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PCモニター・液晶ディスプレイ のユーザーレビュー

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PCモニター・液晶ディスプレイ > ASUS > VG245HE [24インチ ブラック]

西川善司さん

  • レビュー投稿数:31件
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プロフィールテクニカルジャーナリストの西川善司です。
パソコン、IT全般、半導体技術、グラフィックス技術、ゲーム開発技術、ゲームそのもの、映像技術、映画コンテンツ、自動車とその関連技術、家電製品など、幅広く取材して各メディアに記事を寄稿しています。…続きを読む

満足度5
デザイン5
発色・明るさ4
シャープさ4
調整機能3
応答性能5
視野角4
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

商品に同梱しているケーブル類

接続端子。DisplayPortはないがアナログRGBはある

画素の顕微鏡写真(光学300倍)

白色光の光スペクトラム

左がVG245HE、右が26ZP2

利用イメージ

筆者は、技術系ジャーナリストではあるが、格闘ゲーム好きで「ストリートファイターV」をよくプレイしている。
腕前は2019年12月時点でSuperDiamond。まあ、上級者のレベルだとは思う(もちろん上には上がいるが)。

そんな話をASUS担当者としてしばらく経ってから「これを試してみて下さい」と、一定期間貸し出中となっているのが、この「VG245HE」である。

また「よくあるゲーミングモニターか」と思ったのだが、最近流行りのものとはちょっと違う。

どう違うかというと、よい意味で「仕様を割り切り」つつ、「必要十分な性能をもち」つつ、「価格も重視している」製品だったのだ。


ゲーミングモニターというとオーバー120Hz(120fps)のハイリフレッシュレート対応製品を指すようになっているが、この製品は75Hzどまり。

多くの日本のゲームファンはPS4などの家庭用ゲーム機でゲームをプレイしていることから、60fps以上のゲームをプレイする機会はほとんどない。60fps以上でプレイできるのは、今のところPCゲームだけ(次世代機は120fpsをサポートすると言われているが)。そうした理由からASUSは、VG245HEではハイリフレッシュレート性能は割り切り、「家庭用ゲーム機ファン向けゲーミングモニター製品」と位置付けて発売したようである。


いちおう、PCゲームをプレイした時にはこの製品でも75fpsの表示には対応できるが、プレイ頻度が圧倒的にゲーム機でのゲームプレイであれば、この仕様に不満はあるまい。筆者がプレイしている「ストリートファイターV」も60fpsのゲームだ。


画面サイズが、やたら大画面化傾向に突き進んでいる最近のゲーミングモニター製品にあって、VG245HEは、24インチ。ここも本機の特徴である。

視距離1m未満のデスクトップで全画面を視界に収めてプレイするeSport系ゲームにはこの24インチという大きさは丁度よい。最近は30インチにほど近い27インチ、28インチのゲーミングモニター製品が増えているが、「やや大きすぎる」と感じた人は、この24インチは丁度いいはず。実際、「ストリートファイターV」においても、常に視界内に2体のキャラクタを視界内ににとらえ続けられるので遊びやすかった。

採用液晶パネルはTN型液晶パネル。
視野角が狭いと言われるTN型だが、最近は技術の進歩もあって、よほど斜めから見ない限りは色調変移はあまりない。少なくとも、24インチの画面を実用上の視位置から見る状況下において、映像が見にくいということは微塵もない。

いつものように今回も、入力遅延を測定してみたが、いつもリファレンスで使っている公称遅延値約3msの東芝レグザ「26ZP2」との比較では、微妙にVG245HEの方が早いことが確認された(写真参照)。

応答速度と低入力遅延にこだわる人も、この実測結果ならば問題なしのはず

発色はスペクトラム計測を見た感じでは、白色LEDバックライトの平均的なものだ。可もなく不可もなくといったところ。sRGBに準拠した画質モードで、テスト映像を見た感じでは大きな破綻はない(写真参照)。広色域な映像や写真を取り扱う用途にはお勧めしないが、普段使いのPCモニターとしての不満はないとは思う。


接続性については、HDMI×2、DSub15ピン・アナログRGB端子×1という構成。

2019年発売モデルで、アナログRGB端子を装備をしているのがちょっと解せないところ。ここは最近のPC、グラフィックスカードの接続端子動向に合わせてDisplayPortを用意すべきではなかったか。まぁ、調べて見ると、本機は、2017年発売のVG245Hのリファイン版、実質的には再発売製品のようなので、こうした仕様になったのだろうが、裏を返せば、再発売製品だからこそ、2019年仕様に接続にして欲しかった気はする。


使い勝手はというと、結論から言えば最近のASUSのOSD操作系そのままといった感じ。

GamePlusと呼ばれる、照準器などをオーバーレイ表示させるFPS(一人称シューティングゲーム)向けの機能などが、本体背面右側の操作ボタンでワンタッチで切り替えできたりするようになっているが、筆者としては、入力切換をワンタッチで切り換えられるようにして欲しいと感じる。PCモニターはテレビ以上に、いくつかの機器を同時に繋いでいて、入力系統を高頻度で切り換えて使う局面が多いのに、メニューを潜って入力切換をしないといけない本機の操作系には改善を望みたいと考える。

せめて入力切換専用のボタンを設け、それを短押しで「現在の入力系統表示」、長押しで「次の入力系統に順送り切換」という操作系にして欲しいと思う。


まあ、いくつかの改善点は思いつくが、「家庭用ゲーム機向けのゲーミングモニター」というくくりで評価すると、満足度は高いと言うことにはなるとは思う。

特に、高速応答/低入力遅延の性能が約束されていて実勢価格が1万8000円というのが強い。


写真のところには、画素の顕微鏡写真なども示しておくので参考にして頂きたい。

比較製品
ASUS > VG245H [24インチ ブラック]

参考になった3

このレビューは参考になりましたか?参考になった

PCモニター・液晶ディスプレイ > ASUS > MB16AMT [15.6インチ ダークグレイ]

西川善司さん

  • レビュー投稿数:31件
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プロフィールテクニカルジャーナリストの西川善司です。
パソコン、IT全般、半導体技術、グラフィックス技術、ゲーム開発技術、ゲームそのもの、映像技術、映画コンテンツ、自動車とその関連技術、家電製品など、幅広く取材して各メディアに記事を寄稿しています。…続きを読む

満足度5
デザイン5
発色・明るさ4
シャープさ4
調整機能4
応答性能5
視野角5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

商品パッケージ内容物

ついにHDMIを搭載。USB TYPE-Cの仕様はMB16ACから変更なし。

十字キーを押すとショートカットメニュー経由で入力切換メニューにも直接飛べる

本体保護とスタンド機能を1つに集約したカバースタンドは本機にも

右が東芝レグザ26ZP2、左が本機。表示時間が両者一致しているのがわかる

本機のカラースペクトラム。緑赤のピークが低く分離度が低いのは白色LED機特有のもの

筆者は出張にノートパソコンとは別にディスプレイを携行していくことが多い。
その理由は、仕事柄、写真や資料を見ながら原稿を書くことが多いため。

原稿を書く際、ノートパソコン側のデスクトップ画面に原稿ウィンドウやらファイル操作アプリやらが散らばっているため、ある程度の画面の大きさで資料や写真を見るためにはどうしても外部ディスプレイが必要になってくるのだ。

これまで、いろいろなディスプレイを携行してきたが、この2年間、ASUSのMB16ACを使ってきた。

MB16ACは非常にコンパクトで軽量。解像度は15.6インチという画面の大きさを考えれば必要十分なフルHD(1920×1080ピクセル)。携行するにはいい製品だったのだが、不満もあった。

それはMB16ACはパソコンとの接続にUSB TYPE-Cを強要してくること。

しかもDisplay Port Alternate(DP ALT)モードに対応したUSB TYPE-Cで接続しなければ、DisplayLink経由接続となってしまい、画面が若干暗くなり、そらに動画再生時の安定度や遅延の面で不利となってしまっていた。

そう、MB16ACは、DP ALT対応のUSB TYPE-Cでなければ、フルスペックで利用できない製品だったのだ。これは、ある意味、実質的にThunderblot3端子を搭載したノートパソコンでないとだめ、ということでもある。

この問題を一気に解決し、機能的にもパワーアップしたのが、今秋発売となったMB16AMTである。

このMB16AMT、MB16ACで筆者が不満と思っていた接続性の問題が解決されている。

MB16AMTでは、USB TYPE-C(DP ALTモード)に加えて、micro HDMI端子が搭載されたのだ。

家電機器やパソコン等に搭載されているHDMI端子とはことなり端子形状は小さくなっているが、HDMI端子そのものなので、相互に変換が可能。micro HDMI端子はデジカメやビデオカメラに採用事例が多いので、既に変換アダプタやケーブルを所有している人も多いかしれない。

MB16AMTでは商品にmicroHDMI端子-標準HDMI端子ケーブルが付属しているので、これを活用すれば家電機器やパソコン等とHDMI接続が容易に行えるようになった。

なお、HDMI接続機能利用時、USB TYPE-C(DP ALTモード)端子は給電端子となる。

なお、給電用の付属ACアダプタはUSB TYPE-A端子となっているので、付属のUSB TYPE-Cケーブルを利用して給電する場合には、これまた付属するUSB TYPE-A←→USB TYPE-C変換アダプタを活用する必要がある。ここはちょっとややこしい(笑)

さて、入力がDisplayPort(USB TYPE-C)、HDMIの2系統になったことで、入力切換をする機会が増えるわけだが、このメニュー操作は、意外とよくできていた。

MB16ACでは、2つあるボタンをパズルゲームのように操作してOSDメニューを操作しなければならなかったが、MB16AMTでは、押し込み操作機能付きの小さな十字キーで操作するように変更されている。しかも、このミニ十字キーを押し込んでショートカットメニューを出せば、直接、入力切換メニューに飛べるようになっている。ミニ十字キーはそれほど押しやすくもないのだが、2ボタンでカーソル移動から選択までの全操作を行わなければならなかったMB16ACと比べれば圧倒的に使いやすくなっている。

それと、MB16AMTは、単体でゲーミングディスプレイとして使えるようにも進化しているのが興味深い。ASUSのゲーミングディスプレイ製品に搭載されているゲームプレイ支援機能のGamePlus機能(Aimポインター/タイマー)を搭載しているのだ。

ゲーミングディスプレイとして使える…と謳っているならば、低遅延なのだろうか、と興味が湧いたので、大画面☆マニアでお馴染みの公称遅延値約3ms、1080p/60Hz(60fps)時0.2フレーム遅延の東芝REGZA「26ZP2」(「ゲームダイレクト」モード設定)との相対比較をして見たが、遅延は観測されず(写真参照)。MB16AMTは60fpsまでのゲームプレイには何の支障もなしということができそうである。

実際に、筆者は、プレイステーション4と接続して「ストリートファイターV」をプレイして見たが快適にプレイすることができた。

その際、MB16AMTは、1W+1Wのステレオスピーカーを内蔵しているので、ゲームサウンドがディスプレイから鳴るのが便利だった。スピーカーの音質は、ノートパソコンの内蔵スピーカー程度で、それほどよいものではなかったが、とにかく「鳴る」ということは、ゲーミングディスプレイとしてはありがたい。

MB16AMTはバッテリー駆動にも対応しているので「モバイルゲーミングディスプレイ」として利用するのにも適していそうだ。

画質の方は「まずまず」といったところ。
発色は、白色LEDバックライトを採用したIPS液晶パネル機…というくくりでは標準的な映りをしているとは思う。なお、HDRには未対応である。
参考までに写真のところにカラースペクトラムを示しておく。

1つ気になったのは、DisplayPort(USB TYPE-C)接続時とHDMI接続時とで最大輝度が微妙に異なっている点。全白画像を照度計で実測してみたところ、DisplayPort(USB TYPE-C)接続時が約280ルクス、HDMI接続時が約250ルクスとなっていた。MB16ACの時にもDisplayLink接続時には公称スペックの220nitよりも低い180nitに制限されてしまう仕様があったが、もしかすると今回のMB16AMTもそういった制約があるのかもしれない。

そうそう。
MB16AMTのウリ機能として、10点マルチタッチの機能が搭載されている。
実際に、デスクトップPCに搭載したNVIDIA GeForce RTX 2080Ti上のUSB TYPE-C端子とMB16AMTをUSB-CケーブルでDP ALTモード接続したところ、ちゃんとタッチ機能を利用することができた。映像とタッチ機能がUSB TYPE-Cケーブル一本の接続で利用できるのはシンプルで快適であった。

MB16AMTは、総じてかなり完成度の高い製品だと思う。

参考になった6

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PCモニター・液晶ディスプレイ > ASUS > VG279Q [27インチ ブラック]

西川善司さん

  • レビュー投稿数:31件
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プロフィールテクニカルジャーナリストの西川善司です。
パソコン、IT全般、半導体技術、グラフィックス技術、ゲーム開発技術、ゲームそのもの、映像技術、映画コンテンツ、自動車とその関連技術、家電製品など、幅広く取材して各メディアに記事を寄稿しています。…続きを読む

満足度5
デザイン5
発色・明るさ5
シャープさ4
調整機能3
応答性能5
視野角5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

正面向かって右裏に操作ボタンが。最下段が電源スイッチ。最上段はステイックボタン

背面側にある接続端子パネル。右端はLINEアウトとヘッドフォン端子

縦画面にも対応出来るスタンド

GeForceにてG-SYNC互換モードが使えた。可変フレームレート表示もバッチリ!?

左がVG279Q、右が26ZP2。両者共に表示が同じ。遅延はなし

白色LEDバックライトモデルではよく見られるスペクトラムだ

 筆者は映像機器の評価をする傍ら、格闘ゲームの「ストリートファイターV」をけっこうがちにプレイしており、今はプレイヤーランクは上級者レベルに相当するSuperDiamondに到達している。

 先日、このストリートファイターVのプレイヤー仲間が我が家に集う会があり、このことをASUS担当者に雑談で話したところ、担当者から「うちのゲーミングディスプレイを使ってみて下さい」との提案が。

 実際に「その会」で使用しつつ、その貸出期間の間、ゲームプレイ時には必ず常用してのレビューが本稿となる。

 まず初めにいっておくと、VG27シリーズには今回取り上げるVG279Qの他に、事実上の下位モデルであるVG278Qというモデルもある。VG279QとVG278Qの違いは採用している液晶パネルで、上位のVG279QはIPS型液晶パネル、下位のVG278QはTN型液晶パネルになる。
 実勢価格は価格は下位のVG278Qは上位のVG279Qよりも1万円安くなっており、言うまでもないだろうが、画質的にはIPS型液晶パネル採用の上位モデル、VG279Qの方が優れていることになる。

 さて、VG279Qをパッと見したときに目を惹くのが狭額縁デザイン。実測で9mmとなっている(写真参照)。

 スタンドは13cm幅の高さ調整が出来るだけでなく、左右±90°のスイーベル調整も可能。また画面自体を±90°回転させての縦画面運用にも対応する。このあたりはよくできていると思う。

 映像入力端子はDisplayPort、HDMI、DVIの3系統を持ち(写真参照)、3台までの機器を接続して、メニューの入力切換操作で任意の画面を出すことができる。なお、同時に複数機器の画面を表示させるマルチ画面機能には未対応である。

 使っていて気になったのは入力切換がやや煩わしいところ。

 筆者は、今回の評価ではPS4でのゲームプレイをHDMI端子接続で、PCからのゲーム実況配信用をDisplayPort接続で実践していたので、比較的HDMI←→DisplayPortの往来頻度が高かったのだが、その度にメニューを出して潜らなければならないのが辛かった(写真参照)。

 普通こうしたディスプレイ製品では、入力切換操作のショートカットボタンが付いているものなのだが、本機にはその機能はない。

 ショートカットボタンそのものはあるにはあるのだが、GamePlus機能というシューティングゲーム向けの強制HUD表示モードなどの調整メニューに飛ぶ操作と、画質モードの切り替え操作があるのみ。後者の画質モードの切り替えは確かに視聴するコンテンツごとに切り換えられて便利だが、入力切換操作を迅速に呼び出せる手立てがないのが不思議だ。

 ちなみに、LG製のゲーミングモニターには入力切換操作メニューへのショートカット操作は搭載されているので、改善を望みたいところ。

 本機は、IPS型液晶機ながらリフレッシュレート144Hzに対応。しかもFreeSyncに対応しており、可変フレームレートの映像を美しく表示できる。

 筆者が試したところではGeForceコントロールパネルを使いG-SYNC互換モードを駆使することでGeForce RTX 2080TiにてFreeSync動作をさせることが出来た(写真参照)

 システム遅延も測定。

 遅延についてはいつものように公称遅延値約3ms、60Hz(60fps)時0.2フレーム遅延の東芝REGZA「26ZP2」との比較計測を行なった。計測は26ZP2側を最低遅延の「ゲームダイレクト」モードに設定して測定。VG279Qは通常のsRGBモードであって遅延は計測されず(写真参照)。

 実際、評価期間中、「ストリートファイターV」が非常にプレイしやすかった。

 最後に画質面についても触れておこう。

 IPS型液晶パネルを採用していると言うことで、視線入射角が鋭角になっても色変移が置きにくかった。とはいえ、27インチ画面サイズだと、画面正面から大きくずれて見る機会は少ないのであまり気にしなくてもよい点かもしれない。

 本機はエッジ型バックライトシステムなのでエリア駆動には対応していない。もともと、IPS型液晶は、黒表現が苦手なので、コントラスト感に関してはまずまずといったところ。ただ、ゲームプレイに支障は全くないと思う。

 色再現性については、色度計を用いて計測した(写真参照)。

 見ての通り、青色LEDが光源の白色LEDを使ったバックライトシステムではよく見られるスペクトラムが計測された。ただ、公称でsRGB色空間99%はあるとのことなので、ゲーミングモニターとしては必要十分な色再現性ではないかと思う。

比較製品
ASUS > VG278Q [27インチ ブラック]

参考になった4

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PCモニター・液晶ディスプレイ > LGエレクトロニクス > 27UL850-W [27インチ ホワイト]

鴻池賢三さん

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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度5
デザイン5
発色・明るさ4
シャープさ5
調整機能5
応答性能4
視野角4
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

画面の見え方(正面/比較用)

横からの見え方(視野角特性のご参考に)

90度回転して縦長画像もダイナミックに表示可能!

メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
前面はフラットで洗練度が高く感じます。画面周囲の縁は細いですが、画面下部は少し幅があり、安定感があるのは好感が持てます。
足の形状と色は賛否が分かれそうですが、細いので空間が取れ、例えば小物を置くこともできます。

【発色・明るさ】
明るさは充分以上です。当方の場合、調整値で0〜3くらいで充分です。本機の明るさは、HDR表示で活きます。
発色はsRGB(BT.709) 比99%で、特別な広色域ではありませんが、写真や映像の加工には充分。工場出荷状態では赤色の明度が少し高く感じましたが、本機は下位のUL650に対してハードウェアキャリブレーションできます。手持ちのセンサー(i1Display Pro)を使って実行したところ、きちんと設定した規格(BT.709)に沿うよう調整できました。(目視および別のソフトウェアで結果も確認)

【シャープさ】
当然ですが、滲みなどなくシャープで3840×2160解像度。
OSDも4K対応で、文字やアイコンがキレイに表示されます。

【調整機能】
ハードウェアキャリブレーションが特長ですが、映像モードとして「キャリブレーション」設定選択時は本機のOSDから詳細な調整ができません。
ハードウェアキャリブレーションを行った際、グレースケースに許容範囲ながら乱れがありました。キャリブレーションソフトに手動調整できる機能があれば、さらに追い込めて良いと思います。(付属ソフトはオートで失敗なく進められることを重視しているようです)

【応答性能】
4K液晶としては標準的な印象です。
動画を見ても大きな違和感はなく、普段のPC作業(静止画)は全く問題を感じません。

【視野角】
ご参考までに、写真を添付しています。
IPSで基本優秀ですが、角度が付くに従って輝度が少なからず変化します。色味の変化が少ないのは幸いですが、最上級とは言えません。
価格を考えると、充分に高性能だと思いますが…

【サイズ】
画面は細縁で、画面下の空間も利用できます。

【総評】
ハードウェアキャリブレーション機能付きでこの価格は魅力に感じます。
ハードウェアキャリブレーションが不要であれば、UL650はさらに安価です。
規格「DisplayHDR 400」に対応し、黒の締まり(0.1cd/m2以下)や色域性能もお墨付き。
手頃な価格のHDRディスプレイとしてお勧めできます。
本格的にHDR映像を体感したいなら、さらに高輝度で広色域の「DisplayHDR 600」に対応した、UL750シリーズを選ぶと良いでしょう。

参考になった0

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PCモニター・液晶ディスプレイ > LGエレクトロニクス > 32UL950-W [31.5インチ]

西川善司さん

  • レビュー投稿数:31件
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プロフィールテクニカルジャーナリストの西川善司です。
パソコン、IT全般、半導体技術、グラフィックス技術、ゲーム開発技術、ゲームそのもの、映像技術、映画コンテンツ、自動車とその関連技術、家電製品など、幅広く取材して各メディアに記事を寄稿しています。…続きを読む

満足度5
デザイン5
発色・明るさ5
シャープさ5
調整機能5
応答性能5
視野角5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

製品パッケージ

パッケージ内容物

付属ケーブル類とACアダプタ。

55インチテレビとのサイズ感比較

筆者の7画面環境。中央上部が32UL950-W

32UL950-Wの白色光スペクトラム

【総評】
 筆者は技術分野を取材する記者業の仕事をしており、様々な文書ファイルや写真を同時に開いて作業をすることが多く、7画面からなるマルチモニター環境を利用している(下の写真参照)。
 ただし、全てのモニターにおいて同性能を求めることはしておらず、様々なメーカーの製品のものが混在している。
 特に、重要視しているのは写真などを閲覧するモニターで、これには高い色再現性、階調表現、コントラスト表現能力を求めている。

 これまでは2014年に導入したLG製の31MU97-B(https://www.lg.com/jp/monitor/lg-31MU97-B)を使っていたのだが、5年に到達した今年、残念ながら電源が入らなくなってしまう。メーカー修理もできないと言うことで、新たに導入したのが同じLGの32UL950-W(https://www.lg.com/jp/monitor/lg-32UL950-W)である。
 画面サイズ的には31MU97-Bとほぼ同一の32インチの32UL950-Wだが、アスペクト比と解像度において微妙に異なるスペックとなっている。

・31MU97-B(アスペクト比17:9、解像度4096×2160ピクセル)
・32UL950-W(アスペクト比1:9、解像度3840×2160ピクセル)

 両者共に4K解像度のモニターではあるが31MU97-BはDCI規格の4Kで、32UL950-Wの方はテレビ放送の規格の4Kなのだ。
 もともと31MU97-Bは映像制作者もターゲットにしたモニターだったためこのような解像度のモデルとなったようなのだが、今はこうした解像度のモデルをLGはラインナップしていない。
 ただ、マルチモニターで使う分には、配置の都合上、横解像度は3840ピクセルの方が収まりはいいので(最近のモニターの解像度は横解像度1920ピクセルの整数倍が基本となっているため)、横ピクセル数が減ったことに関して不満はない。

 31MU97-Bは、2014年のモデルだったので、HDRに対応していなかったのだが、2018年モデルの32UL950-WはHDRに対応しており、Windows10環境下では、これをHDR/WCG設定で使うことができる。これは、31MU97-Bに対して大きな進化ポイントで、実際、とても助かっている。

 実際に使ってみての感想だが、発色はかなり良い。
 色度計を使って32UL950-Wの純白光を計測してみたが、驚くほど赤緑青のピークスペクトルの分離度が良い。
 写真のところに、そのスペクトルグラフを示しておく。

 光源自体は青色LED光源ベースの白色LEDのようだが、Nano IPSパネルを採用しているとのことなので、量子ドット系技術を使った光の波長変換を使っているとみられる。

 スペクトルを細かく見ていくと赤色は特にピークが鋭いことに気がつく。ピークスペクトルの形状に二重のトゲが見られることから、KSF蛍光体を用いているのだと思う。
 KSF蛍光体とは,ケイフッ化カリウム(K2SiF6)を主成分とした赤色蛍光体で,純度が高くスペクトル幅が狭い赤色を得られるのが特徴だ。ちなみにAQUOS 8Kシリーズにも,KSF赤色蛍光体が採用されている。

 バックライトはエッジ型とみられ、HDR表示性能は簡易的だが、HDRコンテンツについてはそれなりに高いコントラスト感を実現出来ている。

 接続端子はHDMI、DisplayPortが1系統ずつ。面白いのはThunderbolt3端子が2系統あるところ。これは事実上のUSB TYPE-C端子を使ったDisplayPort伝送のようなものだが、端子を2つ使っての数珠繋ぎ(デイジーチェーン)接続に対応している。今のところ、活用できていないが、これ以上にモニターを増やしたいときには利用してみようか、と思っている(笑)。

 本機は意外なことにステレオの5W+5Wのスピーカー機能を備えている。
 音質はそこそこなのだが、モニター付属のスピーカーとしてはまともな方だ。
 ちょっとしたゲームを遊ぶ場合やYouTubeのようなネット動画をカジュアルに楽しむにはこれで十分かもしれない。ちなみに、イヤフォン端子もある。

※ ※ ※

 現在は、もっぱら自分で撮影した写真のチェック用途に使っており、その表示性能には満足している。


【デザイン】
シンプルで特に突出した部分はないが悪い部分もない。
ベゼルがとても狭く、まるで表示映像だけがそこにあるような見た目には気に入っている。

【発色・明るさ】
標準輝度が450nitなので、モニターとしてはかなり明るめ。
VESA DisplayHDR600規格に対応しているのでHDR表示時には部分的には600nitまでを出力することができるようだ。

【シャープさ】
IPS液晶なので黒の沈み込みはそこそこといった感じだが、HDR映像表示時は鮮烈な明部表現はできていると思う。

【調整機能】
HDRモードにすると画質モードはsRGBやAdobeRGBが選べなくなる点には注意

【応答性能】
FreeSync機能に対応しており、40fps〜60fpsまでの映像を美しく表示できる。
最近はNVIDIAもFreeSyncに対応してきているのでゲームファンは活用したい。

【視野角】
IPSなので視野角は広めである。
本機は画面がそこそこに大きいため、広視野角性能は画面周辺と中央の色味の違いなどを抑止する効果に貢献していそうだ。

【サイズ】
4K解像度でドットバイドット表示を行おうとすると、20インチ台の画面サイズは小さすぎると感じている。なので、32インチの本機はその辺丁度良い。個人的には37インチくらいの4Kモデルも欲しいと思ってはいるが。

比較製品
LGエレクトロニクス > 31MU97-B [31インチ]

参考になった17

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PCモニター・液晶ディスプレイ > Acer > KG251QFbmidpx [24.5インチ ブラック]

岡安学さん

  • レビュー投稿数:240件
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プロフィールデジモノ誌やウェブで活動するフリーライター。
デジカメ、テレビ、レコーダーなどデジタル機器を中心に
白物家電やPCまで執筆対象を拡げている。
また、ゲームやアニメ、ホビー、トイなど、サブカルチャーも扱う。
近著に『INGRESSを…続きを読む

満足度5
デザイン5
発色・明るさ5
シャープさ5
調整機能4
応答性能5
視野角3
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

本体です。

操作部です

背面の端子類です

amazonプライムセールにて、割引が行われていたので購入。


【デザイン】
ベゼルが薄く、画面の枠の非表示幅も狭いので
スッキリしたデザインに見えます。
赤いスタンドは好みによるところですが
中々気に入っています。


【発色・明るさ】
部屋で使う分には十分の明るさです。
昼間使っていても大丈夫です。
発色も特別良いと言うわけではないですが
特に変な色って感じにはなりません。


【シャープさ】
若干、黒の締まりは甘い感じですが
プレイするタイトルからそこまでは求めていないので問題なしです。
解像感は高く、ドット表示系のゲームでもにじみなく表示されます。


【調整機能】
調整自体は最初にちょっといじっただけでそこまで使いこなす用途もないので十分です。
FPSプレイヤーには照準機能とかあって、便利かもしれません。


【応答性能】
今回はこれを重視したので、満足しています。
プレイしているゲームはPS4のストリートファイターVと
Nintendo Switchのスプラトゥーン2がメインですので
144Hzも必要はないのですが、これは将来的に必要になるかもってことで。
思ったより残像感もないので、遊びにくいこともありません。


【視野角】
応答性能とトレードオフの機能と思っているので
視野角については最初から期待していません。
ナナメから見ると白っぽくなるのですが
そもそもひとりプレイ用で真正面からしか見る予定もないので
どうでも良い項目です。
本来であれば、無評価としたいところですが
一応、視野角はどう?と思われる人のために評価しました。


【サイズ】
デザインのところで言ったように、ベゼルが薄く画面サイズと表示サイズが
ほぼ同じなので、画面サイズにしては本体サイズが小さめです。


【総評】
FPSやMOBAをやらないので、ここまでのスペックは必要ないとも言えますが
それでも1msecは必要だったので、144Hzはどうせならって感じで選びました。
価格が75Hzのものとそれほど大きく変わらなかった上、
モニター自体の価格が下がっているので、納得しての購入です。
軽く薄い感じながら一応音も出るので
ヘッドホンを長い間装着したくない人にもオススメです。

参考になった5

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PCモニター・液晶ディスプレイ > LGエレクトロニクス > 43UD79-B [42.5インチ]

ジャイアン鈴木さん

  • レビュー投稿数:66件
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プロフィールEYE-COM、TECH Win、TECH GIAN、PDA Magazine、DIGITAL CHOICE、ログイン、週刊アスキー、週アスPLUSと主にPC系メディアで編集兼ライターとして勤務。2015年1月よりフリーの編集兼ライターと…続きを読む

満足度4
デザイン4
発色・明るさ3
シャープさ4
調整機能5
応答性能4
視野角4
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

個人的に購入した製品でレビューします

【デザイン】
飾り気はないですが、シンプルなデザインが好印象です。ベゼルの幅は約1cm。同社の27インチクラスと比べるとベゼル幅は広いですが、ディスプレイサイズ自体が43インチと大きいので、相対的にベゼルを広く感じることはありません。

【発色・明るさ】
ディスプレイキャリブレーション機器「i1 Display Pro」で計測したところAdobeRGB比は73.7%、sRGB比は98.3%でした。広色域が売りの製品ではないので個人的には不満はありませんが、私が購入した個体は初期状態は青みがかった発色でした。できればモニターキャリブレーションして使用することをオススメします。

【シャープさ】
ディスプレイ専用機だけに、PC画面を表示してもボヤけた印象はありません。黒がもっと締まった色ならばと欲が出ますが、実用上は問題ありません。

【調整機能】
調整機能は非常に豊富です。ピクチャーモード(ユーザー設定、ブルーライト低減モード、フォト、シネマ、自動輝度調整1、自動輝度調整2、色覚調整、FPSモード1、FPSモード2、RTSモード、ユーザー設定(ゲーム))、画像調整(明るさ、コントラスト、シャープネス、SUPER RESOLUTION+、ブラックレベル、HDMI ULTRA HD Deep Color、DFC)、ゲーム機能設定(応答速度、ブラックスタビライザー)、カラー調整(ガンマ、色温度、赤、緑、青、6色相環)などが用意されています。本体下部のスティックボタンだけでなく、リモコンで操作できる点も使い勝手がいいです。

【応答性能】
基本的に私は応答速度は「普通」に設定したままで利用しています。その状態で動画を見たり、FPSゲーム(OVERWATCH)などもプレイしていますが、特に不都合は感じていません。

【視野角】
43インチと大きな本製品ですが、画面全体がほぼ均一に表示されているように見えます。45度の角度から見ても、階調は大きく失われていません。

【サイズ】
43インチディスプレイとしては非常にコンパクトに作られています。スタンドのフットプリントは幅約34cm、奥行き26cmとコンパクトなので設置性もよいです(テレビをディスプレイとして使う場合はスタンドが邪魔になることが多いです)。スタンド設置部に少々厚みがありますが、ディスプレイ下にキーボードを収納可能です。

【総評】
初期ロットを購入しました。購入当初は、3日に1回の頻度で画面が乱れたり、1日に1回の頻度で画面がブラックアウトする不具合が発生していましたが、6月下旬に提供開始された新ファームウェアを適用したら、私の環境ではどちらの不具合も解消されました。いまは快適に利用できています。ただ本件についてサポート窓口に相談していたのですが、ファームウェアアップデートについてはメールなどで告知がありませんでした。本製品は高機能なぶん、今後もファームウェアアップデートが提供される可能性が高いので、ユーティリティソフト「OnScreen Control」をインストールして、ファームウェアアップデートの通知を受け取る設定にすることを強くオススメします。

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PCモニター・液晶ディスプレイ > LGエレクトロニクス > 27UD58-B [27インチ]

鴻池賢三さん

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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

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満足度5
デザイン3
発色・明るさ5
シャープさ5
調整機能4
応答性能4
視野角5
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

接続は直角。エントリーモデルなのでココは妥協!

付属ソフトであれこれ操作できる!

IPS液晶で斜めから見ても色味や明るさの変化が少ない!

フルHDモニタから乗り換えました。
条件は、画質面で極力妥協せず、なるべく低価格で購入できるもの・・・
結果、信頼できる大手LGの本機に辿りつきました。

【デザイン】
装飾要素は皆無で、質感もほぼ実用品最小限・・・といった印象です。
当方の場合、画質が良ければ他は質素で構わないので、全く問題を感じません。

【発色・明るさ】
明るさは充分。出荷状態では眩しいくらいで、当方の場合、明るさは100段階中の「0」でちょうど良いくらいです。
発色は測定で確認しました。特に広色域ではありませんが、sRGB(BT.709)をカバーし、色の再現性も実用上充分に正確でした。見た目にも、特に赤色や青色が鮮やかすぎて飛び出すような派手さもなく、写真も忠実に表示してくれます。
「ブラックスタビライザー」機能は主にゲーム用で、暗部を持ち上げて見易くしてくれますが、写真や動画で暗部の階調性を規格に沿って正しく表示したい場合は、設定値は「15」くらいが適切のようです。(測定の結果)

【シャープさ】
4Kの良さを100%体感できます。精細度に関しては、上位モデルに遜色ないと思います。
4Kに慣れた目で、改めてフルHD画面を見ると、サブピクセルまで目立ってしまうくらいです。もうフルHDには戻れません。

【調整機能】
OSDと画面底のジョイスティックで各種項目を調整できます。
リモコンは付属していませんが、付属ソフトが利用でき、不満は無いでしょう。
画面はどなたも150%程度に拡大設定することになると思いますが、Windows側でも設定できますし、付属ソフトでも可能です。

【応答性能】
残像はゼロではありませんが、iPhone7よりもボヤケが少ない印象で、動画もそこそこ快適に視聴できます。

【視野角】
極端な斜めから見ても、色味と明るさの変化は僅かです。
デスクトップ用途でセンターから見る場合、画面の隅々まで均質に見えます。
基本のユニフォーミティーも良好で、ムラの無いキレイな映像が得られます。

【サイズ】
27型は大きすぎるかと思いましたが、幅はフルサイズのキーボードにマウスの作業スペースを加えたくらいで、違和感はありません。Windows10パソコンと組み合わせていますが、表示を150%に設定すると、視認性もちょうど良い感じです。(高精細で文字が小さくなりがちなので、23型だと読み辛いと思います。)
薄型ですが、ケーブル類は通常品を用いる場合、直角に接続することになるので、後背には少しスペースが必要です。(足のスペースが必要なので、見た目を気にしなければ全く問題ありませんが!)

【総評】
当方のPCはグラフィック出力が「HD Graphics 4500」で、本製品の要求スペックを満たしていませんが、4K/30pで表示できています。30pだとマウスのカーソルがカクカク動くのではと心配でしたが、実用上問題を感じません。
本機は外観も機能もシンプルですが、画質面では4Kの良さを充分に体感でき、色再現性も良好。ここまで低価格になったら、買い替えない理由はありません!
画質に妥協せず価格も重視したい方にお薦めできる、良質なハイコストパフォーマンスモデルです!

参考になった21

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PCモニター・液晶ディスプレイ > ASUS > MX279H [27インチ Silver+Black]

岡安学さん

  • レビュー投稿数:240件
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プロフィールデジモノ誌やウェブで活動するフリーライター。
デジカメ、テレビ、レコーダーなどデジタル機器を中心に
白物家電やPCまで執筆対象を拡げている。
また、ゲームやアニメ、ホビー、トイなど、サブカルチャーも扱う。
近著に『INGRESSを…続きを読む

満足度5
デザイン5
発色・明るさ4
シャープさ5
調整機能5
応答性能5
視野角5
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

モニター正面。

画面の外周に1cmくらい黒い非表示部分がある。

HDMI端子にHDMIケーブルを挿したところ。

PCショップのネット通販で購入。
約3週間使用。
23インチモニターから乗り換えです。


【デザイン】
挟額縁で、スッキリしたデザイン。
サークルスタンドも見栄えが良く
気に入っています。
ただ、ベゼルは1mmくらいの細さですが
ベゼルから1cmくらいは液晶画面が表示されないので
結局は1cmのベゼルであるのと一緒です。
電源オフにしている時は、本当に薄く感じるのですが。


【発色・明るさ】
発色、明るさに関しては
特に問題のないレベルだと思います。
これ以上を求めるのであれば
高価格帯のモデルを狙うしかないでしょう。


【シャープさ】
27インチで1920×1080の解像感なので
ハイレゾの液晶になれている人には
ちょっと物足りないかもしれないですが
十分と言えば、十分です。
PS3と接続し、ゲームをやったり
torneでテレビ番組を観ても
特に問題は感じませんでした。


【調整機能】
タッチ式の調整ボタンが
画面下部にあるうえ、間隔がちょっと狭いので
隣のボタンを押してしまうこともしばしば。
使いにくいと言うレベルではないです。


【応答性能】
PS3でゲームやBD、PCで動画を視聴しても
特に遅延や残像を感じることはありません。


【視野角】
上下左右どこから観ても
ほとんど減色もせず、キレイに観られます。
PCメインで使っているので
正面以外から観ることはほとんどないですが。


【サイズ】
挟額縁フレームのお陰で
画面サイズよりもスッキリしています。


【総評】
ベゼル回りの液晶非表示の仕様がちょっと謎ですが
概ね満足しています。
3万円以下の製品としては
コストパフォーマンスが高いくらいです。
気になる点と言えば
HDMI端子2系統となっていますが
DVI端子がないので
付属のDVIとHDMI変換ケーブルを使って
PCと接続すると、HDMI端子がひとつしか余らないところです。
これならDVI+HDMI1系統と変わらない感じです。
あと、入力切り替えでたまに
砂嵐状態になることも。
一度電源を入れなおすと大抵治りますが、
一度、砂嵐になると、入力切り替えを繰り返しても
戻らないっぽいです。

参考になった3

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PCモニター・液晶ディスプレイ > Dell > U2713H [27インチ]

岡安学さん

  • レビュー投稿数:240件
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また、ゲームやアニメ、ホビー、トイなど、サブカルチャーも扱う。
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満足度5
デザイン4
発色・明るさ5
シャープさ4
調整機能4
応答性能4
視野角5
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

 

ディスプレイ正面。

メニュー画面。

 

メーカーより貸出機を借り、1週間程度使ってみました。


【デザイン】
シンプルなデザイン。
スタンドが高めなので
ちょっと大きく感じる。


【発色・明るさ】
若干、明るすぎる感じがするので
調整が必要。
発色も良いので
写真や動画の視聴にも十分。


【シャープさ】
高精細なのでくっきりはっきり見えます。


【調整機能】
慣れれば問題ないですが
ちょっと操作しずらい感じ。
好みに合わせての調整は必要。


【応答性能】
動画やゲームをいくつか体験しましたが
気になるほどの残像感はありませんでした。


【視野角】
上下、左右から見ても
ほとんど減色もせず、キレイに見えます。
基本的に正面からしか見ないので
問題ないです。


【サイズ】
スタンドの高さが若干気になるが
薄く、小さい部類に入ると思います。


【総評】
2560×1440の高解像度ディスプレイとしては
コストパフォーマンスも良く
対応のパソコンを持っている人であれば
オススメです。

参考になった3

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PCモニター・液晶ディスプレイ > Dell > U2913WM [29インチ]

岡安学さん

  • レビュー投稿数:240件
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満足度4
デザイン4
発色・明るさ4
シャープさ5
調整機能4
応答性能4
視野角5
サイズ4

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設置したところ。かなり左右に大きく広く見えるが、実際の画面はそこまで大きくない。

ディスプレイのメニュー。メニューの項目から、明るさや色味などが変えられる。

輝度やコントラスト以外にも画面内に違う画面を表示するPinP設定もできる。

メーカーより貸出機を借り、1週間程度使ってみました。


【デザイン】
シンプルでスッキリとしたデザイン。
スタンドがちょっと高いので
不安定な印象もアリ。


【発色・明るさ】
デフォルトだとちょっと明るいので
暗めに設定した方が目には優しそう。
好みによるところが大きいので調整を。
発色は良いです。


【シャープさ】
通常アスペクト比でフルHDと同等の解像感で
くっきりと映ります。
横にかなり大きい印象ですが
縦のサイズは23インチ相当なので
フルHDの解像度でも十分です。


【調整機能】
特に問題なく
わかりやすかったです。


【応答性能】
フルHDの動画再生や
ゲームをプレイしてみても
ひどい残像感はなく、大きなラグも感じませんでした。


【視野角】
左右は十分に広いです。
上下も問題ないです。
ここはIPSの強みと言ったところです。


【サイズ】
横に大きくなった割には
縦が23インチクラスなので
大きくなったと言う印象はないです。
スタンドが高めなので、場所をとる感じではあります。


【総評】
デュアルモニターを1台でまかなうには
十分な性能を持っています。
23インチ×2な感じなので
ひとつひとつはあまり大きな印象を得られないです。
価格的には2台購入するよりもお得感があるので
サイズの問題がクリアできれば
お買い得な一台だと思います。

参考になった2

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PCモニター・液晶ディスプレイ > 三菱電機 > Diamondcrysta WIDE RDT232WX(BK) [23インチ]

鴻池賢三さん

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満足度5
デザイン4
発色・明るさ4
シャープさ4
調整機能4
応答性能4
視野角5
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

画面は光沢を抑えたノングレア。

付属のリモコン。視認性が良い。

画質の基本調整項目

画質の詳細な調整項目

視野角はこんな感じ

HDMIは側面。DVIとD-subは底面。

TNタイプの液晶モニタを使用していましたが、視点が変わると明るさや色味が大きく変化して写真加工に適さないので、新調する事に。原稿を書いたり、写真加工やブラウジングなど、メインの液晶モニタとして購入しました。

【デザイン】
本体の質感は価格相応。艶有りの縁は映像や照明が反射してしまうので、個人的には艶無しが欲しい所。足部は光沢にムラがあり安っぽいが、価格相応と言える。リモコンはデザインのお陰で視認性、操作性が良い。

【発色・明るさ】
発色は充分に良好。センサーを購入すれば、標準に沿った正確な調整もできる。明るさは筆者の使用環境(デスク上で150ルクス/やや暗めの通常照明)下で、モニタの明るさは10%程度。充分暗く調整できるのは良い。(最近のモニタを通常のデスクワーク環境で使用する場合、画面が暗くて困る事はまず無い。それよりも、暗く調整できるかが重要。)

【シャープさ】
HDMI接続で使用。パソコンより1920x1080で出力し、ドット・バイ・ドットで表示しているが、滲みなども皆無。シャープさを向上させる機能としては、超解像やオーバードライブといった機能が備わっているが、これらを強めに設定すると、シュートやリンギング(元に映像に含まれないノイズ)が現れる。デスクワークなら、原則OFFが良いだろう。

【調整機能】
映像調整は、センサーを使った正確な調整が可能。写真加工や映像関連の仕事で使う場合に活きるだろう。明るさセンサーの動作フィーリングは用途や好みによる。明るさセンサーをOFFにしておいても、画面輝度はリモコンの「ブライトネス」で手間無く調整できるので心配無し。リモコンには「静止画」と「動画」のモードがあり、それぞれに映像設定が可能。「動画」には超解像やオーバードライブを好みで調整しておけば、デスクワークとゲームまたは動画鑑賞時など、シーンに応じてワンタッチで切り換えられるのは便利。

【応答性能】
オーバードライブ機能も備わっているが、同機能がオフの状態でも残像はあまり感じない。オーバードライブを使うと、エッジのギラツキなど、画質に少なからず悪影響があるので、用途によって丹念に調整すると良いだろう。

【視野角】
IPSの期待を裏切らない。写真の通り、かなり斜めから見てもコントラスト感や色味の変化は少なく良好。

【サイズ】
23インチワイドとしては標準的なサイズだが、HDMI端子が側面に配置されていたり、足部の後ろ半分が取り外せるので、壁にピッタリ寄せられる。机の上を広く活用できる工夫が良い。

【総評】
視野角の広いIPS液晶に加え、HDMI2系統、D端子(コンポーネント)など入力も豊富で価格も手頃。人気No1であるのも頷ける。購入後も満足度は非常に高い。デスクワークに使うなら、映り込みが少なく文字の読みやすいノングレア(本機)がお勧め。動画視聴やゲーム中心なら、画面表面に艶があり、黒がより締まって見えるグレアタイプのRDT232WX-Sも捨てがたい魅力がある。

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