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薄型テレビ・液晶テレビ のユーザーレビュー

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薄型テレビ・液晶テレビ > LGエレクトロニクス > OLED55C9PJA [55インチ]

鴻池賢三さん

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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。

専門誌、ネット、テレ…続きを読む

満足度5
デザイン5
操作性5
画質5
音質5
応答性能5
機能性5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

AV評論家としての活動を通じてのレビューです。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
スタンド部は仕上げも良好で、質感は非常に良好です。

【操作性】
リモコンはマイク内蔵で、LGの「ThinQ AI」による音声認識でも操作できます。「Google アシスタント」と「Amazon Alexa」にも対応しています。
マジックリモコンのポインター機能も併せ、操作性はテレビとして最高峰だと思います。

【画質】
明部の階調表現が丁寧で、有機EL(OLED)が得意とする暗部とのバランスも良く、コントラスト感が絶妙です。
ピーク輝度の高さも有機EL(OLED)が得意とする部分ですが、本機はでキラキラ感が力強く心に沁みます。ちょっとザラザラが強調され気味ですが、心を動かすのはやはりコントラストで、巧い画作りだと思います。
配信映像の画質は、圧縮映像のノイズを効果的に低減しつディテールも豊かで、非常に素晴らしいです。

【音質】
LG製品は音質の良さが際立ちます。全体としてリッチで張りが感じられるのは、他社にない魅力です。セリフ、アナウンス、音楽のボーカルなど、声がクリアなのも特筆に値します。
音楽コンテンツもハイレベルに再生。低音がズシーンと響いて躍動感があり。高域も高解像度でギターのような立ち上がりが鋭い音色もキレがよく爽快。
テレビ本体のみで、映画の迫力を体感できるレベルです。

【応答性能】
有機EL(OLED)としては一般的です。液晶のように尾を引いて滲むようなことは無いので、目が疲れにくいです。

【機能性】
4Kチューナーを内蔵しています。
リモコンにAmazonプライムビデオのボタンがあり、押しながら話すと言葉で検索できます。プライムビデオの利用者は多いと思いますので、とても便利な機能だと思います。

【サイズ】
幅1228mm×高さ738mm×奥行251mm (スタンド含む)

【総評】
4Kチューナー内蔵の最新55型有機ELテレビがこの価格で購入できるのはお買い得感ですね。
画質と音質は文句無し!
有機ELの高画質を求めつつも、出費を抑えたい方に大変お勧めできる好製品です。

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薄型テレビ・液晶テレビ > ハイセンス > 55E8000 [55インチ]

鴻池賢三さん

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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
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日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。

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満足度4
デザイン3
操作性4
画質4
音質3
応答性能4
機能性4
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

AV評論家としての活動を通じてのレビューです。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
テレビは画面の占める割合が大きいので、どの製品も似たり寄ったりですが、本製品は足がやや個性的です。

【操作性】
基本のメニュー画面はこなれていて、項目の名称や遷移も違和感がありません。海外メーカー製品ですが、どなたも問題なく操作できると思います。

【画質】
ピーク付近が白飛びしがちで擬色(白色に紫色が乗る)を伴ったり、グラデーションにバンディングが見え易いなど完璧ではありませんが、この価格なら問題無いと思えるレベルです。
画調は原画忠実というよりも、黒を沈めてメリハリでて見映えさせるタイプ。少し味付けされていますが、過剰というほどではなく、スッキリしてキレイに見えます。
4K/HDR放送は、間近で凝視すると圧縮ノイズがやや目立ちやすい感はありますが、適正な視距離で観ると問題なし。HDRの効果が感じられ、質感豊かな映像が楽しめます。

【音質】
低域にズレがあるのか、声がやや細く感じますが、中高域は繊細で解像感が高い印象です。
特段に優秀とは言えませんが、放送番組を見るには声が明瞭に聞き取れ、実用充分です。

【応答性能】
有機ELとしては標準的です。滲んで尾を引くような液晶に比べると格段に快適です。

【機能性】
4Kチューナーを内蔵しています。
ネット対応で各種映像配信サービスに対応しています。YouTubeで4K画質のコンテンツを視聴しましたが、スムーズに再生できました。

【サイズ】
幅1226mm x 高さ750mm x 奥行272mm (足を含む最大寸法)

【総評】
海外メーカー製品でお手頃価格ですが、機能や操作は先進的で、日本のユーザーも違和感なく使用できると思います。
この価格で有機ELテレビを入手しようとすると、LGの「OLED55B9PJA」も近い価格帯で悩みどころです。最終的には、購入タイミングでの価格や各ユーザーが感じるブランド感が決め手になりそうですので、併せて検討されると良いと思います。
結論として、日本でハイセンスのテレビは未だ馴染みが薄いですが、クオリティーは充分で価格が手ごろなので、検討に加えられると良いと思います。

参考になった33

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薄型テレビ・液晶テレビ > ハイセンス > 50E6800 [50インチ]

鴻池賢三さん

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満足度4
デザイン4
操作性4
画質4
音質4
応答性能4
機能性4
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

AV評論家としての活動を通じてのレビューです。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
足は細めのワイヤーフレームタイプで、クセが無く無難で良いと思います。

【操作性】
ネット接続に対応し各種ストリーミングサービスが利用できますが、ハイセンス独自のインターフェイス「VIDAA」システムは動作が軽快でストレスを感じず、コンテンツの表示順序を入れ替えるなどのカスタマイズも可能と操作性は良好です。

【画質】
VAパネルでコントラストが高く、特に黒が浮かないのは好印象。視野角の面では、映像が暗いシーンでは、頭を動かすだけでギラツく感がありますが、明るい場合は一般的なIPSタイプと遜色の無いレベル、トータルで優秀です。
HDRのピーク感は上級モデルほど感じられませんが、明部の階調が保たれ、グラデーションも滑らかです。色再現は特に広色域ではありませんが、実用充分でナチュラルなのは何よりです。
4K放送は、画質はコントラストをつけてクッキリ見せる画作り。4K解像度の良さが体感できます。

【音質】
声はやや細めですが、全体にスッキリしていて、低域の量感も薄型テレビとしては立派。躍動感のあるサウンドが楽しめます。

【応答性能】
この価格帯の液晶テレビとしては一般的な範疇ですが、4K放送は60pで原理的に残像を感じにくく、お手頃価格のテレビには有利かもしれません。

【機能性】
4Kチューナーを内蔵しています。
50型の4Kチューナー内蔵製品としては最安クラスです。

【サイズ】
幅1112mm×高さ693mm×奥行235 mm (スタンドを含む) です。

【総評】
4Kチューナー内蔵の4K/HDR対応50型がこの価格で購入できるのは驚きです。
上位モデルに比べると画質差はありますが、実用充分でコストパフォーマンスも高く感じます。
少ない出費で4K放送を大画面で観たい方にお勧めできます。

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薄型テレビ・液晶テレビ > TCL > 50K600U [50インチ]

鴻池賢三さん

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満足度4
デザイン4
操作性4
画質4
音質3
応答性能3
機能性3
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

AV評論家としての活動を通じてのレビューです。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
テレビが画面の占める割合が多く、どのメーカーの製品も似たり寄ったりだと思います。他の家電ほど気にしない方も多いのではないでしょうか?

【操作性】
非常に安価ですが、リモコン操作に対して反応が遅いなども問題は感じません。

【画質】
液晶パネルはVA方式で、視野角が付くと映像の見え方に少なからず変化が生じます。少し斜めから見ると、左右の目でも差異を感じます。少し離れて正面から眺めるには実用上問題はないと思いますが、気になり易い方は実機での確認をお勧めします。
映像は最高で400cd/m2弱程度の明るさでした。一般的なご家庭のリビングでは充分な明るさですが、直射日光が差し込むような非常に明るい環境では相対的に映像が暗く見えるかもしれません。また、本機はHDR10に対応していますが、HDRならではのピーク感(輝き)を体感しようとすると非力に感じます。
色は薄めで、HDR映像入力時はピーク付近の色乗りが今ひとつ。
ほか、BS放送を視聴しましたが、2Kから4Kへのアップコンバートは超解像のような技術を使っていないようです。
4K/HDR対応の50型が5万円で買えるのは選択肢のひとつとして良いと思います。だたし、中上級モデルと同じではないことを予め知り、ご自身の用途や希望に合うか吟味を!

【音質】
低音が薄くやや甲高い印象ですが、声はクリアに聞こえ、実用上問題ないレベルです。

【応答性能】
中高級モデルと比較すると残像が多めの印象ですが、実用上大きな問題はないでしょう。

【機能性】
HDMI入力はHDR10信号に対応しています。
HLGには非対応です。(スペック欄に表記無し)

【サイズ】
幅1113mm x 高さ696mm x 奥行269mm (スタンド含む最大寸法) です。

【総評】
4K/HDR対応と言っても、画質は中上級モデルと同じではありません。
ただし、5万円で購入できるとなると、妥協できる部分も多々あろうかと思います。
価格なりの感はありますが、4Kの50型テレビがこの価格帯で手に入るのは驚きで、目的や用途に合っていることを確認されれば、購入されても良い製品だと思います。

参考になった17

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薄型テレビ・液晶テレビ > パナソニック > VIERA TH-65GZ2000 [65インチ]

鴻池賢三さん

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THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。

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満足度5
デザイン5
操作性5
画質5
音質5
応答性能5
機能性5
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

オーディオ・ビジュアル評論家としての活動を通じてのレビューです。
(専門誌では、テストディスクによる確認および測定による定量的な評価を行っています。)

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
前面はフラットで画面と下部のスピーカーとの繋がりも良く、良いデザインだと思います。

【操作性】
リモコン操作に対する反応は素早く、ストレスを感じません。
機能「アレコレチャンネル」は、放送中の番組もネット動画も横断して検索および一覧表示でき、ソースを気にせず見たい映像を見つけることができます。

【画質】
OLEDパネル搭載製品は各社から登場していますが、その中でもナンバーワンだと思います。
映像が明るく、測定ではピーク輝度(表示面積2%時)が約1,000nitsと明るく、これは、下位モデルのGZ1000や他社製品に比べて2割以上も上回る値です。
空に浮かぶ雲のようなハイライト部は、階調が保たれて自然な立体感が得られます。
暗部は光り出しの制御が繊細で、ビット値にして64が黒(輝度ゼロ)ですが、65も識別することができます。(一般的なOLEDテレビは、65-67くらいまで潰れがち)
ほか、クロマアップサンプリングも、テストパターンで比較すると、他社製品より優秀でした。色の再現精度も非常に良好です。
映像はテイストで好みが分かれますが、制作者の意図に忠実で、ダイナミックなコントラストという点では、本機GZ2000は最も優れていると言えます。

【音質】
スピーカーが前方を向いていてクリア。テレビとして必要充分の高音質です。

【応答性能】
OLEDも残像はありますが、液晶に比べると別次元。動画解像度が高いのもOLEDの魅力です。

【機能性】
Dolby Atomosに対応していて、天面に上向きのスピーカーも搭載。上下にも広がりを感じるサラウンドサウンドが楽しめます。

【サイズ】
スタンド込みで奥行が310mm、高さが907mm。幅は1446mmです。

【総評】
OLEDテレビは各社個性がありますが、「映像制作者の意図に忠実=高画質」と考えると、GZ2000がナンバーワンだと思います。
OLEDテレビは白色発光素子+フィルターでカラー映像を作り出していて、長らくトップエミッションのRGB発光タイプ(業務用)に比べるとコントラスト感がイマイチに感じていましたが、GZ2000は遂に感動レベルに到達。
画質重視でOLEDテレビをお探しなら、最有力候補としてお勧めします!

参考になった113

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薄型テレビ・液晶テレビ > 三菱電機 > REAL LCD-A58RA1000 [58インチ]

神野恵美さん

  • レビュー投稿数:621件
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プロフィールライター・編集者。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、現地邦人向けのメディアなどにも関わる。帰国後は、新聞、雑誌、ウェブ媒…続きを読む

満足度4
デザイン4
操作性4
画質4
音質4
応答性能無評価
機能性4
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

背面

テレビ以外の機能が壊れた場合にも、HDDとBDが取り外せる設計

BDドライブ

左サイド

右サイド

リモコンのボタン操作でオートターン。左右各20°の範囲で動かせる

三菱電機の4K放送チューナー内蔵テレビ。2TBのHDDを内蔵し、録画も可。さらに、Ultra HDブルーレイの再生にも対応したブルーレイディスク録再機としての機能も持ち、1台でテレビ、HDDレコーダー、BDプレイヤーが一体化した複合タイプの製品だ。発売に先駆けて、8月初旬に行われたメーカーの内覧会でチェックした。

お披露目された時点では、まだ4K放送チューナー内蔵テレビは市場に限られており、映像クオリティを比較することはできなかった。他社の4Kテレビと見比べてみても、素人目にはあまり大きな違いはわからない。4Kというだけでいずれも高精細で美しく、色味などの好みは個人差があると思うし、照明の明るさなどにも左右されるので、店頭で実際に見比べてみるのがベター。

本製品の4Kチューナー内蔵テレビとしてのオリジナリティは、やはり1台で複数の機能をこなせること。HDD&BDレコーダー・プレイヤーが内蔵されたテレビということになるが、外付けの必要がなく、配線等が非常にすっきりするというだけで見栄えもよいし、裏側の掃除などもしやすくなることがメリットだ。複数のゲーム機などを他につないでいると、テレビの裏側の配線がそれだけでカオス状態だが、レコーダーが内蔵されているというだけで思った以上にスッキリとする。

ただし、"テレビデオ"の時代もそうであったが、複合機はいずれかの機能が壊れた場合に修理のために他の機能も使えなくなってしまうという弊害がある。しかし、本製品では、内蔵HDDのみを取り出せる構造が採用されており、テレビ視聴は続けられるし、外付けのHDDをつなぐこともできるので、録画も続けられる点が秀逸。

また、リモコンで画面の向きを変えられる"オートターン機能"も便利。リビングやダイニングでは、さまざまな場所や角度からテレビに対面することが多いので、ボタン1つでその都度最適な向きや角度に変えられるのはありがたい。

内蔵スピーカーには三菱の技術を集結させた「DIATONE」という独自のものを搭載。左右でチャンネルの音声を分析し、人の声と背景音を分離して音声を聞き取りやすくする機能も搭載するなど、サウンドにもこだわる。Bluetoothにより、スマホや携帯音楽プレーヤーの音楽をテレビのスピーカーで再生させたり、テレビの音をBluetoothスピーカーやヘッドホンで聴くこともできる。

本体はスタンドと金属で結合した設計で、地震などの揺れにも倒れにくい耐転倒設計が施されているのも安心だ。

チューナーは4K放送が2基、地デジが3基内蔵されており、YoutubeやTSUTAYA TVといったテレビ放送以外のコンテンツもダイレクトに視聴できる。


映像品質自体は、好みもあるし、条件によっても変わるため、一定以上をクリアしていればそこまでこだわらないというユーザーで、とにかくAV機器まわりをゴチャゴチャさせずにスッキリとスタイリッシュに過ごしたい、とにかく一度に製品を揃えたいという人には、それだけで選ぶ価値のある製品ではないだろうか。

参考になった44

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薄型テレビ・液晶テレビ > シャープ > AQUOS 8T-C60AX1 [60インチ]

鴻池賢三さん

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満足度5
デザイン4
操作性4
画質5
音質4
応答性能4
機能性5
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

オーディオ・ビジュアル評論家として、各所で取材および視聴した経験を元にレビューします。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
特徴は円弧形状の台座でしょうか。好き嫌いが分かれそうです。

【操作性】
新4K/8Kチューナーを内蔵しているので、これらの放送もスムーズに視聴できます。(外付けチューナーを利用するのに比べ)
一般のご家庭で新4K/8K放送を見るなら、やはりチューナー内蔵が良いですね。

【画質】
8K放送は流石に高精細。過去、2Kから4Kへの変化も緻密になったことが実感できましたが、8Kは明らかに臨場感がアップ。実際の風景を見ているような錯覚が起こります。
諸説ありそうですが、画素型テレビで逃れられなかった、斜め線のギザギザ(ジャギー)や、モアレ(縞干渉)が殆ど目につくことが無くなったのが一因に思います。
4K映像を8K映像に変換するアップコンバート技術も優秀で、8K放送に限らず、幅広いコンテンツを高画質で楽しむことができます。
一点、視野角は未だ限定的で、近接視聴すると、画面両端付近のコントラストが低下したように見えます。少し離れると問題はほとんど感じませんので、ある程度の視聴距離を確保する前提で検討されると良いと思います。

【音質】
薄型テレビ故に限界はありますが、ダブルサブウーファーによる低域の確保、スピーカーを傾斜させ、また、デジタル補正により良好な音質が得られるエリアの拡大、オーディオメーカー「オンキヨー」の考えを採り入れたチューニングなどが施され、テレビとしては充分な高音質を実現しています。一般的なユーザーは充分に満足できるでしょう。
さらなる高音質を望む方は、サウンドバーやオーディオ機器の組み合わせをおすすめします。

【応答性能】
放送は60pで倍速120Hz表示。残像は感じますが、低く抑えられています。

【機能性】
最大の特徴は8Kチューナー内蔵です。
外付けハードディスク「8R-C80A1」を別途用意すると、8K放送も録画できます。
新4K放送チューナーはダブル搭載なので裏番組の録画も可能、2K放送は2番組同時録画も可能です。

【サイズ】
幅135.4 × 奥行き(スタンド込)44.0 × 高さ87.4cmです。
パネル部分の厚みは11cmです。

【総評】
数年前、8Kテレビの登場は2020年頃で価格は数千万円と言われていた時期もあったので、まだ高価とは言え、お買い得感を感じます。企業努力と言うか、8K普及への意気込みと戦略的な値付けによるものでしょう。
先述の通り、8K映像は画質云々のレベルを超えて「体験の革命」。自宅に居ながら世界の美しい風景や映画の映像美に没入できると思うと、価値はまさに「プライスレス」と言えます。多くの電器店で店頭展示が進んでいますので、是非ご自身の目で体感を!

参考になった91

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薄型テレビ・液晶テレビ > LGエレクトロニクス > OLED65E8PJA [65インチ]

鴻池賢三さん

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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。

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満足度5
デザイン5
操作性5
画質5
音質4
応答性能5
機能性5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

オーディオ・ビジュアル評論家としての活動を通じてのレビューです。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
ガラス板(バックカバー)に画面を貼り付けたような構造で、映像が宙に浮いているように感じます。ユニークで先進的ですね。

【操作性】
GUIはwebOSで動作も機敏。快適です。
リモコンはポインター機能を備え、画面を指し示すように操作できます。慣れるまで少し時間がかかりますが、マスターすると直感的に目的のコンテンツや機能が選択でき、後戻りできないくらい便利です。
AIサポート機能を備え、現時点では日本語未対応ですが、アップデート対応に期待です。日本語製品WEBページにも掲載されていますので、可能性は充分にあると思います。

【画質】
新映像エンジン「α9 Intelligent Processor」を搭載し、ノイズの低減能力が高まりました。特に、グラデーション部に現れるバンディングと呼ばれる等高線のような模様(ノイズ)の改善は明らかで、しっとり滑らかな画調になりました。
実際に「シネマダーク」モードで映画を視聴したところ、暗部はやや明るめながら階調表現に優れ見通しが効きます。明部はピークの伸びが力強く、HDRの特性を活かした高コントラストで見応えのある映像は大変魅力的です。

【音質】
非常な薄型でスピーカーのサイズも限定的なため、低域の迫力や絶対的な音量は望めませんが、一般家庭で常用するレベルなら耳触りが良く、広がりのあるサウンドも好感が持てます。

【応答性能】
残像はゼロではありませんが、液晶に比べると格段に良好で、4K解像度の映像を安定して楽しむことができます。(動画解像度が高い)

【機能性】
音声はドルビーアトモスのバーチャル再生が可能です。スピーカーは2個ですが、包み込まれるようなサラウンド感が楽しめます。アトモスならではの、頭上方向の広がりも、しっかり体感できます。

【サイズ】
幅144.9cm x 高さ91.0cm x 奥行き22.2 cm(スタンド含む)
65型としてはスタンドの奥行きも短めで、省スペースです。

【総評】
LGはグループ内で有機ELパネルを開発生産する唯一のテレビメーカーです。画作りもHDRの特徴を最大限に活かし、メリハリのある映像美は圧巻です。
デザインも個性的でリビングにも映え、総合的にお薦めできる好製品です。

参考になった16

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薄型テレビ・液晶テレビ > SONY > BRAVIA KJ-65A8F [65インチ]

鴻池賢三さん

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VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。

専門誌、ネット、テレ…続きを読む

満足度5
デザイン5
操作性4
画質5
音質4
応答性能5
機能性5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

オーディオ・ビジュアル評論家としての活動を通じてのレビューです。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
先に発売済みのA1シリーズは、写真立てのように、前からみると画面のみで、画面を少し後に倒して後方の脚で支えるユニークなモノでしたが、本機は一般的な直立式という違いがあります。

【操作性】
リモコンにマイクを内蔵し、「Google アシスタント」機能により、放送番組および各種ネット動画を音声で検索できます。
Google アシスタントに対応したスマートスピーカー経由で、本機を音声で操作することもも可能です。(音量調整など、リモコン代わりに)
もちろん、付属リモコンでも操作可能です。音量やチャンネル選択はリモコンで、検索を行う場合は音声やスマホを利用するなど、使い分けると便利でしょう。

【画質】
有機EL搭載モデルが各社から登場していますが、ソニーはパネル制御の巧妙さで一歩リード。暗部の階調表現が丁寧で自然な立体感が心地良いです。明部もグラデーションの自然な色の繋がりが素晴らしく、例えば、人の表情に注目すると、違いが良く分かります。影になっている暗部から光が当たる明部までの色の変化がスムースかつ自然で違和感なく、映像や作品に集中できます。
画質のみで選ぶなら、本機(A8シリーズ)は最善の選択に思います。

【音質】
パネルを振動させて音を伝える「アコースティック サーフェス」が特徴です。音質面では限界がありますが、充分に高音質で、何より、映像と音の位置がマッチすることで、没入感を高めてくれます。
低域は、背面に備えたウーファーで補いますので、音量や低音も充分な迫力が得られます。

【応答性能】
有機ELも残像はゼロではありませんが、液晶に比べると桁違いに少ないです。
折角の4Kも、残像で解像度をスポイルしては勿体無いですので、画質重視なら、有機ELを強くお薦めします。

【機能性】
A1に比べると、「スカパー!プレミアムサービス」チューナーを内蔵していない点で異なります。
他、外付けHDDへの録画、各種動画配信サービスの視聴など、一通りの機能が揃っています。

【サイズ】
幅122.6mm x 高さ71.7mm x 奥行き25.5mm(スタンド含む)
スタンドで直立するので、奥行きは最小スタンド分(25.5mm)確保できれば設置可能です。

【総評】
画質の基礎といえるパネルの駆動が巧み。さらに、ソニーが蓄積してきた映像処理技術で、2K映像の4Kアップスケーリング画質も優秀。画質で選ぶなら、本機は今、最良の選択に思います。

参考になった40

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薄型テレビ・液晶テレビ > シャープ > AQUOS 4T-C40AJ1 [40インチ]

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満足度4
デザイン4
操作性4
画質4
音質4
応答性能4
機能性5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

外部入力のHDR表示は「フルモード」を選択

テストディスクで明部のマッピングをチェック。適正。

解像度テスト。しっかり4Kながら、縦線は緑色に。

メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
UHD BDの画質は、BD-UW2200を接続して確認しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
電源オフ時、画面とフレーム(縁)はフラットかつ色味も同じで一枚板のように見え、シンプルで良いと思います。

【操作性】
AQUOS 4Kラインナップの中では比較的手頃なモデルですが、「COCORO VISION」機能を搭載し、IoT家電的な機能が利用できます。
例えば、電源オフにしておいても、人が居ることを検知すると起動して、おすすめ番組などを表示します。従来のテレビは人間が能動的に操作していましたが、「COCORO VISION」機能があれば、テレビを活用する時間が増えるかもしれません。操作革命ですね。
もちろんリモコンも付属していて、テレビ本体とBluetoothペアリングを行うと、リモコン経由で音声入力が利用できるようになります。特にネット動画の検索で便利に感じました。
操作を快適にしてくれる機能性に加え、各操作に対するレスポンスも良好です。

【画質】
暗室では黒が浮き、また、視野角性能の都合で、頭を動かすなど角度が変わると見え方が変わり、「ギラギラ感」を覚えます。ただし、部屋が明るい場合は殆ど気にならず、多くのご家庭で日常のテレビとして利用するには問題ないでしょう。
色再現は「映画」モードを選ぶと、誇張なく落ち着いた色調で楽しめます。
放送(HD)のアップスケーリング表示も精細感が適正で、テレビ放送も充分に楽しめます。

【音質】
スピーカーの開口が前面向きで、アナウンスやセリフもクリアに聴き取れます。
スピーカーが下向きの場合、ラックなど置き場所の影響を受けるので、その点、本機の前向き開口は、安定していて良いと思います。

【応答性能】
残像は4K液晶テレビとして標準的です。横に流れるテロップは文字が滲みますが、判読は可能なレベル。動画補正機能「120スピード」をオンにすると、流れるテロップの輪郭はクッキリしますが、色ズレが生じます。また、映像少し暗くなってチラツキも感じるのも気になります。
原則「120スピード」はオフが良いと思います。(残像は許容範囲)

【機能性】
WiFiを搭載し、各種配信サービスに対応しています。Amazon prime video、NETFLIX、YouTubeほか多数。画質はデジタル放送(HD)よりも良く、本機をより楽しむ方法としておすすめです。
(各種有料配信サービスは別途契約、および充分高速なネット接続環境が必要です)

【サイズ】
スピーカーの開口は画面下でフレーム(縁)は当方の測定で約1cmと細身。(製品幅約90cm)
10年程度前に32型を購入されたご家庭なら、同じスペースで置き換えできると思います。

【総評】
映画鑑賞など画質を重視されるなら上位モデルをおすすめしますが、日常的なテレビとして4Kテレビを選びたいなら、本機は一定の画質、音質、先進的なIoT機能およびネット動画視聴機能、手軽な価格を両立し、良い選択に思います。特に、IoT機能は他社製品に比べても先進的で、格安ブランド製品と決定的に異なる部分。ファミリーでテレビをより活用できる可能性を秘め、価格以上の価値を感じます。

参考になった31

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薄型テレビ・液晶テレビ > パナソニック > VIERA TH-65FZ1000 [65インチ]

鴻池賢三さん

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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。

専門誌、ネット、テレ…続きを読む

満足度5
デザイン5
操作性5
画質5
音質5
応答性能5
機能性5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

AV評論家としての活動を通じてのレビューです。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
ポイントは、画面下部にどっしりと構えたスピーカーでしょうか。デザイン的にもアクセントになっていると思います。

【操作性】
GUIは美しく視認性も良好。リモコン操作に対する反応も機敏で、快適に操作できます。
リモコンにはマイクを搭載していて、テレビ本体がインターネットに接続されていれば音声操作も可能。認識精度も高く、番組やインターネット動画の検索に重宝します。

【画質】
各社から有機ELモデルが出揃いましたが、パナソニックVIERAの特長は「ヘキサクロマドライブ プラス」による忠実な色再現性で、制作者の意図した色調をそのまま楽しむことができます。
ほか、ノイズの処理が巧妙で、粒状感を抑えつつ、かつ、ディテールが鞣されることもなく、スッキリとした高解像度映像が持ち味です。
前モデルに比べて明暗の表現が最適化され、見た目により明るく力強さが増しました。有機ELの漆黒の表現と合わせて、高コントラストでダイナミックな映像美を堪能できます。

【音質】
スピーカーボックスはサウンドバーのように大容量で、アンプは最大出力80Wと高出力。テレビとは思えない、重低音の効いた迫力のあるサウンドが楽しめます。ハイレゾ対応やテクニクスチューニングなどもポイントです。
ホームシアターを仕立てる際は、専用のオーディオ機器を追加する方法もありますが、設置スペースが必要で、接続や操作が心配な方も多いでしょう。本機なら、スピーカー一体型でありながら、シアターバーと互角のサウンドが手に入りますので、一般的なユーザーに大変おすすめできます。

【応答性能】
有機ELパネルを採用し、液晶のように残像が気になることはありません。(有機ELも残像はゼロではありませんが!)

【機能性】
外付けUSB-HDDへの放送録画、ネット動画視聴機能を備えています。
「アレコレチャンネル」機能は、放送番組もネット動画も同一画面に一覧表示するので、両者の違いを意識することなく、コンテンツを見つけることができます。
リモコン搭載マイクによる音声検索も有効で、特に出演者名の認識精度は高く、非常に便利です。

【サイズ】
画面を取り囲む縁は細く、大型のスピーカーも台座のようで場所を取りません。
65型テレビとしては標準的です。

【総評】
画質を優先するなら、もう有機ELしか無いと思います。価格も65型クラスで確実に「1インチ1万円」を切っていますので、値頃感も出てきました。
高画質と高音質の両方を、シンプルに楽しみたいなら、本機で決まりですね!

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薄型テレビ・液晶テレビ > パナソニック > VIERA TH-55FX750 [55インチ]

鴻池賢三さん

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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。

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満足度5
デザイン4
操作性5
画質5
音質4
応答性能4
機能性5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

スタンド底面の吸盤

吸盤のリリースはワンタッチでとても簡単

付属リモコン

オーディオ・ビジュアル評論家として、各所で製品に触れた経験をもとにしてのレビューです。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
台座が大きめですが、これは本機の最大の特徴と言える、転倒防止機構を内蔵していることと関係しています。

【操作性】
GUIはデザインが良く動作も軽快。ストレスを感じません。
「アレコレチャンネル」機能は、ワンボタンで放送番組、録画番組、ネット動画をサムネイル付きで一覧表示することができます。従来のように、「テレビ」と「ネット」を区別して考える必要がなく、切り替え操作の煩わしさが解消されるのも良いですね。
最近ではネット動画を利用する方も多いと思いますが、新しい製品ならより快適で、利用率も上がるでしょう。

【画質】
Ultra HDブルーレイの映画作品などで確認しましたが、平坦部が粒状に見えるようなノイズが少なく、スッキリとした高精細。HDR効果も体感できます。
特に明るい映像ではキラキラ感も楽しめ、立体感や臨場感も豊かに感じます。
IPS液晶で視野角が広く、ファミリーでテレビを取り囲んで視聴するような用途にもおすすめです。

【音質】
声など中高域を担うスピーカーは下向きですが、テレビとしては充分なクオリティーで、台詞やアナウンスも明瞭に聞き取ることができます。低音を担うウーファーは別途背面に搭載され、映画なども重厚感のあるサウンドで楽しめます。
大音量や超高音質を求める方は、好みに応じてシアターバーなどを追加すると良いでしょう。

【応答性能】
残像は皆無ではありませんが、倍速表示が可能で、4Kテレビとしては充分に良好です。バックライトの制御も行う「クリアモーション」機能を利用すると、さらに残像を低減することができます。一般的なユーザーであれば、「クリアモーション」機能の映像に満足できると思います。

【機能性】
ネット動画視聴機能などいろいろありますが、本機の特徴は何と言っても、「転倒防止スタンド」。台座底面に吸盤があり、テレビ台などにピタッと吸着します。タイルのような完全な平面でなくともOK。うっすらとした木目(塩ビ)程度なら、問題なくくっつき、実用的です。非常に強力でかなりの揺れでも耐えれそうですが、リリースしたいときは、センターのボタン(レバー)を押すだけと簡単。小さなお子様がいて転倒が心配な方も、いくらか安心できると思います。(メーカーが「転倒しない」と保証している訳ではありませんので、設置や使用に際しては充分にご注意を!)

【サイズ】
テレビスタンドを含め、幅1,235mm、高さ770mm、奥行245mmです。
縁が細く、大画面でも省スペースで設置できます。

【総評】
4K/HDRの良さを充分に楽しめる高画質で、最新テレビとしての機能も充実。
転倒防止スタンドは、実際に試してみると驚くべき吸着力で、恐らくみなさんの期待以上だと思います。
「転倒防止」が気に入られた方なら、他のどのテレビよりも魅力を感じられると思います。

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薄型テレビ・液晶テレビ > LGエレクトロニクス > OLED55E8PJA [55インチ]

ジャイアン鈴木さん

  • レビュー投稿数:73件
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プロフィールEYE-COM、TECH Win、TECH GIAN、PDA Magazine、DIGITAL CHOICE、ログイン、週刊アスキー、週アスPLUSと主にPC系メディアで編集兼ライターとして勤務。2015年1月よりフリーの編集兼ライターと…続きを読む

満足度5
デザイン4
操作性4
画質5
音質4
応答性能5
機能性5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

Netflixで4K、HDRコンテンツを観ると非常に綺麗。立体感すら感じます

端子カバーが付属。カード、端子を綺麗に隠します

マジックリモコンの操作性は良好。音声入力も可能です

メーカーより借用した製品でレビューします

【デザイン】
下部透明パネルと狭額縁によって映像が浮いているかのように見えるデザインです。部屋に置くと非常にスマートに見えますね。奥行き5.2cm(テレビスタンド含まず)と薄く作られているので、できれば壁面に設置したいところです。

【操作性】
本製品にはマジックリモコンが付属。このマジックリモコンは上下左右に振ることで、マウスカーソルのように操作可能です。IDやパスワードなども素早く文字入力できます。またホーム画面を起点に各機能のパネルが並んでおり、設定画面にはわかりやすい言葉が使われています。映像製品に対するある程度の知識があるのなら、基本的にマニュアルを読む必要はありません。

【画質】
今回は単体で製品を試用したので、輝度、発色、コントラスト比、解像感が2017年モデルと比べてどの程度向上しているかは正直ピンと来ませんでした。実際に、2017年モデルを観たときにも十分綺麗だと感動しましたし。ただしスクロールは従来モデルより明らかに滑らかになっているように感じます。

【音質】
安価なテレビと比べれば音質はよいのですが、画質に見合う音質かというと疑問符がつきます。画質、音質の釣り合いをとるためには、外部スピーカーも導入したいところです。

【応答性能】
画面の中でなにかが動いているときには気づきにくかったですが、カメラが素速くパンするようなシチュエーションで応答性能の高さを実感できます。スクロールが非常に滑らかです。個人的には2017年モデルとの大きな差はここだと考えます。

【機能性】
Netflix、Amazonプライム・ビデオ、Hulu、YouTubeなどさまざまな配信サービスに対応しており、チューナーを3つ搭載することで2番組裏録も可能。本製品借用中は、Chromecast、Amazon Fire TV、Apple TVはいっさい使いませんでした。今回はメーカーから借用したのでやりませんでしたが、もし本製品を買ったならHDDレコーダーも含めてぶらさがっている機器をすべて取り外してもよいと思ったぐらいです。テレビ下の機器を整理できるのは大きなメリットですね。

【サイズ】
テレビスタンドを含まないサイズは122.8×77.6×5.2cm、テレビスタンドを含むサイズは122.8×78.4×22.2cm。スタンドを含めると奥行きが増えますが、安定性を考慮すれば当然のことです。55型としては十分コンパクトだと考えます。

【総評】
これまで発表会、展示会、店頭などで有機ELテレビの画質のよさは知っていましたが、自分の日常空間で実際に使ってみると、よく理解できていなかったなと思い直しました。現在4K液晶テレビを使っていて、コントラスト比以外は大きな不満を感じていなかったのですが、最新の有機ELテレビの画質は別次元ですね。Netflixの4K、HDRコンテンツや、手元のBlu-rayディスクは本来の画質で観ていなかったことを痛感し、DVDはもはや解像度が足らなすぎて観るに耐えないと思ってしまったぐらいです。

悩ましいのは2017年モデルとの価格差ですが、どちらにしても高い買い物なので、性能には妥協しないほうが後悔は少ないと考えます。ただしもう少し価格が落ち着いてから購入を決断してもよいと思います。

参考になった17

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薄型テレビ・液晶テレビ > LGエレクトロニクス > OLED55C7P [55インチ]

鴻池賢三さん

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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。

専門誌、ネット、テレ…続きを読む

満足度5
デザイン5
操作性5
画質5
音質4
応答性能5
機能性5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

オーディオ・ビジュアル評論家として、各所で本製品を視聴した経験からのレビューです。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
大部分が画面ですが、台座部は造形がシンプルで質感も良く、高品位な印象を受けます。

【操作性】
従来モデルと同様、画面上のアイコンを指さす要領で直感的に選択できる「マジックリモコン」が付属しています。
店頭で試用すると戸惑いますが、慣れると扱いやすいです。特に、スマホに慣れた世代なら、上下左右のカーソル操作よりも快適につかいこなせると思います。
OSはLG独自の「LG webOS 3.5」を搭載し、軽快に操作できます。

【画質】
液晶に比べると最大輝度は譲りますが、一般的な家庭で使うなら明る過ぎるほど充分な明るさです。直射日光が差し込むような部屋で非常に明るいケースでは、液晶は明るく鮮明で、有機ELは相対的に暗めに見えてしまいますが、コントラスト感が低下するだけで、見られない訳ではありません。また、本機ま前モデル(前世代のパネル)よりも輝度がアップしていますので、明るい部屋にも強くなったと言えます。
ここからが本題ですが、一般的なご家庭の照明環境なら、液晶より圧倒的に高画質です。黒が引き締まってコントラストが高く、特に星空のように、黒を背景に小さな点が光るような図柄は、煌めき感に感動を覚えます。一般的な映像でも、発色がピュアで、映像に艶や透明感を感じれれるのも良いですね。(液晶はクレヨンのような不透明色に感じがち)
ほか、有機EL全般に言えることですが、輝度の均一性が高く、映像が左右に大きくパンするようなシーンで、ムラのような模様がほとんど目に付かないのも快適です。(ゼロではありませんが)
斜めから見ても映像の変化が少なく、動画ボヤケも少ないなども、液晶に対するアドバンテージで、同じ価格で手に入るなら、有機ELを選ぶべきです。
本機の特徴ですが、HDRはDolby Visionにも対応していて、対応のUHD-BDソフトで画質を確認しましたが、明暗のダイナミックさ、ピークに近い明部の色乗りの良さなどに圧倒されました。最近は、配信コンテンツでも4K/HDR対応作品が増えていますので、こうした超高画質も手間なく楽しめます。
特に好きな映画やコンテンツでなくても、映像を眺めているだけで目の保養になります!
新たに追加された「technicolorエキスパート」モードも確認しましたが、明部も暗部も階調表現が改善され、より自然な映像が楽しめるようになりました。

【音質】
スピーカー部がコンパクトで量感の限界は感じますが、通常の音量なら「声」も明瞭で、テレビ製品の平均レベルを上回る印象です。
また本機は、バーチャルサラウンド機能を搭載し、Dolby Atmosの3D効果も楽しむことができます。

【応答性能】
有機ELは応答性能に優れていますが、残像はいくらか感じます。
ただし、現在の4K液晶テレビは、倍速駆動パネルを採用した製品が多く、それらに比べると残像は非常に少ないと言えます。
映像が左右に大きくパンした時に解像度が保たれるのも良いですし、何より目が疲れにくいのは利点です。

【機能性】
Netflixほか、各種動画配信サービスの視聴が可能です。
HDR方式の1つである「Dolby Vision」への対応など、画質機能も先進的です。
OSDはLG独自の「webOS 3.0」で、表示が素早く滑らか。スマートフォンのように快適です。

【サイズ】
メーカースペックより、横x縦x奥行きが、123.0×75.0×21.7cm(スタンド含む)、テレビスタンドを含まない状態で、123.0×71.0×4.7cmです。

【総評】
有機ELは進化を続け、明るさも充分なレベルに達しています。何より圧倒的な高画質で、価格が液晶と変わらないくらいまで落ち着いたことを考えると、もう有機ELを選ばない理由はありません!
機能面でも最先端で、この冬、最もお勧めしたいテレビです!

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薄型テレビ・液晶テレビ > オリオン > 極音 RN-24SH10 [24インチ]

鴻池賢三さん

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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。

専門誌、ネット、テレ…続きを読む

満足度5
デザイン4
操作性5
画質3
音質5
応答性能3
機能性4
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

スピーカードライバー

背面

付属リモコン

製品説明会で実機を体験してきました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
質感は特に優れた印象はありませんが、価格に照らすと不満の無いレベルです。

【操作性】
同32型モデルと同じく、しっかりとしたリモコンが付属していて、クリック感も良好です。
チャンネル切替のスピードは、他の大手メーカー製品と同等レベルです。
複雑な操作が苦手で、テレビを手軽に見たい中高年層に喜ばれると思います。

【画質】
パネルは1366×768画素です。同32型モデルと同じ画素数なので、画面が小さい分、凝縮感が高く感じます。
色彩表現は、同32型に一歩譲りますが、日常のニュース、ドラマ、バラエティー番組を見るには必要充分です。

【音質】
非常に優秀です。
一般に、薄型になるほど、スピーカーボックスの容積が小さくなり、また、スピーカーを下向きに配置するなど、音質面で不利な傾向があります。特に24型クラスになると、32型クラスよりもさらに小型軽量化の影響を大きく受けます。
その点本機は、スピーカーが画面下部に前向きに搭載しているのに加え、音質を優先した設計が特長です。
オーディオのエキスパートが設計した大型のスピーカーボックスを備え、角形マグネットで磁力を高めたスピーカードライバーを採用するほか、細かなパーツも厳選。隅々までこだわりが感じられます。
実際に試聴すると、量感こそ同32型モデルに敵いませんが、スピーカーがワンウェイ(ドライバーが左右それぞれ一つ)で、「声」がより自然に感じられるのが好印象です。
ニュースのアナウンス、ドラマのセリフも聞き取りやすく、音量を上げなくても明瞭に聞き取れるので、騒音防止にも活用できるでしょう。


【応答性能】
特別な仕掛けはないようで残像はありますが、24型クラスだと画面が小さいので、あまり気になりません。

【機能性】
同32型モデルと同等です。
外付けHDDを接続すると録画が可能です。地上デジタル、BS・110度CSデジタルチューナーをそれぞれ2組搭載しているので、番組を視聴しながら、裏番組の録画もできます。
シンプルですが、必要な機能はしっかり搭載していて実用的です。

【サイズ】
スタンド込みで、55.2×18.8×41.5(cm)です。
スピーカーが画面下に前向きに取り付けられている分、最近流行の細縁タイプに比べると、少し背が高いです。

【総評】
「極音」シリーズは、他社製品に比べても、音質が良好で、特長のあるユニークな製品です。
店頭ではあまり見かけないオリオンブランドですが、待機時0.22Wを含む低消費電力や、メーカー保証3年などは、安心できるポイントです。
"ながら見"用で、音が聞き取り易いリーズナブルなテレビをお探しの方にお薦めしたい好製品です!

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