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ノートパソコン のユーザーレビュー

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ノートパソコン > LGエレクトロニクス > LG gram 17Z990-VA76J

鴻池賢三さん

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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度5
デザイン5
処理速度5
グラフィック性能5
拡張性4
使いやすさ5
持ち運びやすさ5
バッテリ5
液晶5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

マグネシウム合金製。美しさ、軽量性、堅牢性を兼備

フォントが目に馴染まないキーボード。慣れの問題?!

液晶の見え方比較。斜めから見ても変質は極小。

メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
質感は非常に良好。シェルはマグネシウム合金製で、金属ならではのソリッドな素材感が、上質な雰囲気を醸し出しています。

【処理速度】【グラフィック性能】
Core i7 8565U(Whiskey Lake)/1.8GHz/4コア。ノートタイプとしては文句無しで、デスクトップ用途でもハイスペックです。
実際に触ってみると、すべての操作においてタイムラグを感じず、ストレスフリーです。
動画再生はYouTube(Microsoft Edge上)で確認しました。8K/60p映像もスムーズに再生可能。全てのコンテンツを試していませんが、少なくとも4K/60pは楽々再生できるでしょう。

【拡張性】
HDMI、USB3.0(3つ)、USB Type-C(Thunderbolt 3)と豊富かつハイスペックです。
一点、SDカードスロットがMicroSDなのが難点です。(デジカメの画像取り込みが厄介)

【使いやすさ】
キーボードは広くテンキー付き。タッチのフィーリングは凡庸で、僅かながら軋みも感じますが、充分に良好です。バックライト機能付きで、暗い環境でもタイプできます。
一点、キートップに印刷されているアルファベットのフォントが特殊なのか、どうも目に馴染みません。慣れの問題かもしれませんが、少し気になりました。タッチタイプが完璧な方なら、全く問題ないのでしょうが!

【持ち運びやすさ】
持った瞬間、「中身が入っているの??」と疑うくらい軽量。
17インチ画面を備えつつ1.34kgで、13インチのMacBook Airと同等ですから、驚異的です。
なお、当たり前ですが、17インチなので面積は広く、一般的なカバンには入らないケースが多いと思います。この点、ご注意を。

【バッテリ】
YouTubeで4Kや8K映像を3時間程度試聴しましたが、バッテリーの残量は70%程度と余裕。バッテリーの持ちは素晴らしく、これくらいのレベルになると、AC/DCアダプターを携行することなく、1日安心して作業できると思います。(もちろん使い方によりますが)
バッテリーもLGグループ製で、非常に高品質・高性能とのことです。

【液晶】
17インチでWQXGA「2560×1600」。面積が広くかつ高精細です。グレア(光沢)タイプで、写真や動画の精細感がさらに引き立ちます。
IPSパネルを採用し、添付の写真のとおり、斜めから見ても、映像の見え方が殆ど変わりません。
写真や映像を扱われる方にも適します。

【総評】
高性能でありながら、軽量でバッテリーの持ちが良く、さらに質感も上々。インターフェイスも豊富で、仕事の道具としては文句無しです。LGの総合力の高さを感じます。
モバイルでもデスクトップ並みのパワフルな環境を求める方に大変お勧めできます。

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ノートパソコン > NEC > LAVIE Note Standard NS700/MA 2019年春モデル > LAVIE Note Standard NS700/MAR PC-NS700MAR [カームレッド]

神野恵美さん

  • レビュー投稿数:487件
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プロフィールライター・編集者。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、現地邦人向けのメディアなどにも関わる。帰国後は、新聞、雑誌、ウェブ媒…続きを読む

満足度4
デザイン4
処理速度4
グラフィック性能4
拡張性4
使いやすさ4
持ち運びやすさ3
バッテリ3
液晶4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

正面から

キーボード

左サイドのインターフェース

 

右サイド

ACアダプター

 

NECのノートパソコン、15.6型ディスプレーのスタンダードモデルの最上位機種。1月下旬に行われた2019年春モデル新製品発表会でチェック。

「LAVIE Note Standard」の全5機種のうち、光ディスクドライブでブルーレイ(BDXL)に対応しているのは本製品のみ。ディスプレーもフルHD対応は本製品だけで、他はHD、メモリーも標準で他機種の2倍の8GBを搭載している。

CPUはCore i7-8550U、ストレージは1TBのHDD+Optaneメモリーで大容量と高速起動を両立させている。

現時点での価格差は、すぐ下のNS600が+2万円強、その下のNS300が+3万円弱となっているが、スペックや内容を総合的に考えると、コスパは高いと思える。この程度の価格差であれば、個人的には妥協せずに最上位を選びたい。

サイズは幅37.8×奥行26×厚さ約2.3ミリと薄型で場所を取らない設計。ディスプレーはフラットに180°まで開く。重さ2.2キロと、家庭内で場所を移動させるのには十分軽く、デスクトップよりも省スペースで、使わない時には仕舞っておける大画面のパソコンが欲しいと言う人には最適。最長約5.2時間のバッテリー駆動も可能だ。

本製品に限らず、NECのLAVIEと言えば、昔から"ファミリー向け"を謳い、初心者にわかりやすい造りで定評のあるパソコン。いまや多くの国内メーカーがPC市場から撤退し、モバイル以外のノートパソコンを製造しているメーカーが少ない中で、現在のトレンドを抑えつつも、手厚いサポートとわかりやすい設計・操作性というパソコン初心者が求める原点とも言うべき要素が巧みに融合されていると感じる一台だ。

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ノートパソコン > 富士通 > FMV LIFEBOOK UH-X/C3 FMVUXC3B

三浦一紀さん

  • レビュー投稿数:185件
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プロフィールデジタルガジェット系を中心にさまざまなジャンルで原稿・撮影を行っているフリーライター・カメラマンです。Webメディアでは、

ギズモード・ジャパン http://www.gizmodo.jp
ウレぴあ総研 http://ure.pi…続きを読む

満足度4
デザイン5
処理速度4
グラフィック性能4
拡張性5
使いやすさ5
持ち運びやすさ5
バッテリ4
液晶4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

片手で持ってもラクラク。

左側面。USB-CもUSB-AもHDMIもある。

右側面。トリッキーな有線LAN端子とUSB-A、SDカードスロットがある。

 

キーボードは至極まとも。キーストロークは1.5mmと浅め。

Windows Helloの顔認証に対応。

 

某Webメディアで記事作成のために借用。

なんといっても、約698gという軽さ。これはもう、持った瞬間に「軽い!」とうなるほど。13.3型でこの軽さ。僕が持っているLG gram以上だ。素晴らしい。

その上、各種ポート類が充実しているのもポイント。変換アダプタ不要でさまざまな周辺機器が取り付けられる。SDカードスロットがあるところもポイント高し。

おもしろいのは、有線LANポート。僕の使い方ではほとんど使用しないのだが、引っ張り出すと有線LANポートがポップアップする仕組みに、富士通の「何がなんでもビジネス用途向けにしてやる」という気合いみたいなものが感じられるのだが、正直もう有線LANポートはいいんじゃないかなと思ったりもした。その分価格を安くするなりしてくれたほうがうれしいかも。

キーボードも、ちゃんとしている。この手の軽量ノートPCにある、キーを押すとちょっとたわむところはご愛敬だが、入力自体は快適に行える。キー配列が変則的になっていたり省略されていないのもよい。

総じていいノートPCだが、やや価格が高いかなというところと、閉じている状態でどちらから開くのかがちょっとわかりづらいのが難点。特に後者は、ヒンジ部分を無理やり開こうとしてしまう可能性があるので、何かしら自分で工夫したほうがいいかもしれない。

一度軽いノートPCを使うと、1kgオーバーのノートPCはすべて据え置きタイプだと思ってしまう。それほど軽さは魅力的。性能もいいので、メインマシン兼用ならばよい選択肢となるだろう(価格的な問題で)。

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ノートパソコン > LGエレクトロニクス > LG gram 13Z990-GA > LG gram 13Z990-GA55J [ホワイト]

三浦一紀さん

  • レビュー投稿数:185件
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満足度4
デザイン5
処理速度4
グラフィック性能4
拡張性5
使いやすさ5
持ち運びやすさ5
バッテリ5
液晶4

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以前のモデルほど軽くはないが、モバイルPCとしては十分軽量

左側面にはUSB-A端子、HDMI端子、Thunderbolt 3端子がある

右側面はUSB-A端子、ヘッドホン端子、microSDカードスロットがある。

   

キーボードが若干頼りないかも。気になる人は気になるだろう

   

新製品発表解任参加。

このモデルは、約28時間のロングバッテリーが最大のウリ。約965gという軽量さとロングバッテリーを両立しているので、モバイル用途には最適なモデルといえる。

処理速度に関しては、ビジネス用途ならば十分な性能。多少の画像編集くらいならばこなせるレベルなので、モバイル用だけではなくメインマシンとしても使えるだろう。

一見華奢に見えるボディだが、米国国防総省制定MIL規格(MIL-STD-810G)に準拠したテストをクリアしている。デモンストレーションで電動バイクにひかれていたが、正常に動作していたので、多少のアクシデントには耐えられると思われる。やはりモバイルPCは落下などの心配がつきまとうが、少々手荒に扱っても大丈夫だろう。

ただし、キーボードのタッチなどは少し心許ない感じ。これはLG gram全般に言えることだが、もう少しキーボードのタッチの質感を挙げていただけると、文章を書く職業の人には喜ばれるだろう(僕がキーボードにこだわりがあるだけかもしれないが)。

2年前のモデルに比べ多少重くなっているが、モバイルPCとしては許容範囲。いつでも持ち運んで使いたいという人にはいい選択肢だろう。

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ノートパソコン > LGエレクトロニクス > LG gram 17Z990-VA76J

三浦一紀さん

  • レビュー投稿数:185件
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満足度5
デザイン5
処理速度5
グラフィック性能5
拡張性5
使いやすさ4
持ち運びやすさ5
バッテリ5
液晶5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

17インチとは思えないスリムかつ軽量なボディ。液晶は16:10なので広々としている

キーボードは日本語配列+テンキー付き。電源ボタン部分には指紋認証センサーがある

本体左側側面にはUSB-A端子、HDMI端子、Thinderbolt 3端子がある

   

本体右側側面にはUSB-A×2、ヘッドホン端子、microSDカードスロットがある

   

新製品発表会に参加。

個人的にLG gram 13インチを愛用しているが、この17インチはかなり衝撃的。重量は1.34kgとかなり軽い。軽さが売りのLG gramだが、ここ最近はロングバッテリーの影響で多少重くなっている。しかし、この17インチは本当に軽い。これだけでかなり購買意欲をそそられる。

MacBookとは違い、レガシーポートもそれなりに搭載しているので、使い勝手はいい。この最新モデルはThinderbolt 3にも対応しているので、4Kディスプレイを2台接続するといったことも可能。拡張性も申し分ない。

バッテリーは最長22時間使用可能。17インチでこれだけのバッテリー駆動ができるのはほかにない。まさにモバイルデスクトップPCと呼ぶにふさわしい機種だ。

個人的に気になるのが、microSDカードスロットしか搭載されていないところ。やはりSDカードスロットのほうが使い勝手がいい。どうやら欧米ではmicroSDカードのほうが普及率が高いらしく、日本から要望は上げているそうだが実現されていないという。

また、キーボードが日本語キーボードのみとなっているのも、個人的には寂しい。僕がLG gramを選んだ理由が、英語キーボードだったから。しかし、ここ最近のモデルは日本語キーボードモデルのみ。英語キーボードへのカスタマイズなどは行えないということで、残念だ。

映像編集や画像編集といった、ヘビーな用途にも耐えられ、しかも17インチの大画面で快適な作業を実現。その上軽量でどこにもで持ち運べるというのは、素晴らしい。

最大の特徴である軽さは、実際に手に取ってみないとわからない。店頭でぜひ触ってみてほしい。

参考になった8

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ノートパソコン > VAIO > VAIO S11 VJS1121/Core i7-8550U/メモリー8GB/SSD 256 GB/Windows 10 Homeモデル

鴻池賢三さん

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専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度5
デザイン5
処理速度5
グラフィック性能5
拡張性5
使いやすさ5
持ち運びやすさ5
バッテリ5
液晶2

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

本体液晶の視野角による見え方比較

バックライト。キーの隙間から漏れが少ない。

本体搭載端子が充実

ソニーストアでVJS1121を購入しました。
主な用途は仕事で文章作成、写真加工、メール、ブラウザによるネット検索(動画視聴含む)です。
利用時間中、約9割は自宅で4Kモニタ、USBキーボード、ワイヤレスマウスを接続。ほか、暗いシアタールームでメモ、出張先のホテルでメールの送受信などに使っています。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
個人的には、数あるWindowsノートパソコンの中でも格好良いと思います。
キーボードや周辺パネル部の質感も良好で、道具として満足しています。

【処理速度】
今回、VAIO(i3/4GB)搭載モデルから本機(i5/8GB)乗り換えました。
使用するアプリケーションソフトおよびバージョンが変わったので厳密には比較できませんが、当方の用途では充分に高速です。
体感上の速さとしては、「第三世代 ハイスピードSSD」など、他の要素が大きく左右すると思います。
(以前のi3でもそれほど不足を感じたことはなく、一般的な用途であればCPUはi5で充分だと思います)

【グラフィック性能】
以前は4K動画の再生で処理速度が追いつかずカクカクし、視聴に堪えませんでしたが、乗り換え後はスムーズに再生できています。
「UHD グラフィックス 620」の効果でしょうか。ネットの4K動画も高画質視聴できて満足しています。

【拡張性】
4K対応のHDMI端子に加え、VGA(ミニD-Sub 15ピン)とLAN(RJ45)端子を搭載しています。
さすがにもうD-Subは不要な気がしますが、LAN端子は出張時のビジネスホテルで必須なので大変ありがたいです。
(ホテルのWiFiが混雑時も有線LANだとそこそこ使えるケースがあり、以前はLAN端子のないVAIOに、USB-LAN変換アダプターを追加していました。)

【使いやすさ】
キーボードはバックライト付きで、暗い場所でも利用できます。
今まで使っていたVAIO(4年前のほぼ同型)は、キーの隙間からバックライトが盛大に漏れて眩しかったですが、本機は幾分改善されたようで、通常のポジションからは殆ど気になりません。暗い場所で作業が多い方には使いやすいと思います。

【携帯性】
仕様によりますが、850g前後と軽量です。
画面(本体)とキーボードが分離するVAIO A12と本機のどちらを選ぶかで悩みましたが、A12は画面部分だけなら約600gと軽量なものの、キーボードを合わせると1.1kg前後。
コストやパフォーマンスも併せて検討し、最終的にA11を選びました。

【バッテリ】
メーカー公称値は満充電で最大14〜16時間使用可能。1時間の充電で10時間程度利用できるとのことです。
当方の場合、原則AC/DCアダプターを接続しているので、バッテリ容量はあまり気にしませんが、「いたわり充電」機能で簡単に満充電の50%や80%に設定できるのは、バッテリを長持ちさせる観点から良いと思います。
因みに以前購入したVAIO(i3)は、「いたわり充電」を80%に設定して約4年利用しましたが、バッテリは殆ど劣化しなかったようです。

【液晶】
正面からのコントラストは高く、色味も誇張がなく高画質です。パネルはフルHDですが、4K動画を再生すると非常に緻密な高画質映像が楽しめます。
動画を視聴すると、表面の低反射コート(フィルム)が擦りガラスのように見えるのが気になりますが、普段の文字の見易さを考えると仕方のない部分だと思います。自宅で動画や静止画の画質を重視する際は、お気に入りの外部モニタに接続すると良いでしょう。
本体液晶の難点は視野角の狭さです。頭が少しでも上下左右に動くと輝度が大幅に低減して違和感を覚えます。色味の変化などは皆無で、また、通常、画面に対して頭の位置は一定でしょうから実用上は問題が無いのでしょうが、気になりやすい方は実機でご確認を。

【総評】
指紋認証はセンサーが悪いのか、ソフトウェアが悪いのか、認識率が非常に低く「たまに成功」のレベルです。iPnohe8のほぼパーフェクトな指紋認証に慣れた感覚としては、使い物にならず残念です。カスタマイズで「無し」が選択できれば、「無し」で良いと思います。
コストパフォーマンスの面では、4年前にVAIOを購入した際、かなりお買い得感がありましたが、今は仕様をそれほど欲張らなくても20万円前後と高価な印象です。デザイン、質感、キーボードのフィーリングなどは非常に良く、個人的には大変満足していますが、ちょっと割高に感じます。
価格を正当化(納得)するなら、品質に対する期待でしょうか。仕事の道具なので壊れて使えなかったり、また、乗り換えとなると時間が掛かって厄介なので、信頼性は非常に重要です。
その点「安曇野FINISH」に期待していますが、こればかりは祈るしかなさそうです。

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ノートパソコン > LGエレクトロニクス > LG gram 13Z970-ER33J

三浦一紀さん

  • レビュー投稿数:185件
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満足度5
デザイン5
処理速度4
グラフィック性能4
拡張性4
使いやすさ4
持ち運びやすさ5
バッテリ3
液晶4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

本体厚さは15.5mmだが、見た目より断然軽い

英語キーボードしかラインアップされてないのは旧モデルまで

Webカメラはヒンジ部分に。新モデルでは液晶上部に移動している

   

フルHDの液晶。発色は特に気になるところはない。

   

自腹購入。某家電量販店で6万円を切る価格だったため衝動買い。購入したのは今年の3月ごろ。

モバイル用PCとしては、最後の11インチMacBook Airを使っていたのだが、キーボードが日本語配列のものなので、普段英語キーボードを使っている自分としてはかなり生産性が落ちる。その上、画面が小さい。これがボディブローのようにじわじわときいていた。

そこに、突然現れたLG gram。ひとつ前のモデルになるが、13.3インチでフルHDの液晶。そして英語キーボード。以前から気にはなっていたが、お買い得だったので買ってしまった。

いざ使ってみると、意外とよい。なんといっても、見た目より軽い。これは手に持つとわかる。一時期出会う人出会う人にだまって差し出してみた。持った人はほぼ100%軽さに驚いていた。それくらい軽いのだ。

液晶の発色も特に気になるところはないし(キャリブレーションしている)、英語キーボードというところもたいへん満足。CPUがi3でメモリが4GBということでパフォーマンスが気にはなったが、SSDなので思ったよりは快適。LGの場合有料になるが郵送するとメモリやSSDの増設・換装サービスが受けられるので、メモリの力不足を感じたら8GBにアップグレードする予定。このあたりのサービス、なかなかよい。

気になったのは、ヒンジ部分にあるWebカメラ。あまり使うことはないが、この位置にあると常に鼻の穴が映ることになりはしないだろうか。あと、トラックパッドがMacに比べるとやや貧相か。またWindows独自のトラックパッドの操作性に慣れない。

しかし、マシンとしてはかなりいい。一見ひよわそうに見えるが、普通に使っている分にはさほど気にならない。あと、Officeソフトが付属していないのもいい。その分安いし。僕はMicrosoft Office 365 for Businessに加入しているので、Officeソフトはないほうが好ましい。

いろいろ書いたが、モバイル用PCとしてはかなり優秀。最新モデルは日本語キーボードしかないので、英語キーボードがいい人は旧モデルが狙い目だ。

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ノートパソコン > Dell > Inspiron 13 7000 2 in 1 プレミアム Core i5 8250U・8GBメモリ・256GB SSD搭載モデル

神野恵美さん

  • レビュー投稿数:487件
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プロフィールライター・編集者。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、現地邦人向けのメディアなどにも関わる。帰国後は、新聞、雑誌、ウェブ媒…続きを読む

満足度4
デザイン4
処理速度4
グラフィック性能4
拡張性3
使いやすさ3
持ち運びやすさ3
バッテリ3
液晶3

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

7年ぶりのIspiron。さすがにACアダプターは小型化されていたが、プラグは大きい

裏面

右側面のインターフェースはUSBとSDカードスロット

左側面のインターフェースはUSB(Type-C)とHDMI、USB、オーディオ

キートップは浅めだがしっかりとした打鍵感があるキーボード。Fnキーが小さめ

360度回転するヒンジ部。スムーズで強度もまずまずな印象

丸7年以上愛用した、パナソニック「レッツノート」からの乗り換え。毎日ハードに使い、多少手荒に持ち歩いていても7年も使用できたレッツノートの信頼性と手堅さからは離にくかったものの、何かと物入りの時期で予算がなく、他機種を検討した際に目に留まった機種。

はじめはレッツノート一択だったものの、この価格でこのパフォーマンスというコスパのよさはやはり相応の魅力。思い起こせば、レッツノートの前は同じ理由でDellユーザーだったため、それなりの信頼性はあると判断し購入。

確かにレッツノートほどの堅牢性は期待できないかもしれないが、価格は1/3程度。さすがに7年とかは使えないとしても、価格的には2〜2年半ほどで同等になる。2年もすればPC全体の標準的なスペックも変わるので、早めの買い替えを前提とした機種の選択というのもアリだと思って購入した。

Dellというと個人的にはデザインに難アリというイメージがあったが、この機種に関しては好印象。適度に高級感もあり、頑丈そうな点が気に入った。

薄くてより洗練されたデザインのXPSシリーズと迷ったが、USB 3.1ポート2基、USB 3.1 Type-Cポート、HDMI出力、SDメモリーカードスロットといった標準的な接続インターフェースを備えていることから本製品を選択。

バッテリー駆動時間が最大8時間20分というのが少々懸念された点だったが、通常の外出レベルではほぼ問題ない。ACアダプターが小型なので旅行の際には持ち歩いても苦にならない。

スペック的には、第8世代Coreプロセッサーi5搭載、メモリー8GB、ストレージも256GB SSDと、長年愛用した初代Corei7プロセッサー搭載のレッツノートにも引けを取らず、それが何よりこの価格で買えるというのが魅力。
重量は約1.48kgと最近のモバイルノートとしては軽いほうではないが、女性が持ち歩いてもまったく苦にならないレベル。2in1の仕様のため、タブレットとしても使えるが、膝の上で使用する状態ならそれほど重くは感じない。

今のところ、想していたよりもタブレットスタイルで使用する機会は少ないものの、たまに画面上で描画したりと言うときにはマウス操作よりも便利と感じるため、やはりあればあったで有用な機能だと思う。

参考になった6

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ノートパソコン > HUAWEI > MateBook X > MateBook X WW09BHI58S25NPI [ローズゴールド]

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満足度5
デザイン5
処理速度5
グラフィック性能5
拡張性3
使いやすさ5
持ち運びやすさ5
バッテリ5
液晶5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

オーディオ・ビジュアル評論家としての活動を通じて製品に触れた経験を元に、AV機能も含めてレビューします。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
タブレットのように薄く、金属ならではの質感の良さもポイントです。

【処理速度】
WEB閲覧や文章作成には有り余る能力で、動画視聴、写真加工や軽度な動画編集にも充分な性能です。
限界は試していませんが、一般ユーザーが利用するには余裕があるはずです。
(当方、映像関係の専門的なソフトウェアを利用しますが、少し古いCore i3のノートPCで間に合っていますので…)

【グラフィック性能】
本体画面の解像度はフルHDを超える2160 x 1440画素で、充分な描画性能を備えています。3Dゲームなどは試していませんが、高解像度のネット動画視聴もスムーズです。

【拡張性】
USB-C端子を2つ搭載しています。
HDMI出力を得たい場合は、別途変換アダプターが必要です。
拡張は可能ですが、基本として、モバイル性能を重視した製品と捉えるべきでしょう。

【使いやすさ】
電源ボタンに指紋認証機能を備え、スマートに起動できるのはスマホ風で快適です。
同社初のノートPCということで、キーボードの打感には期待していませんでしたが、静かで小気味良さにビックリ。原稿執筆を生業とる筆者も感心する出来映えです。

【携帯性】
12.5mmと薄く、1.05Kgと軽量。携帯性は非常に良好です。

【バッテリ】
使い方によりますが、一般的な用途であれば、1日の外出でも問題ないでしょう。
充電はUSB Type-C端子で行うので、モバイルバッテリーで継ぎ足し充電も可能です。また、旅行や出張時に、他にもUSB給電タイプの機器を携行する場合、AC/DCアダプターを兼用して、トータルで荷物を少なくできる可能性があります。

【液晶】
2160 x 1440画素は、フルHDのノートPCに比べると、最新スマホのように画素の粗が目立たちません。(最近、目がスマホに慣れてしまい、フルHD解像度だと、不足に感じます。)
ディスプレイはIPS液晶で、斜めから見ても色味やコントラスト感の変化が少なく、視認性は良好です。映画やドラマの鑑賞にも好適です。

【総評】
本機は音の良さも特筆に値します。薄型で低音の再現には限界がありますが、大音量でも歪みが少なくクリア。映画やドラマはセリフの実在感が高く、長時間の視聴も快適です。音楽ではボーカルの通りが良く、また、ギターなど弦楽器の繊細な音色も明瞭で、心地良く楽しめます。
ほか、最新の3Dサラウンドフォーマット「ドルビーアトモス」に対応し、本体スピーカーからバーチャル再生が可能。ネット配信などのドルビーアトモス対応コンテンツは、本機から出ている音とは思えない、頭部を包み込むような、立体的なサラウンドサウンドがユニークです。特に、左右や後方の効果音は、思わず振り返ってしまうほど楽しめます。
総じて、ノートPCにスマホ的な快適さをプラスした、新しいモバイル端末と言えます。映像と音もハイレベルで楽しめるエンターテイメントマシンとして、ネット動画を楽しむ方にもお薦めできる好製品です。価格も手頃で良いですね。新入学生や新社会人にもピッタリに思います。

参考になった8

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ノートパソコン > GPD > GPD Pocket

ジャイアン鈴木さん

  • レビュー投稿数:53件
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プロフィールEYE-COM、TECH Win、TECH GIAN、PDA Magazine、DIGITAL CHOICE、ログイン、週刊アスキー、週アスPLUSと主にPC系メディアで編集兼ライターとして勤務。2015年1月よりフリーの編集兼ライターと…続きを読む

満足度5
デザイン5
処理速度4
グラフィック性能3
拡張性2
使いやすさ4
持ち運びやすさ5
バッテリ5
液晶4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

個人的に購入した製品でレビューします

【デザイン】
よく言われていることですが小さなMacBookっぽいデザインです。アルミ削り出しのボディーは加工精度が高く、所有感をくすぐります。安っぽさはまったくありません。

【処理速度】
CPUは「Atom x7-Z8750」とそれほどハイパフォーマンスではありませんが、メモリーを8GB搭載しているので、クリエイティブ系アプリケーションを動かそうと思わなければ、体感速度的に不満を感じることはありません。

【グラフィック性能】
オーバーウォッチなどの3Dゲームでも、エフェクトを省略すれば一応動きますが、快適には程遠いです。

【拡張性】
microHDMI端子、USB 3.0 Type-A、USB 3.0 Type-C端子を備えているので困ることはないのですが、GPD Winに搭載されていたmicroSDカードスロットが省略されてしまったのが非常に残念です。当面は128GBのストレージで困ることはないですが、やはりストレージ拡張用にmicroSDカードスロットがあったほうが、長く使っていくうえで安心感があります。

【使いやすさ】
キーの打ちやすさ自体は悪くありません。ワタシは手が20cmと大きいですが、それでも両手でタッチタイピング可能です。ただし配置がかなり変則的なのが難点ですね。特にCapsキーをCtrlと入れ替えて、入れ替えたCtrlキーを日本語入力時に多用したい方にはかなり慣れるのに時間がかかると思います。

【携帯性】
こちらはまったく不満なし。8インチタブレット用ケースに入れれば、あとは無造作にバッグに入れて持ち歩けます。ボディーバッグでも十分持ち運べるサイズ、重量です。

【バッテリ】
画面の明るさ40%ぐらいであれば約10時間ぐらい利用できます。モバイルバッテリーでも充電できるので連続動作時間を不満に感じることはないでしょう。

【液晶】
7インチで1920x1200ドットなのですから解像度的には十分です。輝度、発色も、たとえば最新の7インチクラスのタブレットと比べても遜色ないです。ただワタシはディスプレイのテカリが気になったので、アンチグレアフィルムを貼りました。

【総評】
タッチタイピング可能なウルトラモバイルPCというジャンルでは、現在GPD Pocket以外の選択肢はありません。機能性、質感も高く、価格も6万円切りと手頃なので満足感が高いです。ただしバッテリーを酷使し、落としてしまう恐れのあるウルトラモバイルノートPCは、できればサポートがしっかりした正規代理店で購入することをオススメします。

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ノートパソコン > HP > ENVY 13-ad000 価格.com限定 ベーシックモデル

鈴木啓一さん

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プロフィールITmedia等の情報サイトで記事を書いている フリーランスのライター、兼、IT先端技術コンサルタント。
モバイルやクラウドを駆使するスマートワーク研究をライフワークとしている。

【主なWeb媒体】
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満足度4
デザイン3
処理速度4
グラフィック性能4
拡張性4
使いやすさ2
持ち運びやすさ4
バッテリ4
液晶5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

ENVYのロゴと角、突起

左側面

右側面のポート類

本体とACアダプタ

価格.com経由でお借りしたのでレビューしよう。

【デザイン】
薄型でスタイリッシュでシャープな感じにデザインされていて好ましい。
ただ手に持ったときに筐体後ろの部分がかなり角ばっていたり、突起もあり、痛いというほどではないが気になる。筆者としては角は丸めてもらったほうが持ちやすく好みだ。評価は3とした。

【処理速度】
動作はきびきびしており、一般的なオフィス文書作成等では性能面での問題はなさそうだ。

【グラフィック性能】
普通に使う分には問題ない性能と感じる。

【拡張性】
無線LANは802.11acにも対応しているし、USBは従来の3.1が2ポート、Type-Cが2ポート、それぞれ左右に1ポートずつ用意されていて悪くない仕様だ。ほかmicroSDカードスロット、Bluetoothも搭載で特に不足はない。評価は4とした。

【使いやすさ】
おおむね使いやすいと感じるが、2点とても気になるポイントがある。
まず、タッチパッドである。お借りした評価機だけの問題か不明だが、タッチパッド全体がペコペコしており、全体の雰囲気からして安っぽく、イメージをかなり悪くしている。特に手前の左右のクリックボタンの操作性がとても悪く、私には大きなマイナス点に感じる。あまりに使いにくいので我慢できず、USBマウスを使うことにしたほどである。

もうひとつはキーボードのレイアウトである。Enterキーの右側に1列キーが並んでおり、とても特殊な配列になっている。慣れればいいのかもしれないが、Backspaceキーがこの位置にあると押しづらいと感じるのは筆者だけではないと思う。
キーボードのピッチやストロークは標準的なもので、問題ないので、この点が残念である。

【携帯性】
約305×215×14.0 mm、約 1.24kgで、薄型でカバンの隙間に気軽に滑り込ませることができる。携帯性は悪くない。
ただし、「デザイン」のところでも述べたが、筐体の一部に突起があり、携帯時にはちょっと気になる。

【バッテリ】
バッテリーはぎりぎり限界まで使ったわけではないが、1日持ち歩いた感じでは結構持ちそうである。

【液晶】
Full HDの液晶はなかなかきれいである。発色、解像度の両方とも満足である。評価は5とした。

【総評】
筐体デザインやタッチパッドとキーボードについて、多少のマイナス面を指摘はしたが、おおむねよく設計された機種だと思う。
タッチパッドは、マウスを使えば解決できるし、もともとマウス派のひとも多いと思うので、問題は少ないだろう。
筐体デザインで指摘したことも単に好みの問題である。
一言でいって、基本性能がしっかりしており、購入して悪くないマシンだと思う。

参考になった4

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タブレットPC > マウスコンピューター > WN892V2

鈴木啓一さん

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満足度3
デザイン3
処理速度2
入力機能2
携帯性5
バッテリ3
液晶2
付属ソフト5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

ケース一体型のキーボード

ケースは折りたたんで本体のスタンドになる

本体背面

本体側面のコネクタやスイッチ

手ごろな価格のサブマシンが必要だったので購入した。

【デザイン】
典型的な「2in1」モデル。すなわち、8.9インチの液晶を搭載したWindowsタブレットPCにケース一体型のキーボードが付属し、ノートPCのようにも使える。

キーボードを使うときには、ケースの一部を折りたたんでスタンドのような形にし、本体の画面を立てかけて使うことができる。ただ、ノートPCのようには画面の角度を任意に変えることができない。せめて2〜3パターンの角度調整を可能にするなど、もう一工夫ほしいところだ。

キーボードは、一般的なノートパソコンとほぼ遜色ないピッチで少し評価できる点もあるが、「2in1」モデルに多い薄くペコペコなキーボードであり、少し残念な感じだ。

以上、デザイン的にはあまりに普通の「2in1」モデルで、特にずば抜けて優れたところはみあたらないので評価は3とした。

【処理速度】
Atom x5-Z8300(1.44GHz)を搭載しており、処理速度はそんなに速くはない。Webの閲覧やSNS、メール、Youtubeなどのライトな処理・用途に向くといえそうだ。

【入力機能】
付属のケースにはキーボードが一体化したものになっていて、文字入力に便利になっている。ただ、一般のノートパソコンのキーボードよりもややグレードが劣るので、長時間の入力作業には外付けのよりグレードの高いものを使うほうがよいだろう。

また、タッチパネルの操作性も特筆すべきところはなく、まあまあこんなものという感じだ。

入力機能というだけではないがUSBや無線LAN、Bluetoothなどのインターフェースについても書いておこう。

USBポートは残念ながら1ポートしか搭載されておらず、しかもACアダプタに接続する際にそのポートが埋まってしまう。USBポートに外付けハードディスクやDVDドライブ、USBメモリなどを接続する際には、ACアダプタなしでの運用を余儀なくされる。これは非常に使いにくい。せめてUSBは2ポートほしかった。

USBポートが1ポートしかないので、マウスを使う場合にはBluetoothタイプのものをお勧めする。

また、無線LANは2.4GHz帯のみで、5GHz帯は利用できない。また、無線LANの規格は802.11nまでの対応であり、最新の802.11acには未対応である。1世代前のスペックといえそうだ。

いずれにしても、本モデルではUSB接続のハードディスクは使いにくいので、無線LAN経由で他のパソコンのストレージやNASなどを共有して利用するのが現実的なようだ。また、付属のOffice365で利用できる、OneDrive 1TBを上手に利用したいものだ。


【携帯性】
231x9x137mm/383gというサイズ/重量で、携帯性はかなり良い。ケース(キーボード)をつけた状態でも661gと軽いので、持ち運びには向いている。

ただし、2in1と呼ばれるこのタイプのPCは、キーボード使用時は机の上において使うことが前提で、膝の上で使うのには向いていない。ディスプレイとキーボードが別々であるため、うまくディスプレイ部を立てた状態で固定できないためである。通勤の電車の中でなどではタブレットとして使うことになるだろう。

【バッテリ】
バッテリで試しにYoutubeを4時間ほど連続再生してみたが、このままなら約6時間くらいは持ちそうだ。公称値は、JEITA測定法2.0による平均で約5.75時間である。評価は3とした。

【液晶】
液晶ディスプレイは特にきれいというほどではなく、一般的なパソコンの液晶と比べると特に発色や解像感についてやや劣る感じがする。評価は2とした。

本モデルにはmicro HDMIのポートがついており、HDMI対応の外部ディスプレイやテレビに接続できる。本体の画面が小さいので、大画面で見たいときに便利だ。ケーブルや変換コネクタは別売であるが、ぜひそろえておくことをお勧めする。


【付属ソフト】
本モデルにはOfficeMobileがプリインストールされているが、それ以外にOffice365サービスのライセンス1年分がついており、大変お得になっている。
意外と知られていない事実かもしれないが、このライセンスがあればOneDrive 1TBなどのオンラインサービス1年分だけでなく、フルスペックのOffice 2016をマイクロソフトのWebサイトからダウンロードして利用できる。しかも1年間の契約終了後も将来アップグレードされるOfficeのバージョンの使用権も得られたことになる。これだけでも、通常は12744円(Office365solo 1年分の価格)に相当する価値である。

付属ソフトについては文句なく、評価は5とした。

なお、このOffice 2016はこのライセンスで2台のパソコンにインストールできるので、筆者のメインマシンのOfficeも2016にアップデートすることができた。思わぬメリットである。

【総評】
本モデルの最大の特徴は安いことだろう。Office365 1年分の使用料に少しの上乗せをしただけでこのパソコンを購入することができる。しかも、Webの閲覧やSNS、メール、Youtubeなどを楽しむだけなら、十分なスペックといえそうだ。

例えば、メインのストレージはたった32GBと小さく、CPUも遅く、メインマシンにはものたりないかもしれないが、セカンドマシンで価格と携帯性に魅力を感じるならば、「買い」だといえると思う。

参考になった31

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ノートパソコン > GPD > GPD WIN

ジャイアン鈴木さん

  • レビュー投稿数:53件
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プロフィールEYE-COM、TECH Win、TECH GIAN、PDA Magazine、DIGITAL CHOICE、ログイン、週刊アスキー、週アスPLUSと主にPC系メディアで編集兼ライターとして勤務。2015年1月よりフリーの編集兼ライターと…続きを読む

満足度4
デザイン4
処理速度3
グラフィック性能3
拡張性4
使いやすさ3
持ち運びやすさ5
バッテリ4
液晶5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

サイズはNewニンテンドー3DS LLとほぼ同じ

クリック感は悪くないのですが長文入力には向きません

ゲームコントローラーは秀逸な出来。ゲーム専用機と遜色ありません

【デザイン】
ぱっと見のデザインは好印象です。小さなボタンがたくさん並ぶ凝縮感、ラメの入った表面処理の質感も良好です。ただ、しっかり閉めるとディスプレーにキーボードが当たるなど、実用品としてのデザインはいま一歩です。

【処理速度】
「Surface 3」と同じ「Atom x7-Z8700」(1.60〜2.40GHz/4コア)を搭載しているだけに、ブラウジングもゲームもそこそここなします。「OVERWATCH」などもなんとか遊べます(勝つのは難しいでしょうが)。ただOSやアプリケーションの起動に待たされる印象があります。ちなみにOSの起動には約33秒かかります。

【グラフィック性能】
「Atom x7-Z8700」の内蔵GPUは「Intel HD Graphics」(200〜600MHz)。ゲーミングPC用に開発されたゲームは当然厳しいですが、元々スマホ向けに製作されたゲームであれば快適にプレイ可能です。Steamで配信されているクオータービュー視点の3Dゲーム「Brut@l」も十分な速度で遊べました。

【拡張性】
USB Type-A端子だけでなく、USB Type-C端子も周辺機器などの接続に利用可能です。また、microSDカードスロットはストレージの増量に最適です。このサイズのUMPCとしては十分な拡張性を備えています。

【使いやすさ】
ゲームコントローラーは非常に使いやすいです。XIuput、DirectInputに切り替えられるので幅広いゲームに対応できます。しかし、文字入力は正直かなり厳しいと感じました。キーが隣接しているので、親指入力でも隣のキーを押してしまいそうになります。キー自体をもっと小さくすれば、それぞれを打ち分けやすくなったでしょう。

【携帯性】
この点は文句なし。もっと大きくてもよいぐらいですが、ゲーム機として開発されたので、Newニンテンドー3DS LLのサイズに倣ったのでしょう。

【バッテリ】
スペック的には6〜8時間。この大きさにしては上出来です。モバイルバッテリーから給電できるので、これまで外出先でバッテリー切れで困ったことはありません。

【液晶】
5.5インチで1280×720ドットなので解像度は十分。明るさにも不満なく、発色にも変な癖はありません。ちなみに私はアンチグレアのフィルムを貼っていますが、文字が読みにくくなるのでオススメしません。グレアタイプのフィルムを強く推奨します。

【総評】
手の平サイズのUMPCは工人舎やオンキヨーなどからリリースされてきましたが、現時点で販売されているのは本製品のみです。いますぐほしいのであればほかに選択肢はありません。ただ前述の通り、GPD Winはゲームに特化した製品であり、文字入力などは不得手です。個人的には検索キーワードを入力するのも億劫なぐらいです。いまGPD社は「快適に文字入力できるUMPC」として「GPD Pocket」を開発しており、6月には初期ロットが出荷されます。コンセプトが違うのでGPD WinとGPD Pocketは比べるものではないですが、文字入力を重視するなら後者の発売を待ちましょう。私は用途によって使い分けたいと考えています。

参考になった2

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ノートパソコン > Dell > XPS 13 価格.com限定 プレミアム Core i5 7200U・8GBメモリ・256GB SSD搭載モデル > XPS 13 価格.com限定 プレミアム Core i5 7200U・8GBメモリ・256GB SSD搭載モデル [ローズゴールド]

高山正寛さん

  • レビュー投稿数:52件
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プロフィールこの度プロフェッショナルレビューを担当させていただきます高山正寛(たかやませいかん)です。1959年生まれで自動車専門誌で20年以上に新車とカーAV記事を担当しフリーランスへ。途中5年間エンターテインメント業界でゲーム関連のビジネスにも関…続きを読む

満足度5
デザイン5
処理速度4
グラフィック性能4
拡張性3
使いやすさ4
持ち運びやすさ4
バッテリ5
液晶5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

画面サイズは13.3型。Excelなどの作業でもこのサイズなら十分業務に使えます

ローズゴールドのボディカラーは質感、見栄えとも高級感があり、所有欲も満たされます

キーボードにはバックライトを搭載。キーストロークは浅めでしたが文章作成には十分

なんと言っても狭額縁設計が魅力。この大きさで13.3型ですから言うことなしです

ボディ右側側面にはUSB3.0端子のほか、SDカードスロットが搭載されていました

ボディ左側側面にはThunderbolt3とUSB3.1 Type-Cを兼用する端子などが搭載されます

今回、カカクコム経由でお借りして1週間ほどテストさせていただきました。

元々自動車ライターですから、PCの世界は“門外漢”かもしれませんが、この仕事をしていると、モバイルPCは絶対に必要な商売道具です。朝から晩までクルマに乗って取材やデータを取り、それを原稿に落としていくわけですから出張先での仕事も日常茶飯事です。

ゆえに原稿執筆はもちろん、最近では自分で撮影した画像を簡単ではありますが処理してwebサイトにアップしたり、昔とは仕事の中身自体も変わってきました。

画面サイズは好みもありますし、自身で使っているモバイルPCが11.6型なので今回のXPS13の13.3型という画面サイズは魅力的です。またクルマだけでなく、電車や遠隔地の場合、飛行機も使い移動しますので、可搬性に優れたモデルが必要なのです。

今回お借りしたのは価格.com限定モデルとのことで、CPUはCore i5、メモリーは8GB、ストレージも256GBのSSDと自分としては十分過ぎるスペックです。

まず箱から出して目を引いたのがそのスタイリッシュなデザインです。第一印象は「本当に13.3型なのか?」と思ったほどボディはコンパクトに設計されています。それもそのはずでXPS13の大きな特徴に狭額縁設計があり、筐体としてはA4より少し大きい程度なのに13.3型のディスプレイを入れることに成功しているからです。

またローズゴールドのボディカラーも最初は少し恥ずかしいかな、とも思いましたが、逆にありきたりなシルバーやブラックのボディよりは自己主張もできますし、特に天板などをサンドブラスト加工することで性別を問わず持ち運べる風合いを持たせるなどセンスの良さも感じました。実際、仕事仲間からの評判も上々、「若く見えますよ」と女性から言われた時はちょっと嬉しかったりします(直接のレビューとは関係ありませんが・・・)。

起動の速さも魅力です。この辺は他のレビューアーの方のほうが参考になりますが、電源オンですぐに仕事に取りかかれるのはやはり重要です。キーボードに関しては元々、私が強めのタイピングをすることもあり、ストローク自体はやや浅め、ただ中心部周辺のたわみなどもほとんど感じませんでした。気になったのはボディをコンパクトにしたことでEnterやその周辺のキーの形状が少し小さめという点。改行やバックスペースなどを頻繁に行う身としてはこの部分はもう少しだけ大きくして欲しかったです。それでも使っているうちに慣れも出てきましたし、可搬性とのトレードオフと割り切ることもできます。また画像の処理能力としてはプロのフォトグラファーが作業するレベルではないので十分だと感じました。

拡張性に関しては好みが分かれるような気がします。「Thunderbolt 3/USB Type-C」を搭載するなど将来性はあると思いますが、正直に言えば私の使い方ではこの端子の出番は今のところありません。逆にプレゼンテーションを行う際に必要なVGAなどの外部出力端子がオプション対応なのが実務上ではやや不便です。

今回一泊二日の出張で使ってみたのですが、あえてACアダブターを持って行きませんでした。フルタイム使うわけではありませんが、昼間の取材やホテルに戻ってからの原稿執筆などを行ってもバッテリーは十分持ちました。つまりこの可搬性を生かすためにもわざわざオプションのVGAやイーサネットに接続できるアダブターを一緒に持ち歩きたくないのです。

重さは約1.2kgとのことですが、前述したように筐体自体が薄型でコンパクトですし、重量バランスも良いのでビジネスバックにもサクッと入れて持ち歩けるレベルだと思いました。とにかくこのサイズで13.3型、さらにバッテリー性能が高い点は日々のビジネスシーンで活躍できるマシンとしても欲しくなる1台です。

参考になった16

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ノートパソコン > Dell > XPS 13 価格.com限定 プレミアム Core i5 7200U・8GBメモリ・256GB SSD搭載モデル > XPS 13 価格.com限定 プレミアム Core i5 7200U・8GBメモリ・256GB SSD搭載モデル [ローズゴールド]

関口 寿さん

  • レビュー投稿数:148件
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プロフィール東京都練馬区在住。小学生の時に読んだ科学雑誌に触発され電子工作を始める。学生時代は自動車整備に明け暮れ、その後はサーバー/ネットワークエンジニアを生業としながら、2002年よりPC自作、改造、電子工作の記事を執筆。近年はLEDや電子回路を…続きを読む

満足度4
デザイン4
処理速度5
グラフィック性能3
拡張性4
使いやすさ4
持ち運びやすさ5
バッテリ4
液晶5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

NVMe接続のSSDが搭載され、OS起動も遅さを感じさせない

シーケンシャル・リードで1,500MB/s超と、SATA接続よりも圧倒的に高速

低消費電力ながらも高パフォーマンスなCPUが、バッテリーライフに一役買っている

2017年1月、メーカーより貸与。

【デザイン】
良い
極めてオーソドックスなレイアウトながらも、フレームレス液晶が秀逸。
一体感はもちろんのこと、機能性を優先したデザインには美しさを感じる。

【処理速度】
非常に良い
CPUはミドルレンジのCore i5ながらも、高速SSDのおかげで操作は快適。
とくに遅さを感じさせるOS/アプリの起動もストレスはまったくない。

【グラフィック性能】
普通
定番ともいえるCPU内蔵のグラフィックのため、描画速度/発色ともに並。
ただし普段使いやビジネスユースには十分な性能なので、不満を感じるひとは少ないだろう。

【拡張性】
良い
従来のUSB3.0に加えThunderboltも装備され、使い勝手は十分。
逆にVGAや有線LANは排され、思い切った設計に好感が持てる。
ホームユースで不便に感じることはないだろうが、仕事で使う、とくに客先で使うひとは別売アダプタも一緒に購入しておくことをお勧めする。

【使いやすさ】
良い
キーボードのピッチ/ストロークも十分あり、感触も良好。
タッチパッドも広く、初めてノートPCを扱うひとでも容易に操作できるだろう。

【携帯性】
良い
液晶の大きさから錯覚しがちだが、ベースは11インチモデルのため、携帯性は良好。
標準モデルでは1.2kgに抑えられているので、通勤でも苦になる重さではない。

【バッテリ】
良い
メーカー公称値・最大21時間と大容量。
使い方によって増減するものの、フツウに使えば充電なしで一日使える設計は非常にありがたい。

【液晶】
非常に良い
このモデルの最大の売りともいえるディスプレイは、大きさ/解像度ともに大いに満足。
13インチながらも目の疲労感はほとんどなかった。

【総評】
液晶に目を奪われがちながらも、CPU/ストレージ/バッテリーと、全体のバランスの良さが強く感じられた。
SSDの標記からSATA接続をイメージしがちだが、このモデルはNVMeのため、速度は別次元。
ベンチマークで計測したところ、メーカー公称値のシーケンシャル・リード1.5MIB/sに遜色ないスコアをマークした。
また、バッテリのもちの良さも、低消費電力ながらも処理能力の高いCPUによるところが大きい。
進学や就職を控え、パソコンの購入を検討しているひとが多いと思うが、どれを買ったら良いか悩んでいる方には、迷わずオススメしたい一品だ。

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