#3776 センチュリー 忍野 PNB-20000A [オシノ] レビュー・評価

プラチナ萬年筆

#3776 センチュリー 忍野 PNB-20000A [オシノ]

#3776 センチュリー 忍野 PNB-20000A [オシノ]

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  • 更新日時:2025年12月31日4時30分
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  • シリーズ#3776
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#3776 センチュリー 忍野 PNB-20000A [オシノ] のユーザーレビュー・評価

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たのちゃんさん

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最後に行き着いたのはセンチュリー

50年間万年筆派で、すでにパイロット→ペリカン→パーカー→モンブラン→オマス→ツイスビー→セーラーと散々流浪してきて、結局最後はこの5年、プラチナのセンチュリーに落ち着いたという感じです。
表題の忍野のほか、河口、薫風、錦秋、翡翠、霞の5本を持っていて字幅とインクの色で使い分けています。
クセがなく、気軽に使えてメンテナンスが楽というのが最大のメリットです。
キャップのシール性能は特筆もので、しっかり締めればまず2年は乾きません。
以前、仕事で原稿書きに使っていた頃には、B、Mが活躍していましたが、あて名書きや年賀状が無くなった今としては、FとEFの頻度が一番高くなりました。SM、SFも一応買ってみましたが、インクが出過ぎてにじむ事が多く実用的でないと思い、使っていません。
センチュリーの良いところは、ニブ差替えが簡単に出来、公差が少ないのでピタっと収まることです。
現在使っているインクで、MをSFに換えたいときなど、他のペンから外して水洗してはめ込むだけで希望の字幅になります。これが出来るメーカーは少ないです。
同一シリーズの色違いを複数持つメリットとして、首軸、胴、キャップの互換性があるので季節により好きな色に自由に組み換えが出来ることです。
一部外国製は、製造時期により微妙に角度や寸法が変わり、収まらない機種もありました。

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岩坂さんさん

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細字の感想です。外観が綺麗で気に入っていますが実用品としても夏季味が滑らかで、細かい文字も紙の抵抗を大きく感じずにスラスラと思ったとおりに筆運び出来ます。
すごく良いです。

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