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スキャンコンバータ > AREA > UP KING SD-VSC1

鴻池賢三さん

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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度3
デザイン3
操作性2
画質3
入出力端子4
対応解像度4
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

本体はマウスくらいのサイズでとてもコンパクト。

本体側面の操作ボタン部。明朝体が不安・・・

Ichigojamの画面を1,024x768のモニターに表示

 

Ichigojam画面。フルHDモニタに接続しても同様でした。

ビデオカメラの映像はまずまず。周囲に黒額縁。

 

話題のこどもパソコンIchigojam(http://ichigojam.net/)を購入しました。使わなくなったPCモニタが利用できればと思い、コンポジット→D-Sub15に変換できるコンバーターを探した結果、安価な本機を見つけ、試してみることにしました。

【デザイン】
特にデザインにこだわるジャンルの製品ではないと思いますが、価格相応の質感を備え、特に問題は感じません。

【操作性】
使い易いとは言えません。慣れが必要です。
詳細設定はOSDで行うことができ、グラフィカルな画面が表示されるのは良いのですが、言語は英語か中国語で、日本語は選択できません。
OSDメニューを本体ボタンで操作する際、カーソルの上下左右が理解し辛く、なんとか使える・・・程度のものです。機能は果たせますが、何度使っても慣れにくく、イライラします。
なお、解像度切替などは、OSDを表示せずとも、本体のボタンのみで切り替えできますので、一旦設定を終えてしまえば、実用上は問題を感じないユーザーが多いかもしれません。

【画質】
解像度の異なる2つのモニターで確認しました。
1台は1,024×768ドット(XGA)、もう1台は1,920x1,080(フルHD)です。
Ichigojamの画面は、文字が二重になったように表示され、実用に耐えません。カーソルの点滅は縞模様が見え、I/P変換が上手く行っていないような印象です。
メーカーの説明では、白黒映像は対象外とのことで、あきらめました。Ichigojam用に検討している方は、くれぐれもご注意ください。
因みにレコーダの映像出力を使って地デジ放送を映してみたところ、標準画質程度の解像度で表示できました。出荷状態の映像設定では黒が潰れ気味ですが、OSDの映像調整項目を使って、良い感じに修正できました。テレビ映像用の方には、必要充分な画質性能と言えます。

【入出力端子】
入力は、コンポジット、Sビデオ端子、D-Sub15が接続できます。
出力はD-Sub15のみです。


【対応解像度】
以下、メーカーのスペックです。

●アスペクト比[4:3]
800×600 / 1024×768 / 1280×1024 (リフレッシュレート:60/75Hz)

●アスペクト比[16:9]
1366×768 / 1600×900 / 1920×1080 (リフレッシュレート:60Hz)

●アスペクト比[16:10]
1440×900 / 1680×1050 (リフレッシュレート:60Hz)

「640×400、640×480、800×600の表示しか出来ないモニターは接続出来ません」の注意書きがあります。


【サイズ】
マウス程度のサイズで充分にコンパクトです。
給電に付属のACアダプターを使用しますが、こちらは本体の1/3くらいの大きさです。

【総評】
OSD表示が日本語対応していなかったり、操作ボタンの表示が英語(明朝体のアルファベット)だったり、操作体系がこなれていないなど、突っ込み所は満載ですが、コンポジットやSビデオによる一般的な動画映像に利用するには、必要充分な画質を確保しつつ、価格が手ごろで良いと思います。
(当方はIchigojam用として購入したので残念な結果に終わりましたが・・・)

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