薄型テレビ・液晶テレビすべて ユーザーレビュー

ユーザーレビュー > 家電 > 薄型テレビ・液晶テレビ > すべて

薄型テレビ・液晶テレビ のユーザーレビュー

(39件)
RSS

レビュー表示
表示切替
すべて表示
動画付き
プロフェッショナルレビュー
薄型テレビ・液晶テレビ > 三菱電機 > REAL LCD-A58RA1000 [58インチ]

神野恵美さん

  • レビュー投稿数:491件
プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールライター・編集者。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、現地邦人向けのメディアなどにも関わる。帰国後は、新聞、雑誌、ウェブ媒…続きを読む

満足度4
デザイン4
操作性4
画質4
音質4
応答性能無評価
機能性4
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

背面

テレビ以外の機能が壊れた場合にも、HDDとBDが取り外せる設計

BDドライブ

左サイド

右サイド

リモコンのボタン操作でオートターン。左右各20°の範囲で動かせる

三菱電機の4K放送チューナー内蔵テレビ。2TBのHDDを内蔵し、録画も可。さらに、Ultra HDブルーレイの再生にも対応したブルーレイディスク録再機としての機能も持ち、1台でテレビ、HDDレコーダー、BDプレイヤーが一体化した複合タイプの製品だ。発売に先駆けて、8月初旬に行われたメーカーの内覧会でチェックした。

お披露目された時点では、まだ4K放送チューナー内蔵テレビは市場に限られており、映像クオリティを比較することはできなかった。他社の4Kテレビと見比べてみても、素人目にはあまり大きな違いはわからない。4Kというだけでいずれも高精細で美しく、色味などの好みは個人差があると思うし、照明の明るさなどにも左右されるので、店頭で実際に見比べてみるのがベター。

本製品の4Kチューナー内蔵テレビとしてのオリジナリティは、やはり1台で複数の機能をこなせること。HDD&BDレコーダー・プレイヤーが内蔵されたテレビということになるが、外付けの必要がなく、配線等が非常にすっきりするというだけで見栄えもよいし、裏側の掃除などもしやすくなることがメリットだ。複数のゲーム機などを他につないでいると、テレビの裏側の配線がそれだけでカオス状態だが、レコーダーが内蔵されているというだけで思った以上にスッキリとする。

ただし、"テレビデオ"の時代もそうであったが、複合機はいずれかの機能が壊れた場合に修理のために他の機能も使えなくなってしまうという弊害がある。しかし、本製品では、内蔵HDDのみを取り出せる構造が採用されており、テレビ視聴は続けられるし、外付けのHDDをつなぐこともできるので、録画も続けられる点が秀逸。

また、リモコンで画面の向きを変えられる"オートターン機能"も便利。リビングやダイニングでは、さまざまな場所や角度からテレビに対面することが多いので、ボタン1つでその都度最適な向きや角度に変えられるのはありがたい。

内蔵スピーカーには三菱の技術を集結させた「DIATONE」という独自のものを搭載。左右でチャンネルの音声を分析し、人の声と背景音を分離して音声を聞き取りやすくする機能も搭載するなど、サウンドにもこだわる。Bluetoothにより、スマホや携帯音楽プレーヤーの音楽をテレビのスピーカーで再生させたり、テレビの音をBluetoothスピーカーやヘッドホンで聴くこともできる。

本体はスタンドと金属で結合した設計で、地震などの揺れにも倒れにくい耐転倒設計が施されているのも安心だ。

チューナーは4K放送が2基、地デジが3基内蔵されており、YoutubeやTSUTAYA TVといったテレビ放送以外のコンテンツもダイレクトに視聴できる。


映像品質自体は、好みもあるし、条件によっても変わるため、一定以上をクリアしていればそこまでこだわらないというユーザーで、とにかくAV機器まわりをゴチャゴチャさせずにスッキリとスタイリッシュに過ごしたい、とにかく一度に製品を揃えたいという人には、それだけで選ぶ価値のある製品ではないだろうか。

参考になった32

このレビューは参考になりましたか?参考になった

薄型テレビ・液晶テレビ > シャープ > AQUOS 8T-C60AX1 [60インチ]

鴻池賢三さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度5
デザイン4
操作性4
画質5
音質4
応答性能4
機能性5
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

オーディオ・ビジュアル評論家として、各所で取材および視聴した経験を元にレビューします。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
特徴は円弧形状の台座でしょうか。好き嫌いが分かれそうです。

【操作性】
新4K/8Kチューナーを内蔵しているので、これらの放送もスムーズに視聴できます。(外付けチューナーを利用するのに比べ)
一般のご家庭で新4K/8K放送を見るなら、やはりチューナー内蔵が良いですね。

【画質】
8K放送は流石に高精細。過去、2Kから4Kへの変化も緻密になったことが実感できましたが、8Kは明らかに臨場感がアップ。実際の風景を見ているような錯覚が起こります。
諸説ありそうですが、画素型テレビで逃れられなかった、斜め線のギザギザ(ジャギー)や、モアレ(縞干渉)が殆ど目につくことが無くなったのが一因に思います。
4K映像を8K映像に変換するアップコンバート技術も優秀で、8K放送に限らず、幅広いコンテンツを高画質で楽しむことができます。
一点、視野角は未だ限定的で、近接視聴すると、画面両端付近のコントラストが低下したように見えます。少し離れると問題はほとんど感じませんので、ある程度の視聴距離を確保する前提で検討されると良いと思います。

【音質】
薄型テレビ故に限界はありますが、ダブルサブウーファーによる低域の確保、スピーカーを傾斜させ、また、デジタル補正により良好な音質が得られるエリアの拡大、オーディオメーカー「オンキヨー」の考えを採り入れたチューニングなどが施され、テレビとしては充分な高音質を実現しています。一般的なユーザーは充分に満足できるでしょう。
さらなる高音質を望む方は、サウンドバーやオーディオ機器の組み合わせをおすすめします。

【応答性能】
放送は60pで倍速120Hz表示。残像は感じますが、低く抑えられています。

【機能性】
最大の特徴は8Kチューナー内蔵です。
外付けハードディスク「8R-C80A1」を別途用意すると、8K放送も録画できます。
新4K放送チューナーはダブル搭載なので裏番組の録画も可能、2K放送は2番組同時録画も可能です。

【サイズ】
幅135.4 × 奥行き(スタンド込)44.0 × 高さ87.4cmです。
パネル部分の厚みは11cmです。

【総評】
数年前、8Kテレビの登場は2020年頃で価格は数千万円と言われていた時期もあったので、まだ高価とは言え、お買い得感を感じます。企業努力と言うか、8K普及への意気込みと戦略的な値付けによるものでしょう。
先述の通り、8K映像は画質云々のレベルを超えて「体験の革命」。自宅に居ながら世界の美しい風景や映画の映像美に没入できると思うと、価値はまさに「プライスレス」と言えます。多くの電器店で店頭展示が進んでいますので、是非ご自身の目で体感を!

参考になった55

このレビューは参考になりましたか?参考になった

薄型テレビ・液晶テレビ > LGエレクトロニクス > OLED65E8PJA [65インチ]

鴻池賢三さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度5
デザイン5
操作性5
画質5
音質4
応答性能5
機能性5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

オーディオ・ビジュアル評論家としての活動を通じてのレビューです。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
ガラス板(バックカバー)に画面を貼り付けたような構造で、映像が宙に浮いているように感じます。ユニークで先進的ですね。

【操作性】
GUIはwebOSで動作も機敏。快適です。
リモコンはポインター機能を備え、画面を指し示すように操作できます。慣れるまで少し時間がかかりますが、マスターすると直感的に目的のコンテンツや機能が選択でき、後戻りできないくらい便利です。
AIサポート機能を備え、現時点では日本語未対応ですが、アップデート対応に期待です。日本語製品WEBページにも掲載されていますので、可能性は充分にあると思います。

【画質】
新映像エンジン「α9 Intelligent Processor」を搭載し、ノイズの低減能力が高まりました。特に、グラデーション部に現れるバンディングと呼ばれる等高線のような模様(ノイズ)の改善は明らかで、しっとり滑らかな画調になりました。
実際に「シネマダーク」モードで映画を視聴したところ、暗部はやや明るめながら階調表現に優れ見通しが効きます。明部はピークの伸びが力強く、HDRの特性を活かした高コントラストで見応えのある映像は大変魅力的です。

【音質】
非常な薄型でスピーカーのサイズも限定的なため、低域の迫力や絶対的な音量は望めませんが、一般家庭で常用するレベルなら耳触りが良く、広がりのあるサウンドも好感が持てます。

【応答性能】
残像はゼロではありませんが、液晶に比べると格段に良好で、4K解像度の映像を安定して楽しむことができます。(動画解像度が高い)

【機能性】
音声はドルビーアトモスのバーチャル再生が可能です。スピーカーは2個ですが、包み込まれるようなサラウンド感が楽しめます。アトモスならではの、頭上方向の広がりも、しっかり体感できます。

【サイズ】
幅144.9cm x 高さ91.0cm x 奥行き22.2 cm(スタンド含む)
65型としてはスタンドの奥行きも短めで、省スペースです。

【総評】
LGはグループ内で有機ELパネルを開発生産する唯一のテレビメーカーです。画作りもHDRの特徴を最大限に活かし、メリハリのある映像美は圧巻です。
デザインも個性的でリビングにも映え、総合的にお薦めできる好製品です。

参考になった13

このレビューは参考になりましたか?参考になった

薄型テレビ・液晶テレビ > SONY > BRAVIA KJ-65A8F [65インチ]

鴻池賢三さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度5
デザイン5
操作性4
画質5
音質4
応答性能5
機能性5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

オーディオ・ビジュアル評論家としての活動を通じてのレビューです。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
先に発売済みのA1シリーズは、写真立てのように、前からみると画面のみで、画面を少し後に倒して後方の脚で支えるユニークなモノでしたが、本機は一般的な直立式という違いがあります。

【操作性】
リモコンにマイクを内蔵し、「Google アシスタント」機能により、放送番組および各種ネット動画を音声で検索できます。
Google アシスタントに対応したスマートスピーカー経由で、本機を音声で操作することもも可能です。(音量調整など、リモコン代わりに)
もちろん、付属リモコンでも操作可能です。音量やチャンネル選択はリモコンで、検索を行う場合は音声やスマホを利用するなど、使い分けると便利でしょう。

【画質】
有機EL搭載モデルが各社から登場していますが、ソニーはパネル制御の巧妙さで一歩リード。暗部の階調表現が丁寧で自然な立体感が心地良いです。明部もグラデーションの自然な色の繋がりが素晴らしく、例えば、人の表情に注目すると、違いが良く分かります。影になっている暗部から光が当たる明部までの色の変化がスムースかつ自然で違和感なく、映像や作品に集中できます。
画質のみで選ぶなら、本機(A8シリーズ)は最善の選択に思います。

【音質】
パネルを振動させて音を伝える「アコースティック サーフェス」が特徴です。音質面では限界がありますが、充分に高音質で、何より、映像と音の位置がマッチすることで、没入感を高めてくれます。
低域は、背面に備えたウーファーで補いますので、音量や低音も充分な迫力が得られます。

【応答性能】
有機ELも残像はゼロではありませんが、液晶に比べると桁違いに少ないです。
折角の4Kも、残像で解像度をスポイルしては勿体無いですので、画質重視なら、有機ELを強くお薦めします。

【機能性】
A1に比べると、「スカパー!プレミアムサービス」チューナーを内蔵していない点で異なります。
他、外付けHDDへの録画、各種動画配信サービスの視聴など、一通りの機能が揃っています。

【サイズ】
幅122.6mm x 高さ71.7mm x 奥行き25.5mm(スタンド含む)
スタンドで直立するので、奥行きは最小スタンド分(25.5mm)確保できれば設置可能です。

【総評】
画質の基礎といえるパネルの駆動が巧み。さらに、ソニーが蓄積してきた映像処理技術で、2K映像の4Kアップスケーリング画質も優秀。画質で選ぶなら、本機は今、最良の選択に思います。

参考になった37

このレビューは参考になりましたか?参考になった

薄型テレビ・液晶テレビ > シャープ > AQUOS 4T-C40AJ1 [40インチ]

鴻池賢三さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度4
デザイン4
操作性4
画質4
音質4
応答性能4
機能性5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

外部入力のHDR表示は「フルモード」を選択

テストディスクで明部のマッピングをチェック。適正。

解像度テスト。しっかり4Kながら、縦線は緑色に。

メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
UHD BDの画質は、BD-UW2200を接続して確認しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
電源オフ時、画面とフレーム(縁)はフラットかつ色味も同じで一枚板のように見え、シンプルで良いと思います。

【操作性】
AQUOS 4Kラインナップの中では比較的手頃なモデルですが、「COCORO VISION」機能を搭載し、IoT家電的な機能が利用できます。
例えば、電源オフにしておいても、人が居ることを検知すると起動して、おすすめ番組などを表示します。従来のテレビは人間が能動的に操作していましたが、「COCORO VISION」機能があれば、テレビを活用する時間が増えるかもしれません。操作革命ですね。
もちろんリモコンも付属していて、テレビ本体とBluetoothペアリングを行うと、リモコン経由で音声入力が利用できるようになります。特にネット動画の検索で便利に感じました。
操作を快適にしてくれる機能性に加え、各操作に対するレスポンスも良好です。

【画質】
暗室では黒が浮き、また、視野角性能の都合で、頭を動かすなど角度が変わると見え方が変わり、「ギラギラ感」を覚えます。ただし、部屋が明るい場合は殆ど気にならず、多くのご家庭で日常のテレビとして利用するには問題ないでしょう。
色再現は「映画」モードを選ぶと、誇張なく落ち着いた色調で楽しめます。
放送(HD)のアップスケーリング表示も精細感が適正で、テレビ放送も充分に楽しめます。

【音質】
スピーカーの開口が前面向きで、アナウンスやセリフもクリアに聴き取れます。
スピーカーが下向きの場合、ラックなど置き場所の影響を受けるので、その点、本機の前向き開口は、安定していて良いと思います。

【応答性能】
残像は4K液晶テレビとして標準的です。横に流れるテロップは文字が滲みますが、判読は可能なレベル。動画補正機能「120スピード」をオンにすると、流れるテロップの輪郭はクッキリしますが、色ズレが生じます。また、映像少し暗くなってチラツキも感じるのも気になります。
原則「120スピード」はオフが良いと思います。(残像は許容範囲)

【機能性】
WiFiを搭載し、各種配信サービスに対応しています。Amazon prime video、NETFLIX、YouTubeほか多数。画質はデジタル放送(HD)よりも良く、本機をより楽しむ方法としておすすめです。
(各種有料配信サービスは別途契約、および充分高速なネット接続環境が必要です)

【サイズ】
スピーカーの開口は画面下でフレーム(縁)は当方の測定で約1cmと細身。(製品幅約90cm)
10年程度前に32型を購入されたご家庭なら、同じスペースで置き換えできると思います。

【総評】
映画鑑賞など画質を重視されるなら上位モデルをおすすめしますが、日常的なテレビとして4Kテレビを選びたいなら、本機は一定の画質、音質、先進的なIoT機能およびネット動画視聴機能、手軽な価格を両立し、良い選択に思います。特に、IoT機能は他社製品に比べても先進的で、格安ブランド製品と決定的に異なる部分。ファミリーでテレビをより活用できる可能性を秘め、価格以上の価値を感じます。

参考になった30

このレビューは参考になりましたか?参考になった

薄型テレビ・液晶テレビ > パナソニック > VIERA TH-65FZ1000 [65インチ]

鴻池賢三さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度5
デザイン5
操作性5
画質5
音質5
応答性能5
機能性5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

AV評論家としての活動を通じてのレビューです。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
ポイントは、画面下部にどっしりと構えたスピーカーでしょうか。デザイン的にもアクセントになっていると思います。

【操作性】
GUIは美しく視認性も良好。リモコン操作に対する反応も機敏で、快適に操作できます。
リモコンにはマイクを搭載していて、テレビ本体がインターネットに接続されていれば音声操作も可能。認識精度も高く、番組やインターネット動画の検索に重宝します。

【画質】
各社から有機ELモデルが出揃いましたが、パナソニックVIERAの特長は「ヘキサクロマドライブ プラス」による忠実な色再現性で、制作者の意図した色調をそのまま楽しむことができます。
ほか、ノイズの処理が巧妙で、粒状感を抑えつつ、かつ、ディテールが鞣されることもなく、スッキリとした高解像度映像が持ち味です。
前モデルに比べて明暗の表現が最適化され、見た目により明るく力強さが増しました。有機ELの漆黒の表現と合わせて、高コントラストでダイナミックな映像美を堪能できます。

【音質】
スピーカーボックスはサウンドバーのように大容量で、アンプは最大出力80Wと高出力。テレビとは思えない、重低音の効いた迫力のあるサウンドが楽しめます。ハイレゾ対応やテクニクスチューニングなどもポイントです。
ホームシアターを仕立てる際は、専用のオーディオ機器を追加する方法もありますが、設置スペースが必要で、接続や操作が心配な方も多いでしょう。本機なら、スピーカー一体型でありながら、シアターバーと互角のサウンドが手に入りますので、一般的なユーザーに大変おすすめできます。

【応答性能】
有機ELパネルを採用し、液晶のように残像が気になることはありません。(有機ELも残像はゼロではありませんが!)

【機能性】
外付けUSB-HDDへの放送録画、ネット動画視聴機能を備えています。
「アレコレチャンネル」機能は、放送番組もネット動画も同一画面に一覧表示するので、両者の違いを意識することなく、コンテンツを見つけることができます。
リモコン搭載マイクによる音声検索も有効で、特に出演者名の認識精度は高く、非常に便利です。

【サイズ】
画面を取り囲む縁は細く、大型のスピーカーも台座のようで場所を取りません。
65型テレビとしては標準的です。

【総評】
画質を優先するなら、もう有機ELしか無いと思います。価格も65型クラスで確実に「1インチ1万円」を切っていますので、値頃感も出てきました。
高画質と高音質の両方を、シンプルに楽しみたいなら、本機で決まりですね!

参考になった29

このレビューは参考になりましたか?参考になった

薄型テレビ・液晶テレビ > パナソニック > VIERA TH-55FX750 [55インチ]

鴻池賢三さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度5
デザイン4
操作性5
画質5
音質4
応答性能4
機能性5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

スタンド底面の吸盤

吸盤のリリースはワンタッチでとても簡単

付属リモコン

オーディオ・ビジュアル評論家として、各所で製品に触れた経験をもとにしてのレビューです。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
台座が大きめですが、これは本機の最大の特徴と言える、転倒防止機構を内蔵していることと関係しています。

【操作性】
GUIはデザインが良く動作も軽快。ストレスを感じません。
「アレコレチャンネル」機能は、ワンボタンで放送番組、録画番組、ネット動画をサムネイル付きで一覧表示することができます。従来のように、「テレビ」と「ネット」を区別して考える必要がなく、切り替え操作の煩わしさが解消されるのも良いですね。
最近ではネット動画を利用する方も多いと思いますが、新しい製品ならより快適で、利用率も上がるでしょう。

【画質】
Ultra HDブルーレイの映画作品などで確認しましたが、平坦部が粒状に見えるようなノイズが少なく、スッキリとした高精細。HDR効果も体感できます。
特に明るい映像ではキラキラ感も楽しめ、立体感や臨場感も豊かに感じます。
IPS液晶で視野角が広く、ファミリーでテレビを取り囲んで視聴するような用途にもおすすめです。

【音質】
声など中高域を担うスピーカーは下向きですが、テレビとしては充分なクオリティーで、台詞やアナウンスも明瞭に聞き取ることができます。低音を担うウーファーは別途背面に搭載され、映画なども重厚感のあるサウンドで楽しめます。
大音量や超高音質を求める方は、好みに応じてシアターバーなどを追加すると良いでしょう。

【応答性能】
残像は皆無ではありませんが、倍速表示が可能で、4Kテレビとしては充分に良好です。バックライトの制御も行う「クリアモーション」機能を利用すると、さらに残像を低減することができます。一般的なユーザーであれば、「クリアモーション」機能の映像に満足できると思います。

【機能性】
ネット動画視聴機能などいろいろありますが、本機の特徴は何と言っても、「転倒防止スタンド」。台座底面に吸盤があり、テレビ台などにピタッと吸着します。タイルのような完全な平面でなくともOK。うっすらとした木目(塩ビ)程度なら、問題なくくっつき、実用的です。非常に強力でかなりの揺れでも耐えれそうですが、リリースしたいときは、センターのボタン(レバー)を押すだけと簡単。小さなお子様がいて転倒が心配な方も、いくらか安心できると思います。(メーカーが「転倒しない」と保証している訳ではありませんので、設置や使用に際しては充分にご注意を!)

【サイズ】
テレビスタンドを含め、幅1,235mm、高さ770mm、奥行245mmです。
縁が細く、大画面でも省スペースで設置できます。

【総評】
4K/HDRの良さを充分に楽しめる高画質で、最新テレビとしての機能も充実。
転倒防止スタンドは、実際に試してみると驚くべき吸着力で、恐らくみなさんの期待以上だと思います。
「転倒防止」が気に入られた方なら、他のどのテレビよりも魅力を感じられると思います。

参考になった15

このレビューは参考になりましたか?参考になった

薄型テレビ・液晶テレビ > LGエレクトロニクス > OLED55E8PJA [55インチ]

ジャイアン鈴木さん

  • レビュー投稿数:53件
プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールEYE-COM、TECH Win、TECH GIAN、PDA Magazine、DIGITAL CHOICE、ログイン、週刊アスキー、週アスPLUSと主にPC系メディアで編集兼ライターとして勤務。2015年1月よりフリーの編集兼ライターと…続きを読む

満足度5
デザイン4
操作性4
画質5
音質4
応答性能5
機能性5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

Netflixで4K、HDRコンテンツを観ると非常に綺麗。立体感すら感じます

端子カバーが付属。カード、端子を綺麗に隠します

マジックリモコンの操作性は良好。音声入力も可能です

メーカーより借用した製品でレビューします

【デザイン】
下部透明パネルと狭額縁によって映像が浮いているかのように見えるデザインです。部屋に置くと非常にスマートに見えますね。奥行き5.2cm(テレビスタンド含まず)と薄く作られているので、できれば壁面に設置したいところです。

【操作性】
本製品にはマジックリモコンが付属。このマジックリモコンは上下左右に振ることで、マウスカーソルのように操作可能です。IDやパスワードなども素早く文字入力できます。またホーム画面を起点に各機能のパネルが並んでおり、設定画面にはわかりやすい言葉が使われています。映像製品に対するある程度の知識があるのなら、基本的にマニュアルを読む必要はありません。

【画質】
今回は単体で製品を試用したので、輝度、発色、コントラスト比、解像感が2017年モデルと比べてどの程度向上しているかは正直ピンと来ませんでした。実際に、2017年モデルを観たときにも十分綺麗だと感動しましたし。ただしスクロールは従来モデルより明らかに滑らかになっているように感じます。

【音質】
安価なテレビと比べれば音質はよいのですが、画質に見合う音質かというと疑問符がつきます。画質、音質の釣り合いをとるためには、外部スピーカーも導入したいところです。

【応答性能】
画面の中でなにかが動いているときには気づきにくかったですが、カメラが素速くパンするようなシチュエーションで応答性能の高さを実感できます。スクロールが非常に滑らかです。個人的には2017年モデルとの大きな差はここだと考えます。

【機能性】
Netflix、Amazonプライム・ビデオ、Hulu、YouTubeなどさまざまな配信サービスに対応しており、チューナーを3つ搭載することで2番組裏録も可能。本製品借用中は、Chromecast、Amazon Fire TV、Apple TVはいっさい使いませんでした。今回はメーカーから借用したのでやりませんでしたが、もし本製品を買ったならHDDレコーダーも含めてぶらさがっている機器をすべて取り外してもよいと思ったぐらいです。テレビ下の機器を整理できるのは大きなメリットですね。

【サイズ】
テレビスタンドを含まないサイズは122.8×77.6×5.2cm、テレビスタンドを含むサイズは122.8×78.4×22.2cm。スタンドを含めると奥行きが増えますが、安定性を考慮すれば当然のことです。55型としては十分コンパクトだと考えます。

【総評】
これまで発表会、展示会、店頭などで有機ELテレビの画質のよさは知っていましたが、自分の日常空間で実際に使ってみると、よく理解できていなかったなと思い直しました。現在4K液晶テレビを使っていて、コントラスト比以外は大きな不満を感じていなかったのですが、最新の有機ELテレビの画質は別次元ですね。Netflixの4K、HDRコンテンツや、手元のBlu-rayディスクは本来の画質で観ていなかったことを痛感し、DVDはもはや解像度が足らなすぎて観るに耐えないと思ってしまったぐらいです。

悩ましいのは2017年モデルとの価格差ですが、どちらにしても高い買い物なので、性能には妥協しないほうが後悔は少ないと考えます。ただしもう少し価格が落ち着いてから購入を決断してもよいと思います。

参考になった14

このレビューは参考になりましたか?参考になった

薄型テレビ・液晶テレビ > LGエレクトロニクス > OLED55C7P [55インチ]

鴻池賢三さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度5
デザイン5
操作性5
画質5
音質4
応答性能5
機能性5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

オーディオ・ビジュアル評論家として、各所で本製品を視聴した経験からのレビューです。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
大部分が画面ですが、台座部は造形がシンプルで質感も良く、高品位な印象を受けます。

【操作性】
従来モデルと同様、画面上のアイコンを指さす要領で直感的に選択できる「マジックリモコン」が付属しています。
店頭で試用すると戸惑いますが、慣れると扱いやすいです。特に、スマホに慣れた世代なら、上下左右のカーソル操作よりも快適につかいこなせると思います。
OSはLG独自の「LG webOS 3.5」を搭載し、軽快に操作できます。

【画質】
液晶に比べると最大輝度は譲りますが、一般的な家庭で使うなら明る過ぎるほど充分な明るさです。直射日光が差し込むような部屋で非常に明るいケースでは、液晶は明るく鮮明で、有機ELは相対的に暗めに見えてしまいますが、コントラスト感が低下するだけで、見られない訳ではありません。また、本機ま前モデル(前世代のパネル)よりも輝度がアップしていますので、明るい部屋にも強くなったと言えます。
ここからが本題ですが、一般的なご家庭の照明環境なら、液晶より圧倒的に高画質です。黒が引き締まってコントラストが高く、特に星空のように、黒を背景に小さな点が光るような図柄は、煌めき感に感動を覚えます。一般的な映像でも、発色がピュアで、映像に艶や透明感を感じれれるのも良いですね。(液晶はクレヨンのような不透明色に感じがち)
ほか、有機EL全般に言えることですが、輝度の均一性が高く、映像が左右に大きくパンするようなシーンで、ムラのような模様がほとんど目に付かないのも快適です。(ゼロではありませんが)
斜めから見ても映像の変化が少なく、動画ボヤケも少ないなども、液晶に対するアドバンテージで、同じ価格で手に入るなら、有機ELを選ぶべきです。
本機の特徴ですが、HDRはDolby Visionにも対応していて、対応のUHD-BDソフトで画質を確認しましたが、明暗のダイナミックさ、ピークに近い明部の色乗りの良さなどに圧倒されました。最近は、配信コンテンツでも4K/HDR対応作品が増えていますので、こうした超高画質も手間なく楽しめます。
特に好きな映画やコンテンツでなくても、映像を眺めているだけで目の保養になります!
新たに追加された「technicolorエキスパート」モードも確認しましたが、明部も暗部も階調表現が改善され、より自然な映像が楽しめるようになりました。

【音質】
スピーカー部がコンパクトで量感の限界は感じますが、通常の音量なら「声」も明瞭で、テレビ製品の平均レベルを上回る印象です。
また本機は、バーチャルサラウンド機能を搭載し、Dolby Atmosの3D効果も楽しむことができます。

【応答性能】
有機ELは応答性能に優れていますが、残像はいくらか感じます。
ただし、現在の4K液晶テレビは、倍速駆動パネルを採用した製品が多く、それらに比べると残像は非常に少ないと言えます。
映像が左右に大きくパンした時に解像度が保たれるのも良いですし、何より目が疲れにくいのは利点です。

【機能性】
Netflixほか、各種動画配信サービスの視聴が可能です。
HDR方式の1つである「Dolby Vision」への対応など、画質機能も先進的です。
OSDはLG独自の「webOS 3.0」で、表示が素早く滑らか。スマートフォンのように快適です。

【サイズ】
メーカースペックより、横x縦x奥行きが、123.0×75.0×21.7cm(スタンド含む)、テレビスタンドを含まない状態で、123.0×71.0×4.7cmです。

【総評】
有機ELは進化を続け、明るさも充分なレベルに達しています。何より圧倒的な高画質で、価格が液晶と変わらないくらいまで落ち着いたことを考えると、もう有機ELを選ばない理由はありません!
機能面でも最先端で、この冬、最もお勧めしたいテレビです!

参考になった69

このレビューは参考になりましたか?参考になった

薄型テレビ・液晶テレビ > オリオン > 極音 RN-24SH10 [24インチ]

鴻池賢三さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度5
デザイン4
操作性5
画質3
音質5
応答性能3
機能性4
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

スピーカードライバー

背面

付属リモコン

製品説明会で実機を体験してきました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
質感は特に優れた印象はありませんが、価格に照らすと不満の無いレベルです。

【操作性】
同32型モデルと同じく、しっかりとしたリモコンが付属していて、クリック感も良好です。
チャンネル切替のスピードは、他の大手メーカー製品と同等レベルです。
複雑な操作が苦手で、テレビを手軽に見たい中高年層に喜ばれると思います。

【画質】
パネルは1366×768画素です。同32型モデルと同じ画素数なので、画面が小さい分、凝縮感が高く感じます。
色彩表現は、同32型に一歩譲りますが、日常のニュース、ドラマ、バラエティー番組を見るには必要充分です。

【音質】
非常に優秀です。
一般に、薄型になるほど、スピーカーボックスの容積が小さくなり、また、スピーカーを下向きに配置するなど、音質面で不利な傾向があります。特に24型クラスになると、32型クラスよりもさらに小型軽量化の影響を大きく受けます。
その点本機は、スピーカーが画面下部に前向きに搭載しているのに加え、音質を優先した設計が特長です。
オーディオのエキスパートが設計した大型のスピーカーボックスを備え、角形マグネットで磁力を高めたスピーカードライバーを採用するほか、細かなパーツも厳選。隅々までこだわりが感じられます。
実際に試聴すると、量感こそ同32型モデルに敵いませんが、スピーカーがワンウェイ(ドライバーが左右それぞれ一つ)で、「声」がより自然に感じられるのが好印象です。
ニュースのアナウンス、ドラマのセリフも聞き取りやすく、音量を上げなくても明瞭に聞き取れるので、騒音防止にも活用できるでしょう。


【応答性能】
特別な仕掛けはないようで残像はありますが、24型クラスだと画面が小さいので、あまり気になりません。

【機能性】
同32型モデルと同等です。
外付けHDDを接続すると録画が可能です。地上デジタル、BS・110度CSデジタルチューナーをそれぞれ2組搭載しているので、番組を視聴しながら、裏番組の録画もできます。
シンプルですが、必要な機能はしっかり搭載していて実用的です。

【サイズ】
スタンド込みで、55.2×18.8×41.5(cm)です。
スピーカーが画面下に前向きに取り付けられている分、最近流行の細縁タイプに比べると、少し背が高いです。

【総評】
「極音」シリーズは、他社製品に比べても、音質が良好で、特長のあるユニークな製品です。
店頭ではあまり見かけないオリオンブランドですが、待機時0.22Wを含む低消費電力や、メーカー保証3年などは、安心できるポイントです。
"ながら見"用で、音が聞き取り易いリーズナブルなテレビをお探しの方にお薦めしたい好製品です!

参考になった6

このレビューは参考になりましたか?参考になった

薄型テレビ・液晶テレビ > オリオン > 極音 RN-32SH10 [32インチ]

鴻池賢三さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度5
デザイン4
操作性5
画質4
音質5
応答性能4
機能性4
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

製品外観

スピーカーボックス(説明用のスケルトンモデル)

マグネットは角形で大型・高磁力

   

独立したツイーター(高域専用)を搭載

   

製品説明会で実機を体験してきました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
特に印象的なポイントはありませんが、家庭用テレビとしては無難に思います。

【操作性】
しっかりとしたリモコンが付属していて、クリック感も良好です。
チャンネル切替のスピードは、他の大手メーカー製品と同等レベルです。
機能がシンプルなので、その分使い易いと言えます。中高年層に喜ばれると思います。

【画質】
パネルは1366×768画素です。(この価格帯だと、他の大手メーカー製品も同等です)
色彩表現は、「NTSC色域カバー率約85%」を謳っています。最新のハイエンドモデルに比べると劣りますが、同価格帯の他社製品と比較視聴すると、本機は非常に色鮮やかで優秀でした。(自然な範囲で色鮮やかで、飽和によるディテールの飛びなども見あたりませんでした)

【音質】
非常に優秀です!
一般に、薄型になればなるほど、スピーカーボックスの容積が小さくなり、また、スピーカーを下向きに配置するなど、音質面で不利な傾向があります。
その点本機は、音質最優先。このクラスとしては大型でオーディオのエキスパートが設計したスピーカーボックスを備え、スピーカードライバーも厳選されたモノが採用されています。
アクション映画も充分に楽しめる、深みと質を両立した低音は、このクラスのテレビとしては驚くべきものです。
声も明瞭で、アナウンス、歌声、セリフなども自然で聴き取り易く快適です。(声が聴き取り易いと、音量を上げなくても済むので、視聴者は疲れ難く、また、周囲にも大音量で迷惑を掛ける心配が少ないですね)
総じて、外付けサウンドバーは不要と思えるレベルで、サウンドバーが含まれていると思えば、非常にお買い得な製品とも言えます。

【応答性能】
特別な仕掛けは備えていないようですが、32型ということもあり、残像は気になりませんでした。

【機能性】
外付けHDDを接続すると録画が可能です。地上デジタル、BS・110度CSデジタルチューナーをそれぞれ2組搭載しているので、番組を視聴しながら、裏番組の録画もできます。
シンプルですが、必要な機能はしっかり搭載していて実用的です。

【サイズ】
スタンド込みで、73.5×18.8×52.4(cm)です。
スピーカーが画面下に前向きに取り付けられている分、最近流行の細縁タイプに比べると、少し背が高いです。

【総評】
店頭ではあまり見かけないオリオンブランドですが、本機を体験してみて、非常に頑張っている印象を受けました。
特に音質は、テレビとして非常に重要な要素にも関わらず、薄型化とコストダウンの犠牲になる傾向がある中、本機はノウハウに基づいてきちんと設計され、非常な高音質を実現しています。他の大手メーカー製品(同価格帯)と比較しても、ナンバーワンに思います。
ほか、待機時0.22Wを含む低消費電力、メーカー保証3年などもポイントです。
リーズナブルで音の良いテレビをお探しの方にお薦めしたい好製品です!

参考になった61

このレビューは参考になりましたか?参考になった

薄型テレビ・液晶テレビ > LGエレクトロニクス > 43UJ7500 [43インチ]

ジャイアン鈴木さん

  • レビュー投稿数:53件
プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールEYE-COM、TECH Win、TECH GIAN、PDA Magazine、DIGITAL CHOICE、ログイン、週刊アスキー、週アスPLUSと主にPC系メディアで編集兼ライターとして勤務。2015年1月よりフリーの編集兼ライターと…続きを読む

満足度4
デザイン4
操作性5
画質4
音質3
応答性能4
機能性5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

今回はPC用ディスプレーとして試用しました

標準の発色はややきつめ。色調整をオススメします

PCに負荷をかけたくないときにアプリが役立ちます

LGエレクトロニクスから借用した製品でレビューします

【デザイン】
シルバーのボディーカラーは高級感があります。狭いベゼルのおかげで圧迫感もありません。弧を描いたスタンドも安定感がありますね。全体的に所有感が満たされるデザインです。

【操作性】
本製品にはOSとしてwebOS 3.5が採用されています。動作は非常に軽快で、ちょっとしたタブレット端末並みです。モーションセンサーを搭載した「マジックリモコン」は直感的に操作が可能です。

【画質】
テレビ放送やBlu-rayコンテンツを視聴する際には画質に文句はないです。解像感、ダイナミックレンジ、色域などはIPS液晶パネルとしては高いレベルにあります。ただし、もしPC用ディスプレイとして使う場合にはプリセットの色設定は派手すぎるので、カラー設定を手動で調整するか、「i1Display Pro」などでディスプレイキャリブレーションすることをオススメします。

【音質】
高音から低音までまんべんなく出力されており、基本的には素直な特性です。よほどの重低音が好みでなければ、スピーカーを別途設置する必要はないです。

【応答性能】
倍速機能は「TruMotion 120(2倍速相当)」となっています。スポーツ中継や横に流れるテロップなどで確認しましたが、特に残像は目立ちませんでした。

【機能性】
機能は非常に豊富です。標準でNetflix、Amazonプライム・ビデオ、U-NEXT、TSUTAYA TVやYouTube動画が視聴可能です。個人的に便利に感じたのがズーム機能。画面の任意の場所を拡大可能なので、細部の動きを確認するときなどに重宝します。

【サイズ】
テレビスタンド含んで96.8×62.9×21.3cmなので43インチテレビとしては標準的です。ただしスタンドが大きく広がっているので、テレビ台の上にゲーム機やセットトップボックスを置くスペースを広く確保できません。機材が多い場合は、棚の多いテレビ台と組み合わせましょう。

【総評】
43UJ7500と同時期に43UJ6500が発売されており、価格差が2万7969円開いていますが(8月10日時点)、43UJ7500はエッジ型LEDバックライト、ドルビービジョン、マジックサウンドチューニングを搭載、マジックリモコンを付属と差別化が図られています。マジックリモコン(AN-MR650A)は5000円前後で販売されているので、43UJ7500と43UJ6500のどちらを購入するか悩ましいところです。

またサイズは55インチと大きくなりますが、LGエレクトロニクスの4K対応有機ELテレビ「OLED55C7P」が22万6847円(8月10日時点)とかなり値下がりしています。こちらも気になりますね。

43インチでできるだけ高画質というのであれば43UJ7500となりますが、部屋の広さと、予算が許すのであれば、これだけ価格差が詰まっている現時点では私ならOLED55C7Pを選びます。

参考になった4

このレビューは参考になりましたか?参考になった

薄型テレビ・液晶テレビ > パナソニック > VIERA TH-65EZ1000 [65インチ]

鴻池賢三さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度5
デザイン4
操作性5
画質5
音質4
応答性能5
機能性5
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

オーディオ・ビジュアル評論家としての活動を通じて得た情報をもとに、レビューします。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
スピーカー部分が個性的で、賛否は分かれそうです。

【操作性】
FirefoxOS搭載で、サクサク操作できます。
リモコンにマイクを内蔵し、音声による操作や検索にも対応しています。
特に検索は文字入力の際に、ボタンを押す回数が増えがちなので、億劫でした。しかし、音声入力に慣れると実用的で、用途も広がると思います。

【画質】
有機ELによる高画質が特徴ですが、本機の場合、「制作者の意図した映像を忠実に表示」する点で優れています。
実際に、deluxe、CO3、ENCOREといったハリウッドの名だたるポストプロダクションが、本機を、「クライアントリファレンスモニター」(プロデューサーや監督が、映像の仕上がりを最終確認するためのモニター)として認定する旨を発表しています。
実際に映像を見ても、誇張された感がなく、バランスの妙が生み出すナチュラルな映像美を堪能できます。
特に本機は、有機ELならではの黒の沈みに加え、光初め(完全な黒から少し明るくなる部分)のコントロールがきめ細やかで、黒潰れを感じせないグラデーションの自然な表現が見事。例えば夜空にも立体感が感じられ、吸い込まれるかのようです。
ISFに準拠した映像調整が可能で、正確な色調を長く保てるのも、本機ならではの機能。映像関連のプロフェッショナル用途、映像マニア、UHD BDを楽しむ先進的なホームシアターファンにオススメしたい、玄人好みの高画質テレビです。

【音質】
悪くはありませんが、派手なデザインと安くはない本体価格を考えると、驚くべきものではありません。
テレビとして利用される方には、必要充分です。音質にこだわられる方は、別途、オーディオシステムの追加を前提に検討されると良いと思います。

【応答性能】
残像はゼロではありませんが、液晶テレビとは桁違いに優秀。動画解像度も良好です。

【機能性】
各種ネット動画の視聴にも対応しています。4K/HDRコンテンツも再生可能です。
「アレコレチャンネル」機能は、放送番組や録画番組、ネット動画を一覧表示できるので、ネット動画へのアクセスも簡単です。

【サイズ】
幅1452mm x 高さ918mm x 奥行330mm (テレビスタンド含む)です。
画面サイズのバリエーションがあれば、選択の幅が広がってなお良いと思います。

【総評】
高画質にはさまざまな定義がありますが、本機は有機ELタイプで黒の沈みが良く、暗部の繊細なグラデーション表現も得意と、基本性能に優れています。残像の少なさ、視野角特性の良さ、輝度ムラの少なさも、有機ELならではで、少々高価ですが、液晶テレビとは次元の異なる「誰でも体感できる高画質」は、価値があります。
また本機の場合、「制作者の意図した映像を忠実に表示」が可能で、プロやマニアユーザーなら、本機を選ばれると良いと思います。

参考になった33

このレビューは参考になりましたか?参考になった

薄型テレビ・液晶テレビ > SONY > BRAVIA KJ-55A1 [55インチ]

鴻池賢三さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度5
デザイン5
操作性4
画質5
音質4
応答性能5
機能性5
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

オーディオ・ビジュアル評論家としての活動で得た情報をもとに、レビューします。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
正面から見ると「画面のみ」のシンプルな佇まいで、洋室でも和室でも、インテリアに溶け込むと思います。

【操作性】
リモコンにマイクを搭載し、各種コンテンツの音声検索や、放送番組の予約が可能です。
(音声検索はAndroidTVの機能で、インターネット接続が必要です。録画には別途、外付けUSB-HDDの追加が必要です。)

【画質】
黒の沈みが良く、コントラスト感の高い高画質が得られる有機ELタイプです。
有機ELテレビは各社から出揃いましたが、本機はまず、グラデーションが滑らかに表示できるなど、基礎体力と言える部分が優れています。
極めつけは、「標準モード」の画作りの素晴らしさ。4Kコンテンツは、立体感が滲み出てくるかのようで、見入ってしまいます。コントラストや色も、元の映像に忠実というよりは、画作り(演出)を施す方向ですが、これがまた絶妙。派手になって違和感を覚えさせることなく、心に沁みます。
当方は、制作者の意図を忠実に表示してくれる、モニターライクな映像が好みですが、実際のところ、コンテンツはフルHD(2K)がメインで、4Kへのアップコンバートは不可避です。また、地デジ番組に至っては60iですし、圧縮によるブロック状のノイズが多いのも実情です。
こうした映像は、原画に忠実に表示するよりも、キレイに見せる技術や工夫は歓迎で、テレビメーカーの腕の見せ所です。
家庭用のテレビとして、ソニーの映像処理技術は大変素晴らしく、総じて高画質と言えます。

【音質】
画面を振動させて音を出すユニークな仕組みを採り入れています。(低音は後背のウーファーが担当)
特殊なタイプなのでで、音質には期待していませんでしたが、実際に聴いてみると、ナチュラルで充分な高音質。長時間の視聴にも適します。

【応答性能】
残像はゼロではありませんが、液晶タイプに比べると別世界。大変良いです。

【機能性】
AndroidTVでアプリの追加が可能です。
ネット動画も、Amazonビデオ、Netflixほか、スマホと同様に多数のサービスが利用できます。

【サイズ】
スタンドを含め、幅22.8mm x 高さ71.0mm x 奥行き33.9mmです。

【総評】
有機ELテレビは、黒の沈みが良く、コントラストの高さが特長ですが、他にも、液晶テレビに比べて、残像が軽微で動画解像度が高く、画面の輝度ムラの少なさ、斜めから見ても色味が変わりにくい視野角特性の良さなど、メリットが沢山あります。まだ高価に感じますが、価格差以上の高画質を体感できると思います。
本機の場合、有機ELパネルは他社から調達したものですが、パネルの使いこなしおよび、映像処理技術に優れ、家庭用のテレビとして選ぶなら、最高峰の高画質と言えます。
価格以上に価値のある製品としておすすめします。

参考になった47

このレビューは参考になりましたか?参考になった

薄型テレビ・液晶テレビ > LGエレクトロニクス > OLED65W7P [65インチ]

鴻池賢三さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度5
デザイン5
操作性4
画質5
音質5
応答性能5
機能性5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

専門誌での執筆活動を通じ、メーカーの施設で視聴しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
パネル部分は4mmと極薄で、壁張り(専用金具で固定)スタイルでの設置が可能と、インテリア性は画期的です。

【操作性】
多機能ですが、美しいGUIがwebOSでサクサク動き、快適です。
放送チャンネル、ネットコンテンツを横断してアクセスできるGUI設計は、新しい時代を感じます。
リモコンはポインター機能を備え、レーザーポインターのように画面を指し示すように操ることができます。ダイレクトかつ直感的に目的のコンテンツや機能を選択でき、慣れれば従来のカーソル(上下左右)よりも快適です。(店頭で短時間試すと、もどかしく感じますが!)

【画質】
新世代のOLEDパネルを採用し、力強さが増しました。平均輝度を高く保て、日中のリビングでも視聴に耐えます。
また、ピーク輝度も高まり、ホームシアター用途ではさらに高コントラストな映像美が楽しめます。特に夜景や星空のような画柄は心に沁みます。白色発光体+カラーフィルターのOLEDパネルも、感性を刺激するコントラスト性能を得たように感じました。
前モデルまで指摘されていた暗部のノイズも抑えられて、暗いシーンが多い映画も快適です。
ほか、視野角や残像の観点では液晶を圧倒し、高画質大画面をお探しの方なら、お安くはありませんが、OLEDをおすすめしたいと思います。

【音質】
パネル部分とは別筐体でそれなりに容積があります。
高域の透明感、声の明瞭度、厚みのある低域など、バランスが良く高品位。
基本音質はテレビとして最高峰と言えます。

【応答性能】
残像はゼロではありませんが、液晶に比べると格段に良好で、4K解像度の映像を安定して楽しむことができます。(動画解像度が高い)

【機能性】
ドルビーアトモスに対応し、同フォーマットで収録されたネットコンテンツ(Netflixなど)を、3Dサラウンドで再生する機能を備えています。実際に試聴しましたが、頭上までしっかり包み込まれる感覚を体感できました。
HDRはDolby Visonにも対応し、画質面での機能性も充実しています。

【サイズ】
パネル部は4mmと極薄型。
現時点では競合する製品がなく、欲しい方、必要な方には、価格以上の価値と言えます。

【総評】
OLEDパネルを製造するLGならではの先進性で、壁張りスタイルをいち早く提案。
画質もリビングで見応えのあるパワフルさと、ホームシアター用途でも感性に訴えかけるコントラスト性能を獲得しました。
お安くはありませんが、最新のスタイルと画質を手に入れたい方にお薦めしたい好モデルです。

参考になった23

このレビューは参考になりましたか?参考になった

ページの先頭へ

動画付きユーザーレビュー
ユーザーレビュートピックス
ユーザーレビューランキング

(薄型テレビ・液晶テレビ)

ご注意