参考最安価格(税込):価格情報の登録がありません

よく投稿するカテゴリ
2018年3月4日 18:45 [1109428-1]
満足度 | 5 |
---|
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
右がZ-6、左がX-FOURTEEN |
正面。 |
横から |
![]() |
||
SHOEI X-14 (X-FOURTEEN)を購入しました。モデルはYANAGAWA5。サイズはSです。
自分の頭は56,5センチなのでSかMか微妙なところなんですよね。ショップで被った感じだとMはしっくり、Sはちょいときつめでした。
走っててヘルメットがずれるのが嫌なのでSを選択。まぁ、しばらく被ってたら内装も馴染むと思います。
あんまり距離は走ってないですが感じた事をそのまま書きます。
※比較対象は同じSHOEIのZ-6になります。
このモデルの凄いところは何と言っても内装を調整して被り角度を前傾姿勢向きに出来る事だと思います。
普通の「一般的な」ヘルメットで前傾の強いバイクに乗ると、どうしても上方視界が狭く首を上に向けたまま走行する事になるので首が疲れてしまいます。
このモデルで始めて被り角度を調整出来るようになって前傾姿勢の強いスポーツモデルに対応したと言えると思います。
重さ。
持った感じの重さですが、少しZ-6の方が軽く感じますがあまりわからないので測ってみました。Z-6が1,490グラム、X-14が1,600グラムで110グラムZ-6が軽いですね。
※「 X-14のイヤーパッドとロアエアスポイラーを外してます」
不思議な事に被るとあんまり重さの違いがわからなくなります。 X-14の方が頭全体を包み込むような被り心地なのでそう感じるのかも知れないです。
市街地走行。
※被り角度を調整することが可能なのでレーシングポジションに設定してます。
走ってるとあきらかにX-14の方が前方「上方」の視界が広いです。信号待ちで止まると上にある信号とか標識を見ると良くわかりますね。
あと前方「上方」の視界が良いので無理に首を上げる必要がないので首の疲れが少なくなりました。このあたりがZ-6と大きな違いです。
騒音「風切り音」の違いは速度が低いのであまりわからないです。
高速走行。
100キロくらいで走ってるとX-14の方がヘルメットが軽く感じるし、前方から押される感じが少ないです。この状態で横を向いても風にあおられる事が少なく安定してます。
またくらいの速度になってくるとX-14の方が風切り音があきらかに少なくなってきますね。
あと、X-14はヘルメットを前傾ポジションで被った時に空力特性を設計されてる気がします。高速でわざと首を上げて殿様乗りしたら安定感が低下してしまいました。
前傾のきついスポーツバイクを意識して設計されてるように思いました。
もうちょい高速走行(笑
ここからが本領発揮とでも言うのでしょうか、安定性が素晴らしく不安となるブレが少ないです。
この領域になるとリアフラップの恩恵なのかヘルメット自体が直進性を保とうしましまさに空気を切り裂いて行くような感じになります。
そう。バイクに例えるとフルカウル車に乗ってるって言えば伝わるかな?
【総評】
フラッグシップモデルの名に恥じない性能ですね。空力、ベンチレーション、レーシングポジションから使い勝手まで妥協を許さない仕上がりになっていると思います。
これからしばらくはヘルメットの事を考えずに済みそうです。
参考になった5人
「X-Fourteen YANAGAWA 5」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
---|---|---|
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2018年3月4日 18:45 |
売れ筋ランキング
バイク用ヘルメット 売れ筋ランキング2021年01月21日09時30分の情報
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】ゲーム用
-
【Myコレクション】我が家のスマートホームデバイス
-
【欲しいものリスト】K太用
-
【欲しいものリスト】どうしてRTX3060Ti品薄?
-
【欲しいものリスト】list1
(バイク用ヘルメット)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス
