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デジタルオーディオプレーヤーアクセサリ のユーザーレビュー

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プロフェッショナルレビュー
デジタルオーディオプレーヤーアクセサリ > TASCAM > TASCAM iU2

藤本健さん

  • レビュー投稿数:62件
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プロフィールDTM、デジタルレコーディング、デジタルオーディオといった分野を中心に書いているライター。高校・大学在学中よりシンセサイザ、シーケンサなどの開発、製品化を行っていたが、1989年にリクルートに入社して編集者に。2002年に早期定年退職をす…続きを読む

満足度5
デザイン4
操作性5
機能性5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

コンパクトながらオーディオとMIDIのさまざまな入出力端子を持つ

付属ケーブルを用いてMIDIの入出力を行う

ボトムには各種スイッチが、またDOCK接続ケーブルは収納可能

TASCAMのiU2は、iPhoneおよびiPadで利用できるオーディオ兼MIDIインターフェイスだ。iPadの場合、Camera Connection Kitを利用することで、各種オーディオインターフェイス、MIDIインターフェイスと接続することができるが、このiU2はCamera Connection Kitを使うことなく、直接接続ができるのがポイント。

また、Camera Connection KitはiPadでしか利用できないが、iU2の場合、iPhoneやiPod touchとも直接接続できてしまう。これまでもAlesisのiO Dockといったものは存在していたが、iO DockもiPad専用でiPhoneで利用できなかったため、現時点でiU2はなかなか貴重な存在ともいえそうだ。

また、iU2のオーディオ入出力を見ると、かなりオールマイティーな仕様になっている。ライン入出力に対応してるのはもちろん、マイク入力さらにはギター入力にも対応。またS/PDIFのコアキシャル出力を持っているため、iPhone,iPadの中の音をデジタル的に劣化なしで取り出せるというのも嬉しいところだ。

iPhone用にはONKYOのND-S1のようなトランスポータもあったが、これならiPadでも使えるトランスポータとしての役割も果たしてくれる。

もちろんオーディオだけでなくMIDIの入出力があるのもiU2の大きな特徴だ。入出力ともに1系統ずつではあるが、これを介して外部のMIDI機器との接続が可能になる。

iU2のすごいのは、これだけの入出力を備えながらも、すべての電力をiPhone/iPadから供給できるという点。Camera Connection Kit経由で接続する多くのオーディオインターフェイスも電力供給をどうするかが大きな問題になるが、これなら安心して使える。

もちろん、長時間使う場合は、やはりバッテリー切れが心配になるが、iU2のUSB端子にACアダプタ経由で電気を送ってやると、iU2自身への電源供給にとどまらず、iPhone/iPadに充電もできてしまうようになっている。

価格的にも手ごろだし、なかなか魅力的な機材といえるだろう。

なお、iU2は発売前にメーカーから製品を借りて使ったが、その後、購入して使っている。

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デジタルオーディオプレーヤーアクセサリ > LINE6 > MOBILE-IN

藤本健さん

  • レビュー投稿数:62件
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プロフィールDTM、デジタルレコーディング、デジタルオーディオといった分野を中心に書いているライター。高校・大学在学中よりシンセサイザ、シーケンサなどの開発、製品化を行っていたが、1989年にリクルートに入社して編集者に。2002年に早期定年退職をす…続きを読む

満足度5
デザイン5
操作性5
機能性5
サイズ5

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コンパクトな入力専用オーディオI/F

iPhoneと接続したところ

iPadで起動させたMobile POD

LINE6が出したMobile InはiPhone、iPadのDOCK接続タイプのオーディオインターフェイス。ライン入力とギター入力の2つの入力を備えたものであり、出力はiPhone/iPadのヘッドフォン出力を使うことを前提に設計されたものだ。

ライン入力とギター入力は排他の関係になっているため、どちらかしか使うことができず、ライン入力はステレオ、ギター入力はモノラルとなっているほか、ギター入力用には専用のケーブルが付属している。また最高で24bit/48kHzに対応しており2011年12月現在、iPhone/iPad用に出ているオーディオインターフェイスとしては最高スペックを誇っている(ほかは16bit/44.1kHzか16bit/48kHz)。

このようなオーディオインターフェイスなので、Garagebandをはじめ、iPhone/iPadの各種DTMアプリ、レコーディングアプリで利用できるのだが、最大の特徴はLINE6が無償で提供しているMobile PODというアプリが利用できることにある。

このMobile PODというのはLINE6のギターアンプシミュレータ、POD 2.0をiPhone/iPadで実現するというもの。同じモデリングプログラムをPOD 2.0から移植しているため、POD 2.0と同じ音が出る。また、音質的には24bit/48kHzでオーディオ入力をし、内部は32bit浮動小数点演算をしているというだけあって、ホンモノのPODよりもいいくらいだ。またレイテンシーも非常に小さいため使っていて違和感を感じるようなことはない。

アンプにおいてはPOD 2.0と同様に32機種のモデリングを搭載しており、内容も同じ。音を聴いてみると、オーディオ出力の関係か、完全に同じ印象ではないがソックリ。また16種類あるキャビネットのモデリングもPOD 2.0と同じ構成となっている。

ただ実際の機能面ではPOD 2.0を上回るものになっている。というのは、POD 2.0ではストンプエフェクトは16種類ある中から1つだけが選択できるのに対し(実質的には7種類で、残りはDelay/Chorus1、Delay/CompressorなどDelayと別のエフェクトを組み合わせ)、Mobile PODでは実質的に15種類あるストンプエフェクトをアンプの前段に4つ、後段に4つの計8つを同時に使うことができるため、音作りの幅がずっと広がっているのだ。

このMobile PODはMobile Inが接続されていないと使えない仕様になっているため、IK MultimediaのiRigなどがあっても利用することはできない。

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デジタルオーディオプレーヤーアクセサリ > TASCAM > iM2

藤本健さん

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満足度5
デザイン5
操作性5
機能性4
サイズ5

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DOCKにデジタル接続する

iPhoneにiM2を取り付けての録音

TASCAMが無償配布しているPCM Recorder

TASCAMのiM2はiPhone、iPad、iPod TouchのDOCK端子に取り付けるタイプのステレオマイク。これを取り付けることによって、iPhoneなどをリニアPCMレコーダーとして使うことができるようになるのだ。

以前、LogitechからLIC-iREC03PというDOCK端子に取り付けるステレオマイクが存在していたが、それとは抜本的に異なる製品で、音質的にみても比較にならないほど高性能になっているのがiM2だ。

音質性能的にみて圧倒的な差がある背景の大きな要因は、やはりマイクの性能であり、リニアPCMレコーダーメーカーとしての実績の大きさ。実はこのiM2はTASCAMのリニアPCMレコーダー、DR-07MKIIのマイク部をピックアップし、DOCKコネクタに取り付けられる形状に仕立て直したというもの。そのため、基本的な音質はDR-07MKIIに近いものとなっている。

DR-07MKIIではマイクの開く角度を調整可能となっていたが、iM2ではiPhoneの表面方向(液晶などがある側)からDOCKコネクタの正面方向、裏面方向まで180度の範囲でマイクを向ける方向を調整することができるようになっている。

LIC-iREC03Pともう一つの大きな違いは、LIC-iREC03Pがアナログ接続であったのに対し、iM2はデジタル接続であるという点。実はiPhone3など古い世代の機材はDOCK端子にアナログ入力があったのだが、現在はなくなっているため、LIC-iREC03Pは今のiPhone4/4SやiPadなどには接続できない。

一方のiM2は現行機に接続できるのはもちろんだが、デジタル接続だけに音質もよく、非常にクリアな音でレコーディングすることができるのだ。

このiM2で拾った音は、iPhone/iPad上の各録音アプリで利用することができるため、応用範囲も広い。さらに、TASCAMではPCMレコーダーというアプリを無料配布しており、これを使うことで、まるでリニアPCMレコーダーのような感覚で録音することができるようになっている。

本体には入力レベル調整用のボリュームが搭載されているほか、アナログ回路としてのリミッターのオン/オフスイッチもある。またリミッタースイッチの隣にはUSB端子があるが、これは電源供給用となっており、これを利用すれば電池切れの心配なく使うことができるわけだ。

ただし、iM2とiPhoneがあれば、リニアPCMレコーダーは不要になるかというと、実はそうでもない。iM2では最高で16bit/44.1kHzでのレコーディングに対応しているだけであり、たとえばDR-07MKIIなどのように24bit/96kHzに対応しているわけではない。そのため、音質を求めるならやはりリニアPCMレコーダーにはかなわない面がある。

とはいえ、iM2は小さいし軽いので、いつでも持ち歩くことができ、いざというときにiPhoneに接続すれば、すぐにそこそこの音でレコーディング可能な機材に変身してくれるという意味では非常に便利だと思う。

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デジタルオーディオプレーヤーアクセサリ > LINE6 > MIDI Mobilizer

藤本健さん

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LINE6のMIDI Mobilzier本体

付属のケーブルを使ってMIDI入出力する

bs-16iがSC-55mkIIのようなPCの外部音源となる

MIDI MobilizerはiPad、iPhone、iPod touchなどで使えるMIDIインターフェイス。開発元はギター用のコンパクトなアンプシミュレーターで有名なPODを作っている、アメリカのLINE6(国内での発売元はティアック)。

iPad/iPhoneのDOCKに接続して使うもので、MIDI Mobilizer本体にあるミニジャックに付属の専用MIDIケーブルを接続することで、MIDI IN/MIDI OUTを1系統ずつ使うことが可能になる。

現在iPad/iPhone用には膨大な数のソフトシンセがリリースされているが、MIDI Mobilizerを接続すれば即、どれでもMIDIが利用可能になる、というわけにはいかない。MIDI Mobilizer対応したアプリのみが利用できる形になっている。

現在有名どころのアプリとしてはNLogSynth PRO、Music Studio、Pianist Pro、Little MIDI Machineといったものが対応しているほか、日本人が開発したiPad/iPhoneユニバーサルアプリのSoundFont対応プレイバックサンプラー、bs-16iなどがMIDI Mobilizerに対応している。

アプリによっても異なるが、多くのソフトシンセでは外部にMIDIキーボードを接続すると、そのキーボードでソフトシンセを演奏できるほか、反対にMIDI MobilizerのMIDI OUTを外部のMIDI音源に接続することで、その音源を演奏するといったことができる。

また前出のbs-16iの場合は、マルチティンバー音源となっているため、1本のMIDIケーブルで複数チャンネル分の演奏を同時に行えるから、iPad/iPhoneをある種昔のGS/GM音源のように使うことができるようにんるのだ。

ただネックとなるのはAppleがMIDI Mobilizerとは無関係にCore MIDIというものを打ち出してきていること。現状CoreMIDIを利用できるのはiPadだけでiPhone/iPod touchで利用できるのMIDI Mobilizerのみ。また、現状MIDI Mobilzer自体がCore MIDI対応する可能性は低そうなので、今後どれだけ対応アプリが増えるのかが、課題。

とはいえ、現状のCore MIDIのようにCamera Connection Kitを使い、さらに途中にACアダプタつきのUSBを噛ませるといった仕組みではなく、接続すればすぐに使えるために便利なことは確か。iPad/iPhoneでDTMをするなら1つ持っていて損はないだろう。

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デジタルオーディオプレーヤーアクセサリ > Wadia > Wadia 171 iTransport [Black]

黛 健司さん

  • レビュー投稿数:28件
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プロフィール1953年生まれ。少年時代に音楽とオーディオに目覚め、病膏肓。学生時代は秋葉原通いに明け暮れ、いつの間にかオーディオ専門誌「ステレオサウンド」編集部に潜り込む。趣味のオーディオがいちばん輝いていた時代、編集部を取り仕切り、ありとあらゆる製…続きを読む

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iTransportの最新モデル「171」。

「171」はiPadにも対応。

 

【製品の概要】
 iPod/iPhone/iPadからデジタル音楽信号を取り出す『ドックユニット』。高音質なD/Aコンバーターと組み合わせれば、iPod/iPhone/iPadをホームオーディオ用デジタルプレーヤーとして活用できる。08年に登場した第一作の『170 iTransport』はオーディオファイルの間でも大評判となり、ハイファイプログラムソースとしてiPodが認知される原動力となった。
 今回登場した『171 iTransport』は『170 iTransport』の上級機として開発された。改良型の強化電源ユニットや高品位サーキットボードの採用により音質向上を果たすとともに、さまざまな機能が追加され、いっそう多用途で使いやすい製品に仕上がっている。

【製品の特徴】
 ワディアの『iTransport』は、搭載するDSP/ロジック回路とアップルのライセンスによる『認証プロトコル』によって、iPod/iPhone/iPadに内蔵DACをバイパスするよう指令を送り、内部の音楽ファイルをデジタルオーディオ信号のまま取り出すことができる。
 取り出されたデジタルオーディオ信号は、ワディア独自の高品位デジタル出力回路によって波形整形と低ジッター化(=つまり『高音質化』)が行なわれ、CDと同じS/PDIFフォーマット(最大48kHz/16bitの高解像度)で取り出せる。そのため、本機にiPod/iPhone/iPadを装着し、外部に高音質D/Aコンバーターを接続すれば、iPod/iPhone/iPadをホームオーディオ用高性能デジタルメディアサーバーとして活用することが可能になる。
 一般に市販されているiPodドック関連機器のように、ヘッドフォン出力からのアナログ信号を再生するという方法とは異なり、デジタル伝送ならではの高品位再生を堪能できるのだ。
 製品のトップパネル部にはドックコネクターを備え、iPod/iPhoneを直接装着できる。また、着脱可能な『アダプターケーブル』も付属。これをドック部に装着することでiPadも接続可能。

【従来モデルからの改良点】
●iPod/iPhoneをフルコントロールできる新リモコン
従来はトラック送り/戻しとプレイ/ポーズのみであった機能に加えて、アルバム選択、プレイリスト選択、メニュー操作などの機能を加えたフルファンクションのリモコンを装備。
●より優れた定電圧電源回路を搭載
従来モデル以上に安定性を増した改良型強化電源により定電圧電源供給を実現。デジタル信号のクォリティ向上を図っている。
●TOSリンク光出力を追装備
デジタル出力には従来のRCA同軸コネクターに加え、より広範囲のD/Aコンバーターに接続可能なようにTOSリンク光出力を追加装備。
●フロントパネルLEDランプを装備
従来、フロントパネルはリモコン受光部のみが装備されていたが、LEDインジケーターが追加され、電源オンの状態が確認できるようになった。
●高品位サーキットボードの採用
絶縁性に優れたハイグレード基板材を採用。金メッキされたオーディオ信号系統のパターンを幅広化するなどして、信号精度の向上を図っている。

【音質の特徴】
 試聴は従来モデルの『170 iTransport』と新製品の『171 iTransport』を直接比較して行ったが(アンプは『151 Power DAC mini』使用)、その音質差は予想以上に大きかった。
 改良型強化電源により定電圧電源供給を実現したことや、高品位サーキットボードの採用によりもたらされた効果だろう。従来機に比べ、音の鮮度感に関しては新型が圧倒的に優位にたつし、分解能や聴感上のS/N感も明らかに向上している。歌手の口元が引き締まり、シャープな音像が明確に定位する。まるでミュージシャンの表現力が豊かになったかのようで、ボーカルのニュアンスやさまざまな演奏テクニックが、本来、彼らが意図したとおりに再現される印象。
 『171 iTransport』はD/Aコンバータではない。iPod/iPhone/iPadからデジタル音楽信号を取り出すだけの『アダプター』にしかすぎないのに、新旧両モデルでここまでの音質差があるとは驚き以外のなにものでもない。

【使いこなしのヒント】
『iTransport』を使って高音質を楽しむためには、元になるiPod/iPhone/iPadに収められた音楽ファイルが高音質であることが重要。そのためには、iTunesで音楽を取り込む際、そのインポート設定を『WAV』や『AIFF』の非圧縮エンコード、または『Appleロスレス』可逆エンコードでリッピングすることをお薦めする。
 CDからの取り込みにおいて、iTunesのエラー補正能力が効果的に作用しデータ復元力が向上するため、普通にCDプレーヤーで再生するよりも高音質で楽しめる。また、配信音源のダウンロードを利用すれば、最大48kHz/16bitの高品位デジタルオーディオ信号源としてiPod/iPhone/iPadを機能させることが可能となる。

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