MIVE ケースマ レビュー・評価

MIVE ケースマ

  • 32GB

物理キーを搭載し、ガラケーのようなスタイルで使える折りたたみ型のSIMフリースマートフォン

ALT

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MIVE ケースマ のユーザーレビュー・評価

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満足度:4.56
(カテゴリ平均:4.05
満足度ランキングALT MIVE ケースマの満足度ランキング
集計対象3件 / 総投稿数4
  1. 3 0%
  2. 2 0%
  3. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 5.00 4.33 -位
携帯性 軽さ、コンパクトさ 4.11 3.95 -位
レスポンス 操作時の反応速度 3.56 4.10 -位
画面表示 明るさやコントラストなど、表示の見やすさ 4.11 4.32 -位
バッテリー バッテリーのもちのよさ 4.00 3.75 -位
カメラ 画像・動画の精細さ、写りのよさなど 2.83 3.93 -位
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満足度4
デザイン5
携帯性3
レスポンス3
画面表示3
バッテリー4
カメラ2
機種不明
機種不明卓上ホルダも買いました
機種不明iPhone17とのサイズ比較@

卓上ホルダも買いました

iPhone17とのサイズ比較@

機種不明iPhone17とのサイズ比較A
機種不明初期ストレージ
 

iPhone17とのサイズ比較A

初期ストレージ

 

韓国のALT社から登場した「MIVE ケースマ(AT-M140J)」。
ガラケー(フィーチャーフォン)の使い勝手と、スマートフォンの利便性を融合させたこの「ケースマ」について、従来のフィーチャーフォンと比較しながら各項目を詳しくレビューします。

【デザイン】
一見すると従来の折りたたみケータイそのものですが、実物を手に取るとその「サイズ感」に驚かされます。
従来のガラケーが手のひらに収まるコンパクトさを追求していたのに対し、MIVE ケースマは4.3インチの大型ディスプレイを搭載しているため、一回り、二回りほど大きくなっています。

シンプルで洗練されたプラスチックボディは、安っぽさを感じさせないツヤ感があります。
背面のサブディスプレイ(約1.83インチ)は、閉じた状態でも通知や時刻を確認でき、従来のガラケーユーザーには馴染み深いスタイルです。

ただし、従来のガラケーが「細身で握りやすい」のに対し、こちらは横幅があるため、人によっては「少しゴツい」と感じるかもしれません。

【携帯性】
重量は約195gと、一般的なスマートフォンと同等です。
従来のガラケーが100g?140g程度だったことを考えると、持ち歩きの際の重量感は明確に異なります。

メリットとしては、二つ折りできるため、画面が保護され、カバンやポケットに雑に放り込める安心感があります。

デメリットとしては、厚みと幅があるため、ワイシャツの胸ポケットに入れるとかなり目立ちます。
かつてのガラケーのような「持っていることを忘れる軽快さ」は期待しないほうがいいでしょう。

【レスポンス】
中身はAndroid OSで動作しており、メモリは3GBです。

物理キーによる文字入力は、かつてのガラケーユーザーにとって非常になじみやすいです。
日本語入力システムに「Wnn(ウンヌ)」を採用しており、変換精度も従来のガラケーより遥かに賢くなっています。
作りこむのに大変だったろうなと感じます。

ただしスマホとして考えた場合、最新のハイスペックスマホに慣れていると、アプリの起動や画面の切り替えに一呼吸置くような「もっさり感」を感じることがあります。
また、生体認証(指紋・顔)が非搭載のため、ロック解除のたびにPIN入力等が必要な点は、現代の端末としては少々不便です。
ガラケーのようなPINなしの設定もできますが、セキュリティ面の心配もあるので悩ましいところです。

また若干不安定な動きがあり、アプリがたまに落ちます。

【画面表示】
4.3インチのメインディスプレイは、従来のガラケー(3.2?3.4インチ程度)に比べて圧倒的に大きく、情報量が多いです。
文字が大きく表示されるため、老眼世代や視力の弱い方にも優しい設計です。
何より「画面がタッチ操作に対応している」のが最大の特徴。
物理キーでカーソル移動する煩わしさを、画面タップで解決できるの便利です。

スマートフォンと見たときに解像度は一般的なスマートフォンの高精細パネルには及びません。
また、画面比率が独特なため、一部のスマホ向けアプリでは表示が崩れたり、ボタンが押しにくかったりする場合があります。

【バッテリー】
容量は2,100mAh。
近年のスマホが4,000?5,000mAh積んでいるのと比較すると心許なく見えます。

用途を通話やLINE、軽いブラウジングに絞れば、1日は余裕で持ちます。
別売りの卓上ホルダ(クレードル)を使えば、ガラケー時代のように「帰宅したらポンと置くだけ」で充電できる手軽さがあります。

もちろん、動画視聴や地図アプリを多用すると、バッテリー消費は早いです。
従来のガラケーのように「1週間充電不要」というわけにはいきません。

【カメラ】
メインカメラは約800万画素です。

メモ代わりの撮影や、LINEで送る程度の写真であれば十分な画質です。
夜景や動体の撮影、プロのようなボケ味は困難です。
従来のガラケーのカメラが少し良くなった程度の感覚でいると良いかと思います。

【総評】
MIVE ケースマは、「スマホに疲れた人」や「ガラケーの操作感を捨てられない人」へお勧めできる一台です。

従来のフィーチャーフォンと比較した際の最大のメリットは、何といっても「LINEがフル機能で使えること」と「Google Playからアプリを追加できること」です。
PayPayなどの決済アプリや地図アプリを、物理キーとタッチパネルの両方で操れるハイブリッドな体験は、他の端末では味わえません。

ただし、Chromeの操作など、カーソルだけではうまく画面遷移等できないので、どうしても画面のタッチ操作が必要な場面がいくつか出てきます。
また、現時点(2026/03/02)で楽天LINKの発信ができません。ファームウェアのアップデートが待たれます。

本機種のデメリットは「サイズと重さ」です。
ガラケーの形をしていますが、実態は「折りたたみ式の小型スマートフォン」です。
コンパクトさを最優先するなら、中古のガラホ等の方が向いているかもしれません。
OSのアップデートも恐らくないですし、サポート期間を考えるとコスパは良くないかもしれません。

デジタルデトックス的には悪くない製品ですが、今後かつてのガラケーのようにおサイフケータイが使えるようになると、もっと需要が高まりそうです。
また昔のガラケーの中にはヒンジが180度回転してから折り畳め、スマホのように操作可能の機種もありました。
そういった製品が出てくるとますます使いたくなります。
ケースマの今後の発展も期待したいところです。

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