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スマートフォン・携帯電話 のユーザーレビュー

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ウェアラブル端末・スマートウォッチ > Xiaomi > Miスマートバンド5

小寺信良さん

  • レビュー投稿数:24件
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プロフィールライター / コラムニスト。一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事。映像、音楽を軸に、AV機器から放送機器、メディア論、著作権論まで幅広く執筆活動を行なう。WEBではAV Watch、ITmedia Monoist、P…続きを読む

満足度4
デザイン3
操作性5
機能性5
サイズ・装着感5
バッテリー5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

ディスプレイは多少サイズアップ

ボディは若干厚みが増した

ストレスが数字でわかるのは面白い

 

PAI値は今ひとつ馴染めず

ベルトから外さず充電できるようになった

 

Mi Band 4からの乗り換えです。
見た目は4とそっくりなんですが、5はディスプレイサイズが若干大きくなってます。したがって選べる文字盤のデザインも新しいものになりました。

ボディサイズも厚みが若干増えたので、サイズがきっちりの4用金属製交換ベルトは使えませんでした。樹脂製の伸縮性のあるベルトはどうにか入ります。

機能的にはずいぶん変わりました。心拍数やスマホの通知が表示できるのは以前から同じですが、個人的に大きかったのは、ストレスが測定できるようになったところです。1から100までの間でストレス度を表示してくれますが、ちょっとイラッとすることがあった時にはちゃんと数字が上がるんですよね。数字で示されると、気分的にも「まあそうだよね」と客観的になれるので、心の健康にもいいのではないでしょうか。

「呼吸」モードでは、指定した分数でアニメーションに合わせて深呼吸するという、一種のエクセサイズができるようになりました。これまではステータスを表示するだけだったのが、少し積極的になったように思います。

個人的なマイナスポイントは、アラームやタイマーなどの時間に関する機能が「その他」というところにまとめられ、一段深い階層に入ってしまったところです。料理などするときにタイマーはよく使う機能だったので、ちょっと不便になりました。

ワークアウトの種類は、ヨガ、縄跳び、屋内サイクリングといった5項目が追加されました。ヨガは最近オンラインサービスでも結構流行ってるみたいなので、家庭でもできる項目を増やしたのは着眼点がいいと思います。

個人的にはよくウォーキングをやるんですが、センサー精度が上がったのか、信号待ちで止まったりするとカウントもちゃんと止まるようになりました。動き出しでのカウントの開始も遅れがなく、ほぼピッタリです。

新しく導入されたPAI値は、正直あまり意味がわかりません。1週間で100を越えるのがいいらしいですが、これまで超えたことがないです。まあ運動が足りないということなんでしょうが…。

新しいタイプの充電ケーブルは、わざわざ充電するたびにベルトから本体を外さなくて良くなりました。これだけでも買い替えて良かったと思います。

「バンドを探す」機能は相変わらず1秒ぐらい振動するだけなので、どこにあるのか全然見つかりません。実は4を1台山道で落としてしまったんですが、電波範囲内にあるにも関わらず、振動音だけでは全然見つかりませんでした。音を出す機能が本体にないので仕方ないかもしれませんが、流石に1秒振動するだけというのは厳しいんじゃないかと思います。

比較製品
Xiaomi > Miスマートバンド4

参考になった4

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スマートフォン・携帯電話 > ZTE > M Z-01K docomo

鈴木啓一さん

  • レビュー投稿数:109件
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プロフィールITmedia等の情報サイトで記事を書いている フリーランスのライター、兼、IT先端技術コンサルタント。
モバイルやクラウドを駆使するスマートワーク研究をライフワークとしている。

【主なWeb媒体】
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満足度4
デザイン4
携帯性4
レスポンス4
画面表示4
バッテリー2
カメラ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

機種不明
機種不明
機種不明

機種不明
機種不明ヒンジ部分
機種不明

ヒンジ部分

いつもお世話になっている方がこのモデルを手放すというので譲っていただいた。ドコモモデルでSIMロック解除済みである。

2018年2月の機種でそろそろ3年であるが、2画面でとてもユニークなのでずっと気になっていた。そんな古い機種ではあるが、今も中古市場で購入できるので、レビューをしてみたい。

【デザイン】
2枚の液晶ディスプレイを持ち、開いてタブレット端末並みの大画面表示ができる。また、それぞれの画面で別々のアプリを動作させ、同時に利用できる。とてもユニークなスマホである。

まず、質感はなかなか良い。ボディは、スマート、シャープ、クールという印象である。

ふたつの画面はたたむと背中合わせになる。すなわち畳んだ状態では裏表両面に画面がある形になる。表画面上部にはカメラが配置されている。この状態で、表画面だけを使い、ごく普通のスマホの使い方も可能だ。ただ、画面の上下はかなり広い面積の「額縁」があり、最近の6インチ以上のスマホに慣れた目にはこの5インチの画面ではいかにも狭く、小さい印象である。

しかし、2画面を開いて大画面モードで使うと本領を発揮する。実測で7インチ弱というサイズの画面になるのである。Webブラウザ、地図、カレンダーアプリ、ゲームなど、大画面で即メリットが出る用途はたくさんある。

入手前から気になっていたのは、ふたつの画面のつなぎの具合である。2枚の液晶の左右の「額縁」はできうる限り狭くデザインされており、全く気にならないというわけではないが、かなり頑張ったなあという感想を持つ。

しかし、この大画面モードで例えばWebブラウザを開くと縦画面2枚で表示されるので、中央縦のつなぎの部分に文字の読みにくい部分ができてしまう。そこで筆者は画面を回転、コントロールするアプリ「Rotation Control」を使って、必要に応じて画面を90度回転させ使っている。表示のつなぎ部分を水平方向にすれば、文章全体をスクロールして、読みにくいつなぎ部分を回避しながら読むことができる。

前述のように、画面を開くときに表示面を外側に開く形になるので、通常のノートパソコンのような「クラムシェル」構造とは異なり、操作時にかなり違和感を感じる。液晶面を内側にすると、閉じたときに使えなくなるので仕方がないと理解はするものの、なかなか慣れることができず、操作するたびに気になってしまうのは正直なところだ。

また、さらに基本的なところであるが、このスマホはどこを持って操作すればいいのか、デザイン的な配慮ができていないと感じることがよく起きる。これもユニークな2画面スマホだからこそのジレンマと思う。

評価は「4」とした。

【携帯性】
最近のスマホは6.1〜6.5インチと大画面化がトレンドとなっているが、本機は外形151 x 72 x 12.1mm(折りたたんだ状態)と、比較的コンパクトである。ただし、重さは226gと、わりとずっしりという感じだ。

評価は「4」とした。

【レスポンス】
さすがに約3年前の機種なので、最新機種と比べると劣るが、意外ときびきび動いてくれる。特に遅くて困ることはあまりないが、Pokemon GOのようなゲームではさすがに遅く感じることがある。

2枚のディスプレイに別々のアプリを表示して動作させることもできるが、たとえば左にFacebook、右にPokemon GOを表示するとFacebookを触っている間、Pokemon GOのアニメーションは止まる。まあ、あまり多くを期待しない方が良いようだ。

評価は「4」とした。

【画面表示】
5.2インチ(1080×1920)の液晶画面を2枚搭載している。
前述したように、2枚を合わせてひとつの画面として使うと、7インチ弱、2160×1920相当の大画面となるのが特徴だ。

液晶そのものは解像感、発色ともに良好であるが、最近は有機ELモデルが普及している現状のなかで目立って良い評価というほどでもない。

これも前述の通りだが、液晶の上下にかなり広い「額縁」があり、3年前のモデルであることを改めて感じさせる。

評価は「4」とした。

【バッテリー】
液晶画面が2枚もあるためだろうか、バッテリーの消費がかなり激しい。しかも急速充電に対応していないようで、充電しながら使っていても充電が電力消費に追い付かず、みるみる残量が減っていくことがある。

残念ながら、評価は「2」とした。

【カメラ】
複数のカメラユニットを搭載したモデルが主流になったが、本機は大変珍しいことにカメラユニットはたったひとつである。

特徴的なのは、折りたたんだ状態でカメラアプリを起動すると、背面の液晶が動作し撮影できるようになる。この状態でカメラの切り替えアイコンをタップすると、普通はカメラがインカメラに切り替わるのだが、本機は液晶が切り替わり、自撮りが可能になる。とてもユニークな仕様になっている。

すなわち、自撮りもメインのカメラユニットを使うので、解像度の高い写真撮影が可能というメリットはある。ただし、操作性はいまひとつ。慣れが必要かもしれない。

肝心の画質であるが、そこそこ悪くない写真が撮れる。

評価は「4」とした。

【総評】
たまには変わったスマホを使ってみたいと入手したのだが、本当に個性的で楽しい。

前述のように、2画面になったことで操作しづらくなったジレンマも数多く、いろいろ考えさせてくれるモデルである。こういうことを楽しいと感じる私のような人間には良いが、普通一般の誰にでもお勧めできる機種ではないのは明白だ。

たとえば、本機のケースは悩みの種である。純正のケースも存在していたのだが、今ではほとんど手に入らない。Amazonなどで探してみると、汎用のベルトに装着するケースくらいしか見つからない。2画面のため、折りたたんだ状態では表も裏もガラスむき出しで、万一落下させたときにとても危険であり、よい対策を研究中である。

まあ、こういうあちこち悩ましい仕様の機種でも私のように楽しいと感じられる方にだけ、お薦めしておこう。

評価は「4」とした。

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スマートフォン・携帯電話 > Google > Google Pixel 4a (5G) SIMフリー

小寺信良さん

  • レビュー投稿数:24件
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満足度5
デザイン3
携帯性4
レスポンス5
画面表示4
バッテリー5
カメラ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

機種不明Pixel 4aより早く買えたPixel 4a 5G
機種不明ディスプレイのコントラスト感も上々
当機種超広角では豪快な広い絵が撮れる

Pixel 4aより早く買えたPixel 4a 5G

ディスプレイのコントラスト感も上々

超広角では豪快な広い絵が撮れる

当機種ポートレートモードはたまに茎がなくなることも
当機種ナイトモードは十分なSNが確保できる
 

ポートレートモードはたまに茎がなくなることも

ナイトモードは十分なSNが確保できる

 

アプリや周辺機器評価用としてAndroid標準機が欲しかったので、購入しました。最初はPixel 4aでもいいかなと思っていたんですが、想像以上に人気のようで、10月下旬の段階では1カ月待ちでした。一方こちらは出たばかりで今なら即納ということだったので、こちらにした次第です。

結果として、このモデルにして大正解でした。カラーバリエーションもなく見た目もシンプルで、内蔵メモリーにもバリエーションなしという、まさに「吊しの一択」なんですが、非常に使いやすいです。

まず指紋認証のロック解除がいいですね。マスクする機会が多い昨今、顔認証ではなく一発で開けられるのは助かります。SoC的には最新ではありませんが、動作としてはかなりサクサクです。ただパーティクルを多用するゲームは、表示にもたつきがあります。また写真の後処理も少しまたされるときがあります。しかし実用系アプリの動作は全く問題なしです。

カメラ性能もなかりいいですね。ポートレートモードは、人物はかなり上手く切り取れます。花を撮った時には、茎が切り取れなくて花が空中に浮いたりしますが。夜景モードはかなり使い出があります。5秒ぐらいカメラを動かさずじっと耐えてないといけないんですが、かなりSNの良い写真が撮れます。

動画も手ブレ補正が4モードもあって、状況によって使い分けできるようになっています。特にズームしても手持ちでフィックスが撮れる「ロック」モードは、かなり強力です。

ただ、動画撮影では熱に弱いところがあります。先日気温24度ぐらいの中、晴天屋外で動画撮影したんですが、3分ぐらいで温度上昇のために止まってしまいました。シリコン製カバーで放熱が妨げられたのかもしれませんが、そもそもボディをなんで黒にしたんやと。動画をよく撮られる方は、明るい色のカバーで熱吸収を防止した方がいいのかもしれません。

ディスプレイはコントラスト比10万:1と、昨今のOLEDのスペックとしては多少見劣りします。ただ黒の締まりがいいので、映画などは見栄えがする絵作りになっています。

筆者の住むエリアは5Gなんてまだまだ先の話ですが、4aじゃなくこっちにしておいて大正解でした。

参考になった17人(再レビュー後:11人)

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スマートフォン・携帯電話 > TCL > TCL 10 5G SIMフリー > TCL 10 5G SIMフリー [Chrome Blue]

鈴木啓一さん

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満足度5
デザイン5
携帯性4
レスポンス5
画面表示5
バッテリー5
カメラ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

機種不明
機種不明
機種不明

機種不明
機種不明
機種不明

日本国内販売代理店のFOX社に手配していただき、入手。

中国TCL社の5G対応のスマートフォンである。5G対応なのにこの価格帯で、素晴らしいコストパフォーマンスである。いつものように項目別にみていこう。

【デザイン】
これまでの同社のスマホ、3機種(TCL Plex、10 Pro、10 Lite)と同様にガラスでほぼボディー全体を包んでおり、グラデーションがとても美しい。ハイエンドモデル並みの高級感を感じる。

評価は「5」とした。

【携帯性】
6.53インチディスプレイを搭載し、163.5 × 76.6 × 9.1 mm、210gと過去3機種よりもさらに大型化している。携帯性よりも画面の大きさを採ったようだ。重さもやや「ずっしり」という感じに近い。

評価は「4」とした。

【レスポンス】
Snapdragon 765G、6GB RAMを搭載している。実際に使ってみた感じ、かなり速く、きびきび動く。

評価は「5」とした。

【画面表示】
この機種の売りも、従来の同社の機種同様、やはり画面表示だろう。

特に本機は液晶ディスプレイが採用されているにもかかわらず、有機ELとほぼ遜色ない解像感と色の再現性を実現しており、大変驚いた。完全にハイエンド機並み、いや、少し超えているとさえいえそうだ。

TCL社は中国最大級の大型テレビのメーカーであり、ディスプレイ周りの技術についてはとても得意にしている。その実力をしっかり発揮した感じだ。

評価は間違いなく「5」である。

【バッテリー】
4500mAhの大容量リチウムイオンタイプを搭載しており、リバースチャージと称して他の機器へ電力を供給する機能も備えている。

充電はQC3.0に対応しており、急速充電が可能だ。

実際に使ってみて、1日中問題なく余裕をもって使える。あの電力消費量の極めて大きいPokemonGoをプレイしても、他の機種と比べ、かなりバッテリーには余裕を感じて使えている。

評価は「5」とする。

【カメラ】
本機種のもうひとつの売りは背面4眼のカメラである。背面上部に横に4つ並んでいる。

これらは、64Mピクセルのメインカメラ、8Mピクセルの広角カメラ、5Mピクセルの暗所カメラ、2Mピクセルのマクロレンズカメラの4つである。

実際に撮影してみたが、解像感、ボケ味、夜景の撮影、マクロ撮影など、ハイエンド機並みの様々な撮影ができ、十分満足できた。

また、このほか、フロントカメラは16Mピクセルで、パンチホールタイプ、画面上部左に位置している。

評価は「5」である。

【総評】
まず、5G対応ということで目を引くが、当初、国内販売代理店よりドコモの5Gには対応できないとの説明があった。これでは他社の5Gモデルと比べて大きなハンデとなるので、もう一度詳しく問い合わせると以下の回答を得た。

「バンドn79が未対応であり、その影響は不明です。このため、弊社としてはドコモの5Gに対応とは表現できないですが、ドコモの5Gのバンドn77、n78については動作確認ができています。」

まだ5Gのサービスが始まったばかりであり、確かに影響を予測するのは難しいと思うが、バンド3つのうち、ふたつが使えれば、実際は問題ない可能性もある。

逆にドコモ5Gには使えないといってしまうと、影響が大きすぎると感じる。同社はかなり慎重かつ誠実なスタンスなのだろう。ここから先はユーザの自己責任で判断してほしい。

特に、まだ、MVNO各社からのドコモ回線を含む5G対応のアナウンスがほとんど行われていない段階なので、本機のようなSIMフリーの5G対応機を取り巻く環境もまだまだこれからである。今後の状況を注視していければと思う。

さらに、こちらもまだ正式な対応のアナウンス前であるが、手持ちの楽天モバイル5G対応SIMを入れて使ってみたところ、少なくとも4Gで利用が可能だとわかった。残念ながら、まだ楽天モバイルの5Gのカバーエリアがかなり狭く、実際には5Gを試せていない。「モバイルネットワーク」の設定画面に「5G」の文字が出てこないので、端末のアップデートも待たねばならない可能性が高い。

いずれのキャリアも5Gはまだまだカバーエリアが狭く、しばらくは4Gでの運用となるだろう。キャリア各社の競争に期待して使えるエリアが広がることを待ちたいと思う。

上にも書いたが、本機の液晶ディスプレイには本当に驚いた。有機ELでなく液晶であることを販売代理店に改めて確認したくらいである。実際に同社の有機ELモデルである10 Proと並べて画面を比較しても区別がつかない、全く同等のきれいさである。

TCLブランドのスマートフォンのレビューのたびに同じことを書いているが、やはり同社の課題は知名度である。これだけがマイナスポイントだと思う。知名度が上がれば、専用ケースなど周辺商品の充実度も高まってくるだろうが、それには時間が必要だ。旧機種は徐々に手帳タイプのケースなどが出始めている。本機も対応の周辺製品が出てくることを期待したい。

TCLのモデルはこれで4機種目だが、本機もミドルレンジの価格帯でハイエンド機の満足度である。自信をもっておすすめできるコストパフォーマンスの高いスマートフォンだ。

評価は「5」とした。

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スマートフォン・携帯電話 > OPPO > OPPO Reno A 64GB SIMフリー > OPPO Reno A 64GB SIMフリー [ブルー]

鈴木啓一さん

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満足度5
デザイン4
携帯性4
レスポンス4
画面表示5
バッテリー4
カメラ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

別機種
別機種
別機種

別機種
別機種
別機種3.5mmステレオイヤホン端子は健在。USBはType-C。

3.5mmステレオイヤホン端子は健在。USBはType-C。

あるMVNOのキャンペーンで安く購入できるチャンスがあったので、妻用に購入。

【デザイン】
最近の中国製スマートフォンの典型的なデザインである。

最近のスマートフォンのトレンドともいえる大型6.4インチのディスプレイを搭載し、画面のふちがほとんどなく、「画面占有率」91%となっている。

背面は左右両端が湾曲したデザインになっており、手にフィットするように工夫されている。光に反射して撮影者泣かせだが、とても美しいボディであり、ミドルレンジの機種なのにハイエンド並みの高級感もある。

評価は「4」とした。

【携帯性】
上にも書いたが、大画面ディスプレイを搭載しており、ボディーサイズそのものは大型化している。158.4mm X 75.4mm X 7.8mm、約169.5g。ややずっしりとした重さを感じるモデルである。

評価は「4」とした。

【レスポンス】
CPUにQualcomm Snapdragon 710、RAM 6GBを搭載し、とてもきびきびと動作する。
普通の使い方なら十分なレスポンスといえよう。

2019年発売の機種であるが、2020年11月の現在でも処理性能的な古さはほとんど感じない。

評価は「4」とした。

【画面表示】
6.4インチ、2340 x 1080 ピクセル、1600万色の有機ELディスプレイを搭載し、解像感、発色ともにとても優れている。

評価は「5」とした。

【バッテリー】
3600mAhのバッテリーを搭載している。普通の使い方なら1日十分もつレベルである。

評価は「4」とした。

【カメラ】
背面には「AIデュアルカメラ」と称するカメラシステムを搭載している。

1600万画素イメージセンサーとF1.7のレンズ、深度・距離計測用の200万画素イメージセンサーの組み合わせである。

また、前面には水滴型ノッチ内に2500万画素イメージセンサーとF2.0のレンズを搭載している。

実際に撮影してみると、自然な感じの写真が撮れ、とても好感が持てた。

評価は「5」とした。

【総評】
Oppoは中国を代表するスマートフォンメーカーのひとつだ。

Huaweiが米国の圧力によって苦戦している状況で、代わりにOppoの活躍が期待される。

本機種は、そんなOppoが本格的に日本市場へ進出し、テレビコマーシャルに指原莉乃を採用し話題になった機種だ。同社の力の入りようもよく理解できる。

上記にまとめたように、ミッドレンジの価格帯の機種ながら、ハイエンド機並みの魅力を持つ、とてもコストパフォーマンスが高い機種である。

上記のほかにも、おサイフケータイ対応、デュアルSIMスロット、IPX7/IP6X準拠の防水防塵など、いくつもの魅力が詰め込まれている。

特におサイフケータイ(FeliCa)対応は、日本市場に合わせた力の入り方の象徴でもあり、SIMフリーのモデルとしては大変貴重な存在である。

とてもバランスがよく、コストパフォーマンスに優れ、弱点のない機種だと思う。誰にでもお薦めできる。総合的に考えて、評価は「5」とした。

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スマートフォン・携帯電話 > Apple > iPhone 12 mini 256GB au > iPhone 12 mini 256GB au [ブルー]

小寺信良さん

  • レビュー投稿数:24件
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満足度3
デザイン2
携帯性5
レスポンス4
画面表示4
バッテリー3
カメラ2

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

機種不明iPhone XR(左)とのサイズ比較
機種不明カラーバリエーションはXシリーズより大人しくなった印象
機種不明2レンズはやっぱり使い出がいい

iPhone XR(左)とのサイズ比較

カラーバリエーションはXシリーズより大人しくなった印象

2レンズはやっぱり使い出がいい

機種不明厚みはほぼ変わらず
   

厚みはほぼ変わらず

   

これまで使っていたiPhone XRが2年目を迎えたので買い換えです。

なぜminiなのかというところで言えば、年内にシリコンMac発売が予定されていたので出費を抑えたかったことと、すでにXRと同サイズのPixel 4a 5Gを購入していたので、携帯性を重視したというところです。

外出する機会が以前より減った・短くなった昨今、スマートフォン利用のメインは家庭内じゃないかと思います。そうなると、ポケットに入れてもズドッとしない軽さ、コンパクトさが重要になります。その点がiPhone XRで学習したポイントでした。

また寝っ転がってNetflixなんかを見る時に、軽いのは本当に腕が楽です。iPhone XRを間違って顔面に落としたら前歯折れるかと思いましたが、12 miniでは被害程度が低いです。

ディスプレイは液晶からOLEDになったので、黒の締まりが良く、画質的には良好かと思います。コントラスト比では、miniが200万:1、Pixel 4a 5Gが10万:1です。明るい方のマージンは圧倒的にminiのほうが上ですが、黒の締まりはPixel 4a 5Gのほうが上です。ガンマカーブが違う感じですね。

ディスプレイのサイズダウンはありますが、使い勝手としてはあまり変わらないように思います。文字サイズも変更なしで読めます。ただソフトウェアキーボードが多少小さくなったので、ミスタッチは増えたんですが、間違えても予測変換してくれるので、大きな不都合はありません。

カメラはXRが単眼だったので、ワイドレンズが付いて画角のバリエーションが増えたのはありがたいです。ただ夜景の弱さはまだありますね。Pixel 4a 5Gには夜景専用モードがあるので、さすがにそれには敵わないです。またXR時代に比べて劇的な進化が見られないように思えます。スペックとしては上がっても、体で実感できないというか。そもそもXRのカメラがダメだったかというと全然そんなことはないので、体で感じられるほどの差を作るのはだんだん難しくなってきているのかなと思います。

ボディデザインとしては、iPhone 5時代の感じに戻りました。持ちやすいとか色々良い評価があるようですが、個人的にはイノベーションの行き詰まりを感じます。12は見送るという人の気持ちも理解できます。

ローコストで「普通に大丈夫なiPhone」というところでは、miniは良い選択のように思えます。

比較製品
Google > Google Pixel 4a (5G) SIMフリー

参考になった29

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スマートフォン・携帯電話 > Google > Google Pixel 4a (5G) SIMフリー

鈴木啓一さん

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満足度4
デザイン4
携帯性4
レスポンス5
画面表示5
バッテリー4
カメラ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

機種不明
機種不明
機種不明

機種不明
機種不明
機種不明ボディ上部、3.5 mm オーディオ ジャックは健在。

ボディ上部、3.5 mm オーディオ ジャックは健在。

カカクコム経由でお借りすることができたのでレビューしよう。

【デザイン】
デザインはこれまでのPixelシリーズを踏襲するものだが、6.2インチのディスプレイを搭載し、Pixel 4aより少し大きくなった。

評価は「4」とした。

【携帯性】
画面6.2インチ、外形153.9 mm X 74 mm X 8.2 mm、重さ168 g。Pixel 4aよりも大きくなったとはいえ、携帯性は大きく悪化したとはいえない。見た目よりも軽く感じる。

評価は「4」とした。

【レスポンス】
かなりきびきびと動作する。Qualcomm Snapdragon 765G、オクタコアを搭載し、Pixel 4aよりも処理速度が向上したためと思われる。

評価は「5」とした。

【画面表示】
6.2インチ、1080 x 2340ドットの有機ELディスプレイを搭載。とてもクリアできれいである。

評価は「5」とした。

【バッテリー】
3,885 mAhの電池を搭載し、Pixel 4aよりもボディサイズが大きい分バッテリー容量も大きくなった。

もちろん急速充電に対応している。

評価は「4」とした。

【カメラ】
Pixel 4aが単眼だったのに対し、本機は超広角レンズを加え、待望の2眼になった。

他社では4眼のモデルもあるので、まだまだ最前線には距離があるが、実際に撮影した写真はかなりのクオリティであり、十分他社に対抗できるレベルだ。

評価は「4」とした。

【総評】
本機はその名称から、Pixel 4aの無線通信の回路を4Gから5Gに置き換えただけの機種かと思っていたが、まったくそうではなかった。上に記載した通り、まったくの新規設計であり、いくつもの改良点がある。

ソフトバンク5GのSIMを合わせてお借りできたので、実際に5Gの電波のある場所にでかけ、通信も試してみた。
しかし、現時点では残念ながら5Gの表示は出ても速度はあまり4Gと変わらない、残念な結果だった。5Gインフラの整備には時間がかかる。本当の5Gの実力を体験するにはもう少し待つしかないのかもしれない。

本機と同時にPixel 5をお借りしたので、そちらのレビューも合わせてご覧いただきたい。結論から言うと、細かいスペックはPixel 5の方が上だが、印象はかなり近く、筆者には画面の大きさ以外、ざっくり、ほぼ同等に感じた。機種選択の際に参考にしてほしい。

本機はこれといった弱点のない、Pixelシリーズらしい機種と言える。Googleの製品なので最新のAndroid OSが常に使えるのもポイントのひとつだ。

評価は「4」とした。

参考になった13

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スマートフォン・携帯電話 > Google > Google Pixel 5 SIMフリー > Google Pixel 5 SIMフリー [Sorta Sage]

鈴木啓一さん

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満足度4
デザイン4
携帯性5
レスポンス5
画面表示5
バッテリー5
カメラ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

機種不明
機種不明
機種不明

機種不明
機種不明
機種不明ボディ下部、USB Type-Cポートが配置されている

ボディ下部、USB Type-Cポートが配置されている

カカクコム経由でお借りすることができたのでレビューしよう。

【デザイン】
これまでのPixelシリーズのデザインを踏襲するものだが、カラーバリエーションが地味になり、残念なところがある。

評価は「4」とした。

【携帯性】
画面6インチ、外形144.7 mm X 70.4 mm X 8.0 mm、重さ151 g。
ひとつ前の機種、Pixel 4aとほぼ同じ大きさで、画面は少し大きくなっている。

スマートフォンの主流は大きく重くなっているが、本機は携帯性重視で小さく軽いままである。このサイズは、私には片手で操作するのがギリギリ可能なサイズであり、大変好感が持てる。

もちろん、評価は「5」である。

【レスポンス】
かなりきびきびと動作する。Qualcomm Snapdragon 765G、オクタコアを搭載し、Pixel 4aよりも処理速度が向上したためと思われる。

評価は「5」とした。

【画面表示】
6インチ、1080 x 2340ドットの有機ELディスプレイを搭載。とてもクリアできれいである。

評価は「5」とした。

【バッテリー】
4,080 mAhの電池を搭載し、Pixel 4a同等のボディサイズ/重量にもかかわらずバッテリー容量も少し大きくなった。

もちろん急速充電に対応している。

また、本機の電池電力を他の機器にシェアする機能や、ワイヤレス充電に対応しているのも魅力だ。

評価は「5」とした。

【カメラ】
Pixel 4aが単眼だったのに対し、本機は超広角レンズを加え、待望の2眼になった。

他社では4眼のモデルもあるので、まだまだ最前線には距離があるが、実際に撮影した写真はかなりのクオリティであり、十分他社に対抗できるレベルだ。

評価は「4」とした。

【総評】
ソフトバンク5GのSIMを合わせてお借りできたので、実際に5Gの電波のある場所にでかけ、通信も試してみた。
しかし、現時点では残念ながら5Gの表示は出ても速度はあまり4Gと変わらない、残念な結果だった。5Gインフラの整備には時間がかかる。本当の5Gの実力を体験するにはもう少し待つしかないのかもしれない。

本機と同時にPixel 4a(5G)をお借りしたので、そちらのレビューも合わせてご覧いただきたい。結論から言うと、細かいスペックはPixel 5の方が上だが、印象はかなり近く、筆者には画面の大きさ以外、ざっくり、ほぼ同等に感じた。機種選択の際に参考にしてほしい。

本機はこれといった弱点のない、Pixelシリーズらしい機種と言える。Googleの製品なので最新のAndroid OSが常に使えるのもポイントのひとつだ。

また、本機はIP68 の防水、防塵規格に準拠しているという特徴もある。これは地味ながら評価できるポイントだ。

個人的に残念なのは、3.5 mm オーディオ ジャックが本機では廃止されていることだ。ヘッドセットはBleutoothなど、ワイヤレスの機種が必要だ。

評価は「4」とした。

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スマートフォン・携帯電話 > Google > Google Pixel 4a SIMフリー

高山正寛さん

  • レビュー投稿数:70件
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プロフィールこの度プロフェッショナルレビューを担当させていただきます高山正寛(たかやませいかん)です。1959年生まれで自動車専門誌で20年以上に新車とカーAV記事を担当しフリーランスへ。途中5年間エンターテインメント業界でゲーム関連のビジネスにも関…続きを読む

満足度4
デザイン3
携帯性4
レスポンス4
画面表示4
バッテリー4
カメラ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

機種不明144(高さ)×69.4(幅)×8.2mm(厚さ)。5.8インチの有機ELを採用します
機種不明ボディカラーは「ジャスト ブラック」1色のみ。背面はマット加工で持ちやすい
機種不明SIMはシングル、eSIMにも対応するが2枚挿しは欲しかったところ

144(高さ)×69.4(幅)×8.2mm(厚さ)。5.8インチの有機ELを採用します

ボディカラーは「ジャスト ブラック」1色のみ。背面はマット加工で持ちやすい

SIMはシングル、eSIMにも対応するが2枚挿しは欲しかったところ

機種不明付属品は18WのUSB-C電源アダブターやクイックスイッチアダブター等を同梱します
機種不明余分なアプリが入っていない「ピュアアンドロイド」仕様なのは個人的にも好印象です
機種不明カーナビアプリ「カーナビタイム」を使ってみましたが発色や視認性は抜群です

付属品は18WのUSB-C電源アダブターやクイックスイッチアダブター等を同梱します

余分なアプリが入っていない「ピュアアンドロイド」仕様なのは個人的にも好印象です

カーナビアプリ「カーナビタイム」を使ってみましたが発色や視認性は抜群です

話題のGoogle社の最新スマホである「Pixel 4a」をGoogleから1週間お借りすることができました。

自動車評論家なのに何で携帯電話のレビューとか書いているんだよ、とか声も聞こえてきそうですが、自動車の仕事以外にもソフトウエアの企画の仕事などを行っている点、また今や当たり前になった「カーナビアプリ」のレビューなども行っている関係でお話が来たのかもしれません。

現在使用している携帯電話は(タブレット除く)iPhone8(SEが出る前にわざわざこれにした)、Androidは「ファーウェイP30 Pro」「同P30」「Xiaomi Redmi Note 9S」「ZTE Z-01K」「Xperia SO-02J」「同SO-01H」「モトローラ moto g6 plus」「UMIDIGI S3 Pro」etc・・・。このうち、音声通話はiPhoneとP30 ProとRedmi Note 9Sのみ、あとはデータ通信端末として使っています。

昨今スマホの画面が大型化しているのは多くの人が理解しているはずですが、筆者もタブレットを持ち歩くことすらキツイ(面倒な)時は大画面スマホでなるべく用を足しています。

カーナビアプリを使う時もやはり大画面が理想で所有しているスマホの中ではRedmi Noteが一番大きいのでナビアプリは主にこれでテストしています。

一方で単純に片手で操作し情報を見る、電話をかけるなどの使い方では逆に手に余る、というか大きすぎの部分は否めません。ゆえにiPhoneは11も11Proもパスして一番手にしっくりくるiPhone8を選び使っているわけです。

過去にもGoogleの携帯電話は「Nexus」や「Pixel 3」の所有経験はありますが、当時購入の決め手となったのは常に早いタイミングでAndroidのアップデート(モバイル向けのプラットフォームサービス)が受けられる点でした。またキャリアの携帯を長く使っていると本当に不要なアプリが多いのも個人的にはメモリを圧迫するのでイヤだったわけです。

さて話を戻すとすでに専門家の方々も書かれている通り、iPhone SE(2代目)辺りがライバルと言われています。Pixel 4aも実際手に持ってみると69.4mmの幅は手にしっくりきます。また最終的にはケースやカバーを買うにせよ、ポリカーボネートの背面部のマット加工はサラッとした手触りが好印象、滑りにくいまではいかなくても感触自体は良好です。

重量も143gとのことで昨今200g超えの端末を使う機会がある筆者にとってもこの重さは「ちょうどいい」のです。

注目は5.8インチのフルHD+有機EL、多くの人が動画コンテンツなどを楽しむわけですが、筆者は他の所有端末同様にいくつかのナビアプリをインストールして使用してみました。

画面サイズは決まっているので大きい方がベストですが、解像度が高いだけでなく発色が良いのでスケールの違いによる細かい道路の識別が全体的にしやすいと感じました。

筆者個人はナビタイムジャパンの「カーナビタイム(有料)」を高い頻度で使用していますが、前述した地図の見やすさやピンチイン/アウトやスクロール時のレスポンスや追従性も十分以上、いや結構いい印象を受けました。

またカーナビタイムにはドラレコ機能も備わっているのですが、当然記録動画の品質は基本スマホ側のカメラに依存します。特に夜間に録画した映像をチェックしましたが、本家のドラレコには及ばないものの、実用性は確保できています。

もちろんスマホアプリだけでなく、筆者のような人間でも普通に食べ物や風景だって撮影します。iPhone8はSEより世代が古いですし比較対象にはなりませんが、シングルカメラとはいえ、上位機種の「Pixel 4」から望遠カメラが取り外された以外は基本ベーススペックは変わらないわけで普段の撮影ではHDR+や夜景モードなどの品質も自分では十分満足できる画質です。

一方、デジタルズーム、今回売りの「超解像ズーム」に関しては個人の感覚が大きいと思います。筆者的は日頃からプロのフォトグラファーと一緒に仕事させて貰っている環境にあるので、いくら良くなったとはいえ、デジタルズームには少しアレルギーがあります。もしズームも「しっかり」撮影したいのであれば専用レンズを搭載した端末のほうが良いと感じました。

余談ですが当時iPhone8をわざわざ購入したのはどうしてもあの「Face ID」が好きになれなかったからです。結局その後、コロナ禍でマスクが手放せなくなる状況下では指紋認証にしておいて良かったと思っています。Pixel 4aはその点でも指紋認証なので満足、ただスマホナビとして使う際にクレードルにセットすると背面にあるスイッチが隠れてしまうのはちょっと不便です。もちろん、これもSmart Lockを使えば解消するのですが、側面に付いていれば(Redmiがそうなので)さらに利便性は向上するはずです。

あとはすでに告知されている「5Gモデル」まで待つのか、という部分が購入を躊躇させるかもしれません。正直クルマの世界でも5Gは今後の重要なキーテクノロジーではありますが、実際まだこれだ!という使い方は示されていません。先物買いも良いとは思いますが、当然価格も6万5000円からとのことなので、ちょっと二の足を踏んでしまいます。

おサイフケータイにこそ対応しているものの、外部メモリーに対応せず、ボディカラーもジャストブラックのみ、さらに防水防塵にも対応していないのですが、基本スペックは十分以上ですし、誰が使っても「文句の出ないバランスに優れた端末」、アップデートの確実性も含め、コロコロと端末を購入してしまう浮気性(筆者も)な人でもこれは1台持っておきたい端末と言えますし、多分私も1台購入しようと思います。

最後に同時に発売された「Google Buds」もお借りすることができましたのでこちらは別途レビューさせていただきます。

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スマートフォン・携帯電話 > Google > Google Pixel 4a SIMフリー

鈴木啓一さん

  • レビュー投稿数:109件
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プロフィールITmedia等の情報サイトで記事を書いている フリーランスのライター、兼、IT先端技術コンサルタント。
モバイルやクラウドを駆使するスマートワーク研究をライフワークとしている。

【主なWeb媒体】
ITmedia 誠Biz.I…続きを読む

満足度4
デザイン4
携帯性5
レスポンス4
画面表示5
バッテリー3
カメラ3

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

別機種
別機種
別機種

別機種
別機種
別機種

カカクコム経由でお借りすることができたのでレビューしたい。

【デザイン】
黒一色で、電源ボタンだけ白い。コーナーが丸くて親しみが持て、スッキリ系のデザインである。これまでのPixelシリーズのデザインを踏襲しているといえるが、逆に尖がったり、際立った感じはない。いわば、ごく普通である。
ただ、今回、色のバリエーションが黒だけになったのは大きなマイナスポイントである。
評価は「4」とした。

【携帯性】
画面5.8インチで、外形144 mm X 69.4 mm X 8.2 mm、重さ143 gと、現在主流のスマートフォンよりも小さく、軽い。
評価は「5」とした。

【レスポンス】
CPUはSnapdragon 730G、そして6GB RAMを搭載、きびきび動く。特に問題ないレベルだろう。評価は「4」とした。

【画面表示】
5.8インチ有機ELディスプレイを採用、解像感や発色はよく綺麗である。
以前のレビューに黄色がかっているという記述がある。私はそう思わないが、いかがだろうか。購入前に実機を確認してほしい。
評価は「5」とした。

【バッテリー】
現在主流のスマートフォンよりもやや小さめのボディーに収められた電池は3140mAhであり、実際に使ってみるとややもの足りない場合がある。

私がよくレビューで使うのは特に消費電力が大きなゲームアプリ「PokemonGo」であるが、普段の私のペースで1日プレイするには足りず、途中からモバイルバッテリーを使わざるを得なかった。最近私が使っている複数の機種では、同様のペースで使っても1日足りてしまい、モバイルバッテリーを登場させる機会が減っていたのだ。

とはいうものの、このような特別消費電力の大きいアプリを使わないのであれば、十分一日持ちそうなスペックである。

評価は「3」とした。

また、付属のACアダプタ以外に、PDやQC3.0規格対応のACアダプタでそれぞれ充電してみたが、本体に急速充電の文字が表示されたので、両規格とも対応しているようだ。大変うれしい点である。ちなみにUSBポートは当然かもしれないがType-Cである。

【カメラ】
最近のスマートフォンは、背面のメインカメラとして複数のカメラユニットを搭載した機種が多くなっているが、本機は単眼である。逆に珍しい感じだ。

さまざま撮影した感想として、素直な描写のカメラだと思う。単眼のわりに頑張っているカメラと思うが、個人的にはもう少し広角も撮れてほしいと思う。
評価は「3」とした。

【総評】
GoogleのPixelシリーズをこれまで何機種もレビューさせていただいたが、どれも素直なスマートフォンでとても好感が持てる。

本機は特に、最近のどんどん大型化するトレンドに流されず、画面サイズ5.8インチ、143gと、携帯性を重視した点が特徴になっていて、魅力的である。

ただ、そのせいもあるのだろう。電池の容量や小さめではあるが、上記レポートしたように「PokemonGo」のような特殊に消費電力の大きなアプリを長時間使うのでなければ十分なスペックである。

カメラも単眼で、広角レンズの搭載はないが、素直な描写で使いやすさを感じた。

コストパフォーマンスを比較するとき、中国勢のライバルたちが強力で、本機はやや不利な面も否定できない。ただ、Google本家の端末であることは長く使う上での安心材料ととらえる向きも多いだろう。

ちなみに本機の箱には、
「Designed by Google
Phone made in Vietnam
Accessories made in China」
と書かれている。

評価は「4」とした。

少し突っ込んだ使い方をしたい筆者には、SIMカードが2枚入らない点もマイナス面だった。ただ、楽天モバイルのSIMカードが利用できるようなので、これはプラス面として追記しておきたい。

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ウェアラブル端末・スマートウォッチ > フォッシル > スポーツスマートウォッチ FTW4019

鈴木啓一さん

  • レビュー投稿数:109件
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プロフィールITmedia等の情報サイトで記事を書いている フリーランスのライター、兼、IT先端技術コンサルタント。
モバイルやクラウドを駆使するスマートワーク研究をライフワークとしている。

【主なWeb媒体】
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満足度4
デザイン5
操作性4
機能性4
サイズ・装着感5
バッテリー3

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

DIMモードの例

充電用のアダプター

最近HuaweiのスマートウォッチGT-2eを使っているのだが、一方でWear OS by Google対応のスマートウォッチの世界観がずっと気になっていた。そんなとき、Fossilの本モデルが半額近いキャンペーン価格で提供されると聞き、購入した。

【デザイン】
このモデルは男性用スポーツタイプで、シンプルなデザインになっている。

付属のストラップは、樹脂系の素材でいかにもスポーツシーンにピッタリな感じだ。

また、ストラップは幅22oの標準タイプなので、メタル製のものに置き換えて、TPOに応じて使い分けることもできそうだ。本体がシンプルなデザインになっているので、スポーツシーンだけでなく、ビジネスシーンにも対応しやすく、良い感じだ。

評価は「5」とした。

【操作性】
画面がタッチパネルになっており、本体の右側にリューズとボタンふたつが配置されている。いずれもスマートウォッチでは標準的な仕様となっている。

評価は「4」とした。

【機能性】
スポーツシーンで活用されるスマートウォッチであるから、歩数(活動量)や心拍数などのセンサーが搭載されており、さらに、スマートフォンと連携させ、電話の着信を振動で知らせるなど、腕時計としてだけでないスマートウォッチらしい機能が利用できる。Wear OS by Google対応のスマートウォッチ、そのものである。

Wear OS by Googleは、その名の通り、Googleが提供するスマートウォッチ用のOSであり、スマートフォンのようにアプリをインストールして使うことも可能だ。
そのため、購入後にもアプリさえ手に入れば後から機能を追加できる可能性がある。

特に筆者は、時計の画面デザイン(watch face)をいろいろ変えて楽しんでいる。製品に用意されているものでは飽き足らず、本機および手持ちのスマートフォンに「FACER」というアプリをインストールして、世界中のクリエータたちがデザインしたものをいろいろ選んでインストールして楽しんでいる。クラシックでエレガントなデザインから、ポップで斬新なものまで、本当にたくさんあるので、選ぶのだけでもとても楽しい。

ただし、この価格なりのことなのかもしれないが、アプリをインストールといっても、スマートフォンのようなわけにはいかないようだ。

CPUやメモリなど、コンピュータ的なリソースが限られるため、特に本機ではメールを読み書きしたり、ビデオを見たりするアプリは現実的ではなさそうだ。実は実際にこの手のアプリを試してみようとインストールしたのだが、画面が固まってしまい、まったく動作する気配がなかった。まだ、絶対にダメとまで断言するには検証が足りないが、あまり期待しない方がよさそうだということだけは言える。

もちろん、前述のwatch faceを入れ替えて楽しむようなアプリなら十分に実用的で楽しめるので、改めてお薦めしておきたい。

評価は「4」とした。

【サイズ・装着感】
ボディーの直径は43oと、スマートウォッチとしては比較的小さく、重さも実測で43gと軽い。装着感は付属のストラップではよくある樹脂製それなりだが、より装着感を求めるなら、22mm幅の標準的なものを交換できるので、試してみるのも良いだろう。

ボディーの軽さはとても魅力的なので、評価は「5」とした。

【バッテリー】
バッテリーは私の使い方では1日ちょうど足りる程度で、つまり、逆に言えば毎日充電が必要である。

バッテリーの持続時間を延ばすために様々な工夫がなされている。たとえば、本機では、Wear OS by Googleのwatch faceの仕様として「DIM」というモードが利用できる。腕時計のフル表示を数秒間終えると、省電力な表現のこのモードに自動的に移行するという仕掛けだ。DIMモードではアニメーションや高輝度・彩度の表示を抑え、省電力を行うのだ。逆にDIMモードにおいても時刻など、最低限の表示は読み取れ、時計としての最低限の機能を提供できる。なかなか優れたアイデアだと思うが、それでもOSを動かすということで、ある程度の電力消費は避けられないのだろう。

評価は「3」とした。


【総評】
Fossilのキャンペーン価格とはいえ、Wear OS by Google対応のスマートウォッチがかなりの安価で購入でき、特に軽く、シンプルなデザインが気に入っている。

キャンペーンの期間がいつまで続くのかは不明だが、コストパフォーマンスとしてはかなり良く、私としては購入してよかったと思う。

ただ、電池のもちはよくない。せめて1週間持ってくれたら最高なのにと思う。

評価は「4」とした。

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スマートフォン・携帯電話 > Xiaomi > Redmi Note 9S 128GB SIMフリー > Redmi Note 9S 128GB SIMフリー [オーロラブルー]

ジャイアン鈴木さん

  • レビュー投稿数:74件
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プロフィールEYE-COM、TECH Win、TECH GIAN、PDA Magazine、DIGITAL CHOICE、ログイン、週刊アスキー、週アスPLUSと主にPC系メディアで編集兼ライターとして勤務。2015年1月よりフリーの編集兼ライターと…続きを読む

満足度4
デザイン5
携帯性4
レスポンス4
画面表示4
バッテリー無評価
カメラ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

別機種全画面感はパンチホールディスプレーならでは
当機種綺麗ではありますが4800万画素というスペックほどの解像感は確認できません
機種不明AnTuTu Benchmarkの総合スコアが277900

全画面感はパンチホールディスプレーならでは

綺麗ではありますが4800万画素というスペックほどの解像感は確認できません

AnTuTu Benchmarkの総合スコアが277900

メーカーより借用した端末でレビューします

【デザイン】
カメラの出っ張りはやや気になりますが、オーロラブルーの本体色、ボタン回りの加工精度、パンチホールディスプレーによる全画面感と、2万9800円という価格以上の質感、デザイン性を備えています。価格を考えればデザインにはまったく文句なしです。

【携帯性】
サイズには不満はないのですが、209gと少し重めです。ただ、5020mAhのバッテリーを内蔵しているので、重さについては仕方がないと思います。

【レスポンス】
AnTuTu Benchmarkの総合スコアが277900でした。現時点(8月19日)のフラッグシップスマホの半分以下のパフォーマンスということになりますが、一般的な用途であれば問題なし。PUBG Mobileなども高画質設定にしなければ快適に遊べます。

【画面表示】
フラッグシップスマホのように有機ELディスプレイは搭載されていませんが、6.67インチFHD+(2400×1800ドット)、450cd/平方m、NTSCカバー率84%、コントラスト比1500:1と十分なクオリティーです。

【バッテリー】
サブ機として試用したのでバッテリー駆動時間については無評価としますが、前述のとおり5020mAhのバッテリーを搭載しており、CPUもミドルレンジクラスです。平均以上のバッテリー駆動時間が確保されていると思われます。

【カメラ】
4800万画素広角(f/1.79)、800万画素超広角(f/2.2)、500万画素マクロ(f/2.4)、200万画素深度センサー(f/2.4)、1600万画素セルフィー(f/2.48)とリア、フロント合わせて5つのカメラが搭載されており、どのカメラも画質は基本的に良好です。
ただ、4800万画素カメラについては、スペックほどの解像感は確認できませんでした。あとナイトモードが、サムスン、ファーウェイ、グーグル端末に比べると見劣りしますね。夜景を撮影する機会が多いのなら、「Mi Note 10」の購入をおすすめします。

【総評】
処理性能はミドルレンジクラスですが、5つのカメラを搭載して、4GB+64GBが2万4800円、6GB+128GBが2万9800円という価格は衝撃的です。予算が3万円以下なら、自動的にどちらかを購入してよいと思います。ただ念のためですが、おサイフケータイには対応していない点にはご注意ください。

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携帯電話アクセサリ > SHURE > MOTIV MV88A-A

鴻池賢三さん

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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。

専門誌、ネット、テレ…続きを読む

満足度5
デザイン5
操作性5
機能性5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

iPhoneXに装着した様子

デザインと質感のご参考に

付属のセミハードケースに収めた様子

メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
iPhoneXと組み合わせて試用しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
マイク部分は金属パーツで重厚感があり、iPhoneに装着するだけで、本格的な録音ができそうな雰囲気になります。


【操作性】
専用アプリ「MOTIV Audio」(オーディオ専用)または「MOTIV Video」(動画撮影用)を利用します。
「MOTIV Audio」では、マイクゲイン、ステレオ録音時の指向性(135°〜60°)およびモノラル、量子化ビット数(16bit/24bit)、サンプリングレート(44.1kHz/48kHz)などがGUIをタッチして選択でき、どなたも迷わずに使いこなせると思います。
また、本機のLightning端子をiPhoneに接続すると難なく認識され、特段の難しさは感じませんでした。

ほか、マイクはステレオでL/Rの表記があり、手動で90°回転させることができます。「MOTIV Audio」ではL/Rのスワップも可能で、撮影スタイル(構え)に応じて柔軟にL/Rの正しい録音が可能です。


【機能性】
ここでは肝心の音質について述べます。
百聞は一聴に如かず。「MOTIV Video」で撮影し、YouTubeにアップロードしました。比較用として、iPhoneX内蔵マイクで録音した動画もアップしています。

録音条件は、室内でエアコン使用(運転音が聞こえる)。録音対象はオルゴールで、マイクは10cm程度の距離に設置しました。
本機MV88Aはステレオで指向性60°、44.1kHz/AAC256、リミッター「オン」、コンプレッサーは「ライト」で録音。マイクゲインは、比較用(iPhone内蔵マイクで録音)に近くなるように調整(28.5dB)しています。
iPhoneX(内蔵マイク)も「MOTIV Video」を利用し、同等の距離で撮影しました。
なお、MV88A録音時はマイクが上に来るよう、スマホを上下逆さま状態で撮影、iPhoneX(内蔵マイク)撮影時は通常(マイクが下方)で撮影しています。

■録音した音声(YouTube)
本機MV88A  https://youtu.be/zYD3febm0B0
iPhoneX内蔵マイク https://youtu.be/rW7V0pt0aBo

iPhone内蔵のスピーカーでは違いが分かりづらいですが、きちんとしたDACとイヤホンで聴き比べをすると、iPhoneX内蔵マイクはレンジ感が低く、ピークでAGCの影響と思われる潰れが顕著です。一方、本機MV88Aで録音した音は、音色が豊かで余韻の響きも感じます。


【サイズ】
指先に乗るほどコンパクトです。モバイル用途に適すると思います。

【総評】
今回の比較で、音質差は明らかでした。コンパクトで気軽に持ち運べ、高音質でステレオ録音が可能。会議も高音質なステレオで録音しておくと、話者や音源の位置関係が分かり、騒音が含まれていても聴覚の選択能力が働いて聞き取り易いものです。
楽器の練習、会議、インタビューなど、幅広い用途で使えると思います。こだわり派の方にお勧めしたい、プロブランドも魅力な製品です。

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スマートフォン・携帯電話 > TCL > TCL 10 Lite SIMフリー > TCL 10 Lite SIMフリー [マリアナブルー]

鈴木啓一さん

  • レビュー投稿数:109件
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プロフィールITmedia等の情報サイトで記事を書いている フリーランスのライター、兼、IT先端技術コンサルタント。
モバイルやクラウドを駆使するスマートワーク研究をライフワークとしている。

【主なWeb媒体】
ITmedia 誠Biz.I…続きを読む

満足度5
デザイン4
携帯性4
レスポンス4
画面表示5
バッテリー5
カメラ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

別機種
別機種
別機種

別機種
別機種
別機種

販売代理店のFOX社に手配していただき、入手。

TCLブランドのスマートフォン国内発売3機種目である。

これまでの2機種(TCL Plex、TCL 10 Pro)もレビューをしてきたが、今回も驚いたのはコストパフォーマンスである。さて、詳しく見ていこう。

【デザイン】
見た目は他社のモデルにもありそうな、ごくオーソドックスなデザインである。

筐体ぎりぎりまで画面になっており、まさに狭額縁である。画面左上隅にパンチホールタイプのインカメラが搭載されている。

背面にはTCL 10 Proと同様に、4つのカメラが横一列に並んでおり、それに加え、指紋認証センサが配置されている。

評価は「4」とした。

【携帯性】
6.53インチディスプレイを搭載し、162.2×75.6×8.4 mm、180gと最近大型化している標準的なスマートフォンのサイズである。携帯性よりも画面の大きさを優先しているようだ。評価は「4」とした。

【レスポンス】
CPUはSnapdragon 665、そして6GB RAMを搭載、とてもきびきび動く。特に問題ないレベルだろう。評価は「4」とした。

【画面表示】
本機は液晶画面の発色がとてもよく、有機ELを採用した上位機種のTCL 10 Proに迫るレベルと思う。

TCL社は中国最大級の大型テレビのメーカーであり、ディスプレイ周りの技術に強みを持っているが、それを今回も生かした形だ。

評価は問題なく「5」である。

【バッテリー】
4000mAhの大容量リチウムイオンタイプを搭載している。

充電はQC3.0に対応しており、急速充電が可能だ。

実際に使ってみて、1日中問題なく余裕をもって使える。あの電力消費量の極めて大きいPokemonGoをプレイしても、他の機種と比べ、バッテリーには余裕を感じて使えている。

評価は「5」とする。

【カメラ】
背面には4眼のカメラを搭載している。

48Mピクセルのメインカメラ、8Mピクセルの広角カメラ、2Mピクセルの暗所カメラ、2Mピクセルのマクロレンズカメラの4つである。

また、フロントカメラは16Mピクセルとなっている。

それぞれTCL 10 Proと比べると少しずつスペックダウンしているが、実際に撮影してみたところ、ほとんど同等の撮影ができ、十分満足できるレベルと感じた。解像感がよく、絵作りが自然で好感が持てた。

評価は「5」である。

【総評】
このスペックで2万円台と、とにかくコストパフォーマンスの高い機種である。

TCL社の自社ブランド・スマートフォンの3機種目であるが、半年ほど前、最初の機種TCL Plexで感じたコストパフォーマンスの高さを、またもう一度この機種で感じさせてくれた。

2機種目のTCL 10 Proはディスプレイに有機ELを採用し、ミドルレンジながらハイエンド機に迫る感じである。一方、下位機種の本機との差は上記のように細かく仕様を見なければ気が付かないくらいのもので、価格を抑え、とてもよくデザインされていると感じる。たとえば、2機種それぞれで撮影した写真だけを見て、どちらで撮影したか判別するのは至難の業だろう。

一方、やはり、TCL社の課題はブランド認知度だろう。まだ3機種目なのではあるが、ブランド認知度が足りないと、ケースなど、周辺機器の充実度が他社より見劣りしてしまうのは事実だろう。

しかし、これだけ優れたコストパフォーマンスの製品を出し続ければ、ファンがつき、認知度もどんどん上がっていくだろう。そうした期待を持たせてくれるブランドである。

評価は「5」とした。少なくとも私は、おすすめできる機種であると思う。

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携帯電話アクセサリ > SHURE > MOTIV MV88+ Video Kit

鴻池賢三さん

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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。

専門誌、ネット、テレ…続きを読む

満足度4
デザイン4
操作性4
機能性4
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

設置イメージ

端子部

マイク部

メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
iPhoneXと組み合わせて試用しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
マイク部分は金属パーツで重厚感があり、老舗メーカーによる「本物」のオーラを感じます。


【操作性】
専用アプリ「MOTIV Audio」(オーディオ専用)または「MOTIV Video」(動画撮影用)を利用します。
「MOTIV Audio」では、マイクゲイン、ステレオ録音時の指向性(135°〜60°)およびモノラル、量子化ビット数(16bit/24bit)、サンプリングレート(44.1kHz/48kHz)などがGUIをタッチして選択でき、どなたも使いこなせると思います。
付属のケーブル(Lightning-USB microB)を接続すると難なく認識され、特段の難しさは感じませんでした。
「MOTIV Video」は起動後にフリーズして撮影ができませんでした。因みにシステムバーション13.5.1で、アプリのバージョンにもよると思いますので、ご参考までに。

付属の三脚は雲台部分がボール形状で自由に角度を変えることができ、リリースもワンタッチで扱い易いです。


【機能性】
ここでは肝心の音質について述べます。
百聞は一聴に如かず。「MOTIV Audio」で録音し、YouTubeにアップロードしました。比較用として、iPhoneX内蔵マイクで録音した音声もアップしています。
録音条件は、室内でエアコン使用(運転音が聞こえる)。録音対象はオルゴールで、マイクは10cm程度の距離に設置しました。
本機MV88+はステレオで指向性60°、44.1kH/16bit、リミッターとコンプレッサーはOffで録音。マイクゲインは、比較用(iPhone内蔵マイクで録音)に近くなるように調整(33dB)しています。
iPhoneXも「MOTIV Audio」を利用し、マイクの向きと距離を同じ条件になるよう整えました。

■録音した音声(YouTube)
本機MV88+  https://youtu.be/cL6F3JixcQg
iPhoneX内蔵マイク https://youtu.be/AgORPcEQSAA

iPhone内蔵のスピーカーでは違いが分かりづらいですが、きちんとしたDACとイヤホンで聴き比べをすると、iPhoneX内蔵マイクは、空調の音を拾っていて、全体的に不明瞭です。一方、本機MV88+で録音した音は、オルゴール内部のメカ音も明瞭に聞き取れ、コームの放つ音色も柔らかさが伴って豊に感じます。


【サイズ】
指先に乗るほどコンパクトです。モバイル用途に適すると思います。

【総評】
iPhoneX内蔵マイクとの音質差は明らかです。コンパクトで携帯性に優れ、ステレオ録音が可能であることはもちろん、詳細な調整ができることもあり、こだわりを持って高音質で録音したい方にとっては、魅力的な製品だと思います。
iPhoneの標準カメラアプリで動画撮影時に、本機MV88+のマイクが利用できればと思いましたが、これはダメでした。アプリ「MOTIV Video」のアップデートに期待します!

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