1系統です。電源オフの状態でHDMI入出力をスルーさせる機能もあり、本機を用いずレコーダーのコンテンツを、テレビのスピーカーで鳴らすような使い方も簡単にできます。
スピーカー端子は立派でバナナプラグにも対応し、オーディオファンも満足できるでしょう。

【サイズ】
省スペース重視の製品としては少し厚みがありますが、奥行きが短いのが特徴です。
薄型テレビ用の奥行きが短いラックを利用されている方の場合、魅力に感じると思います。

【総評】
省スペース重視の製品としては本格的なアナログアンプを搭載し、音質面でもその良さが感じられます。
実売価格を見ると、デジタルアンプ搭載の薄型製品と5千円ほどしか違いませんので、お買い得感も上々です。
音質重視のオーディオファンやホームシアターファンにお薦めできる好製品です。

参考になった8

このレビューは参考になりましたか?参考になった

AVアンプ > パイオニア > VSX-S520

鴻池賢三さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度5
デザイン4
操作性4
音質5
パワー5
機能性5
入出力端子4
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

質感のご参考に

付属のリモコン

OSD/UIはグラフィカルでキレイ!

メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
ベースはオンキヨー「TX-L50」と共通ですが、本機の方が本体の奥行きが少し短く、ツマミの飛び出し寸法が長いです。
他、ツマミの数と形状やカラーから、オンキヨー「TX-L50」よりも、オーディオ機器らしい雰囲気を感じます。

【操作性】
「TX-L50」に近いですが、アプリはパイオニアの方がUIがキレイで視認性も高く感じます。

【音質】
基本音質は「TX-L50」に近く、デジタルアンプで弱点とされる「薄くて硬い」といったイメージはありません。厚みのある低域としなやかな中高域の表現能力により、映画も音楽もリッチな音調で楽しめます。
特に本機は、パイオニア独自の音場補正技術「MCACC」や低域のズレを補正する「フェイズコントロール」機能が特徴です。その効用は、BD映画や音楽ライブ作品で、空間のさらなる広がりとして体感できます。

【パワー】
「TX-L50」と同等です。
スペックは、「各チャンネル80W(4Ω、1kHz、1ch駆動時 (非同時駆動)、JEITA)」です。
一般家庭のリビングなら、必要充分以上のパワーです。

【機能性】
基本部分は「TX-L50」と同等です。
最新のDolby AtmosとDTS:Xがデコード可能(アップデート対応)で、3.1.2/2.1.2(フロント完結の3Dサラウンド)再生が可能です。
ネットワーク音楽再生、ハイレゾ対応も先進的です。

【入出力端子】
「TX-L50」と同等です。
HDMI端子は、入力が系統、出力1系統。 4K/HDR/HDCP2.2を網羅し、当面、安心して使用できるでしょう。

【サイズ】
ハイパワーながら、高さ7cmの薄型設計。デジタルアンプの恩恵ですね。

【総評】
オンキヨー「TX-L50」と本機のどちらを選ぶかですが、価格と基本音質は同等なので、特にこだわりが無いユーザーなら、色を含むデザインやブランドイメージで判断されて良いと思います。
サラウンドの音場再現性を考えると、本機が一枚上手。「MCACC」や「フェイズコントロール」機能は効果が実感できて魅力的です。

参考になった15

このレビューは参考になりましたか?参考になった

AVアンプ > ONKYO > TX-L50

鴻池賢三さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度5
デザイン4
操作性4
音質5
パワー5
機能性4
入出力端子5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

質感のご参考に

リモコン

背面。スピーカー端子はバネ式。

メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
基本部分はパイオニア「VSX-S520」と共通です。若干機能差はありますが、「デザイン違いの兄弟モデル」と考えて良いでしょう。
外観から受ける印象として、パイオニア「VSX-S520」はシルバー色でオーディオライク、本機はブラック色で造型的にもインテリア志向に感じます。
フロントパネルは樹脂製と分かるものですが、精度や仕上げは充分なクオリティーで、価格を考えると不満はないと思います。

【操作性】
LAN/WiFi対応で、スマホアプリ操作に対応しています。ネットワークオーディオ利用時の選曲操作も実用的です。

【音質】
他社製品を含め、現在発売中のスリムタイプAVレシーバーを聞き比べしましたが、非常に好印象です。
低域がパワフルでリッチな音調をベースに、中高域のニュアンス表現も上質。この価格なら、お買い得感は非常に高いと思います。限られたコストで、上手くまとめた印象です。

【パワー】
スペックは、「各チャンネル80W(4Ω、1kHz、1ch駆動時 (非同時駆動)、JEITA)」です。
一般家庭のリビングなら、必要充分以上のパワーです。
音作りの傾向として低域が厚めで、パワフルなサウンドが楽しめます。

【機能性】
最新のDolby AtmosとDTS:Xがデコード可能(アップデート対応)で、3.1.2(フロント完結の3Dサラウンド)再生が可能です。
ネットワーク音楽再生はハイレゾにも対応し、リビングのオーディオシステムとしても活用できるでしょう。

【入出力端子】
HDMI端子は、入力が4系統、出力が1系統です。 4K/HDR/HDCP2.2などの最新仕様を網羅し、当面は安心して使用できるでしょう。
スピーカー端子は比較的簡易なバネ式ですが、このクラスの製品ならそれほど太いスピーカーケーブルを利用することも無いでしょうし、接続が容易という点では好ましく思います。

【サイズ】
幅435×高さ70×奥行き325.5mm です。
「高さ70mm」の薄型設計が特徴です。

【総評】
省スペース重視の製品で価格も手頃なので、音質はイマイチだろうと思っていましたが、実際に音を聴くとビックリ。コストパフォーマンスの高さを感じると共に、音楽も高品位に鑑賞できます。
サウンドバーよりワンランク上を目指す方にお薦めしたい好モデルです。

参考になった19

このレビューは参考になりましたか?参考になった

AVアンプ > ヤマハ > AVENTAGE RX-A870

鴻池賢三さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度5
デザイン5
操作性5
音質5
パワー5
機能性5
入出力端子5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

ヤマハ視聴室(一般非公開)にて、前モデルと比較試聴

リアパネル

リモコン

一部誤りがありましたので、修正いたします。
-----------------------------------------------------------
メーカー視聴室(一般非公開)で、前モデル(RX-A860)と比較試聴しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
質感は、フロントがアルミパネルで、価格以上の品位を備えています。

【操作性】
他のヤマハモデルと同じですが、本体のリモコンに4つの「SCENE」(シーン)ボタンがあり、ソースと音場プログラムの組み合わせをワンタッチで呼び出したり、さらに、HDMI連携が利用できる状態なら、ソースとして指定したテレビやレコーダーの連動起動も可能です。
AVアンプを採り入れると、設置した本人以外(家族)は、音を出すにも一苦労…とういうケースは少なくなく、地味ながら、リビングなどでは威力を発揮する好機能です。
新しい進化点もあります。本機では、入力が「NET」「USB」「Bluetooth」の場合、ラジオ局などのコンテンツも登録可能になりました。

【音質】
前モデルに対し、ブラッシュアップが施されています。
アースの線材は太いジャンパーワイヤーに変更、電源は音声用とアナログ映像/チューナー用を分離してノイズのアイソレーション、背面パネルの端子レイアウト見直しによる信号経路の最短化など、改良が施されています。
試聴感ですが、これまでの蓄積で良い部分が凝縮されたイメージです。ヤハマ製品は一貫して「キレイ」と感じさせる繊細さが特徴で、モデルチェンジ毎に着実にS/Nの向上を感じますが、今回は大きく飛躍したように思います。静寂感が高まることにより、空間がより広く透明感を増し、その中で微少音もより明瞭に浮かび上がり、レンジの広いダイナミックなサウンドが楽しめます。
また、繊細さだけでなく、レスポンスの向上とそれによる力強さも加わりました。
モデルによっては、ターゲットユーザーの用途を想定したチューニングを施し、個性を持たせることのあるヤマハですが、本機はニュートラルで映画も音楽もバランス良く楽しめると思います。

【パワー】
実用最大出力(JEITA)は160W/ch(6Ω、10%THD)です。
2chでもマルチでも、家庭用として充分なパワーを備えています。

【機能性】
前モデルに比べHDMI入出力関連の仕様が更新されました。
・Dolby Vision/HLGパススルー(後日FWのアップデートで対応)
・4Kアップスケーリングほか、Dolby Atomos対応、MusicCast/Spotify Connect/ハイレゾネットワークオーディオ再生など、最新トレンドを網羅しています。

【入出力端子】
HDMIは入力8系統、出力2系統です。

【サイズ】
幅435mm×高さ171mm×奥行き382mmです。
奥行きは配線の出っ張り分も考慮が必要ですが、概ね、薄型テレビ用のラック(奥行きが45cm程度)に無理なく収まると思います。

【総評】
ヤマハは、エントリーモデルからハイエンドまで豊富にラインナップし、エントリーモデルの質の良さも魅力ですが、本機は「AVENTAGE」の名を冠し、筐体や脚による制震対策もしっかり。
ハイレゾネットワークオーディオの中核としても本格的に使用するなら、格の違いを感じさせる本機をお勧めします。
実売価格を見ると、コストパフォーマンスは非常に高く感じます!

参考になった9

このレビューは参考になりましたか?参考になった

AVアンプ > ヤマハ > RX-V583

鴻池賢三さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度5
デザイン4
操作性5
音質5
パワー5
機能性5
入出力端子5
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

ヤハマの試聴室で前モデルと比較試聴

質感のご参考に

スピーカー端子はイラストで分かり易く!

   

立派なリモコンが付属

   

メーカー視聴室(一般非公開)で、前モデル(RX-V581)と比較試聴しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
質感は限定的ですが、この価格帯の製品として納得できるものです。

【操作性】
本体のリモコンに4つの「SCENE」(シーン)ボタンがあり、ソースと音場プログラムの組み合わせをワンタッチで呼び出したり、さらに、HDMI連携が利用できる状態なら、ソースとして指定したテレビやレコーダーの連動起動も可能です。
例えば、「DVD/BD」ボタンを押せば、入力が切り替わってプレーヤーが起動するといった具合で、機械が苦手な方にも優しい機能と言えます。
(お父さんが家に居ない時に、家族がオーディオシステムを使えないというケースはよくありますので、そうした問題を解決してくれるでしょう。)

【音質】
「キレイ」と思わせる高音質で定評のあるヤマハですが、前モデルに比べ、DACが「8ch品x1個」から、「2ch品x5個」に改められた他、デジタル基板のパターン見直し、アナログ基板用電源からディスプレイ用を分離してのノイズ低減など、ブラッシュアップされています。
CD音質(同軸デジタル入力)は、前モデルに比べると高域に余裕が感じられます。例えばボーカルはサ行の発音が飽和せず伸びが良くなりました。結果、ニュアンスが豊かになり、全体としても開放的に感じます。
ハイレゾ音源は、S/Nの向上が顕著で、残響音など微少な音の再現性向上が印象的です。消え際までスムーズで、空間の広がりや、見通しの良さが増しました。立ち上がりも良くなったのか、エネルギッシュで躍動感も高まったように思います。
BD映画のマルチチャンネル再生も、透明感が増して見晴らしの良いサウンドに。
総じて、ハイレゾ音源に適した進化が感じられ、この価格帯でこの高音質は、非常に満足感が高いと思います。

【パワー】
実用最大出力(JEITA)は135W/ch(6Ω、10%THD)です。
2chでもマルチでも、家庭用として充分なパワーを備えています。
(推奨するスピーカーは6Ω以上)

【機能性】
前モデルに比べHDMI入出力関連の仕様が更新されました。
・Dolby Vision/HLGパススルー(後日FWのアップデートで対応)
・4Kアップスケーリング
ほか、Dolby Atomos対応、MusicCast/Spotify Connect/ハイレゾネットワークオーディオ再生など、最新トレンドを網羅しています。

【入出力端子】
HDMIは入力4系統、出力1系統です。

【サイズ】
幅435mm×高さ161mm×奥行き327mmです。
奥行きは配線の出っ張り分も考慮が必要ですが、概ね、薄型テレビ用のラック(奥行きが45cm程度)に無理なく収まると思います。

【総評】
音質にますます磨きが掛かり、機能も充実。コストパフォーマンスが非常に高い好モデルです。
下位モデルもさらに手に届きやすい価格が魅力ですが、AVアンプは一度購入すると数年は使うことになると思いますので、予算の許す限り、本機の購入をお勧めしたいと思います。音質面で、価格差以上の満足感が得られると思います。

比較製品
ヤマハ > RX-V581

参考になった35

このレビューは参考になりましたか?参考になった

AVアンプ > ヤマハ > AVENTAGE RX-A3060(H) [チタン]

鴻池賢三さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度5
デザイン4
操作性4
音質5
パワー5
機能性5
入出力端子5
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

いつものヤマハ視聴室全景。音の変化も如実に分かる!

フロント

リア

ヤマハ視聴室(一般非公開)にて体験してきました。

【デザイン】
前モデルと同等です。デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断いただければと思います。
アルミ材を多用した前面はシンプルで美しく仕上げも良好。価格に見合う高級感を感じます。

【操作性】
ヤマハが配布しているアプリ「AV CONTROLLER」(無償)が利用できます。
多機能で複雑なAVアンプも、アプリがあれば楽々操作できます。他製品と操作性を比較する際も、アプリの利用を前提にされると良いと思います。
(付属のリモコンでも操作可能です)

【音質】
非常に良いです。
基本音質はS/Nの良さが圧倒的で、同軸デジタル接続したCDの2ch音声で確認すると、前モデルに比べても前後の距離感、奥行の深さが増しているのが分かります。中高域の密度感や滑らかさもAVアンプの枠を超えるリッチなもので、どなたも進化を実感できると思います。聞くところによると、デジタル入力の音質向上に注力したとのことで、納得です!
サラウンド音声は、今回、Dolby AtomosやDTS:Xのデコードに、ヤマハ独自の「シネマDSP HD3」を掛け合わせられるようになりました。過去、一般的に、オブジェクトオーディオでは、オブジェクト音に対する的確な残響音の付加ができず、移動感は鮮明なものの、トップ/ハイトスピーカーの存在が気になるケースがありましたが、そうした問題が解消されました。天井高が2.4m程度の、日本の一般的な住宅では、音場を広げてくれるDSP機能は大変有用に思います。

【パワー】
実用最大出力はは230W/ch(1kHz, 1ch駆動, 6Ω, 10%THD)です。一般家庭では有り余るパワーと言えます。
プリとパワーの2体構成も魅力を感じますが、一般的な家庭ではパワーが過剰ですし、また、スペース的にも、本機の方が好ましいと思います。

【機能性】
Dolby AtomosおよびDTS:Xなど、最新サラウンドフォーマットのデコードに対応。
Wi-Fi対応のネットワークオーディオ再生機能(DSD5.6MHz, PCM系は192kHz/24bit対応)
HDMIは、4K/60p 4:4:4、HDR、BT.2020に対応。
最新AVアンプとして実用上パーフェクトと言える内容です。

【入出力端子】
HDMI入力x8, HDMI出力 x2。光デジタル音声入力 x3, 同軸デジタル音声入力 x3
Phono入力も備えています。
ほか、11.2chプリアウト、Bluetoothなど、盛りだくさんです。

【サイズ】
幅435mm x 高さ192mm x 奥行き474mmです。
奥行き方向は、ケーブルの接続にもスペースが必要ですので、充分なスペースを確保しましょう。

【総評】
Dolby AtomosやDTS:Xといったサラウンドフォーマット、4K/HDRといった映像信号など、ここ数年は、AVアンプに関わる規格が矢継ぎ早に登場しましたが、ようやく一段落し、買い時を迎えたように思います。
本機は音質面でも機能面でも最高峰と言える内容です。究極のホームシアターを目指すなら、本機で決まりでしょう。
これだけの内容が詰まって価格は30万円弱と、コストパフォーマンスの良さにも驚くばかりです。
大変お薦めできる好製品です。

参考になった18

このレビューは参考になりましたか?参考になった

AVアンプ > ヤマハ > RX-V581

鴻池賢三さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度5
デザイン4
操作性5
音質5
パワー5
機能性5
入出力端子5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

防音も万全のヤマハ視聴室(一般非公開)

本体前面。前モデルと同等のデザイン。

リアパネル。

   

ファイル再生時は、OSDでジャケ写表示可能に!

   

メーカーの視聴室(一般非公開)にて体験しました。

【デザイン】
前モデル(RX-V579)と同等です。デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。

【操作性】
前モデルに対し、OSD(画面上の表示)が大幅に改善され、視認性が向上して使い易くなりました。
設定画面ではアイコンを使用したり、文字表示を高精細化したりといった具合です。
また、ファイル再生時はジャケト写真(画像)が表示され、曲名やアーティスト名の日本語表示も強化されています。

【音質】
基本として、ヤハマらしい、高域が繊細で「キレイ」と感じる音調を引き継いでいます。
(低域のエネルギー感を重視しているメーカーに比べると、やや線が細く感じるかもしれません。)
前モデルに対して透明感にさらに磨きが掛かり、奥行きの表現が明瞭になりました。細部のチューニングで、S/Nが向上したようです。
ほか、男性ヴォーカルに肉感が加わり、エネルギッシュな一面も加わったように思います。
総じて、この価格帯では圧倒的なパフォーマンスで、CDやネットワーク再生などの2chはHiFi的に、マルチチャンネルは空間表現がより豊かにと進化しています。

【パワー】
前モデルと同等です。135W/ch(JEITA, 1kHz, 6Ω, 10%THD)
大型スピーカー(写真のB&W 802D)を駆動するにはやや非力に感じますが、今回の試聴では、低域の質感もきちんと表現できていました。一般的なご家庭(6畳〜10畳)なら、必要充分以上でしょう。

【機能性】
前モデルに対し、以下が新しくなりました。最新機能を網羅しています。
・Dolby AtomosとDTS:Xのデコードに対応。
・4K/60p 4:4:4, 10/12bit伝送対応。

【入出力端子】
HDMI入力端子は4系統で、全てHDCP2.2に対応しています。
HDMI出力は1系統。(HDMI出力が2系統欲しい方は、上位のRX-V781をお薦めします)

【サイズ】
前モデルと同等、435W×161H×327Dmm(脚部、突起物を含む)です。

【総評】
価格が下落している前モデル(RX-V579)の型落ちと、新型の本機どちらを選ぶかですが、機能面ではDolby AtomosとDTS:X への対応で大きく異なります。また、将来UltraHDブルーレイプレーヤーの接続など4K/HDR環境への発展を考えると、2万円程度以内の差額であれば、本機を選ぶのが得策に思います。
もちろん、Dolby Atomos, DTS:Xや4K/HDRの導入を予定していないユーザーや、ネットワークプレーヤー+マルチチャンネルアンプとして利用するユーザーなど、用途は様々と思いますので、そういった方々は、前モデルを選ばれても良いと思います。音質差はありますが、前モデルもコストパ的には充分良いです。
いずれにしても、7.1chでこれほどの音質と機能のAVアンプが、この価格で購入できるのは驚くばかりです。お薦めできる良質なハイコストパフォーマンスモデルです!

参考になった55

このレビューは参考になりましたか?参考になった

ページの先頭へ

動画付きユーザーレビュー
ユーザーレビュートピックス
ユーザーレビューランキング

(AVアンプ)

ご注意