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デジタルオーディオプレーヤー(DAP) のユーザーレビュー

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プロフェッショナルレビュー
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イヤホン・ヘッドホン > JBL > ENDURANCE DIVE > ENDURANCE DIVE [ブルー]

鴻池賢三さん

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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度5
デザイン4
高音の音質5
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性4
音漏れ防止4
携帯性5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

デザインと質感のご参考に

ボタンは無く、タッチで操作

付属のポーチ。シリコン素材で水に強い!

メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
音質は、iPhoneXとBluetooth接続して配信音楽、本機のMP3プレーヤー機能(256kbpsファイル)、の二通りで確認しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
多機能ですが、ボタンが無くスッキリしていて好感が持てます。
質感は良好とは言い難いですが、この機能性と価格を考えると、満足できるレベルです。

【高音の音質】
構造的には「ENDURANCE JUMP」(MP3プレーヤー機能無し)と同じですが、装着すると音質も含めてピタッとポジションが決まります。イヤーピースが深くても浅くても、安定した帯域バランスが得られ、扱い易く感じます。
音質ですが、Bluetooth接続も、本機のMP3プレーヤー機能による再生も同等レベルで高音質。こもり、音色の変化、子音の刺さりといった問題が無く、安心して音楽を楽しむことができます。

【低音の音質】
装着ポジションを気にせずとも、安定した重低音サウンド。音源に低音が含まれていると、地響きのような低音も再生でき、かつ、中高域を濁すこともありません。
質感表現も伴い、明瞭なリズムでノリも良し。価格を考えると、非常に高音質です。

【フィット感】
耳掛け部分は長さなどの調整機構はありませんが、当方の耳にはピタッとフィットしました。

【外音遮断性】【音漏れ防止】
イヤーピースを深く挿入すると、カナル型のような遮音性が得られます。
スポーツ用としては遮音性能が高く、周囲の音が聞こえ易いタイプをお探しの方は、他の製品が適していると思います。

【携帯性】
小型軽量で携帯性は良好です。
シリコン素材で水に強いポーチが付属しています。

【総評】
操作はタッチ式で、音量調整(上下にスワイプ)や再生/停止が可能。音質もトータルでバランスが良く、Bluetoothイヤホンとして優秀です。さらにMP3プレーヤー機能内蔵ですので、必要な方には、価格も含め、非常に魅力的な製品と言えます。
コストパフォーマンスは非常に高く、おすすめできる好製品です。

参考になった1

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デジタルオーディオプレーヤー(DAP) > FiiO > M11 FIO-M11-B [32GB]

鴻池賢三さん

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満足度5
デザイン5
携帯性4
バッテリ4
音質5
操作性5
付属ソフト無評価
拡張性5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

デザインのご参考に

φ4.4mmのバランス接続も

ボリューム調整はダイヤルでも可能

メーカーのメディア用試聴機をお借りしてのレビューです。
イヤホンはFiiO FA1J、ケーブルはFiiO LC-4.4Cをバランス接続し、ハイレゾ音源で試聴しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
フレームは金属素材で前面は全面ガラス、背面はカーボン柄。なんとなく見覚えのある雰囲気です。

【携帯性】
70.5mm×130mm×15.5mmで、約211g。
スマホより大きくて重く、携行するにはそれなりのメリットを求めたくなります。

【バッテリ】
スペック値ですが、ヘッドホン接続時は連続再生最長13時間、バランス接続時は同9時間とのことです。特に長時間再生ではありませんが、実用充分でしょう。
ディープスリープで50日間待機できるとのことで、電源をこまめに完全オフする必要はなさそうです。

【音質】
価格と機能性を考えると、なかなかの秀作です。
録音が優秀でピタッとはまると、恐ろしいほど聴き応えがあります。例えばDaft Punkは濃密で柔らかさが滲み出てくるかのよう。S/Nの良さが生み出す躍動感が心に沁みます。
一方で、録音が芳しくない楽曲は粗が全部分かってしまい、YouTubeなどはその典型です。低品質なモノを聴き映えするように鳴らす考えはないようです。
つまるところ、音質性能は良好ですが、音源の質が如実に表れ、低品質なものはそれなりに。
このあたりは、ユーザーの使い方で評価が分かれそうです。特定の音源を楽しく聴きたいなら、ケーブルやイヤホンで調整するのも良いかもしれませんね。

【操作性】
Android端末です。プロセッサーは高速のようで、タッチ操作に対するレスポンスは良好。
画面が大きく一覧表示できる情報も豊富で、操作性は良好です。
なお、Android端末ですので、シンプルな音楽専用プレーヤーを求める方にとっては、煩雑に感じるかもしれません。
ほか、画面の色温度がかなり高く、測定はしていませんが10000K近いと思います。青味を感じるレベルで調整項目も見当たらず、ファームウェアアップデートなどでの修正を期待します。

【拡張性】
3.5mmに加え、φ2.5mmとφ4.4mmのバランス接続が可能です。特にφ4.4mmは目玉機能の1つと言えるでしょう。3.5mm端子からアナログライン出力、S/PDIF(COAX)出力も可能と機能満載です。
Bluetoothはapt X HD/LDAC/HWA(LHDC)といった幅広いハイレゾ級コーデックに対応しています。(SBC/LDAC受信も可能)
Wi-Fi(5GHz/2.4GHz)に対応し、ネットワーク再生ほか、各種アプリ(Android)を用いたストリーミング音楽や配信映像も視聴できます。
ほか、USB-DAC機能、USBオーディオ出力も可能です。

【総評】
φ4.4mmバランス出力を搭載しているだけでなく、機能がとにかく豊富。手に届く価格で製品にまとめてあり、音質も頑張っています。
音質だけでなく、機能性も含めて多才なDAPをお探しの方に、コストパフォーマンスの高い好製品としてお勧めしたいと思います。

参考になった6

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デジタルオーディオプレーヤー(DAP) > Astell&Kern > A&futura SE100 AK-SE100-TS [128GB]

鴻池賢三さん

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満足度5
デザイン5
携帯性4
バッテリ4
音質5
操作性5
付属ソフト無評価
拡張性5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

デザインと質感のご参考に

断面は平行四辺形

曲線を採り入れたデザイン

メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
イヤホンは「THE SIREN SERIES Diana」をバランス接続し、「A&ultima SP1000」と比較試聴しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
造形は断面が平行四辺形で個性的ですが、掌で握ろうとすると力が逃げてしまいます。慣れれば問題ないと思いますが、ユーザビリティの観点では疑問が残ります。
側面には曲線が採り入れられ、強固な筐体ながらも柔らかな雰囲気を持ち合わせています。
お安くはありませんが、質感に優れ、モノとしての存在感は期待を裏切らないと思います。

【携帯性】
241g で、SP1000の386.6gに比べると軽量です。
「小型軽量」とは言えませんが、SP1000に比べると、携行も現実的に思います。

【バッテリ】
スペツク表では約11時間連続再生と、高級プレーヤーとしては必要充分に思います。
充電は付属のUSB(Type-C)ケーブルが利用できますが、充電器は付属していません。
市販の9V/1.67Aの高速充電対応USB-ACアダプタを利用すると急速充電(約2時間)が可能との事です。
一般的なUSB充電アダプタでも充電は可能ですが、一晩は覚悟が必要です。本機を快適に利用しようとすれば、高速充電環境は必須と考えた方が良いでしょう。

【音質】
静寂を感じられるS/Nの高さと、柔らかな雰囲気が好印象です。
SP1000がやや硬く感じる方なら、本機の方が高音質に感じると思います。
特にS/Nの高さは圧倒的で、引き出されたディテールが密度を高め、柔らかく滑らかな再生を可能にしています。また、低域もタイト過ぎず輪郭を感じさせ、後を濁さないクリーンさが持ち味。キレが良く、完璧に無音の空間から音が「ポッ」と生み出されるような感覚は感動的です。
静かに落ち着いて音楽を鑑賞するなら、本機は極上のサウンドと言えます。
分析的に聴くならSP1000、気楽に音楽を楽しむなら本機、という選び方で良いと思います。

【操作性】
UIは画面サイズや解像度も含め、SP1000と同等です。
上下左右にスワイプすることで、メニュー画面、設定画面、再生履歴、再生リストにジャンプでき、レスポンスも含め、使い勝手は良好です。

【拡張性】
WiFi内蔵でDLNAに対応。いくつかのストリーミングサービスも利用できます。
USBデジタル出力、USB-DAC機能、光デジタル出力、Bluetooth出力はaptX HD対応など、拡張性は非常に豊富です。

【総評】
SP1000と比べると、グレードの違いというよりは、音質傾向の違いという認識で良いと思います。個人的には、静かでマイルドな本機の方が好みです。お安くはありませんが、SP1000と比べると身近な価格設定で、コストパフォーマンスは高く感じます。
フラッグシップモデルを追うのも良し、自身の耳で判断するのも良し、聴き比べて判断されると良いと思います。

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デジタルオーディオプレーヤー(DAP) > COWON > PLENUE L PL-256G-GD [256GB]

野村ケンジさん

  • レビュー投稿数:28件
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満足度5
デザイン5
携帯性4
バッテリ4
音質5
操作性4
付属ソフト4
拡張性4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

他に類を見ない程美しい仕上げのボディ。

2ダイヤルによる独自の操作性は慣れると便利。

3.5mmに加えて4.4mmバランス接続端子を採用する。

   

傷や曇りが気になるため付属のDignis製レザーケースはありがたい。

   

輸入代理店から試聴機を借用してのレビューです。

【デザイン】
マイクロ研磨とアノダイジング処理によって仕上げられたというBrass Goldカラーのボディがとても美しい! ダイヤルを2つ持つ個性的なデザインとも相まって、既存のDAPとはイメージの異なる外観になっていると思います。
また、USB接続時などのメニュー表示や横置きにしたときのアルバムアートワーク表示など、画面表示もなかなかに洗練されています。

【携帯性】
けっして小さくはなく、やや厚みもありますが、男性であればすっぽりと手に収まる絶妙なサイズ感は保っています。それよりも、マイクル研磨仕上げのボディなので指紋や細かな傷がつかないかが気になる、ので、付属のDignis製レザーケースはありがたいかぎりです。

【バッテリ】
電力大食らいといわれているDAC、ES9038PROを搭載しつつ9時間の連続再生を実現しているのは充分に素晴らしいです。実際にバッテリーを使い切るまでの連続再生は試していませんが、特にバッテリー切れが早いという印象は皆無でした。

【音質】
SoundPlusヘッドホンアンプ、Premium Sound Digital Filter、JetEffect 7 & BBE+など、COWONが誇る音質技術はいくつもありますが、そうやってコツコツと積み上げてきたものが、ES9038PRO採用による超高SNによって一気に開花した印象です。とことんクリアな、整然とした定位と自然な広がり感をもつ良質なサウンドを堪能することができます。おかけで、ピアノの演奏はホールの響きの特徴まで伝わってきますし、ヴォーカルもレコーディング時の声の調子まで把握でききそうなくらい。ライブ演奏も、会場の雰囲気がダイレクトに伝わってきます。それでいて、全体的にはしっかりと心地よい音に纏め上げられている点が絶妙といえます。

【操作性】
多岐にわたる機能性を持つため、操作系はややクセがありますが、慣れれば充分に使いこなすことができると思います。特に、ボリューム+αの2ダイヤル操作は、使いこなしで大変便利になってくれそうです。

【付属ソフト】
付属ソフトではないですが、Embedded Linuxシステムに搭載されているプレーヤーソフトに関しては、操作性こそ不満はないものの、メニュー画面などのデザインとちょっとした(デザインセンス的な)差異が生まれてきているので、ソフトウェアアップグレードによる統一や更なる洗練を希望したいところです。

【拡張性】
基本的な機能性は充分ですし、4.4mmバランス出力を採用してくれている点もありがたいです。

【総評】
とにかくカッコイイ、そう思ってしまった人は即買いだと思います(笑)。4.4mmバランス出力やES9038PRO採用による良質なサウンドなど、音質的にも十分に納得できるクオリティを持ち合わせています。ということで、試聴期間の間に購入を決断。いま、予算の確保に動いています。すぐにパッと手が出ない金額ではありますが、入手する価値と魅力は充分にある製品だと思います。

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デジタルオーディオプレーヤー(DAP) > INFOMEDIA > Lotoo PAW Gold TOUCH

野村ケンジさん

  • レビュー投稿数:28件
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満足度5
デザイン4
携帯性3
バッテリ4
音質5
操作性5
付属ソフト4
拡張性4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

3.7インチのタッチパネル液晶を搭載

ヘッドホン出力は4.4mmバランスと3.5mmアンバランスを装備。

ハードキーは電源スイッチ+再生3種類のシンプルな配置となる。

   

PawGold同様、SDカードスロットが採用されている。

   

輸入代理店の試聴機を借りてのレビューです。
取材が色々と重なったこともあり、運良く3ヶ月ほど借用できましたので、いろいろと試すことができました。

【デザイン】
外観は、ダイヤル式ボリュームなどPawGoldのアイデンティティを踏襲しつつも、細部まで細やかな作り込みが成されているなど、かなり洗練された印象になったのではないでしょうか。とはいえ、内部を各ブロックごとにシールドする音質重視の内部構造に加え、3.77インチのタッチパネル液晶を搭載したこともあってか、DAPとしては少し大柄で少し厚みのあるサイズ感となっています。

【携帯性】
どちらかといえば大きく(厚く)重いボディですが、男性の手だったら何とか収まるギリギリのサイズなので、特に携帯性が悪いという印象は持ちませんでした。

【バッテリ】
5200mAhという大容量のバッテリーを搭載しているおかげか、再生時間は約10時間といわれているようです(高域ページに具体的な時間の記載はありませんでした)。実際に使っている感覚としては、それよりは多少短い再生時間のような気もしますが、5時間しか保たないということはなく、あくまでも誤差の範囲といえるレベルの差でした。

【音質】
まさにスタジオ機材と呼びたくなるくらい、正確無比な表現を持ち合わせています。歪み感が徹底的に抑えられ、SN感も良く、音場表現も正確。その結果として、録音されたまま(と感じられる)演奏や歌声が楽しめます。逆に、正確無比な表現なので、レコーディングやミックスなどの制作時にちょっとした甘さのある音源はそれも分かってしまうという、制作者側にとってはある意味恐怖の存在かもしれません。いっぽう、聴き手側にとっては聴き慣れた曲の新たな姿を発見できる素晴らしいサウンドといえます。

【操作性】
タッチパネルを採用しているので、PawGoldに比べて格段に扱いやすい、直感的な操作のできる製品になりました。また、タッチパネルの感度も良好なうえ動きもキビキビしているので、ストレスなく操作ができます。唯一、ホームボタンがあればさらに便利に扱えそうだなと思いました。

【付属ソフト】
付属ソフトではないですが、専用のオリジナルOSについて。およそ2秒で起動するという立ち上がりの速さはオリジナルOSだからこその恩恵で、これだけでも十分に魅力的といえます。全体的な直感的で分かりやすいレイアウトのメニューも好印象です。

【拡張性】
LDAC対応のBluetooth機能、USB-DAC機能、USB Host機能(PawGold touchをスマートフォンなどのDACとして活用できる機能)など、いまトレンドの機能性な幅広くカバーされているので全く不満はありませんでした。

【総評】
Lotooのフラッグシップモデル、PawGoldがタッチパネルモデルへと進化(PawGoldも継続販売されるので正確には派生!?)。おかげで、とっても扱いやすい製品になりました。それ以上に素晴らしいのがサウンド。まるでスタジオ機器のような、甘さや緩みのないクリアで正確な音表現を持ち合わせてい増す。特に定位の表現が素晴らしく、いままで中央にぐちゃっとした厚みのある音だと思っていたものが、実は複数の楽器の定位が微妙にズレている、なんとことにも気がついたりします。けっして楽しさ優先の音色ではありませんが、楽曲の本質を知ることができる極上のサウンドだと思います。高価だけど、手元に欲しいと思ってしまう製品です。

比較製品
INFOMEDIA > INFOMEDIA Lotoo PAW Gold

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デジタルオーディオプレーヤー(DAP) > Astell&Kern > A&ultima SP1000M Gold AK-SP1000M-RG [256GB]

野村ケンジさん

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満足度5
デザイン4
携帯性4
バッテリ4
音質5
操作性4
付属ソフト4
拡張性4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

心中ボディを採用する限定モデル

SP1000に対してひとまわり小柄なボディサイズは好印象。

ノーマルとは色の違いしかないものの、手に持つとかなり重くなっているのが分かる。

 

SP1000に対して電源スイッチが独立タイプに変更されたのは残念。

Open APP Service機能によりストリーミングサービスも楽しめる。

 

輸入代理店から試聴機を1ヶ月ほど借用してのレビューです。
アルミボディのノーマルSP1000M、SP1000SSとの音質的な違いをメインに、イヤホンにFitEar EST他、ヘッドホンにFostex T50RP MK3gを使用して試聴しました。

【デザイン】
高級モデルの名に恥じない上質感漂うデザインなのはノーマルSP1000Mと同じ。ディテールに凝った安っぽさ皆無の作りは好印象です。

【携帯性】
SP1000に対しては大幅に扱いやすくなりました。いっぽうで、SP1000Mに対してはボディ素材をアルミから真鍮に変更したことで、重量が約307gと1.5倍に増加。手に持った際にずっしりとした重さを感じるようになりましたが、それでもSP1000に対して小型軽量なので、個人的には許容範囲内です。

【バッテリ】
約10時間の連続再生と、ノーマルSP1000Mと変わりありません。スペック的には必要充分なレベルですし、実際に1ヶ月ほど使ってみましたが不満はありませんでした。

【音質】
SP1000はもちろんのこと、ノーマルSP1000Mとも微妙にキャラクターの異なったサウンドとなっているのが興味深いと思いました。SP1000Mに対して、きめ細やかさがましたうえ、ダイナミックレンジも広がった印象です。おかげで、弱音の演奏もしっかりとしたニュアンスが伝わってくるようになりました。音色は、ニュートラルな傾向のSP1000Mに対して、ほんの少し柔らかい、聴きやすさのました音になりました。AK380ノーマルに対してのAK380copperに近い音色シフトですが、そこまでの大きな違いはなく、両者のちょうど中間くらいのようなイメージです。聴きやすく、それでいて音楽ジャンルを選ばないサウンドともいえます。いっぽう、音質的にはSP1000までは至らず、ちょうどその間といった感じでしょうか。

【操作性】
SP1000以降新しくなったUIは、慣れてしまえばどうということはないと思います。いっぽう、SP1000では電源スイッチ一体型だったボリュームが採用されず、電源スイッチが普通のタイプになったことは操作性にも関わる部分なので残念です。

【付属ソフト】
OSシステム的にはノーマルSP1000Mと全く同じで、特定の音楽ストリーミングサービスアプリをインストールできる「Open APP Service」機能も搭載されています。こういった幅広い活用ができるのはありがたいです。

【拡張性】
ノーマルSP1000M同様、SP1000からは光デジタル出力や本体下部の専用端子などが省かれていますが、どちらもまず利用しないものなので不満は全くありません。

【総評】
アルミボディのノーマルSP1000Mに対して約1.5倍の重量にはなりましたが、扱いやすいサイズ感は大きなアドバンテージといえます。それでいて、音質もさらに向上させてきているのは、大いに魅力的です。今回、ノーマルとSP1000と3台で比較してじっくり聴き込みましたが、サイズ感と音質とのバランスの良さはこのSP1000M Goldが一番かもしれません。限定モデルということも、ひかれるポイントのひとつです。購入を前向きに考えたいと思います。

参考になった1

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デジタルオーディオプレーヤー(DAP) > Astell&Kern > A&ultima SP1000M AK-SP1000M-LB [128GB]

野村ケンジさん

  • レビュー投稿数:28件
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満足度5
デザイン4
携帯性5
バッテリ4
音質5
操作性4
付属ソフト4
拡張性4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

SP1000、SE100に対して小柄で持ち運びしやすいボディサイズ。

大きさも重さも、旧製品AK380に近いイメージ!?

電源ボタンがボリューム一体型から独立したものに変更された。

   

microSDカードスロットは底側に移動。カバーもなくなった。

   

輸入代理店から試聴機を1ヶ月ほど借用してのレビューです。
イヤホンはFitEar EST、ヘッドホンはFostex T50RP MK3gをメインに試聴しました。

【デザイン】
高級モデルの名に恥じない上質感漂うデザインです。凝ったデザインを採用していますので多少好き嫌いが分かれるかもしれませんが、細部の作り込みにもこだわった安っぽさ皆無の作りです。

【携帯性】
SP1000に対して、ディスプレイサイズが5インチから4.1インチに変更。ボディの素材もアルミへと変更されたため、重量も約203gと半分近くまで軽量化。そのおかげで、とても持ち運びしやすく、扱いやすくなりました。

【バッテリ】
約10時間の連続再生と、スペック的には必要充分なレベル。実際に1ヶ月ほど使ってみましたが、感覚的にはスペックに近い(やや劣る)くらいのバッテリーライフが確保されていました。

【音質】
高級モデルらしく質感の高いサウンド。全帯域でフォーカスがよく、細かいニュアンス表現までしっかりと伝わってきてくれます。また、SP1000に対しては音の密度感やエネルギー感がやや劣るものの、その分自然な音色だったりメリハリ表現が素直だったりで、逆にこちらの方が聴きやすい音だと感じました。

【操作性】
SP1000以降新しくなったUIは、見栄えはとても良いものの操作性はいまひとつ分かりづらい傾向があります。とはいえ、慣れてしまえば大変便利に使えますし、ホームボタンなど、歴代継承している操作性もあるので、これまでAK製DAPを使用したことがある人であれば、扱いにくいという印象は持たないはずです。
不満があるとすれば、SP1000では電源スイッチ一体型だったボリュームが採用されず、電源スイッチが普通のタイプになったことでしょうか。

【付属ソフト】
正確には付属ソフトとは違いますが、androidベースのOSは、特定の音楽ストリーミングサービスアプリをインストールできる「Open APP Service」機能を搭載するなど、幅広い活用ができるようになっています。

【拡張性】
SP1000からは比較デジタル出力や本体下部の専用端子などが省かれていますが、どちらもまず利用しないものなので不満は全くありません。

【総評】
SP1000に対して軽量コンパクトになり、とっても扱いやすくなりました。音質的には基礎体力面で劣る部分は見られますが、この扱いやすいサイズ感だけでも十分に魅力的といえます。事実上、こちらのほうがAK380の後継モデル、といえるのではないでしょうか。

比較製品
Astell&Kern > A&ultima SP1000 AK-SP1000 [256GB]

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デジタルオーディオプレーヤー(DAP) > Astell&Kern > KANN AK-KANN-64GB [64GB] > KANN AK-KANN-64GB-BLU [64GB イオスブルー]

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満足度5
デザイン5
携帯性4
バッテリ4
音質5
操作性4
付属ソフト無評価
拡張性5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

デザインと質感のご参考に

豊富なアナログ出力端子

USB Type-C (充電・転送) と microB-USB (USB-Audio)の2端子を搭載

メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
イヤホンは「THE SIREN SERIES Diana」をバランス接続し、ハイレゾ音源で試聴しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
A&K製品の筐体は、金属を削り出して作られているモデルが多いですが、本機はアルミ押し出し成型のようで、テイストが大きく異なります。
筐体デザインに合わせて、ボリュームダイヤルも一体感のある構造とデザインで、センスの良さやこだわりを感じます。オーディオ機器としては良いですね。

【携帯性】
278g とそこそこの重量があり、厚みも25.6mmとぽっちゃり。
携行は充分に可能と思いますが、携帯性を重視される方は、他の製品を選ばれた方が良いと思います。
(本機は据え置き用途としての機能が充実)

【バッテリ】
スペツク表では約15時間連続再生。A&K製品の中(10時間程度)で比べると、バッテリの持ちは良いです。

【音質】
A&Kポータブルプレーヤーの中では、良い意味で「ゆるい」、リラックスして聴ける音調です。筐体がガチガチの金属の塊でないからか、神経質になり過ぎず優しく滑らか。また、電磁的なノイズも上手く逃げるのか、聴感上のS/Nがすこぶる高く、スタッカートのような表現が実に心地よく感じます。ほか、低域の「ゴリッ」とした迫力も本機ならではの魅力。潤沢なアンプパワーを感じます。

【操作性】
A&K製品の中では珍しく、画面下に、再生/停止、スキップボタンが配置されています。こうしたボタン操作を多用する方は、使い易いと思います。

【拡張性】
据え置き用途も想定しているとのことで、非常に豊富です。
WiFi(DLNA対応)、USB出力、USB-DAC機能(入力)、Bluetooth出力(aptX HD)のほか、特徴として、ヘッドホン端子とは別に独立したラインアウト(バランス・アンバランス)、および、メモリーカードスロットはmicroSDとSDのダブル搭載です。

【総評】
A&Kプレーヤーとしては、デザインも機能性も異色。音質面でも、A&K製品の中で「ゆるく」、リラックスして楽しめる音質で、個人的にも気に入りました。
据え置き用途ほか、本機の拡張性が気に入られたなら、購入されても良いと思う好製品です。

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デジタルオーディオプレーヤー(DAP) > Astell&Kern > A&norma SR15 AK-SR15-DG [64GB]

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満足度4
デザイン5
携帯性4
バッテリ4
音質4
操作性5
付属ソフト無評価
拡張性4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

デザインと質感のご参考に

デザインと質感のご参考に

裏面。デザインと質感のご参考に。

メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
イヤホンは「THE SIREN SERIES Diana」をバランス接続し、ハイレゾ音源で試聴しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
筐体に対してディスプレイが回転したユニークなデザインです。錯視のような奇抜さを覚えますが、ボリュームツマミも画面に合わせて角度が設けられているなど、ディテールへのこだわりは感心します。
お安くはありませんが、相応の所有感も得られると思います。

【携帯性】
154g で、高級プレーヤーとしては比較的小型軽量。携帯性は良好と言えます。

【バッテリ】
スペツク表では約10時間連続再生と、高級プレーヤーとしては必要充分に思います。
充電はUSB micro-Bです。(上位モデルはType-C)

【音質】
線がやや細く腰高な印象を受けますが、あくまでも物量を投入した同ブランド上位モデルと比較しての感想で、本機の価格を考えると妥当に思える範囲です。傾向として、「繊細できれいな音」と捉えると良いでしょう。音場が広く、1音1音の主張が力強く感じます。
聴き込むと、ボーカルの描き分けが豊かなことに気づきます。デッドでドライに迫り来る気配、ウォームで艶やかな表現など多彩。こうした表現力の深みに、高級プレーヤーならではの良さを感じます。
ハイレゾだけでなく、CD(44.1kHz/16bit)リッピング音源もなかなかの高音質。スチール弦の膨らみや奥行を感じるバスドラムなどは実にパワフル。バランス接続の良さを体験できます。

【操作性】
UIは画面サイズや解像度が異なるものの、構成や使い勝手はSP1000と同等です。
上下左右にスワイプすることで、メニュー画面、設定画面、再生履歴、再生リストにジャンプでき、レスポンスも含め、使い勝手は良好です。

【拡張性】
WiFi内蔵でDLNAに対応。USBデジタル出力、USB-DAC機能、光デジタル出力、Bluetooth出力はaptX HD対応など、拡張性に優れています。

【総評】
上位シリーズ、A&ultimaやA&futuraに比べると絶対的な音質性能に差を感じますが、本機は価格が比較的身近でコストパフォーマンスは高く感じます。
A&Kの世界観、デザイン、音質傾向が気に入られた方なら、購入されても良いと思える良質な高級プレーヤーです。

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デジタルオーディオプレーヤー(DAP) > Astell&Kern > A&ultima SP1000M AK-SP1000M-LB [128GB]

鴻池賢三さん

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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

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満足度4
デザイン5
携帯性4
バッテリ4
音質5
操作性5
付属ソフト無評価
拡張性5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

デザインと質感のご参考に

電源ボタンは天面右側に

裏面

メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
イヤホンは「THE SIREN SERIES Diana」をバランス接続し、「A&ultima SP1000」と比較試聴しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
加工が精密で質感は非常に良好。お安くはありませんが、期待を裏切らないと思います。

【携帯性】
203g で、SP1000の386.6gに比べると軽量。
この重量とサイズ感なら、毎日携行するのも許容範囲に思います。

【バッテリ】
スペツク表では約10時間連続再生と、高級プレーヤーとしては必要充分に思います。
充電は付属のUSB(Type-C)ケーブルが利用できますが、充電器は付属していません。
市販の9V/1.67Aの高速充電対応USB-ACアダプタを利用すると急速充電(約2時間)が可能との事です。
因みに、手元にあった5V/1.8A品では充電が殆ど進まず、10時間で70%くらいでした。9V/1.67Aのアダプタあるいは相当の充電環境は必須です。

【音質】
シルキーで耳触りが良く、ハイエンドプレーヤーの風格を感じます。
SP1000と非常に近いですが、パワー感があり、元気な印象です。本機を元気と捉えるか、SP1000が落ち着いていると考えるか、また、好みで意見が分かれそうです。
S/N感はSP1000が一枚上手ですが、ボーカルを含む中域の密度は本機の方が高く感じ、特に女性ボーカルのスッキリとした表現は本機の方が好ましく感じる方も多いと思います。クール派なら本機、ウォーム派ならSP1000という選び方でも良いかもしれません。

【操作性】
UIはSP1000と同等です。SP1000より画面は小さいですが、メインの再生画面を中心に、上下左右にスワイプすることで、メニュー画面、設定画面、再生履歴、再生リストにジャンプでき、レスポンスも含め、使い勝手は良好です。
SP1000との大きな違いは、電源ボタンが音量調整ダイヤルと別になっている点です。画面を消灯、あるいは再点灯する際、電源ボタンで操作しますが、SP1000の方が直感的に行えるように思います。本機も慣れれば問題ないと思いますが、ご参考までに。

【拡張性】
SP1000に近いですが、光デジタル出力はありません。

【総評】
音質は、傾向がやや異なりますが、SP1000と同等クラスと考えて良いと思います。
SP1000の資産を引き継ぎつつ、コンパクトで携行も現実的に。最高峰の音質を持ち歩きたい方にとって、有力な候補となるでしょう。

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デジタルオーディオプレーヤー(DAP) > SONY > NW-A55HN [16GB] > NW-A55HN (N) [16GB ペールゴールド]

鴻池賢三さん

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満足度5
デザイン5
携帯性5
バッテリ5
音質5
操作性5
付属ソフト無評価
拡張性5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

デザインと質感のご参考に

「バイナルプロセッサー」に注目!

イヤホン部。質感のご参考に。

メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
音質はハイレゾ音源で確認しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
本体は前シリーズが樹脂製だったのに対し、アルミ材削り出し仕様になり、高級感がグンと増しました。マニアも満足できると思います。
イヤホン部の質感は、A40シリーズと同様、一目で樹脂素材と分かるものですが、成形の精度や塗装の仕上がりも良好で、価格に見合う品位を備えています。

【携帯性】
非常にコンパクトで、ハイレゾプレーヤーとして携帯性は最高峰です。

【バッテリ】
メーカー公表スペック値で最大45時間(MP3 128kbps/ノイズキャンセリングオフ)、ハイレゾプレーヤーとして日常的に利用するなら、96kHz/24bit/FLACでノイズキャンセリングオンの状態が多いと思いますが、この場合で32時間です。
ソニーの良い所は、スリープ状態(電源を完全にオフにせず、画面が消えている状態)で放置しておいても、バッテリをあまり消費しない点です。朝起きたらバッテリが無くなっていた…というような経験のある方は、是非ご注目を!

【音質】
本機と付属のイヤホンは、組み合わせを考慮して設計されていて非常に高音質です。(付属イヤホン以外を組み合わせる時は設定を変更)
基本音質として、前シリーズより明らかにワンランク上の音になりました。静寂性が向上しS/N感がアップ。端的には上等な音。
ケースにアルミ材を使ったり、オーディオグレードのパーツを使用するなど、上位モデルのエッセンスを採り入れた成果を、はっきり感じることができます。
注目は、新サウンドプロセッシング機能「バイナルプロセッサー」の効果の素晴らしさ。
技術の詳細は製品公式ページなどを参照頂ければと思いますが、温かみに通じる豊かさ、躍動感に溢れるサウンドは、聴いて楽しく、オーディオの醍醐味を感じます。オーディオのデジタル化により、アナログ時代のノイズから開放されたのは利点でしたが、スッキリし過ぎて音が痩せたように感じるなど、モノ足りなさもありました。「バイナルプロセッサー」は、アナログオーディオで起こっているオーディオ的に美味しい部分をデジタル技術で再現するもので、同社エンジニアのオーディオへの知見の深さを感じます。
「バイナルプロセッサー」はオンとオフの切替が可能で、簡単に聞き比べができます。マニアで無い方も是非お試しください!

【操作性】
大型の高精細画面を備えタッチ操作が可能。レスポンスも良好で、操作性は良好です。
本体側面に、音量+/-、再生/停止、スキップボタンを備え、また、前シリーズよりもボタンが大型化され、操作性が向上しました。基本操作を画面に頼らず確実の行えるのは快適です。

【拡張性】
Bluetooth送信は、LDACとaptX HDに対応しています。
USB-DAC機能(PCからUSB出力したデジタル音声を本機でD/A再生)、USBデジタル出力(外部DACでD/A)が可能です。
前シリーズに対し、Bluetooth受信(LDAC/AAC/SBC)が可能になりました。スマートフォンの音をBluetoothで飛ばし、本機経由で高音質で聴くことができます。
拡張性も文句無しです。

【総評】
オーディオプレーヤーで重要な「小型軽量」を維持しつつ、驚く程の音質アップや機能性の向上で魅力がアップしました。
手に届く価格も魅力的で、2万円〜3万円の予算なら、A50シリーズはイチ推しです!
音質重視の方も、海外メーカーの数万円の高級モデルを購入する際は、本機と比較をおすすめします。

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イヤホン・ヘッドホン > SONY > WF-SP900 > WF-SP900 (Y) [イエロー]

鴻池賢三さん

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満足度4
デザイン4
高音の音質4
低音の音質4
フィット感5
外音遮断性5
音漏れ防止5
携帯性5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

iPhoneXと大きさ比較

質感のご参考に

ケースには挿入するように収納。確実に充電!

メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
音質はiPhoneXを組み合わせ、主に配信音楽で確認しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
質感ですが、全体的に樹脂素材で高級感こそありませんが、価格と機能性(防水やプレーヤー機能の内蔵)を考えると、不満の無いレベルです。

【高音の音質】
接続設定で「音質優先モード」(AAC接続)を選択すると、音色にクセがなく、クリアで軽快。バランスド・アーマチュアドライバらしい爽やかな高音質で楽しめます。適度な密度感も好印象です。
アプリ「Headphones Connect」で各種設定が行え、「接続優先モード」(SBC接続)も選択できます。この際、圧縮による音の痩せ、高圧縮特有のクセを感じます。
音質を重視するユーザーは、「音質優先モード」を選択すると良いでしょう。
プレーヤーモード(内部メモリから再生)は、やや腰高な印象を受けますが、Bluetooth接続より鮮度が高く滑らかで高音質です。

【低音の音質】
バランスド・アーマチュアドライバ採用で重低音サウンドではありませんが、質感表現に長け、量感も必要充分。スッキリとした音調で、ジャンルを問わず音楽を楽しめます。

【フィット感】
小型軽量でノズルが耳穴にフィット。ポジションもピタッと決まります。
フィット感は非常に良好です。

【外音遮断性】【音漏れ防止】
カナル型としては一般的な範疇ですが、遮音性はやや高い印象です。
アンビエントサウンド(外音取り込み)モードが利用でき、周囲の音を聞くことができます。聞こえ方も、イヤホンを外した時の聞こえ方に近く自然で実用的です。

【携帯性】
添付の写真の通り、充電器兼用ケースは充分にコンパクトで、携帯性は良好です。

【総評】
完全ワイヤレスイヤホンで気になりがちな左右間の音途切れには非常に強いです。音質優先モード状態で両耳を掌で覆っても、音切れは確認できませんでした。
音質はやや腰高な印象を受けますがクリアな高音質。この価格帯であれば、aptXなどへの対応も含め、もう少し頑張って欲しくも感じますが、プレーヤー機能の内蔵や高度な防水機能を考えると、コストパフォーマンスは妥当に思います。
水泳を含め、防水性能を重視するスポーツ用途におすすめできる製品です。

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デジタルオーディオプレーヤー(DAP) > Shanling > SHANLING M0 > SHANLING M0 [Titanium color]

鴻池賢三さん

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満足度5
デザイン5
携帯性5
バッテリ5
音質5
操作性4
付属ソフト無評価
拡張性5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

質感のご参考に

表示品位のご参考に。

USB接続部とイヤホン端子部

コンパクトさに魅力を感じて購入しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
質感は価格を考えると非常に良好。金属製のボディーで加工精度も高く、腕時計に似た所有感も味わえます。

【携帯性】
寸法は、45mm x 40mm x 13.5mm。重量は約38gです。
指先に乗る超コンパクトサイズで、携帯性は非常に良好です。

【バッテリ】
1度の充電で、4〜5日は利用できると思います。(1日2時間程度音楽を聞く)
スリープモードで非使用時の消費電力も少なく、実用的です。
毎日充電するなら、電池残量は気にしなくて済むでしょう。

【音質】
有線のヘッドホンやイヤホンを接続して試聴しましたが、非常に高音質です。
ハイレゾ音源はもちろん、特に驚いたのは、CDをリッピングしたWAV(44.1kHz/16bit)の鮮やかな音。試聴曲の定番、Jennifer Warnesの「The Hunter」は、音源に含まれる低域を蕩々と表現。低く深く鳴りが良く、大手メーカー製品や有名オーディオブランド製品と比較しても互角以上の印象です。
これだけの音質が、このコンパクトさと価格で手に入るなら、「オーディオプレーヤーを使ってみようかな」、という方も増えるのではないでしょうか。

【操作性】
画面は1.5インチと小型ですが、240x240ピクセルでジャケ写や文字もキレイに表示できます。
文字情報は4行相当の表示ができ、スクロールも滑らか。視認性は良好です。
一点、メニューを戻る際、左から右にフリックするのですが、かなり素早く操作する必要があります。知っていれば問題ないですが、一般的なスマホやプレーヤーの感覚では、「操作できない!」と思ってしまうかもしれません。(そんな場合は、素早く操作してみてください)

【拡張性】
Bluetooth機能を備え、SBC/AAC/aptX/LDACの選択も可能です。幅広いBluetoothヘッドホン/イヤホンと組み合わせることができ、さらにコーデックの違いによる音質差を確認するのも面白いですね。
特筆すべきは、Bluetoothレシーバーとしても利用可能で、プレーヤーからの出力を受け取れること。例えばiPhoneと接続すると、iPhone内の音楽をAACで本機に伝送でき、本機に有線イヤホンを接続して楽しむことができます。スマートフォンでストリーミング音楽を利用するユーザーも多いと思いますが、そんな場合も、一度本機に伝送して、本機のDAC/アンプを経由させ、手持ちの高級イヤホンを活かせば、より高音質で楽しめます。
7月2日から正式発売される製品(6月27日プレスリリース)は、LDACでの受信も可能との事で、レシーバーとしての利用価値も非常に高く感じます。
ほか、パソコンと接続して、外付けDACアンプとしても利用できます。
ストレージは非内蔵で、microSDカードの準備をお忘れなく!

【総評】
いわゆる「中華系」ですが、価格が手頃で、ユニークな機能も搭載し、魅力的な製品です。
スマートフォンよりも良い音で音楽を楽しみたいと思いつつ、専用ポータブルプレーヤーは重くて高い!、と思っている方々に幅広くお勧めできる好製品です。

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デジタルオーディオプレーヤー(DAP) > The BIT > audio-opus Opus#1S HA-520-32G [32GB] > audio-opus Opus#1S HA-520-32G-MP [32GB ミッドナイトパープル]

鴻池賢三さん

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満足度5
デザイン4
携帯性5
バッテリ4
音質5
操作性5
付属ソフト無評価
拡張性5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

質感のご参考に

裏面。デザインのご参考に。

ヘッドホン端子部

メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
イヤホン「AZLA-01R」を組み合わせて試聴しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
質感ですが、樹脂素材を塗装仕上げ。ほかの金属製製品に比べると高級感は控え目で、価格を考えるともう一段の工夫を期待したいですが、許容範囲に思います。

【携帯性】
手の平に馴染むサイズで、重量は190g。携帯性はまずまず良好です。

【バッテリ】
メーカー公表スペックで、再生11時間です。
スリープ時の消費電力が少なく、バッテリー節約のために電源をオフにする必要は感じません。再生時も待たなくて済むので、使い勝手も良いです。

【音質】
非常に優秀です。
近年、ハイレゾブームで、解像感を強調し、高域が硬く、製品によっては刺さりを感じるケースも少なくありませんが、本機は実に滑らか。音源が含む情報量をしっかり引き出し、密度の高さによる柔和な表現力は特筆に値します。
作り手のセンスや良心を感じる点では、大手メーカー製品よりも魅力的。マニアには、是非試聴をお勧めしたいと思います。

【操作性】
GUIはグラフィックがキレイでタッチに対するレスポンスも良好。IPS液晶で視認性が良いのもポイント。
メニュー構成や遷移がシンプルで、どなたにも使い易いと思います。
大手メーカー製品と比較しても遜色ありません。

【拡張性】
標準的なφ3.5mmステレオミニに加え、φ2.5mm(4極アンバランス)、光デジタル出力、USBデジタル出力を備え、そしてPCの外付けDACとしても利用可能です。
拡張性は高いと言えます。

【総評】
滑らかな音調は、他のどのメーカー製品でも感じないハイレベルなもので、耳当たりが良く、いつまでも聴いていたくなるほどです。
スペックやブランドではなく、自身の耳を信じるマニアユーザーにおすすめしたい逸品です。
機能や操作性もこの価格帯の製品に相応しい出来映えで、全体的なコストパフォーマンスも良好に思います。

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デジタルオーディオプレーヤー(DAP) > ACTIVO > CT10 [16GB]

鴻池賢三さん

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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度5
デザイン4
携帯性5
バッテリ4
音質5
操作性5
付属ソフト無評価
拡張性4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

美しい表示画面

滑らかなオーバーレイ表示

質感のご参考に

メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
各種イヤホン、ヘッドホンを組み合わせて試聴しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
一般的に今まで発売されてきたハイレゾプレーヤーは、オーディオマニアを強く意識してか、筐体が金属素材あるいは黒色など、硬派なイメージの製品が多かったですが、本機は丸みを帯びた樹脂素材で色もホワイト。ソフトで優しい印象です。
ディスプレイ面は角を丸く加工したガラスで、フラットかつ艶感が最新スマホのような高級感を演出。樹脂部分は、金型の継ぎ目(境界線)が見えてしまうのが勿体無いですが、中身と価格を考えると充分に許容レベルです。
ほか、液晶は高精細で画質も良く、GUIデザインの完成度も最高峰。AKの高級機と互角以上の印象です。

【携帯性】
寸法は約、幅65.2mm × 高さ93.2mm x 奥行き15.5mm、重量は約112g。ハイレゾプレーヤーとしては小型軽量で、携帯性は非常に良好です。

【バッテリ】
公表スペックは、約10時間 (96 kHz/24 bit FLAC再生時)です。

【音質】
製品の成り立ちやサイズ感から考えると、AK70 MKIIとの違いが気になるところで、比較試聴しました。
音質評価で基本且つ重要なS/Nは、やはりAK70 MKIIの方が上手で、中高域の静寂や透明感に注意すると差は明らかです。
一方、AKの音が鮮烈で硬めに感じる方なら、本機のややマイルドな音調を気に入られると思います。樹脂製筐体をはじめとする適度な“緩み”が、おおらかさとして現れているようです。
AK70 MKIIと本機の価格差を考えると、本機の音質対コストパフォーマンスは互角以上と言って良く、満足度は非常に高いと思います。

【操作性】
液晶画面は3.4型のWVGA(480×854 ドット)で、画素のツブツブが見えないほど高密度。情報量の多さと文字の読みやすさで、視認性は非常に良好です。
さらに、画面を上下左右にスワイプでき、動きも重畳も滑らかなオーバーレイ表示で、状態遷移が明瞭。もちろんタッチ操作が可能でサクサク動き、スマホの感覚でどなたにも扱い易いと思います。

【拡張性】
無線はWi-Fi(DLNA対応)に加え、aptX HD対応のBluetoothも利用可能と最新最高峰。
USB端子を搭載し、デジタルオーディオ出力に加え、本機をUSB-DACとして利用することも可能です。

【総評】
「高級な音」という観点ではAKモデルに一歩譲りますが、価格差を考えると上出来で、本機のコストパフォーマンスは高く感じます。
操作性が非常に優れ拡張性もハイレベルで、どなたも安心して利用できますので、特にハイレゾDAP入門者にお薦めしたいと思います。また、気軽に使える高音質という観点では、マニアのセカンド機としても重宝すると思います。
AKのエッセンスを手頃な価格で手に入れられる優秀モデルです。

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