POCO F6 Pro レビュー・評価

満足度：4.36

（カテゴリ平均：4.05）

満足度ランキング—位

集計対象29件 / 総投稿数29件

1. 5 48%
2. 4 41%
3. 3 10%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	4.17	4.33	-位
携帯性 軽さ、コンパクトさ	3.58	3.95	-位
レスポンス 操作時の反応速度	4.70	4.10	-位
画面表示 明るさやコントラストなど、表示の見やすさ	4.73	4.32	-位
バッテリー バッテリーのもちのよさ	3.94	3.74	-位
カメラ 画像・動画の精細さ、写りのよさなど	3.89	3.93	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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POCO F6 Pro 256GB SIMフリー

POCO F6 Pro 512GB SIMフリー

[人生成り行き任せ]

2025年1月11日 13:18 [1919121-5]

満足度	3

デザイン	2
携帯性	2
レスポンス	3
画面表示	5
バッテリー	4
カメラ	無評価

さしずめ、カタログスペック番長と言うべきか。

【デザイン】
PS5みたいな「デザイナーのセンスを疑う」までは行かないものの、しっくりくるかと言われると…という部分は否めません。
背面のカメラ含めた配置などのせいか、見た目という意味では微妙と言わざるを得ない印象です。


【携帯性】
これは限りなく1に近い2です。
元々のディスプレイサイズもあるので、小型化するにも限界があるのは解っていますし、それをもって低評価とはしませんが、何にしても「重い」のが大きいです。

これの前に使っていたのが、ブートローダーアンロックしてPOCO F5化したRedmi Note 12 Turbo（以下「F5」）で、こちらも画面サイズの関係で大きさはF6 Proと変わらないものの、重量は180g程だったのが、F6 Proは210g程で約30gも増加してしまっています。

明確に重いのは感じるものの、使う分には重すぎて操作するのが苦痛とかは無いのですが、客観的に考えたらTORQUEのようなタフネススマホでもないのにこの重量は流石に「重すぎる」と言わざるを得ないでしょう。


【レスポンス】
操作に対する反応、処理能力という意味では概ね問題は無いです。

指紋認証は購入直後は良好でしたが、最近はやや反応がもっさり…と言うか、検知能力が下がってきているように感じます。
一応、すぐ検知出来るのがほとんどではありますが、相当長く触れないと検知出来なかったり、検知失敗になることもちょくちょくあるのが気になっています。
やっぱり場所は取りますが、物理センサーの方が優れているのでしょうね。

顔認証の方は明るい所なら良いですが、周囲が真っ暗な場所だと役に立たなかったり等、この辺はiPhone X以降ではSE以外は顔認証一本に絞ってきたiPhoneと比べると、指紋認証がメインで顔認証はオマケ扱いなのだな…と言う印象です。

それとは別に、ストレージアクセスに関わるであろう部分でUFS4.0のストレージを積んでいる割には動画などの連続再生の時に次の動画への移行時や再生直後に端末の処理そのものがもっさりになったり、動画の途中で一瞬止まったり…等、F5ではこれらと並行して別作業をしていなければ起こらなかったことが別作業をしていなくても普通に起こることがあると言うのが気になる部分です。


【画面表示】・【カメラ】
どちらも普段使いの上では困ることの無いレベルだと思います。
画面表示は色々拘る場合はそもそも使う自分がそのタイプでは無いので何とも言えませんが、普段使いで明確に色味や表示がおかしいと言うことは感じないです。

カメラも普段使いで問題は無いと思いますが、そもそもコンテンツ消費用のサブで運用しており（撮影はメインのiPhone 16のカメラを使っています）、詳しく調べる気もありませんので評価は避けます。


【バッテリー】
持ちに関して言えば、滅茶苦茶良いと言うこともないにしても、その逆で滅茶苦茶に貶すほど悪くも無い…と言う所だと思います。

ただ、個人的な所を言わせてもらえば、Xiaomiの一部端末には充電上限設定機能があるようですが、こちらにはその機能が無い所が引っかかっています。
iPhone 16のように80％から5％刻みで上限を選ばせろとまでは言いませんが、そもそも機能が無いというのはやはり長く使うという観点では不満要素になります。


【総評】
カタログスペック上の性能だけを見れば確かに価格破壊級のコスパだとは思うのですが、実際に使ってみるとカタログスペックでは解らない所で色々と不満を覚える部分があるのは否めません。

そもそもグローバル向けにはRAM:16GB＋ROM:1TBのモデルの選択肢もあるのに、なぜか日本向けには削られてしまっているのも不満ですし、実際使う上でも動画再生すらストレージアクセスに掛かると思しき部分でもたついたりが見られると言うのも想像していませんでしたし、項目が無いので書けませんでしたが、多くのGoogleやXiaomi謹製のプリインアプリはアップデート部分を削除することは出来ても、F5同様にアプリそのものをアンインストールすることはおろか、無効化も出来なかったりするのも引っかかる部分です。
YouTube Musicとか使わないのでせめて無効化して表示されなくしたいのですけどね。

加えて、電波が弱いのか、Bluetoothイヤホンを接続して音楽や動画を視聴していると、F5と同じように使っているにもかかわらず、少し体が上下に動いた、電車内で揺れたなどで傾いたりといった程度のことでイヤホンの接続が途切れかけたり（短時間とは言え片方からしか音が出なくなったり）などが少なくないのも気になる部分で、当然F5の時はこういった現象に覚えがないだけに余計に気になります。


元々、Xiaomiは日本に対する侮辱行為が一度や二度ではなく行われ、炎上騒動になっていることもあり大分印象が悪かったのですが、サブ運用のスマホとしては大容量の高速ストレージ搭載で低価格という部分は流石に無視・否定出来るものでも無く、食わず嫌いも良くないと言うことでF5から利用していますが…正直、やっぱりXiaomiの端末をメインとして使うのはあり得ないという結論に至っているのが実情です。

ただ、サブ用という観点でも今回は万一を考えて、またF5ではRAM:16GB＋ROM:1TBモデルを購入したものの、その時はそこまで必要なかったのもあってRAM:12GB＋ROM:512GBの日本向けモデルを購入しましたが、最近になって保存する動画や音楽ファイルの数が増えてきたこともあって、尚のことAliExpressなどでRAM:16GB＋ROM:1TBのグローバル向けモデルを選ぶべきだったのではないかと思っています。
まあ、見なくなった動画などを削除すれば良いだけの話ですが、やっぱり大容量の安心感は違います。

トータルで日常使いには必要十分な性能はありますが、ストレージアクセスに不可解な部分があったり、HyperOS含めた実使用上での不満も少なくなく、カタログスペック上は高コスパでも、実使用の満足度込みで考えれば、大甘に見てようやく79,980円という価格設定に対して「まあ、価格相応…なのかなあ？」となる程度であり、心情的には割高感が否めません。

[あらなり]

2024年9月8日 11:09 [1882688-2]

満足度	3

デザイン	4
携帯性	3
レスポンス	5
画面表示	5
バッテリー	4
カメラ	2

思ったより普通

【デザイン】
大理石模様でカッコいい。
もっと模様濃くてもいいなと思う。

【携帯性】
重い。デカいのはメリットあるから良い。重いのは厳しい。

【レスポンス】
ハイエンドチップで問題はない。だけど、8gen2よりロースコアなチップでも同程度のレスポンスを得られる場面のほうが多いので別にコレを選ぶ必要もなかった。昨今のスマホ市場を考えても2年後機種変する前提で、現時点でantutu50万後半から70万程度あれば何も不自由ない。
しかし150万点とはいえ、ゲームによっては相性が悪くカクつく。

【画面表示】
有機ELで綺麗。輝度も十分で、野外でも使える。

【バッテリー】
容量で議論する人がいるが、まるで意味がない。
大事なのはどれだけ持つかの1点だけ。
8gen2は燃費が悪い。結構ゴリゴリ削れる。歴代ハイエンドと比べると持つ方ではある。まぁ仕方ないか。

【カメラ】
コレ期待して買った。
pocoはカメラダメといわれるが、reno5aを使っていたから、それよりかはoisも付いててチップ処理もイメージセンサも良いと思って買った。しかし期待外れ。ライトフュージョンというXiaomi独自のチップが微妙なのかも。
poco f6みたくソニー製のほうが良かったのでは？
reno5aを性能指数10としたら、この機種は11くらい。
普段遣いには十分だが、oisも名ばかりでダメである。
日常使いには問題ないが、光量ある場所でもがっつり手ブレする。3年落ちのアイフォンや銀河と比べても全然ダメ。

【総評】
ベンチマーク厨にはコスパ最高。まぁでもコスパだけでいうならf6無印のほうがいい。
ゲームも相性によってダメなのがいくつかあって、本当にスペック数値以外は微妙。数値通りに期待すると残念な気持ちになる。
osは使いにくいとけど、慣れると思うし、カメラもミドル機並には良いんでダメではない。
コスパ良いって騒ぐ人のほとんどはチップとベンチスコアしか見てなくて、カメラもメーカーが謳うois付きとか宣伝文句に踊らされている印象。
カメラ性能比較動画とかも上がっているが、普通に良識のあるユーザーが撮影比較しているだけなので意味がない。カメラ知識ゼロの素人がシャッター押すだけで綺麗に記録できるかどうかがスマホカメラの真髄である。ほぼ手ブレしない環境でシャッター速度を遅くても許容できるような撮影環境で比較しても意味ないよねって感じである。このスマホのカメラは撮影者側にある程度の良識がないと綺麗には撮れない。そこら辺がアイフォンや銀河とは違う。
やっぱりベンチスコア今なら50〜70万点あれば充分で、最適化が大事だと思ったのでPixelが正解な気がしてきた。
150万点が生かされる場所もほぼ無くて、Pixelとかのほうがカメラ含めてマルチに良い。流石にreno9aとは格が違うが、イヤホンジャックと防水がないから完璧上位互換でもない。
Xiaomiはひたすらベンチスコアと価格のバランスを追い求めていて、他のメーカーは日常的な使いやすさに重きをおいているなと改めて感じた。
どっちが時代遅れなのかはしらないが、自分にとっては数値より使いやすさが大事だと改めて実感した。

[Xiomi信者]

2024年7月1日 17:07 [1859702-1]

満足度	3

デザイン	4
携帯性	2
レスポンス	5
画面表示	5
バッテリー	2
カメラ	4

カクつき問題、バッテリー問題ありのスマホ

【デザイン】
悪くないかな。ただ、POCOの表示がダサい。
入っているものではないケースが必須。

【携帯性】
チョー悪い。重い。
男でも方でで持ち続けるのは疲れると思う。

【レスポンス】
早い！ただし、OSとの相性か、ゲームにちてはポケモンGOや
にゃんこ大戦争などのユーザーが多いアプデも、カクつく。
ゲームやりたいからってこのスマホは辞めた方が良い。

【画面表示】
綺麗。満足している。

【バッテリー】
少なくなるのが早い。
機能を落としたり、画面の設定などはしているが
かなり早い。

【カメラ】
普通にとれるし、汚くもない。

【総評】
期待としては上記ゲームがすごくカクつき、
スマホの能力よりOSの相性を疑われる。
あとは、バッテリーのへりの早さ。
それ以外は満足なスマホ。

多分、同価格帯でというなら
13T PROならカクつきとか、バッテリー問題なんかはなかったのかなぁ
って、思ったりもした。
まぁ全体的には無しではないが、こんだけカクついているのを
知っていれば買わなかったかも。